JPH03196749A - 複数の交換機の回線保守統合装置 - Google Patents

複数の交換機の回線保守統合装置

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JPH03196749A
JPH03196749A JP30905189A JP30905189A JPH03196749A JP H03196749 A JPH03196749 A JP H03196749A JP 30905189 A JP30905189 A JP 30905189A JP 30905189 A JP30905189 A JP 30905189A JP H03196749 A JPH03196749 A JP H03196749A
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JP
Japan
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line maintenance
line
exchange
maintenance
exchanges
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Pending
Application number
JP30905189A
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English (en)
Inventor
Shigeyuki Sato
佐藤 繁之
Hiroshi Miyakita
宮北 弘
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NEC Corp
KDDI Corp
Original Assignee
Kokusai Denshin Denwa KK
NEC Corp
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は交換機の回線保守を行う回線保守装置に係り、
特に1台の回線保守装置で複数の交換機の回線保守を行
う回線保守統合装置に関する。
〔従来の技術〕
従来のこの種の回線保守装置にあっては、1台の交換機
に対して1台の回線保守装置が接続されるように構成さ
れていた。
〔発明が解決しようとする課題〕
上述したように従来の回線保守装置では、1台の回線保
守装置が1台の交換機に対応するように構成されている
ために、交換機が複数台設置されると、交換機の数に応
じてその台数分だけ回線保守装置を設置しなければなら
ず、またそのために1人の保守者が複数の交換機の回線
保守を同時に行う際に、保守すべき回線が収容されてい
る交換機が変わるごとに、その交換機に対応する回線保
守装置の操作部である保守台のある場所まで出向かなけ
ればならないという問題があった。
本発明はこのような事情に鑑みてなされたものであり、
複数の交換機の回線保守を1台の回線保守装置で行うこ
とができる回線保守統合装置を提供することを目的とす
るものである。
〔課題を解決するための手段〕
本発明は上述した目的を達成するために、通信回線を保
守するための操作部を備えた通信回線保守装置と、この
通信回線保守装置と保守すべき通信回線が収容されてい
る複数の交換機との間に設けられ、これら複数の交換機
のいずれかと通信回線保守装置とを接続する交換機選択
手段と、通信回線保守装置の操作部の操作に基づいて指
定された保守の対象となる通信回線が収容されている交
換機と通信回線保守装置とを接続するように交換機選択
手段を切換制御する制御手段とを有することを特徴とす
るものである。
本発明によれば、回線保守装置と複数の交換機との間に
交換機を切り換える交換機切換手段を設けると共に、こ
の交換機切換手段を回線保守装置の操作部の操作に基づ
いて切換制御する制御手段とを設けるように構成したの
で、複数の交換機の回線保守を1台の回線保守装置で行
うことができる。
〔実施例〕
以下、本発明の実施例を図面を参照して説明する。
第1図には本発明に係る回線保守統合装置の一実施例の
構成が示されている。同図において、回線保守統合装置
は、回線保守の種々の作業を行うための操作部である回
線保守台を有する回線保守装置10と、回線保守装置I
Oと交換機11a〜11cのいずれかとを接続する交換
機選択スイッチ12と、回線保守装置100回線保守台
の操作により指定された保守の対象となる通信回線が収
容されている交換機と回線保守装置10とを接続するよ
うに交換機選択スイッチ12を切換制御する制御装置1
3とから構成されている。
また、交換機11a、l1bS IICにはそれぞれ、
通信回線20.2L 22が収容されている。
上述した構成において、いま交換機11aに収容されて
いる通信回線20を保守するものとする。
ここで保守者が保守対象として通信回線20を回線保守
装置10の回線保守台を通じて指示すると、その情報は
制御装置13に送出される。制御装置13は回線保守装
置10から送られてきた情報から保守対象となる通信回
線が交換機11aに収容されていることを判定し、交換
機11aと回線保守装置10とを接続するように交換機
選択スイッチ12を切換制御する。この結果、通信回線
20の保守が可能となる。
また、通信回線21を保守する場合には同様に回線保守
装置10の回線保守台を操作し、保守対象として通信回
線21を指定することにより回線保守装置10が交換機
11bと接続され、通信回線21の保守が可能となる。
このようにして1台の回線保守装置により複数の交換機
の回線保守が可能となる。
〔発明の効果〕
以上説明したように本発明では、回線保守装置と複数の
交換機との間に交換機を切り換える交換機切換手段を設
けると共に、この交換機切換手段を回線保守装置の操作
部の操作に基づいて切換制御する!制御手段とを設ける
ように構成したので、本発明によれば複数の交換機の回
線保守を1台の回線保守装置で行うことができる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明に係る複数の交換機の回線保守統合装置
の一実施例の構成を示すブロック図である。 10・・・・・・回線保守装置、 11a〜IIC・・・・・・交換機、 I2・・・・・・交換機選択スイッチ、13・・・・・
・制御装置、 20.21.22・・・・・・通信回線。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 通信回線を保守するための操作部を備えた通信回線保守
    装置と、 この通信回線保守装置と保守すべき前記通信回線が収容
    されている複数の交換機との間に設けられ、これら複数
    の交換機のいずれかと通信回線保守装置とを接続する交
    換機選択手段と、 前記通信回線保守装置の操作部の操作に基づいて指定さ
    れた保守の対象となる通信回線が収容されている交換機
    と通信回線保守装置とを接続するように前記交換機選択
    手段を切換制御する制御手段 とを具備することを特徴とする複数の交換機の回線保守
    統合装置。
JP30905189A 1989-11-30 1989-11-30 複数の交換機の回線保守統合装置 Pending JPH03196749A (ja)

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Citations (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS6264157A (ja) * 1985-09-14 1987-03-23 Nippon Telegr & Teleph Corp <Ntt> 加入者試験方式
JPS62111554A (ja) * 1985-11-11 1987-05-22 Oki Electric Ind Co Ltd n:1通信制御方式

Patent Citations (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS6264157A (ja) * 1985-09-14 1987-03-23 Nippon Telegr & Teleph Corp <Ntt> 加入者試験方式
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