JPH03200842A - 膜 - Google Patents

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JPH03200842A
JPH03200842A JP23646290A JP23646290A JPH03200842A JP H03200842 A JPH03200842 A JP H03200842A JP 23646290 A JP23646290 A JP 23646290A JP 23646290 A JP23646290 A JP 23646290A JP H03200842 A JPH03200842 A JP H03200842A
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polyvinyl alcohol
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Toshiaki Sato
寿昭 佐藤
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 A、の 本発明は高強度で、耐熱性、耐水性、耐湿熱性および耐
久性に優れたポリビニルアルコール系重合体からなる膜
に関する。
L−虻tL九糺 ポリビニルアルコール膜は力学的機械的性質、透明性、
酸素バリヤー性、極低温電気絶縁性および耐油性等に極
めて優れた性質を有することからフィルム、メンブレン
およびシートの形態で、繊維製品の包装材料、ガスバリ
ヤ−材、各種メンブレンフィルター、分離膜、電気絶縁
材料、偏光鎮基材等の光学用フィルムおよび耐油性ベル
ト材料として賞月されている。
しかし、近年は上記の材料や用途において、これまで以
上の過酷な条件下、特に高温高湿下での性能保持が要求
されるようになり、本質的に耐水性や耐熱性、特に吸湿
時に問題がある従来のポリビニルアルコール系重合体を
用いた腋では対応しきれなのが現状である。
Cが  しようとする諜 かかる状況下、本発明は高強度で透明性、耐油性といっ
た従来のポリビニルアルコール系重合体からなる膜の特
徴を有し、かつ耐熱性、耐水性および耐湿熱性にも優れ
た新規むポリビニルアルコール系重合体からなる膜を提
供せんとするものである。
01課題を 決するための 本発明者らは、上記の課題解決に向けて鋭意検討した結
果、シンジオタクテイシテイ−が55%以上で、下記の
一般式[1]で表わされるビニルエステル単位を有し、
ビニルアルコール単位含量が90モル%以上で、かつ酢
化して得られるポリ酢酸ビニル系共重合体のベンゼン中
、30℃での極限粘度力0.7d(17g以上であるポ
リビニルアルコール系重合体からなる膜が上記目的を遠
戚することを見い出し、本発明を完成したものである。
3 (式中、R1は水素原子または炭化水素基を表わし、R
″およびR3はそれぞれ炭化水素基を表わすかまたはR
1およびR3が一緒になって形成される環状の炭化水素
基を表わすか、R1,R*およびR3が一緒になって形
成される環状の炭化水素基を表わす、)従来のポリビニ
ルアルコール系重合体膜に使用さ乙ているポリビニルア
ルコールは、いわゆるアタクテイツク体で、シンジオタ
クテイシテイ−がおよそ53%の重合体である。それに
対して、本発明のポリビニルアルコール系重合体膜は上
記の一般式[I]で表わされるビニルエステルの単独重
合体または共重合体のけん化物であるシンジオタクテイ
シテイ−が55%以上のポリビニルアルコール系重合体
からなる膜であり、シンジオタクテイシテイ−が高いこ
とによる結晶性の向上と残基が疎水性の高い上記の一般
式[I]で表わされるビニルエステル単位であることに
由来すると考えられる高強度、耐水性に特徴がある。
ここで本発明のシンジオタクテイシテイ−は、d、−D
MSOに溶解した完全けん化のポリビニルアルコール(
部分けん化物の場合は完全けん化物としたものについて
測定)の水鮫基プロトンのNMRスペクトル測定より求
まるトライアラドタフティシティ、アイソタフティシテ
ィ−(■)、へ。
テロタフティシティ−()()およびシンジオタクテイ
シテイ−(S)からj=I+H/2、sにS十H/2で
計算したダイアツドタフティシティ−すむわちシンジオ
タクテイシテイ−(S)で表わしたものである。なおi
はアイソタフティシティ−を表わす。
以下、本発明の詳細な説明する。
本発明の膜を構成するポリビニルアルコール系重合体は
シンジオタクテイシテイ−が55%以上である。シンジ
オタクテイシテイ−の増加は強度、耐水性および耐熱性
の向上に効果があり、本発明の効果を達成するためには
シンジオタクテイシテイ−は55%以上にすることが必
要で、好ましくは57%以上さらに好ましくは60%以
上である。しかし、あまりシンジオタクテイシテイ−が
高くなると成膜工程において問題を生じる点や該ポリビ
ニルアルコール系重合体自身の製造も困難となることか
ら、シンジオタクテイシテイ−は75%以下であるのが
好ましい。
この様な高シンジオタクテイシテイ−のポリビニルアル
コール系共重合体は、通常のポリビニルアルコールの製
造法であるポリ酢酸ビニルのけん化からは得られない。
本発明で用いられる高シンジオタクテイシテイ−のポリ
ビニルアルコール系重合体は、前記一般式[■]で表わ
されるビニルエステルの単独重合体または共重合体をけ
ん化することによって得られる。
ここで一般式[1]のR1,R嘗およびR3がそれぞれ
またはいっしょになって表わすことのある炭化水素基と
してはたとえばメチル、エチル、プロピル、ブチルなど
の低級アルキル基:フェニルなどのアリール基;シクロ
ヘキシルなどのシクロアルキルなどの炭素数1−18の
炭化水素基が好ましい。
具体的にはピバリン酸ビニル、ジメチルエチル酢酸ビニ
ル、ジメチルプロピル酢酸ビニル、ジエチルメチル酢酸
ビニル、トリエチル酢酸ビニル、トリプロピル酢酸ビニ
ル、バーサチック酸ビニル等のトリアルキル酢酸ビニル
、ジメチル酢酸ビニル、ジエチル酢酸ビニル等のジアル
キル酢酸ビニル、メチルシクロヘキシル酢酸ビニル、l
−ノルボルナンカルボン酸ビニル、3−ノルアダマンタ
ンカルボン酸ビニル等のシフロア5ルキルを有するビニ
ルエステル等が挙げられる。
この中で、高シンジオタクテイシテイ−および高重合度
のポリマーを得やすくけん化反応が容易で、かつ得られ
たポリビニルアルコール系重合体の耐水性の良好なピバ
リン酸ビニルやノ(−サチツク酸ビニルの単独重合体ま
たは共重合体からのポリビニルアルコール系重合体が好
ましい。ここで、共重合体の場合のコモノマー単位は、
けん化によってビニルアルコール単位を生成する単位と
それ以外の単位に分けられる。前者のコモノマー単位は
タフティシティ−の制御を目的に共重合されるもので、
酢酸ビニル、蟻酸ビニル、プロピオン酸ビニル、酪酸ビ
ニル、ラウリン酸ビニル、ステアリン酸ビニル、安息香
酸ビニル等のビニルエステル類であり、その共重合組成
はシンジオタクテイシテー量との関係で設定される。一
方、後者のコモノマー単位は主として変性を目的に共重
合されるもので、本発明の趣旨を損なわない転回で使用
される。このような単位としては、たとえば、エチレン
、プロピレン、l−ブテン、イソブチン等のオレフィン
類、アクリル酸およびその場、アクリル酸メチル、アク
リル酸エチル、アクリル酸n−プロピル、アクリル酸量
−プロピル、アクリル酸n−ブチル、アクリル酸i−ブ
チル、アクリル酸t−ブチル、アクリル酸2−エチルヘ
キシル、アクリル酸ドデシル、アクリル酸オクタデシル
等のアクリル酸エステル類、メタクリル酸およびその塩
とメタクリル酸メチル、メタクリル酸エチル、メタクリ
ル酸n−プロピル、メタクリル酸i−プロピル、メタク
リル酸n−ブチル、メタクリル酸i−ブチル、メタクリ
ル酸t−ブチル、メタクリル酸2−エチルヘキシル、メ
タクリル酸ドデシル、メタクリル酸オクタデシル等のメ
タクリル酸エステル類、アクリルアミド、N−メチルア
クリルアミド、N−エチルアクリルアミド、N、N−ジ
メチルアクリルアミド、ジアセトンアクリルアミド、ア
クリルアミドプロパンスルホン酸およぞその塩、アクリ
ルアミドプロピルジメチルアミンおよびそ゛の塩と4級
塩、N−メチロールアクリルアミドおよびその誘導体等
のアクリルアミド誘導体、メタクリルアミド、N−メチ
ルメタクリルアミド、N−エチルメタクリルアミド、メ
タクリルアミドプロパンスルホン酸およびその塩、メタ
クリルアミドプロピルジメチルアミンおよびその塩とそ
の4級塩、N−メチロールアクリルアミドおよびその誘
導体等のメタクリルアミド誘導体、メチルビニルエーテ
ル、エチルビニルエーテル、n−プロピルビニルエーテ
ル、i−プロピルビニルエーテル、n−ブチルビニルエ
ーテル、i−ブチルビニルエーテル、t−ブチルビニル
エーテル、ドデシルビニルエーテル、ステアリルビニル
エーテル等のビニルエーテル類、アクリロニトリル、メ
タクリロニトリル等のニトリル類、塩化ビニル、塩化ビ
ニリデン、フッ化ビニル、フッ化ビニリデン等のハロゲ
ン化ビニル類、酢酸アリル、塩化アリル等のアリル化合
物、マレイン酸およびその塩とエステル、イタコン酸お
よびその塩とエステル、ビニルトリメトキシシラン等の
ビニルシリル化合物、酢酸イソプロペニル等である。
本発明のポリビニルアルコール系重合体中の一般式二■
]で表わされるビニルエステル単位の含量は好適には0
.01モル%以上lOモル%である。ビニルエステル単
位が10モル%を超えると耐水性等に問題はないが、高
ビニルアルコール単位含量で、かつ高結晶性に由来する
ポリビニルアルコール系重合体の特徴の1つであるガス
バリヤ−性が低下し好ましくない。また0、01モル%
以下になると成膜性が低下することから好ましくない。
ポリビニルアルコール系重合体のビニルアルコール単位
含量は通常90モル%以上が好ましく、95〜99.9
9モル%がさらに好ましい。
該ポリビニルアルコール系重合体の重合度も本発明の膜
の性能に影響する。重合度は膜の用途によって適宜選ば
れるが、フィルム強度や加工特性の点か与該ポリビニル
アルコールを酢化して得られるポリ酢酸ビニルとベンゼ
ン中、30℃における極限粘度テ0.7d12/ g以
上、好ましく It O#d(1/ g以上、さらに好
ましくは0.9dN/ g以上であり、成膜や延伸等の
加工特性の点からは1od4/g以下である。
本発明のポリビニルアルコール系重合体からなる膜は厚
さ、形状および透明性に特に制限はなく、いわゆる通常
フィルム、メンブレンおよびシート等と呼ばれるものを
総称するものであり、必要に応じて一軸または二軸延伸
や圧延処理が施されたものである。
以上のごときポリビニルアルコール系重合体を用いた本
発明のポリビニルアルコール系重合体膜の製造方法には
特に制限はなく、必°要とされる膜厚や膜の用途、目的
により適宜選択されるが、通常溶液からのキャスト成膜
法、軟式成膜法(空気中や窒素等不活性気体中への押し
出し)、湿式成膜法(該ポリビニルアルコール系重合体
の貧溶媒中への押し出し)、乾湿式成膜法、ゲル成膜法
等によって行なわれる。このときに使用される溶剤とし
ては、ジメチルスルホキシド、ジメチルホルムアミド、
ジメチルアセトアミド、エチレングリコール、グリセリ
ン、水、ヘキサフルオロイソプロパツール等が単独また
は混合して使用される。
また塩化リチウム、塩化カルシウム等の無機塩の水溶液
も単独または前記有機溶剤と混合して使用できる。この
中で水、ジメチルスルホキシド、ジメチルスルホキシド
と水との混合液、グリセリン、エチレングリコール等が
好んで使用される。成膜時のポリビニルアルコール系重
合体の濃度は成膜方法によって異なるが、通常1〜50
重量%であり、温度は通常室温から250”Cの範囲で
ある。延伸または圧延操作は屹然、または湿熱で実施で
き、温度は通常室温から270”Cのa囲である。
本発明のポリビニルアルコール系重合体膜は、本発明の
趣旨を損なわない範囲において、上記のポリビニルアル
コール系重合体以外のものを含有することはなんら差し
支えなく、たとえばその他の重合体、グリセリン、ジブ
チルフタレート、ジオクチルフタレート、リン酸トリク
レジル等の可塑剤、クレイ、シリカ、炭酸カルシウム等
の無機化合物等が挙げられる。また必要に応じて着色の
ための染料や顔料、酸化防止剤や紫外線吸収剤等”の安
定化剤が添加されることもある。
IJLk色 以下、実施例により本発明をさらに具体的に説明するが
本発明は実施例によりなんら限定されるものではない。
なお、実施例中の「部」は、特にことわりのない限り「
重量部」を表す。
実施例1 撹拌機を備えた反応器!IJこ、ピバ、リン酸ビニルモ
ノマー600部、メタノール200部を仕込み、窒素ガ
スバブリングにより系を窒素置換した。別途メタノール
26部に開始剤として2.2°−アゾビスイソブチロニ
トリル0.0712部を溶解した溶液を調整し、窒素ガ
スによるバブリングで窒素置換した。反応容器を昇温し
、内温か60℃に達したところで開始剤を溶解したメタ
ノール溶液を注入し、重合を開始した。190分後、重
合率が50%に達したところで冷却して重合を停止し、
t−ブタノールを時どき添加したから、減圧下で未反応
のピパリン酸ビニルモノマーを除去して、ポリピバリン
酸ビニルのt−ブタノール溶液とした。続いて、減圧下
t−プタノールを除去して15.0wt%のポリピバリ
ン酸ビニルのテトラヒドロフラン溶液を得た。
次に撹拌機と還元冷却管を備えた反応器に、このfi液
70部を計り取り、60℃に加温して窒素ガスを流して
窒素置換し、60℃に保持した後、別途調整し窒素置換
した25%の水酸化カリウムのメタノール溶液21部を
添加し、十分に撹拌した。系は約20分でゲル化したが
、さらに60’Cで100分間保持した後、酢酸6.8
部をメタノール20部とともに添加して、水酸化カリウ
ムを中和した。続いてゲルを粉砕した後、メタノールに
よるソックスレー洗浄を実施し、ポリビニルアルコール
を得た。得られたポリビニルアルコール0.5部に無水
酢酸10部、ピリジン2部を加えて封管した後、120
℃で8時間加熱して酢化した。得られたポリ酢酸ビニル
はn−ヘキサンに沈澱させ、アセトン−n−ヘキサン系
で2回再沈を繰り返し精製した。得られたポリビニルア
ルコールをdi−DMSOに溶解し、NMRを測定した
ところビニルアルコール単位が99,6モル%、ピバリ
ン酸ビニル単位が0.4モル%、シンジオタクテイシテ
イ−61,7%であり、酢化して得たポリ酢酸ビニルの
ベンゼン中30℃で測定した[ηコは0.90 (dQ
/ g)であった。
このポリビニルアルコールをジメチルスルホキシドに溶
解して7重量%の溶液を得、該溶液をポリエチレンテレ
フタレートフィルム上に流延しメタノール浴に浸漬して
膜化した。得られた膜をメタノール中で十分に洗浄し室
温で風乾した後、160℃で10分熱処理した。その結
果、厚さ100μ−の膜が得られた。この膜を沸騰水中
に1時間浸漬したところ膨潤は認められたものの、形状
は保たれていた。
比較例1 ポリ酢酸ビニルをけん化して得たケン化度99.9モル
%、シンジオタクテイシテイ−52,8%、再酢化物の
[η]= o、g9(dff/g)のポリビニルアルコ
ールを用いて実施例1と同様にして得た厚さ100μm
の膜は沸騰水中で完全に溶解し、本発明のポリビニルア
ルコール系重合体膜が耐水性に極めて優れていることが
明かとなった。
L−」L旦工二11− 上記の実施例により明らかなとうり、本発明のポリビニ
ルアルコール系重合体から得られた膜は従来のポリビニ
ルアルコール系重合体膜に比べ高強度で耐水性、耐熱性
が特に優れている。これは、ポリビニルアルコール系重
合体として前記一般式[1Fで表わされるビニルエステ
ル単位を含有し、シンジオタクテイシテイ−が55%以
上のポリビニルアルコール系重合体を用いることによっ
てはじめて達成されたものである。
本発明で得られたポリビニルアルコール系重合体膜は上
記の特徴を生かして各種包装材料、ガスバリヤ−材料、
偏光膜基材やフィルタご基材等の光学用膜および各種分
離膜等に使用されるなど工業的な価値が極めて高いもの
である。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)シンジオタクテイシテイーが55%以上で、下記
    の一般式[ I ]で表わされるビニルエステル単位を有
    し、ビニルアルコール単位含量が90モル%以上で、か
    つ酢化して得られるポリ酢酸ビニル系重合体のベンゼン
    中、30℃での極限粘度が0.7dl/g以上であるポ
    リビニルアルコール系重合体からなる膜。 [ I ]▲数式、化学式、表等があります▼ (式中、R^1は水素原子または炭化水素基を表わし、
    R^2およびR^3はそれぞれ炭化水素基を表わすかま
    たはR^2およびR^3が一緒になつて形成される環状
    の炭化水素基を表わすか;R^1、R^2およびR^3
    が一緒になつて形成される環状の炭化水素基を表わす。 )
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