JPH03198571A - 名刺読み取り装置 - Google Patents

名刺読み取り装置

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JPH03198571A
JPH03198571A JP1339170A JP33917089A JPH03198571A JP H03198571 A JPH03198571 A JP H03198571A JP 1339170 A JP1339170 A JP 1339170A JP 33917089 A JP33917089 A JP 33917089A JP H03198571 A JPH03198571 A JP H03198571A
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JP
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business
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JP1339170A
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Inventor
Yosuke Mizoguchi
溝口 洋介
Hironori Kusano
草野 裕憲
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MATSUPU JAPAN KK
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MATSUPU JAPAN KK
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 (産業上の利用分野) 本発明は5名刺管理装置に用いる名刺読み取り装置に関
する。
(従来の技術〉 一般に、企業における営業戦略の中て、名刺という顧客
情報は新製品の案内を行う場合等において重要である。
従って、名刺を適正に管理することは、円滑な営業活動
を行なう上において必要不可欠である。
従来、名刺を管理する方法は、各個人によって様々であ
るが、一般には名刺ホルダや顧客台帳による管理がなさ
れていた。
ところか、このような従来の名刺ホルダや顧客台帳によ
る管理では1名刺ないし顧客を例えば五十音順に整理す
るとか、あるいは業種別に整理する等、一元的な管理し
か行なうことができなかった。
また1名刺か増えてくると、その整理か煩雑て大変であ
った。
そこで、すでに本件出願人は、以上のような問題点を解
決し、名刺の管理が容易であり、多元的な管理を行なう
ことができる名刺管理装置を提案している(特開乎1−
1132’12号)。
この名刺管理装置は、第6図に示すような名刺情報読み
取り装置を備えており、情報を読み取るべき名刺Nを、
その読み取るべき面を下方にしてキャリアCに挟み(第
7図参照)、名刺移送路P上を矢印す方向に移動させる
ことにより、名刺上に記載された情報を画像情報として
読み取る構造となっていた。
(発明か解決しようとする課題) しかしながら、1述した名刺情報読み取り装置には次の
ような課題があった。
すなわち、名刺を読み取らせる際に、名刺をキャリアC
に挟まなければならず、しかもキャリアCを手動にて移
動させていたので、作業が煩雑であるという問題かあっ
た。
本発明の目的は1以上のような従来の問題点を解決し、
キャリアが不要で、しかも名刺を自動的に移送すること
のできる名刺読み取り装置を提供することにある。
(課題を解決するための手段) 上記目的を達成するため本発明の名刺読み取り装置は、
名刺が移送される名刺移送路と、この名刺移送路に名刺
を搬入し、名刺移送路から名刺を搬出する名刺移送手段
と、この名刺移送手段を駆動する移送駆動手段と、前記
名刺移送路における名刺移送経路中に配設され名刺に光
を照射する照射手段と、この照射手段から照射され前記
名刺によって反射された反射光を受光する固体撮像素子
と、この固体撮像素子と前記名刺との間にあワて前記名
刺からの反射光を前記固体撮像素子上に結像させる結像
手段とを備え、前記名刺上に記載された情報を画像情報
として読み取る構成とした。
(作用効果) 本発明は上記の構成としたので1次のような作用効果を
奏する。
すなわち。
情報を読み取らせるべき名刺を持って、これを名刺移送
路の搬入口に入れてやると、移送駆動手段にて駆動され
る名刺移送手段によって、名刺は名刺移送路上を移送さ
れる0名刺か移送される過程て、照射手段が名刺に光を
照射し、その反射光か結像手段を介し固体撮像素子にて
受光される。このようにして、名刺上に記載された情報
か、画像情報として読み取られる。
したかって、本発明の名刺読み取り装置によれば、情報
を読み取らせるべき名刺を名刺移送路の搬入口に入れて
やるたけで1名刺上に記載された情報を画像情報として
読み取ることができ、従来必要とされたようなキャリア
が不要で、しかも名刺を自動的に移送することかきると
いう効果がある。
(実施例) 以下、図示の実施例について説明する。
第1図は本発明に係る名刺読み取り装置の一実施例を示
す断面図、第2図は同じく部分省略平面図、第3図は本
発明に係る名刺読み取り装置の一実施例を用いた名刺管
理装置を示すブロック図である。
第3図において、Aは名刺読み取り装置、Bはインデッ
クス情報付加手段と記憶手段と検索手段とを備えた情報
処理部である。
名刺読み取り装置Aは、第1図および第2図に示すよう
に、名刺Nか移送される名刺移送路10と、この名刺移
送路10に名刺Nを搬入し、名刺移送路IOから名刺N
を搬出する名刺移送手段60と、この名刺移送手段60
を駆動する移送駆動手段フOと、前記名刺移送路lOに
おける名刺移送経路中に配設され、名刺Nに光L?:照
射する照射手段20と、この照射手段20から照射され
名刺Nよって反射された反射光を受光する固体撮像素子
30と、この固体撮像素子30と名刺Nとの間にあって
名刺Nからの反射光を固体撮像素子30上に結像させる
結像手段40とを備えている。
第1図において、1は名刺読み取り装置Aのケーシング
本体であり、2は蓋体である。本体1と蓋体2との間に
は、名刺Nの搬入口3と。
搬出04とか形成されている。
前記名刺移送路10は、ケーシング本体1に形成したガ
イド板11,12.13と、これらガイド板11,12
.13に対向するように設けられた、蓋体のガイド板2
5.26及びケーシング本体I J:、に載置するよう
にして取り外し可能に取り付けられた読み取りユニット
Uのベース板27とによりて形成されている。ガイド板
11には、名刺Nを真直に案内するための段部11aが
形成されている。
36は、名刺が搬入口3に挿入されたことを検出するた
めのリミットスイッチである。このリミットスイッチ3
6は、ガイド板11の下面に設けられており、その作動
子36aが、ガイド板11に形成された開口11bを通
って名刺移送路lO中に臨んでいる。
37は、名刺が搬出口4に排出されたことを検出するた
めの、投光器及び受光器からなる光電スイッチである。
この光電スイッチ37は2その投光器及び受光器が、ガ
イド板13及びユニットUのベース板27に設けられて
いる。
14は、読み取りユニットUのベース板27に形成され
たスリットであり、照射手段20からの照射光りを名刺
Nに向けて通すためのものである。
名刺移送手段60は、前記ガイド板12の左方に設けら
れた一対の搬入ローラ61゜62と、前記ガイド板12
の右方に設けられた一対の搬出ローラ63,50とから
なっている。搬入ローラ61の軸の一端には歯車61c
が固定され、搬出ローラ63の軸の一端には歯車63c
が固定されている。また、搬入ローラ62は、名刺の厚
さを吸収することができるように、図示しない小型スプ
リング等の附勢手段によりローラ61に向って附勢され
ており、搬出ローラ63も同様に、図示しない小型スプ
リング等の附勢手段によりローラ50に向って附勢され
ている。
移送駆動手段70は、モータ71と、減速機72とから
なっている。減速機72は、モータ71の軸を入力軸と
し、その回転数を落して出力する。減速機72の出力軸
には2歯車73が固定されており、この歯車73と前記
搬入ローラ61の歯車61cとが歯車74を介して噛み
合い、歯車73と前記搬出ローラー、63の歯車63c
とか歯車75を介して噛み合っている。
したがって、モータ71の駆動により、減速機72、歯
車73.74、及び歯車61cを介して搬入ローラ61
が回転し、この搬入ローラ61との接触でもう一方の搬
入ローラ62が回転する。また、歯車73,75、及び
歯車63cを介して搬出ローラ63が回転し、この搬出
ローラ63との接触でもう一方の搬出ローラ50が回転
する。
照射手段20は、例えば発光ダイオード(LED)を前
記スリット14に沿って一列に配置して構成してあり、
この−列のLEDから名刺Nに向けて光りが照射される
固体撮像素子30は、−次元型のCCD(Charge
−Coupled Device )からなり、プリン
ト配線回路用基板(以下PCBという)15に取り付け
られている。PCB15は、読み取りユニットUのベー
ス板27上に取り付けられている。
結像手段40は、結像レンズからなり、固体撮像素子3
0と名刺Nの間に配置されている。
41は、名刺Nからの反射光を結像レンズ40に向けて
反射するミラーである。照射手段20、及びミラー41
は、取り付は板21を用いて前記ベース板27に取り付
けである。
第3図において、31はCCD30の駆動回路、32は
CCD30からのビデオ信号を増幅するアンプ、33は
アンプ32からの増幅されたビデオ信号をディジタル信
号に変換するA/D変換器(ADC)、34はディジタ
ル変換された画像信号を記憶する画像メモリである。こ
れらCCD駆動回路31、アンプ32゜ADC33、画
像メモリ34はそれぞれ前記PCB 15に実装されて
いる。また、35は前記CCD駆動回路31を作動させ
るスイッチである。このスイッチ35は、第1.2図に
示すように、導電性の薄板部材からなる一対の接触子3
5a、35bからなる。これら接触子35a、35bは
、通常は接触しており、離れたときにCCD駆動回路3
1が作動するようになっている。接触子35bは本体側
のガイド板12沿って配置され、その先端はガイド板1
2の上面に接している。接触子35aは蓋側のガイド板
26に沿って配置され、その先端は接触子35bの先端
と接触するように右斜め下方に伸びている。また、いず
れの接触子も、ガイド板26.12の先端側(名刺搬入
側)を巻込むようにして設けられている。
第3図において、50は前述した搬出ローラであり、名
刺Nの移動速度を検出するためのローラを兼ねている。
このローラ50は、移送路10を移動する名刺Nと接触
して回転する。
ローラ50の回転軸51には、これに接続して速度セン
サ52が設けられている。速度センサ52は、ローラ5
0の回転速度を検出し、その検出信号をコントローラ5
3に送出するようになっている。そして、コントローラ
53は、速度センサ52からの検出信号に基づいてCC
D駆動回路31を制御し、名刺の移動速度に応じてCO
Dの走査速度を決めるようになっている。
以上のような名刺読み取り装置Aは、次のように作動す
る。
情報を読み取るべき名刺Nを、その読み取るべき面を上
方にして搬入口3に挿入する。挿入された名刺は、ガイ
ド板11で案内され、その先端かリミットスイッチ36
の作動子36aを押し下げる。すると、リミットスイッ
チ36がONL/、モータ71が作動して搬入ローラ6
1.62及び搬出ローラ63,50が回転する0名刺N
の先端か搬入ローラ61,62に達すると、名刺Nはこ
れらローラ61,62で挟さまれながら、名刺移送路1
0を矢印a方向(第2図参照)に移送される。
移送される過程で、名刺Nの先端がスイッチ35に達し
、接触子35a、35bの接触を解除するとスイッチ3
5が0FFL/、CCD駆動回路31の作動でCCD3
0が駆動され、名刺Nの読み取りか開始される。名刺N
の読み取りが行なわれる際、接触子35aか、その弾性
力により名刺を下方(ガイド板12側)に押し付けるよ
うに作用するので、名刺の表面とCCD30との距離が
一定に保たれ、焦点がボケることなく高精度な読み取り
がなされる。
名刺Nか接触子35a、35bの間を通過しこれら接触
子35a、35bの接触を解除している間中、CCD3
0により読み取られた名刺情報は、アンプ32で増幅さ
れ、ADC33でディジタル信号に変換されて画像デー
タとして画像メモリ34に格納される0名刺Nの移動速
度は、ローラ50の回転及び速度センサ52により得ら
れ、コントローラ53がCCD駆動回路31を制御する
ことにより、名刺の移動速度に応じた走査速度で確実に
読み取り動作か行なわれる。
名刺Nの後端が接触子35a、35bの間を通過し、ス
イッチ35かONすると、CCD駆動回路31の作動か
停止して読み取り動作が停止する。
なお、名刺Nの後端がリミットスイッチ36を通過し、
リミットスイッチ36がOFFするとき、名刺Nの先端
はすでに、光電スイッチ37に達しており、搬入ローラ
61゜62及び搬出ローラ63,50の回転は継続され
る。その後、名刺Nが搬出ローラ63゜50により、搬
出口4へと送出され、名刺Nの後端が光電スイッチ37
を通過し、光電スイッチ37がONすると、モータ71
が停止して、搬入ローラ61,62及び搬出ローラ63
゜50の回転が停止する。
以上の動作を繰り返すことにより、画像メモリ34の容
量に応じた枚数の名刺の情報を画像メモリ34に格納す
ることができる。
なお、第4図に上述した動作のフローチャートを示す。
以上のように本実施例の名刺読み取り装置によれば、情
報を読み取らせるべき名刺Nを名刺移送路10の搬入口
3に入れてやるだけで、名剥土に記載された情報を画像
情報として読み取ることかてき、従来必要とされたよう
なキャリアか不要て、しかも名刺を自動的に移送するこ
とかきる。
さらに1本実施例の名刺読み取り装置では、照射手段2
0及びミラー41か名刺移送路lOの上方に配置されて
いるので、名刺の移送により発生する塵埃等が照射手段
20やミラー41に付着しにくく、長時間に亙って高精
度な読み取りを行なうことかできる。
次ぎに、情報処理部Bについて説明する。
情報処理部Bは少なくともインデックス情報付加手段と
記憶手段と検索手段とを備えており、第3図に示すよう
にコネクタ86によって上述した名刺読み取り装置Aに
接続されている。
第3図において、80はCPU、81はキーボード、8
2は外部記憶手段であるフロッピーディスク(F−D)
またはハードディスク(H−D)、83は表示装置、8
4はプリンタ、85は画像データを圧縮し又は伸長する
圧縮・伸長素子である。そして、インデックス情報付加
手段及び検索手段はCPU80とキーボード81とで構
成されている。
以下、第5図に示すフローチャートを参照して動作を説
明する。
先ず、キーボード81を操作し、5TIOにて表示装置
83にメニューを表示する。本実施例てはメニューとし
て「吸上げ」、「検索」、「インデックス修正」、「タ
ラフィック操作」、「削除」、「印刷」が表示される。
キーボード操作により5T20で「吸上げ」を選択する
と、5T31て名刺読み取り装置Aの画像メモリ34か
ら、順次−枚分毎の名刺情報である画像データが読み出
され、その画像が表示装置83に表示される。そこで5
T32てその画像を見ながらキーボードを操作し、その
名刺のインデックス情報を付加し、名刺情報とインデッ
クス情報とを一組のデータとして外部記憶手段82に格
納する。このとき、名刺情報である画像データは、圧縮
・伸長素子85により圧縮されて、外部記憶手段82に
格納される。このような操作を画像メモリ34に格納さ
れている名刺の枚数分繰り返すことにより吸上げ動作は
終了し、前記5TIOに戻る。尚、インデックス情報と
しては、例えば氏名、住所、業種、性別等を付加する。
5T20て「検索」を選択すると、 Sr11て検索を行なうことがてきる。例えばキーボー
ド81で女性を検索する旨操作すると、前記インデック
ス情報に基づいて、外部記憶手段82に記憶されている
名刺情報の中から女性の名刺情報のみを検索して読み出
し、その画像を表示装ff183に表示する。このとき
、画像データは、圧縮伸長素子85により伸長されて表
示される。そして、全ての検索終了により前記5TIO
に戻る。
5T20で「インデックス修正」を選択すると、5T5
1てインデックス情報を修正することができる0例えば
、成る人の名刺のインデックス情報中、その性別が誤っ
であることが分かった場合には、キーボード81を操作
してその人の名刺情報及びインデックス情報を外部記憶
手段82から読み出して表示し、性別を修正して再記憶
することができる。そして、全ての修正終了により前記
5TIOに戻る。
5T20て「グラフィック操作」を選択すると、Sr1
1及び5T62で名刺情報すなわち画像データを修正す
ることかできる。例えば、名刺情報読み取り時における
何らかの理由により、成る人の名刺画像が不鮮明である
ような場合、5T61てキーボード81を操作してその
人の名刺情報を外部記憶手段82がら読み出して表示し
、5T62でその画像を修正して再記憶することができ
る。そして、全てのグラフィック操作終了により前記5
TIOに戻る。
5T20で「削除」を選択すると、5T71及び5T7
2で名刺情報及びインデックス情報を削除することがで
きる0例えば、成る人の名刺情報が不要となった場合に
は、5T71でキ−ボード81を操作してその人の名刺
情報及どインデックス情報を外部記憶手段82から読;
出して表示し、5T72てその情報を消去す2ことかで
きる。そして、全ての削除終了にょ町前記5TIOに戻
る。
5T20で「印刷」を選択すると、 ST81及び5T82で名刺情報及び/また(4インデ
・ンクス情報を印刷することができる。ゴだ、特定のイ
ンデックスのみを印刷すること力てきる9例えば、男性
にのみダイレクトメーノ1を発送したいような場合、S
T81でキーボード81を操作して男性のみの名刺情報
及び/Jたはインチ・ンクス情報を外部記憶手段82か
(読み出し、必要情報例えば住所氏名のみ不ST8にで
プリンタ84を作動させて印刷す2ことができる。そし
て、全ての印刷終了によ5前記5TIOに戻る。
以上のようにな名刺管理装置によれば、毛束ホルダ等が
不要で名刺の管理を容易に行なうことができ、しかもイ
ンデックス情報によってさ元帥な管理を行なうことがで
きる。また、圧縮・伸長素子85を設けたことにより、
多数の名刺情報を蓄積することかできる。
以上本発明の一実施例について説明したが、本発明は上
記実施例に限定されるものではなく、本発明の要旨の範
囲内において適宜変形実施可能であることは言うまでも
ない。
例えば、光電スイッチ37を設ける代わりに、タイマー
を設けて、リミットスイッチ36かONL/た後、一定
時間(名刺が確実に排出されるだけの時間)モータ71
を作動させるようにしてもよい。
また、圧縮・伸長素子は、名刺読み取り装置Aに設けて
もよい。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明に係る名刺読み取り装置の一実施例を示
す断面図、第2図は同じく部分省略平面図、第3図は本
発明に係る名刺読み取り装置の一実施例を用いた名刺管
理装置を示すブロック図、第4図は名刺読み取り装置の
フローチャート、第5図は情報処理部のフローチャート
、第6図(a)(b)は従来の名刺読み取り装置の平面
図と正断面図、第7図は従来必要とされたキャリアの斜
視図である。 A・・・名刺読み取り装置、B・・・情報処理部、N・
・・名刺 10・・・名刺移送路、20・・・照射手段、30・・
・固体撮像素子、40・・・結像手段、60・・・名刺
移送手段、70・・・移送駆動手段。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 名刺が移送される名刺移送路と、この名刺移送路に名刺
    を搬入し、名刺移送路から名刺を搬出する名刺移送手段
    と、この名刺移送手段を駆動する移送駆動手段と、前記
    名刺移送路における名刺移送経路中に配設され名刺に光
    を照射する照射手段と、この照射手段から照射され前記
    名刺によって反射された反射光を受光する固体撮像素子
    と、この固体撮像素子と前記名刺との間にあって前記名
    刺からの反射光を前記固体撮像素子上に結像させる結像
    手段とを備え、前記名刺上に記載された情報を画像情報
    として読み取る名刺情報読み取り装置。
JP1339170A 1989-12-27 1989-12-27 名刺読み取り装置 Pending JPH03198571A (ja)

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JP1339170A JPH03198571A (ja) 1989-12-27 1989-12-27 名刺読み取り装置

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