JPS62111554A - n:1通信制御方式 - Google Patents
n:1通信制御方式Info
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- JPS62111554A JPS62111554A JP25084685A JP25084685A JPS62111554A JP S62111554 A JPS62111554 A JP S62111554A JP 25084685 A JP25084685 A JP 25084685A JP 25084685 A JP25084685 A JP 25084685A JP S62111554 A JPS62111554 A JP S62111554A
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
(産業上の利用分野)
本発明はディジタル交換機の保守試験系装置において、
複数の子局と親局との間の通信制御方式%式% (従来の技術) 従来のこのような分野の技術としては、横田他著「ディ
ジタル加入者線交換機の保守試験方式」(日本電信電話
公社編「研究実用化報告、第31巻第11号J P2O
17〜2029 )や、島影 他著[ディジタル加入考
系システムの保守試験方式] (日本電信電話公社編「
研究実用化報告、第32巻第11号JP 2461〜2
473 )に開示されでいるものがあり、ここでは親局
と子馬(又は遠隔局)との間の試験データの通信はモデ
ム等を使用し、1:1の固定バスを設けて行なっていた
。
複数の子局と親局との間の通信制御方式%式% (従来の技術) 従来のこのような分野の技術としては、横田他著「ディ
ジタル加入者線交換機の保守試験方式」(日本電信電話
公社編「研究実用化報告、第31巻第11号J P2O
17〜2029 )や、島影 他著[ディジタル加入考
系システムの保守試験方式] (日本電信電話公社編「
研究実用化報告、第32巻第11号JP 2461〜2
473 )に開示されでいるものがあり、ここでは親局
と子馬(又は遠隔局)との間の試験データの通信はモデ
ム等を使用し、1:1の固定バスを設けて行なっていた
。
第2図は従来の通信制御方式を用いた保守試験系装置の
一例を示すもので、親局に設置された試験台TSTDで
試験項目、加入者番号等の試験情報を指定し起動するこ
とにより、該試験情報が試験制御装置TCEを経由して
変復調装置MODEMで子局側に送信され、遠隔監視試
験制御装置R3TCの制御下で試験バスの設定や試験機
器による測定等が行なわれ、その結果が変復調装置MO
DEHおよび試験制御装置TCE経由で、試験台TST
Dに通知される方式%式% なお、第2図中、TIFINFはT I F (端局イ
ンタフェース装置)インタフェース回路、TSTSIG
は試験用信号送受信回路、ocu’は擬似局内回線終端
装置、LTEは加入者線試験装置、TESTS−は試験
スイッチ、TON−は時分割通話路、LCFは集線装置
架、OCUは局内回線終端回路、DSUはディジタル回
線終端回路である。
一例を示すもので、親局に設置された試験台TSTDで
試験項目、加入者番号等の試験情報を指定し起動するこ
とにより、該試験情報が試験制御装置TCEを経由して
変復調装置MODEMで子局側に送信され、遠隔監視試
験制御装置R3TCの制御下で試験バスの設定や試験機
器による測定等が行なわれ、その結果が変復調装置MO
DEHおよび試験制御装置TCE経由で、試験台TST
Dに通知される方式%式% なお、第2図中、TIFINFはT I F (端局イ
ンタフェース装置)インタフェース回路、TSTSIG
は試験用信号送受信回路、ocu’は擬似局内回線終端
装置、LTEは加入者線試験装置、TESTS−は試験
スイッチ、TON−は時分割通話路、LCFは集線装置
架、OCUは局内回線終端回路、DSUはディジタル回
線終端回路である。
(発明が解決しようとする問題点)
しかしながら前述した方式では、親局と子局(又は遠隔
局)との間において、試験用データ線とデータリンクと
が別線になるという問題点を有していた。
局)との間において、試験用データ線とデータリンクと
が別線になるという問題点を有していた。
本発明の目的は前記問題点を解決し、親局の試験台丁S
TOから複数の子局に対して、効率的な通信制御を可能
とする通信制御方式を提供することにある。
TOから複数の子局に対して、効率的な通信制御を可能
とする通信制御方式を提供することにある。
(問題点を解決するための手段)
本発明では前記問題点を解決するため、n個の子局に時
分割スイッチ、ドロッパ/インサータ回路、データリン
ク制御回路、および試験制御装置を備えた試験装置をそ
れぞれ設(プ、1個の親局に時分割スイッチ、データリ
ンク制御回路、データリンク制御インタフェース回路、
および試験制御装置を備えた試験装置を設け、前記n個
の子局の試験装置と親局の試験装置との間を2Mハイウ
ェイでそれぞれ接続するとと6に、子局よりのデータリ
ンク通信要求信号および親局よりのデータリンク許可信
号を2Mハイウェイを介して互いに授受し、n個の子局
のうちの1つを親局側の時分割スイッチで選択するよう
になした。
分割スイッチ、ドロッパ/インサータ回路、データリン
ク制御回路、および試験制御装置を備えた試験装置をそ
れぞれ設(プ、1個の親局に時分割スイッチ、データリ
ンク制御回路、データリンク制御インタフェース回路、
および試験制御装置を備えた試験装置を設け、前記n個
の子局の試験装置と親局の試験装置との間を2Mハイウ
ェイでそれぞれ接続するとと6に、子局よりのデータリ
ンク通信要求信号および親局よりのデータリンク許可信
号を2Mハイウェイを介して互いに授受し、n個の子局
のうちの1つを親局側の時分割スイッチで選択するよう
になした。
(作用)
本発明によれば、各子局への試験の起動は試験台より指
定された子局へのデータリンクを捕捉することにより実
行され、また、各子局より試験結果等の情報を転送する
時tよデータリンク通信要求信号を親局に送り、その後
、親局よりデータリンク許可信号が返送された子局のみ
が親局に対して該情報を送出する。
定された子局へのデータリンクを捕捉することにより実
行され、また、各子局より試験結果等の情報を転送する
時tよデータリンク通信要求信号を親局に送り、その後
、親局よりデータリンク許可信号が返送された子局のみ
が親局に対して該情報を送出する。
(実施例)
第1図は本発明の一実施例を示すブロック図であって、
親局側に試験装置3(TEB>、複数(n個)の子局側
に試験装置へO〜An (TEAO〜TEAn)が設
置され、その間が2Mハイウェイ110〜1IWnでそ
れぞれ接続されている(なお、子局それぞれは同一構成
であり、各子局に対する通信制御も同様であるから、以
下説明の簡略化のため、各子局のいずれかを示す符号0
−nについては略す。)。
親局側に試験装置3(TEB>、複数(n個)の子局側
に試験装置へO〜An (TEAO〜TEAn)が設
置され、その間が2Mハイウェイ110〜1IWnでそ
れぞれ接続されている(なお、子局それぞれは同一構成
であり、各子局に対する通信制御も同様であるから、以
下説明の簡略化のため、各子局のいずれかを示す符号0
−nについては略す。)。
親局の試験台TSTDで指定された試験項目、加入者番
号等の試験情報は試験制御装置TCEを経て、調歩同期
信号で試験制御装置B(TECB)に転送される。試験
制御装置B(丁ECB)は試験制御用ブロセッナであり
、内蔵プログラムにより、宅内機器試験、加入者線試験
、局内試験等の各種試験制御動作を行なう。
号等の試験情報は試験制御装置TCEを経て、調歩同期
信号で試験制御装置B(TECB)に転送される。試験
制御装置B(丁ECB)は試験制御用ブロセッナであり
、内蔵プログラムにより、宅内機器試験、加入者線試験
、局内試験等の各種試験制御動作を行なう。
試験制御装置TECBの制御で試験台TSTDで指定さ
れた試験装置rEAとのデータリンクを捕捉し、時分割
スイッチTDSWで、対応りる試験装置TEAの2Mハ
イウェイIIWと、データリンク制御回路との間を選択
接続する。
れた試験装置rEAとのデータリンクを捕捉し、時分割
スイッチTDSWで、対応りる試験装置TEAの2Mハ
イウェイIIWと、データリンク制御回路との間を選択
接続する。
試験装置TEA側では、ド[]ツバ・インサータ回路D
/Iで該当のデータリンクをドロッパし、試験制御装置
TECAへ転送する。試験制御装置 TEC八も試験制
御用プロセッサであり、内蔵プログラムにより各種試験
制御動作を行なう。子局の試験制御11装置TECへの
制御による試験バスの設定や試験機器による測定等が行
なわれ、該試験結果情報を親局の試験制御装置TECB
へ送信する。
/Iで該当のデータリンクをドロッパし、試験制御装置
TECAへ転送する。試験制御装置 TEC八も試験制
御用プロセッサであり、内蔵プログラムにより各種試験
制御動作を行なう。子局の試験制御11装置TECへの
制御による試験バスの設定や試験機器による測定等が行
なわれ、該試験結果情報を親局の試験制御装置TECB
へ送信する。
試験装置TEAから試験装置TEBへの送信は、試験制
御fll装置TEC八かへドロッパ・インサータ回路D
/Iへ゛データリンク通信要求” (DLRQ)信号を
インサートし、2Mハイウェイ1開にのせる。試験制御
11装置TECBの制御により、時分割スイッチT[l
SWで半固定接続されている試験装置TEAのデータリ
ンク用タイムスロツI〜を、時分割スイッチインタフェ
ースTDSWIF経由で引込み、走査回路SCNで読取
る。試験制御装置TECBi、tt)LRQ信号のある
試験装置TEAのハイウェイに対応Jるデータリンク制
御回路DLCを時分割スイッチTDSWで接続し、試験
装置TEAへ°“データリンク許可” (OLAC丁)
信号を返送する。試験装置TEへの試験料wJ装置TE
CAはDLACT信号を受信すると、データリンク(叶
)で試験結果情報を返送する。試験制御装置TECBは
この情報をヱ験制御装置TCEを経て、試験台TSTD
に送信する。
御fll装置TEC八かへドロッパ・インサータ回路D
/Iへ゛データリンク通信要求” (DLRQ)信号を
インサートし、2Mハイウェイ1開にのせる。試験制御
11装置TECBの制御により、時分割スイッチT[l
SWで半固定接続されている試験装置TEAのデータリ
ンク用タイムスロツI〜を、時分割スイッチインタフェ
ースTDSWIF経由で引込み、走査回路SCNで読取
る。試験制御装置TECBi、tt)LRQ信号のある
試験装置TEAのハイウェイに対応Jるデータリンク制
御回路DLCを時分割スイッチTDSWで接続し、試験
装置TEAへ°“データリンク許可” (OLAC丁)
信号を返送する。試験装置TEへの試験料wJ装置TE
CAはDLACT信号を受信すると、データリンク(叶
)で試験結果情報を返送する。試験制御装置TECBは
この情報をヱ験制御装置TCEを経て、試験台TSTD
に送信する。
本発明は、n個の子局の試験装置TEAと、親局の試験
装置TEBとの間の通信において、データリンク通信要
求(DLItQ)信号およびデータリンク許可(OLA
C丁)信号を授受することにより、ni1通信を可能に
するものである。
装置TEBとの間の通信において、データリンク通信要
求(DLItQ)信号およびデータリンク許可(OLA
C丁)信号を授受することにより、ni1通信を可能に
するものである。
なお、第1図中、TSTSIG/DTISは試験用信号
送受信回路/擬似端末装置、H3Wは保守スイッチ、A
/Dはアナログ/ディジタル変換回路、ICTは入トラ
ンクであり、その他の第2図と同一構成部分は同一符号
をもって表わしている。
送受信回路/擬似端末装置、H3Wは保守スイッチ、A
/Dはアナログ/ディジタル変換回路、ICTは入トラ
ンクであり、その他の第2図と同一構成部分は同一符号
をもって表わしている。
第3図は本発明の主要部の具体的な構成を示すものであ
り、親11側に設置される試験装置TEBと、子局側に
設置される試験装置TEAとを詳細に示したものである
。以下、各回路ブロックの説明と共に、本発明の目的で
ある試験装置TEAと試験装置TEBとの間のデータ転
送に関する動作について説明する。
り、親11側に設置される試験装置TEBと、子局側に
設置される試験装置TEAとを詳細に示したものである
。以下、各回路ブロックの説明と共に、本発明の目的で
ある試験装置TEAと試験装置TEBとの間のデータ転
送に関する動作について説明する。
試験装置TEBから試験装置1口への通信は、試験袋@
TEBのプロセッサCPUINI御でインタフェース
回路INFを経由し、時間スイッチTS14を駆動して
データリンク制御回路DLCと、任意の試験装置TEA
対応のブロックチェックコードアダプタBCCAPとの
間のバスを接続し、データリンク制御回路DLC→デー
タリンク制御インタフェース回路DLC1F→時分割ス
イッチインタフェース回路丁DSWIF→送受信回路R
/S→時間スイッチTSllI→ブロックチェックコー
ドアダプタBCCAP→送受信回路It/S→2Mハイ
ウェイ1四経出でデータを送信ザる。子局側の試験装置
TEAでは、2Mハイウェイ1四→送受信回路R/S→
ブlコックチェックコードアダプタBCCAP→ドOツ
バ・インサータ回路D/I→データリンク制御回路DL
Cを経て、試験装置TEAのプロセッサCPuで受信す
る。
TEBのプロセッサCPUINI御でインタフェース
回路INFを経由し、時間スイッチTS14を駆動して
データリンク制御回路DLCと、任意の試験装置TEA
対応のブロックチェックコードアダプタBCCAPとの
間のバスを接続し、データリンク制御回路DLC→デー
タリンク制御インタフェース回路DLC1F→時分割ス
イッチインタフェース回路丁DSWIF→送受信回路R
/S→時間スイッチTSllI→ブロックチェックコー
ドアダプタBCCAP→送受信回路It/S→2Mハイ
ウェイ1四経出でデータを送信ザる。子局側の試験装置
TEAでは、2Mハイウェイ1四→送受信回路R/S→
ブlコックチェックコードアダプタBCCAP→ドOツ
バ・インサータ回路D/I→データリンク制御回路DL
Cを経て、試験装置TEAのプロセッサCPuで受信す
る。
試験装置TEAから試験装置TEBへの通信は、試験装
置TEAより試験装置TEBに対して通信要求が発生す
ると、試験装置TEAのプロセッサCPUの制御でデー
タリンク制御回路DLC→ドロッパ・インサータ回路D
/I→ブロックチェックコードアダプタBCCAP→送
受信回路R/S→2Mハイウェイ11讐経由でデータリ
ンク通信要求信号叶RQを送信ザる。
置TEAより試験装置TEBに対して通信要求が発生す
ると、試験装置TEAのプロセッサCPUの制御でデー
タリンク制御回路DLC→ドロッパ・インサータ回路D
/I→ブロックチェックコードアダプタBCCAP→送
受信回路R/S→2Mハイウェイ11讐経由でデータリ
ンク通信要求信号叶RQを送信ザる。
試験装置TEBでは、2Mハイウェイ1開より送られた
DLRQ信号を、送受信回路R/S→ブロックチェック
]−ドアダプタBCCAP→時間スイッチ丁SW→送受
信回路R/S→時分割スイッチインタフェース回路TD
SWIF→リレー駆動・受信走査回路RD/SCN→イ
ンタフェース回路INF→プロセッサCPIIのルート
で受信づる。
DLRQ信号を、送受信回路R/S→ブロックチェック
]−ドアダプタBCCAP→時間スイッチ丁SW→送受
信回路R/S→時分割スイッチインタフェース回路TD
SWIF→リレー駆動・受信走査回路RD/SCN→イ
ンタフェース回路INF→プロセッサCPIIのルート
で受信づる。
試験装置TEBのプロセッサCPUの制御により、デー
タリンク通信要求信号DLItQのあった試験装置丁[
八と、空きのデータリンク制御回路DLCを接続するた
め、時間スイッヂ丁S−を駆動してバスを接続する。
タリンク通信要求信号DLItQのあった試験装置丁[
八と、空きのデータリンク制御回路DLCを接続するた
め、時間スイッヂ丁S−を駆動してバスを接続する。
その後、プロセッサCPuリインタフエース回路INF
→リレー駆動・受信走査回路l′lD/SCN→時分割
スイッチインタフェース回路TDSWIF→送受信回路
R/S→時間スイッチTSW→ブロックチェックコード
アダプタBCCAP→送受信回路R/S→2Mハイウェ
イ■−経由でデータリンク通信要求信号叶RQのあった
試験装置TEAにデータリンク許可信号DLへCTを返
送する。
→リレー駆動・受信走査回路l′lD/SCN→時分割
スイッチインタフェース回路TDSWIF→送受信回路
R/S→時間スイッチTSW→ブロックチェックコード
アダプタBCCAP→送受信回路R/S→2Mハイウェ
イ■−経由でデータリンク通信要求信号叶RQのあった
試験装置TEAにデータリンク許可信号DLへCTを返
送する。
試験装置■[へのブロセッ1すCPUは、データリンク
許可信号DLACTを受信すると、親局TEBへのデー
タ送信を開始づる。
許可信号DLACTを受信すると、親局TEBへのデー
タ送信を開始づる。
なお、第3図において、INTは割込制御回路、TIH
はタイマ、ROMはリードオンリメモリ、RAMはラン
ダムアクセスメモリ、EHAは緊急制御回路、FDDは
フレキシブルディスク駆動装置、FDCはルーキシプル
ディスク制@装置、HES−Dはディジタルバス試験装
置、HESDAPはMES−D付加回路、5O3Wは空
間分割スイッチ、D−LTEはディジタル加入者線路試
験装置、R3TFは遠隔監視試験装置架であり、その伯
の第1図と同一構成部分は同一符号をもって表わしてい
る。
はタイマ、ROMはリードオンリメモリ、RAMはラン
ダムアクセスメモリ、EHAは緊急制御回路、FDDは
フレキシブルディスク駆動装置、FDCはルーキシプル
ディスク制@装置、HES−Dはディジタルバス試験装
置、HESDAPはMES−D付加回路、5O3Wは空
間分割スイッチ、D−LTEはディジタル加入者線路試
験装置、R3TFは遠隔監視試験装置架であり、その伯
の第1図と同一構成部分は同一符号をもって表わしてい
る。
第4図は本発明の通信制御方式における処理の概要を示
すフローチャートであり、第4図(a)は試験装置A側
(子局)、第4図(b)は試験装置B側(親局)の制御
を示したらのである。
すフローチャートであり、第4図(a)は試験装置A側
(子局)、第4図(b)は試験装置B側(親局)の制御
を示したらのである。
、試験装置TEAは、スタートしてデータリンク通信(
使用)要求の有無の判断ボックスがあり、無しの場合は
要求待ちである。有りの場合はデータリンク通信要求信
号DLItQの設定を行ない、親局へ送信する。次にデ
ータリンク許可信号叶ACTが受信されるのを待つ。デ
ータリンク許可信号DLACTを受信すると、正常終了
して通信に入る。データリンク許可信号DLACTが受
信されない場合はタイミング監視に入り、タイムオーバ
となった時、異常終了と判定し、アラームを出力する。
使用)要求の有無の判断ボックスがあり、無しの場合は
要求待ちである。有りの場合はデータリンク通信要求信
号DLItQの設定を行ない、親局へ送信する。次にデ
ータリンク許可信号叶ACTが受信されるのを待つ。デ
ータリンク許可信号DLACTを受信すると、正常終了
して通信に入る。データリンク許可信号DLACTが受
信されない場合はタイミング監視に入り、タイムオーバ
となった時、異常終了と判定し、アラームを出力する。
試験装置TEBは、スタートして子局側よりのデータリ
ンク通信要求信号叶RQの受信の有無の判断ボックスが
あり、無しの場合は持合せである。有りの場合はデータ
リンク許可信号DLACTが設定されているか判断し、
設定されている場合は正常終了となり、通信に入る。デ
ータリンク許可信号DLACTが設定されていない場合
は、データリンク叶に空き回線があるかどうかを判断し
、空きがあれば、データリンク叶を捕捉してデータリン
ク許可信号叶ACTを設定し、時分割スイッチTDSH
のパスを開成し正常終了して通信に入る。また、データ
リンクOLに空きがない場合は異常終了と判定し、デー
タリンク全使用中のメツセージを出力する。
ンク通信要求信号叶RQの受信の有無の判断ボックスが
あり、無しの場合は持合せである。有りの場合はデータ
リンク許可信号DLACTが設定されているか判断し、
設定されている場合は正常終了となり、通信に入る。デ
ータリンク許可信号DLACTが設定されていない場合
は、データリンク叶に空き回線があるかどうかを判断し
、空きがあれば、データリンク叶を捕捉してデータリン
ク許可信号叶ACTを設定し、時分割スイッチTDSH
のパスを開成し正常終了して通信に入る。また、データ
リンクOLに空きがない場合は異常終了と判定し、デー
タリンク全使用中のメツセージを出力する。
第5図は、本発明方式におけるデータリンク用タイムス
ロットのビット割付けの一例を示すものである。
ロットのビット割付けの一例を示すものである。
子局側の試験制御装置TEC^から親局側の試験制御装
置TECBへのビット割付を第5図(a)に示す。
置TECBへのビット割付を第5図(a)に示す。
即ち、0ビツト目はデータリンクOLであり、子局から
親局へのデータを割付ける。1ビツト目はデータリンク
通信要求信号DLRQであり、本発明の通信方式に関す
るビットである。前記1ビツト目は走査回路SCHに表
示し、試験制御装置TECBで読取る。
親局へのデータを割付ける。1ビツト目はデータリンク
通信要求信号DLRQであり、本発明の通信方式に関す
るビットである。前記1ビツト目は走査回路SCHに表
示し、試験制御装置TECBで読取る。
親局側の試験制御装置TECBから子局側の試験制御装
置TECAへのビット割付を第5図(b)に示す。
置TECAへのビット割付を第5図(b)に示す。
即ち、0ビツト目はデータリンク叶であり、親局から子
局へのデータを割付ける。1ビツト目はf−タリンク許
可信号DLへCTであり、本発明の通信方式に関するビ
ットである。前記1ビツト目はリレー駆動回路ROによ
り試験制御装置TECBで駆動する。
局へのデータを割付ける。1ビツト目はf−タリンク許
可信号DLへCTであり、本発明の通信方式に関するビ
ットである。前記1ビツト目はリレー駆動回路ROによ
り試験制御装置TECBで駆動する。
(発明の効果)
以上説明したように本発明によれば、集中設置された保
守担当の親局とその周辺又は遠隔地に散在する子局にお
いて、1つのハイウェイ上に試験用データ線およびデー
タリンクを割付けることにより、効率的な通信制御が可
能である等の利点がある。
守担当の親局とその周辺又は遠隔地に散在する子局にお
いて、1つのハイウェイ上に試験用データ線およびデー
タリンクを割付けることにより、効率的な通信制御が可
能である等の利点がある。
第1図は本発明のn:1通信制御方式を実施した保守試
験系装置の一実施例を示すブロック構成図、第2図は従
来の通信制御方式の一例を示すブロック図、第3図は本
発明方式における主要部の具体的な構成を示すブロック
図、第4図は本発明方式における処理の概要を示すフロ
ーチャート、第5図は本発明方式におけるデータリンク
用タイムスロットのビット割付けを示す図である。 TEAO〜TEAn・・・子局側の試験装置、TEB・
・・親局側の試験装置、TECA・・・子局側の試験制
御装置、TECB・・・親局側の試験制御装置、TST
D・・・試験台、TCE・・・試験制御8置、D/I・
・・ドロッパ/インサータ回路、DLC・・・データリ
ンク制御回路、DLCIF・・・データリンク制御イン
タフェース回路、11す0〜11−n・・・2Mハイウ
ェイ、TDSW・・・時分割スイッチ。 特許出願人 沖電気工業株式会社 日本電信電話株式会社 代理人弁理士 吉 1) 精 孝 匝?;Ht、fAIul+ (欄) (鴎財映
(旧))(a)(b) 木全明方式【;おけか処理と示オフロー+ヤード第4図 (TECA −−TECB) (TECB −−−TECA) (b) デークυンフ用夕仏ヌロ7.トのビ、注宵1]イTt+
1X示どす閏第゛5図
験系装置の一実施例を示すブロック構成図、第2図は従
来の通信制御方式の一例を示すブロック図、第3図は本
発明方式における主要部の具体的な構成を示すブロック
図、第4図は本発明方式における処理の概要を示すフロ
ーチャート、第5図は本発明方式におけるデータリンク
用タイムスロットのビット割付けを示す図である。 TEAO〜TEAn・・・子局側の試験装置、TEB・
・・親局側の試験装置、TECA・・・子局側の試験制
御装置、TECB・・・親局側の試験制御装置、TST
D・・・試験台、TCE・・・試験制御8置、D/I・
・・ドロッパ/インサータ回路、DLC・・・データリ
ンク制御回路、DLCIF・・・データリンク制御イン
タフェース回路、11す0〜11−n・・・2Mハイウ
ェイ、TDSW・・・時分割スイッチ。 特許出願人 沖電気工業株式会社 日本電信電話株式会社 代理人弁理士 吉 1) 精 孝 匝?;Ht、fAIul+ (欄) (鴎財映
(旧))(a)(b) 木全明方式【;おけか処理と示オフロー+ヤード第4図 (TECA −−TECB) (TECB −−−TECA) (b) デークυンフ用夕仏ヌロ7.トのビ、注宵1]イTt+
1X示どす閏第゛5図
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 n個の子局に時分割スイッチ、ドロッパ/インサータ回
路、データリンク制御回路、および試験制御装置を備え
た試験装置をそれぞれ設け、1個の親局に時分割スイッ
チ、データリンク制御回路、データリンク制御インタフ
ェース回路、および試験制御装置を備えた試験装置を設
け、前記n個の子局の試験装置と親局の試験装置との間
を2Mハイウェイでそれぞれ接続するとともに、 子局よりのデータリンク通信要求信号および親局よりの
データリンク許可信号を2Mハイウェイを介して互いに
授受し、n個の子局のうちの1つを親局側の時分割スイ
ッチで選択するようになしたことを特徴とする n:1通信制御方式。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP25084685A JPS62111554A (ja) | 1985-11-11 | 1985-11-11 | n:1通信制御方式 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP25084685A JPS62111554A (ja) | 1985-11-11 | 1985-11-11 | n:1通信制御方式 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS62111554A true JPS62111554A (ja) | 1987-05-22 |
Family
ID=17213878
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP25084685A Pending JPS62111554A (ja) | 1985-11-11 | 1985-11-11 | n:1通信制御方式 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS62111554A (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS6447159A (en) * | 1987-08-18 | 1989-02-21 | Fujitsu Ltd | Terminal control system |
JPH03196749A (ja) * | 1989-11-30 | 1991-08-28 | Nec Corp | 複数の交換機の回線保守統合装置 |
Citations (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS55105465A (en) * | 1979-02-06 | 1980-08-13 | Nec Corp | Test system for remote station subscriber |
JPS55118259A (en) * | 1979-03-06 | 1980-09-11 | Nec Corp | Test system for remote station subscriber |
-
1985
- 1985-11-11 JP JP25084685A patent/JPS62111554A/ja active Pending
Patent Citations (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
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JPH03196749A (ja) * | 1989-11-30 | 1991-08-28 | Nec Corp | 複数の交換機の回線保守統合装置 |
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