JPH03187451A - 屋根ユニット - Google Patents
屋根ユニットInfo
- Publication number
- JPH03187451A JPH03187451A JP1325675A JP32567589A JPH03187451A JP H03187451 A JPH03187451 A JP H03187451A JP 1325675 A JP1325675 A JP 1325675A JP 32567589 A JP32567589 A JP 32567589A JP H03187451 A JPH03187451 A JP H03187451A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- roof
- unit
- eaves
- roof unit
- rod portion
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
Links
- 238000010276 construction Methods 0.000 description 3
- DSSYKIVIOFKYAU-XCBNKYQSSA-N (R)-camphor Chemical compound C1C[C@@]2(C)C(=O)C[C@@H]1C2(C)C DSSYKIVIOFKYAU-XCBNKYQSSA-N 0.000 description 1
- 241000723346 Cinnamomum camphora Species 0.000 description 1
- 206010039491 Sarcoma Diseases 0.000 description 1
- 229960000846 camphor Drugs 0.000 description 1
- 229930008380 camphor Natural products 0.000 description 1
- 238000009776 industrial production Methods 0.000 description 1
Landscapes
- Roof Covering Using Slabs Or Stiff Sheets (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
(産業上の利用分野)
本発明は、ユニット式建物に適用され、その屋根を構成
する屋根ユニットに関する。
する屋根ユニットに関する。
(従来の技術)
近年、建物の工業生産化率を高める一方式として、ユニ
ット式建物が広く普及している。このユニット式建物は
、−棟の建物を予めいくつかのユニットに分けて工場生
産し、これらを建築現場において施工及び組立する方式
の建物である。ユニット式建物を構成するユニットとし
ては、建物の居間9食堂、寝室等の各部屋を構成する部
屋ユニットと、建物の屋根を構成する屋根ユニットとが
ある。
ット式建物が広く普及している。このユニット式建物は
、−棟の建物を予めいくつかのユニットに分けて工場生
産し、これらを建築現場において施工及び組立する方式
の建物である。ユニット式建物を構成するユニットとし
ては、建物の居間9食堂、寝室等の各部屋を構成する部
屋ユニットと、建物の屋根を構成する屋根ユニットとが
ある。
ところで、各屋根ユニットは、部屋ユニットの形状に対
応させて平面形状が矩形に形成されており、縁には軒部
が形成されている。(特開昭60−242238号公報
参照)。
応させて平面形状が矩形に形成されており、縁には軒部
が形成されている。(特開昭60−242238号公報
参照)。
(発明が解決しようとする課題)
しかしながら、従来の屋根ユニットは、軒部の側面が、
軒先面に対して直角に形成されているので、軒部を長平
方向に連続させるためには、屋根ユニットを矩形状に配
設しなければならない。このように、屋根形状が矩形に
限られる結果、部屋を構成する部屋ユニットの配置も制
限され、施主の要望や施工現場の環境に十分対応できな
い場合が多々生じていた。
軒先面に対して直角に形成されているので、軒部を長平
方向に連続させるためには、屋根ユニットを矩形状に配
設しなければならない。このように、屋根形状が矩形に
限られる結果、部屋を構成する部屋ユニットの配置も制
限され、施主の要望や施工現場の環境に十分対応できな
い場合が多々生じていた。
そこで本発明の屋根ユニットは、上記従来の問題に着目
し、ユニット建物における屋根形状の自由度を拡大する
ことを目的としている。
し、ユニット建物における屋根形状の自由度を拡大する
ことを目的としている。
(課題を解決するための手段)
本発明は、上述のような課題を解決することを目的とし
てなされたもので、この目的達成のために、本発明の屋
根ユニットは、複数を相互に接合して屋根を構成する屋
根ユニットであって、平面形状が略矩形を成し、縁に杆
部が形成されている屋根ユニットにおいて、前記杆部の
側面が、軒先面に対してほぼ135度の傾斜角度で形成
されているものである。
てなされたもので、この目的達成のために、本発明の屋
根ユニットは、複数を相互に接合して屋根を構成する屋
根ユニットであって、平面形状が略矩形を成し、縁に杆
部が形成されている屋根ユニットにおいて、前記杆部の
側面が、軒先面に対してほぼ135度の傾斜角度で形成
されているものである。
(作 用)
本発明の屋根ユニットは、軒部の側面が、軒先面に対し
てほぼ135度の傾斜肉腫で形成されているので、杆部
の側面を互いに接合させることで、斜め位置にある屋根
ユニットの杆部を直角に連続させることができる。その
結果、1字形状あるいはコの字形状の屋根を構成するこ
とができる。
てほぼ135度の傾斜肉腫で形成されているので、杆部
の側面を互いに接合させることで、斜め位置にある屋根
ユニットの杆部を直角に連続させることができる。その
結果、1字形状あるいはコの字形状の屋根を構成するこ
とができる。
(実施例)
以下、本発明の実施例を図面により詳述する。
まず、第1図〜第3図に基づいて第1実施例の構成を説
明する。
明する。
尚、この実施例では、第1図に示すように、本発明の屋
根ユニットA、Bと従来の屋根ユニットC,D、Eを組
み合わせて構成される寄棟の屋根構造を例にとって説明
する。
根ユニットA、Bと従来の屋根ユニットC,D、Eを組
み合わせて構成される寄棟の屋根構造を例にとって説明
する。
各屋根ユニットA3日、C,D、Eは、それぞれ部屋ユ
ニットの形状に対応して略矩形に形成されており、相互
に接合して1字形状の寄棟屋根を構成するよう形成され
ている。
ニットの形状に対応して略矩形に形成されており、相互
に接合して1字形状の寄棟屋根を構成するよう形成され
ている。
まず、屋根ユニットAは、第2図に示すように、一方の
長辺の中央部と、他方の長辺の右端部を結んだ位置に一
本の下り樟11が設けられている。即ち、この屋根ユニ
ットAには、長辺と直交方向に下り傾斜する屋根面12
と、短辺と直交方向に下り傾斜する屋根面13とが形成
されている。そして、前記各屋根面12.13の下縁部
には1軒部14,15が形成されており、屋根面12の
杆部14は、左側面141が軒先面142に対して13
5度の傾斜角度e1で形成されている。
長辺の中央部と、他方の長辺の右端部を結んだ位置に一
本の下り樟11が設けられている。即ち、この屋根ユニ
ットAには、長辺と直交方向に下り傾斜する屋根面12
と、短辺と直交方向に下り傾斜する屋根面13とが形成
されている。そして、前記各屋根面12.13の下縁部
には1軒部14,15が形成されており、屋根面12の
杆部14は、左側面141が軒先面142に対して13
5度の傾斜角度e1で形成されている。
次に、屋根ユニットBは、第3図に示すように、一方の
長辺の中央部から他方の長辺の中央部を結んだ位置に、
短辺の長さの数分の−の大棟21が形成されており、更
に、この大棟21の端部と、長辺の端部を結んだ位置に
は左右二本の下り棟22.23が設けられている。即ち
、この屋根ユニットBには、前記短辺と直交方向に下り
傾斜する左右一対の屋根面24.25と、長辺と直交方
向に下り傾斜する屋根面26とが形成されている。そし
て、前記各屋根面24.25.26の下縁部には1軒部
27.28.29が形成されており、屋根面25の杆部
28は、右側面281が軒先面282に対して135度
の傾斜角度e2で形成されている。
長辺の中央部から他方の長辺の中央部を結んだ位置に、
短辺の長さの数分の−の大棟21が形成されており、更
に、この大棟21の端部と、長辺の端部を結んだ位置に
は左右二本の下り棟22.23が設けられている。即ち
、この屋根ユニットBには、前記短辺と直交方向に下り
傾斜する左右一対の屋根面24.25と、長辺と直交方
向に下り傾斜する屋根面26とが形成されている。そし
て、前記各屋根面24.25.26の下縁部には1軒部
27.28.29が形成されており、屋根面25の杆部
28は、右側面281が軒先面282に対して135度
の傾斜角度e2で形成されている。
尚、従来の屋根ユニットC,D、Eについては説明を省
略する。
略する。
本発明の屋根ユニットA、Bは、杆部14の左側面14
1と、杆部28の右i11面281が、各杆部14.2
8の軒先面142.282に対して135度の傾斜角度
で形成されているので、杆部14の左側面141と、杆
部28の右側面281を接合させると、屋根ユニットA
の杆部14と屋根ユニット日の杆部28とは直角に連続
される。第1図に示した屋根構造は、上述のように前記
屋根ユニットAの杆部14と屋根ユニット日の杆部28
を直角に接続させることで、1字形状の屋根を構成して
いる。
1と、杆部28の右i11面281が、各杆部14.2
8の軒先面142.282に対して135度の傾斜角度
で形成されているので、杆部14の左側面141と、杆
部28の右側面281を接合させると、屋根ユニットA
の杆部14と屋根ユニット日の杆部28とは直角に連続
される。第1図に示した屋根構造は、上述のように前記
屋根ユニットAの杆部14と屋根ユニット日の杆部28
を直角に接続させることで、1字形状の屋根を構成して
いる。
次に、第4図〜第6図に基づいて第2実施例の屋根構造
を説明する。
を説明する。
本実施例の屋根構造は、第4図に示すように。
本発明の屋根ユニットF、Gと従来の屋根ユニットE、
H,1,J、にとで構成されている。
H,1,J、にとで構成されている。
まず、屋根ユニットFは、第5図に示すように、長辺と
直交方向に下り傾斜する屋根面31が形成されている。
直交方向に下り傾斜する屋根面31が形成されている。
そして、前記屋根面31の下縁部には、杆部32が形成
されており、この杆部32の左側面321は、軒先面3
22に対して135度の傾斜角度e3で形成されている
。
されており、この杆部32の左側面321は、軒先面3
22に対して135度の傾斜角度e3で形成されている
。
次に、屋根ユニットGは、第6図に示すように、一方の
長辺の中央部と、他方の長辺の端部を結んだ位置に左右
二本の下り棟41.42が設けられている。即ち、この
屋根ユニット日には、前記短辺と直交方向に下り傾斜す
る左右一対の屋根面43.44と、長辺と直交方向に下
り傾斜する屋根面45とが形成されている。そして、前
記各屋根面43.44.45の下縁部には、杆部46.
47.48が形成されており、屋根面44の杆部47は
、右側面471が軒先面472に対して135度の傾斜
角度04で形成されている。
長辺の中央部と、他方の長辺の端部を結んだ位置に左右
二本の下り棟41.42が設けられている。即ち、この
屋根ユニット日には、前記短辺と直交方向に下り傾斜す
る左右一対の屋根面43.44と、長辺と直交方向に下
り傾斜する屋根面45とが形成されている。そして、前
記各屋根面43.44.45の下縁部には、杆部46.
47.48が形成されており、屋根面44の杆部47は
、右側面471が軒先面472に対して135度の傾斜
角度04で形成されている。
尚、従来の屋根ユニットE、H,1,J、Kについては
説明を省略する。
説明を省略する。
本発明の屋根ユニットF、Gは、杆部32の左側面32
1と1軒部47の右側面471が、各杆部32.47の
軒先面322.472に対して135度の傾斜角度で形
成されているので1軒部32の左側面321と、杆部4
7の右側面471を接合させると、屋根ユニット「の杆
部32と屋根ユニットGの杆部47とは直角に連続され
る。第4図に示した屋根構造は、上述のように前記屋根
ユニットFの杆部32と屋根ユニットGの杆部47を直
角に接続させることで、L字形状の屋根を構成している
。
1と1軒部47の右側面471が、各杆部32.47の
軒先面322.472に対して135度の傾斜角度で形
成されているので1軒部32の左側面321と、杆部4
7の右側面471を接合させると、屋根ユニット「の杆
部32と屋根ユニットGの杆部47とは直角に連続され
る。第4図に示した屋根構造は、上述のように前記屋根
ユニットFの杆部32と屋根ユニットGの杆部47を直
角に接続させることで、L字形状の屋根を構成している
。
次に、第7図〜第10図に基づいて第3実施例の屋根構
造を説明する。
造を説明する。
本実施例の屋根構造は、第7図に示すように、本発明の
屋根ユニットA、L、Mと従来の屋根ユニットD、E、
J、Nとで構成されている。
屋根ユニットA、L、Mと従来の屋根ユニットD、E、
J、Nとで構成されている。
まず、屋根ユニットAは第1実施例と同様であるので説
明を省略する。
明を省略する。
次に、屋根ユニットLは、第8図に示すように、前記屋
根ユニットと左右対称形に形成されたユニットで、一方
の長辺の中央部と、他方の長辺の端部を結んだ位置に一
本の下り棟51が設けられている。即ち、この屋根ユニ
ットAには、長辺と直交方向に下り傾斜する屋根面52
と、短辺と直交方向に下り傾斜する屋根面53とが形成
されている。そして、前記各屋根面52.53の下縁部
には、杆部54.55が形成されており、長辺側の杆部
54の側面541は、軒先面542に対して135度の
傾斜角度e5で形成されている。
根ユニットと左右対称形に形成されたユニットで、一方
の長辺の中央部と、他方の長辺の端部を結んだ位置に一
本の下り棟51が設けられている。即ち、この屋根ユニ
ットAには、長辺と直交方向に下り傾斜する屋根面52
と、短辺と直交方向に下り傾斜する屋根面53とが形成
されている。そして、前記各屋根面52.53の下縁部
には、杆部54.55が形成されており、長辺側の杆部
54の側面541は、軒先面542に対して135度の
傾斜角度e5で形成されている。
更に、屋根ユニットMは、第9図に示すように、一方の
長辺の中央部から他方の長辺の中央部を結んだ位置に、
短辺の長さの数分の−の大棟61が形成されており、更
に、この大棟61の端部と、長辺の端部を結んだ位置に
は左右二本の下り棟62.63が設けられている。即ち
、この屋根ユニットMには、前記短辺と直交方向に下り
傾斜する左右一対の屋根面64.65と、長辺と直交方
向に下り傾斜する屋根面66とが形成されている。そし
て、前記各屋根面64.65.66の下縁部には、杆部
67.68.69が形成されており、屋根面64の杆部
67は、左側面671か軒先面672に対して135度
の傾斜角度06で形成され、かつ、屋根面65の杆部6
8は、右側面681が軒先面682に対して135度の
傾斜角度e6で形成されている。
長辺の中央部から他方の長辺の中央部を結んだ位置に、
短辺の長さの数分の−の大棟61が形成されており、更
に、この大棟61の端部と、長辺の端部を結んだ位置に
は左右二本の下り棟62.63が設けられている。即ち
、この屋根ユニットMには、前記短辺と直交方向に下り
傾斜する左右一対の屋根面64.65と、長辺と直交方
向に下り傾斜する屋根面66とが形成されている。そし
て、前記各屋根面64.65.66の下縁部には、杆部
67.68.69が形成されており、屋根面64の杆部
67は、左側面671か軒先面672に対して135度
の傾斜角度06で形成され、かつ、屋根面65の杆部6
8は、右側面681が軒先面682に対して135度の
傾斜角度e6で形成されている。
尚、従来の屋根ユニットD、E、J、Nについては説明
を省略する。
を省略する。
本発明の屋根ユニットA、M、Lは、杆部14の左側面
141と1軒部54の右側面541と、杆部67の左側
面671と、杆部68の右側面681が、各杆部14,
54,67.68の軒先面142.542,672.6
82に対して135度の傾斜角度で形成されているので
、杆部14の左側面141と杆部68の右側面681を
接合させると、屋根ユニットAの杆部14と屋根ユニッ
トMの杆部68とは直角に連続される。また、杆部54
の右側面541と杆部67の左側面671を接合させる
と、屋根ユニットLの杆部54と屋根ユニットMの杆部
67とは直角に連続される。
141と1軒部54の右側面541と、杆部67の左側
面671と、杆部68の右側面681が、各杆部14,
54,67.68の軒先面142.542,672.6
82に対して135度の傾斜角度で形成されているので
、杆部14の左側面141と杆部68の右側面681を
接合させると、屋根ユニットAの杆部14と屋根ユニッ
トMの杆部68とは直角に連続される。また、杆部54
の右側面541と杆部67の左側面671を接合させる
と、屋根ユニットLの杆部54と屋根ユニットMの杆部
67とは直角に連続される。
第7図に示した屋根構造は、上述のように前記屋根ユニ
ットAの杆部14と屋根ユニットMの杆部68を直角に
接続させると共に、屋根ユニットLの杆部54と屋根ユ
ニットMの杆部67を直角に接続させることで、凸形状
の屋根を構成している。
ットAの杆部14と屋根ユニットMの杆部68を直角に
接続させると共に、屋根ユニットLの杆部54と屋根ユ
ニットMの杆部67を直角に接続させることで、凸形状
の屋根を構成している。
以上説明してきたように、従来の屋根ユニットC,D、
E、H,1,J、に、Nに本発明の屋根ユニットA、B
、F、G、L、Mを組み合せることにより、第1図及び
第4図に示したようなし字形状の屋根あるいは、第7図
に示したような凸形状の屋根を構成することができる。
E、H,1,J、に、Nに本発明の屋根ユニットA、B
、F、G、L、Mを組み合せることにより、第1図及び
第4図に示したようなし字形状の屋根あるいは、第7図
に示したような凸形状の屋根を構成することができる。
このように、ユニット建物における屋根形状の自由度を
拡大することができ、その結果、施主の要望や施工現場
の環境に十分対応できるようになる。
拡大することができ、その結果、施主の要望や施工現場
の環境に十分対応できるようになる。
以上、本発明の実施例を図面により詳述してきたが、具
体的な構成はこの実施例に限られるものではなく本発明
の要旨を逸脱しない範囲の設計変更等があっても本発明
に含まれる。
体的な構成はこの実施例に限られるものではなく本発明
の要旨を逸脱しない範囲の設計変更等があっても本発明
に含まれる。
例えば、実施例では、寄棟屋根を構成する屋根ユニット
を例にとって説明したが、切妻屋根等地のタイプの屋根
を構成する屋根ユニットに適用してもよい。
を例にとって説明したが、切妻屋根等地のタイプの屋根
を構成する屋根ユニットに適用してもよい。
また、実施例では、本発明の屋根ユニットを用いて1字
形の屋根と凸形の屋根を構成した例を説明したが、例え
ばコの字形の屋根等、屋根の形状はその他色々に変更す
ることができる。
形の屋根と凸形の屋根を構成した例を説明したが、例え
ばコの字形の屋根等、屋根の形状はその他色々に変更す
ることができる。
(発明の効果)
以上説明してきたように1本発明の屋根ユニットにあっ
ては、斜め位置にある屋根ユニットの軒部同士を直角に
連続させることができるので、ユニット建物における屋
根形状の自由度を拡大することができるという効果が得
られる。
ては、斜め位置にある屋根ユニットの軒部同士を直角に
連続させることができるので、ユニット建物における屋
根形状の自由度を拡大することができるという効果が得
られる。
第1図は第1実施例の屋根構造を示す平面図、第2図及
び第3図は第1実施例の屋根構造に適用された本発明の
屋根ユニットを示す斜視図、第4図は第2実施例の屋根
構造を示す平面図、第5図及び第6図は第2実施例の屋
根構造に適用された本発明の屋根ユニットを示す斜視図
、第7図は第3実施例の屋根構造を示す平面図、wIB
図及び第9図は第3実施例の屋根構造に適用された本発
明の屋根ユニットを示す斜視図である。 A・・・屋根ユニット 14.15・・・軒部 141・・・側面 B・・・屋根ユニット 26.27.28・・・軒部 281・・・側面 142・・・軒先面 282・・−軒先面 第1図 2!B1
び第3図は第1実施例の屋根構造に適用された本発明の
屋根ユニットを示す斜視図、第4図は第2実施例の屋根
構造を示す平面図、第5図及び第6図は第2実施例の屋
根構造に適用された本発明の屋根ユニットを示す斜視図
、第7図は第3実施例の屋根構造を示す平面図、wIB
図及び第9図は第3実施例の屋根構造に適用された本発
明の屋根ユニットを示す斜視図である。 A・・・屋根ユニット 14.15・・・軒部 141・・・側面 B・・・屋根ユニット 26.27.28・・・軒部 281・・・側面 142・・・軒先面 282・・−軒先面 第1図 2!B1
Claims (1)
- 1)複数を相互に接合して屋根を構成する屋根ユニット
であって、平面形状が略矩形を成し、縁に軒部が形成さ
れている屋根ユニットにおいて、前記軒部の側面が、軒
先面に対してほぼ135度の傾斜角度で形成されている
ことを特徴とする屋根ユニット。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1325675A JPH086388B2 (ja) | 1989-12-14 | 1989-12-14 | 屋根ユニット |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1325675A JPH086388B2 (ja) | 1989-12-14 | 1989-12-14 | 屋根ユニット |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH03187451A true JPH03187451A (ja) | 1991-08-15 |
JPH086388B2 JPH086388B2 (ja) | 1996-01-24 |
Family
ID=18179461
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP1325675A Expired - Fee Related JPH086388B2 (ja) | 1989-12-14 | 1989-12-14 | 屋根ユニット |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH086388B2 (ja) |
Citations (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS604341A (ja) * | 1983-06-22 | 1985-01-10 | Omron Tateisi Electronics Co | スペクトラム拡散通信方式における受信回路 |
JPS6122812U (ja) * | 1984-07-13 | 1986-02-10 | ナショナル住宅産業株式会社 | 軒先部分の構造 |
-
1989
- 1989-12-14 JP JP1325675A patent/JPH086388B2/ja not_active Expired - Fee Related
Patent Citations (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS604341A (ja) * | 1983-06-22 | 1985-01-10 | Omron Tateisi Electronics Co | スペクトラム拡散通信方式における受信回路 |
JPS6122812U (ja) * | 1984-07-13 | 1986-02-10 | ナショナル住宅産業株式会社 | 軒先部分の構造 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH086388B2 (ja) | 1996-01-24 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
JPH04272353A (ja) | 45度ブロック | |
JPH03187451A (ja) | 屋根ユニット | |
JPS60242238A (ja) | 勾配屋根を有するユニツト建物の構成方法 | |
JP2612798B2 (ja) | 屋根構造 | |
JP2535661B2 (ja) | 屋根ユニットの形成方法 | |
JPH0559753B2 (ja) | ||
JP2548064B2 (ja) | 屋根構造 | |
JP4010634B2 (ja) | 天井野縁構成用部材、天井野縁構造及び天井野縁組み付け方法 | |
JP2766663B2 (ja) | 外囲体 | |
JPS63210326A (ja) | 勾配屋根を有するユニツト建物 | |
JPH0630964Y2 (ja) | 立体トラス | |
JPS5849302Y2 (ja) | パネル式寄棟屋根構造 | |
JP2546676B2 (ja) | 正多角形平面の尖頭構築物 | |
JPS5934304A (ja) | コンクリ−ト製舗装石及びこの舗装石から造られた舗装 | |
JPH082262Y2 (ja) | 寄せ棟屋根と半切妻屋根の小屋組 | |
JPS5850013Y2 (ja) | 楝瓦 | |
JP3155491B2 (ja) | 勾配棟 | |
JPH01146036A (ja) | ユニット建物 | |
JPH11172852A (ja) | 瓦部材及び屋根葺きを行うシステム | |
JP2501348B2 (ja) | 屋根下地構造 | |
JPS6019204Y2 (ja) | 外装材の水切構造 | |
JPH0734984Y2 (ja) | 組立住宅のドーマ | |
JPH0240644Y2 (ja) | ||
JPH04143343A (ja) | 建物のサブユニット | |
JPH11140988A (ja) | 建物ユニット及びユニット式建物 |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |