JPH03194604A - 現走行位置補正手段 - Google Patents

現走行位置補正手段

Info

Publication number
JPH03194604A
JPH03194604A JP1334028A JP33402889A JPH03194604A JP H03194604 A JPH03194604 A JP H03194604A JP 1334028 A JP1334028 A JP 1334028A JP 33402889 A JP33402889 A JP 33402889A JP H03194604 A JPH03194604 A JP H03194604A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
origin
correction
sensor
magnetic tape
storage area
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP1334028A
Other languages
English (en)
Inventor
Shizuo Ishida
石田 静雄
Kiyoshige Ikegami
池上 清重
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Nippon Yusoki Co Ltd
Original Assignee
Nippon Yusoki Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Nippon Yusoki Co Ltd filed Critical Nippon Yusoki Co Ltd
Priority to JP1334028A priority Critical patent/JPH03194604A/ja
Publication of JPH03194604A publication Critical patent/JPH03194604A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Forklifts And Lifting Vehicles (AREA)
  • Control Of Position, Course, Altitude, Or Attitude Of Moving Bodies (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は、保管エリア内を走行し1両輪に設けた移動距
離センサで任意に定めた原点位置からの移動量に基づき
、現走行位置を算出し、該現走行位置を荷物保管位置と
する荷物保管位置情報を得る有人フォークリフトであっ
て、上記現走行位置の精度を向上させ、在庫管理の正確
化と荷物の搬入又は取り出し作業の迅速化を目的とした
現走行位置補正手段に関するものである。
〔従来の技術〕
従来の有人フォークリフトにあっては自らの走行により
自らの現走行位置を算出するものはなかった。
〔発明が解決すべき課題〕
上述のように、従来の有人フォークリフトには自らの走
行により自らの現走行位置を算出するものはなかったの
で、荷物保管位置情報はオペレータの記憶に顧るか、又
は人手によってコンピュータに入力されるかであるが、
いずれも人を介していた。従って記憶間違いや人力ミス
などによって在庫管理に正確さを欠き、荷物の搬入又は
取り出し作業の迅速化を阻害する原因となっていた。多
品種少量の荷物が今日のように頻繁に搬入または取り出
される場合、在庫管理の正確化と荷物の搬入又は取り出
し作業の迅速化が一層強く望まれている。
〔課題を解決する手段〕
本発明は、保管エリア内を走行し1両輪に設けた移動距
離センサで任意に定めた原点位置からの移動量に基づき
、現走行位置を算出する有人フォークリフトにおいて、
該有人フォークリフトの車体下部に補正付与手段を検知
する現走行位置補正センサを設け、前記補正付与手段が
保管エリア内に磁気テープをXおよびy軸方向に所定の
間隔で碁盤の目状に交差するよう敷設する構成とし、上
述の課題を解決した。
(作   用) 有人フォークリフトは、オペレータの操舵により、任意
に定めた原点位置を1例えば保管エリアの出入口とする
と、該出入口から荷物保管位置までの移動量を両輪に設
けた移動距離センサで検出しつつ走行する。
上記荷物保管位置は、保管エリア内に設ける荷物の保管
場所であって、床面の他2例えば多段のラック等を用い
て形成され、又保管エリア内の適宜の位置に配置されて
いる。
有人フォークリフトの両輪に設けた移動距離センサが各
車輪の移動量を検出するとともに制御手段が、前記移動
距離センサの検出出力を演算し。
上記有人フォークリフトが現に走行している位置および
車体の向きを演算して、現走行位置の情報を得る。また
前記現走行位置の情報に基づいて。
有人フォークリフトが現に荷物の筒数および荷卸情報や
保管位置情報を得る。これらの筒数および荷卸情報や保
管位置情報は適宜車体内で記憶させておくか又は発信手
段を用いて、地上設備に送られ、管理される。
本発明の要部である現走行位置補正手段は、上記両輪に
設けた距離検出センサが各車輪の移動量を検出するとと
もに制御手段が前記移動距離センサの検出出力を演算し
、上記有人フォークリフトが現に走行している位置およ
び車体の向きを演算して、現走行位置の情報を得るので
あるが、旋回時の横方向へのスリップ、路面の凹凸、ゴ
ミあるいは車輪の摩耗等によって移動量の測定値に誤差
が生じる。この誤差を補正するためのものである。
以下上記現走行位置補正手段について説明すると。
有人フォークリフトの車体下部に補正付与手段を検知す
る現走行位置補正センサを設け、前記補正付与手段が保
管エリア内に磁気テープをXおよびy軸方向に所定の間
隔で碁盤の目状に交差するよう敷設する構成とした。
保管エリア内にXおよびy軸方向に所定の間隔で碁盤の
目状に交差するよう貼付した磁気テープを横切るごとに
X軸方向にあってはX座標を、y軸方向にあってはX座
標を逐次補正する。
〔実   施   例〕
以下本発明の一実施例を図面に基づき説明する。
第1〜3図は、有人フォークリフト1及び保管エリヤ2
を例示し、有人フォークリフト1は9本実施例では、車
両本体3の前面両側に突出するストラドルアーム4.4
に前後方向に移動可能なマスト6を装着し、該マスト6
には昇降動可能なリフトブラケット5を係合すると共に
該リフトブラケット5にフォークを装着している。又車
両本体3の下方片側に操舵兼駆動輪7と該操舵兼駆動輪
7の近傍にキャスタ7′を設けると共に上記ストラドル
アーム4.4の前端には遊動輪である2個の車輪9L、
9Rを夫々取付けている。
本実施例では、有人フォークリフl−1は、上述のよう
な、マストリーチ型を記載しているが、これに限定され
るものでなく、カウンタバランス型等種々の車に応用で
きる。
有人フォークリフト1には、車輪9L、9Rに配される
移動距離センサSlと、車両本体3の底面に現走行位置
補正センサS2.原点検知センサS3と、前記リフトブ
ラケット5に設ける荷物識別センサS4と、車両本体3
内部に位置する制御ユニット10と、運転席上方の屋根
に位置したアンテナ11を有する発信ユニット12と1
表示装置13と9発信ボタン14などが設けられる。
又前記保管エリヤ2には外方に通じる扉16を設け、外
方と接している。有人フォークリフト1は、前記扉16
の出入口を原点位置20として。
保管エリヤ2内を移動し、荷物の搬入又は取り出しを行
なう。
保管エリヤ2に荷物が直積みされている。
さらに保管エリヤ2内には、補正付与手段Aを設け、か
つ前記原点位置20には、原点位置付与手段Bが配され
ている。
前記有人フォークリフト1の上記車輪9L、9Rに配し
た前記移動距離センサS1は1本例では。
その外周面に摺接する回転輪を具えたエンコーダSIL
、SIRからなり、外周面に接することにより、車輪9
L、9Rのに耗による誤差を吸収する。
しかしながら、旋回時の横方向のスリップ、路面の凹凸
、ゴミ等による移動距離の測定値の誤差を、前記補正付
与手段Aを検知する上記現走行位置補正センサS2によ
り補正する。
補正付与手段Aとして1本実施例では、磁気テープを用
いる磁気テープ方式が採用され、第3図に示すように、
複数本の磁気テープをXおよびy軸方向に所定の間隔で
碁盤の目状に交差するよう貼付して構成される。そして
上記間隔は保管エリアの床面積に応じて選択されれば良
く例えば5m。
3m、1mと自由に選択できるものである。
本実施例ではX軸方向に所定の間隔で敷設されている磁
気テープをX方向補正磁気テープAxといい、保管エリ
ア2の左側から複数本のX方向補正磁気テープAxl、
Ax2.Ax3.Ax4を貼り付けている。y軸方向に
所定の間隔で敷設されている磁気テープをy方向補正磁
気テープAyAyといい、保管エリア2の扉近傍から奥
に向かって複数本のy方向補正磁気テープAy、1.A
y2、Ay3.A)’5を貼り付けている上記複数本の
X方向補正磁気テープAxl、Ax2.Ax3.Ax4
と複数本のy方向補正磁気テープAyl、Ay2.Ay
3.Ay5とには基準となるべき座標の位置が付与され
ている。
さらに前記X方向補正磁気テープAxは9例えばS極で
あり、他方のy方向補正磁気テープAyは1例えばN極
を有し、又このような補正付与手段を用いるときには、
前記現走行位置補正センサS2として、S極を検知する
磁気センサS2x。
N極を検知する磁気センサS2yを用いるとともに、車
両本体3に配されている。
前記原点位置付与手段Bは本発明には直接的には関係し
ないが、あれば望ましいので記載したものである。即ち
、上記原点位置付与手段Bは本実施例では、磁気テープ
を用いている。又原点付与手段Bは1例えば前記界16
の外方でY方向にのびることにより、X方向の原点を補
正しろるX原点補正磁気テープBXと、その外側にX方
向にのびY方向の原点を補正しうる第1.第2のY原点
補正磁気テープBYI、BY2とを具える。
前記X原点補正磁気テープBXは1例えばN極であり、
第1のY原点補正磁気テープBYIは。
N極、他方をS極とする。
さらに、原点位置付与手段Bを検知する原点検知センサ
S3も磁気センサであって、X原点補正磁気センサS3
Xと、Y原点補正磁気センサS3Yとからなり、又その
間の距離lは、前記X原点補正磁気テープBXと、第1
のY原点補正磁気テープBYIとの間の距離2と等しく
設定される。
又磁気センサS3X、S3Yは、ともに車体の巾方向に
のびる長尺体に形成し、前記磁気センサS2X、S2Y
の各前後に配される。
又荷物センサS4は、バーコードリーグを用いており、
荷物に付されたバーコードを読み取り。
又例えば上記リフトブラケット5に取付けられている。
前記移動距離センサS1のエンコーダS I L。
SIRの検知出力は、第4図に示すように、アップダウ
ンカウンター40.40をへて、前記制御ユニット10
の制御手段41に送られる。
又制御ユニットIOは、前記制御手段41と。
判別手段42とを有し、又その出力を、前記発信ユニッ
ト12に送る。
又前記制御手段41は、演算手段45と、座標。
向きメモリ46と、修正手段47とからなり、該修正手
段47には、ロケーション表示用の前記表示装置13を
設けるとともに、修正手段47は。
前記発信ボタン14が接続されるアンド回路49を介し
て、前記判別手段42に接続される。なお発信ユニット
12は、前記アンテナ11を有する情報発信手段50を
具えている。
又前記演算手段41には、ΔX変位量演算回路51と、
ΔY変位量演算回路52と、向き演算回路53と、座標
演算回路54とを含んでいる。
以下有人フォークリフ)1の作用を第4〜7図に基づい
て説明する。
(A)有人フォークリフトlが保管エリヤ2の外部にあ
り、荷物(図示せず)を搬入するときには。
まず前記原点位置20にて原点補正が行われる。
原点検知センサS3のY原点補正磁気センサS3Yが、
第2のY原点補正磁気テープBY2のS掻を検出したの
ち、第1のY原点補正磁気テープBYIのN極を検出し
、かつX原点補正磁気センサS3Xが、前記距離lを隔
てる前記X原点補正磁気テープBXを同時に検出したと
きには、トラック1が扉16と直交していることを前提
として。
座標向きメモリ46.修正手段47のY座標をOにする
。又X原点補正磁気センサS3Xは、横方向にのびてお
り、従って、前記X原点補正磁気テープBXからの左右
のズレ量を検知することによって、前記エンコーダSI
R,SILにより得られるX座標を、その位置ずれ量に
応じてセットできる。
又前記Y座標を0とすると同時に、エンコーダSIR,
SILの新たな読取りを開始させる。
なお退出時においては、Y原点補正磁気センサS3Yは
、第1.第2のY原点補正磁気テープBIY、B2Yの
、各N極、S極を所定の移動距離内で検知することによ
って、前記座標X、YをともにOにリセットする。なお
この後は、保管エリヤ2の外部と判断し、前記移動距離
センサS1の読み取りを終了する。この退出に際しての
Y原点補正磁気テープBY1.BY2の検出によるリセ
ットは、保管エリヤ2内の移動に際してえられる現走行
位置情報が、原点位置20の近傍に車体があるのを判別
した領域範囲内においてのみ動作する。
(B)有人フォークリフトIが、前記原点位置20から
保管エリヤ2の内部に移動するに際して。
該有人フォークリフト1が現に移動し存在している座標
(X、Y)、姿勢角Wについての現走行位置情報を、前
記演算手段45により逐次演算する。
この演算は3本例では、移動距離センサS1で第1表 分することにより、横方向の現在位置X、縦方向の現在
位置Y、即ち座標(X、Y)と、姿勢角Wとを算出する
各演算式を第1表に示し、同表の各式における記号をま
ず説明すると次の通りである。
i:サンプリング回数 Xi、Yi:サンプリング回数のiの時のX方向。
Y方向の位置(am) wi:サンプリング回数iの時の車体の姿勢角(rad
) ΔWi:サンプリング回数iとi−1間での姿勢角変化
(rad) ΔLi:サンプリフグ回数iとi−1間での車体サンプ
リングし、その単位時間における車輪移動距離の和の2
で車体の移動距離を、又車輪9L。
9Rの移動距離の差で車体の向きを演算しかつ積ング回
数iとi−1間の移動路i%I (mm)pfi、pr
i:エンコーダのパルス積算数Nj!、Nr:エンコー
ダ1回転当たりのパルス数Di、Dr:エンコーダ1回
転当たりの走行距離(111m) W:車輪トレッド(閣) Kffi、  Kθ:誤差補正係数 第1表において。
■ サンプリング回数iとi−1間での車輪9Lの走行
距離△Lj2iは、第1表の第1式となる。
車輪9Rの同様な走行距離ΔLriは第2式としてえら
れる。
■ さらに車体代表点O(旋回中心)のサンプリング回
数i、i−1間での移動距離△Liは、第3式となる。
■ そのときの姿勢角の変化Δwiは第4式とな得・ 晶 その結果、第1〜第4式から、サンプリング回数1
のときのX方向の位置Xi、Y方向の位置Yi、車体の
姿勢角wiは、第5〜7式となる。
■ 第8式に示すように、前記第5〜7式を積分するこ
とによって、原点位置20からの現走行位置までの現在
アドレス(X、Y、w)の現走行位置情報を求めうるの
である。
なおこの演算は、前記演算手段45の、前記各回路51
.52,53.54を用いて行うとともに、この現走行
位置情報は、前記座標、向きメモリー46に蓄積される
(C)現走行位置情報の補正は、補正付与手段Aを検知
する現走行位置補正センサS2により行う。
前記y軸方向の補正をする磁気センサS2yは。
所定間隔で貼設されたy方向補正磁気テープAy1、A
y2.Ay3.Ay4.Ay5を検知した毎に、有人フ
ォークリフl−1の前進、後進を判断を算出し、その算
出した値を上記修正手段47に送る。
又同様に磁気センサS2xがX方向補正磁気テープAx
l、Ax2.Ax3.Ax4を順次同様に検知すること
によって、X軸方向の位置xaを算出し、その算出した
値を上記修正手段47に送る。修正手段47がこの値χ
a、yaと、上記移動距離センサS1の演算による座標
(X、Y)と比較し、必要により補正を行うことにより
、現走行位置情報を更新できる。
このような作業流れの一例を、第7図のフローチャート
に示している。
なおこの現走行位置情報は、補正された現走行位置情報
とともに、前記表示装置13に表示される。
上記有人フォークリフト1が、荷物を積下ろしすべき位
置に到着し、上記マスト6を前進させ。
荷物を受は渡しするに際して、運転者は1発信ボったと
きの現走行位置情報と、予め蓄えられた荷物保管位置2
1についての情報とを比較1判別し。
該有人フォークリフト1が荷物を受は渡ししている荷物
を保管した位置を識別し、保管位置情報をえる。又この
保管位置情報は、上記前取および荷卸情報とともに、前
記情報発信手段50のアンテナ11を介して、第6図に
示す地上装置70に送られる。なお地上装置70は、ア
ンテナ71を有する無線LAN装置72と、管理機73
とを具え。
上記各種情報を管理すると同時に、ブラウン管などの表
示装置74に表示できる。
いずれの場合においても、荷物が保管される荷物保管位
置についての保管位置情報が、地上設備に記憶されるこ
ととなる結果、荷物の搬入又は取り出しが便利となる。
〔発明の効果〕
本発明は、上述のような構成をとることによって、旋回
時の横方向へのスリップ、路面の凹凸。
ゴミあるいは車輪の摩耗等による位置情報の誤差を極力
排除し、より精確な位置情報を得ることが
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の一実施例を示す斜視図、第2図はその
概略平面図、第3図を磁気テープを用いて補正付与手段
を形成した保管エリヤを例示する平面図、第4図は車載
ユニットを例示するブロック図、第5図演算手段を説明
する線図、第6図は地上設備を例示するブロック図。 のフローチャート図である。 9R,9L・−・・車輪 10−−−・−・・−・・−・−制御ユニット11−・
−・−・・−・・アンテナ 12−−−・−−−−一発信ユニット 14 ・−・−・・−発信ボタン 41−−−−・・−−−−−一制御手段42 ・・−・
・・−・判別手段 43−−・−−−一−−−−情報発信手段45 −一−
−−−−・・−演算手段 46−−−−−−・・座標、向きメモリ第7図は。 作用 I 2 3 原点位置付与手段 移動距離センサ 現走行位置補正センサ 原点検知センサ 第2図 糖 3 第5図

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 保管エリア内を走行し、両輪に設けた移動距離センサで
    任意に定めた原点位置からの移動量に基づき、現走行位
    置を算出する有人フォークリフトにおいて、該有人フォ
    ークリフトの車体下部に補正付与手段を検知する現走行
    位置補正センサを設け、前記補正付与手段が保管エリア
    内に磁気テープをxおよびy軸方向に所定の間隔で碁盤
    の目状に交差するよう敷設することを特徴とする現走行
    位置補正手段
JP1334028A 1989-12-22 1989-12-22 現走行位置補正手段 Pending JPH03194604A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP1334028A JPH03194604A (ja) 1989-12-22 1989-12-22 現走行位置補正手段

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP1334028A JPH03194604A (ja) 1989-12-22 1989-12-22 現走行位置補正手段

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPH03194604A true JPH03194604A (ja) 1991-08-26

Family

ID=18272696

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP1334028A Pending JPH03194604A (ja) 1989-12-22 1989-12-22 現走行位置補正手段

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPH03194604A (ja)

Citations (5)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS60159914A (ja) * 1984-01-31 1985-08-21 Toshiba Corp 自走車移動制御装置
JPS63158618A (ja) * 1986-09-29 1988-07-01 Daifuku Co Ltd クリ−ンル−ム用の移動車誘導設備
JPH01180012A (ja) * 1988-01-11 1989-07-18 Nec Corp 無人搬送車の誘導方法及び無人搬送誘導システム
JPH01195512A (ja) * 1988-01-29 1989-08-07 Nec Corp 搬送車の走行制御法
JPH01274212A (ja) * 1988-04-26 1989-11-02 Daifuku Co Ltd 移動車誘導設備

Patent Citations (5)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS60159914A (ja) * 1984-01-31 1985-08-21 Toshiba Corp 自走車移動制御装置
JPS63158618A (ja) * 1986-09-29 1988-07-01 Daifuku Co Ltd クリ−ンル−ム用の移動車誘導設備
JPH01180012A (ja) * 1988-01-11 1989-07-18 Nec Corp 無人搬送車の誘導方法及び無人搬送誘導システム
JPH01195512A (ja) * 1988-01-29 1989-08-07 Nec Corp 搬送車の走行制御法
JPH01274212A (ja) * 1988-04-26 1989-11-02 Daifuku Co Ltd 移動車誘導設備

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US10160488B2 (en) Steering system for a vehicle and steering method for a vehicle
KR101297388B1 (ko) 위치 보정 기능을 제공하는 이동 장치 및 위치 보정 방법
JP3442335B2 (ja) 無人搬送車の位置補正方法及び位置補正装置
CN108437955B (zh) 一种车辆姿态的调整方法及装置
CA3172332A1 (en) Method for controlling an automatic guided vehicle and control system adapted to execute the method
US11299376B2 (en) Method for the positionally accurate receiving and depositing of a container using a gantry stacker and gantry stacker for this purpose
CN110275519A (zh) 位置推断系统、位置检测方法以及程序
JPH03194604A (ja) 現走行位置補正手段
JPH03205300A (ja) 原点位置付与手段
JP2021066539A (ja) 荷役車両の荷役作業支援装置
JP2003146580A (ja) 無軌道式走行体の直進走行制御装置及び直進走行制御方法
US11858794B2 (en) Control device, movement control system, control method, and program
JP7126204B2 (ja) 搬送装置
JP5125806B2 (ja) 自立走行装置
JPH10105234A (ja) 無人搬送車
JP7135883B2 (ja) 移動体走行システム
JP2003261284A (ja) 自走式門型クレーンの走行制御システム
JP2914472B2 (ja) 移動車の停止状態検出装置
JP4653871B2 (ja) タイヤ式クレーン
JPH06149369A (ja) 移動車の停止位置検出装置
JP2023149785A (ja) 移動棚装置
JP3380098B2 (ja) 無人作業車の自律演算補正方法および自律演算補正装置
WO2024057487A1 (ja) 移動体および移動体システム
JP2848009B2 (ja) 無人産業車両における揚高位置補正装置
JPS63263505A (ja) 移動車誘導設備