JPH0319936Y2 - - Google Patents
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- JPH0319936Y2 JPH0319936Y2 JP1986111689U JP11168986U JPH0319936Y2 JP H0319936 Y2 JPH0319936 Y2 JP H0319936Y2 JP 1986111689 U JP1986111689 U JP 1986111689U JP 11168986 U JP11168986 U JP 11168986U JP H0319936 Y2 JPH0319936 Y2 JP H0319936Y2
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- ceramic material
- porous ceramic
- deodorizing
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- 229910010293 ceramic material Inorganic materials 0.000 claims description 27
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Landscapes
- Treating Waste Gases (AREA)
- Drying Of Gases (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
この考案は工場等の高濃度の臭気に好適に対応
し得る中和脱臭装置に関するものである。
し得る中和脱臭装置に関するものである。
ユーカリ、ひの木、松、杉等の樹木から抽出し
た精製油を主成分とするいわゆる中和脱臭剤は、
その成分の特質とともに自己揮発性でもあること
から、空間に浮遊する悪臭粒子を補足し、包み込
み中和相殺脱臭するため、従来から採用されてき
た吸着方式や薬液洗浄方式と異なり、また通常の
消臭剤とも異なつて、圧損もなくかつまた脱臭粒
子を放出するので積極的な脱臭が図られる点で、
近時当該分野において着目されているところであ
る。代表的中和脱臭剤としてはウエボテツク社製
のオドレーザー(商品名)がある。
た精製油を主成分とするいわゆる中和脱臭剤は、
その成分の特質とともに自己揮発性でもあること
から、空間に浮遊する悪臭粒子を補足し、包み込
み中和相殺脱臭するため、従来から採用されてき
た吸着方式や薬液洗浄方式と異なり、また通常の
消臭剤とも異なつて、圧損もなくかつまた脱臭粒
子を放出するので積極的な脱臭が図られる点で、
近時当該分野において着目されているところであ
る。代表的中和脱臭剤としてはウエボテツク社製
のオドレーザー(商品名)がある。
〔考案が解決しようとする問題点〕
しかしながらこの中和脱臭剤は、例えば湿度が
約80%以上になつた工場等過酷な悪臭条件下にお
いては脱臭効果が顕著に減少する欠点がある。こ
れは同条件下では悪臭粒子が水分の膜で被われて
しまい、中和脱臭粒子が油性であることもあつ
て、水と油で反発し合い、中和脱臭粒子が悪臭粒
子を包み込むことが困難になるためと考えられて
いる。従つて工場等に用いられる大規模な脱臭装
置としては未だ不十分であつた。
約80%以上になつた工場等過酷な悪臭条件下にお
いては脱臭効果が顕著に減少する欠点がある。こ
れは同条件下では悪臭粒子が水分の膜で被われて
しまい、中和脱臭粒子が油性であることもあつ
て、水と油で反発し合い、中和脱臭粒子が悪臭粒
子を包み込むことが困難になるためと考えられて
いる。従つて工場等に用いられる大規模な脱臭装
置としては未だ不十分であつた。
そこでこの考案の目的とするところは、上述し
た欠点を悉く解消しようとするもので、たとえ排
気における湿気あるいは油分の含有割合が高くて
も、できる限り中和脱臭効果を減少させることが
なく、工場等の大規模な臭気環境下でもきわめて
良好な脱臭を図り得る中和脱臭装置を提供すると
ころにある。
た欠点を悉く解消しようとするもので、たとえ排
気における湿気あるいは油分の含有割合が高くて
も、できる限り中和脱臭効果を減少させることが
なく、工場等の大規模な臭気環境下でもきわめて
良好な脱臭を図り得る中和脱臭装置を提供すると
ころにある。
上記問題点を解決するためこの考案は、中和脱
臭剤の欠点である湿度、油分に弱い点及び湿度、
油分の成分濃度を除去することができない点を克
服するために、システム化し、しかもこの中和脱
臭剤を排気に対し接触混合させる脱臭セクシヨン
とは別個に、中和脱臭剤の欠点を補う前処理セク
シヨンを設ける装置構成を採用したものである。
臭剤の欠点である湿度、油分に弱い点及び湿度、
油分の成分濃度を除去することができない点を克
服するために、システム化し、しかもこの中和脱
臭剤を排気に対し接触混合させる脱臭セクシヨン
とは別個に、中和脱臭剤の欠点を補う前処理セク
シヨンを設ける装置構成を採用したものである。
すなわち一方に排気導入口、他方に排気導出口
を有する脱臭装置で、吸油・吸湿能を有する無機
質連続多孔性セラミツク材と、悪臭成分の吸着分
解能を有する触媒を担持した無機質多孔性セラミ
ツク材とを、相互に区画・区分し、あるいは混在
配置状態で設置する前処理セクシヨンと、この前
処理セクシヨンを経た排気流に、樹木の精製油を
主成分とする揮発性中和脱臭剤を接触混合する脱
臭セクシヨンとからなる装置を採用した。
を有する脱臭装置で、吸油・吸湿能を有する無機
質連続多孔性セラミツク材と、悪臭成分の吸着分
解能を有する触媒を担持した無機質多孔性セラミ
ツク材とを、相互に区画・区分し、あるいは混在
配置状態で設置する前処理セクシヨンと、この前
処理セクシヨンを経た排気流に、樹木の精製油を
主成分とする揮発性中和脱臭剤を接触混合する脱
臭セクシヨンとからなる装置を採用した。
従つて油分、湿気の高い排気に対しては、まず
無機質連続多孔性セラミツク材で物理的に吸油、
吸湿し、さらに触媒を担持した無機質多孔性セラ
ミツク材で悪臭成分を化学的に吸着分解するの
で、本来的な脱臭セクシヨンに排気流が流入する
前に、排気における油分、湿気等は除外され、か
つまた悪臭成分もある程度除かれるので、この油
分、湿気の少ない排気流に対しては、脱臭セクシ
ヨンできわめて有効な中和脱臭作用を確保するこ
とができる。
無機質連続多孔性セラミツク材で物理的に吸油、
吸湿し、さらに触媒を担持した無機質多孔性セラ
ミツク材で悪臭成分を化学的に吸着分解するの
で、本来的な脱臭セクシヨンに排気流が流入する
前に、排気における油分、湿気等は除外され、か
つまた悪臭成分もある程度除かれるので、この油
分、湿気の少ない排気流に対しては、脱臭セクシ
ヨンできわめて有効な中和脱臭作用を確保するこ
とができる。
なお特に前処理セクシヨンに上述の無機質連続
多孔性セラミツク材及び無機質多孔性セラミツク
材を採用し、例えば従来から使用されている活性
炭を採用しなかつたのは、無機質連続多孔性セラ
ミツク材及び無機質多孔性セラミツク材は吸着能
力が大きく、持続性があり、ランニングコストが
小さくてすむこと、及び各種燃焼ガス類の吸着分
解が可能であること、さらには水蒸気ミスト、
熱、湿気等に影響されず、保全がやりやすいこ
と、また圧力損失が少ないためフアン容量が小さ
くて済むからである。従つてこれらの無機質連続
多孔性セラミツク材及び無機質多孔性セラミツク
材は中和脱臭効果を有意義ならしめるには中和脱
臭剤とは最適の組合せ関係にあり、この格別の組
合せにおいて始めて従来にない画期的な脱臭シス
テムが確保し得るのである。
多孔性セラミツク材及び無機質多孔性セラミツク
材を採用し、例えば従来から使用されている活性
炭を採用しなかつたのは、無機質連続多孔性セラ
ミツク材及び無機質多孔性セラミツク材は吸着能
力が大きく、持続性があり、ランニングコストが
小さくてすむこと、及び各種燃焼ガス類の吸着分
解が可能であること、さらには水蒸気ミスト、
熱、湿気等に影響されず、保全がやりやすいこ
と、また圧力損失が少ないためフアン容量が小さ
くて済むからである。従つてこれらの無機質連続
多孔性セラミツク材及び無機質多孔性セラミツク
材は中和脱臭効果を有意義ならしめるには中和脱
臭剤とは最適の組合せ関係にあり、この格別の組
合せにおいて始めて従来にない画期的な脱臭シス
テムが確保し得るのである。
例えば図面に示すごとき装置が採用できる。図
面において、1は排気導入口、2はフイルターボ
ツクスである。3は前処理セクシヨンであり、こ
の実施例では吸油・吸湿能を有する無機質連続多
孔性セラミツク材3aと、悪臭成分の吸着分解能
を有する触媒を担持した無機質多孔性セラミツク
材3bとが、相互に区画・区分して設置してい
る。なおそれぞれの多孔体3a,3bを混在配置
してもよいのはもち論である。ところで無機質連
続多孔性セラミツク材3aとしては例えばフイル
トン社製のセラミツク材が採用できる。このセラ
ミツク材は濾過性、吸収性、保水性、通気性等の
物理的特性に優れていることから、特にこれらの
特性をこの実施例では有効利用している。また一
方、無機質多孔性セラミツク材3bには、ユニー
ク・プロダクツ社製のセラクリン(商品名)を用
いている。しかしながら特段これらのものに限ら
れず、要するに物理的かつ化学的に前処理し得る
無機質多孔体であれば採用できる。
面において、1は排気導入口、2はフイルターボ
ツクスである。3は前処理セクシヨンであり、こ
の実施例では吸油・吸湿能を有する無機質連続多
孔性セラミツク材3aと、悪臭成分の吸着分解能
を有する触媒を担持した無機質多孔性セラミツク
材3bとが、相互に区画・区分して設置してい
る。なおそれぞれの多孔体3a,3bを混在配置
してもよいのはもち論である。ところで無機質連
続多孔性セラミツク材3aとしては例えばフイル
トン社製のセラミツク材が採用できる。このセラ
ミツク材は濾過性、吸収性、保水性、通気性等の
物理的特性に優れていることから、特にこれらの
特性をこの実施例では有効利用している。また一
方、無機質多孔性セラミツク材3bには、ユニー
ク・プロダクツ社製のセラクリン(商品名)を用
いている。しかしながら特段これらのものに限ら
れず、要するに物理的かつ化学的に前処理し得る
無機質多孔体であれば採用できる。
また一方4は脱臭セクシヨンであるが、この脱
臭セクシヨン4は中和脱臭剤の貯蔵部4aと、こ
の貯蔵部4aから放出された粒子を、前処理セク
シヨン3を経た排気流に接触混合させるノズル部
4bとから構成されている。貯蔵部4aにはこの
実施例では、中和脱臭剤粒子を一定量で揮発させ
る必要からメンブレン(浸透膜)に封入された中
和脱臭剤が詰め込まれている。なおメンブレン
(浸透膜)は空気との接触摩擦によつて、脱臭粒
子を放出するので、この実施例では貯蔵部4a内
への空気の取込み量調節で中和脱臭剤粒子の放出
をコントロールしている。
臭セクシヨン4は中和脱臭剤の貯蔵部4aと、こ
の貯蔵部4aから放出された粒子を、前処理セク
シヨン3を経た排気流に接触混合させるノズル部
4bとから構成されている。貯蔵部4aにはこの
実施例では、中和脱臭剤粒子を一定量で揮発させ
る必要からメンブレン(浸透膜)に封入された中
和脱臭剤が詰め込まれている。なおメンブレン
(浸透膜)は空気との接触摩擦によつて、脱臭粒
子を放出するので、この実施例では貯蔵部4a内
への空気の取込み量調節で中和脱臭剤粒子の放出
をコントロールしている。
また5はキヤンバス、6はフアンボツクス、7
はミキシングチヤンバー、8は排気ダクトであ
る。なお8aは排気導出口である。
はミキシングチヤンバー、8は排気ダクトであ
る。なお8aは排気導出口である。
従つてこの実施例に係る装置を用いた場合は、
フアンボツクス6にあるフアンの回転によつて、
排気導入口1より流入した排気流は、まず無機質
連続多孔性セラミツク材3aによつて物理的に湿
気、オイルミスト等が取り除かれ、次に重金属を
担持した無機質多孔性セラミツク材3bによつて
できる限り含悪臭成分が化学的分解されるので、
本来の脱臭セクシヨン4には油分、湿気等の少な
い排気流が流入し、従つてこのセクシヨン4では
残部の悪臭成分に対して、中和脱臭粒子を混合接
触させればよく、従つて排気ダクト8の排気導出
口8aから排出される排気は可及的に脱臭された
ものとなる。
フアンボツクス6にあるフアンの回転によつて、
排気導入口1より流入した排気流は、まず無機質
連続多孔性セラミツク材3aによつて物理的に湿
気、オイルミスト等が取り除かれ、次に重金属を
担持した無機質多孔性セラミツク材3bによつて
できる限り含悪臭成分が化学的分解されるので、
本来の脱臭セクシヨン4には油分、湿気等の少な
い排気流が流入し、従つてこのセクシヨン4では
残部の悪臭成分に対して、中和脱臭粒子を混合接
触させればよく、従つて排気ダクト8の排気導出
口8aから排出される排気は可及的に脱臭された
ものとなる。
ところで前処理セクシヨン3において配設され
る無機質連続多孔性セラミツク材3a、無機質多
孔性セラミツク材3bの量については排出される
悪臭気体の湿度、オイルミスト量、風量、成分濃
度等によつて算出して特定するば差し支えない。
また中和脱臭剤の放出量についても同条件を適宜
勘案して調整される。
る無機質連続多孔性セラミツク材3a、無機質多
孔性セラミツク材3bの量については排出される
悪臭気体の湿度、オイルミスト量、風量、成分濃
度等によつて算出して特定するば差し支えない。
また中和脱臭剤の放出量についても同条件を適宜
勘案して調整される。
以上のごとくこの考案は湿気、油分等に弱い性
質を有するいわゆる中和脱臭剤を使用するにあた
つて、これを湿気、油分等を除去する前処理セク
シヨンと、揮発性中和脱臭剤を接触混合する脱臭
セクシヨンとを分離して装置化もしくはシステム
化したこと、そして本来の脱臭セクシヨンに先立
ち前処理セクシヨンを設置し、このセクシヨンで
中和脱臭剤の欠点を可及的に補うため物理的及び
化学的に油分、湿気等を除去する無機質連続多孔
性セラミツク材及び無機質多孔性セラミツク材を
採用したもので、特に工場等の高濃度の臭気環境
下でも従来にはない飛躍的にすぐれた脱臭効果を
奏し得る中和脱臭装置を提供し得たのである。
質を有するいわゆる中和脱臭剤を使用するにあた
つて、これを湿気、油分等を除去する前処理セク
シヨンと、揮発性中和脱臭剤を接触混合する脱臭
セクシヨンとを分離して装置化もしくはシステム
化したこと、そして本来の脱臭セクシヨンに先立
ち前処理セクシヨンを設置し、このセクシヨンで
中和脱臭剤の欠点を可及的に補うため物理的及び
化学的に油分、湿気等を除去する無機質連続多孔
性セラミツク材及び無機質多孔性セラミツク材を
採用したもので、特に工場等の高濃度の臭気環境
下でも従来にはない飛躍的にすぐれた脱臭効果を
奏し得る中和脱臭装置を提供し得たのである。
図面はこの考案に係る中和脱臭装置の一実施例
を示す概略斜視図である。 1……排気導入口、3……前処理セクシヨン、
3a……無機質連続多孔性セラミツク材、3b…
…無機質多孔性セラミツク材、4……脱臭セクシ
ヨン、8a……排気導出口。
を示す概略斜視図である。 1……排気導入口、3……前処理セクシヨン、
3a……無機質連続多孔性セラミツク材、3b…
…無機質多孔性セラミツク材、4……脱臭セクシ
ヨン、8a……排気導出口。
Claims (1)
- 一方に排気導入口、他方に排気導出口を有する
脱臭装置で、吸油・吸湿能を有する無機質連続多
孔性セラミツク材と、悪臭成分の吸着分解能を有
する触媒を担持した無機質多孔性セラミツク材と
を、相互に区画・区分し、あるいは混在配置状態
で設置した前処理セクシヨンと、この前処理セク
シヨンを経た排気流に、樹木の精製油を主成分と
する揮発性中和脱臭剤を接触混合する脱臭セクシ
ヨンとからなる中和脱臭装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1986111689U JPH0319936Y2 (ja) | 1986-07-21 | 1986-07-21 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1986111689U JPH0319936Y2 (ja) | 1986-07-21 | 1986-07-21 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS6320939U JPS6320939U (ja) | 1988-02-12 |
JPH0319936Y2 true JPH0319936Y2 (ja) | 1991-04-26 |
Family
ID=30991843
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP1986111689U Expired JPH0319936Y2 (ja) | 1986-07-21 | 1986-07-21 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH0319936Y2 (ja) |
Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS6375322A (ja) * | 1986-09-16 | 1988-04-05 | Yoshiyuki Ishikawa | メタノ−ル用デイ−ゼルエンジン |
-
1986
- 1986-07-21 JP JP1986111689U patent/JPH0319936Y2/ja not_active Expired
Patent Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS6375322A (ja) * | 1986-09-16 | 1988-04-05 | Yoshiyuki Ishikawa | メタノ−ル用デイ−ゼルエンジン |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPS6320939U (ja) | 1988-02-12 |
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