JPH03189242A - 四輪駆動車用動力伝達装置 - Google Patents

四輪駆動車用動力伝達装置

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JPH03189242A
JPH03189242A JP32765489A JP32765489A JPH03189242A JP H03189242 A JPH03189242 A JP H03189242A JP 32765489 A JP32765489 A JP 32765489A JP 32765489 A JP32765489 A JP 32765489A JP H03189242 A JPH03189242 A JP H03189242A
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JP
Japan
Prior art keywords
gear unit
transfer
case
planetary gear
power transmission
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Pending
Application number
JP32765489A
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English (en)
Inventor
Katsumi Shimizu
勝美 清水
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Toyota Motor Corp
Original Assignee
Toyota Motor Corp
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Publication date
Application filed by Toyota Motor Corp filed Critical Toyota Motor Corp
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 (産業上の利用分野) 本発明は四輪駆動車用動力伝達装置に関する。
(従来技術) 四輪駆動車用動力伝達装置の一形式として実開昭64−
25925号公報、実開平1−100957号公報等に
示されているように、車両の前部に搭載した横置エンジ
ンの左右の一側に直列的に配置されるトランスミッショ
ンと、このトランスミッションと並列的に配置され同ト
ランスミッションがら出力される動力を前輪側および後
輪側へ分配するトランスファと、このトランスファと同
軸的に配置され同トランスファにて分配された動力を同
トランスファと同軸的に延びる左右のドライブシャフト
を介して各前輪側へ出力するフロントディファレンシャ
ルと、前記トランスファにて分配された動力を同トラン
スファとは直交的に方向変換して後輪側へ出力する方向
変換機構を備えた四輪駆動車用動力伝達装置がある。
また、この種形式の四輪駆動車用動力伝達装置において
刊行物カーグラフィック1988年12月号「NEW、
MODEL  CG38−12  P125゜および特
開昭61−229619号公報に示されているように、
入力要素、出力要素および固定要素の3要素を備えたプ
ラネタリギヤユニットを搭載した動力伝達装置がある。
当該動力伝達装置は前記した方向変換機構を径方向に小
型化し、または方向変換機構における後輪側の動力伝達
系路に装備され前後輪側へのトルク分配比を路面状態に
応じて変化させるビスカスカップリングに対して増速し
で出力し、同ビスカスカップリングにおける両回転部材
間の差動回転数を大きく確保してビスカスカップリング
の適確な差動を得ることを、またはプラネタリギヤユニ
ットの固定要素の固定部材に対する固定を断続するクラ
ッチを装備し必要時固定要素の固定を解除して2輪駆動
となし、アンチロックブレーキシステムの適確な作動を
得ることを意図したものである。しがして、プラネタリ
ギヤユニットは前記方向変換機構における後輪側の動力
伝達系路に配設される。
(発明が解決しようとする課題) ところで、この種形式の四輪駆動車用動力伝達装置にお
いて、上記した後者の動力伝達装置のごとくプラネタリ
ギヤユニットを配置する場合には、動力伝達装置の各機
構を収容しているケースを大幅に変更しなければならな
いという大きな問題が生じる。第3図には上記したプラ
ネタリギヤユニットを搭載していない前者の四輪駆動車
用動力伝達装置の概略構成図が示されており、当該動力
伝達装置において上記したプラネタリギヤユニットを後
者の四輪駆動車用動力伝達装置のごとく配設するには、
同装置のケース10の一部を2点鎖線10aで示すごと
く変更しなければならない。従って、本発明の目的は、
上記した形式の動力伝達装置に上記したプラネタリギヤ
ユニットを配設する場合、同ユニットの配置場所および
連結関係を考慮することにより、当該装置のケースの変
更を皆無またはわずかな変更にとどめることにある。
(課題を解決するための手段) 本発明は上記した形式の四輪駆動車用動力伝達装置にお
いて、入力要素、出力要素および固定要素の3要素を備
えたプラネタリギヤユニットを前記ドライブシャフトと
同軸的に配置し、同プラネタリギヤユニットの入力要素
を前記トランスファの後輪側または前輪側出力部材に連
結するとともに、同プラネタリギヤユニットの出力要素
を前記方向変換機構またはフロントディファレンシャル
の入力部材に連結したことを特徴とするものである。
(発明の作用・効果) かかる構成の四輪駆動車用動力伝達装置においては、プ
ラネタリギヤユニットとトランスファ、フロントディフ
ァレンシャル、方向変換機構との連結関係を上記のごと
く構成して、同プラネタリギヤユニットをその機構を全
く損なうことなく前輪側のドライブシャフト上に同軸的
に配置することができる。しかして、当該動力伝達装置
のケースにおいてはその一側のドライブシャフトの外周
部は方向変換機構の入力部材、すなわちリングギヤの配
置部位であってスペースの余裕が大きく、このためかか
るスペースにプラネタリギヤユニットを配置する場合に
は上記したケースの変更を全く必要とせず、またはわず
かな変更でよい。
(実施例) 以下本発明の実施例を図面に基づいて説明するに、第1
図には本発明の第1実施例に係る四輪駆動車用動力伝達
装置が示されている。当該動力伝達装置Tlは前輪駆動
をベースとする後輪トルクスプリットタイプのもので、
トランスアクスルケース10内にトランスミッション2
0、トランスファ30a、フロントディファレンシャル
30b、方向変換槽30cおよびクラッチ40bを備え
たプラネタリギヤユニット40aが組付けられている。
当該動力伝達装置T、゛において、トランスミッジョン
20は車両の前部に搭載した図示しない横置エンジンの
左右の一側にクラッチを介して直列的に配置されていて
、エンジンのクランクシャフトと同軸的に位置するイン
プットシャフト21、これに並列するアウトプットシャ
フト22およびこれら両シャフト21.22間に設けた
複数の変速段を構成するギヤ列23を備えているととも
に、アウトプットシャフト22上には同シャフト22に
伝達された動力を出力するアウトプットギヤ24を備え
ている。各シャフト21.22はアクスルケース10を
構成する第1ケース11に回転可能に軸支されている。
かかるトランスミッション20に並列してトランスファ
30aおよびフロントディファレンシャル30bが配置
されている。
トランスファ30aは動力を前輪側および後輪側へ分配
する中空状の連結シャフト31と、同シャフト31の中
間部上に設けたリングギヤ32からなり、連結シャフト
31はフロントディファレンシャル30bとともにトラ
ンスミッション20の各シャフト21.22と並列的に
配置されて第2ケース12に回転可能に軸支されている
。連結シャフト31の一端はフロントディファレンシャ
ル30bのディファレンシャルケース33(以下デフケ
ースという)に連結され、かつその他端は後述するプラ
ネタリギヤユニット40aの入力要素に連結されていて
、リングギヤ32はアウトプットギヤ24に噛合してい
る。フロントディファレンシャル30bにおいてはデフ
ケース33が第1ケース11に回転可能に軸支されてい
て、各サイドギヤ34a、34bには各サイドギヤシャ
ツ)35a、35bが連結されている。各サイドギヤシ
ャフト35a、35bは本発明のドライブシャフトに該
当するもので、右側サイドギヤシャフト35bは連結シ
ャフト31の内孔内を回転可能に貫通している。方向変
換機構30cはハイポイドドライブギヤ36とドリブン
ビニオン37からなり、ドライブギヤ36は連結シャフ
ト31の外周に回転可能に設けられていて、アクスルケ
ース10の第3ケース13に回転可能に軸支したドリブ
ンビニオン37に噛合している。ドリブンピニオン37
は連結シャフト31に対して直交状に後方へ延び、図示
しないリヤプロペラシャフトに連結されている。
しかして、プラネタリギヤユニット40aはサンギヤ4
1、プラネタリギヤ42を支持するキャリア43および
リングギヤ44からなり、サンギヤ41が入力要素、キ
ャリア43が出力要素およびリングギヤ44が固定要素
に構成されている。
かかるプラネタリギヤユニット40aはアクスルケース
10の第3ケース13内にてサイドギヤシャフト35b
上に同軸的かつ回転可能に配置されていて、入力要素で
あるサンギヤ41が連結シャフト31の他端に連結され
、かつ出力要素であるキャリア43が方向変換機構30
cのドライブギヤ36に連結されている。クラッチ40
bは油圧多板クラッチでリングギヤ44と第3ケース1
3間に配置されていて、非作動時にはリングギヤ44を
第3ケース13に固定し、ブレーキング時に作動してリ
ングギヤ44の第3ケース13に対する固定を解除させ
る。
かかる構成の当該動力伝達装置T1においては、プラネ
タリギヤユニット40aのリングギヤ44が第3ケース
13に固定されている場合、トランスミッション20か
ら出力される動力が下記に示すように分配されて前輪側
および後輪側へ出力され、車両は4輪駆動走行する。す
なわち、トランスミッション20のアウトプットギヤ2
4がら出力された動力はトランスファ30aのリングギ
ヤ32を経て連結シャフト31に伝達されて、フロント
ディファレンシャル30bとプラネタリギヤユニット4
0aとに分配される。フロントディファレンシャル30
bにおいては、デフケース33に入力された動力は各サ
イドギヤシャフト35a。
35bへ分配されて左右の各前輪側へ伝達され、かつプ
ラネタリギヤユニット40aにおいては、サンギヤ41
に入力された動力はキャリア43を経て方向変換機構3
0cのドライブギヤ36に伝達され、ドリブンピニオン
37がら後輪側動力伝達系路を経て左右の各後輪側へ伝
達される。 当該動力伝達装置T1においては、車両の
ブレーキフグ時これに対応してクラッチ40bが作動し
てリングギヤ44の第3ケース13に対する固定が解除
される。このため、プラネタリギヤユニット40aの固
定要素が自由状態となって方向変換機構30cへの動力
の出力が不可能になり、車両は前輪駆動の2輪駆動走行
する。これにより、アンチロックブレーキシステムを適
確に作動させることができる。
ところで、当該動力伝達装置T1においてはプラネタリ
ギヤユニット40aおよびこれと一体のクラッチ40b
と、トランスファ30a、フロントディファレンシャル
30bおよび方向変換機構30cとの連結関係を上記の
ごとくして、これらの機構を全く損なうことなくサイド
ギヤシャフト35b上にて第3ケース13内に配設して
いる。
しかして、アクスルケース10の第3ケース13内は従
来方向変換機構の大径のドライブギヤが配設される部位
であって、プラネタリギヤユニット40a、特にクラッ
チ40bと一体のプラネタリギヤユニット40aであっ
ても無理なく配設することができ、これによりこれら4
0a、40bを配設するに当たってもアクスルケース1
0をほとんど変更することを要しない。
第2図には本発明の第2実施例に係る四輪駆動車用動力
伝達装置が示されている。当該動力伝達装置T2は後輪
駆動をベースとする前輪トルクスプリットタイプのもの
で、トランスファ50を除き第1実施例の動力伝達装置
T1と同じアクスルケース10、トランスミッション2
0、フロントディファレンシャル30b、方向変換機構
30c、プラネタリギヤユニット40aおよびクラッチ
40bを採用している。
しかして、トランスファ50は第1連結シヤフト51、
第2連結シヤフト52、入カスプロケ・ント53および
駆動チェーン54にて構成されている。第1連結シヤフ
ト51は中空シャフト状態のもので、同シャフト51に
は入カスブ四ケ・ント53および方向変換機構30cの
ドライブギヤ36が連結され、かつプラネタリギヤユニ
・ント40aのキャリア43が連結されている。また、
第2連結シヤフト52は第1連結シヤフト51内を回転
可能に挿通していて、フロントディファレンシャル30
bのデフケース33とプラネタリギヤユニット40aの
サンギヤ41とを連結させている。
駆動チェーン54はトランスミッション20の出カスブ
ロケット25と入力スプロケット53間に懸装され、ト
ランスミッション20から出力される動力をトランスフ
ァ50に伝達する。従って、プラネタリギヤユニット4
0aにおいては、キャリア43が入力要素を構成しかつ
サイドギヤ41が出力要素を構成する。
かかる構成の当該動力伝達装置T2においては、プラネ
タリギヤユニット40aのリングギヤ44が第3ケース
13に固定されている場合、トランスミッション20か
ら出力される動力は方向変換機M 30 cのドライブ
ギヤ36とプラネタリギヤユニット40aのキャリア4
3とに分配され、ドライブギヤ36に入力された動力は
後輪側へ伝達されかつキャリア43に入力された動力は
サンギヤ41、ディファレンシャル30bを経て前輪側
へ伝達される。しかして、ブレーキング時リングギヤ4
4の第3ケース13に対する固定が解除されると、サン
ギヤ41からフロントディファレンシャル30bへの動
力の出力が不可能となり、車両は後輪駆動の2輪駆動走
行する。これにより、アンチロックブレーキシステムを
適確に作動させることができる。なお、当該動力伝達袋
’l T 2においては、前輪トルクスプリットタイプ
の点を除き第1実施例の動力伝達装置T1と同様に作動
しかつ同様の作用効果を奏する。
なお、上記各実施例においてはクラッチ40bを備えた
プラネタリギヤユニット40aを配設する例について示
したが、本発明はプラネタリギヤユニットのみを配設す
る場合にも適用され、かつ動力伝達系路にビスカスカッ
プリングを備えた動力伝達装置にも適用される。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の第1実施例に係る動力伝達装置を示す
スケルトン図、第2図は第2実施例に係る動力伝達装置
を示すスケルトン図、第3図はプラネタリギャユニット
を備えていない従来の動力伝達装置のスケルトン図であ
る。 符  号  の  説  明 10・・・トランスアクスルケース、20・トランスミ
ッション、24・・・出力ギヤ、25・出力スプロケッ
ト、30a、50・・・トランスファ、31,51.5
2・・・連結シャフト、32・・・リングギヤ、53・
・・入力スプロケット、30b・・・フロントディファ
レンシャル、30c・・・方向変換機構、40a・プラ
ネタリギヤユニット、40b・・・クラッチ、41・・
・サンギヤ、43・・・キャリア、44・リングギヤ。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 車両の前部に搭載した横置エンジンの左右の一側に直列
    的に配置されるトランスミッションと、このトランスミ
    ッションと並列的に配置され同トランスミッションから
    出力される動力を前輪側および後輪側へ分配するトラン
    スファと、このトランスファと同軸的に配置され同トラ
    ンスファにて分配された動力を同トランスファと同軸的
    に延びる左右のドライブシャフトを介して各前輪側へ出
    力するフロントディファレンシャルと、前記トランスフ
    ァにて分配された動力を同トランスファとは直交的に方
    向変換して後輪側へ出力する方向変換機構を備えた四輪
    駆動車用動力伝達装置において、入力要素、出力要素お
    よび固定要素の3要素を備えたプラネタリギヤユニット
    を前記ドライブシャフトと同軸的に配置し、同プラネタ
    リギヤユニットの入力要素を前記トランスファの後輪側
    または前輪側出力部材に連結するとともに、同プラネタ
    リギヤユニットの出力要素を前記方向変換機構またはフ
    ロントディフアレンシヤルの入力部材に連結したことを
    特徴とする四軸駆動車用動力伝達装置。
JP32765489A 1989-12-18 1989-12-18 四輪駆動車用動力伝達装置 Pending JPH03189242A (ja)

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JP32765489A Pending JPH03189242A (ja) 1989-12-18 1989-12-18 四輪駆動車用動力伝達装置

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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US6827662B2 (en) * 2001-10-23 2004-12-07 Bosch Automotive Systems Corporation Combined differential gear device
CN102889353A (zh) * 2012-10-22 2013-01-23 张齐山 刹车鼓差速分动器

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US6827662B2 (en) * 2001-10-23 2004-12-07 Bosch Automotive Systems Corporation Combined differential gear device
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