JPH0319050A - マイクロコンピユータ・システム - Google Patents

マイクロコンピユータ・システム

Info

Publication number
JPH0319050A
JPH0319050A JP2140168A JP14016890A JPH0319050A JP H0319050 A JPH0319050 A JP H0319050A JP 2140168 A JP2140168 A JP 2140168A JP 14016890 A JP14016890 A JP 14016890A JP H0319050 A JPH0319050 A JP H0319050A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
cache
address
cpu
memory
bus
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Granted
Application number
JP2140168A
Other languages
English (en)
Other versions
JPH0581941B2 (ja
Inventor
Ralph M Begun
ラルフ・エム・ビイガン
Patrick M Bland
パトリツク・エム・ブランド
Mark E Dean
マーク・イー・デイーン
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
International Business Machines Corp
Original Assignee
International Business Machines Corp
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by International Business Machines Corp filed Critical International Business Machines Corp
Publication of JPH0319050A publication Critical patent/JPH0319050A/ja
Publication of JPH0581941B2 publication Critical patent/JPH0581941B2/ja
Granted legal-status Critical Current

Links

Classifications

    • GPHYSICS
    • G06COMPUTING; CALCULATING OR COUNTING
    • G06FELECTRIC DIGITAL DATA PROCESSING
    • G06F12/00Accessing, addressing or allocating within memory systems or architectures
    • G06F12/02Addressing or allocation; Relocation
    • G06F12/08Addressing or allocation; Relocation in hierarchically structured memory systems, e.g. virtual memory systems
    • GPHYSICS
    • G06COMPUTING; CALCULATING OR COUNTING
    • G06FELECTRIC DIGITAL DATA PROCESSING
    • G06F12/00Accessing, addressing or allocating within memory systems or architectures
    • G06F12/02Addressing or allocation; Relocation
    • G06F12/08Addressing or allocation; Relocation in hierarchically structured memory systems, e.g. virtual memory systems
    • G06F12/0802Addressing of a memory level in which the access to the desired data or data block requires associative addressing means, e.g. caches
    • G06F12/0877Cache access modes
    • G06F12/0886Variable-length word access
    • GPHYSICS
    • G06COMPUTING; CALCULATING OR COUNTING
    • G06FELECTRIC DIGITAL DATA PROCESSING
    • G06F12/00Accessing, addressing or allocating within memory systems or architectures
    • G06F12/02Addressing or allocation; Relocation
    • G06F12/08Addressing or allocation; Relocation in hierarchically structured memory systems, e.g. virtual memory systems
    • G06F12/0802Addressing of a memory level in which the access to the desired data or data block requires associative addressing means, e.g. caches
    • G06F12/0806Multiuser, multiprocessor or multiprocessing cache systems

Landscapes

  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Theoretical Computer Science (AREA)
  • Physics & Mathematics (AREA)
  • General Engineering & Computer Science (AREA)
  • General Physics & Mathematics (AREA)
  • Memory System Of A Hierarchy Structure (AREA)
  • Memory System (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 A、産業上の利用分野 本発明はマイクロコンピュータ・システム、詳細にいえ
ば82385などのキャッシュ制御装置及び少なくとも
84KBのキャッシュ・メモリを含んでいるキャッシュ
・サブシステムを用いたマイクロコンピュータ・システ
ムに関する。
B、従来の技術とその課題 マイクロコンピュータ・システムにキャッシュ・サブシ
ステムを使用すると、多くの魅力的な作動上の利点が得
られる。キャッシュ・サブシステムを使用することによ
ってもたらされる利点が、部分的には、キャッシュ・メ
モリの大きさによって左右されるものであるため、キャ
ッシュ・メモリの大きさを増やすことが望まれている。
キャッシュ・サブシステムを用いたマイクロコンピュー
タ舎システムは実際には、デュアル・バスeマイクロコ
ンピュータである。CPU及びキャッシュ・サブシステ
ムは、CPUローカル・バスと呼ばれるものによって互
いに接続される。CPUローカル・バスとは別に、他の
装置(入出力装置、追加メモリなど)を接続できるシス
テム・バスがある。
キャッシュ・サブシステムの存在によって、求める情報
がキャッシュ拳サブシステムでも見つかる限り、システ
ム・バスは読取りアクセスから開放される。必ずしもす
べての希望する情報がキャッシュ・サブシステムで見つ
かるわけではなく、また書込み操作が通常キャッシュ・
サブシステム及びメモリの両方に対して行なわれるもの
であるため、システム・バスとCPUローカル・バスの
間に何らかの接続がなければならないことはもちろんで
ある。
所与のCPUからの高速なアクセス時間をサポートする
ためにメモリ装置からのデータをキャッシュに入れてお
くことは新しい考えではない。第1及び第2レベルのキ
ャッシュを含んでいる多くのシステムが開発され、市販
されている。
CPUのクロック速度が増加しており、ひいては最小サ
イクル時間が減少しているので、パーソナル・コンピュ
ータのパフォーマンスを最大限とスルタめにパーソナル
・コンピュータ用のキャッシュが開発されてきている。
多くの会社(インテル、日立、NEC1東芝など)がキ
ャッシュ制御装置チップ及びサブシステムを開発し、市
販している。はとんどが利用可能なタグRAMの量によ
って制限されており、最大32KBのキャッシュ・デー
タRAMをサポートできるに過ぎない。
デュアル・バス・マイクロコンピュータの広く使用され
ているクラスの1つとして、82385キヤツシユ制御
装置がある。市販されている82385キヤツシユ制御
装置は最大32KBのキャッシュ・メモリの処理に制限
されている。このようなマイクロコンピュータにおける
キャッシュ・メモリの容量を32KB超に増加させるこ
とが望まれている。82385の仕様及び機能的な記述
は、インテル「マイクロプロセッサ及び周辺装置ハンド
ブック(旧croprocessor and Per
ipheralHandbook ) J及びr823
85高性能32ビットキャー/シュ制御装置(8238
5High Performance32−Bit C
ache  Controller)」(1987年)
に収められている。また、インテルのr80388人門
(Introduction to the 8038
6) J及び「80388ハードウエア・リファレンス
・マニュアル(80386Hardware  Ref
erence  Manual)  J   (198
6年)も参照されたい。
したがって、本発明の主たる目的はキャッシュ・メモリ
が32KBを超える、82385を用いたデュアル・バ
ス・マイクロコンピュータ・システムを提供することで
ある。他の目的は、サポートされるキャッシュ・メモリ
を増加させる装置を提供することであるが、キャッシュ
制御装置自体ではこのように増加したキャッシュ・メモ
リ容量をサポートできない、。
C0課題を解決するための手段 以下で説明するように、本発明は82385キヤツシユ
制御装置がサポートできるキャッシュRAMを少なくと
も84KBまで増加させるためのアーキテクチャまたは
方法、あるいはこれら両方を提供する。このアーキテク
チャは所与の量のキャッシュRAM!I:サポートする
ように設計されたあらゆるキャッシュ制御装置にも使用
でき、またこのキャッシュRAMの少な(とも2倍の容
量を提供できる。キャッシュRAMのサイズを増加する
手法は、追加のタグRAMを必要とするものではなく、
最小量の付加的なサポート論理のみを必要とするもので
ある。
82385は内部に4つの構成要素を含んでいる。82
385はマイクロコンビエータのシステム・バスとイン
タフェースする823850−カル・バス・インタフェ
ース、80388制御パスとインタフェースするプロセ
ッサ・インタフェース、8038θのアドレス・バス及
び「スヌープ」バスの両方からの入力を有するキャッシ
ュ・ディレクトリ、ならびにキャッシュ・メモリを実際
に制御するキャッシュ制御部を含んでいる。キャッシュ
・メモリが82385の外部にあるため、キャッシュ・
メモリのサイズを物理的に変更することは、82385
の内部にあり、したがって変更できないキャッシュ・デ
ィレクトリの編成によって禁じられているだけである。
内部のキャッシュ・ディレクトリは1024個のタグの
スペースを備えている。32KBのキャッシュでは、各
タグは32バイトを表す。データ・バスが32ビツトで
あるから、単一の主メモリが参照するのは1バイトでは
なく、4バイトである。
アクセスされる4バイトをラインと呼ぶ。したがうて、
各タグは8ラインを表す。キャッシュ・ディレクトリが
キャッシュ制御装置内部にあり、したがって変更できな
いのであるから、本発明によれば、キャッシュ・メモリ
の容量はラインのサイズを増やすことによって増やされ
る。好ましい実施例において、ライン・サイズは4バイ
トから8バイト、すなわち64ビツトへと2倍にされた
。ライン・サイズを2倍にすることによって、タグは依
然として8ラインを表すが、各ラインは4バイトではな
く8バイトとなる。
タグ・ディレクトリの容量を増やすことができないので
、各タグは32バイトではなく、64バイトを表さなけ
ればならない。これはタグの編成におけるアドレス・ラ
インの重みを1ビツトだけシフトすることによって達成
される。
製造業者の資料において、アドレス・バス・ラインはC
PUの対応するアドレス出力ピンに接続されるものと記
載されている。アドレス・ラインはキャッジ5制御装置
の対応するアドレス入力ピンに接続され、この態様にお
いて、CPUのアドレス出力ビンはキャッシュ制御装置
の対応する入力ピンに接続される。本発明では、アドレ
ス・ラインがシフトされているので、正確に説明するた
め異なる命名法を使用する。詳細にいえば、CPUのア
ドレス出力ビンは接頭辞rAJを付けて識別し、アドレ
ス・バスの対応するアドレス・ラインには同一の参照文
字を付ける(これが−殻内である)。しかしながら、キ
ャッシュ制御HIMのアドレス入力ピンにはrccJと
いう接頭辞を付けて識別する。システム・バスのアドレ
ス出力ビンはrBAJという接頭辞を付けて識別し、シ
ステム・バスのデータ・ラインはrBDJという接頭辞
を付けて識別する。
詳細にいえば、8038Bからのアドレス・ピンA3〜
A30は82385のアドレス・ピンCCA2〜CCA
29に接続される(82385のアドレス入力CCA3
0は接地され、8038Bのアドレス出力A31は82
385の入力CCA31に接続される)。同時に、84
KBキヤツシエ・メモリのライン・サイズは4バイトか
ら8バイトに増加される。32ビツトの単一読取りサイ
クル容量を与えた場合(80386/82385マシン
で)、読取りミス毎に余分の読取りサイクルを作成する
必要が生じる。余分の読取りサイクルはシステムに対す
る80388のインタフェースを維持するために必要で
ある。換言すると、8038θ及び82385は読取り
ミス・サイクル当たり1つのラインにアクセスするよう
に設計されている。新しいラインが(4バイトではなく
)8バイトであるから、このインタフェースを維持する
には、何らかの変更が必要である。行なわれた変更は(
82385及び8038Bの両方に透過な)第2の読取
りサイクルを生成し、ラインの第2の4バイトに7クセ
スすることである。第1の読取りサイクルは新しいライ
ン・サイズの半分(4バイト)を抽出するのに対し、第
2の読取りサイクルは新しいライン・サイズの他の4バ
イト(残りの32ビツト)を抽出する。2つの読取りサ
イクルの一方において、CPUが供給するアドレスでは
ないアドレスが付加論理によって生成される。詳細にい
えば、(8038θからの)アドレス・ラインA2は反
転され、キャッシュRAMに記憶されている最初の4バ
イトを取り出すために使用される。その後、(反転され
ていない)ラインA2が再度システムに渡され、32ビ
ツトの第2のグループをアドレスする。第2の読取りサ
イクル中に読み取られたデータは、プロセッサに提示さ
れ、またキャッジ:LRA Mにも記憶される。
第2のサイクルは代替アドレス・ストローブ信号(/M
ISS1)を発生することによって生成される。/MI
SS1はシステム・バス・インタフェース装置(マイク
ロ・チャネルまたはその他のシステム・バス)及びロー
カル・バス・インタフェースによって、代替/BADS
信号(82385アドレス・ストローブ)として使用さ
れる。
第2のサイクルはシステムに対するパイプライン式プロ
セッサ・サイクルと同様である。したがって、/BAD
Sまたは/MISSIはいずれもバス・サイクルを開始
できる。第2の読取リサイクルを生成する代わりとして
、メモリ装置に対するデータ・インタフェースを32ビ
ツトから64ビツトに増やすことができる。しかしなが
ら、適切なデータを80388にゲートするために余分
のクロス・オーバ・バッファが必要であるから、この代
替策は高速DRAM及びSRAMを必要とすることにな
る。これは82385キヤツシユ・インタフェースに比
べ、性能を大幅に改善する。
さらに、好ましい実施例によれば、82385及び80
38E3に対するREADY信号は、第2の読取りミス
・バス・サイクルの終りまで、活動状態に保持される。
最初の32ビツト(第1の読取りサイクル)は、SRA
MC82チツプ選択をパルス駆動することによってキャ
ッシュRAMに記憶される。この信号はSRAMのチッ
プ選択入力に結合される。このチップ選択入力は、高レ
ベルが活動状態を表す(アクティブ・ハイ)。SRAM
C82は通常は活動状態であり、キャッシュの第1の読
取りサイクルの終りまたは読取りミスで不活動状態とな
る。ICLK2クロック・サイクル後に、再度活動状態
となる。
スヌーズ動作に適合するには、スヌーズ・アドレスも1
ビツトシフトしなければならない。これはシステム・バ
ス・アドレス信号BA3〜BA23を82385のスヌ
ーズ・アドレス端子SA2〜5A22のそれぞれに接続
することによって実現される。信号ADRNABLEは
82385のスヌーズ・アドレス信号5A23に接続さ
れる。ADRNABLEは16メガバイト未溝のすべて
のスヌーズ・アドレスに対して低く、また1eメガバイ
ト以上のすべてのスヌーズ・アドレスに対して高くなる
。これによって、24ビツト・アドレス指定または32
ビツト・アドレス指定が可能なシステム・マスクに対し
てキャッシュ無効化サイクルが適切に機能することが可
能となる。スヌーズ・アドレスとしてADRNABLE
を使用することで、最大スヌーズ可能メモリ・スペース
が32メガバイトに制限される。ADRNABLEが8
2385に対する入力として必要なのは、アドレスのう
ち24ビツトのみを駆動するシステム・マスタが5A2
4〜SA31を駆動せず、スヌーズ可能アドレス・スペ
ースを1eメガバイトに制限するからである。8238
5のこれらの入力(SA24〜SA31)は接地される
(あるいは低くなる)。
CPUのアドレス出力とキャッシュ制御装置のアドレス
入力の間の関係をオフセットする手法を使用して、82
385以外のキャッシュ制御装置に対してサポートされ
るキャッシュ・メモリの容量を増加できることも明らか
であろう。
したがって、−態様において、本発明は以下のものから
なるマルチ自パス・マイクロコンピュータ・システムを
提供する。
CPU及びキャッシュ・サブシステムがCPUローカル
・バスによって接続されており、該キャッシュ・サブシ
ステムがキャッシュ制御装置及びキャッシュ・メモリを
含んでおり、システム・バス手段が前記キャッシュ制御
装置をランダム・アクセス・メモリ及び複数個のアドレ
ス可能機能ユニットに接続しており、 前記CPUがアドレス指定出力を有しており、前記キャ
ッシュ制御装置がアドレス指定入力を有しており、 CPUアドレス指定出力が前記キャッシュ制御装置の対
応するアドレス指定入力に接続されないように、前記C
PUアドレス指定出力のいくつかを、前記キャッシュ制
御装置のアドレス指定入力のいくつかに接続する手段が
ある。
前記CPUの少なくとも1つのアドレス指定出力を、前
記CPUによって生成されない前記ランダム・アクセス
・メモリに対するアドレス指定入力を生成するためのア
ドレス論理生成手段に接続する手段がある。
本発明の特定の一実施例によれば、CPUアドレス指定
指定出力−3〜A30ャッシュ制御装置のアドレス指定
入力A2〜A29に接続され、CPUアドレス指定出力
A2はアドレス論理生成手段に接続される。
本発明による特定の一実施例において、82385キヤ
ツシユ制御装置及び本発明にしたがって付加された論理
は84KBのキャッシュをサポートするシステムを提供
する。
D、実施例 第8図は本発明を用いることのできる典型的なマイクロ
コンピュータ・システムを示している。
図示のように、マイクロコンピュータ・システム10は
互いに相互接続される多数の構成要素からなっている。
詳細にいえば、システム装置30はモニタ20(周知の
ビデオ表示装置など)に結合され、これを駆動する。シ
ステム・ユニット30はキーボード40及びマウス50
などの入力装置にも結合されている。プリンタ60など
の出力装置をシステム・ユニット30へ接続することも
できる。さらに、システム・ユニット30はディスク駆
動機構70なIの1台または複数台のディスク駆動機構
を含んでいてもかまわない。以下で説明するように、シ
ステム・ユニット30は信号を与えるためのキーボード
40及びマウス50などの入力装置、ならびにディスク
駆動機構70などの入出力装置に応答して、モニタ20
及びプリンタ80などの出力装置を駆動する。もちろん
、当分界の技術者には、他の周知の構成要素もシステム
・ユニット30に、これとの対話のために接続できるこ
とが認識されよう。本発明によれば、マイクロコンピュ
ータ・システム10は(以下で詳細に説明するように)
キャッシュ・メモリ・サブシステムを含んでおり、プロ
セッサ、キャッシェ制御装置及びキャッシュ・メモリを
相互接続し、バッファを介してシステム・バスに結合さ
れるCPUローカル・バスが存在するようになっている
キーボード401マウス50、ディスク駆動機構70、
モニタ20及びプリンタ60などの入出力装置に相互接
続され、かつこれらと対話する。さらに、本発明によれ
ば1.システム・ユニット30はシステム・バスとその
他の(オプシロンの)入出力装置、メモリなどとの間の
相互接続のためにマイクロチャネル・バスからなる第3
のバスを含んでいることもできる。
第2図は本発明による典型的なマイクロコンピュータ・
システムの各種の構成要素を示す高レベル・ブロック図
である。CPUローカル・バス230(データ、アドレ
ス及び制御用の構成要素からなる)は、マイクロプロセ
ッサ225 (80386など)、キャッシェ制御装置
280 (82385など)、及びランダム・アクセス
・キャッシュ・メモリ256の接続を行なう。CPUロ
ーカル・バス230には、バッファ240も結合されて
いる。バッファ240自体はシステム・バス250に接
続されており、アドレス、データ及び制御用の構成要素
からなっている。システム・バス250はバッファ24
0及びもう1つのバッファ253の間を延びている。
システム・バス250はバス制御及びタイミング要素2
86、ならびにDMA制御装置325にも接続されてい
る。アーピトレーシeン制御バス340はバス制御及び
タイミング要素265ならびに中央アービトレーシーン
要素335を結合している。メモリ350もシステム・
バス250に接続されている。メモリ350はメモリ制
御装置351、アドレス・マルチプレクサ352及びデ
ータ・バッファ353を含んでいる。これらは第2図に
示すように、メモリ要素361ないし364によって相
互接続されている。
もう1つのバッファ254はシステム・バス250及び
プレーナ・バス270の間に結合されている。プレーナ
・バス270はアドレス、データ及び制御用それぞれの
構成要素を含んでいる。プレーナ・バス270に沿って
、デイスプレィ・アダプタ275(モニタ20を駆動す
るのに使用される)、クロック2801追加のランダム
・アクセス・メモリ285、R8232アダプタ290
(シリアル入出力動作に使用される)、プリンタ・アダ
プタ285(プリンタ60を駆動するのに使用できる)
、タイマ3001デイスケツト・アダプタ305(ディ
スク駆動機構70と協働する)、割込み制御装置310
及び読取り専用メモリ(ROM)315などの各種の入
出力アダプタ及びその他の構成要素が接続される。バッ
ファ253はシステム・バス250と、マイクロチャネ
ル・ソケットで表されるマイクロチャネル・バス320
などのオプシロン機構バスとの間のインタフェースを提
供する。メモリ331などの装置をバス320に結合す
ることもできる。
キャッシュ書込み用のデータはメモリ350から得られ
るが、このデータをマイクロチャネル・バスに設置した
メモリなどの他のメモリから得ることもできる。
第3図はインテルの刊行物r82385高性能32ビ、
ト・キャッシュ制御装置(82385旧ghPerfo
rmance 32−Bit Cache Contr
oller) J  (1987年)から取ったブロッ
ク図である。第3図は82385が内部に4つの構成要
素、すなわちローカル・バス・インタフェース、プロセ
ッサ・インタフェース、キャッシュ制御及びキャッシュ
・ディレクトリを含んでおることを示している。キャッ
シュ・メモリの容量を増加するという本発明の目的に意
義があるのは、キャッシュ・ディレクトリが82385
の内部にあることである。キャッシュ・ディレクトリの
容量を変更することはできない。さらに、同様に重要な
のは、キャッシュ・ディレクトリの内容と、8038B
アドレス・バスからキャッシュ・ディレクトリに印加さ
れる情報との間の変更がないことである。
従来技術はキャッシュを編成し、キャッシュ・メモリと
主メモリの間の関係を選択する多くの手法を明らかにし
ている。−膜内な手法の1つは直接マツピングといわれ
るものであり、他の一般的な手法は2ウェイ−セット−
アソシアティブといわれるものである。8038Bのア
ドレス・バスは32ビツト幅であり、したがって823
85はアドレス指定入力CCAO−CCA31を有して
いる。直接マツピング・モードにおいて、キャッシュ・
ディレクトリは1024の26ビツト・レジスタを含ん
でいる。1024のレジスタの各々は第4図に示すよう
に分割されている。ビットO〜7(8ビツト)はキャッ
シュ制御要素によって作成される。これらはライン有効
ビットであって、キャッシュの各ラインに対応している
。32KBのキャッシュ(最大許容量)を使用している
82385に対してインテルが推奨しているのは、直接
マツプされたタグ・フィールド・ディレクトリの1つの
項目を、各4バイトの8つのデータ・ラインと関連付け
ることである。ビット8はタグ有効ビットであって、こ
れもキャッシュ制御によって作成される。ビット9〜2
5はアドレス・ビットA31〜A15に対応しており、
これらは80386アドレス・バスに提供されるものと
して直接記憶される。インテルが推奨しているアーキテ
クチャにおいて、8038Bからのアドレス指定出力ビ
ットA2〜A31は直接、82385の対応するアドレ
ス入力、すなわちCCA2〜CCA31に接続される。
しかしながら、以下で説明するように、本発明によれば
、この推奨事項を順守せず、実際には8038Bのアド
レス出力ビットのいくつかと、8.2385のアドレス
・バス入力端子との間には「オフセット」ないしシフト
がある。
アドレス・ビットAI4〜A5はタグRAMディレクト
リをアドレスするのに使用される。当分野の技術者には
、これらの10ビツトが1024のレジスタから1つを
選択するのに充分であることが認識できよう。アドレス
・ビットA4〜A2(3ビツト)は8つのラインのうち
1つを選択するのに使用される。
第6図は2ウエイ・セット・アソシアティブ方式のキャ
ッシュ・ディレクトリの編成を示している。この編成に
おいて、1024のレジスタは半分に分割され、512
の27ピツト・レジスタをディレクトリAに、また残り
512の27ビツト・レジスタをディレクトリBにもた
らす。まず、ディレクトリAの典型的なレジスタを参照
すると、ビットO〜7はこの場合も8つのライン有効ビ
ットであり、キャッシュ制御装置によって作成され、キ
ャッシュ・ディレクトリに記憶される。各ライン有効ビ
ットは4バイトのラインを表す。ビット8はこの場合も
タグ有効ビットであり、ビット9〜26は80386の
アドレス・ビットA31〜A14に対応しており、これ
らは直接記憶され、選択されたページを示す。アドレス
・ビットA13〜A5(9ビツト)はディレクトリ中の
512のレジスタから1つを選択するのに充分なもので
ある。
ディレクトリBは同様な態様で編成される。この場合も
、第4図に関して説明した編成と同様に、アドレス・ビ
ットA2〜A4(3ビツト)はタグによって表される8
つのラインのうちの1つを選択するのに充分なものであ
る(この場合も、ラインは4バイトである)。さらに、
各タグ対に対し、L RU (Least Recen
tly Used)ビットがある0このビットはキャッ
シュ制御装置によってセットまたはリセットされ、次の
入力をディレクトリAまたはディレクトリBのいずれに
対して行なうかを示す。
この一定の編成及びキャッシュ・ディレクトリの一定の
容量を与えた場合、ならびに80386アドレス指定出
力、ビット及び主メモリの間の不変の関係を維持する必
要性を与えた場合、本発明の目的は64KBのキャッシ
ュをサポートするためのアーキテクチャを形成すること
である。直接マツプ・タグ・アーキテクチャの場合、1
024のディレクトリ項目の各々は8つのラインを表す
。各ラインが4バイトであるから、当分野の技術者には
このアーキテクチャを使用したキャッシュ・メモリの最
大容量が、どのようにして32KBになるかが理解でき
よう。2ウエイ・セット・アソシアティブ・アーキテク
チャ(第6図)は同一の結果をもたらす。
本発明によれば、ライン・サイズは4バイトから8バイ
トへ変更されている。第5図は直接マツプ・タグ・フィ
ールドに対する対応したキャッシュ・ディレクトリ編成
を示す。第5図に示すように、ビットON7はこの場合
も8つのライン有効ビットを表している。これらのビッ
トは、各ラインが4バイトか8バイトかには無関係に、
キャッシュ制御によって書込み及び再書込みされる。ビ
ット8はこの場合もタグ有効ビットである。ラインを選
択するのにビットA2〜A4を使用する代わりに、ビッ
トA3〜A5を使用して、ラインを選択する。結果とし
て、ビットA6〜A15を使用して、キャッシュ・ディ
レクトリのレジスタをアドレスする(第4図に示した従
来例で、ビ・ノドA5〜A14を使用するのと対照的で
ある)。したかって、ディレクトリは16ビツトのタグ
・フィールド、ビットAI8〜A31を含むようになる
上記のデータは次いでビット位置0〜24を占をし、ビ
ット位置25を空のまま残す。
第7図は、第5図が第4図に対するものであったのと同
様、第6図に対する同様な関係を示している。詳細にい
えば、各タグ・レジスタはこの場合も8つのライン有効
ビットを有しているが、これらの8つのライン有効ビッ
トの各々は4バイトのラインではなく、8バイトのライ
ンを表している。ビットA3〜A5は所与の8バイトの
ラインを選択するのに使用される。8番目のビットはこ
の場合もタグ有効ビットである。ビットA6〜A14は
タグ・レジ、スタをアドレスするために使用される(第
6図でピッ)A5〜A13を使用するのと対照的なもの
である)。したがって、ビットA15〜A31(A14
〜A31ではなく)は直接記憶され、選択されたページ
を示す。
第1図には第2図の一部の詳細なブロック図が示されて
おり、これは関連する信号と、第1図に示されているい
くつかの構成要素の間の相互接続との関係を示している
。詳細にいえば、第1図はCPU225、キャッシュ制
御装置260、アドレス・ラッチAL1データ・ラッチ
DL、バッファ240の構成要素(第2図参照)、キャ
ッシュ・メモリ255ならびに数種類の付加的な論理構
成要素を示している。これらの付加的な論理構成要素は
PAL  C1、PAL  C2,2入力ANDゲート
のセット01〜G7、ORゲート01及びラッチD1を
含んでいる。
第1図は個別論理要素C1、C2,01及びG1〜G7
を示しているが、当分野の技術者には各種の個別要素に
各種の論理機能をパフケージする際に、広い許容度があ
ることが認識されよう。第1図に示した明細は各種の個
別要素に論理機能を、どのようにパッケージするかにつ
いての指示というよりも、説明のためのものである。
第1図のアーキテクチャと、82385の製造業者が推
奨しているものとの間の2つの主たる相違はキャッシュ
・メモリ255と、CPU225の出力とキャッシュ制
御装置280との間の関係とにある。詳細にいえば、8
2385の製造業者はキャッシュの最大容量が32KB
であることを明確にしているが、キャッシュ・メモリ2
55(すなわち、スタティック・ランダム・アクセス・
メモリーSRAM)は32KBのバンクAと同様な32
KBのバンクBに分割された、少なくとも84にバイト
の容量を有している。
第1図の一番上に示されているように、CPU225の
アドレス出力ビットA3〜A31はキャッシュ制御装置
260のアドレス指定入力CCA2〜CCA29及びC
CA31に接続されている。詳細にいえば、第1図はビ
ットA3〜A30が端子CCA2〜CCA、29に接続
されており、端子A31が端子CCA31に接続されて
いることを表すことを目的としたものである。第1図に
示すように、端子CCA30は接地されている。アドレ
ス・ビットA2はPAL  C2及びラッチD1に対す
る入力を形成する。PAL  C2の出力の1つは信号
NEWA2で、アドレス・ラッチALへ入力され、それ
によりアドレス・ラッチALはビットBA2〜BA31
を出力できる。出力ビッ1−BA3〜BA31は入力ビ
ットA3〜A31に完全に対応しており、出力ビットB
A2は入力ビットNEWA2に対応している。
キャッシュ・ディレクトリとマイクロコンピュータ・シ
ステムのアドレス構造の間の関係がオフセットされてい
るため、スヌープ・バスにも注目しなければならない。
当分野の技術者には、キャッシュの一貫性を維持するた
めに、キャッシュ制御装置280がメモリ書込み機能の
可視性を有していなければならないことが認識できよう
。もちろん、制御装置260はCPU225のアドレス
指定出力及び制御出力との接続によって、CPU225
に由来するメモリ書込み機能を認識できる。しかしなが
ら、典型的なマイクロコンピュータ・システムにおいて
は、他の装置がメモリに対する書込みを行なうこともで
き、したがってキャッシュ制御装置!260には他の装
置による主メモリへの書込みを監視するスヌーブ機能を
備えている。オフセットされた関係を維持するために、
キャッシュ制御装置1280のスヌープ入力端子SA2
〜5A22は、第1図に示すようにアドレス・ビットB
A3〜BA23に接続されている。
前出の図面には明示されていないが、32KBのキャッ
シュ・メモリ(4バイトの項目として構成されている)
は13のアドレス指定ビットを必要とする。しかしなが
ら、84KBのキャッシュ・メモリ255は14のアド
レス指定ビットを必要とする。第1図に示したアドレス
指定情報は、ラッチD1 (12ビツト、八3〜A14
)の出力によって与えられる。さらに、キャッシュ25
5のアドレス指定入力AO(13番目のビット)はC2
のCACA2出力か、ら与えられる。なお、14番目の
ビットの働きはキャッシュ・イネーブルA(COEAま
たはCWEA)またはキャッシュ・イネーブルB (C
OEBまたはCWEB)のいずれかを生成するキャッシ
ュ制御装置によるバンク選択である。
キャッシュ制御装置を用いる典型的なマイクロコンピュ
ータ・システムが4バイトというライン・サイズを採用
している理由の1つは、データ・バスの幅が、32ビツ
トだからである。データ・バスの幅は、所与のメモリ・
サイクルにおいて、32ビツトをメモリから取り出すこ
とができ、それゆえキャッシュの読取りミスに応じて、
4バイトすなわちlラインの更新された情報を所与の読
取リサイクルにおいてキャッシュに書き込めることを意
味する。本発明の場合のように、4バイトから8バイト
へライン・サイズを変更することの結果は、キャッシュ
読取りミスにおける1つのライン全体の更新を維持する
ために、他の変更を行なわなければならないことを示唆
する。本発明の好ましい実施例において、PALCI及
びPALC2によって与えられる追加の論理は、第2な
いし隠しメモリ・サイクルをもたらす。CPU225及
びキャッシュ制御装置260はこのメモリ・サイクルを
認識できない。それゆえ、読取りミスは2つのメモリ・
サイクルを発生する。2つのメモリ・サイクルの内の第
1のサイクルにおいて、アドレス出力A2は反転され(
NEWA2) 、32ビツト・メモリ取出しにおいてア
ドレス・ピッ)A3−A31とともに使用される。この
メモリ・サイクルのデータは、キャッシュ255に記憶
される。その後、出力A2の効果は再度システム(NE
WA2)及びキャッシュRAM255に渡される(ビッ
トA3〜A31とともに)。しかしながら、このサイク
ルにおいて、A2の効果はメモリからの32ビツトの第
2のセットをアドレスするために反転されることはない
。第2のサイクル中に読み取られたデータはプロセッサ
225に提示され、これもキャッシュ255に記憶され
る。
追加のサイクルが代替アドレス・ストローブ信号(MI
SSI)を」生することによって生成される。MI 8
81はシステム・バス・インタフェース装R(マイクロ
チャネルまたはその他のシステム・バス)及びローカル
・バス・メモリ・インタフェースニヨッテ、代替BAD
S (823857ドレス・ストローブ)信号として使
用される。この追加ないし隠しサイクルはシステム・イ
ンクフェースに対するパイプライン式プロセッサ・サイ
クルとみなされ、したがってBADSまたはMISSI
はバス・サイクルを開始できる。
MISSIは本発明の好ましい実施例にしたがって追加
ないし隠しサイクルを生成するために使用されるが、代
替構成として64ビツト幅のデータ・バスを用いた場合
は、追加ないし隠しサイクルは不必要となる。すなわち
、単一のメモリ・サイクルは8バイトのラインに対応す
る64ビツトのデータを取り出すこととなる。64バイ
トのメモリ・インタフェースを使用することの欠点は、
CPU225に対して適切なデータをゲートするのに必
要となる余分なりロス・オーバ・バッファのため、より
高速なりRAM及びSRAMが必要なことである。
隠しサイクルをCPU225及びキャッシュ制御装置2
60に対して透過性に維持するために、(システムから
の)BREADY信号を第2の読取りミス・バス・サイ
クル(BADSによって生成されたサイクル及びMIS
SIによって生成された追加のサイクルの両方)の終了
まで、活動状態に保持する。第1読取りサイクルで読み
取られた最初の32ビツトのデータは、PALC2がら
のSRAMC82(チップ選択)信号によってキャッシ
ュ255に記憶される。この信号はキャッシュ255の
チップ選択入力CE2S (アクティブ・ハイ)に結合
される。SRAMC82は通常は活動状態であり、キャ
ッシュ記憶可能読取りミスの第1読取りサイクルの終了
時に非活動状態となる。ICLK2クロック・サイクル
後に再度活動状態となる。
信号NEWA2、/MISSI、/NEWLA2、/C
PUNA、SRAMC82、/CACA2及びNACA
CJ(Eを8つの論理式で以下で定義する。
本明細書で使用する記号は以下の意味を有している。
1し号   ]1改 /    否定 :=   登録済み項目10.に等しい& + $ に等しい 組合せ項目、 論理積 論理和 排他的論理和(XOR) NIJA2 = CA2 $  (NCA & /WR & l5SI & SRAMC52) /MISSI:= MISSI & BUSCYC385& CPUHA 
& /BADS & /(Bv/R) &CLK  &
  NCA ÷MISSI & /BUSCYC385& /BAD
S & /(Bυ/R) & CLK&  NCA &
  /BREADY ◆ /MISSI  &  /CLに ◆ /MISSI  &  BREADY/NEWLA
2  :=  /CA2  &  MISSI  & 
 CPIIHA  &  CLK+MISSI & /
BtlSCYC385& /BADS & /(Bν/
R) & CLK& NCA & /BREADY &
 /CA2◆ /NEWLA2 & /MISSI  
& CLK−/NEWLA2  &  MISSI  
&  /CPUNA  &  CLK  &  BRE
ADY/NEWLA2 & /CLK +  /NEIJLA2  & MISSI& /CPDNA & CLに & BUSCYC385 /CPUNA := /旧SSI & CLK & C
PUNA & /NACACIIE+ /MISSI 
& CLK & CPUHA & /BREADY &
/BUSCYC385 ◆ /CPUNA &  /CLK ◆ /CPUNA & /MISSI  & CLK◆
 /CPUNA & CLK& BREADY◆/CP
UHA & CLK & BUSCYC385& HA
CACIIESRAMCS2  := SRAMC32& /)IIssI & /BREAD
Y & /BIJSCYC385&  CLK &  /CPUNA  &  MISSI/CACA2
  =  /NEWLA2◆ NEIJLA2  & 
 /MISSI÷ /CAZ  &  MISSI  
&  CPUNA  &  CLK◆ /NEWLA2
  &  MISSI  & CPUHA & /CL
K◆/NEIJLA2 & MISSI  & CPt
1NA & /CA2/NACACHE  =  /C
ASGATE+ MISSI  &  /CMD ◆RESET ただし、/CASGATEは活動主メモリ・サイクル(
アクティブ・ロー)を示し、/CMDはシステム・バス
以外のバスの、活動サイクル(アクティブ・ロー)を示
す。なお、「アクティブ・ロー」は低レベルが活動状態
を表すことを意味する。
上記において、 BREADYはバス上のサイクルが完了していることを
示す、システム・バスからの信号(アクティブ・ロー)
である。
CA2はCPU225のA2出力を表す。
BADSはキャッシュ制御袋f1280からのインテル
が定義したアドレス・ストローブ(アクティブ・ロー)
である。
CLKはインテルが定義したクロック信号を表す。
RESETはインテルが定義したリセット信号(アクテ
ィブ・ハイ)である。
NCAは特開平2−18640.特開平2−18657
などにおいて定義したキャッシュ記憶不能アクセスを表
す。
BUSCYC385は上記公開公報において定義した他
の信号である。
第1表はいくつかのCPU読取りコマンド、キャッシュ
・ディレクトリで生じる結果、及び特にライン有効バイ
ト、ならびに結果として生じる動作の例である。第1表
の例は、ステップ1の前に、キャッシュ・メモリがフラ
ッシュされ、したがってステップ1の前に、ディレクト
リ全体が無効となっているということを仮定して与えら
れたものである。
第1表 ステップ1はアドレス0で読取りコマンド(Rd)を実
行するCPU255を示す。結果欄において、第1表は
2つのメモリ取出しが行なわれたことを示している。一
方のメモリ取出しにおいて、dword  O(4バイ
ト)が取り出され、キャッシュに記憶される。その後、
dword  4に対するもう一方のメモリ取出しくこ
れも4バイトである)も行なわれ、キャッシュに記憶さ
れる。
キャッシュ・ディレクトリ(第2の欄を参照)はディレ
クトリ・アドレス0に対してセットされたタグ有効ビッ
トを有しており、キャッシュ制御装置によって更新され
た後のライン有効バイトは11111110である。
ステップ2はメモリ・アドレス4を読み取るためにCP
Uによって実行されるコマンドである。
従来技術の手法によれば、最初のメモリ取出しくステッ
プ1)は4バイト(0〜3)しか取出していないのであ
るから、これはキャッシュ・ミスになる。しかじな、が
ら、本発明によれば、ステップ1の結果として実施され
る2つの読取りメモリ・サイクルがアドレスされたメモ
リ位置の内容をキャッシュ・メモリに供給している。し
たがって、このコマンドはキャッシュ・ヒツトをもたら
し、キャッシュ・ディレクトリに変更は行なわれず、ま
たデータがキャッシュ・メモリからアクセスされるので
、それ以上のデータは主メモリから読み取られない。
ステップ3はアドレス8におけるCPU読取りを示して
いる。これも2つのメモリ・サイクル、すなわちまずd
word  8(4バイト)を、次いでdword  
CH(他の4バイト)をもたらす。
キャッシュ・ディレクトリは第1表のライン有効バイト
欄に示すように更新されたライン有効バイトを有してい
る。
第1図及びNEWA2に対する論理式を参照すると、第
1図から、アドレス・ラッチALからのアドレス・バス
(BA2〜B51)出力が、直接CPU225からのア
ドレス指定ビットA3〜A31、及びA2導線上の信号
NEWA2を含んでいることが明らかとなろう。信号N
EWA2はPAL  C2で発生され、最初の論理式が
この信号を定義する。当分野の技術者には、上記の説明
から、信号MI SS 1が隠しメモリ読取りサイクル
中は一方の状態にあり、隠しメモリ読取りサイクル以外
の読取りサイクルにおいて他方の状態にあることか理解
されよう。結果として、項CA2は一定となりうるが、
信号NEWA2は隠し読取りサイクル中は一方の状態に
なり、他の読取リサイクルにおいて他方の状態となる。
このことは隠しサイクルにおける反転A2ビット、及び
他のメモリ読取リサイクルにおける非反転A2ビットの
両方を提供する。換言すると、C2によるNEWA2の
操作はシステム・アドレス・バス(ALのBA2〜BA
31出力)に、CPU225によって発生されないアド
レスを供給する。特に、隠しサイクル中、NEWA2=
/A2であり、これはCPU225によって発生されな
いアドレス・ビットである。
上記から明らか、なように、キャッシュ・ミスによって
発生する(及び/MISSIによって実施される)隠し
読取リサイクルが必要な理由は、新しいライン・サイズ
(8バイト)に適合するのに、データバスの幅が充分な
ものでないからである。
したがって、データ・バスがライン・サイズに適合する
に充分なものであれば、隠しバス・サイクルを省略する
ことができる。
/MISSIに対する式の最初の2つの項は、「隠し」
サイクルを発生するための条件を示している。高レベル
の/NCAは指定されたアドレスがキャッシュ記憶可能
であることを示している。
活動状態の/BADSはキャッシュ・ミスまたはキャッ
シュ記憶不能サイクルのいずれかを示す。
しかしながら、NCAと/BADSの共同活動はキャッ
シュ・ミスに固有のものである。さらに、活動状態の/
 (BW/R)は読取りを示す。それゆえ、3つの信号
はまとまって、「隠し」サイクルを生成するための条件
とまったく同様に、キャッシュ読取りミスに固有のもの
である。最初の項は非パイプライン・サイクル(CPU
NA)に対して作用し、第2の項はパイプライン・サイ
クル(BREADY)に対して作用する。最後の2つの
項は適切な時期に/MISSIを終了させる働きがある
CPUからの所与の読取りミスでNEWA2をトグルさ
せることによって、2つのアドレス、すなわち「隠し」
サイクルのアドレスと、CPUによって開始された読取
りミスに対するアドレスを生成する(一方のアドレスは
高レベルのNEWA2で生成され、もう一方のアドレス
は低レベルのNEWA2で生成される)のと同様に、キ
ャッシュ255に対するアドレス指定もトグルしなけれ
ばならない。換言すると、キャッシュ読取りミスはキャ
ッシュ書込みをもたらす。CPU225及びキャッシュ
制御装置2θOは1サイクルしか認識しないので、これ
らは単一のキャッシュ・アドレスのみを生成する。CP
UからのA2アドレス・ビットはキャッシュ255のア
ドレス入力に直接達するととはない。むしろ、A2の効
果がCACA2ビットによう、て再生される。しかしな
がら、NEWA2がシステム・バス上のアドレスをトグ
ルするのと同様、このビットもトグルする。NEWAL
2が生成され、CPUのA2ビットを再生する。CAC
A2のトグルはMI SS 1の変更状態によって生じ
る。
同様な理由で、SRAMC82も生成される。
キャッシュに対する追加のアドレス入力(CPUによっ
て生成されないもの)を生成する他に、キャッシュ制御
装置によって生成される単一のサイクルから、キャッジ
、255に対する2つの制御サイクルを生成することも
必要である。これはSRAMC82の関数である。SR
AMC2は最初のサイクル、すなわち「隠し」サイクル
の終了時にトグルし、キャッシュ・メモリ255に対す
る第2のサイクルを開始する。
前期公開公報に定義するように、CPUNAは活動化さ
れた場合に、CPUがサイクルをパイプライン化するこ
とを可能とする信号である。「隠し」サイクルの完了が
CPUNAの活動化を許さないことを確実にするため、
CPUNAはMISSlの関数になっている。この作用
は、読取りミス・シーケンス(2つのサイクルからなる
)の後半を完了する前に、CPUがパイプライン・サイ
クルでオフになるのを防止する。
E0発明の効果 本発明の好ましい実施例を82385キヤツシユ制御装
置に関して説明したが、当分野の技術者には、本発明の
原理を用いて、他のキャッシュ制御装置によってサポー
トされるキャッシュ・メモリを本明細書に記載する手法
によって、すなわちCPUのアドレス出力とキャッシュ
制御装置のアドレス入力の間の関係をシフトすることに
よって、増加できることが理解されよう。サポートされ
るキャッシュ・メモリのこの増加は、ライン・サイズを
増やすことによって達成されるが、キャッシュ制御装置
の内部キャッシュ・ディレクトリまたは他の内部構成要
素に対する変更を必要としない。
データ・バスが新しいライン・サイズで単一サイクルの
転送をサポートできるマイクロコンピュータ・システム
にお、いては、本発明の他の手法、すなわち隠し読取り
サイクルを使用する必要はない。
他方において、キャッシュ容量の増加がデータ・バスの
幅よりも大きいライン・サイズを必要とするな場合には
、本明細書で説明した隠し読取りサイクルを導入する手
法をこの問題を解決するのに用いることもできる。理論
的には、隠し読取りすイクルを1サイクルに限る理由は
ない。すなわち、適切なアドレスのオフセット及び複数
の隠しサイクルによって、サポートされるキャッシュ容
量を、本明細書で説明した100%(32KBから64
KBへの)の増加以上に増加させることができる。
上記したところより、本発明の精神及び範囲内で、本明
細書に記載した好ましい実施例に多くの変更を行なって
、所与のキャッシュ制御装置のサポートされるキャッシ
ュ容量を増やせることが明らかであろう。
【図面の簡単な説明】
第1図は、本発明の一実施例を示すブロック図である。 第2図は、本発明を用いた典型的なマイクロコンピュー
タ・システムのブロック図である。 第3図は、82385などのキャッシュ制御装置の内部
構成を示すブロック図である。 第4図は、従来技術の直接マツプ・キャッシュ編成に対
する第3図のキャッシュ・ディレクトリの典型的なタグ
・レジスタの内容を示す図である。 第5図は、本発明を使用した場合の直接マツプ・キャッ
シュ編成に対する第3図のキャッシュ・ディレクトリの
典型的なタグ・レジスタの内容を示す図である。 第6図は、従来技術の2ウエイ・セット・アソシアティ
ブ・キャッシュ編成に対する第3図のキャッシュ・ディ
レクトリのディレクトリA及びディレクトリBの典型的
なタグ・レジスタの内容を示す図である。 第7図は、本発明を用いた場合の2ウエイ・セット・ア
ソシアティブ・キャッシュ編成に対する第3図のキャッ
シュ・ディレクトリのディレクトリA及びディレクトリ
Bの典型的なタグ・レジスタの内容を示す図である。 第8図は、本発明を用いた典型的なマイクロコンピュー
タ・システムの全体的な図である。 10・・・・マイクロコンピュータ・システム、20・
・・・モニタ、30・・・・システム装置、40・・・
・キーボード、50・・・・マウス、60・・・・プリ
ンタ、70・・・・ディスク駆動機構、225・・・・
マイクロプロセッサ、230・・・・CPUローカル・
ノくス、240.253・・・・バッファ、250・・
・・システム・バス、255・・・・ランダム・アクセ
ス・キャッシュ・メモリ、260・・・・キャッシュ制
御装置、265・・・・バス制御及びタイミング要素、
270・・・・プレーナ・バス、325・・・・DMA
制御装置、335・・・・中央アービトレーション要素
、340・・・・アービトレーシ四ン制御バス、350
・・・・メモリ、351・・・・メモリ制御要素、35
2・・・・アドレス・マルチプレクサ、380・・・・
データ・ノくツファ。

Claims (5)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)複数のアドレス指定出力を有するCPUと、複数
    のアドレス指定入力を有するキャッシュ制御装置及びキ
    ャッシュ・メモリを備えたキャッシュ・サブシステムと
    、前記キャッシュ制御装置をランダム・アクセス・メモ
    リ及びアドレス指定可能な複数の機能装置に接続するシ
    ステム・バスとを含み、前記CPUの選択されたアドレ
    ス指定出力を前記キャッシュ制御装置の対応しない選択
    されたアドレス指定入力に接続することを特徴とするマ
    イクロコンピュータ・システム。
  2. (2)前記CPUによって生成されない、前記ランダム
    ・アクセス・メモリまたは前記キャッシュ・メモリへの
    アドレス指定入力を生成するアドレス生成手段、及び前
    記CPUの少なくとも1つのアドレス指定出力を前記ア
    ドレス生成手段に接続する手段を含む請求項1に記載の
    マイクロコンピュータ・システム。
  3. (3)前記キャッシュ制御装置が82385であり、前
    記キャッシュ・メモリが少なくとも64Kバイトの容量
    を有する請求項1に記載のマイクロコンピュータ・シス
    テム。
  4. (4)キャッシュ読取りミスに応答して、追加の隠し読
    取りサイクルを開始する手段を含む請求項2に記載のマ
    イクロコンピュータ・システム。
  5. (5)前記CPUのアドレス指定出力A3〜A30を前
    記キャッシュ制御装置のアドレス指定入力BA2〜BA
    29に接続し、アドレス指定出力A2を前記アドレス生
    成手段に接続する請求項2に記載のマイクロコンピュー
    タ・システム。
JP2140168A 1989-05-31 1990-05-31 マイクロコンピユータ・システム Granted JPH0319050A (ja)

Applications Claiming Priority (2)

Application Number Priority Date Filing Date Title
US35880789A 1989-05-31 1989-05-31
US358807 1989-05-31

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPH0319050A true JPH0319050A (ja) 1991-01-28
JPH0581941B2 JPH0581941B2 (ja) 1993-11-16

Family

ID=23411123

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2140168A Granted JPH0319050A (ja) 1989-05-31 1990-05-31 マイクロコンピユータ・システム

Country Status (12)

Country Link
US (1) US5450559A (ja)
EP (1) EP0400839A3 (ja)
JP (1) JPH0319050A (ja)
KR (1) KR920008456B1 (ja)
CN (1) CN1020005C (ja)
AU (1) AU627304B2 (ja)
BR (1) BR9002555A (ja)
CA (1) CA2016399C (ja)
GB (1) GB9008145D0 (ja)
NZ (1) NZ233539A (ja)
PH (1) PH30307A (ja)
SG (1) SG42806A1 (ja)

Families Citing this family (8)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
AU664249B2 (en) * 1992-04-01 1995-11-09 Nec Corporation Memory device
US5828856A (en) * 1994-01-28 1998-10-27 Apple Computer, Inc. Dual bus concurrent multi-channel direct memory access controller and method
US5805927A (en) * 1994-01-28 1998-09-08 Apple Computer, Inc. Direct memory access channel architecture and method for reception of network information
US5655151A (en) * 1994-01-28 1997-08-05 Apple Computer, Inc. DMA controller having a plurality of DMA channels each having multiple register sets storing different information controlling respective data transfer
US5550543A (en) * 1994-10-14 1996-08-27 Lucent Technologies Inc. Frame erasure or packet loss compensation method
US6249845B1 (en) 1998-08-19 2001-06-19 International Business Machines Corporation Method for supporting cache control instructions within a coherency granule
FI121943B (fi) * 2007-11-21 2011-06-15 Outotec Oyj Jakelulaite
GB2547189A (en) * 2016-02-03 2017-08-16 Swarm64 As Cache and method

Family Cites Families (28)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US4056845A (en) * 1975-04-25 1977-11-01 Data General Corporation Memory access technique
US4317168A (en) * 1979-11-23 1982-02-23 International Business Machines Corporation Cache organization enabling concurrent line castout and line fetch transfers with main storage
US4315312A (en) * 1979-12-19 1982-02-09 Ncr Corporation Cache memory having a variable data block size
US4332010A (en) * 1980-03-17 1982-05-25 International Business Machines Corporation Cache synonym detection and handling mechanism
US4381541A (en) * 1980-08-28 1983-04-26 Sperry Corporation Buffer memory referencing system for two data words
US4400774A (en) * 1981-02-02 1983-08-23 Bell Telephone Laboratories, Incorporated Cache addressing arrangement in a computer system
JPS5819970A (ja) * 1981-07-30 1983-02-05 Fujitsu Ltd メモリアクセス制御方式
JPS58147879A (ja) * 1982-02-26 1983-09-02 Toshiba Corp キヤツシユメモリ制御方式
US4493026A (en) * 1982-05-26 1985-01-08 International Business Machines Corporation Set associative sector cache
US4669043A (en) * 1984-02-17 1987-05-26 Signetics Corporation Memory access controller
US4577293A (en) * 1984-06-01 1986-03-18 International Business Machines Corporation Distributed, on-chip cache
JPS6113354A (ja) * 1984-06-28 1986-01-21 Nec Corp 分散情報キヤツシユ制御方式
JPS6120155A (ja) * 1984-07-06 1986-01-28 Nec Corp メモリアクセス制御装置
JPS61231641A (ja) * 1985-04-05 1986-10-15 Nec Corp キヤツシユ制御方式
JPS6261135A (ja) * 1985-09-11 1987-03-17 Nec Corp キヤツシユメモリ
JPS6267650A (ja) * 1985-09-19 1987-03-27 Nec Corp キヤツシユメモリ制御装置におけるストア処理方式
JPS62118456A (ja) * 1985-11-19 1987-05-29 Nec Corp キヤツシユメモリ
JPS62194563A (ja) * 1986-02-21 1987-08-27 Hitachi Ltd バツフア記憶装置
US4797814A (en) * 1986-05-01 1989-01-10 International Business Machines Corporation Variable address mode cache
JPS6324428A (ja) * 1986-07-17 1988-02-01 Mitsubishi Electric Corp キヤツシユメモリ
JPH0673114B2 (ja) * 1987-03-31 1994-09-14 日本電気株式会社 キヤツシユ制御装置
US5091850A (en) * 1987-09-28 1992-02-25 Compaq Computer Corporation System for fast selection of non-cacheable address ranges using programmed array logic
US4905188A (en) * 1988-02-22 1990-02-27 International Business Machines Corporation Functional cache memory chip architecture for improved cache access
US5034917A (en) * 1988-05-26 1991-07-23 Bland Patrick M Computer system including a page mode memory with decreased access time and method of operation thereof
US5045998A (en) * 1988-05-26 1991-09-03 International Business Machines Corporation Method and apparatus for selectively posting write cycles using the 82385 cache controller
US4947319A (en) * 1988-09-15 1990-08-07 International Business Machines Corporation Arbitral dynamic cache using processor storage
US5041962A (en) * 1989-04-14 1991-08-20 Dell Usa Corporation Computer system with means for regulating effective processing rates
EP0398191A3 (en) * 1989-05-19 1991-11-27 Compaq Computer Corporation Quadruple word, multiplexed, paged mode and cache memory

Also Published As

Publication number Publication date
BR9002555A (pt) 1991-08-13
NZ233539A (en) 1992-08-26
JPH0581941B2 (ja) 1993-11-16
US5450559A (en) 1995-09-12
GB9008145D0 (en) 1990-06-06
CN1047741A (zh) 1990-12-12
CA2016399C (en) 1996-04-09
AU627304B2 (en) 1992-08-20
EP0400839A3 (en) 1991-12-11
AU5506090A (en) 1990-12-06
KR900018821A (ko) 1990-12-22
KR920008456B1 (ko) 1992-09-30
CN1020005C (zh) 1993-03-03
CA2016399A1 (en) 1990-11-30
SG42806A1 (en) 1997-10-17
PH30307A (en) 1997-03-06
EP0400839A2 (en) 1990-12-05

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US5745732A (en) Computer system including system controller with a write buffer and plural read buffers for decoupled busses
KR920010950B1 (ko) 컴퓨터 시스템과 정보 판독 및 데이타 전송방법
US5303364A (en) Paged memory controller
US5870568A (en) Double buffering operations between the memory bus and the expansion bus of a computer system
US5276833A (en) Data cache management system with test mode using index registers and CAS disable and posted write disable
US4339804A (en) Memory system wherein individual bits may be updated
JP2968486B2 (ja) メモリ、メモリサブシステム、メモリ装置およびメモリシステムアドレス方法
US5778433A (en) Computer system including a first level write-back cache and a second level cache
US5809280A (en) Adaptive ahead FIFO with LRU replacement
US5379394A (en) Microprocessor with two groups of internal buses
US5732241A (en) Random access cache memory controller and system
JPH05314779A (ja) 連想メモリセルおよび連想メモリ回路
US6157980A (en) Cache directory addressing scheme for variable cache sizes
US5918069A (en) System for simultaneously writing back cached data via first bus and transferring cached data to second bus when read request is cached and dirty
US7788423B2 (en) Method and apparatus for invalidating cache lines during direct memory access (DMA) write operations
US5420994A (en) Method for reading a multiple byte data element in a memory system with at least one cache and a main memory
US5293622A (en) Computer system with input/output cache
JPH0319050A (ja) マイクロコンピユータ・システム
US5860113A (en) System for using a dirty bit with a cache memory
US6446169B1 (en) SRAM with tag and data arrays for private external microprocessor bus
US5553270A (en) Apparatus for providing improved memory access in page mode access systems with pipelined cache access and main memory address replay
JPH0574103B2 (ja)
EP0535701A1 (en) Architecture and method for combining static cache memory and dynamic main memory on the same chip (CDRAM)
US5434990A (en) Method for serially or concurrently addressing n individually addressable memories each having an address latch and data latch
WO1992000590A1 (en) Random access cache memory