JPH0319408Y2 - - Google Patents
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- Publication number
- JPH0319408Y2 JPH0319408Y2 JP1985160523U JP16052385U JPH0319408Y2 JP H0319408 Y2 JPH0319408 Y2 JP H0319408Y2 JP 1985160523 U JP1985160523 U JP 1985160523U JP 16052385 U JP16052385 U JP 16052385U JP H0319408 Y2 JPH0319408 Y2 JP H0319408Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- chassis
- chassis element
- drive wheels
- obstacle
- drive
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
Links
- 230000005540 biological transmission Effects 0.000 claims description 10
- 238000005452 bending Methods 0.000 claims description 6
- 238000005516 engineering process Methods 0.000 description 3
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 2
- 239000013013 elastic material Substances 0.000 description 1
- 239000000463 material Substances 0.000 description 1
- 230000002093 peripheral effect Effects 0.000 description 1
Classifications
-
- A—HUMAN NECESSITIES
- A63—SPORTS; GAMES; AMUSEMENTS
- A63H—TOYS, e.g. TOPS, DOLLS, HOOPS OR BUILDING BLOCKS
- A63H17/00—Toy vehicles, e.g. with self-drive; ; Cranes, winches or the like; Accessories therefor
- A63H17/26—Details; Accessories
- A63H17/36—Steering-mechanisms for toy vehicles
- A63H17/40—Toy vehicles automatically steering or reversing by collision with an obstacle
-
- A—HUMAN NECESSITIES
- A63—SPORTS; GAMES; AMUSEMENTS
- A63H—TOYS, e.g. TOPS, DOLLS, HOOPS OR BUILDING BLOCKS
- A63H17/00—Toy vehicles, e.g. with self-drive; ; Cranes, winches or the like; Accessories therefor
- A63H17/004—Stunt-cars, e.g. lifting front wheels, roll-over or invertible cars
Landscapes
- Toys (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本考案は複数のシヤーシ要素を折曲り自在に連結
したシヤーシを備えた走行玩具に関するものであ
り、凹凸状の路面および障害物等を乗り越えて走
行する走行玩具に関するものである。
したシヤーシを備えた走行玩具に関するものであ
り、凹凸状の路面および障害物等を乗り越えて走
行する走行玩具に関するものである。
従来、複数の車体構成体を折曲り自在に連結
し、その連結部に駆動輪を取り付けたものとして
実開昭51−63493号のものが知られている。そし
て、この走行車輌は車体に垂下体を垂下し、この
垂下体によつて走行面上に密閉状の空気室を形成
し、この空気室を負圧に保つて、車体が走行面状
に吸着保持して、壁面や天井面を自由に走行でき
るようにしたものである。
し、その連結部に駆動輪を取り付けたものとして
実開昭51−63493号のものが知られている。そし
て、この走行車輌は車体に垂下体を垂下し、この
垂下体によつて走行面上に密閉状の空気室を形成
し、この空気室を負圧に保つて、車体が走行面状
に吸着保持して、壁面や天井面を自由に走行でき
るようにしたものである。
しかしながら、上記従来の技術における駆動輪
はドラム状の車輪であり、気密を保つために外周
面に弾性体を被覆したものであり、走行面に対し
て負圧状態を維持するには好都合であるが、凹凸
状の走行路面および比較的高い障害物を乗り越え
るためには抵抗が大きくこれらの走行路面を走行
させることはできないものであつた。
はドラム状の車輪であり、気密を保つために外周
面に弾性体を被覆したものであり、走行面に対し
て負圧状態を維持するには好都合であるが、凹凸
状の走行路面および比較的高い障害物を乗り越え
るためには抵抗が大きくこれらの走行路面を走行
させることはできないものであつた。
本考案は、上記従来の技術における問題点を解
消せんとしてなされたものであり、シヤーシを構
成する複数のシヤーシ要素の前後を車軸で連結し
て折曲り自在に形成し、該折曲り部は上方向より
下方向に大きく折曲るように形成し、最前部のシ
ヤーシ要素に該シヤーシ要素の前端が上動する方
向にばねを付勢したものであり、前記車軸の両端
部には駆動輪を軸着し、該複数の駆動輪は動力伝
達機構によつて連係したものである。
消せんとしてなされたものであり、シヤーシを構
成する複数のシヤーシ要素の前後を車軸で連結し
て折曲り自在に形成し、該折曲り部は上方向より
下方向に大きく折曲るように形成し、最前部のシ
ヤーシ要素に該シヤーシ要素の前端が上動する方
向にばねを付勢したものであり、前記車軸の両端
部には駆動輪を軸着し、該複数の駆動輪は動力伝
達機構によつて連係したものである。
本考案の走行玩具は上記のように構成されたも
のであり、凹凸路面ではシヤーシを凹凸面に合わ
せて折曲つて走行するものであり、障害物に当接
すると、その障害物の高さが走行玩具のホイール
ベースの略半分以下であれば、シヤーシはこの障
害物の垂直壁面をシヤーシの上方に湾曲しながら
上動し、障害物の垂直壁面と頂壁の端部では下方
に湾曲して走行するものである。そして、障害物
の垂直壁面を下動するときはシヤーシの前端部が
上動しているものであり、前端の駆動輪は平坦面
に正立状態で接地して走行するものである。
のであり、凹凸路面ではシヤーシを凹凸面に合わ
せて折曲つて走行するものであり、障害物に当接
すると、その障害物の高さが走行玩具のホイール
ベースの略半分以下であれば、シヤーシはこの障
害物の垂直壁面をシヤーシの上方に湾曲しながら
上動し、障害物の垂直壁面と頂壁の端部では下方
に湾曲して走行するものである。そして、障害物
の垂直壁面を下動するときはシヤーシの前端部が
上動しているものであり、前端の駆動輪は平坦面
に正立状態で接地して走行するものである。
本考案の実施例について図面を参照して説明す
る。
る。
走行玩具１は、第１図に分解斜視図として、第
２図から側面から見た説明図としてそれぞれ示す
ように、複数のシヤーシ要素２ａ〜２ｅを上下方
向へ折曲自在に連結したシヤーシ２に、駆動源３
と、該駆動源３から複数の歯車９ａ…から構成さ
れる動力伝達機構４を介して回転動力が順次伝達
される左右の複数の駆動輪５…と、ボデイー６と
が取り付けられて構成されている。
２図から側面から見た説明図としてそれぞれ示す
ように、複数のシヤーシ要素２ａ〜２ｅを上下方
向へ折曲自在に連結したシヤーシ２に、駆動源３
と、該駆動源３から複数の歯車９ａ…から構成さ
れる動力伝達機構４を介して回転動力が順次伝達
される左右の複数の駆動輪５…と、ボデイー６と
が取り付けられて構成されている。
前記シヤーシ２は、車軸７，７，…により相互
に連結された複数のシヤーシ要素２ａ，２ｂ，…
によつて構成されている。そして、その各連結部
分が折曲部８，８，…となり、これら折曲部８，
８，…においてシヤーシ２がそれぞれ上下方向に
回動して折曲がることができるようになつてい
る。
に連結された複数のシヤーシ要素２ａ，２ｂ，…
によつて構成されている。そして、その各連結部
分が折曲部８，８，…となり、これら折曲部８，
８，…においてシヤーシ２がそれぞれ上下方向に
回動して折曲がることができるようになつてい
る。
シヤーシ要素２ａ，２ｂ，…どうしの連結は、
第３図に示すように、それぞれ前のシヤーシ要素
２ａ，２ｂ，…２ｄの後部に設けられたコ字状接
続部２０ａ，２０ｂ，…にその後のシヤーシ要素
２ｂ，２ｃ，…２ｅの前部を挟ませた状態にして
側方から車軸７，７，…をそれぞれ差し込むこと
によつてなされている。
第３図に示すように、それぞれ前のシヤーシ要素
２ａ，２ｂ，…２ｄの後部に設けられたコ字状接
続部２０ａ，２０ｂ，…にその後のシヤーシ要素
２ｂ，２ｃ，…２ｅの前部を挟ませた状態にして
側方から車軸７，７，…をそれぞれ差し込むこと
によつてなされている。
前記駆動輪５は摩擦係数の大きい材質のもので
形成されており、前記の如くシヤーシ要素２ａ，
２ｂ，…を連結した各車軸７，７，…の左右両端
部に軸着したホイール９に嵌着して取り付けられ
ており、最前のシヤーシ要素２ａの前部と最後尾
のシヤーシ要素２ｅの後部にもそれぞれ車軸７が
回転自在に取り付けられるとともにそれら車軸７
の左右両端部に軸着したホイール９に嵌着されて
おり、最前部の駆動輪５と最後部の駆動輪５によ
つて長いホイールベースが形成されている。
形成されており、前記の如くシヤーシ要素２ａ，
２ｂ，…を連結した各車軸７，７，…の左右両端
部に軸着したホイール９に嵌着して取り付けられ
ており、最前のシヤーシ要素２ａの前部と最後尾
のシヤーシ要素２ｅの後部にもそれぞれ車軸７が
回転自在に取り付けられるとともにそれら車軸７
の左右両端部に軸着したホイール９に嵌着されて
おり、最前部の駆動輪５と最後部の駆動輪５によ
つて長いホイールベースが形成されている。
一方、いずれかのシヤーシ要素２ａ（又は２ｂ
…のいずれか）内には前記駆動源３としてモータ
３ａが設置されている。このモータ３ａはシヤー
シ要素２ａ，２ｂ，…のいずれかの中に設置され
た電池１０と電気的に接続されておりスイツチ１
１を操作することにより駆動を制御されている。
これらモータ３ａおよび電池１０はシヤーシ要素
２ａ，２ｂ，…どうしの上下方向への回動を妨げ
ないように設置されている。
…のいずれか）内には前記駆動源３としてモータ
３ａが設置されている。このモータ３ａはシヤー
シ要素２ａ，２ｂ，…のいずれかの中に設置され
た電池１０と電気的に接続されておりスイツチ１
１を操作することにより駆動を制御されている。
これらモータ３ａおよび電池１０はシヤーシ要素
２ａ，２ｂ，…どうしの上下方向への回動を妨げ
ないように設置されている。
また、前記動力伝達機構４は、前記ホイール
９，９，…に１つずつ固定された複数の歯車９
ａ，９ａ，…と、これら各歯車９ａ−９ａ，９ａ
−９ａ，…間に１つずつ介在せしめられた回転自
在な複数の伝達歯車１２，１２，…（各シヤーシ
要素２ａ，２ｂ，…左右両端部にそれぞれ軸支さ
れている。）とから構成されており、前記シヤー
シ２の折曲如何に関係無く常時相互に噛合し合つ
て前記モータ３ａの回転動力の伝達を行つてい
る。
９，９，…に１つずつ固定された複数の歯車９
ａ，９ａ，…と、これら各歯車９ａ−９ａ，９ａ
−９ａ，…間に１つずつ介在せしめられた回転自
在な複数の伝達歯車１２，１２，…（各シヤーシ
要素２ａ，２ｂ，…左右両端部にそれぞれ軸支さ
れている。）とから構成されており、前記シヤー
シ２の折曲如何に関係無く常時相互に噛合し合つ
て前記モータ３ａの回転動力の伝達を行つてい
る。
この実施例では、最後部両側の伝達歯車１２，
１２がモータ３ａの駆動軸に固定されており、該
伝達歯車１２，１２から動力伝達機構４および車
軸７，７，…を介して左右の各駆動輪５，５，…
に駆動用の動力を伝達している。また、前記ボデ
イ６は運転席部の如き外観をしていて、前から３
番目のシヤーシ要素２ｃ上に着脱自在である。
１２がモータ３ａの駆動軸に固定されており、該
伝達歯車１２，１２から動力伝達機構４および車
軸７，７，…を介して左右の各駆動輪５，５，…
に駆動用の動力を伝達している。また、前記ボデ
イ６は運転席部の如き外観をしていて、前から３
番目のシヤーシ要素２ｃ上に着脱自在である。
なお、最前部のシヤーシ要素２ａと第２番目の
シヤーシ要素２ｂとを連結する車軸７には最前部
のシヤーシ要素２ａの前端側が上動する方向へ回
動力を付与するばね１３が巻装されている。
シヤーシ要素２ｂとを連結する車軸７には最前部
のシヤーシ要素２ａの前端側が上動する方向へ回
動力を付与するばね１３が巻装されている。
また、各シヤーシ要素２ａ，２ｂ，…間の接触
部には各シヤーシ要素２ａ，２ｂ，…の上下方向
への回動限を規制するストツパ（図示省略）が設
けられており、各シヤーシ要素はその際に連結さ
れた他のシヤーシ要素を基準として回動力が上方
に略30゜で下方に略80゜の範囲内に抑えられてい
る。
部には各シヤーシ要素２ａ，２ｂ，…の上下方向
への回動限を規制するストツパ（図示省略）が設
けられており、各シヤーシ要素はその際に連結さ
れた他のシヤーシ要素を基準として回動力が上方
に略30゜で下方に略80゜の範囲内に抑えられてい
る。
次に以上のように構成された走行玩具１の動作
について説明する。
について説明する。
先ず、シヤーシ２の最後部のスイツチ１１を操
作してモータ３ａを駆動させる。
作してモータ３ａを駆動させる。
すると、モータ３ａの駆動力が動力伝達機構４
を介して駆動輪５，５……に伝達されて、走行玩
具１が走行を始める。
を介して駆動輪５，５……に伝達されて、走行玩
具１が走行を始める。
そして、第４図Ａ〜Ｆは走行玩具１が障害物１
４を乗り越えて行く状態を示したものであり、障
害物１４の高さは走行玩具１の最前部の駆動輪５
から最後部の駆動輪５に至るホイールベースの半
分の長さと略等しく形成してある。
４を乗り越えて行く状態を示したものであり、障
害物１４の高さは走行玩具１の最前部の駆動輪５
から最後部の駆動輪５に至るホイールベースの半
分の長さと略等しく形成してある。
まず、第４図Ａに示すように、最前部のシヤー
シ要素２ａの前部駆動輪５が障害物１４の垂直壁
面に当接する。この駆動輪５は前記ばね１３と各
駆動輪５…の推進力により、シヤーシ要素２ａ，
２ｂ間の車軸７の部分で折曲がり、第４図Ｂに示
すように垂直壁面を下方より押し上げられて上動
する。そして、シヤーシ要素２ａは第４図Ｂの状
態から更に上動すると、障害物１４の頂壁上に乗
り上げて前進し、第４図Ｃに示す状態となる。そ
して、第４図Ｄに示すように障害物１４の垂直壁
面を降下するシヤーシ要素２ａはばね１３の弾発
力で先端側が若干起き上がる方向に付勢されてお
り、シヤーシ要素２ａの先端部が平坦面に接地し
たとき、駆動輪５…が、平坦面に正確に接地する
ように構成されている。そして、第４図Ｅに示す
ように、走行玩具１は平坦面に接地した複数の駆
動輪５…によつて走行し、最後部のシヤーシ要素
２ｅの駆動輪５…は障害物１４の垂直壁面に接触
して下降するものであり、正常な走行姿勢を保つ
ている。このとき、各シヤーシ要素２ａ−２ｄは
第４図Ｂに示した上動弁と同一の形状に折曲がつ
ているものであり、これは各シヤーシ要素２ａ−
２ｄの接触部の回転角が上方に略30゜下方に略80゜
に折曲げられるように構成されているためであ
る。そして、走行玩具１は第４図Ｆに示すように
平坦面を何事もなかつたように走行することがで
きるものである。
シ要素２ａの前部駆動輪５が障害物１４の垂直壁
面に当接する。この駆動輪５は前記ばね１３と各
駆動輪５…の推進力により、シヤーシ要素２ａ，
２ｂ間の車軸７の部分で折曲がり、第４図Ｂに示
すように垂直壁面を下方より押し上げられて上動
する。そして、シヤーシ要素２ａは第４図Ｂの状
態から更に上動すると、障害物１４の頂壁上に乗
り上げて前進し、第４図Ｃに示す状態となる。そ
して、第４図Ｄに示すように障害物１４の垂直壁
面を降下するシヤーシ要素２ａはばね１３の弾発
力で先端側が若干起き上がる方向に付勢されてお
り、シヤーシ要素２ａの先端部が平坦面に接地し
たとき、駆動輪５…が、平坦面に正確に接地する
ように構成されている。そして、第４図Ｅに示す
ように、走行玩具１は平坦面に接地した複数の駆
動輪５…によつて走行し、最後部のシヤーシ要素
２ｅの駆動輪５…は障害物１４の垂直壁面に接触
して下降するものであり、正常な走行姿勢を保つ
ている。このとき、各シヤーシ要素２ａ−２ｄは
第４図Ｂに示した上動弁と同一の形状に折曲がつ
ているものであり、これは各シヤーシ要素２ａ−
２ｄの接触部の回転角が上方に略30゜下方に略80゜
に折曲げられるように構成されているためであ
る。そして、走行玩具１は第４図Ｆに示すように
平坦面を何事もなかつたように走行することがで
きるものである。
従つて、各シヤーシ要素２ａ，２ｂ，…の数、
長さおよび上方への回動角度制御範囲の定め方に
よつて、走行玩具１が登れる障害物１４等の高さ
や傾斜角が決まつてくるので設計に当たつてはそ
れらを考慮しなければならない。
長さおよび上方への回動角度制御範囲の定め方に
よつて、走行玩具１が登れる障害物１４等の高さ
や傾斜角が決まつてくるので設計に当たつてはそ
れらを考慮しなければならない。
この考案の走行玩具は、上下方向へ折曲自在な
折曲部を複数設けたシヤーシに、駆動源と該駆動
源から回転力が順次伝達されて回転する複数の左
右の駆動輪とを取り付けた構成としたので、走行
途中に激しい凹凸路面や障害物があつても、それ
に合わせてシヤーシを上下方向に変形（折曲）さ
せながら自由自在に乗り越えて進み、その際の変
形が今までに無く斬新で着るものの興味をそそる
ものとなる。
折曲部を複数設けたシヤーシに、駆動源と該駆動
源から回転力が順次伝達されて回転する複数の左
右の駆動輪とを取り付けた構成としたので、走行
途中に激しい凹凸路面や障害物があつても、それ
に合わせてシヤーシを上下方向に変形（折曲）さ
せながら自由自在に乗り越えて進み、その際の変
形が今までに無く斬新で着るものの興味をそそる
ものとなる。
第１図〜第４図はこの考案に係る走行玩具の実
施例を示すもので、それらのうち、第１図は部分
分解斜視図、第２図は側面から見た説明図、第３
図はシヤーシ要素の連結状態を示す説明的な部分
平面図、第４図Ａ〜Ｆは走行玩具が障害物を越え
る様を示す説明的な側面図である。 １……走行玩具、２……シヤーシ、３……駆動
源、５……駆動輪、８……折曲部。
施例を示すもので、それらのうち、第１図は部分
分解斜視図、第２図は側面から見た説明図、第３
図はシヤーシ要素の連結状態を示す説明的な部分
平面図、第４図Ａ〜Ｆは走行玩具が障害物を越え
る様を示す説明的な側面図である。 １……走行玩具、２……シヤーシ、３……駆動
源、５……駆動輪、８……折曲部。
Claims (1)
- 複数のシヤーシ要素の前後を車軸で連結してシ
ヤーシを形成し、該各シヤーシ要素の折曲部は上
方向より下方向に大きく折曲るように形成し、最
前部の前記シヤーシ要素と次順のシヤーシ要素の
折曲部には最前部のシヤーシ要素の前端が上動す
る方向にばねを付勢し、前記任意のシヤーシ要素
には駆動源を収納し、前記駆動源と連係した伝動
歯車は前記車軸の両端部に軸着した駆動輪と噛合
し、前記各シヤーシ間に突設した複数の車軸の両
端部に軸着した複数の駆動輪は該各シヤーシ要素
に設けた動力伝達機構によつて連係されており、
最前部のシヤーシ要素と最後部のシヤーシ要素の
駆動輪間のホイールベースの略半分の高さを有す
る障害物を越り起えられるように構成したことを
特徴とする走行玩具。
Priority Applications (5)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1985160523U JPH0319408Y2 (ja) | 1985-10-19 | 1985-10-19 | |
| GB8606862A GB2182859B (en) | 1985-10-19 | 1986-03-20 | Pivotable running toy |
| KR2019860003758U KR880003101Y1 (ko) | 1985-10-19 | 1986-03-27 | 주행 완구 |
| ES1986293859U ES293859Y (es) | 1985-10-19 | 1986-04-28 | Vehiculo de juguete articulado. |
| US07/125,830 US4813906A (en) | 1985-10-19 | 1987-11-25 | Pivotable running toy |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1985160523U JPH0319408Y2 (ja) | 1985-10-19 | 1985-10-19 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6270589U JPS6270589U (ja) | 1987-05-06 |
| JPH0319408Y2 true JPH0319408Y2 (ja) | 1991-04-24 |
Family
ID=15716800
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1985160523U Expired JPH0319408Y2 (ja) | 1985-10-19 | 1985-10-19 |
Country Status (5)
| Country | Link |
|---|---|
| US (1) | US4813906A (ja) |
| JP (1) | JPH0319408Y2 (ja) |
| KR (1) | KR880003101Y1 (ja) |
| ES (1) | ES293859Y (ja) |
| GB (1) | GB2182859B (ja) |
Families Citing this family (59)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US5129854A (en) * | 1991-08-12 | 1992-07-14 | Hill Joseph M | Roll over push rolling toy for stairways |
| US5429543A (en) * | 1992-07-31 | 1995-07-04 | Tyco Investment Corp. | Vehicle toy |
| US5667420A (en) * | 1994-01-25 | 1997-09-16 | Tyco Industries, Inc. | Rotating vehicle toy |
| US5727985A (en) * | 1994-05-24 | 1998-03-17 | Tonka Corporation | Stunt performing toy vehicle |
| JP3469630B2 (ja) * | 1994-05-25 | 2003-11-25 | 株式会社ニッコー | 走行玩具 |
| JP3025348U (ja) * | 1995-11-30 | 1996-06-11 | 株式会社トミー | 走行体 |
| US5871386A (en) * | 1997-07-25 | 1999-02-16 | William T. Wilkinson | Remote controlled movable ball amusement device |
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