JPH03197031A - 輸液容器の製造方法 - Google Patents
輸液容器の製造方法Info
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- JPH03197031A JPH03197031A JP1336248A JP33624889A JPH03197031A JP H03197031 A JPH03197031 A JP H03197031A JP 1336248 A JP1336248 A JP 1336248A JP 33624889 A JP33624889 A JP 33624889A JP H03197031 A JPH03197031 A JP H03197031A
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Landscapes
- Medical Preparation Storing Or Oral Administration Devices (AREA)
- Moulds For Moulding Plastics Or The Like (AREA)
- Blow-Moulding Or Thermoforming Of Plastics Or The Like (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
［産業上の利用分野］
本発明は、袋状の胴部を有する輸液容器を製造する方法
に関するものであり、より詳しくは、２枚のフィルム乃
至シートを真空成形によって容器の胴部形状の半面を成
形した後１両者を溶着して輸液容器を製造する方法に関
する。
に関するものであり、より詳しくは、２枚のフィルム乃
至シートを真空成形によって容器の胴部形状の半面を成
形した後１両者を溶着して輸液容器を製造する方法に関
する。
［従来の技術及びその問題点１
輸液容器は、薄肉袋状の胴部と厚肉の口部とから成って
おり、通常、口部を下側にして吊り下げられて輸血等の
医療用途に使用されるものである。
おり、通常、口部を下側にして吊り下げられて輸血等の
医療用途に使用されるものである。
この様な輸液容器の製造方法として、
■ブロー成形により袋状胴部を形成すると同時に容器口
部を成形する、 ■フィルム乃至シート上に、予じめ成形された容器口部
を融着乃至接着させた後に袋状の容器胴部の成形を行な
う。
部を成形する、 ■フィルム乃至シート上に、予じめ成形された容器口部
を融着乃至接着させた後に袋状の容器胴部の成形を行な
う。
等の手段が従来採用されている。然しなから。
例えば■の方法では、容器口部と袋状の容器胴部との肉
厚差が大きいことに関連して、その肉厚差に対応してブ
ロー成形すべきパリソンに肉厚差をつけるために、該口
部形成部分周辺でパリが多く発生し無駄が多（、また容
器の口部形状は外観的に劣ったものとなる。更に■の方
法では、容器口部をフィルム乃至シートに接着させた後
に熱成形が行なわれるために、その接着界面での接着不
良等の問題を生ずる。
厚差が大きいことに関連して、その肉厚差に対応してブ
ロー成形すべきパリソンに肉厚差をつけるために、該口
部形成部分周辺でパリが多く発生し無駄が多（、また容
器の口部形状は外観的に劣ったものとなる。更に■の方
法では、容器口部をフィルム乃至シートに接着させた後
に熱成形が行なわれるために、その接着界面での接着不
良等の問題を生ずる。
［問題点を解決するための手段］
本発明は、２枚のフィルムを押出成形し、各フィルムに
ついて容器の胴部形状の半面を真空成形によりそれぞれ
形成し、この２枚のフィルムを溶融により貼り合わせる
と同時に容器口部を成形することによって上述した問題
を解決したものである。
ついて容器の胴部形状の半面を真空成形によりそれぞれ
形成し、この２枚のフィルムを溶融により貼り合わせる
と同時に容器口部を成形することによって上述した問題
を解決したものである。
即ち本発明によれば、
押出成形により２枚のフィルム乃至シートを成形する工
程、 押出された２枚のフィルム乃至シートの各々につして、
その流れ方向に往復動可能な金型を用いて真空成形によ
り袋状の容器胴部形状の半面を成形する工程。
程、 押出された２枚のフィルム乃至シートの各々につして、
その流れ方向に往復動可能な金型を用いて真空成形によ
り袋状の容器胴部形状の半面を成形する工程。
前記加熱された金型を閉じることにより各フィルム乃至
シートが貼り合わされて容器胴部形状の全面が形成され
ると共に、同時に容器口部の成形を行なう工程、及び、 貼り合わされたフィルム乃至シートに形成された前記容
器形状を打抜く工程、 から成ることを特徴とする輸液容器の製造方法、が提供
される。
シートが貼り合わされて容器胴部形状の全面が形成され
ると共に、同時に容器口部の成形を行なう工程、及び、 貼り合わされたフィルム乃至シートに形成された前記容
器形状を打抜く工程、 から成ることを特徴とする輸液容器の製造方法、が提供
される。
［発明の好適態様Ｊ
本発明によって製造される輸液容器の１例を示す第１図
において、この容器は袋状の薄肉胴部ｌと厚肉の口部２
とから成っており、任意の形状に形成された舌片部４に
設けられた孔３によって、これを逆さに吊り下げ、該口
部２に点滴筒等を備えたチューブを接続して使用に供さ
れるものである。
において、この容器は袋状の薄肉胴部ｌと厚肉の口部２
とから成っており、任意の形状に形成された舌片部４に
設けられた孔３によって、これを逆さに吊り下げ、該口
部２に点滴筒等を備えたチューブを接続して使用に供さ
れるものである。
本発明の製造方法の各工程を簡単に示す第２図において
、押出機５のダイヘッド６．６°より２枚の溶融樹脂フ
ィルム乃至シート７．７゛が、互いに接触しない様に押
し出される。
、押出機５のダイヘッド６．６°より２枚の溶融樹脂フ
ィルム乃至シート７．７゛が、互いに接触しない様に押
し出される。
また上記フィルム乃至シート７．７°に沿って１割金型
８．８°が、キャタピラ搬送機構等によってフィルム乃
至シート７．７°の流れ方向に沿って往復動し得る様に
設けられている。これらの割金型には、それぞれ目的と
する輸液容器の袋状胴部の半面形状が形成されている。
８．８°が、キャタピラ搬送機構等によってフィルム乃
至シート７．７°の流れ方向に沿って往復動し得る様に
設けられている。これらの割金型には、それぞれ目的と
する輸液容器の袋状胴部の半面形状が形成されている。
即ち、本発明においては、ダイヘッド６．６°から押し
出された溶融樹脂フィルム乃至シート７．７゜は、その
流れに沿って移動する割金型８．８゛を用いての真空成
形によってそれぞれに容器の袋状胴部の半面形状が成形
され、半面形状が成形されると同時に該割金型８．８°
は直ちに閉じて２枚の溶融樹脂フィルム乃至シート７．
７°は貼り合わされ、貼り合わされたフィルム乃至シー
ト（第２図において］０で示す）には、容器の袋状胴部
の全面形状が形成される。この場合、真空成形を効率よ
（行なうために、フィルム７．７°間からエアーを吹き
つけて、該フィルム７．７°をそれぞれ割金型８．８°
に密着させる様にすることが好ましい。
出された溶融樹脂フィルム乃至シート７．７゜は、その
流れに沿って移動する割金型８．８゛を用いての真空成
形によってそれぞれに容器の袋状胴部の半面形状が成形
され、半面形状が成形されると同時に該割金型８．８°
は直ちに閉じて２枚の溶融樹脂フィルム乃至シート７．
７°は貼り合わされ、貼り合わされたフィルム乃至シー
ト（第２図において］０で示す）には、容器の袋状胴部
の全面形状が形成される。この場合、真空成形を効率よ
（行なうために、フィルム７．７°間からエアーを吹き
つけて、該フィルム７．７°をそれぞれ割金型８．８°
に密着させる様にすることが好ましい。
また本発明においては、割合型８．８′を閉じてフィル
ム７．７°の貼り合わせを行なうと同時に容器口部が形
成される。この容器口部の形成は１例えば射出成形・等
のそれ自体公知の手段で予じめ成形された容器口部を１
割金型が閉じる際に２枚のフィルム乃至シート７．７°
の間に且つその流れ方向に対して垂直方向に挿入するこ
とによって容易に行なうことができる。また、各フィル
ム乃至シート７．７°に、容器口部となる溶融樹脂を射
出や押出等により乗せておくことにより１割金型の閉塞
による溶着によって容易に容器口部を形成することもで
きる。
ム７．７°の貼り合わせを行なうと同時に容器口部が形
成される。この容器口部の形成は１例えば射出成形・等
のそれ自体公知の手段で予じめ成形された容器口部を１
割金型が閉じる際に２枚のフィルム乃至シート７．７°
の間に且つその流れ方向に対して垂直方向に挿入するこ
とによって容易に行なうことができる。また、各フィル
ム乃至シート７．７°に、容器口部となる溶融樹脂を射
出や押出等により乗せておくことにより１割金型の閉塞
による溶着によって容易に容器口部を形成することもで
きる。
尚、第２図においてはキャタピラ−搬送機構上に設けた
割金型を用いた例で示したが、この様な割金型の代わり
に一対のローラ金型を用いることも可能である。この態
様を第３図に示す、即ち第３図から明らかな様に、押出
された溶融樹脂フィルム乃至シート７．７°は、それぞ
れ連続的に回転するローラ金型２０．２０°の上面に流
れ落ちる。このローラ金型２０．２０°には、その周方
向に一定間隔で容器の半面形状が形成されており、該ロ
ール金型上に流れ落ちた溶融樹脂フィルム７．７°には
、そこで真空成形により容器の半面形状がそれぞれ形成
される。更に、該ロール金型２０．２０°の最近接位置
２１において、これらのフィルム乃至シート７．７゜は
溶着され、容器の全面形状が形成される。容器口部につ
いては、割金型８，８°に関して説明したのと同様であ
る。
割金型を用いた例で示したが、この様な割金型の代わり
に一対のローラ金型を用いることも可能である。この態
様を第３図に示す、即ち第３図から明らかな様に、押出
された溶融樹脂フィルム乃至シート７．７°は、それぞ
れ連続的に回転するローラ金型２０．２０°の上面に流
れ落ちる。このローラ金型２０．２０°には、その周方
向に一定間隔で容器の半面形状が形成されており、該ロ
ール金型上に流れ落ちた溶融樹脂フィルム７．７°には
、そこで真空成形により容器の半面形状がそれぞれ形成
される。更に、該ロール金型２０．２０°の最近接位置
２１において、これらのフィルム乃至シート７．７゜は
溶着され、容器の全面形状が形成される。容器口部につ
いては、割金型８，８°に関して説明したのと同様であ
る。
かくして貼り合わされ且つ容器全面形状が形成されたフ
ィルム乃至シート１０は、プレス金型を備えた打抜機３
０により打抜かれ、袋状胴部を備えた輸液容器が製造さ
れる。この場合、この打抜き３０も、フィルム乃至シー
トｌＯの流れ方向に往復動可能に設けられており、フィ
ルム乃至シート１０の流れを停止させることなく、連続
的に打抜きを行ない得るようになっている。
ィルム乃至シート１０は、プレス金型を備えた打抜機３
０により打抜かれ、袋状胴部を備えた輸液容器が製造さ
れる。この場合、この打抜き３０も、フィルム乃至シー
トｌＯの流れ方向に往復動可能に設けられており、フィ
ルム乃至シート１０の流れを停止させることなく、連続
的に打抜きを行ない得るようになっている。
本発明において、上述した容器を形成するために用いる
樹脂としては１例えば高、中、低密度ポリエチレン、ポ
リプロピレン、エチレン−酢酸ビニル共重合体、アイオ
ノマー、軟質ポリ塩化ビニル、ポリエチレンテレフタレ
ート等のこの種の容器に使用されている熱可塑性樹脂は
全て使用することができ、また各溶融樹脂フィルム７．
７゛を多層の積層フィルムとして成形を行なうことも可
能である。この場合には、例えばエチレン−ビニルアル
コール共重合体の様にガスバリヤ−性の高い樹脂を適当
な接着剤樹脂を間に挟んで上記の熱可塑性樹脂と共押出
した積層フィルムを用いて上述した容器の製造を行なう
ことにより、ガスバリヤ−性に優れた輸液容器を得るこ
とができる。
樹脂としては１例えば高、中、低密度ポリエチレン、ポ
リプロピレン、エチレン−酢酸ビニル共重合体、アイオ
ノマー、軟質ポリ塩化ビニル、ポリエチレンテレフタレ
ート等のこの種の容器に使用されている熱可塑性樹脂は
全て使用することができ、また各溶融樹脂フィルム７．
７゛を多層の積層フィルムとして成形を行なうことも可
能である。この場合には、例えばエチレン−ビニルアル
コール共重合体の様にガスバリヤ−性の高い樹脂を適当
な接着剤樹脂を間に挟んで上記の熱可塑性樹脂と共押出
した積層フィルムを用いて上述した容器の製造を行なう
ことにより、ガスバリヤ−性に優れた輸液容器を得るこ
とができる。
［発明の効果］
本発明によれば、フィルム乃至シートの押出成形から連
続的に輸液容器を製造することができ、生産性が著しく
向上した製造方法を提供することができる。
続的に輸液容器を製造することができ、生産性が著しく
向上した製造方法を提供することができる。
［実施例］
実施例Ｉ
ＭＦ８８ｇ／１０■ｉｎのポリプロピレンコポリマーを
Ｔダイ（２頭）付き押出成形機（ブラコー製）により下
記条件で成形し、中６００■−１厚さ２２０±ｌＯμｍ
のフィルムを成形し、容器平形状を備えた金型ロールで
、２枚のフィルムをそれぞれ成形しつつヒートシールを
行うと同時に、予め準備して置いた口部を２層のフィル
ムの間、しかもフィルム流れ方向に垂直に挿入し溶着を
行った。連続して成形された容器形状物を個々に切り放
し目的とする容器を得た。
Ｔダイ（２頭）付き押出成形機（ブラコー製）により下
記条件で成形し、中６００■−１厚さ２２０±ｌＯμｍ
のフィルムを成形し、容器平形状を備えた金型ロールで
、２枚のフィルムをそれぞれ成形しつつヒートシールを
行うと同時に、予め準備して置いた口部を２層のフィル
ムの間、しかもフィルム流れ方向に垂直に挿入し溶着を
行った。連続して成形された容器形状物を個々に切り放
し目的とする容器を得た。
成形条件は樹脂温度２３０℃、ダイス温度２４０℃であ
った。
った。
実施例２
ＬＬＤＰＥ （三井石油化学工業■製 ウルトゼック
スＶＦＲ＝ ２．０ｇ／１Ｏｓｉｎ、密度０．９２０
）を実施例１と同様の押出機でフィルムを成形し、キャ
タピラ−上に備えた金型により、それぞれのフィルムを
真空成形し、すばや（金型を閉じ袋状に溶着した。
スＶＦＲ＝ ２．０ｇ／１Ｏｓｉｎ、密度０．９２０
）を実施例１と同様の押出機でフィルムを成形し、キャ
タピラ−上に備えた金型により、それぞれのフィルムを
真空成形し、すばや（金型を閉じ袋状に溶着した。
フィルム両端に口部となる溶融樹脂を押出成形時に乗せ
て置き溶着を行う際に口部を成形した。
て置き溶着を行う際に口部を成形した。
斯くして連続して成形された容器形状物を個々に切り放
し目的とする容器を得た。
し目的とする容器を得た。
成形条件は樹脂温度２００℃、ダイス温度２１０℃であ
った。
った。
実施例３
ブラコー製Ｐ−５０φ押出機、樹脂温度２００℃で、Ｐ
Ｐ層（三井石油化学工業■製ポリプロピレンＭＦＲ６，
Ｏｇ／１０ｍ１ｎ、密度０．９１０）を２０μｍ厚みに
、Ｐ−３０φ押出機、樹脂温度２００℃で、接着層（三
井石油化学工業■製 アトマーＭＦＲ２，８ｇ ／１０
１＊１ｎ ＋密度０．８９０）を１０μ膳厚みに、Ｐ−
４０φ押出機、２６０℃で、バリヤー層（三井・デュポ
ンポリケミカル■製 シーラーＰＡ３４２６）を２０ｔ
ｉｍ厚みに、それぞれフィルムに押出し、総厚み３４０
ｕ■の総重ねフィルムに成形し、実施例２と同様にし
て容器を得た。
Ｐ層（三井石油化学工業■製ポリプロピレンＭＦＲ６，
Ｏｇ／１０ｍ１ｎ、密度０．９１０）を２０μｍ厚みに
、Ｐ−３０φ押出機、樹脂温度２００℃で、接着層（三
井石油化学工業■製 アトマーＭＦＲ２，８ｇ ／１０
１＊１ｎ ＋密度０．８９０）を１０μ膳厚みに、Ｐ−
４０φ押出機、２６０℃で、バリヤー層（三井・デュポ
ンポリケミカル■製 シーラーＰＡ３４２６）を２０ｔ
ｉｍ厚みに、それぞれフィルムに押出し、総厚み３４０
ｕ■の総重ねフィルムに成形し、実施例２と同様にし
て容器を得た。
得られた容器は、３種５層のフィルムよりなる、０２ガ
ス透過量１０ｃｃ／ｓ” ２４ｈｒ ａｔｅの輸液用と
して満足できる品質の容器であった。
ス透過量１０ｃｃ／ｓ” ２４ｈｒ ａｔｅの輸液用と
して満足できる品質の容器であった。
第１図は、本発明方法によって製造される輸液容器の一
例を示す図、 第２図は１本発明の製造方法の各工程を示す図、 第３図は、 本発明の製造方法において使用され る一工程の好適例を示す図である。
例を示す図、 第２図は１本発明の製造方法の各工程を示す図、 第３図は、 本発明の製造方法において使用され る一工程の好適例を示す図である。
Claims (1)
- （１）押出成形により２枚のフィルム乃至シートを成形
する工程、 押出された２枚のフィルム乃至シートの各々について、
その流れ方向に往復動可能な金型を用いて真空成形によ
り袋状の容器胴部形状の半面を成形する工程、 前記金型を閉じることにより各フィルム乃至シートが貼
り合わされて容器胴部形状の全面が形成されると共に、
同時に容器口部の成形を行なう工程、及び、 貼り合わされたフィルム乃至シートに形成された前記容
器形状を打抜く工程、 から成ることを特徴とする輸液容器の製造方法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1336248A JPH03197031A (ja) | 1989-12-27 | 1989-12-27 | 輸液容器の製造方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1336248A JPH03197031A (ja) | 1989-12-27 | 1989-12-27 | 輸液容器の製造方法 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH03197031A true JPH03197031A (ja) | 1991-08-28 |
Family
ID=18297169
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1336248A Pending JPH03197031A (ja) | 1989-12-27 | 1989-12-27 | 輸液容器の製造方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH03197031A (ja) |
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US6146124A (en) * | 1996-06-25 | 2000-11-14 | Thermogenesis Corp. | Freezing and thawing bag, mold, apparatus and method |
| US6213334B1 (en) | 1996-09-05 | 2001-04-10 | Baxter International Inc | Flexible, three-dimensional containers and methods for making them |
| US6361642B1 (en) | 1997-12-02 | 2002-03-26 | Baxter International Inc. | Heat and pressure-formed flexible containers |
| US6808675B1 (en) | 1996-06-25 | 2004-10-26 | Thermogenesis Corp. | Freezing and thawing bag, mold, apparatus and method |
-
1989
- 1989-12-27 JP JP1336248A patent/JPH03197031A/ja active Pending
Cited By (5)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US6146124A (en) * | 1996-06-25 | 2000-11-14 | Thermogenesis Corp. | Freezing and thawing bag, mold, apparatus and method |
| US6232115B1 (en) | 1996-06-25 | 2001-05-15 | Thermogenesis Corp. | Freezing and thawing bag, mold, apparatus and method |
| US6808675B1 (en) | 1996-06-25 | 2004-10-26 | Thermogenesis Corp. | Freezing and thawing bag, mold, apparatus and method |
| US6213334B1 (en) | 1996-09-05 | 2001-04-10 | Baxter International Inc | Flexible, three-dimensional containers and methods for making them |
| US6361642B1 (en) | 1997-12-02 | 2002-03-26 | Baxter International Inc. | Heat and pressure-formed flexible containers |
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