JPH03196422A - オンオフ動作スイッチの制御装置 - Google Patents

オンオフ動作スイッチの制御装置

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JPH03196422A
JPH03196422A JP2006977A JP697790A JPH03196422A JP H03196422 A JPH03196422 A JP H03196422A JP 2006977 A JP2006977 A JP 2006977A JP 697790 A JP697790 A JP 697790A JP H03196422 A JPH03196422 A JP H03196422A
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control device
biasing device
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biasing
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    • HELECTRICITY
    • H01ELECTRIC ELEMENTS
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    • H01H21/02Details
    • H01H21/18Movable parts; Contacts mounted thereon
    • H01H21/22Operating parts, e.g. handle
    • H01H21/24Operating parts, e.g. handle biased to return to normal position upon removal of operating force
    • H01H21/26Operating parts, e.g. handle biased to return to normal position upon removal of operating force adapted for operation by a part of the human body other than the hand, e.g. by foot

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  • Mechanisms For Operating Contacts (AREA)
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  • Cookers (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明はオンオフ動作スイッチの制御装置、より詳しく
言えば、オンオフ動作スイッチを一度オフにすると該ス
イッチを確実に非作動位置に維持するような新規な制御
装置に関する。特に、本発明はフートペダル装置あるい
は手動装置と併用しで、例えば、子供を乗せる車輌など
の玩具の動力を供給する際に、電池と電動機とを結合す
るためのオンオフ動作スイッチに適用可能な制御装置に
関する。
子供を乗せる電池式車輌には、電池から駆動電動機への
動力伝達作用を選択作動式オンオフ動作スイッチを介し
て制御する型式があるが、この種のスイッチはハウジン
グ内に装着されていて、かつ該車輌の床板付近に適宜配
置されたロッカスイッチなどの形をとることができる。
この場合、フートペダルなどは該ロッカスイッチの上方
に配置しである。該フートペダルなどは突出片を有して
いて、フートペダルを適Wiに押圧すると該日ツカスイ
ッチの第1端部と係合Jることによって、該第1端部を
降下させ、もって電池と電動機間を接点で結合する。ロ
ッカスイッチは通常、戻しばねの作用によって、オフ位
置の方向に付勢しである。
戻しばねの張力に打勝ってロッカスイッチを作動位置に
するためには、ノートペダルをト分な力で押1工する必
要がある。フートペダルに加えた荷重を除去すると戻し
ばねの作用でロッカスイッチがオフ位置に移動する。
上記のように構成された従来のフートペダル型/オンオ
フ動作スイッチは、戻しばねを数サイクル繰返し使用し
た後破損するという欠点がある。
フートペダルから足を離して該ペダルを通常の非作動位
置に移動させたときロッカスイッチが依然としてオン位
置にあり、その結果、車輌の電池が駆動電動機と接続し
たままなので、該車輌が走行を続けることになる。この
種の暴走車輌は子供の乗客を怖がらせるばかりか、潜在
的に極めて危険である。本発明はこの問題点を解消しよ
うとするものである。
種々の型式の安全スイッチを示す従来技術の装置がある
が、その大部分は多数の可動部品を用いて比較的複雑な
構造でかつ高価である。代表的な従来の安全スイッチは
、自動車に関する 6− 米国特許第3,409.1<11号、第4,172,2
17号  第3.233.071 号、第 3,358
,108号、第 2.94.4,120号及び第2,9
17,122号中に示しである。
E記の問題点に鑑み、本発明の主な目的は、オンオフ動
作スイッチを作動位置と非作動位置とに選択的に移動さ
せる新規な制御装置を提案することにある。本発明の制
御装置は、該スイッチの近傍に配置されていて、該スイ
ッチの第1端部に係合することによって、該第1端部を
第1方向に押圧して作動位置にさせると同時に、該スイ
ッチの第2端部を反対方向に移動させるように選択的に
移動可能な作動装置と、該スイッチの第2端部に係合す
ることによって、該第2端部を通常非作動位置に維持す
る付勢装置とを有していて、該作動装置を該スイッチの
第1端部に係合させることによって、該第1端部を第1
方向に移動させて作動位置にする際に、該付勢装置が該
作動装置の移動に可撓的に抗することを特徴とする。
本発明の別の目的は付勢装置を板ばねあるいはクリップ
ばねとして形成し、その一方の部分を作動装置に固着さ
せると同時に、他方の部分を通常、該スイッチの第2端
部に係合させるようにした制御装置を提供することにあ
る。作動装置をオフ位置へ移動させると該スイッチの第
2端部に通常、係合するクリップばねの端部が該第2喘
部を引続きオフ位置の方向に付勢するので、この結果、
戻しばねの破損時に該スイッチが誤ってオン位置を続け
るのを防止する。
本発明の更に別の目的は、該スイッチの第2端部に係合
する付勢装置が、非U字形断面を有する板ばねで形成さ
れた別の実施態様を含有するような制御装置を提供する
ことにある。
本発明の別の目的は、付勢装置が、作動装置に装着され
ていてかつ弓形に形成される細長の板状ばねであり、か
つ該弓形ばねがスイッチに係合り。
て該スイッチを通常、非作動位置に維持するような別の
実施態様の制御装置を提供することにある。
本発明の上記及びそれ以外の目的と利点について以下、
添付図面を参照して説明する。
上記のように本発明の主な目的は、オンオフ動作スイッ
チを作動位置と非作動位置とに選択的に移動可能な制御
装置であって、作動装置と、該スイッチを通常、非作動
位置に維持する付勢装置とを有していて、該作動装置を
該スイッチに係合し、該スイッチを作動位置へ移動させ
る際に、該付勢装置が該作動装置の移動に可撓的に抗す
ることを特徴とした制御装置を提供することにある。
第1図は本発明に係わる制御装置(10)を示す側断面
図で、制御装置(10)はベースプレート(14)に枢
着されたフートペダルなどの作動装置を具備しており、
ベースプレート(14)は、例えば子供を乗せる車輌の
床板などに適宜装着しである。
ロッカ式オンオフ動作スイッチ組立体などのオンオフ動
作スイッチ(16)はベースプレート(14)に適宜設
けられた開口内に装着しである。フートペダル(12)
はフック部材(18)をベースプレート(14)内に切
欠された開口(20)を通じて挿入させており、該ベー
スプレー[14)に対してフートペダル(12)を揺動
させることによって、該オンオフ動作スイッチ(16)
を後述する方法で作動させるようにする。
 9− ねじ(24)ど螺合するために、その内面を螺刻したス
リーブ(22)が、フートペダル(16)の前面付近に
装着されていて、かつ該ペダル(16)から垂十シ′(
′いる。ねじ(24)がベースプレート(14)内に切
欠された間CI(26)内に挿入されている。ねじ(2
4)はフートペダル(12)を第1図に示すように右回
りに樒動させる範囲を制限するリミット装置を呈してい
る。ペダル(12)は、該ペダル(12)から垂TJ 
Lでオンオフ動作スイッチ(16)と後述する方法で係
合する当接装置(28)を備え℃いる。
オンオフ動作スイッチ(16)は、菖通の構造を有して
いて、かつばね状の側壁(32)、(34)を具備する
ハウジング(30)を含有している。該ハウジング(3
0)は、側壁(32)、(34)の作用によってベース
プレート(14)上の適所に弾装しである。第1端部(
36a)と第2端部(36b)とを有するロッカ型スイ
ッチ(36)がハウジング(30)内に装着されている
。ロッカ型スイッチ(36)は小さい−」イルばね(3
8)によってアセンブリに組立てられている。該:1イ
ルばね(38)は接点(40a 、 40b 、 40
c )を右ツー0 る導体である揺れ腕(40)上に装着されている。これ
らの接点(40a 、 40b 、 40c )は[]
ツカ型スイッチ(36)の位置によって接点(41a 
、 41b 、 41c )と互いに接続している。戻
しばね(41)は通常、ペダル(12)を右回りの方向
に付勢していわゆる「オフ」位階に1ノでいる。ペダル
(12)は断面図で示しであるが、通常、その長さは約
50.8乃至76、2m1ll(2乃至3”)で、幅が
約25.4乃至50.8mm (1乃至2°°)にする
ことができる。以−L1説明したところは普通の構成の
ものであるが、次に本発明に係わる新規な付勢装置(4
2)について記述する。
第1図の実施態様中に示された付勢装置(42)は、概
ね0字クリップばねなとの可撓性部材であり、かつ第端
部分(42a)と、曲線部分(42b)と、部分(42
C)とを含有している。付勢装置(42)はオンオフ動
作スイッチ(16)の近傍で、かつその外方に配置しで
ある。部分(42c)の端部には、ロッカ型スイッチ(
36)の第2端部(36b)との連続係合を保証するオ
フセット端部(42d)が設りである。付勢装置(42
)はファスナ(13)によってベダ1 ル(12)に対して適宜固着されていて、かつ第2端部
(36b)と係合して通常、該第2端部(36b)を非
作動位置に維持する程度のばね張力が付与されている。
しかし、当接i置(28)を第1端部(36a)と係合
させて該第1端部(36a)を第1h向に移動し作動位
置にする際に、ペダル(12)の移動に可撓的に抗する
ことによっC1ばね張力を貯蔵するように設計しである
。クリップばね(42)の寸法は幅が約25.4111
11 (約1′)で、長さが約57.15mm(約2’
A°°)に決めることができる。クリップばね(及び他
の実施態様についても同様)に用いられる適切な材料は
応力除去を行なったスデンレス鋼または同等品を含有す
ることができるる。
第2図に示すように、ペダル(12)をいっばいまで押
すと、ロッカ甲スイッチ(36)の第1端部(36a)
と第2端部(36b)どがぞれぞれ同時に互いに反対方
向に移動可能であることから、揺れ腕(40)の接点(
40c)が接点(39G)と係合することになる。付勢
装置(42)を配設する主な押出は次の通りである。戻
しばね(41)のサイズが極めて小2 さいのでサイクルを繰り返すと破損し、その結果、ノー
トペダル(12)から圧ノ〕を除去した場合でも、1−
1ツカ型スイツチ(36)を非作動位置に復位する力が
存在しないので、暴走車輌が生じる。しかし、付勢装置
(42)は、戻しばね(41)が破損した場合でもスイ
ッチ(36)の第2端部(36b)を非作動位置の方向
に付勢するのである。
第2図に示すように、ペダル(12)を押してスイッチ
(36)を作動位置にすると、付勢装置(42)が湾曲
して部分(42c)が第端部分(42a)の方向に変位
する。すなわち付勢装置(42)がペダル(12)の移
動に可撓的に抗することになる。付勢装置(42)が、
オフセット端部(42d)を有しノ°(いるので、該オ
フセット端部(42d)がスイッチ(36)の第2端部
(36b)を常に掴持している。次いで、ペダル(12
)から辻力を除去するど、既にばね張力を貯蔵した付勢
装M (42)が第2端部(36b)を下方に付勢して
該第2端部(36b)を第1図に示す位置に復位させる
。従って、戻りばね(41)が破損した場合でも車輌、
あるいはスイッチ(16)の制御対象3 となるすべての装置が作動位置で走行を続()ることか
できない。通常、非作動位置に付勢されているオンオフ
動作スイッチ(36)に対して、付勢装置(42)が能
率的な安全オーバライドの役目を覆る。
また付勢装置(42)は、ペダル(12)を非作動位置
の方向に付勢している。ペダル(12)から足を放すと
オンオフ動作スイッチ(36)は付勢装置(42)によ
って付勢されて非作動位置になる。
第3図、第4図及び第5図は本発明の別の実施態様を示
している。例えば、第3図の実施態様では、板状すなわ
ちクリップばね(44)がベースプレート(14)に装
着されていて、その部分(44a)がベースプレート(
14)の下面上に配置()である。ベースプレート(1
4)は付勢装置(44)の部分(44b)を挿通させる
開口(15)を有していて、該部分(44b)は実質的
にストレートな重合部分(44c)を連接している。該
重合部分(44c)は、その末端にスイッチ(36)の
第2端部(36b)を掴持するオフセット端部(44d
)を有する。付勢装置(44)は第1図の場合と同様に
クリップばねとして形成し4 であるが、相違点4a、第1図と第2図とに丞された実
施態様の場合と異なり付勢装置(44)がペダル(12
)十に装着されていないことにある。しかし、小に押す
力をペダル(12)に加えていないとき付勢装置I(4
11)はペダル(12)をやはり非作動位置に復位させ
る働きをJる。これはスイッチ(36)の第1端部(3
6a)が当接装置り28)に係合して付勢装置(44)
のばね作用でペダル(12)を上方に(Nl勢Jるため
である。
第4図と第5図とが更に別の実/Il!l態様を示して
いる。第1図に示された本発明の実施態様ぐは、付勢装
置(46)がペダル(12)の下面から細長のアーム(
46a)と−・緒に延在Jるような寸法に決められてい
る。同様にオフセット端部(46b)がスイッチ(36
)の第2端部(36b)を1−分に掴持()ている。従
って、第4図の実施態様は、ペダル(12)から実質的
に直接延出してスイッチ(36)と係合可能なりリップ
ばね(−ある1゜ 最終的に第5図に示された実施態様において、付勢装置
(48)は口J撓性を持ち、概ね弓形のばね部5 材として形成されていて、弓の円弧部分がスイッチ(3
6)の第2端部(36b)と連続的に係合している。弓
形ばね(48)は前方部分(48a)を当接装置(28
)の近傍に配置し、また細長の中間部分(48b)を細
長の円弧として形成して該中間部分(48b)をスイッ
チ(36)に係合させている。付勢装置(48)の端部
分く48G)は図示のようにペダル(12)の端部に固
着しである。
前述したどころが、本発明の装置の好ましい実施態様で
あること、多くの変更及び修正を本発明の精神と範囲と
に背くことなく実行できることは当業者によって了承さ
れよう。
【図面の簡単な説明】
第1図は、Aンオフ動作スイッチに関して「オフ」位置
にあるフートペダルどして形成した作動装置と、概ねU
字形のクリップばねとして形成した付勢装置とを含有す
る本発明の制御装置を示す側断面図、第2図は作動装置
をいっばいに押すことによって、オンオフ動作スイッチ
を「オン」位置にすると共に、付勢装置がスイッチの第
2端部6 と係合して該付勢装置のばね作用によって、該スイッチ
を1オン」位置にした状態を示す第1図に類似する側断
面図、第3図は本発明の別の実施態様を示す第1図と第
2図とに類似する側断面図、第4図は本発明の更に別の
実施態様を示す第1図乃至第3図に類似する側断面図、
第5図は本発明の別の実施態様を承り第1図乃至第4図
に類似する側断面図である。 10・・・制御装置     12・・・ノートペダル
13・・・ファスナ     14・・・ベースプレー
1・16・・・オンオフ動作スイッチ組立体18・・・
フック部材    22・・・スリーブ24・・・ねじ
       28・・・当接装置30・・・ハーンジ
ング 特許出願代理人

Claims (9)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)オンオフ動作スイッチを作動位置と非作動位置と
    に選択的に移動可能な制御装置であって、同時に互いに
    反対方向に移動するような対向する第1端部と第2端部
    とを有するオンオフ動作スイッチと、 上記オンオフ動作スイッチの近傍に配設されていて、上
    記オンオフ動作スイッチの第1端部に係合することによ
    つて、上記第1端部を第1方向に押圧して作動位置にさ
    せると同時に、上記オンオフ動作スイッチの第2端部を
    反対方向に移動させるように、選択的に移動可能な作動
    装置と、 上記オンオフ動作スイッチの近傍でかつその外方に配設
    されていて、上記オンオフ動作スイッチの第2端部に係
    合することによって、上記第2端部を通常、非作動位置
    に維持する付勢装置とを有していて、上記作動装置を上
    記オンオフ動作スイッチの第1端部に係合させることに
    よつて、上記第1端部を上記第1方向に移動させて作動
    位置にする際に、上記付勢装置が該作動装置の移動に可
    撓的に抗することを特徴とする制御装置。
  2. (2)上記付勢装置が上記作動装置に固着された可撓性
    部材として形成されていて、かつ上記オンオフ動作スイ
    ッチの方向に延在していることを特徴とする、請求項1
    記載の制御装置。
  3. (3)上記付勢装置が、上記オンオフ動作スイッチの第
    2端部と連続的に係合する部分を有する、概ねU字形ク
    リップばねであることを特徴とする、請求項2記載の制
    御装置。
  4. (4)上記オンオフ動作スイッチの第2端部と係合する
    上記クリップばねの部分が、上記第2端部との連続係合
    を保証するために、その隣接部分からオフセットしてあ
    ることを特徴とする、請求項2記載の制御装置。
  5. (5)上記クリップばねが、上記作動装置を用いてオン
    オフ動作スイッチの第1端部を作動位置に移動する際の
    ばね張力を貯蔵していることを特徴とする、請求項4記
    載の制御装置。
  6. (6)上記付勢装置が、上記オンオフ動作スイッチを支
    持するベースプレート上に装着してあることを特徴とす
    る、請求項1記載の制御装置。
  7. (7)上記付勢装置が可撓性を有する概ねU字形クリッ
    プばねで形成してあることを特徴とする、請求項6記載
    の制御装置。
  8. (8)上記付勢装置が、上記差動装置上に装着された可
    撓性を有する概ね弓形のばね部材として形成されていて
    、かつ上記付勢装置が、上記オンオフ動作スイッチの第
    2端部に連続的に係合する円弧部材を有していることを
    特徴とする、請求項1記載の制御装置。
  9. (9)オンオフ動作スイッチを作動位置と非作動位置と
    に選択的に移動可能な制御装置であって、共通軸線の回
    りに同時に、互いに反対方向に移動するような対向する
    第1端部と第2端部とを有するロッカ式オンオフ動作ス
    イッチ組立体と、 上記スイッチ組立体の近傍に配設されていて、上記スイ
    ッチ組立体の第1端部に係合することによつて、上記第
    1端部を第1方向に押圧して作動位置にさせると同時に
    、上記スイッチ組立体の第2端部を反対方向に移動させ
    るように、選択的に移動可能な作動装置と、上記スイッ
    チ組立体の近傍でかつその外方に配設されていて、上記
    スイッチ組立体の第2端部に係合することによつて、上
    記第2端部を通常、非作動位置に維持する付勢装置とを
    有していて、上記作動装置を上記スイッチ組立体の第1
    端部に係合させることによつて、上記第1端部を上記第
    1方向に移動させて作動位置にする際に、上記付勢装置
    が上記作動装置の移動に可撓的に抗することを特徴とす
    る制御装置。
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DE (1) DE4005059C2 (ja)
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FI (1) FI901364A0 (ja)
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