JPH03195117A - パルス出力回路 - Google Patents

パルス出力回路

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Publication number
JPH03195117A
JPH03195117A JP33392789A JP33392789A JPH03195117A JP H03195117 A JPH03195117 A JP H03195117A JP 33392789 A JP33392789 A JP 33392789A JP 33392789 A JP33392789 A JP 33392789A JP H03195117 A JPH03195117 A JP H03195117A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
output
pulse
stop
output port
gate
Prior art date
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Pending
Application number
JP33392789A
Other languages
English (en)
Inventor
Kaori Takada
高田 香織
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Mitsubishi Electric Corp
Original Assignee
Mitsubishi Electric Corp
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Filing date
Publication date
Application filed by Mitsubishi Electric Corp filed Critical Mitsubishi Electric Corp
Priority to JP33392789A priority Critical patent/JPH03195117A/ja
Publication of JPH03195117A publication Critical patent/JPH03195117A/ja
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 この発明は、カウンタの設定パルス数のカウント動作に
応答して、所定パルスを出力するパルス出力回路に関す
る。
〔従来の技術〕
第4図はタイマ装置の最終出力部等に用いられる従来の
パルス出力回路のブロック図であり、同図に示すように
、カウント開始指令が与えられると、カウント開始フラ
グ1がセットされてアンドゲート2の一方の人力がハイ
レベル(以下Hという)になり、入力端子3を介してア
ンドゲート2の他方の入力にタイマ装置のクロック源(
図示せず)からのクロックパルスが供給され、クロック
パルスがアンドゲート2を通過してカウンタ4に入力さ
れる。
ところで、カウンタ4には、゛最終出力パルスのパルス
幅に応じてカウントすべきパルス数が可変設定されてお
り、カウンタ4はカウント開始指令によって設定パルス
数からダウンカウントを開、始し、カウント値がゼロに
なるまでカウント動作を行い、カウンタ4のカウント動
作中、出力部としてのトグルフリップフロップ5の出力
がHとなり、バッファ6を介して出力ポードアにフリッ
プフロップ5からのHパルスが出力される。
そして、カウンタ4のカウント値がゼロになると、フリ
ップフロップ5の出力がローレベル(以下りという)と
なり、出力ポードアの出力がLとなる。
このとき、出力ポードアからの最終パルスの出力周期は
固定されているため、この固定の一周期が経過すれば、
再びカウンタ4がカウント動作を始め、以後これらの動
作の繰り返しによって、フリップフロップ5から出力ポ
ードアにカウンタ4の設定パルス数で定まるパルス幅の
所定パルスが出力されることになる。
なお、カウント停止指令によって、カウント開始フラグ
1はLにリセットされ、カウンタ4が動作を停止する。
〔発明が解決しようとする課題〕
従来のパルス出力回路では、タイマ装置のクロック源が
動作し、カウンタ4がカウント動作を繰り返している状
態において、例えば出力ポードアへのフリップフロップ
5からの所定パルスの出力を停止させる必要が生じても
、これを停止させることは不可能であり、カウント停止
指令を与えてタイマ装置全体を停止させてフリップフロ
ップ5からの所定のパルスの出力を停止するしかなく、
その結果停止が解除すれば、解除毎にタイマ装置全体を
再起動しなければならず、非常に煩雑であるという問題
点があった。
また、出力ポードアへの所定パルスの極性を反転する必
要が生じた場合には、従来のパルス出力回路では出力ポ
ードアへの所定パルスの極性を反転することができない
この発明は、上記のような問題点を解消するためになさ
れたもので、出力ポートへの所定パルスの出力停止や極
性反転等の必要が生じた場合に、容易に対応できるよう
にすることを目的とする。
〔課題を解決するための手段〕
この発明に係るパルス出力回路は、クロック源からのク
ロックパルスが入力され、設定されたパルス数をカウン
トするカウンタと、前記カウンタの前記設定されたパル
ス数のカウント動作に応答して所定パルスを出力ポート
に出力する出力部とを備えたパルス出力回路において、
前記出力ポートへの前記所定パルスの出力停止或いは極
性反転等の指令を与える指令手段と、前記出力部と前記
出力ポートとの間に設けられ前記指令手段の指令に応じ
て前記出力部から前記出力ポートへの前記所定パルスの
出力停止或いは極性反転等の制御を行う出力制御手段と
を設けたことを特徴としている。
〔作用〕
この発明においては、指令手段の指令に応じて、出力制
御手段により出力部から出力ポートへの所定パルスの出
力停止或いは極性反転等の制御が行われるため、カウン
タのカウント動作中に出力ポートへのパルス出力を停止
する必要が生じた場合に、従来のようにクロック源を停
止させる必要がなく、又出力ポートへのパルスの極性を
反転する必要が生じた場合に容易に極性反転が行われる
〔実施例〕
第1図はこの発明のパルス出力回路の一実施例のブロッ
ク図である。
第1図において、第4図と相違するのは、指令手段とし
て、出力停止操作により出力ポードアへの所定パルスの
出力停止用指令データを保持し出力する指令データレジ
スタ8を設けると共に、極性選択操作により出力ポード
アへの所定パルスの極性反転指令データを発生する反転
指令データ発生部9を設け、出力制御部として、フリッ
プフロップ5の出力及びレジスタ8の出力を両人力とす
るアンドゲート10を設けると共に、アンドゲート10
の出力及び反転指令データ発生部9の出力を両人力とす
る排他的オアゲート(以下txオアゲートという)11
を設け、これらアンドゲート10及びEXオアゲート1
1をフリップフロップ5とバッファ6との間に配置した
ことである。
つぎに、動作について説明する。
まず、反転指令データ発生部9の出力がLの場合を説明
する。
第2図に示すように、カウンタ4のカウント動作の繰り
返しにより、前述した第4図の場合と同様の動作によっ
てフリップフロップ5からの所定パルスAがアンドゲー
ト10に人力される。
このとき、第2図に示すように、出力停止操作がなくレ
ジスタ8の出力BがHであれば、フリップフロップ5か
らの所定パルスAがアンドゲート10を通過するため、
アンドゲート10の出力Cは所定パルスAと同じになる
さらに、反転指令データ発生部9の出力がしてあるため
、アントゲ−)10の出力Cは極性反転されることなく
そのままEXオアゲート11を通過することになり、第
2図に示すように、EXオアゲート11.バッファ6を
介した出力ポードアへの出力りはアンドゲート10の出
力C9即ちフリップフロップ5の出力Aと同じになる。
ところで、このようにカウンタ4がカウント動作を繰り
返しているときに出力停止操作があり、第2図に示すよ
うにレジスタ8の出力BがLに反転すると、フリップ7
0ツブ5からの所定パルスAはアンドゲート10を通過
できず、アンドゲート10の出力CはLとなり、EXオ
アゲート11゜バッファ6を介した出力ポードアへの出
力りはLとなり、カウンタ4及びフリップフロップ5が
動作している状態で、フリップフロップ5からの出力ポ
ードアへの所定パルスの出力が停止される。
つぎに、反転指令データ発生部9の出力がHの場合を説
明する。
いま、第3図に示すように、出力停止操作がなくレジス
タ8の出力BがHであれば、第2図の場合と同様に、フ
リップフロップ5からの所定パルスAがアンドゲート1
0を通過するため、アンドゲート10の出力Cは所定パ
ルスAと同じになる。
このとき、反転指令データ発生部9の出力がHであるた
め、アンドゲート10の出力CがEXオアゲート11に
より極性反転されることになり、第3図に示すように、
EXオアゲート11.バッファ6を介した出力ポードア
への出力りはアンドゲート10の出力C9即ちフリップ
フロップ5の出力Aの極性を反転したものとなる。
ところで、カウンタ4のカウント動作中に出力停止操作
があり、第3図に示すようにレジスタ8の出力BがLに
反転すると、フリップフロップ5からの所定パルスAは
アンドゲート10を通過できず、アンドゲート10の出
力CはLとなり、EXオアゲート11 バッファ6を介
した出力ポードアへの出力りはHとなる。
なお、指令手段及び出力制御手段それぞれとして指令デ
ータレジスタ8及びアンドゲート10を設け、アンドゲ
ート10の出力を、バッファ6を介して出力ポードアに
供給するようにしてもよい。
また、指令手段及び出力制御手段それぞれとして反転指
令データ発生部9及びEXオアゲート11を設け、EX
オアゲート11にフリップフロップ5の出力及び発生部
9の出力を人力するようにしてもよい。
さらに、指令手段、出力制御手段は、上記実施例で示し
たものに限るものでないのは勿論である。
また、出力部は前述のフリップフロップ5に特に限るも
のではない。
〔発明の効果〕
以上のように、この発明によれば、指令手段の指令に応
じて、出力制御手段により出力部から出力ポートへの所
定パルスの出力停止或いは極性反転等の制御を行うよう
にしたため、カウンタ及び出力部が動作している状態で
、出力部から出力ポートへのパルスの出力を停止する必
要が生じた場合や、又出力ポートへのパルスの極性を反
転する必要が生じた場合等に、従来のように操作が煩雑
になるなどの不都合がなく、容易に出力停止、極性反転
等の制御を行うことができる。
【図面の簡単な説明】
第1図はこの発明のパルス出力回路の一実施例のブロッ
ク結線図、第2図及び第3図はそれぞれ第1図の動作説
明用の波形図、第4図は従来のパルス出力回路のブロッ
ク結線図である。 図において、4はカウンタ、5はフリップフロップ、7
は出力ポート、8は指令データレジスタ、9は反転指令
データ発生部、10はアンドゲート、11はEXオアゲ
ートである。 なお、各図中同一符号は同一または相当部分を示す。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)クロック源からのクロックパルスが入力され設定
    されたパルス数をカウントするカウンタと、前記カウン
    タの前記設定されたパルス数のカウント動作に応答して
    所定パルスを出力ポートに出力する出力部とを備えたパ
    ルス出力回路において、 前記出力ポートへの前記所定パルスの出力停止或いは極
    性反転等の指令を与える指令手段と、前記出力部と前記
    出力ポートとの間に設けられ前記指令手段の指令に応じ
    て前記出力部から前記出力ポートへの前記所定パルスの
    出力停止或いは極性反転等の制御を行う出力制御手段と を設けたことを特徴とするパルス出力回路。
JP33392789A 1989-12-22 1989-12-22 パルス出力回路 Pending JPH03195117A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP33392789A JPH03195117A (ja) 1989-12-22 1989-12-22 パルス出力回路

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP33392789A JPH03195117A (ja) 1989-12-22 1989-12-22 パルス出力回路

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPH03195117A true JPH03195117A (ja) 1991-08-26

Family

ID=18271526

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP33392789A Pending JPH03195117A (ja) 1989-12-22 1989-12-22 パルス出力回路

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JP (1) JPH03195117A (ja)

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