JPH03195440A - 釣竿 - Google Patents
釣竿Info
- Publication number
- JPH03195440A JPH03195440A JP1335058A JP33505889A JPH03195440A JP H03195440 A JPH03195440 A JP H03195440A JP 1335058 A JP1335058 A JP 1335058A JP 33505889 A JP33505889 A JP 33505889A JP H03195440 A JPH03195440 A JP H03195440A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- rod
- engaging
- outer rod
- engagement
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- Prior art date
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- Pending
Links
- 230000002093 peripheral effect Effects 0.000 claims description 6
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 1
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 1
- 238000000034 method Methods 0.000 description 1
- 230000002265 prevention Effects 0.000 description 1
- 238000007665 sagging Methods 0.000 description 1
- 238000003466 welding Methods 0.000 description 1
Classifications
-
- A—HUMAN NECESSITIES
- A01—AGRICULTURE; FORESTRY; ANIMAL HUSBANDRY; HUNTING; TRAPPING; FISHING
- A01K—ANIMAL HUSBANDRY; AVICULTURE; APICULTURE; PISCICULTURE; FISHING; REARING OR BREEDING ANIMALS, NOT OTHERWISE PROVIDED FOR; NEW BREEDS OF ANIMALS
- A01K87/00—Fishing rods
- A01K87/02—Connecting devices for parts of the rods
- A01K87/025—Connecting devices for parts of the rods telescopic
Landscapes
- Life Sciences & Earth Sciences (AREA)
- Environmental Sciences (AREA)
- Marine Sciences & Fisheries (AREA)
- Animal Husbandry (AREA)
- Biodiversity & Conservation Biology (AREA)
- Fishing Rods (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【産業上の利用分野1
本発明は長さを調節できる釣竿に関するものである。
【従来の技術】
釣竿の長さを調節する手段として、実開昭55−140
362号公報に見られるように中竿の末端部に弾性膨出
部を円周方向に複数条形成して。 該弾性膨出部を外竿内局面に圧着固定する方式が知られ
ている。 (発明が解決しようとする課題] しかしながら前記方式は、常時弾性膨出部が外竿内周面
に圧着状態になっているため、中竿の軸方向の摺動摩擦
抵抗により調節操作が軽快円滑にできないと共に両年の
固定作用も移動し易い等の問題点がある。 これらの現状に鑑み1本発明は中竿の外竿収納中のガダ
の発生を防止しながら円滑に長さを調節して確実に両年
を係合固定できるようにした釣竿を提供することを目的
とするものである。
362号公報に見られるように中竿の末端部に弾性膨出
部を円周方向に複数条形成して。 該弾性膨出部を外竿内局面に圧着固定する方式が知られ
ている。 (発明が解決しようとする課題] しかしながら前記方式は、常時弾性膨出部が外竿内周面
に圧着状態になっているため、中竿の軸方向の摺動摩擦
抵抗により調節操作が軽快円滑にできないと共に両年の
固定作用も移動し易い等の問題点がある。 これらの現状に鑑み1本発明は中竿の外竿収納中のガダ
の発生を防止しながら円滑に長さを調節して確実に両年
を係合固定できるようにした釣竿を提供することを目的
とするものである。
本願発明は前記目的を達成するために、内径断面円形の
外竿の内周面には内方に向け係合面を軸方向に形成する
と共に前記外竿内に嵌合する中竿の末端部に前記係合面
に圧接する円形断面を有する係合筒を設け、該係合筒の
外周面に前記係合面と接触せずかつ前記係合面より周方
向に長い切欠部を軸方向に形成したことである。 前記外竿の外径断面は必ずしも断面円形に形成する必要
はなく、また外竿の係合面と中竿の切欠部は1乃至複数
形成するものであるが、通常は夫々竿の直径方向に対向
して形成するのが好ましい。 1作用】 中年に設けた係合筒の切欠部が外竿の係合部と対応する
状態において中年を軸方向に摺動して所定の長さに引出
し又は挿入した後回動して係合筒の円形断面部を外竿の
係合面に圧接係合せしめて両年を固定する。 また中年を外竿内から引出し又は収納するときには、前
記外竿の係合面と中年の円形断面部との圧接係合部を回
動して係合面を係合筒の切欠部に対応せしめて中年を軸
方向に摺動して所定の長さ引出し又は外竿内に嵌合する
。 しかして中年の外竿に対する引出し又は収納摺動時にお
いては中年は係合筒の切欠部と係合面の周方向の長さの
差に応じて所定範囲周方向に回動できる状態で摺動する
。 【実施例] 本発明の実施例を図面について説明すると、外竿1を構
成する振出竿は末端に尻蓋2を有すると共に先端内側に
は抜は止め防止縁3が設けられると共にその内径断面は
等径の円形に形成され、該円形断面の内周面の対向する
部分には円形断面の内径より内方に突出するように係合
部4が軸方向に一体的に形成されている。 また前記外竿1内に嵌合収納される中年5の末端部には
前記係合面4に圧接する等径の円形断面を有する係合筒
6が一体又は別体に設けられると共に該係合筒6の外周
面には前記係合部4と接触せず、かつこの係合部4の円
周方向の長さより長い範囲に亘り緩い山形状の切欠部7
が軸方向に形成されている。 従って第4図のように外竿1の係合面4に中年5の係合
筒6の切欠部7が対応する状態で中年5を外竿1に対し
てり目8し又は嵌合するときには中年5は係合面4と切
欠部7の周方向の長さの差の範囲で円周方向に回動でき
る状態で軸方向に摺動でき、所定の長さ引出し又は嵌合
した後は中年5を回動して第5図の状態から第6図の状
態に係合面6の円周面を係合部4に圧接係合して両年4
・5を係合固定するものである。 第7図に示す実施例は、外竿1の外周断面は円形状にし
て係合面4を突条に形成すると共に中年5の切欠部7は
係合筒6の外周面を軸方向に肉薄状に切欠して形成した
ものである。 しかして前記実施例は振出竿の元竿を外竿1とし、これ
に嵌合する中・竿5との関係について例示したが、この
中年5に順次嵌合収納される中年5・5′との間におい
ても順次適用できることは勿論であり、また係合面4及
び切欠部7は1乃至複数形成することができる。 【発明の効果1 本発明は外竿内に中年の係合筒を両者の間隙を可及的に
小、さく嵌合収納することができ、収納携帯時のガタの
発生を防止しながら中年の軸方向の摺動は摩擦抵抗少な
く円滑容易にできると共に、中年の係合同定時のみ外竿
の係合部に中年の円周部が圧接して両年を確実に固定す
ることができ。 調節操作を軽快かつ確実に行うことができる。 また本発明は外竿の係合部と中年の切欠部との間に形成
される円周方向の一定範囲遊びにより摺動操作時にある
程度両年間に回転力が作用しても係合することがなく円
滑に摺動して中年を引出し又は収納ができ釣竿の長さの
調節操作が軽快かつ確実にできる優れた特徴を有する。
外竿の内周面には内方に向け係合面を軸方向に形成する
と共に前記外竿内に嵌合する中竿の末端部に前記係合面
に圧接する円形断面を有する係合筒を設け、該係合筒の
外周面に前記係合面と接触せずかつ前記係合面より周方
向に長い切欠部を軸方向に形成したことである。 前記外竿の外径断面は必ずしも断面円形に形成する必要
はなく、また外竿の係合面と中竿の切欠部は1乃至複数
形成するものであるが、通常は夫々竿の直径方向に対向
して形成するのが好ましい。 1作用】 中年に設けた係合筒の切欠部が外竿の係合部と対応する
状態において中年を軸方向に摺動して所定の長さに引出
し又は挿入した後回動して係合筒の円形断面部を外竿の
係合面に圧接係合せしめて両年を固定する。 また中年を外竿内から引出し又は収納するときには、前
記外竿の係合面と中年の円形断面部との圧接係合部を回
動して係合面を係合筒の切欠部に対応せしめて中年を軸
方向に摺動して所定の長さ引出し又は外竿内に嵌合する
。 しかして中年の外竿に対する引出し又は収納摺動時にお
いては中年は係合筒の切欠部と係合面の周方向の長さの
差に応じて所定範囲周方向に回動できる状態で摺動する
。 【実施例] 本発明の実施例を図面について説明すると、外竿1を構
成する振出竿は末端に尻蓋2を有すると共に先端内側に
は抜は止め防止縁3が設けられると共にその内径断面は
等径の円形に形成され、該円形断面の内周面の対向する
部分には円形断面の内径より内方に突出するように係合
部4が軸方向に一体的に形成されている。 また前記外竿1内に嵌合収納される中年5の末端部には
前記係合面4に圧接する等径の円形断面を有する係合筒
6が一体又は別体に設けられると共に該係合筒6の外周
面には前記係合部4と接触せず、かつこの係合部4の円
周方向の長さより長い範囲に亘り緩い山形状の切欠部7
が軸方向に形成されている。 従って第4図のように外竿1の係合面4に中年5の係合
筒6の切欠部7が対応する状態で中年5を外竿1に対し
てり目8し又は嵌合するときには中年5は係合面4と切
欠部7の周方向の長さの差の範囲で円周方向に回動でき
る状態で軸方向に摺動でき、所定の長さ引出し又は嵌合
した後は中年5を回動して第5図の状態から第6図の状
態に係合面6の円周面を係合部4に圧接係合して両年4
・5を係合固定するものである。 第7図に示す実施例は、外竿1の外周断面は円形状にし
て係合面4を突条に形成すると共に中年5の切欠部7は
係合筒6の外周面を軸方向に肉薄状に切欠して形成した
ものである。 しかして前記実施例は振出竿の元竿を外竿1とし、これ
に嵌合する中・竿5との関係について例示したが、この
中年5に順次嵌合収納される中年5・5′との間におい
ても順次適用できることは勿論であり、また係合面4及
び切欠部7は1乃至複数形成することができる。 【発明の効果1 本発明は外竿内に中年の係合筒を両者の間隙を可及的に
小、さく嵌合収納することができ、収納携帯時のガタの
発生を防止しながら中年の軸方向の摺動は摩擦抵抗少な
く円滑容易にできると共に、中年の係合同定時のみ外竿
の係合部に中年の円周部が圧接して両年を確実に固定す
ることができ。 調節操作を軽快かつ確実に行うことができる。 また本発明は外竿の係合部と中年の切欠部との間に形成
される円周方向の一定範囲遊びにより摺動操作時にある
程度両年間に回転力が作用しても係合することがなく円
滑に摺動して中年を引出し又は収納ができ釣竿の長さの
調節操作が軽快かつ確実にできる優れた特徴を有する。
第1図は本発明の正面図、第2図は同要部の一部切欠正
面図、第3図は第2図A−A線断面図、第4図乃至第6
図は夫々本発明の作動説明図、第7図は本発明の別実施
例の要部の断面である。 1・・・外竿、4・・・係合面、5・・・中年、6・・
・係合筒。 7・・・切欠部。
面図、第3図は第2図A−A線断面図、第4図乃至第6
図は夫々本発明の作動説明図、第7図は本発明の別実施
例の要部の断面である。 1・・・外竿、4・・・係合面、5・・・中年、6・・
・係合筒。 7・・・切欠部。
Claims (1)
- 1、内径断面円形の外竿の内周面には内方に向け係合面
を軸方向に形成すると共に前記外竿内に嵌合する中竿の
末端部に前記係合面に圧接する円形断面を有する係合筒
を設け、該係合筒の外周面に前記係合面と接触せずかつ
前記係合面より周方向に長い切欠部を軸方向に形成した
釣竿。
Priority Applications (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1335058A JPH03195440A (ja) | 1989-12-26 | 1989-12-26 | 釣竿 |
KR1019900006786A KR910011122A (ko) | 1989-12-26 | 1990-05-12 | 낚싯대 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1335058A JPH03195440A (ja) | 1989-12-26 | 1989-12-26 | 釣竿 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH03195440A true JPH03195440A (ja) | 1991-08-27 |
Family
ID=18284282
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP1335058A Pending JPH03195440A (ja) | 1989-12-26 | 1989-12-26 | 釣竿 |
Country Status (2)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH03195440A (ja) |
KR (1) | KR910011122A (ja) |
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2011050254A (ja) * | 2009-08-31 | 2011-03-17 | Globeride Inc | 釣竿 |
JP2016165252A (ja) * | 2015-03-10 | 2016-09-15 | 株式会社シマノ | 筒状体の連結構造 |
JP2021052602A (ja) * | 2019-09-27 | 2021-04-08 | 株式会社シマノ | 釣竿 |
-
1989
- 1989-12-26 JP JP1335058A patent/JPH03195440A/ja active Pending
-
1990
- 1990-05-12 KR KR1019900006786A patent/KR910011122A/ko not_active Application Discontinuation
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2011050254A (ja) * | 2009-08-31 | 2011-03-17 | Globeride Inc | 釣竿 |
JP2016165252A (ja) * | 2015-03-10 | 2016-09-15 | 株式会社シマノ | 筒状体の連結構造 |
JP2021052602A (ja) * | 2019-09-27 | 2021-04-08 | 株式会社シマノ | 釣竿 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
KR910011122A (ko) | 1991-08-07 |
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