JPH03195245A - 交換機 - Google Patents

交換機

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JPH03195245A
JPH03195245A JP33570289A JP33570289A JPH03195245A JP H03195245 A JPH03195245 A JP H03195245A JP 33570289 A JP33570289 A JP 33570289A JP 33570289 A JP33570289 A JP 33570289A JP H03195245 A JPH03195245 A JP H03195245A
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山本 博彦
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は交換機に接続され、かつ、キャラクタ表示の可
能な電話機端末における名前表示方式に関する。
近年、交換機に接続される専用端末に液晶(LCD)デ
イスプレィ等の表示装置を実装しここにキャラクタを表
示することにより利用者の利便性を向上させたものが開
発されている。この表示装置には、例えば発信時にダイ
ヤルされた数字を表示させたりするが、更に便利なサー
ビスとして発呼者側の名前(例えば“TANAKA“)
を表示する名前表示(NAME DISPLAY)とい
うサービスが知られている。
〔従来の技術及び発明が解決しようとする課題〕しかし
、デイスプレィのスペースに制限があり表示できるキャ
ラクタ数が限られているため、無制限にキャラクタを出
力出来ない。特に、名前表示す−ビスにおいては、名前
の文字数は一般に長いため表示上の注意が必要となる。
例えば、デイスプレィ長が20桁で名前を10文字とす
ると、単純に2つの名前を表示出来るが、ただし、通話
中の場合等では通話時間表示が必要となるため実際には
、1つの名前の表示しか出来なかった。
(3) 2つの名前を表示する必要がある場合としては、例えば
発呼者が不在転送を登録している内線に着信し、この着
信呼が転送先の内線に着信する様な場合に、発呼者の名
前と着信側の加入者名とを表示する場合等がある。
本発明は限られた表示文字数のデイスプレィに複数の内
線の名前を表示することを目的とする。
〔課題を解決するための手段〕
第1図は本発明の原理ブロック図である。同図において
、1は表示装置、2は電話機端末、3は交換機、4は名
前登録テーブル、5は表示編集テーブルである。名前登
録テーブルには、各電話機端末2の加入者に対応して長
さの異なる複数の名前が登録されている。表示編集テー
ブル5は、電話機端末の間の各状態に対応して設けられ
ており、表示編集テーブル5の各々は電話機端末の各状
態で名前登録テーブル4中のどの長さの名前を表示すべ
きかを指示する表示内容指示データを格納している。こ
の表示内容指示データに基づき、名前(4) 登録テーブル4から加入者に対応した長さの異なる名前
を読み出して表示装置1に表示するようになっている。
〔作用〕
表示される複数の名前のうち、一方の加入者に対応する
名前の長さが他方の加入者に対応する名前の長さより短
くなるので、限られたスペースの表示装置に複数の名前
を意味を失わずに表示できる。
〔実施例〕
第2図は本発明の実施例による名前表示方式に適用され
るシステムの構成例を示すブロック図である。同図にお
いて、21は構内交換機等のスイッチングネットワーク
(SW)、22は電話機端末、23は加入者回路(LC
)、24はメインメモリ(MM)、25は中央処理装置
(CPtJ)である。メインメモリ(MM)24には、
後に詳述する名前登録テーブル及びデイスプレィ(表示
)(5) 編集テーブルが格納されている。
第3図は第2図に示した電話機端末22の−っを外観を
示す斜視図である。同図に示すように、電話機端末22
の各々は、ハンドセット31とテンキイー32の他に、
例えば液晶の表示面33を備えている。この液晶表示面
33のスペースは、本発明の実施例では一例として20
桁とする。
以下、本発明の詳細な説明する前に、従来の表示方式と
その問題点を第4図〜第7図によって説明する。
第4図は表示面33に発呼内線番号を表示する通常の着
信時の表示例を示す。発呼側端末の表示面33−1には
、発呼端末の内線番号#200と発呼している旨を示す
CA L Lという表示がなされ、着信側端末の表示面
33−2には、発呼端末の内線番号#200と自端末が
着信端末であることを示すTALKという表示がなされ
る。この場合は、内線番号の桁数は一般に少なくしかも
発呼端末の内線番号とCA L L又はTALKという
表示のみなので、なんら問題なく表示できる。
(6) 第5図は表示面33に発呼加入者の名前を表示する場合
で、第4図における内線番号#200に代えて発呼加入
者の名前rYAMAMOTO」を表示する。この場合も
、表示される名前は一つだけであり、問題無く表示可能
である。
第6図ば発呼内線番号と転送内線番号を表示する従来例
であり、内線200が内線201を呼んだが内線201
が可変不在転送(Call forward aII 
calls : CF A )を登録しているため転送
先端末に着信した場合を示す。この場合も、表示される
のは内線番号#200と#201及び転送する端末でC
FA、着信端末でT A L Kを表示するのみであり
、問題無く表示可能である。
第7図は発呼加入者名と転送加入者名を表示する従来例
であり、第6図の場合において、発呼加入者がrYAM
AMOTOJとして登録されており、転送する端末の加
入者がrTANAHASHI」として登録されている場
合の表示を示す。
この場合は、rTANAHASHI Jの名前が桁数不
足のためrTANAH,となってしまい、意(7) 味の無い文字となるので着信側では転送した加入者が誰
であるか判断が難しいという問題が生ずる。
次に本発明の詳細な説明する。
本発明では、各端末の名前登録に長い文字数のものと短
い文字数のものを2種類登録可能とし名前登録時に両名
に各々意味のある名前を割当て、必要な場合には短い名
前を表示することにより意味のある名前表示を行うよう
にしている。
第8図は本発明の実施例により設けられた名前登録テー
ブルの内容を示す図である。同図において、各電話機端
末の加入者に対して簡略化しない名前である名前1と簡
略化した名前である名前2との2種類の名前が登録され
ている。例えば、白木という加入者に対しては、名前1
としてrYAMAMOTOJを、名前2としてはrH,
YAMA」を登録してあり、島倉という加入者に対して
は名前1としてrsHIMAKURAJを、名前2とし
てはrsHIMAJを登録してある。
第9図は本発明の実施例により設けられたデイスプレィ
編集テーブルの内容を示す図である。同(8) 図において、デイスプレィ編集テーブルは複数設けられ
ており、各デイスプレィ編集テーブルは電話機端末と交
換機との接続状態に対応している。
各デイスプレィ編集テーブルは、表示面上の表示開始位
置を指定するためのインデックスi  (i−1,2,
3,又は4)と、このインデックスにより指定される表
示開始位置と、このインデックスにより指定される表示
内容(例えば、名前1か、名前2か、文字か、FFか)
と、その表示内容の意味(例えば、名前1は発信内線の
加入者名、名前2は不在転送中の内線の加入者名、文字
とは不在転送中である旨のCFA、といった内容)を示
す付加データとからなっている。
第10図は本発明の実施例による名前表示方式を説明す
るフローチャー1・である。同図において、電話機端末
及び交換機が状態Xにあるとし、第9図に示すデイスプ
レィ編集テーブルは状態Xに対応するものとすると、交
換機21に接続されている中央処理装置(CPU)25
は、ステップ101でこの状態Xに対応するデイスプレ
ィ編集チー(9) プルをメインメモリ(MM)24から読み出す。
ついでステップ102でインデックスiを初期設定する
。次にステップ103でiに1を加算し、ステップ10
4で1番目の表示制御データを読み取る。この結果ステ
ップ105で表示内容は名前1であり、ステップ106
で名前1の発信内線番号をキイーとして第8図の名前登
録テーブルを検索し、名前1として、例えば発信内線の
加入者名rYAMAMOTOJを得る。これを、ステッ
プ107にて表示開始位置0に設定する。
次にステップ103にてiを2にし、上記と同様にして
名前2として、例えば不在転送中の内線の加入者名rS
HIMAJを得て、表示開始位置10に設定する。
同様にして、iを順次インクリメントして文字としてr
cFAJを16桁目に設定し、F Fを最終桁に設定す
る。
こうして設定編集されたキャラクタは、ステップ110
で、第11図に示すように着信電話機端末に表示される
。第11図かられかるように、着信端(10) 末では、発信加入者が白木で、島倉に電話をしたが、島
倉の可変不在転送により自端末に着信したことが表示面
かられかる。
〔発明の効果〕
以上の説明から明らかなように、本発明によれば、交換
機に接続され、かつ、キャラクタ表示の可能な電話機端
末において、一つの加入者に対応して長さの異なる複数
の名前を登録しておくことにより、限られたスペースの
表示面に複数の名前を意味を失うことなく表示できる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の原理ブロック図、 第2図は本発明の実施例に適用されるシステムの構成を
示すブロック図、 第3図は第2図に示した電話機端末の外観を示す斜視図
、 第4図は発呼内線番号を表示する従来の表示例、第5図
は発呼加入者名を表示する従来の表示例、第6図は発呼
内線番号と転送内線番号を表示する従来の表示例、 第7図は発呼加入者名と転送加入者名を表示する従来の
表示例、 第8図は本発明の実施例による名前登録テーブルを示す
図、 第9図は本発明の実施例によるデイスプレィ編集テーブ
ルを示す図、 第10図は本発明の実施例による名前表示方式を説明す
るフローチャート、 第11図は本発明の実施例による発呼加入者名と転送加
入者名を表示する表示例である。 図において、 1・・・表示装置、 2・・・電話機端末、 3・・・交換機、 4・・・名前登録テーブル、 5・・・表示編集テーブルである。 本発明の実施例に適用されるシステムの構成第 図 発呼内線番号を表示する従来例 第4図 発呼加入者名を表示する従来例 第 図 z 電話機端末の外観 第 図 発呼内線番号と転送内線番号を表示する従来例発呼加入
者名と転送加入者名を表示する従来例第 図

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. キャラクタの表示装置(1)を具備した電話機端末(2
    )を収容する交換機(3)に於いて、各電話機端末(2
    )の加入者に対応して長さの異なる複数の名前を登録し
    てある名前登録テーブル(4)と、該電話機端末の間の
    各状態に対応した表示編集テーブル(5)とを具備し、
    該表示編集テーブル(5)の各々は該各状態で該名前登
    録テーブル(4)中のどの長さの名前を表示すべきかを
    指示する表示内容指示データを格納しており、該表示内
    容指示データに基づき、該名前登録テーブルから加入者
    に対応した長さの異なる名前を読み出して該表示装置(
    1)に表示するようにした名前表示方式。
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