JPH0318956A - データ記憶装置 - Google Patents

データ記憶装置

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JPH0318956A
JPH0318956A JP1152100A JP15210089A JPH0318956A JP H0318956 A JPH0318956 A JP H0318956A JP 1152100 A JP1152100 A JP 1152100A JP 15210089 A JP15210089 A JP 15210089A JP H0318956 A JPH0318956 A JP H0318956A
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 [94明の技術分野] 本発明は、データ記憶装置に関する。
[従来技術とその問題点] 従来のデータ記憶装置においては、一般のノーマルデー
タと秘密保持を必要とするシークレットデータとを分け
て記憶し、シークレットデータは、予め定められている
パスワードを入力したときのみ実現できるシークレット
モードにおいてのみ読出せるようにしたものがある。
ところでこの種の装置では、データの読出しに際しては
先ずノーマルデータの読出しモードに入るがノーマルデ
ータの該読出しモードに入ったとき、ノーマルデータが
全く記憶されていない場合は、その旨の表示を行なうも
のが多い、この場合、目的とするデータをシークレット
データとして設定しておいたのにもかかわらず、そのこ
とを忘却し、上記のノーマルデータは設定されていない
旨の表示を見て、何らかの原因でその目的とするデータ
が消えてしまったのかと思違いを起し、そのデータの検
索を中断してしまうことがある。
[発明の目的] 本発明は、上述の如き事情に鑑みてなされたもので、シ
ークレットデータとして設定していたにもかかわらず、
ノーマルデータの設定がない旨を示す表示をみて、上記
設定しておいたシークレットデータが消去されてしまっ
たという思違いを起さないようにしたデータ記憶装置の
提供を目的とする。
[発明の要点] 本発明は、上記目的を達成するために、ノーマルデータ
は全く設定されてないが、ジ−クレー/ )データが設
定されているときはデータ読出の開始に際しシークレッ
トデータの設定がある旨の表示を行なうようにしたこと
を要旨とする。
[実施例] 以下、図面に示す一実施例に基づき本発明を具体的に説
明する。なお1本実施例は、液晶表示パネルを備え記憶
している各種データをこれに表示するデータバンク機能
付きの電子腕時計に本発明を適用したものである。
4−虞 第1図は本実施例の外観を示す、同図(a)は1M体l
をスイッチ装置部7上に閉じた状態を示し、同図(b)
はピン6により上記スイッチ装置部7に開閉可能に取付
けられている上記蓋体1を開いた状態を示す、すなわち
、蓋体lの表側には時針3、分針4を備える指針表示部
2が配され、該蓋体lの裏側には、液晶表示パネル5が
配設されている。そして、液晶表示パネル5は、ドツト
表示体がマトリックス状に配列されてなり文字等を表示
する第1表示部5aと、7セグメント表示体が2段に1
2桁分だけ配列されてなり時刻、電話番号等を表示する
第2表示部5bとからなる。また、第2表示部5bの左
下部にはシークレットモードにおいて点灯されるシーク
レットモード表示体5Cが配され、右下部には表示中の
データがシークレットデータのときに点灯されるシーク
レット表示体5dが配され、該液晶表示パネル5の下方
、上記両表示体近傍にはそれぞれそれらの表示体を表わ
す文字又はマークが印刷表示されている。そして上記ス
イッチ装置部7の上面には、多数のキースイッチ、例え
ば後述の左矢印マークキー8a、上矢印マークキー8b
、上矢印マークキー8c、右矢印マークキー8d、デー
タ種変更キー8f、セットキー8g等がマトリックス状
に配列されているシートスイッチ8が配されている。
第2図は1本実施例の回路構成を示すもので。
発振回路11は、常時、一定周波数の信号を送出してい
る回路で、分周回路12は上記信号を所定周波数にまで
分周した上で、それをモータ駆動回路13および時刻計
数回路18に送出する回路である。モータ駆動回路13
は、送られてきた信号を受けてステップモータ14を駆
動し、ステップモータ14はモータ駆動回路13に駆動
されて輪列機構15を介し指針16を運針する。なお時
刻修正機構17は、輪列機構15を介して指針16の指
す位置を修正する機構である。
時刻計数回路18は、分周回路12からの信号を計数し
て現在時刻を得て、これを表示部25に送出すると共に
、午後12時を計数する度に日キャリー信号を日付計数
回路19に送出する回路である0日付計数回路19は、
上記時刻計数回路18からの日キャリー信号を計数して
日付を得て、これを表示部25に送出する回路である。
CPU20は、各回路部に制御信号を送って、これらを
制御すると共に、各回路部からのデータを処理して送出
する回路部である。RAM21は、後述の構成をとり、
CPU20の制御の下で、これとデータの授受を行なう
記憶回路である。キー人力部22は、前述のスイッチ装
置部7の各種キースイッチおよびその他のスイッチを備
え、これらのいずれかが操作された際に、対応するキー
人力信号をCPU20に送出する回路部である。電源供
給制御回路24は、CPU20からの制御信号を受けて
表示部25への電力供給を制御する回路部である0表示
111125は1表示切換回路25a、デコーダドライ
バ25bおよび表示部M 25 cからなり、表示切換
回路25aは、CPU20からの制御信号に基づき、時
刻計数回路18、日付計数回路19.CPU20からの
データのいずれかを選択してデコーダドライバ25bに
送出する回路部である。デコーダドライ、<25bは表
示装置25cを駆動して送られてきたデータを表示する
回路である。また、表示装置25cは前述の液晶表示パ
ネル5を備え、デコーダドライバ25bに駆動され、文
字、数字からなるノーマルデータ、又はシークレットデ
ータを表示する回路部である。
第3図は、前述のRAM21の構成を示す、すなわち、
RAM21はレジスタ部M大とデータ記憶部MD とか
らなり、レジスタfA M *には各種レジスタが設け
られており、またデータ記憶部MDは行アドレスlから
始まる行アドレスがそれぞれ与えられている多数の行か
らなり、各行はフラグエリアMF、文字エリアMLおよ
び数字エリアMNからなる。
上記レジスタ部MRにおいて、モードレジスタMはモー
ドを指定するレジスタで、0がセットされているときは
液晶表示パネル5にノーマル或いはシークレットデータ
を表示するデータバンクモード、1がセットされている
ときは液晶表示パネル5に現在時刻および日付を表示す
る時刻モードをそれぞれ指定する。モードレジスタNは
上記データバンクモードにおいて、その下位モードであ
るノーマル、シークレットのいずれのモードであるかを
指定するレジスタで、ノーマルモードのときはO,シー
クレットモードのときはlがそれぞれセットされる。ポ
インタPは、上記データ記憶部Mpの各行をその行アド
レスにより指定するポインタである。ノーマルデータ数
レジスタNTは、データ記t11部MDに記憶されてい
るノーマルデータの個数を記憶するレジスタであり、全
データ数レジスタATはデータ記憶部MDに記憶されて
いる全データの個数を記憶するレジスタである。
上記データ記憶部MDの各行にはlのデータ、例えばl
の電話番号データ或いは、lのスケジュールデータ等が
記憶される。そして各行のフラグエリアMFは、その行
に記憶されているデータがシークレットデータであると
きに、その旨を示すフラグが立てられるエリアである(
以下、行アドレス1.2,3.・・・・・・の該フラグ
をそれぞれフラグM 1 + 、M p 1. M ]
 I、川・・・という)、各行の文字エリア M L 
は、その行のデータの文字データ部を記憶するエリアで
ある。また、各行の数字エリアMNは、その行のデータ
の数字データ部を記憶するエリアである。
肱−l 第4図は1本実施例の動作の概費を示すジェネラルフロ
ーチャートであり、第5図は上記ジェネラルフローチャ
ート中のデータバンクモード表示処理(ステップ56)
を詳細に示したフローチャートであり、第6図は、上記
ジェネラルフローチャート中のデータバンクモードキー
処理(ステップS 17)を詳細に示したフローチャー
トである。また、第7図、第8図、第9図および第1θ
図は各種キー操作に伴なう液晶表示パネル5の表示変遷
を示すものである。以下、これらの図面を参照しながら
各種状態での動作を説明していく。
1 最初のキー操作に伴なう動作 いずれかのキー操作が行なわれてから、所定時+1fl
が経過したと3には1表示部25への電源供給は停止さ
れ(第2図参照)液晶表示パネル5の表示は停止されて
いる(第7図(a)および第8図(a)参照)、すなわ
ち、この場合はキー人力を待機している状態となってい
る(ステップS1)、いずれかのキーによるキー人力が
あったときは、このステップSlからステップs2に進
み4表示部25への電源供給を開始し、データバンクモ
ードとしくステップS3)、該データバンクモード中の
ノーマルモードとする(ステップS4)、その上でデー
タバンクモードとなっていることを確認しくステップS
5)、ステップS6のデータバンクモード表示処理すな
わち第5図のフローチャートに進む、そして、ステップ
S20では、ノーマルモードになっていることを確認し
、ステップ521ではノーマルデータ数レジスタNTの
値がOか、すなわちノーマルデータが記憶されているか
を判断し、記憶されているときは、ステップ522に進
む、そして該ステップでは、ポインタPの値によって指
定されているデータ記憶部Moの行のフラグエリアM「
のフラグすなわちフラグMp+からその行のデータはノ
ーマルデータかを判断し、ノーマルデータでないときは
、ポインタPに+1するインクリメント処理を実行する
(ステップ523)、そして、ポインタPの値が全デー
タ数レジスタATの値より大きくなっているかを、すな
わちポインタPが未記録の行を指定するに至っているか
を調べ(ステップ524)、未だ至っていないときは直
接、ステップS22に戻るが、至っているときはポイン
タPに1をセットして(ステップ525)行アドレス1
の行を指定せしめ、その上でステップS22に戻る0以
上の如き動作(ステップ322〜525)を繰返して、
ポインタPがノーマルデータを記憶している行を指定す
るに至ったときはステシブS22からステップS29に
進み、その行のデータを液晶表示パネル5に表示する(
第7図(b)参照)、そして、以上の処理の後、第4図
のステップS8で、その後にキー人力がなかったことを
確認し、ステップS9で未だ上記表示を始めてから一定
時間が経過していないことを確認し、ステップS5に戻
る。そして以後は、ステップ520−322.S29、
S8.S9、S5の処理を繰返し、上記一定時間が経過
したとごはステップS9からステップSloに進み、表
示部25への電源供給を停止し、液晶表示パネル5の表
示を停止せしめる(第7図(b)、(a)参照)。
なお、上記データバンクモード表示処理(ステップS6
)中のステップ521(第5図)でデータ記憶部Moに
はノーマルデータが記憶されていないと判断されたとき
は、ステップ326に進み、全データ数レジスタATの
値を調べ、データ記憶部MOにはノーマルデータに限ら
ず全くデータが記憶されていないのかを調べ(すなわち
シークレットデータが記憶されているかを調べ)、シー
クレットデータが記憶されているときは液晶表示パネル
5には、シークレットデータは記憶されている旨を示す
第8図(b)の如き表示がなされる(ステップ327)
、また、シークレットデータも記憶されておらず、デー
タ記憶部M(、には全くデータが記憶されていないとき
は。
ステップ526からステップS30に進み、液晶表示パ
ネル5には、その旨を示すデータ無しの表示がなされる
。なお、上記シークレットデータが記憶されている旨の
表示および全データが記憶されていない旨の表示も一定
時間後には表示されなくなる(ステップS9.510)
2)ノーマルデータを、順次、確認していくときΔ勉昨 最初のキー操作により、液晶表示パネル5に最初のノー
マルデータが表示されたとき、これに弓続き他のノーマ
ルデータを、順次、液晶表示パネル5に表示してそれら
を確認していく場合には、液晶表示パネル5にノーマル
データが表示されている際中に荊述の上矢印マークキー
8b又は上矢印マークキー8cを操作していく、この場
合、上記操作の度にステップS8からステップSll、
S16を経てステップS17のデータバンクモードキー
処理すなわち第6図のフローチャートに進む、そして、
ステップ540.345を経てステップS46又はS5
5で、上記キー操作を検出し、ノーマルデータがデータ
記憶部MDに記憶されていることを確認しくステップS
47又は356)、ポインタPに+1するインクリメン
ト処理又は−1するデクリメント処理を行ないつつ、そ
のポインタPで指定されるデータ記憶部MOにおける行
のデータを順次、点検してノーマルデータを捜しにいく
が、上記インクリメント処理によりポインタPが最終デ
ータを指定した後は行アドレスlのデータの指定に戻し
、逆に上記デクリメント処理によりポインタPが行アド
レス1の行のデータを指定した後は上記最終データの指
定に戻す(ステップ948〜S51又はステップ357
〜560)、以上の如くして新たに、ノーマルデータを
捜したときは、第4図のステップS17からステップS
5を経てステップS6に進み、そのノーマルデータを液
晶表示パネル5に表示する(ステップS20〜322.
529)、このため、下矢印マークキー8Cを操作して
いった場合、第9図(a)、(b)、(c)に示すよう
に、記憶されているノーマルデータが、順次、液晶表示
パネル5に表示されていくことになる。
(3)シークレットモードでの動作 ノーマルモードからシークレットモードにモードを切換
えるには、上述の如くして、ノーマルデータが液晶表示
パネル5に表示されているときに(すなわち第7図(b
)の状態のときに)、又は、データ記憶部MOにノーマ
ルデータが記憶されていないがシークレットデータは記
憶されている旨を示す表示モードが液晶表示パネル5に
表示されているときに(すなわち第8図(b)の状態の
ときに)、先ずシークレットキー8eを操作し、然る後
にシートスイッチ8のテンキーによりパスワードを入力
する。このとき、ステップS8、Sll、S16を経て
ステップS17すなわち第6図のフローチャートに進み
、上記シークレットキー8eの操作を検出しくステップ
540)、未だノーマルモードであることを確認しくス
テップ541)、入力されたパスワードを所定のレジス
タにセットするパスワード入力処理を実行しくステップ
542)、次いで、入力されたパスワードが予め設定さ
れているパスワードに一致するかを調べ(ステップ34
3)、一致しているときはモードレジスタNに1をセッ
トしてシークレットモードとする。然る後、第4図のス
テップS5を経てステップS6すなわち第5図のフロー
チャートに進み、前述のシークレットモード表示体5C
が点灯されると共に、その時点のポインタPの値によっ
て指定されるデータが液晶表示パネル5に表示される(
ステップ320、S28.529)、すなわち、ノーマ
ルデータがデータ記憶部MDに記憶されており、第7図
(b)の如くその表示中にモード切換を行なったときは
、液晶表示パネル5にはそのノーマルデータが引続き表
示され(第7図(d)参照)、ノーマルデータがデータ
記憶部MDに1つも記憶されておらず液晶表示パネル5
には第8図(b)の如き表示がなされているときにモー
ド切換が行なわれたときは、液晶表示パネル5には前回
のシークレットモードにおいてポインタPが指定したシ
ークレットデータが表示されると共に表示中のデータが
シーフレ・y )データである旨を示すべく、前述のシ
ークレット表示体5dが点灯される(第8図(c)参照
)。
上記状態で、上矢印マークキー8b又は下矢印マークキ
ー8Cを操作していったときは、その都度ポインタPに
+1するインクリメント処理又は−1するデクリメント
処理されていき、これにより、データ記憶部MOに記憶
されているノーマルデータおよびシークレットデータが
、順次、サイクリックに指定されていき(ステップ56
5〜S69又はステップ570〜574)、その指定さ
れたデータが、順次、液晶表示パネル5に表示されてい
く(ステップs5、s2o、S28.529)0例えば
下矢印マークキー8cを操作していったときは、第1θ
図に示すようにデータ記憶部MOの各行に記憶されてい
るデータが行アドレスの若い方から、順次、液晶表示パ
ネル5に表示されていく、なお、この際、同図(b)、
(d)に示すように、シークレットデータが表示されて
いるときはシークレット表示体5dが点灯される。
既にデータ記憶部Mpに記憶されているデータをノーマ
ルデータからシークレットデータに変更する場合および
シークレットデータからノーマルデータに変更する場合
は、該シークレットモードでそのデータを液晶表示パネ
ル5に表示せしめておき(すなわちポインタPで指定し
ておき)、その上で前述のデータ種変更キー8f(第1
図(b)参照)を操作する。このときステップS75で
上記データ種変更キー8fの操作を検出し、ステップ3
76を経てステップS77に至り、その時点にポインタ
Pが指定しているデータがノーマルデータかシークレッ
トデータかを判断し、ノーマルデータのときはシークレ
ットデータとし、シークレットデータのときはノーマル
データとする(ステップ578.379)。
また、データ記憶部MDへのデータの設定は。
上記シークレットモードにおいて、セットキー8g(第
1図(b)参照)を操作し、その後、スイッチ装置部7
のテンキー等を操作することにより行なう(ステップ5
aO)。
0yヨ1Δ11υ1立 データバンクモードから時刻モードに切換える場合は、
データバンクモードで、液晶表示パネル5にノーマル又
はシークレットデータが表示されているときに、モード
切換キー8h(第1図(b)参照)を操作する。このと
き該操作を受けて、ステップS8からステップ311を
経てステップS12で未だデータバンクモードであるこ
とを検出し、モードレジスタMに1をセー、トシて時刻
モードしくステップ513)、その後、ステップS5を
経てステップS7で、液晶表示パネル5に時刻および日
付を表示する(第7図(C)参照)、そして一定時間、
他のキー操作がないときは、第7図に示す如く該液晶表
示パネル5の表示は停止されるが(ステップS9.51
0)、その間に更にモード切換キー8hが操作されたと
きは、データバンクモードのノーマルモードに戻る(ス
テップS8〜512,314.515)、更に、上記時
刻モードにおいて、左矢印マークキー8a、上矢印マー
クキー8bおよびテンキー等が操作されたときには、ス
テップS8からS11゜S16を経てステップ518に
至り、時刻修正等の時計モードキー処理が行なわれる。
なお、この発明は上記実施例に限定されず、この発明を
逸脱しない範囲内において種々変形応用可能である。
[発明の効果] 本発明は以上詳述したように、ノーマルデータは全く設
定されてないが、シークレットデータが設定されている
ときは、データ読出の開始に際し、シークレットデータ
の設定がある旨の表示を行なうようにしたデータ記憶装
置に係るものであるから、シークレットデータとして設
定していたにもかかわらず、ノーマルデータの設定がな
い旨を示す表示をみて、上記設定しておいたシークレッ
トデータが消去されてしまったという思違いを起さない
ようにしたデータ記憶装置の提供を可能とする。
【図面の簡単な説明】 第1図は本発明の一実施例の外観を示す図、第2図は上
記実施例の回路構成を示す図、第3図は第2図中のRA
Mの構成を示す図、第4図は本実施例の動作の概要を示
すジェネラルフa−チャート、第5図は第4図中のデー
タバンクモード表示処理を詳細に示すフローチャート、
第6図は第4図中のデータバンクモードキー処理を詳細
に示すフローチャート、第7図〜第1θ図は、各種キー
操作に伴なう表示変遷を示す図である。 !・・・・・・蓋体、2・・・・・・指針表示部、5・
・・・・・液晶表示パネル、5a・・・・・・第1表示
部、5b・・・・・・第2表示部、5C・・・・・・シ
ークレットモード表示体。 5d・・・・・・シークレット表示体、6・・・・・・
ビン、7・・・・・・スイッチ装置部、8a・・・・・
・左矢印マークキー8b・・・・・・−ト矢印マークキ
ー、8c・・・・・・上矢印マークキー、8d・・・・
・・右矢印マークキー、8e・・・・・・シークレット
午−18f・・・・・・データ種変丈キー8g・・・・
・・セットキー、8h・・・・・・モード切換キー20
・・・・・・CPU、21・・・・・・RAM、24・
・・・・・電源供給制御回路、25・・・・・・表示部
、25a・・・・・・表示切換回路、25b・・・・・
・デコーダドライバ、25c・・・・・・表示装置、N
T・・・・・・ノーマルデータ数レジスタ、AT・・・
・・・全データ数レジスタ、MF・・・・・・フラグエ
リア、M【・・・・・・文字エリア、MN・・・・・・
数字エリア。 特 許 出 願 人 カシオ計算機株式会社

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 少なくとも2つのグループに分けられた複数のデータを
    記憶する記憶手段と、 この記憶手段から前記少なくとも2つのグループのうち
    の特定のグループのデータを、順次、読出すための第1
    の読出制御手段と、 この第1の読出制御手段による特定のグループのデータ
    の読出動作を行なった際に、該特定グループに属するデ
    ータがなく、該特定グループ以外のグループに属するデ
    ータがある場合に、その旨を報知する報知手段と、 前記特定グループ以外の他のグループに属するデータを
    読出す第2の読出制御手段とを備えることを特徴とする
    データ記憶装置。
JP1152100A 1989-06-16 1989-06-16 データ記憶装置 Expired - Lifetime JP2822456B2 (ja)

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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2006037632A (ja) * 2004-07-29 2006-02-09 Raito Kogyo Co Ltd 地盤撹拌装置

Cited By (2)

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Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2006037632A (ja) * 2004-07-29 2006-02-09 Raito Kogyo Co Ltd 地盤撹拌装置
JP4671325B2 (ja) * 2004-07-29 2011-04-13 ライト工業株式会社 地盤撹拌装置

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