JPH03194635A - 入出力制御方式 - Google Patents

入出力制御方式

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JPH03194635A
JPH03194635A JP33368589A JP33368589A JPH03194635A JP H03194635 A JPH03194635 A JP H03194635A JP 33368589 A JP33368589 A JP 33368589A JP 33368589 A JP33368589 A JP 33368589A JP H03194635 A JPH03194635 A JP H03194635A
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JP
Japan
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input
output
subchannel
output control
control unit
Prior art date
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Pending
Application number
JP33368589A
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English (en)
Inventor
Akinao Tanigawa
谷川 亮直
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Fujitsu Ltd
Original Assignee
Fujitsu Ltd
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Filing date
Publication date
Application filed by Fujitsu Ltd filed Critical Fujitsu Ltd
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Publication of JPH03194635A publication Critical patent/JPH03194635A/ja
Pending legal-status Critical Current

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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔概要〕 計算機システムの主メモリと入出力装置との間のデータ
転送の制御方式に関し、 システム資源の並行動作を可能にすることによって低価
格でシステムの処理能力を向上することができる入出力
制御方式を提供することを目的とし、 主記憶装置と入出力装置との間のデータの転送を制御す
る複数のチャネル部と、該入出力装置を制御する複数の
入出力制御部とを有する計算機システムにおいて、該複
数のチャネル部と該複数の入出力制御部との間の接続を
任意の組合せで切り替える手段と前記接続を指定する情
報を計算機の命令によって設定する手段とを設けるよう
構成する。
[産業上の利用分野〕 本発明は、計算機システムの主メモリと入出力装置との
間のデータ転送の制御方式に関する。
近年、益々、増加する情報を計算機処理する要求に伴っ
て計算機システムに接続される入出力装置の数は増加し
ている。主メモリと入出力装置との間のデータ転送は通
常、チャネル部(又はサブチャネル)及びディスク制御
部(DKC)等の入出力制御部を介して行われる(第4
図参照)。
従って、これらシステム資源を最大限に並行動作させる
ことによって、低価格にしてシステムの処理能力を向上
することができる入出力制御方式が望まれている。
〔従来の技術〕
第4図は従来例を示すブロック図である。全図を通じて
同一符号は同一対象物を示す。
主メモリと入出力装置との間のデータ転送は通常、処理
装置(CPUという)の動作とは独立に行う直接記憶ア
クセス(DMA)モードで行われる。DMAモードによ
るデータ転送(以下、DMA転送という)を可能にする
ためにサブチャネルが使用される。サブチャネルは、主
メモリと入出力装置との間で転送するデータの方向(リ
ード/ライト)、主メモリ上のアドレス及びバイト数を
それぞれ指定するレジスタCMR,DAR及びBCR(
図示せず)等を有し、データ転送の都度、DAR及びB
CRの内容を更新してDMA転送を制御する。
第4図において、サブチャネル1aには入出力制御部と
して、ディスク装置(以下、DKという)9dを制御す
るディスク制御部(以下、DKCという) 3a及び磁
気テープ装置(以下、MTという)9mを制御する磁気
テープ制御部(以下、MTCという)4aが接続され、
サブチャネル2aにはワークステーション(以下、WS
という)9−を制御する端末制御部(以下、WSCとい
う)5aが接続されている。サブチャネル1aはコマン
ドが与えられたDKC3a又はMTC4aのいずれかと
共同してDMA転送を制御し、主メモリ10とDK9d
又はMT9mとの間でDMA転送を行う。
[発明が解決しようとする課題] 上記のように従来方法によると、サブチャネル1a及び
2aはそれぞれ、1組のレジスタCMR,DAR及びB
CR等を有するので、WSC5aとDKC3a又はMT
9mのいずれかとの並行動作が可能であるが、DKC3
aとMT9mとは、たとえサブチャネル2aが未使用で
あっても並行動作させることは不可能で、システム資源
を有効に活用することができず、システムが十分な処理
能力を発揮できないという問題点があった。
本発明は、システム資源の並行動作を可能にすることに
よって低価格でシステムの処理能力を向上することがで
きる入出力制御方式を提供することを目的とする。
〔課題を解決するための手段〕
第1図は本発明の原理ブロック図を示す。
図において、 1.2は主記憶装置8と入出力装置9との間のデータの
転送を制御する複数のチャネル部、3.4は入出力装置
9を制御する複数の入出力制御部、 6は複数のチャネル部I、2と複数の人出力制御部3.
4との間の接続を任意の組合せで切り替える手段、 7は接続を指定する情報を計算機の命令によって設定す
る手段である。
〔作用〕
本発明によれば、主記憶装置8と入出力装置9との間の
データの転送を制御する複数のチャネル部1.2と、入
出力装置9を制御する複数の入出力制御部3.4とを有
する計算機システムにおいて、切替手段6は複数のチャ
ネル部l、2と複数の入出力制御部3.4との間の接続
を任意の組合せで切り替え、設定手段7は接続を指定す
る情報を計算機の命令によって設定するので、設定手段
7の設定に基づいて入出力制御部3.4を任意のチャネ
ル部1.2に接続することができる。
〔実施例〕
以下、本発明の実施例を第2図及び第3図を参照して説
明する。全図を通じて同一符号は同一対象物を示す。第
2図で第1図に対応するものは一点鎖線で囲んである。
第2図の本発明の実施例を示すブロック図において、D
K9dからデータを読み取って主メモリ8bへ転送する
リード動作を例にとって説明する。
処理袋!(CPU)10は主メモリ8bに格納された制
御プログラムを実行して、サブチャネル1bの図示省略
するレジスタDAR及びBCR(図示せず)へそれぞれ
、転送開始メモリアドレス及びバイト数をセットし、D
KC3bへリードコマンド及びディスク上の記憶位置情
報をセットすることによってDK9dはリード動作を開
始する。DKC3bからのDMA転送を要求するREQ
信号はDKC3bが接続されたサブチャネルlbに入力
され、複数のサブチャネルに同時にREQ信号が入力さ
れている場合は入出力インタフェースの使用権を獲得す
る調停が行われる。使用権を獲得した、例えば、サブチ
ャネル1bはDKC3bに対して応答信号ACKを返送
すると共に、DARのメモリアドレスをドライバ/レシ
ーバ回路(D/Rという)11を介してメモリインタフ
ェースへ送出する。ACK信号を応答されたDKC3b
はデータを入出力インクフェースへ送出することにより
、データはD/R11及び12を経由してメモリインタ
フェースからDARで指定されたアドレスへ格納される
。サブチャネル1bは、例えば、1バイト転送のときD
ARに+1及びBCRから=1し、以上の操作を繰り返
してBCRがゼロになったとき、終了信号ENDを送出
することによりリード指令を終結する。
ここで、 切替制御部7bは、CPUl0の計算機命令によって、
例えば、ビット位置1に1をセットすることにより、そ
れぞれ、サブチャネルib又は2bを使用することを表
示するレジスタ(以下、REGという)71及び72を
有する。REQ信号が入力されたとき、REQ信号を出
力したD K C3b、 M T C4b又はWSC5
bに対応してRE 071又は72の、例えば、ビット
位置6.7又は8に1をセットすることにより、サブチ
ャネル1b又は2bとDKC3b、MTC4b又はWS
C5bとの間で、REQ及びACK信号を切り替える信
号を出力する。
マルチプレクサ(MPXという) 6a及び6bは、切
替制御部7bのRE C71からの切替選択信号に従っ
て、それぞれ、REQ及びACK信号をサブチャネル1
bとDKC3b、MTC4b又はWSC5bとの間で接
続する。
マルチプレクサ(MPXという)6c及び6dは、切替
制御部7bのREG12からの選択信号に従って、それ
ぞれ、REQ及びACK信号をサブチャネル2bとDK
C3b、MTC4b又はWSC5bとの間で接続する。
第3図のフローチャートを参照して本実施例の作用を、
DKC3bに続いてMTC4bの入出力動作を起動して
両者が並行してDMA転送を行う例について説明する。
■プログラムはDK9dのデータを読み取る場合、未使
用の、例えば、サブチャネルlbのDAR及びBCRに
所要のデータをセットし、 ■切替制御部7bのRE C71のビット位置1に1を
セットしてサブチャネル1bを使用することを表示し、 ■データが記録されたディスク上の記憶位置情報(シリ
ンダ、ヘッド、レコード番号)及びリード指令をDKC
3bにセットすることによってDK9dはリード動作を
開始する。
■DK9dが指定された記憶位置からデータを読み取る
とDKC3bはREQ信号を出力する。
■切替制御部7bはRE C71のビット位置6をセッ
トすることによりMPX6aはDKC3bからのREQ
信号をサブチャネル1bへ接続し、MPX6bはサブチ
ャネル1bからのACK信号をDKC3bへ接続する。
■サブチャネル1bはREQ信号に対する入出力インタ
フェースの使用権を獲得したときACK信号を返す。
■切替制御部7bはACK信号をMPX6bを経由して
DKC3bへ送出する。
■DKC3bはREQ信号をオフにしてデータを入出力
インタフェースへ送出することにより、データはサブチ
ャネル1b(7) D A Rによって指定されたメモ
リアドレスに格納される。
■同様にして、プログラムはMT9mのデータを読み取
る場合、サブチャネル1bは使用中のため、サブチャネ
ル2bのDAR及びBCHに所要のデータをセットし、 @切替制御部7bのREG72のビット位置1に1をセ
ットしてサブチャネル2bを使用することを表示し、 ■データが記録された磁気テープ上の記憶位置情報及び
リード指令をMTC4bにセントすることによってMT
9mはリード動作を開始する。
@ M 79mが指定された記憶位置からデータを読み
取るとMTC4bはREQ信号を出力する。
■切替制御部7bはREG72のビット位置7をセット
することによりMPX6cはMTC4bからのREQ信
号をサブチャネル2bへ接続し、MPX6dはサブチャ
ネル2bからのACK信号線をMTC4bへ接続する。
■サブチャネル2bはREQ信号に対する入出力インタ
フェースの使用権を獲得したときACK信号を返す。
■切替制御部7bはACK信号をMPX6dを経由して
MTC4bへ送出する。
■MTC4bはREQ信号をオフにしてデータを入出力
インタフェースへ送出することにより、データはサブチ
ャネル2bのDARによって指定されたメモリアドレス
に格納される。
このようにしてD K C3b、 MT C4b及びW
SC5bの任意の2つが同時に(並行に)DMA転送を
行うことができるように構成されている。
サブチャネルと入出力制御部とを接続する他の実施例と
して、プログラムは予め、例えば、RE0710ビット
位置6.7又は8に1をセ・ン卜することによって、サ
ブチャネルIbとDKC3b、MTC4b又はWSC5
bとの接続を指定することも可能である。
〔゛発明の効果〕 以上説明したように本発明によれば、計算機の命令によ
って接続情報を設定することにより、複数の人出力制御
部を任意のチャネル部に接続することができるので、シ
ステム資源を最大限に並行動作させることが可能となり
、低価格にしてシステムの処理能力を向上することがで
きるという効果がある。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の原理ブロック図、 第2図は本発明の実施例を示すブロック図、第3図は本
発明の実施例のフローチャート、第4図は従来例を示す
ブロック図である。 図において、 l、2はチャネル部、 lb、2bはサブチャネル、 3.4は入出力制御部、 3bはディスク制御部(DKC)、 4bは磁気テープ制御部(MTC)、 5bは端末制御部(WSC)、 6は切替手段、 6a、6b、6c、6dはマルチプレクサ(MPX)、
7は設定手段、 7bは切替制御部、 71.72はレジスタ(REG)、 8は主記憶装置、 8bは主メモリ、 9は入出力装置、 9dはディスク装置(DK)、 釦は磁気テープ装置(MT)、 9−はワークステーション(WS)、 10は処理装置(CPU)、 11.12はドライバ/レシーバ回路(D/R)を示す
。 6 を刀季苧1手段 不定間の原理プロ・・、り図 第 1 図 本f明の実施fl+のフロー乎マート

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】  主記憶装置(8)と入出力装置(9)との間のデータ
    の転送を制御する複数のチャネル部(1、2)と、該入
    出力装置(9)を制御する複数の入出力制御部(3、4
    )とを有する計算機システムにおいて、 該複数のチャネル部(1、2)と該複数の入出力制御部
    (3、4)との間の接続を任意の組合せで切り替える手
    段(6)と、 前記接続を指定する情報を計算機の命令によって設定す
    る手段(7)とを設けることを特徴とする入出力制御方
    式。
JP33368589A 1989-12-22 1989-12-22 入出力制御方式 Pending JPH03194635A (ja)

Priority Applications (1)

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JP33368589A JPH03194635A (ja) 1989-12-22 1989-12-22 入出力制御方式

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