JPH03189065A - 特殊鋼と鋳鉄の一体化構造及びその製造方法 - Google Patents

特殊鋼と鋳鉄の一体化構造及びその製造方法

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JPH03189065A
JPH03189065A JP32912589A JP32912589A JPH03189065A JP H03189065 A JPH03189065 A JP H03189065A JP 32912589 A JP32912589 A JP 32912589A JP 32912589 A JP32912589 A JP 32912589A JP H03189065 A JPH03189065 A JP H03189065A
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cast iron
mold
molten metal
cast
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JP32912589A
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Katsuyoshi Tateuchi
建内 克義
Isao Miyahara
宮原 勲夫
Kenji Takagi
高木 建司
Kiyotaka Takagi
高木 清隆
Kiyoshi Iwanami
岩浪 清
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TAKAGI CHUKO KK
Daiwa Kogyo Co Ltd
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TAKAGI CHUKO KK
Daiwa Kogyo Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 産業上の利用分野 本発明は砂型を使用してプレス用の金型を構成する鋳鉄
を鋳造する際に、ダイシューを構成する鋳鉄と、切刃部
を構成する特殊鋼とを一体化した構造及びその製造方法
に関するものである。
従来の技術 従来からプレス用の各種金型を鋳物砂で構成された砂型
を用いた鋳造手段によって製造する方法が知られている
が、その概要を第6図〜第14図に基づいて説明する。
即ち、第6図は通常の鋳鉄で構成されたタイシュー1の
形状例を示しており、このダイシュー1を鋳造する際に
は、製品図に基づいて型図を作成した後、素材として発
泡スチロール(以下FM材と略称する)を用いてダイシ
ュー1の形状と一致するモデルを作成し、第7図に示し
たように砂型3及びFM材5で成るモデルを用いて鋳型
を作成する。しかる後、鋳型を分割して上記FM材5の
表面に焼付防止用の塗型剤を塗布した後、このFM材5
に対して直接鋳鉄用の溶湯を注湯することにより、該F
M材5が溶解気化して前記したダイシュー1が鋳造され
る。このダイシー−1は第8図に示したように周知の機
械加工手段によって底面加エフ及び基準面加工8が施さ
れる(尚、第8図では実際の上下関係が逆になっている
)。
一方、第9図は上記ダイシュー1の基準面に固定される
切刃部11の形状例を示しており、この切刃部11の素
材として硬度の高い特殊鋼が用いられる。この切刃部1
1を作成するには、前記と同様に素材としてFM材を用
いて切刃部IIの形状と一致するモデルを作成し、第1
0図に示したように砂型13及びFM材15で成るモデ
ルを用いて鋳型を作成する。しかる後、この鋳型からF
M材15を抜き取り、鋳型の表面に焼付防止用の塗型剤
を塗布した後、この鋳型内に特殊鋼用の溶湯を注湯する
。この時、特殊鋼中に収縮巣が生じてしまうことを防止
するために、通称押湯と呼称される手段、即ち静圧によ
って溶湯に圧力をかけ、溶湯の最終凝固部が押湯から収
縮体積に相当する溶湯の補充を受けるようにしており、
この押湯手段によって収縮巣の発生を防止するようにし
ている。
得られた切刃部11は、第11図に示したように基準面
加工17が施される。
このようにして得られたダイシ二一1と切刃部11とを
第12図に示した如くボルト19.19を用いて一体的
に固定し、次に第13図に示したように切刃部11に倣
い加工21を施し、更に第14図に示したように切刃部
11に仕上加工23を施すことによってプレス用の金型
(本例では下型)が完成する。
発明が解決しようとする課題 しかしながらこのような従来のFM材及び砂型を用いた
プレス用金型の製造手段の場合、ダイシューl用のFM
材5と、切刃部11用のFM材15とを夫々別途に準備
して、別々の鋳型を作成しなければならないので、製造
に要する工数が増大するとともにコストが高くなってし
まうという課題かあった。特に切刃部11を鋳造する際
には、前記した押湯手段によって収縮巣の発生を防止す
るようにしているので、仕上工程において上記押湯部分
の切断作業を要し、且つ切刃部11の荒取り加工を必要
とするという難点を有している。
更に得られたダイシュー1と切刃部11とをボルトを用
いて固定するために、機械加工手段によって両者にボル
ト穴とか位置決め用のノック穴。
タップ穴等を穿孔し、且つセント時のケガ牛等の作業を
実施しなければならないので、これらの機械加工工程及
びボルトによる組付工程が最低限必要となり、製品の完
成までに更に余分な作業が要求されるという問題点を含
有している。
そこで本発明はこのような従来のFM材及び砂型を用い
た鋳造手段が有している問題点を解消して、製造に要す
る工程を削減することができるとともにコストを低廉化
することができる構造及びその製造方法を提供すること
を目的とするものである。
課題を解決するための手段 本発明は上記の目的を達成するために、先ず請求項1に
より、鋳鉄によって構成された第1の構造体と、特殊鋼
によって構成された第2の構造体とを、両者の境界部に
溶着部を介して一体に鋳造されて成る特殊鋼と鋳鉄の一
体化構造を提供する。
更に請求項2により、上記第1の構造体がプレス用金型
のダイシューであり、上記第2の構造体が該金型の切刃
部である構成にしである。
又、請求項3により、砂型の内方に形成された牛ヤビテ
ィ内に、前記第1及び第2の構造体の形状に一致する発
泡スチロールを埋め込んで鋳型を製作し、この鋳型に形
成された湯路を経由して、キャビティ内に埋め込まれた
発泡スチロールの下端部から特殊鋼用の溶湯を注湯する
とともに、所定の時間差をもって該発泡スチロールの上
端部から鋳鉄用の溶湯を注湯し、両溶湯の境界部分に相
当する部位に溶着部を形成しながら一体の製品を鋳造す
ることを特徴とする特殊鋼と鋳鉄との一体化された鋳造
品の製造方法を提供する。
更に上記キャビティの内方に、特殊鋼用の溶湯の必要注
湯量を検出する温度センサが配置された構成にしてあり
、上記発泡スチロールは、第1の構造体に相当する部分
の比重よりも、第2の構造体に相当する部分の比重の方
が小さい素材を用いたことを特徴とする特殊鋼と鋳鉄と
の一体化された鋳造品の製造方法を提供する。
作用 かかる請求項1,2の構成によれば、鋳鉄によって構成
された第1の構造体と特殊鋼によって構成された第2の
構造体とが溶着部を介して一体化された構造体が、簡易
な製造手段に基づいて得られる。特に該構造体をプレス
用金型として用いることによって、この金型の製造が極
めて容易になるという作用が得られる。
又、請求項3,4.5の構成によれば、上記−体化され
た鋳造製品を製作する際に、先ず特殊鋼用の溶湯をキャ
ビティの下端部から注湯すると、この溶湯によって発泡
スチロール材が溶解され、且つ気化しながら上昇して第
2の構造体を構成する特殊鋼が鋳造される。次に上記特
殊鋼用の溶湯が凝固する前に、鋳鉄用の溶湯をキャビテ
ィの上端部から注湯することによって、この溶湯によっ
て第2の構造体との間に溶着部を形成しながら第1の構
造体を構成する鋳鉄が鋳造される。
上記した工程において、特殊鋼用の溶湯が進入する発泡
スチロール材の比重を、鋳鉄用の溶湯が進入する発泡ス
チロール材の比重よりも小さくしたことによって、比重
の高い特殊鋼用の溶湯が発泡スチロール内に容易に進入
することが可能となる。
実施例 以下図面を繋照して本発明にかかる特殊鋼と鋳鉄の一体
化構造及びその製造方法の一実施例を詳述する。
第1図は本発明を適用して得られた鋳造製品25の断面
図を示しており、図中の258は鋳鉄によって構成され
た第1の構造体であり、本例では該第1の構造体25a
がプレス用金型を構成するダイシューである。
図中の25bは特殊鋼によって構成された第2の構造体
であり、本例では該第2の構造体25bが上記金型の切
刃部である。
製作時におい′て、上記第1の構造体25aと第2の構
造体25bとは一体化された状態として同時に鋳造され
る。25Cは第1の構造体25aと第2の構造体25b
との境界部に形成された溶着部を示す。
第2図は上記鋳造製品25を製造するための概要図であ
り、図中の30は鋳物砂で構成された砂型であって、該
砂型30の内方にはキャビティ35が形成されていると
ともに、該キャビティ35内に予め前記鋳造製品25の
形状と一致するFM材31(発泡スチロール)が埋め込
まれている。
このFM材31の素材として、前記第1の構造体25a
に相当する部分には比重が0.02程度のFM材31a
が用いられており、前記第2の構造体25bに相当する
部分には比重が0.01程度、即ち上記FM材31aの
比重よりも小さい比重を持つFM材31bが用いられて
いる。
このようなFM材31は、予め夫々異なる比重を持つF
M材31a’、31bを準備しておき、これらFM材3
1a、31bを所定の機械加工手段によって加工成形し
、且つ両FM材31a、31bを重合して張り合わせる
等の手段によって製作される。
上記の砂型30とFM材31を用いて鋳型を製作する際
には、FM材31bの表面には焼付防止用のジルコン等
の塗型剤を塗布し、FM材31aの表面には黒鉛等の塗
型剤を塗布する。
上記の砂型30には、湯路33,34が形成されており
、この湯路33の上方にはスプルーカップ33aが配置
され、湯路33の他端部はキャビティ35内に埋め込ま
れたFM材31bの下端部に接続されている。又、湯路
34の上方にはスプルーカップ34aが配置され、この
場路34の他端部はキャビティ35内のFM材31aの
上端部に接続されている。
又、上記キャビティ35内のFM材31a、31bの境
界部分に相当する部位には、温度センサ36が配置され
、この温度センサ36から導出された信号ライン36a
が外方に装備された図外のコントローラに接続されてい
る。
かかる構成によれば、鋳造製品25を製作するに際して
、先ずスプールカップ33aから特殊鋼用の溶湯を注湯
することによって、この溶湯が湯路33を経由してキャ
ビティ35の下側部から該キャビティ35内に流入する
。この時の注湯温度は約1600〜1700°Cに設定
してあり、高温の溶湯によってFM材31bが溶解され
、且つ気化して上昇するので、このFM材31bと置換
して切刃部としての第2の構造体25bを構成する特殊
鋼が鋳造される。
上記特殊鋼用の溶湯の注湯量は温度センサ36によって
検出されて、必要量の溶湯が注湯された際に該温度セン
サ36から信号ライン36aを介して外部のコントロー
ラに伝達されて、例えばブザー等によって作業者に知ら
せることができる。
次に上記特殊鋼用の溶湯が凝固する前に、スプールカッ
プ34aから鋳鉄用の溶湯を注湯することによって、こ
の溶湯が湯路34を経由してキャビティ35の上側部か
ら該キャビティ35内に流入する。この時の注湯温度は
前記特殊鋼用の溶湯よりも若干低い温度、即ち1350
〜1450°Cに設定してあり、この溶湯によってFM
材31aが溶解し、気化するとともにFM材31aと置
換して、ダイシューとしての第1の構造体25aを構成
する鋳鉄が鋳造される。
上記した特殊鋼用の溶湯の凝固速度と鋳鉄用の溶湯の凝
固速度とは相違しており、そのため両溶湯の注湯時に時
間差を設定するようにしている。
その結果両溶湯の境界部分が溶着し、第1図に示したよ
うに鋳鉄で成る第1の構造体25aと特殊鋼で成る第2
の構造体25bとの間には溶着部25Cが形成されて、
一体化された鋳造製品25が得られる。又、鋳鉄用の溶
湯が特殊鋼用の溶湯の押湯を兼ねているので、特殊鋼の
鋳造時に従来のような押湯手段が必要でないという特徴
を有している。
このようにして得られた鋳造製品25は、第3図に示し
たように周知の機械加工手段によって底面加エフが施さ
れた後、第4図に示したように倣い加工21が施され、
更に第5図に示したように仕上加工23が施されて製品
が完成する。
上記した工程において、特殊鋼用の溶湯の比重は鋳鉄用
の溶湯の比重よりも大きいので、前記したように特殊鋼
用の溶湯が進入するFM材31bの比重を、鋳鉄用の溶
湯が進入するFM材31aの比重よりも小さくしてあり
、換言すればFM材31bはFM材31aよりも目の粗
い発泡スチロールの素材が用いられている。従って比重
の高い特殊鋼用の溶湯が目の粗いFM材31b内に容易
に進入することが可能となる。
又、FM材31a、3Ib中には通常カーボン成分が含
有されており、且つ鋳造製品25中に該カーボン成分の
含有量が過剰である場合には製品の品質が劣化する慣れ
があるが、本発明では溶湯の注湯時に各FM材31a、
31bから発生する残材とともに上記カーボン成分を鋳
型の上部、即第1の構造体25Hの底面部側(第2図で
は上方側)に上昇させることができる。尚、鋳鉄側のカ
ーボン含有量は約3%、特殊鋼側のカーボン含有量は0
.9〜1%までが許容されるので、前記FM材31a、
31b内のカーボン成分含有量を適宜変更することによ
り、鋳造製品25内のカーホン含有量を調整することか
可能である。
発明の効果 以上詳細に説明した本発明に特殊鋼と鋳鉄の一体化構造
及びその製造方法によれば、以下に記す作用効果がもた
らされる。
即ち、鋳鉄によって構成された第1の構造体と特殊鋼に
よって構成された第2の構造体とが溶着部を介して一体
化された構造体が、簡易な製造手段により得られるので
、特に該構造体をプレス用金型として用いることによっ
て、この金型の製造か極めて簡単に行えるという効果が
ある。
特に従来の方法で必要とされた特殊鋼用の鋳型と鋳鉄用
の鋳型とを別々に作成する工程が省略可能となり、且つ
得られた鋳造品をボルトを用いて固定する工程が不要で
あるため、ボルト穴とか位置決め用のノック穴、タップ
穴等を機械加工手段作業を必要とせず、作成に要する工
数か減少してコストか低廉化されるという利点がある。
更に従来のように特殊鋼を鋳造する際に、押湯手段によ
って収縮巣の発生を防止する必要がないので、仕上工程
において上記押湯部分の切断作業とか荒取り加工が不要
となるという効果が得られる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明によって得られた鋳造製品の構造例を示
す断面図、第2図は本発明の製造方法を説明するための
概要図、第3図、第4図、第5図は上記鋳造製品の後加
工工程を示す概要図、第6図はダイシューの構造を示す
断面図、第7図は同従来の製造方法を示す概要図、第8
図は同後加工工程を示す概要図、第9図は切刃部の構造
を示す断面図、第10図は同従来の製造方法を示す概要
図、第11図は後加工工程を示す概要図、第12図、第
13図、第14図は従来工程の後加工工程を示す概要図
である。 25・・・鋳造製品、25a・・・第1の構造体(鋳鉄
)、25b・・・第2の構造体(特殊鋼)、25c・・
・溶着部、30 ・・・砂型、31.31a、31b−
FM材(発泡スチロール)、33.34・・・湯路、3
5・・・キャビティ、36・・・温度センサ、第1図 第2図 第3図 第4図 第5図 第9図 第6図 第7図 第8図 第12図 第13図 第14図

Claims (5)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)鋳鉄によって構成された第1の構造体と、特殊鋼
    によって構成された第2の構造体とを、両者の境界部に
    溶着部を介して一体に鋳造されて成ることを特徴とする
    特殊鋼と鋳鉄の一体化構造。
  2. (2)上記第1の構造体がプレス用金型のダイシューで
    あり、上記第2の構造体が該金型の切刃部である請求項
    1記載のを特殊鋼と鋳鉄の一体化構造。
  3. (3)砂型の内方に形成されたキャビティ内に、前記第
    1及び第2の構造体の形状に一致する発泡スチロールを
    埋め込んで鋳型を製作し、この鋳型に形成された湯路を
    経由して、キャビティ内に埋め込まれた発泡スチロール
    の下端部から特殊鋼用の溶湯を注湯するとともに、所定
    の時間差をもって該発泡スチロールの上端部から鋳鉄用
    の溶湯を注湯し、両溶湯の境界部分に相当する部位に溶
    着部を形成しながら一体の製品を鋳造することを特徴と
    する特殊鋼と鋳鉄との一体化された鋳造品の製造方法。
  4. (4)上記キャビティの内方に、特殊鋼用の溶湯の必要
    注湯量を検出する温度センサが配置されて成る請求項3
    記載の特殊鋼と鋳鉄との一体化された鋳造品の製造方法
  5. (5)上記発泡スチロールは、第1の構造体に相当する
    部分の比重よりも、第2の構造体に相当する部分の比重
    の方が小さい素材を用いたことを特徴とする請求項3記
    載の特殊鋼と鋳鉄との一体化された鋳造品の製造方法。
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