JP3141418B2 - 電子式学習機 - Google Patents

電子式学習機

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JP3141418B2
JP3141418B2 JP03079910A JP7991091A JP3141418B2 JP 3141418 B2 JP3141418 B2 JP 3141418B2 JP 03079910 A JP03079910 A JP 03079910A JP 7991091 A JP7991091 A JP 7991091A JP 3141418 B2 JP3141418 B2 JP 3141418B2
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の技術分野】本発明は試験問題を所定の制限時間
内に解答し終えるようにするために便利に利用できる電
子式学習機に関する。
【0002】
【従来技術及びその問題点】入学試験、資格試験、幹部
登用試験等、社会生活を営んでゆく上にはいろいろな試
験を受ける必要があり、そうした試験に合格するために
は指導機関の講習を受けたり、模擬試験により学習の成
果を試したりすることが合格への早道であるとされてい
る。そのため、それぞれの分野で受験者の利便を図るた
め、多くの模擬試験問題集といったものが頒布されるよ
うになっている。
【0003】ところで、模擬試験問題は、解答者が問題
の解答を添付の解答用紙へ記載するような型式になって
いる場合が多い。そして、全部の解答が済むと、別途に
用意されている正解答欄を見てそこに記載されている正
解と自分が前記解答用紙へ記入した解答とを逐一比べて
正誤を確認し、正解を得た問題の得点を順次加算して総
得点を算出するようにしている。
【0004】しかし、こうした総得点の算出のための作
業は即座にできるものではなく、丸印を付けたり、電卓
のキーを入力したりする必要があり、本来の勉学に当て
るべき時間が割かれ、且つ、面倒でもある。
【0005】そうしたことから、問題とその解答をRO
Mに記憶させておき、問題を液晶表示装置に表示すると
共に、その問題に対する正解答を含む複数の解答を番号
を付して表示し、その中のどの番号のものが正解答かを
テンキーの入力で解答させ、入力された番号に基づいて
正誤を判断した上得点を計算し、その得点を表示する機
能を持った電子式学習機が製品化されている。
【0006】ところが、たくさんの問題と解答をROM
に記憶させるには大容量のROMが必要になり、コスト
アップや実装スペースの拡大の要因となる。また、試験
問題を液晶表示装置の如き電気光学的表示装置で表示す
るため長大な文章、複雑な図形などを表示するためには
大型の表示装置が必要になり、装置が大型化して取り扱
いが不便になる。また、解答番号を入力するためにテン
キーを使うため誤操作が生じ易い。更に、電気光学的表
示装置とテンキーとを使うため鉛筆を使って解答する実
際の試験とは感覚が異なり違和感があって使い難い。
【0007】それで、例えば特開昭59ー224887
号公報に示されているように、試験問題とそれに対する
複数の解答が印刷された問題集或いは参考書等に、複数
の解答に対応して夫々解答バーコードを設けておき、解
答者がそれらの複数の解答のうち正解と思う解答の解答
バーコードを読取ると、読取られた解答バーコードの解
答が正解か否かを判断して、正誤を表示すると共に得点
を求めるシステムが知られている。
【0008】ところで、問題の解答に対し制限時間が設
定されている場合には、予めキー操作等によりタイマに
制限時間を設定して問題の開始時にタイマをスタートさ
せ、制限時間経過後にアラーム音が鳴った時点で解答を
中止するといったことをする必要があり、面倒で煩わし
い。
【0009】
【発明の目的】本発明は、前記従来の問題点を考慮し
て、簡単な操作をするだけで試験問題に対する制限時間
が経過したことを知ることができる電子式学習機を得る
ことを目的とする。
【0010】
【発明の要点】本発明は上記目的を達成するために、試
験問題用紙に表示された問題用紙制限時間コードを有す
る問題用紙バーコードをバーコードリーダで読取り、読
み取った問題用紙制限時間内に問題用紙の全ての問題に
対する解答バーコードが入力されないと、報知音を発し
たり、バーコードの読取りを禁止したりする。
【0011】また、各問題を開始するに当たり、毎回、
制限時間コードを有する問題バーコードを読取り制限時
間内に解答バーコードが読取られないと報知音を発した
り、解答バーコードの読取りを禁止したりする。
【0012】以上述べた機能を果たすよう電子式学習機
を構成したことを要旨とする。
【0013】
【実 施 例】以下、図面を参照しながら本発明の実施
例について詳細に説明する。図1は、本発明の電子式学
習機に用いる試験問題の一例を示す概略斜視図である。
試験問題用紙には最上段には問題用紙バーコードが表示
されており、その下方に問題毎に問題番号と問題番号を
意味する問題バーコードを表示してある。また、これら
に続けて質問型式の問題が記載されており、その問題に
対する正解を含む解答が選択枝番号を付して複数記載さ
れている。そして、各選択枝に対応させて解答バーコー
ドが表示されている。
【0014】図2乃至図4は上記問題用紙を使って学習
するときの様子を示しており、バーコードを読み取るに
は筆記具型式のバーコードリーダを用いその先端部をバ
ーコードに沿ってなぞることによって読み取る。問題用
紙の問題を解く前に図2に示すように問題用紙バーコー
ドの内容を読み取る。そして、夫々の問題を開始する時
に図3のようにバーコードリーダで問題バーコードを読
み取る。そして解答を選択する場合には図4のようにバ
ーコードリーダで解答バーコードを読み取る。
【0015】図5(a) 、(b) 、(c) 、(d) は問題用紙に
表示するバーコードの構成を示す平面図である。図5
(a) には問題用紙バーコードが示されており、スタート
コードに続き問題用紙バーコード、問題バーコード及び
解答バーコードを区別するための種別コードがあり、こ
の種別コードに続き問題用紙制限時間コードが設けられ
最後にエンドコードが設けられている。
【0016】図5(b) には問題バーコードが示されてお
り、スタートコードに続き問題用紙バーコード、問題バ
ーコード及び解答バーコードを区別するための種別コー
ド、問題番号コード、この1問の制限時間コード、正解
番号コード及び得点コードが順に設けられ、最後にエン
ドコードが設けられている。
【0017】図5(c) には解答バーコードが示されてお
り、スタートコードに続き問題用紙バーコード、問題バ
ーコード及び解答バーコードを区別するための種別コー
ド、問題番号コード、解答番号コードが順に設けられ、
最後にエンドコードが設けられている。
【0018】図5(d) には最終の問題に付される解答バ
ーコードが示されており、このバーコードには前記解答
バーコードの解答番号コードとエンドコードとの間に最
終問題であることを意味する最終問題コードが設けられ
ている。
【0019】図6は本発明の電子式学習機の要部を示す
ブロック構成図である。同図において、学習機にはCP
U、ROM、入出力ポート、クロックジェネレータ等を
備えるマイクロプロセッサーユニット(MPU)1があ
り、このMPU1にはRAM2がバスを介して接続され
ている。また、キー入力部3の出力は前記MPU1に入
力しており、発振回路4の出力は分周回路5で1Hzの
信号を得るよう分周され、この信号は計時計数回路6に
入力している。そして、この計時計数回路6によって時
刻信号T、日付信号D及び曜日信号Yが作られ、これら
の信号は前記MPU1に入力している。前記MPU1の
出力ポートからの信号はRSフリップフロップ7に入力
しており、このRSフリップフロップ7のQ出力はアン
ドゲート8の一方の入力端子に入力している。また、こ
のアンドゲート8の他方の入力端子には前記分周回路5
からの1Hzの信号が入力している。このアンドゲート
8の出力は減算タイマ9に入力しており、この減算タイ
マ9は前記MPU1とデータの授受を行えるようバスを
介してMPU1に接続されている。また、前記MPU1
の他の出力ポートからの信号はRSフリップフロップ1
0に入力しており、このRSフリップフロップ10のQ
出力はアンドゲート11の一方の入力端子に入力してい
る。このアンドゲート11の他方の入力端子には前記分
周回路5からの1Hzの信号が入力している。このアン
ドゲート11の出力は減算タイマ12に入力しており、
この減算タイマ12は前記MPU1とデータの授受を行
えるようバスを介してMPU1に接続されている。
【0020】一方、前記MPU1の他の出力ポートから
の信号は表示駆動回路13に入力しており、この表示駆
動回路13の出力で表示部14のドットマトリクスが駆
動されるよう構成されている。また、学習機はバーコー
ドリーダ15を備えており、このバーコードリーダ15
の出力は前記MPU1の入力ポートに入力している。そ
して、前記MPU1の他の出力ポートからの信号はブザ
ー16に入力しておりブザー16のオン・オフを制御で
きるようにしてある。
【0021】図7は前記RAMの構成を示す図である。
モードレジスタMは装置の動作モードを記憶するレジス
タであり、0が記憶されているときは前記表示部14へ
現在時刻を表示する時計モードが指定され、1が記憶さ
れているときは試験問題等を解く学習モードが指定され
る。また、2が記憶されているときは学習結果を表示さ
せるモードが指定される。レジスタFAは問題用紙バー
コードが読み取られてから問題用紙の全部の問題に解答
するまで、或いは問題用紙制限時間が経過するまでの間
1がセットされるレジスタである。レジスタFSは各設
問の問題バーコードが読み取られてから解答バーコード
が読み取られるまで或いは各設問の制限時間が経過する
までの間、1がセットされるレジスタである。レジスタ
Nは学習結果の表示モードにおいて表示データの選択番
号を記憶するレジスタであり、0がセットされていると
き全問題数とそのトータル解答時間或いは問題用紙制限
時間とが表示される。1〜Nがセットされているとき
は、問題番号とその問題を解くのに要した時間或いは問
題制限時間とが表示されると共にその問題に正解したこ
とを知らせる“セイカイ”、正解の選択枝番号或いは問
題制限時間内に解答が入力されなかったことを示すOT
(Over time )が表示される。
【0022】レジスタIは解答した問題番号を記憶する
レジスタであり、レジスタXは正解を得た問題に基づき
算出した総得点数を記憶するレジスタである。レジスタ
Uは出題された総ての問題を解くのに要した解答時間或
いは制限時間内に答えられなかったときにはその制限時
間がセットされるレジスタである。
【0023】レジスタRはバーコードリーダ15により
読み込まれたデータを記憶するレジスタであり、レジス
タDは問題用紙バーコードのデータを記憶するレジスタ
であり、レジスタEは問題バーコードのデータを記憶す
るレジスタである。レジスタFは解答バーコードのデー
タを記憶するレジスタであり、レジスタD、E、Fには
バーコードリーダから前記レジスタRに読み込んだデー
タが転送されてくる。
【0024】メモリMAN (Nは正の整数)は問題毎の
解答時間を記憶するメモリであり、メモリMBN (Nは
正の整数)は問題毎の正誤を記憶するメモリである。ま
た、メモリMCN (Nは正の整数)は一つの問題中の正
解となる選択枝番号を記憶するメモリである。
【0025】図8は本発明の実施例における動作のジェ
ネラルフローチャートである。同図において、前記MP
U1内のCPUは所定のイニシアライズルーチンの実行
を済ませ、ジェネラルフローチャートに示すプログラム
の実行を開始する。ステップS1では前記キー入力部3
のキーが操作されたか否かを判別する。キーが操作され
ていないときはステップS3に分岐し、キーが操作され
ているときはステップS2(フロー2)のキー処理を実
行し、ステップS3に入る。ステップS3ではキーが操
作されて動作モードが学習モード(レジスタMのデータ
が1)にされているかどうかを調べ、学習モードになっ
ていないときはステップS13でそのとき設定されてい
るモードに対応の表示処理を行って前記ステップS1に
戻る。
【0026】ステップS3で学習モードになっていると
判断すると、ステップS4に進み、バーコードリーダか
らのデータの入力があるかないかを調べる。バーコード
リーダからのデータの入力がないときはステップS6に
分岐し、バーコードリーダからのデータの入力があると
きはステップS5(フロー3)のバーコード入力処理を
実行し、次いで、ステップS6に入る。ステップS6で
は学習中であることを識別するフラグレジスタFAのデ
ータが1かどうかを判別する。このフラグレジスタFA
のデータが1でないときは、ステップS13で表示処理
を行って前記ステップS1に戻る。ステップS4でフラ
グレジスタFAのデータが1であるときはステップS7
に進む。ステップS7では後記のスイッチ処理でセット
されスタートした減算タイマ9がタイムアップしたかど
うかを判別する。減算タイマ9がタイムアップした場合
にはその試験問題用紙に対する解答制限時間が経過した
のでステップS8で前記ブザー16を制御して報知音
(A)を発生させる。次いで、ステップS9で前記レジ
スタFAに0を設定して非学習状態に戻し、ステップS
10で前記RSフリップフロップ7をリセットする。そ
して、ステップS11に進み、レジスタUに解答制限時
間に相当するデータを設定する。次に、ステップS12
で問題に取り組んでいるかどうかを識別するフラグが降
りているか(レジスタFSのデータが0か)どうかを調
べる。レジスタFSのデータが0であるときはステップ
S13(フロー4)の表示処理を行って前記ステップS
1に戻る。
【0027】前記ステップS12の判断の結果、レジス
タFSのデータが0ではないときはステップS14に進
み、ここでレジスタFSに0を設定する。次いで、ステ
ップS15で前記RSフリップフロップ10をリセット
して前記減算タイマ12のカウント動作を停止させ、ス
テップS16で解答を終えた問題数をカウントするレジ
スタIをデクリメントする。次いで、前記ステップS1
3に進み、ここで表示処理を行って前記ステップS1に
戻る。
【0028】一方、前記ステップS7の判断の結果、前
記減算タイマ9がタイムアツプしていないときはステッ
プS17に進み、問題に取り組み中(レジスタFSのデ
ータが1)かどうかを判別する。レジスタFSのデータ
が1ではない場合には前記ステップS13で表示処理を
行って前記ステップS1に戻る。問題に取り組み中であ
る場合はステップS18に進み、問題毎に割り当てられ
た制限時間が経過したか否か、即ち、前記減算タイマ1
2がタイムアップしたか否かを判別する。その結果、ま
だ、制限時間が経過していないときは前記ステップS1
3で表示処理を行って前記ステップS1に戻る。制限時
間が経過している場合にはステップS19に進み、ここ
で前記ブザー16を制御して報知音(B)を発生させ
る。次いで、ステップS20で前記レジスタFSに0を
設定して非解答状態に戻し、ステップS21で前記RS
フリップフロップ10をリセットする。そして、ステッ
プS22に進み、メモリMBI (IはレジスタIの値)
に時間切れコード“2”を書き込む。次いで、ステップ
S23でメモリMAI に問題解答制限時間に相当するデ
ータを書き込み、前記ステップS13の表示処理を行っ
て前記ステップS1に戻る。
【0029】図9はフロー2のキー処理の詳細を示すフ
ローチャートである。このキー処理ではモード選択キー
が操作される都度、時計モード、学習モード、学習結果
の表示モードが順次選択される。ステップS30ではモ
ード選択キーが操作されたかどうかを調べており、モー
ド選択キーが操作されていないときはステップS31で
読出しキーが操作されたかどうかを判断する。読出しキ
ーが操作されていないときはステップS32に進み、こ
こで他のキー処理を行ってフロー2の処理を終了する。
【0030】前記ステップS30でモード選択キーが操
作されているときはステップS33でレジスタMをイン
クリメントする。次いで、ステップS34で前記レジス
タMのデータの値がこの学習機の最大モード数よりも大
きくなったかどうか、即ち、この実施例では2よりも大
きくなったかどうかを判断する。大きくなっていないと
きはステップS36に進み、大きくなっているときはス
テップS35でレジスタMをクリア、即ち、レジスタM
に0を設定してからステップS36に入る。このように
してレジスタMの値はモード選択キーが操作される都度
0〜2のいずれかの値に順に設定される。
【0031】ステップS36では学習中か否か(レジス
タFAが1か否か)を判別し、学習中でない場合はフロ
ー2の処理を終了し、学習中である場合は学習を終える
ことになるのでステップS37でフラグレジスタFAを
非学習状態に(レジスタFAに0を設定)する。次い
で、ステップS38で前記RSフリップフロップ7をリ
セットして前記減算タイマ9のカウント動作を停止さ
せ、ステップS39で現在までの経過時間(問題用紙制
限時間から残り時間を差し引いた値を算出)に相当する
データをレジスタUに書き込む。次いで、ステップS4
0で問題に取り組み中かどうか(レジスタFSのデータ
が1かどうか)を調べる。レジスタFSのデータが1で
あるときはフロー2の処理を終了し、レジスタFSのデ
ータが1でないときはステップS41でレジスタFSに
0をセットする。続けて、ステップS42で前記RSフ
リップフロップ10をリセットして前記減算タイマ12
のカウント動作を停止させ、ステップS43で解答を終
えた問題数をカウントするレジスタIをデクリメントし
てフロー2の処理を終了する。
【0032】前記ステップS31での判別の結果、読出
しキーが操作されていたときはステップS44で動作モ
ードが学習結果の表示モード(レジスタMのデータが
2)かどうかを調べ、学習結果の表示モードではないと
きはフロー2の処理を終了する。学習結果の表示モード
が選択されているときはステップS45で表示データの
選択番号をカウントして記憶するレジスタNをインクリ
メントする。次いで、ステップS46でレジスタNのデ
ータの値が解答を済ませた問題数(レジスタIのデータ
の値)よりも大きくなったかどうかを判別する。レジス
タNのデータの値が解答を済ませた問題数よりも大きく
なっていないときはフロー2の処理を終了し、大きくな
っているときは解答を済ませた問題に関するデータの表
示が全部終了したのでステップS47でレジスタNに0
を設定してフロー2の処理を終了する。
【0033】図10はフロー3のバーコード入力処理の
詳細を示すフローチャートである。同図において、ステ
ップS50ではレジスタRにバーコードリーダ15から
の読み出しデータをセットし、ステップS51でそのデ
ータが問題用紙バーコードによるものかどうかを判別す
る。問題用紙バーコードのデータである場合はステップ
S52で前記レジスタRの内容をレジスタDに移す。次
いで、ステップS53で問題用紙バーコードから読み込
んだ問題用紙の解答制限時間(試験時間)のデータを前
記減算タイマ9にセットする。次に、ステップS54で
前記RSフリップフロップ7をセットして前記減算タイ
マ9をスタートさせる。続いてステップS55で学習中
であることを判らせるフラグを立てる(レジスタFAに
1をセットする)。次いで、ステップS56でレジスタ
N、FS、X、I、UやメモリMAN 、MBN 、MCN
をクリアしてフロー3の処理を終了する。
【0034】前記ステップS51の判断の結果、読み出
しデータが問題用紙バーコードによるものではなかった
場合にはステップS79に進み学習中であることを示す
フラグレジスタFAのデータが1かどうかを判別する。
フラグレジスタFAのデータが1でないとき、フロー3
の処理を終了する。フラグレジスタFAのデータが1の
ときステップS57に進み、ステップS57で現在問題
に取り組んでいない状態(レジスタFSのデータが0)
かどうかを判別する。問題に取り組んでいない状態にあ
るときはステップS58に進み、ここで読み出しデータ
は問題バーコードからのデータかどうかを判別する。読
み出しデータが問題バーコードからのデータである場合
はステップS59でレジスタRにある読み出しデータを
レジスタEに移す。次いで、ステップS60で問題バー
コードから読み込んだ1問を解くための解答制限時間
(問題毎の解答時間)のデータを前記減算タイマ12に
セットする。次に、ステップS61で前記RSフリップ
フロップ10をセットして前記減算タイマ12をスター
トさせる。続いてステップS62で問題に取り組み中で
あることを判らせるフラグを立てる(レジスタFSに1
をセットする)。次いで、ステップS63で解答問題数
をカウントするレジスタIをインクリメントする。
【0035】前記ステップS57での判断の結果、現在
問題に取り組んでいる状態(レジスタFSのデータが0
ではない)である場合はステップS64に進み、ここで
バーコードリーダ15で読出したデータは解答バーコー
ドからのデータかどうかを判別する。読出したデータが
解答バーコードからのデータではなかったときはフロー
3の処理を終了する。読出したデータが解答バーコード
からのデータである場合にはステップS65で問題バー
コードの問題番号データと解答バーコードの問題番号デ
ータとが一致しているか否かを調べる。両問題番号デー
タが不一致の場合はフロー3の処理を終了し、両問題番
号データが一致しているときはステップS66でレジス
タRにある読み出しデータをレジスタFに移す。次い
で、ステップS67で前記RSフリップフロップ10を
リセットして前記減算タイマ12のカウント動作を停止
させる。そして、ステップS68で解答所要時間を算出
し、そのデータをメモリMAI に書き込む。次いで、ス
テップS69で解答が正解であるかどうかを調べる。解
答が正解であったときはステップS70でメモリMB I
に1を書き込み、ステップS71でレジスタXのデータ
に得点データを加算してからステップS72に進む。
【0036】前記ステップS69で解答が不正解であっ
た場合にはステップS74でメモリMBI に0を書き込
み、ステップS75でメモリMCI に問題バーコードか
ら読み込んだ正解選択枝番号を書き込んで、その後ステ
ップS73に進む。
【0037】ステップS73では解答バーコードから読
み込んだデータに終了コードがあるかどうかを調べ最後
の問題か否かを判別する。その結果、まだ最後の問題に
なっていない場合にはフロー3の処理を終了する。最後
の問題である場合にはステップS76で前記RSフリッ
プフロップ7をリセットして前記減算タイマ9のカウン
ト動作を停止させる。そして、ステップS77で前記メ
モリMAN の各回の解答所要時間の総和であるトータル
時間を算出し、それをレジスタUに書き込み、ステップ
S78で学習中であることを判らせるフラグを降ろす
(レジスタFAに0をセットする)。
【0038】図11はフロー4の表示処理の詳細を示す
フローチャートである。同図において、ステップS80
ではレジスタMのデータが0かどうか、即ち、時計モー
ドかどうかを調べる。時計モードである場合にはステッ
プS81で現在時刻T、日付D、曜日Yを前記表示部1
4に表示してフロー4の処理を終了する。また、前記ス
テップS80で時計モードではないと判断した場合には
ステップS82で学習モードであるかどうかを判別す
る。学習モードである場合にはステップS83で学習中
であることを識別するフラグレジスタFAが1になって
いるかどうかを調べ、学習中である場合にはステップS
84で問題に取り組み中(レジスタFSのデータが1)
かどうかを調べる。問題に取り組み中である場合にはス
テップS85で現在までの経過時間(タイマ9の時間デ
ータ)と直前に解答した問題の解答所要時間(タイマ1
2の時間データ)を前記表示部14に表示してフロー4
の処理を終了する。また、前記ステップS84での判別
の結果レジスタFSのデータが1ではないときは、ステ
ップS86で試験の残り時間(タイマ9の時間データ)
と解答の済んだ問題の番号を前記表示部14に表示して
フロー4の処理を終了する。
【0039】前記ステップS83での判別の結果、学習
中ではない場合はステップS87で正解を得た問題の得
点(レジスタXのデータの値)を表示してフロー4の処
理を終了する。
【0040】一方、前記ステップS82でレジスタMの
データが1ではない場合は、レジスタMのデータの最大
値が2であることから、レジスタMのデータは2である
ものと判断し、即ち、学習結果の表示モードであると判
断しステップS88でレジスタNのデータが0かどうか
を判断する。即ち、表示モードの始めか途中かを判断す
る。レジスタNのデータが0である場合にはステップS
89で問題数(レジスタIのデータの値)と総所要時間
(レジスタUのデータの値)若しくは問題用紙制限時間
(レジスタUのデータの値)を表示してからフロー4の
処理を終了する。
【0041】前記ステップS88においてレジスタNの
データが0ではない場合にはステップS90で問題番号
(レジスタNのデータの値)、解答所要時間(メモリM
N のデータの値)若しくはその問題についての解答制
限時間(メモリMAN のデータの値)を表示する。次い
で、ステップS91で解答に対する正誤或いは時間切れ
(メモリMBN のデータの値が1:正、0:誤、2:時
間切れ)を判断する。正解(メモリMBN のデータの値
が1)であるときはステップS92で正解を意味する表
示(セイカイ)を表示してフロー4の処理を終了する。
不正解であった場合にはステッS93でメモリMCN
記憶させてある正解番号を表示してフロー4の処理を終
了する。そして、時間切れ(メモリMBN のデータの値
が2)であった場合はステップS94で時間切れを意味
する表示(OT)を表示してフロー4の処理を終了す
る。
【0042】図12は学習モードにおける表示部14へ
の表示の様子を示す説明図である。同図において、最上
段に示されている状態は時計モードでの動作であり、前
記ステップS81を実行して現在時刻14日土曜10時
35分20秒を表示部14に表示している様子を示して
いる。モード選択キーが操作された結果、前記ステップ
S82、前記ステップS83及び前記ステップS87が
実行されて、表示部14には前回の試験の得点70テン
が表示される。問題用紙バーコードが読み取られると、
前記ステップS52〜前記ステップS56及び前記ステ
ップS85が実行され、前記表示部14に問題用紙の制
限時間60分が表示される。
【0043】1問目の問題用紙バーコードがバーコード
リーダによって読み取られると、前記ステップS59〜
前記ステップS63及び前記ステップS85が実行さ
れ、試験残り時間59分58秒と1問目の試験問題を解
くために許容される制限時間10分が表示部14に表示
される。次に、1問目の解答バーコードがバーコードリ
ーダによって読み取られると、前記ステップS65〜前
記ステップS73及びステップS86等が実行されて試
験残り時間53分35秒と解答の済んだ問題番号(レジ
スタIのデータの値)1が表示部14に表示される。2
問目の問題用紙バーコードがバーコードリーダによって
読み取られると、1問目の問題と同様に試験残り時間5
3分00秒と2問目の解答制限時間5分が表示部14に
表示される。2問目の問題解答バーコードがバーコード
リーダによって読み取られると、同様に試験残り時間5
0分05秒と問題番号2が表示部14に表示される。3
問目の問題用紙バーコードがバーコードリーダによって
読み取られると、同様に試験残り時間53分00秒と2
問目の解答制限時間5分が表示部14に表示される。こ
こで、解答制限時間を超過すると前記ステップS19〜
ステップS23及び前記ステップS86が実行されて前
記ブザー16によってB音を発生させると共に試験残り
時間45分00秒と問題番号3が表示部14に表示され
る。以降、試験問題を解答する度に表示部14に同様の
表示が為され、最後(10問目)の問題の問題コードが
バーコードリーダによって読み取られると、試験残り時
間08分14秒と10問目の解答制限時間5分が表示部
14に表示され、最後の問題の解答バーコードがバーコ
ードリーダによって読み取られると、前記ステップS7
3〜前記ステップS78及び前記ステップS87等が実
行されて得点80テンが前記表示部14に表示される。
【0044】図13は学習結果の成績表示モードにおけ
る表示部14への表示の様子を示す説明図である。同図
において、最上段には前回の試験の得点80テンが表示
部14に表示されている様子を示している。モード選択
キーが操作されると、前記ステップS33、前記ステッ
プS89が実行されて、表示部11には前回行った試験
の問題数10及び全解答時間51分46秒が表示され
る。読み出しキーが操作されると、前記ステップS45
でレジスタNがインクリメントされるため、前記ステッ
プS90、前記ステップS91及び前記ステップS92
が実行されて表示部14には第1問(001)セイカ
イ、解答時間6分23秒が表示される。もう一度読み出
しキーが操作されると、今度は不正解であった場合の例
で、前記ステップS90、前記ステップS91及び前記
ステップS93が実行される結果、表示部14には第2
問(002)、正解選択枝番号5及び解答時間2分55
秒が表示される。さらに読み出しキーが操作されると、
今度は制限時間を超過した場合の例で、前記ステップS
90、前記ステップS91及び前記ステップS94が実
行される結果、表示部14には第3問(003)、OT
及び制限時間5分00秒が表示される。以降、読み出し
キーが操作される都度同様なデータが表示部14に表示
される。
【0045】以上説明したように本発明の電子式学習機
を用いると、バーコードリーダで試験問題に解答するこ
とで学習をすることができ、解答制限時間が設定されて
いることから実際の試験に臨んだ場合と同様の練習を簡
単な操作で行えるようになる。また解答所要時間も即座
にわかり、試験を終えてから各問題についての成績結果
を知りたければ読み出しキーの操作によって正解を得た
のか不正解であったのか或いは制限時間内に解答するの
に失敗したかを知ることができる。
【0046】
【発明の効果】以上詳細に説明したように本発明によれ
ば、バーコードを利用して試験問題に解答できるように
したので装置をコンパクトに構成でき、また、解答用紙
単位の制限時間や問題毎の解答制限時間を設定し、それ
に対応しアラームを発したり、バーコードリーダの読み
込みを禁止したりといった処理をするようにしたので実
際の試験に臨んだ場合と同様の練習を行うことができ、
学習効果が効率的に向上する。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の電子式学習機に用いる試験問題の一例
を示す概略斜視図である。
【図2】バーコードリーダで問題用紙バーコードを読み
取る様子を示す概略斜視図である。
【図3】バーコードリーダで問題バーコードを読み取る
様子を示す概略斜視図である。
【図4】バーコードリーダで解答バーコードを読み取る
様子を示す概略斜視図である。
【図5】(a) は問題用紙バーコードの構成を示す平面図
であり、(b) は問題バーコードの構成を示す平面図であ
り、(c) は解答バーコードの構成を示す平面図であり、
(d) は最終の問題に付される解答バーコードの構成を示
す平面図である。
【図6】本発明の電子式学習機の要部を示すブロック構
成図である。
【図7】RAMの構成を示す図である。
【図8】本発明の実施例における動作のジェネラルフロ
ーチャートである。
【図9】フロー2のキー処理の詳細を示すフローチャー
トである。表示処理の詳細を示すフローチャートであ
る。
【図10】フロー3のバーコード入力処理の詳細を示す
フローチャートである。
【図11】フロー4の表示処理の詳細を示すフローチャ
ートである。
【図12】学習モードにおける表示部への表示の様子を
示す説明図である。
【図13】学習結果の成績表示モードにおける表示部へ
の表示の様子を示す説明図である。
【符号の説明】
1 MPU 2 RAM 3 キー入力部 4 発振回路 5 分周回路 6 計時計数回路 7 RSフリップフロップ 8 アンドゲート 9 減算タイマ 10 RSフリップフロップ 11 アンドゲート 12 減算タイマ 13 表示駆動回路 14 表示部 15 バーコードリーダ 16 ブザー

Claims (4)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 問題の解答制限時間コードを有する問題
    バーコード、前記問題の正解答及び誤解答に対応して設
    けられた正解答バーコード及び誤解答バーコードを読取
    り可能な読取手段と、 この読取手段で前記問題バーコードを読取ってからこの
    問題バーコードで設定される解答制限時間の経過を検出
    する検出手段と、 この検出手段で前記解答制限時間の経過が検出される前
    に前記読取手段で前記正解答バーコード若しくは誤解答
    バーコードが読取られなかった際に、所定の報知手段で
    報知させる報知制御手段とを具備する電子式学習機。
  2. 【請求項2】 解答制限時間コードを有する問題バーコ
    ード、前記問題の正解答及び誤解答に対応して設けられ
    た正解答バーコード及び誤解答バーコードを読取り可能
    な読取手段と、 この読取手段で前記問題バーコードを読取ってからこの
    問題バーコードで設定される解答制限時間の経過を検出
    する検出手段と、 この検出手段で前記解答制限時間の経過が検出された際
    に前記読取手段の読取動作を禁止する読取制御手段とを
    具備する電子式学習機。
  3. 【請求項3】 複数の問題の解答制限時間コードを有す
    る問題群バーコード、前記複数の問題夫々の正解答と誤
    解答に対応して設けられた正解答バーコード及び誤解答
    バーコードを読取り可能な読取手段と、 この読取手段で前記問題群バーコードを読取ってからこ
    の問題群バーコードで設定される解答制限時間の経過を
    検出する検出手段と、 この検出手段で前記解答制限時間の経過が検出される前
    に前記読取手段で前記複数の問題全てに対して正解答バ
    ーコード若しくは誤解答バーコードが読取られなかった
    際に、所定の報知手段で報知させる報知制御手段とを具
    備する電子式学習機。
  4. 【請求項4】 複数の問題の解答制限時間コードを有す
    る問題群バーコード、前記複数の問題夫々の正解答と誤
    解答に対応して設けられた正解答バーコード及び誤解答
    バーコードを読取り可能な読取手段と、 この読取手段で前記問題群バーコードを読取ってからこ
    の問題群バーコードで設定される解答制限時間の経過を
    検出する検出手段と、 この検出手段で前記解答制限時間の経過が検出された際
    に前記読取手段の読取動作を禁止する読取制御手段とを
    具備する電子式学習機。
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