JPH03194612A - ディジタル信号検出装置 - Google Patents

ディジタル信号検出装置

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JPH03194612A
JPH03194612A JP33256689A JP33256689A JPH03194612A JP H03194612 A JPH03194612 A JP H03194612A JP 33256689 A JP33256689 A JP 33256689A JP 33256689 A JP33256689 A JP 33256689A JP H03194612 A JPH03194612 A JP H03194612A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
peak
signal
window
analog
circuit
Prior art date
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Pending
Application number
JP33256689A
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English (en)
Inventor
Kazunori Moriya
森谷 和典
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Toshiba Corp
Original Assignee
Toshiba Corp
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Publication date
Application filed by Toshiba Corp filed Critical Toshiba Corp
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  • Signal Processing For Digital Recording And Reproducing (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 [発明の目的コ (産業上の利用分野) この発明は、磁気記録装置に記録された2値データを再
生するディジタル信号検出装置に関する。
(従来の技術) 従来、磁気記録装置に記録された2値データを再生する
ディジタル信号検出方式として第4図に示すようなもの
が知られている。
この従来のディジタル信号検出装置は、磁気記録装置の
記録媒体1の書き込みデータ中に再生のためのクロック
情報をも含めて同時に記録するセルフクロッキング方式
の磁気記録装置に対するディジタル信号検出方式のもの
であるが、この従来のディジタル信号検出装置では、磁
気記録媒体1上にあらかじめ記録されたディジタルデー
タを磁気ヘッド2て読み取り、そのアナログ再生信号A
Soをプリアンプ3に与え、ここで増幅した後、ローパ
スフィルタ4と波形等化回路5とに通して信号ピークを
強調したアナログ再生信号AS1とし、これを2値化回
路6に入力するようにしている。
2値化回路6では、この信号AS□を2値化処理し、ア
ナログ再生信号A S tのピーク位置に対応したパル
ス列PSを情報検出回路7とウィンド発生回路8とに送
出する。
ウィンド発生回路8では、パルス列PSを基にしてPL
L回路などを動作させ、ウィンド信号WDを発生させて
情報検出回路7に送出する。そして情報検出回路7では
、アナログ再生信号のピーク位置に対応するパルス列P
Sとウィンド信号WDとを受けて、各ウィンド期間内に
ピーク位置を示スパルス列PSのパルスが発生している
かどうかを判定し、パルスが見出だされる時に情報“1
”、見出だされない時に情報“0“を割り当て、あるい
はその逆に割り当てることによってディジタル信号再生
データ列RDを出力する。
(発明が解決しようとする課題) しかしながら、このような従来のディジタル信号検出装
置では次のような問題点があった。
記録媒体1上からのデータの再生は磁気ヘッド2からの
アナログ再生信号A S oのピークをとらえ、そのピ
ークがウィンド中に存在するか否かによってのみ行なわ
れている。ところが、アナログ再生信号A S oのピ
ークは記録媒体1上の磁化反転部分に発生するが、その
位置は様々な理由により位置ずれ、つまりピークシフト
が生じている。
このピークシフトの主な原因としては、近接した磁化反
転からの干渉によりピーク位置が時間的にシフトするパ
ターンピークシフトと、様々な理由によるノイズが再生
信号に重畳することにより信号のレベル変動が生じ、ピ
ーク位置を見誤るノイズピークシフトとの2つが上げら
れる。
パターンピークシフトに関しては、磁気媒体1上で生じ
る波形干渉をあらかじめ予測し、データ書き込み時にデ
ータの送出タイミングを調節して記録するライトプリコ
ンペンセイションや第4図中に示した波形等化回路5な
どの技術による改善が期待できるが、ノイズピークシフ
トに関してはこれらの技術では改善を期待することがで
きない。
第5図(a)、(b)はノイズピークシフトを起こした
アナログ再生信号波形とウィンドWDnとの位置関係を
示しており、T はウィンドWD。の中心位置を示し、
本来データが存在して磁化反転が存在すべき位置であり
、T はピークシフトが発生し、実際のピークが存在し
ている位置を示している。
第5図(a)はピークシフトが発生しているが、その発
生位置Tsが本来のピーク位置T と同じウィンドWD
  の中に存在している場合を示し、第5図(b)は本
来のピーク位置T の存在するウィンドWD  の隣の
ウィンドW D 、  1中にピ−クシフトしたノイズ
によるピークの位置T が存在している場合を示してい
る。
この第5図(a)の場合には、本来のピークと同じウィ
ンド内にピークシフトしたピークが存在するため書;、
このピーク位置T でm1#を立てでも読み誤りを生じ
ないが、第5図(b)の場合にはピーク位置T で“1
′を立てることにより本来“1”が立てられるべきウィ
ンドWD  の隣のウィンドWDn−1で“1°が立て
られることになり、記録データが誤って再生されること
になる。
ところが従来のディジタル信号検出装置では、アナログ
再生信号のピーク位置をとらえ、そのピークがウィンド
中に存在するか否かを判断することのみによってディジ
タル信号再生データを得ているために、第5図(b)に
示すようなノイズピークシフトが発生している場合に読
み誤りを起こし、正確な記録データの再生が行なえない
問題点があった。
この発明は、このような従来の問題点に鑑みてなされた
もので、従来のウィンド中にアナログ再生信号のピーク
が存在するか否かという判定基準に加えて、この注目す
るピークのウィンド中での存在位置と、この注目するピ
ークが含まれるウィンドの中心におけるアナログ再生信
号のサンプリング値と、この注目するピークを含むウィ
ンドと隣接する2つのウィンドのうち注目するピークに
近い側のウィンドの中心におけるアナログ再生信号のサ
ンプリング値との相互関係を考慮して本来のピーク位置
を総合的に判定することにより正確な再生動作を行なう
ディジタル信号検出装置を提1共することを目的とする
[発明の構成] (課題を解決するための手段) この発明のディジタル信号検出装置は、磁気記録媒体に
記録されたデータを磁気ヘッドにより再生して得られる
アナログ再生信号のピークをとらえ、このピーク位置に
対応したパルス列を発生させる2値化回路と、 この2値化回路からのパルス列を受けて前記アナログ再
生信号からディジタル再生データを検出するために、一
定の幅で等間隔の信号検出ウィンドとこの信号検出ウィ
ンドの中心でアナログ再生信号をサンプリングするため
のサンプリングクロック信号とを発生させるタイミング
発生回路と、前記アナログ再生信号のピークが前記信号
検出ウィンド中に存在するか否かの判断と、このアナロ
グ再生信号のピークのウィンド中での時間的存在位置の
認識とを行なうピーク位置認識回路と、前記アナログ再
生信号を前記信号検出ウィンドの中心でサンプリングし
、各サンプリング点における再生信号レベルをディジタ
ル化して出力するアナログディジタル変換回路と、 前記ピーク位置認識回路から出力される注目するピーク
の存在するウィンド中の時間的位置の情報と、この注目
するピークが含まれるウィンドの中心における前記アナ
ログ再生信号のサンプリング値と、この注目するピーク
を含むウィンドと隣接する2つのウィンドのうち注目す
るピークに近い側のウィンドの中心における前記アナロ
グ再生信号のサンプリング値との相互関係を考慮して本
来のピークの存在するウィンドを特定し、アナログ再生
信号中からディジタル信号再生データの検出動作を行な
う信号判定回路とを備えたものである。
(作用) この発明のディジタル信号検出装置では、2値化回路に
おいて磁気ヘッドにより再生されたアナログ再生信号の
ピーク位置に対応したパルス列を発生させ、タイミング
発生回路において前記パルス列を基にして信号検出用の
ウィンドと、このウィンド中心においてアナログ再生信
号をサンプリングするためのサンプリングクロック信号
を発生する。そしてピーク位置認識回路において、2値
化回路からのパルス列とタイミング発生回路からのウィ
ンドを入力してアナログ再生信号のピークのウィンド中
での存在位置を検出する。
アナログディジタル変換回路では、タイミング発生回路
で発生されるタイミングにしたがってアナログ再生信号
をサンプリングし、信号レベルをディジタル化して出力
する。
信号判定回路においては、注目するピークのウィンド中
での時間的な存在位置と、この注目するピークが存在す
るウィンド中の位置と、この注目するピークが含まれる
ウィンドの中心におけるアナログ再生信号のサンプリン
グ値と、この注目するピークを含むウィンドに隣接する
2つのウィンドのうち注目するピークに近い方のウィン
ドの中心におけるアナログ再生信号のサンプリング値と
の相互関係を考慮して本来のピーク位置の存在するウィ
ンドを判定し、本来のピークの存在するウィンドに“1
″を立て、ピークの存在しないウィンドに“0”を立て
、あるいはその逆にしてアナログ再生信号中からのディ
ジタル信号再生データの検出を行なう。
(実施例) 以下、この発明の実施例を図に基づいて詳説する。
第1図はこの発明の一実施例の回路構成を示しており、
記録媒体1にセルフクロッキング方式で記録された記録
データを検出する実施例である。
この実施例のディジタル信号検出装置は、記録媒体l上
の記録データを読み取る磁気ヘッド2と、この磁気ヘッ
ド2の再生したアナログ再生信号ASoを増幅するプリ
アンプ3と、従来例で示したローパスフィルタ4、波形
等化回路5および2値化回路6を備えている。
そしてこの実施例のディジタル信号検出装置では、これ
らの他に、信号検出用ウィンドWDに加えてこのウィン
ドWDの中心において波形等化回路5の出力AS1をサ
ンプリングするためのサンプリングクロック信号SCを
発生するタイミング発生回路9と、波形等化回路5の出
力A S 1をタイミング発生回路9で発生されるタイ
ミングに合わせてサンプリングし、ディジタルデータと
して出力するアナログディジタル変換回路(A/D)1
0と、アナログ再生信号のピークがウィンド中に存在す
るか否かと同時に、このピークが存在するウィンド中で
の時間的存在位置を認識するピーク位置認識回路11と
、このアナログ再生信号のピークのウィンド中での存在
位置と、このピークを挟む2つのウィンドの中心におけ
るアナログ再生信号のサンプリング値との相互関係から
ディジタル再生データRDの検出を行なう信号判定回路
12とを備えている。
次に、上記の構成のディジタル信号検出装置の動作につ
いて説明する。
記録媒体1上から磁気ヘッド2によって読み出されたア
ナログ再生信号ASoは、プリアンプ3テ増幅され、こ
の後、ローパスフィルタ4および波形等化回路5で適切
な波形処理を施され、その後、信号AS1として出力さ
れる。
2値化回路6は波形等化回路5の出力AS1よりアナロ
グ再生信号のピークに対応したパルスPSを発生させる
タイミング発生回路9は2値化回路6の出力PSを基に
信号検出用のウィンドWDと、このウィンドWDの中心
でアナログ再生信号をサンプリングするためのサンプリ
ングクロック信号SCとを発生させる。そしてアナログ
ディジタル変換回路10は、タイミング発生回路9で発
生されたサンプリングクロック信号SCに合わせてアナ
ログ再生信号AS1をサンプリングしてディジタルデー
タとして出力する。
ピーク位置認識回路11では、2値化回路6の出力PS
とウィンドWDとを入力し、そのウィンドの中にアナロ
グ再生信号のピークが存在するか否かを判定し、同時に
このピークのウィンド中での時間的存在位置を認識する
信号判定回路12は、ピーク位置認識回路11からのウ
ィンド中におけるアナログ再生信号のピークの時間的存
在位置に関する情報と、この注口するピークが含まれる
ウィンドの中心におけるアナログ再生信号のサンプリン
グ値と、この注目するピークを含むウィンドと隣接する
2つのウィンドのうち注目するピークに近い側のウィン
ドの中心におけるアナログ再生信号のサンプリング値と
の相互関係からディジタル再生データRDの検出動作を
行なう。
この信号判定回路12によって行なう信号検出動作の判
定基準の一例を第2図に基づいて説明する。
いま、第2図に示すようにアナログ再生信号の本来の波
形にノイズの重畳などによるピークシフトが生じ、疑似
的なピークP がウィンドWDnの中心のサンプリング
点SP とこれに隣接した遅れたウィンドWD    
の中心のサンプリングn+1 点SP   との間に認識される場合を考える。
n+1 第2図に示しであるのは、隣接した遅れたウィンドWD
    中に疑似的なピークが存在する場合n+1 であり、サンプリング点SP およびSPo+1におけ
るサンプリング値をそれぞれA およびAn+1とする
。時間軸tはウィンドWD  とラインドWD    
の境目を原点にとり、ウィンドWn+1 Dn+l側を正、ウィンドWD  側を負にとってn おり、認識されたピークP は時間t に存在しs  
         p ている。
このような状態における判定基準の一例を第3図に示す
。第3図において、縦軸には(A  −An+□)をと
り、横軸には存在するピークの時間的な存在位置t を
示している。直線りは、この実施例の適用される再生系
に最適となるように決定されている。
ピークの存在する時間的位置t とサンプリング値A 
およびA   の関係は、第3図に示さn     n
+1 れた直線りの上方に含まれる場合にはウィンドWD 中
にアナログ再生信号の本来のピークが存在すると判断し
、直線りの下方に含まれる場合にはウィンドWD   
 中にアナログ再生信号の本来n+1 のピークが存在すると判断する。
つまり、サンプリング値A がA   に比べn   
n+1 で大きければ(つまり、A  −A    >0てあn
   n+1 れば)、ピークはこのサンプリング値A の含まれるウ
ィンドWD  側に本来のピークの存在する確率が高い
ものと考えられるので、ピークの時間的位置t が遅れ
側のウィンドWD    に少々p         
   n + 1偏っていたとしても(つまり、1  
<0であったとしても)、本来のピークがウィンドWD
  側に存在すると判定するのである。またその逆に、
遅れ側のサンプリング値A   がA よりも十分n+
1   n に大きければ(つまり、A  −A    <0であn
   n+1 れば)、本来のピークはこのウィンドWDn+1側に存
在する確率が高いので、ピークの時間的位置がウィンド
WD  側に少々偏っていたとしても(つまり、1  
>0であったとしても)、本来のピークはウィンドWD
    側に存在すると判定n+1 するのである。
このようにして、この実施例のディジタル信号検出装置
では、認識されたピークの位置と、そのピークを挾む2
つのサンプリング点におけるアナログ再生信号のサンプ
リング値との相互関係によって信号の判定動作を行なう
が、この場合に、認識されたピーク位置によって判定に
用いるアナログ再生信号の2つのサンプリング値から得
られる情報の重み付けを行ないながらアナログ再生信号
のピーク位置の判定動作を行なうのである。
なお、以上は正極性の再生信号パルスに関する判断基準
を述べたが、負極性の再生信号パルスに対しては第3図
における(A−A)の極n   n+1 性を反転することにより同様に実現できる。
また第3図に示した判定基準の例では、判定の境界を第
3図中に直線りで示したが、この判定の境界はこの発明
を適用しようとする再生系に最適に選ばれる必要があり
、この判定の境界が系に適した曲線となってもよい。
さらに第3図において、縦軸を認識されたピークを挟む
2つのサンプリング点におけるアナログ再生信号の差(
A  −A    )とした例を示しn   n+1 ているが、第3図の縦軸として、この発明を適用する再
生系における信号の判定に適するようにA。とA。+1
とを用いた演算式を定めることも可能である。
またさらに、上記の実施例ではセルフクロッキング方式
のディジタル信号検出装置としてアナログ再生信号の中
からサンプリングクロック信号SCとウィンドWDとを
抽出するものについて説明したが、この実施例に限定さ
れることはなく、例えば磁気記録媒体上にクロック専用
トラックを設けておき、クロック信号読み出し専用の磁
気ヘッドによりクロック信号を読み出し、これを基にし
てサンプリングクロック信号SCおよびウィンドWDを
作り出すような方式のものであっても同様に適用するこ
とができる。
[発明の効果] 以上のようにこの発明によれば、従来例のように検出ウ
ィンドの巾にアナログ再生信号のピークが存在するか否
かによってのみ信号の本来のピークを検出する方式とは
異なり、アナログ再生信号のピークがウィンド中に存在
するか否かの判断基準に加えて、注目するピークのウィ
ンド中の存在位置と、この注目するピークが含まれるウ
ィンドの中心におけるアナログ再生信号のサンプリング
値と、この注目するピークを含むウィンドと隣接する2
つのウィンドのうち注目するピークに近い側のウィンド
の中心におけるアナログ再生信号のサンプリング値との
相互関係をも考慮して本来のピークの存在するウィンド
を特定し、アナログ再生信号の中からディジタル信号再
生データの検出を行なうようにしているため、各種ピー
クシフトによりウィンド中心から外れたところにピーク
が存在するような場合にこのピークがアナログ再生信号
の本来のピークなのかピークシフトしたピークなのかを
より正確に判定することができ、信頼性の高いディジタ
ル信号検出が行なえる。
【図面の簡単な説明】
第1図はこの発明の一実施例の回路ブロック図、第2図
は上記の実施例の動作を説明する波形図、第3図は上記
の実施例において信号判定回路がピーク位置判定に用い
る判定基準を示すグラフ、第4図は従来例の回路ブロッ
ク図、第5図は従来例の動作を説明する波形図である。 1・・・記録媒体     2・・・磁気ヘッド3・・
・プリアンプ    4・・・ローパスフィルタ5・・
・波形等化回路   6・・・2値化回路9・・・タイ
ミング発生回路 10・・・アナログディジタル変換回路11・・・ピー
ク位置認識回路 12・・・信号判定回路 代私弁理士三好秀和 第2図 第3図

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 磁気記録装置に記録されたデータを磁気ヘッドにより再
    生して得られるアナログ再生信号のピークをとらえ、こ
    のピーク位置に対応したパルス列を発生させる2値化回
    路と、 この2値化回路からのパルス列を受けて前記アナログ再
    生信号からディジタル再生データを検出するために、一
    定の幅で等間隔の信号検出ウィンドとこの信号検出ウィ
    ンドの中心でアナログ再生信号をサンプリングするため
    のサンプリングクロック信号とを発生させるタイミング
    発生回路と、前記アナログ再生信号のピークが前記信号
    検出ウィンド中に存在するか否かの判断と、このアナロ
    グ再生信号のピークのウィンド中での時間的存在位置の
    認識とを行なうピーク位置認識回路と、前記アナログ再
    生信号を前記信号検出ウィンドの中心でサンプリングし
    、各サンプリング点における再生信号レベルをディジタ
    ル化して出力するアナログディジタル変換回路と、 前記ピーク位置認識回路から出力される注目するピーク
    の存在するウィンドの中心における前記アナログ再生信
    号のサンプリング値と、この注目するピークを含むウィ
    ンドと隣接する2つのウィンドのうち注目するピークに
    近い側のウィンドの中心における前記アナログ再生信号
    のサンプリング値との相互関係を考慮して本来のピーク
    の存在するウィンドを特定し、アナログ再生信号中から
    ディジタル信号再生データの検出動作を行なう信号判定
    回路とを備えて成るディジタル信号検出装置。
JP33256689A 1989-12-25 1989-12-25 ディジタル信号検出装置 Pending JPH03194612A (ja)

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