JPH03189735A - マイクロプロセッサ装置 - Google Patents
マイクロプロセッサ装置Info
- Publication number
- JPH03189735A JPH03189735A JP1329163A JP32916389A JPH03189735A JP H03189735 A JPH03189735 A JP H03189735A JP 1329163 A JP1329163 A JP 1329163A JP 32916389 A JP32916389 A JP 32916389A JP H03189735 A JPH03189735 A JP H03189735A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- address
- port
- write data
- access
- microprocessor
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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- 238000012544 monitoring process Methods 0.000 claims description 2
- 230000000295 complement effect Effects 0.000 description 7
- 230000004913 activation Effects 0.000 description 4
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 4
- 230000004044 response Effects 0.000 description 3
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 1
Landscapes
- Detection And Correction Of Errors (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〈産業上の利用分野〉
本発明は、マイクロプロセッサ、これにつながるメモリ
及びI/Oポートで構成されるマイクロプロセッサ装置
に関し、さらに詳しくは、マイクロプロセッサのアドレ
ス出力やデータ出力にエラーかある場合、I10装置に
対して不IEなアクセスを実行しないようにすることで
、償却性を向上させたマイクロプロセッサ装置に関する
。
及びI/Oポートで構成されるマイクロプロセッサ装置
に関し、さらに詳しくは、マイクロプロセッサのアドレ
ス出力やデータ出力にエラーかある場合、I10装置に
対して不IEなアクセスを実行しないようにすることで
、償却性を向上させたマイクロプロセッサ装置に関する
。
〈従来の技術〉
第2図は、従来のこの種のマイクロプロセッサ装置の構
成概念図である。図において、1はマイクロプロセッサ
、2はメモリ、3はドライバ、レシーバを含んで構成さ
れるI/Oポートで、これらはアドレスバスABとデー
タバスDr)とで結ばれている。11はアドレスバスA
Bに結合するパリティチエッカジェネレータ、12はデ
ータバスに結合するパリティチエッカジェネレータ、2
0はパリティ用メモリである。
成概念図である。図において、1はマイクロプロセッサ
、2はメモリ、3はドライバ、レシーバを含んで構成さ
れるI/Oポートで、これらはアドレスバスABとデー
タバスDr)とで結ばれている。11はアドレスバスA
Bに結合するパリティチエッカジェネレータ、12はデ
ータバスに結合するパリティチエッカジェネレータ、2
0はパリティ用メモリである。
この装置は、メモリ及び内部バス等にパリティピット等
のチエツクピットを付加することによって、授受するデ
ータの信頼性を確保している。
のチエツクピットを付加することによって、授受するデ
ータの信頼性を確保している。
〈発明が解決しようとする課題〉
この様な構成の従来装置においては、マイクロプロセッ
サか出力するアドレス、データの故障については検出で
きず、I/Oポートを通して外部に誤ったアクセスをす
る可能性がある。
サか出力するアドレス、データの故障については検出で
きず、I/Oポートを通して外部に誤ったアクセスをす
る可能性がある。
本発明は、この様な点に鑑みてなされたもので、その目
的は、マイクロプロセッサのアドレス出力あるいはデー
タ出力にエラーがある場合、マイクロプロセッサに接続
されるI10装置に対して不正なアクセスを実行しない
ようにしたマイクロプロセッサ装置を提供することにあ
る。
的は、マイクロプロセッサのアドレス出力あるいはデー
タ出力にエラーがある場合、マイクロプロセッサに接続
されるI10装置に対して不正なアクセスを実行しない
ようにしたマイクロプロセッサ装置を提供することにあ
る。
〈課題を解決するための手段〉
前記した課題を解決する本発明は、
マイクロプロセッサ、これにつながるメモリ及びI/O
ポートで構成されるマイクロプロセッサ装置において、 前記マイクロプロセッサの出力するアドレス情報を監視
し、I10ボー1〜宛てであることを検出するアドレス
デコーダ手段と、 このアドレスデコーダ手段の出力がI/Oポート宛てで
有ることを示ずとき、アドレス情報をラッチするアドレ
スラッチ手段と、 前記アドレスデコーダ手段の出力がI/Oポート宛てで
あることを示しかつ、ライト動作である時書き込みデー
タをラッチするライトデータラッチ手段と、 次のI/Oポート宛てのアクセスのアドレス情報とアド
レスラッチの内容とを比較し、それらが「1」のコンプ
リメントであるとき正常と判定するアドレス比較手段と
、 次のI/Oポート宛てのアクセスがライト動作であると
き、当該ライトデータとライトデータラッチの内容とを
比較し、それらがrl」のコンプリメントであるとき正
常と判定するライトデータ比較手段と、 前記アドレス比較手段と前記ライトデータ比較手段の出
力がいずれも正常を示すとき前記I/Oポートから外部
へのアクセスを起動するI/Oポート制御手段とを備え
て構成される。
ポートで構成されるマイクロプロセッサ装置において、 前記マイクロプロセッサの出力するアドレス情報を監視
し、I10ボー1〜宛てであることを検出するアドレス
デコーダ手段と、 このアドレスデコーダ手段の出力がI/Oポート宛てで
有ることを示ずとき、アドレス情報をラッチするアドレ
スラッチ手段と、 前記アドレスデコーダ手段の出力がI/Oポート宛てで
あることを示しかつ、ライト動作である時書き込みデー
タをラッチするライトデータラッチ手段と、 次のI/Oポート宛てのアクセスのアドレス情報とアド
レスラッチの内容とを比較し、それらが「1」のコンプ
リメントであるとき正常と判定するアドレス比較手段と
、 次のI/Oポート宛てのアクセスがライト動作であると
き、当該ライトデータとライトデータラッチの内容とを
比較し、それらがrl」のコンプリメントであるとき正
常と判定するライトデータ比較手段と、 前記アドレス比較手段と前記ライトデータ比較手段の出
力がいずれも正常を示すとき前記I/Oポートから外部
へのアクセスを起動するI/Oポート制御手段とを備え
て構成される。
〈実施例〉
以下図面を用いて、本発明の実施例を#細に説明する。
第1図は、本発明の一実施例を示す構成ブロック図であ
る0図において、1はマイクロプロセッサ、2及び3は
マイクロプロセッサ1にアドレスバスAB及びデータバ
スDBを介して結ばれているパリティ付きのメモリ及び
I/Oポートである。
る0図において、1はマイクロプロセッサ、2及び3は
マイクロプロセッサ1にアドレスバスAB及びデータバ
スDBを介して結ばれているパリティ付きのメモリ及び
I/Oポートである。
11はアドレスバスABに結合するパリティチエッカジ
ェネレータ、12はデータバスに結合するパリティチエ
ッカジェネレータである。
ェネレータ、12はデータバスに結合するパリティチエ
ッカジェネレータである。
4はアドレスバスABに接続され、マイクロプロセッサ
1の出力するアドレス情報を監視し、I/Oポート3宛
てであることを検出するアドレスデコーダ手段である。
1の出力するアドレス情報を監視し、I/Oポート3宛
てであることを検出するアドレスデコーダ手段である。
5はアドレスデコーダ手段4の出力が、I/Oポート宛
てで有ることを示すとき、そのアドレス情報をラッチす
るアドレスラッチ手段である。
てで有ることを示すとき、そのアドレス情報をラッチす
るアドレスラッチ手段である。
6はデータバスDBに接続され、アドレスデコーダ手段
4の出力がI/Oポート3宛てであることを示しかつ、
ライト動作である時その書き込みデータをラッチするラ
イトデータラッチ手段である。
4の出力がI/Oポート3宛てであることを示しかつ、
ライト動作である時その書き込みデータをラッチするラ
イトデータラッチ手段である。
7はアドレスバスABとアドレスラッチ手段5につなが
るアドレス比較手段で、次のI/Oポート3宛てのアク
セスのアドレス情報とアドレスラッチ手段5にラッチさ
れている内容とを比較し、それらが「1ノのコンプリメ
ントであるとき正常と判定する。
るアドレス比較手段で、次のI/Oポート3宛てのアク
セスのアドレス情報とアドレスラッチ手段5にラッチさ
れている内容とを比較し、それらが「1ノのコンプリメ
ントであるとき正常と判定する。
8はデータバスDBとライトデータラッチ手段6につな
がるライトデータ比較手段で、次のI/Oポート3宛て
のアクセスがライト動作であるとき、そのライトデータ
とライトデータラッチ手段6の内容とを比較し、それら
が「1」のコンプリメントであるとき正常と判定する。
がるライトデータ比較手段で、次のI/Oポート3宛て
のアクセスがライト動作であるとき、そのライトデータ
とライトデータラッチ手段6の内容とを比較し、それら
が「1」のコンプリメントであるとき正常と判定する。
9はマイクロプロセッサ1からバス制御信号を受けて、
各ラッチ手段5,6、各比較手段7.8をそれぞれ動作
させると共に、各比較手段からの比較結果ADOK、W
DOKを入力するI/Oポート制御手段で、アドレス比
較手段7とライトデータ比較手段8の出力がいずれも正
常を示すとき、I/Oポート3から外部へのアクセスを
起動する。
各ラッチ手段5,6、各比較手段7.8をそれぞれ動作
させると共に、各比較手段からの比較結果ADOK、W
DOKを入力するI/Oポート制御手段で、アドレス比
較手段7とライトデータ比較手段8の出力がいずれも正
常を示すとき、I/Oポート3から外部へのアクセスを
起動する。
このように構成した装置の動作を次に説明する。
マイクロプロセッサ1は、メモリ2のアクセス及びI/
Oポート3へのアクセス時に、アドレスバスABにアド
レス情報を送出し、バス制m信号でタイミングを制御し
てデータバスDBよりデータの授受を行う。
Oポート3へのアクセス時に、アドレスバスABにアド
レス情報を送出し、バス制m信号でタイミングを制御し
てデータバスDBよりデータの授受を行う。
I/Oポート制御手段9は、マイクロプロセッサ1から
バス制御信号を受け、I/Oポート宛てへのアクセス時
に、1回目はアドレスラッチ手段らに対してタイミング
信号AL’I’を送出すると共に、ライトデータラッチ
手段6に対、してタイミング信号DLTを送出し、各ラ
ッチ手段5.6を動作させる。また、2回目のI/Oポ
ート宛てのアクセス時には、各比較手段7.8を動作さ
せる。
バス制御信号を受け、I/Oポート宛てへのアクセス時
に、1回目はアドレスラッチ手段らに対してタイミング
信号AL’I’を送出すると共に、ライトデータラッチ
手段6に対、してタイミング信号DLTを送出し、各ラ
ッチ手段5.6を動作させる。また、2回目のI/Oポ
ート宛てのアクセス時には、各比較手段7.8を動作さ
せる。
各比較手段7.8は、アドレスバス上のアドレスデータ
と、アドレスラッチ手段5にラッチされ、ているアドレ
スとを比較し、I/Oポート制御手段9は各比較手段か
らの比較結果がいずれも正常のとき、I/Oポート起動
信号をI/Oポートに出力する。
と、アドレスラッチ手段5にラッチされ、ているアドレ
スとを比較し、I/Oポート制御手段9は各比較手段か
らの比較結果がいずれも正常のとき、I/Oポート起動
信号をI/Oポートに出力する。
以上が全体動作の概略であるが、次にマイクロプロセッ
サ1のI10アクセスについて、ライト動作と、リード
動作とに分けてその詳細を説明する。
サ1のI10アクセスについて、ライト動作と、リード
動作とに分けてその詳細を説明する。
(ライト動作)
ソフトウェアでは、I10アクセス時には、正規のデー
タを書き込むプログラムに連続して、そのアドレス及び
データに対し、「1」のコンプリメントなアドレス及び
データのライトアクセスを行う、■10アクセス時のア
ドレスに対して、その「1」のコンプリメントなアドレ
スは、メモリ空間、他のI/Oポート空間と重ならない
ように割り当てられているものとする。
タを書き込むプログラムに連続して、そのアドレス及び
データに対し、「1」のコンプリメントなアドレス及び
データのライトアクセスを行う、■10アクセス時のア
ドレスに対して、その「1」のコンプリメントなアドレ
スは、メモリ空間、他のI/Oポート空間と重ならない
ように割り当てられているものとする。
I/Oポート制御手段9は、アドレスデコーダ4がI1
0アクセスを検出したとき、バス制御信号BCCで知ら
されるアドレス及びデータが選定したタイミングを見て
、各ラッチ手段5.6への制御信号A、I、T、DLT
をアクティブにする。アドレスラッチ手段5およびライ
トデータラッチ手段6は、制御信号ALT、DLTがア
クティブになったのを受けて、アドレスバス上B上のア
ドレス情報と、データバスDB上のライトデータをそれ
ぞれ格納する。
0アクセスを検出したとき、バス制御信号BCCで知ら
されるアドレス及びデータが選定したタイミングを見て
、各ラッチ手段5.6への制御信号A、I、T、DLT
をアクティブにする。アドレスラッチ手段5およびライ
トデータラッチ手段6は、制御信号ALT、DLTがア
クティブになったのを受けて、アドレスバス上B上のア
ドレス情報と、データバスDB上のライトデータをそれ
ぞれ格納する。
次のアクセスにて、I/Oポート制御手段9は、アドレ
スデコーダ4がI/Oボートアクセスアドレスの「1」
のコンプリメントなアドレス情報でのアクセスであるこ
とが知らせられると、アドレス比較手段7.ライトデー
タ比較手段8からの比較結果ADOK、WDOKを参照
し、それらがいずれも正常を示すとき、I/Oポート3
に対して起動信号をアクティブにする。
スデコーダ4がI/Oボートアクセスアドレスの「1」
のコンプリメントなアドレス情報でのアクセスであるこ
とが知らせられると、アドレス比較手段7.ライトデー
タ比較手段8からの比較結果ADOK、WDOKを参照
し、それらがいずれも正常を示すとき、I/Oポート3
に対して起動信号をアクティブにする。
I/Oポート3は、この起動信号を受けて、I10バス
アクセスを行う。
アクセスを行う。
なお、I10バス上の故障を検出するために、アドレス
用パリデイチエッカ・ジェネレータ11はアドレスのパ
リデイビットを生成し、また、データ用パリデイチエッ
カ・ジェネレータ12は、ライトデータのパリティビッ
トを生成し、これらがアドレスラッチ手段5.ライ1〜
データラツチ手段6.アドレス比較手段7.ライトデー
タ比較手段8でそれぞれ参照された後、I/Oポート3
を経由してI10バスに送出されるものとする。
用パリデイチエッカ・ジェネレータ11はアドレスのパ
リデイビットを生成し、また、データ用パリデイチエッ
カ・ジェネレータ12は、ライトデータのパリティビッ
トを生成し、これらがアドレスラッチ手段5.ライ1〜
データラツチ手段6.アドレス比較手段7.ライトデー
タ比較手段8でそれぞれ参照された後、I/Oポート3
を経由してI10バスに送出されるものとする。
(リード動作)
ソフトウェアでは、正規のI10アドレスへのリード動
作に続いて、そのアドレスの「1」のコンプリメントな
アドレスへのリードアクセスを行い、そこで読み込んだ
データを正規のリードデータとして扱う。
作に続いて、そのアドレスの「1」のコンプリメントな
アドレスへのリードアクセスを行い、そこで読み込んだ
データを正規のリードデータとして扱う。
I/Oポート制御手段9は、ライト動作とほぼ同じ動作
を行っていて、I/Oボート3へ起動信号を送る。ライ
ト動作と異なる点は、タイミング信号DLTを発生しな
い点と、ライトデータ比較手段8からの比較結果WDO
Kを参照しない点である。
を行っていて、I/Oボート3へ起動信号を送る。ライ
ト動作と異なる点は、タイミング信号DLTを発生しな
い点と、ライトデータ比較手段8からの比較結果WDO
Kを参照しない点である。
マイクロプロセッサ1のアドレス出力、あるいはデータ
出力にエラーがあると、それらの[11コンプリメント
の情報が発生できず、アドレス比較手段7あるいはライ
トデータ比較手段8にて、それか検出される。
出力にエラーがあると、それらの[11コンプリメント
の情報が発生できず、アドレス比較手段7あるいはライ
トデータ比較手段8にて、それか検出される。
I/Oポート制御手段9は、各比較手段7.8からの比
較結果のいずれかがエラーを示すこととなるので、I/
Oボート3に対して起動信号を発生しない。
較結果のいずれかがエラーを示すこととなるので、I/
Oボート3に対して起動信号を発生しない。
これにより、I/Oボート3は動作せず、外部への不正
なアクセスが防止できる。
なアクセスが防止できる。
なお、I/Oポートか動作しないと、マイクロプロセッ
サ1へは応答が返らず一図示し、てないノーレスポンス
タイマーがタイムアツプして、それがマイクロプロセッ
サに伝わり、所定のエラー処理が実行される。
サ1へは応答が返らず一図示し、てないノーレスポンス
タイマーがタイムアツプして、それがマイクロプロセッ
サに伝わり、所定のエラー処理が実行される。
〈発明の効果〉
以上詳細に説明したように、本発明によればマイクロプ
ロセッサからのアドレス出力、あるいはデータ出力にエ
ラーがある場合、マイクロプロセッサに接続されている
I10装置に対して不正なアクセスを実行しないように
できるので、信頼性の高い装置が実現できる。
ロセッサからのアドレス出力、あるいはデータ出力にエ
ラーがある場合、マイクロプロセッサに接続されている
I10装置に対して不正なアクセスを実行しないように
できるので、信頼性の高い装置が実現できる。
第1図は、本発明の一実施例の構成ブロック図、第2図
は従来装置の構成概念図である。 ■・・・マイクロプロセッサ 2・・・メモリ 3・・・I/Oボート4・・・
アドレスデコーダ手段 5・・・アドレスラッチ手段 6・・・ライトデータラッチ手段 7・・・アドレス比較手段 8・・・ライトデータ比較手段 9・・・I/Oポート制御手段
は従来装置の構成概念図である。 ■・・・マイクロプロセッサ 2・・・メモリ 3・・・I/Oボート4・・・
アドレスデコーダ手段 5・・・アドレスラッチ手段 6・・・ライトデータラッチ手段 7・・・アドレス比較手段 8・・・ライトデータ比較手段 9・・・I/Oポート制御手段
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 マイクロプロセッサ、これにつながるメモリ及びI/O
ポートで構成されるマイクロプロセッサ装置において、 前記マイクロプロセッサの出力するアドレス情報を監視
し、I/Oポート宛てであることを検出するアドレスデ
コーダ手段と、 このアドレスデコーダ手段の出力がI/Oポート宛てで
有ることを示すとき、アドレス情報をラッチするアドレ
スラッチ手段と、 前記アドレスデコーダ手段の出力がI/Oポート宛てで
あることを示しかつ、ライト動作である時書き込みデー
タをラッチするライトデータラッチ手段と、 次のI/Oポート宛てのアクセスのアドレス情報とアド
レスラッチの内容とを比較し、それらが「1」のコンプ
リメントであるとき正常と判定するアドレス比較手段と
、 次のI/Oポート宛てのアクセスがライト動作であると
き、当該ライトデータとライトデータラッチの内容とを
比較し、それらが「1」のコンプリメントであるとき正
常と判定するライトデータ比較手段と、 前記アドレス比較手段と前記ライトデータ比較手段の出
力がいずれも正常を示すとき前記I/Oポートから外部
へのアクセスを起動するI/Oポート制御手段とを 備えたことを特徴とするマイクロプロセッサ装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1329163A JPH03189735A (ja) | 1989-12-19 | 1989-12-19 | マイクロプロセッサ装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1329163A JPH03189735A (ja) | 1989-12-19 | 1989-12-19 | マイクロプロセッサ装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH03189735A true JPH03189735A (ja) | 1991-08-19 |
Family
ID=18218348
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP1329163A Pending JPH03189735A (ja) | 1989-12-19 | 1989-12-19 | マイクロプロセッサ装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH03189735A (ja) |
-
1989
- 1989-12-19 JP JP1329163A patent/JPH03189735A/ja active Pending
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