JPH03186502A - ゴミ容器の搬送装置 - Google Patents
ゴミ容器の搬送装置Info
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- JPH03186502A JPH03186502A JP32525489A JP32525489A JPH03186502A JP H03186502 A JPH03186502 A JP H03186502A JP 32525489 A JP32525489 A JP 32525489A JP 32525489 A JP32525489 A JP 32525489A JP H03186502 A JPH03186502 A JP H03186502A
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- 239000010813 municipal solid waste Substances 0.000 title claims abstract description 148
- 230000032258 transport Effects 0.000 claims description 21
- 239000002699 waste material Substances 0.000 description 8
- 238000010276 construction Methods 0.000 description 3
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- 238000000034 method Methods 0.000 description 1
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- Cage And Drive Apparatuses For Elevators (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
【産業上の利用分野】
この発明は、多層構造物において用いて好適なゴミ容器
の搬送装置に係わり、特に人間用の昇降機に付随させた
ゴミ容器の搬送装置及び2層式のゴミ容器の搬送装置に
関するものである。 [従来の技術] 従来、中高層マンション等の多層構造物において、その
各戸から排出されるゴミの集廃は、上記構造物の各居住
者がポリ袋、ポリバケツ等の適当な運搬容器内にゴミを
収納してこれを室内に保管し、指定されたゴミ収集日、
収集時間前に、指定された種類のゴミ(可燃物や不燃物
等)を主に構造物の階下に設けられたゴミ集積箇所まで
、上記運搬容器ごとゴミを持ちエレベータ−に乗り、人
手によって運搬していた。このようにして集積されたゴ
ミを自治体等が管轄するゴミ収集車が収集することで行
なわれていた。 しかしながら、このような方法によると居住者に手間を
かけることとなるうえ、美観、衛生上の観点からも好ま
しくなかったため、ゴミの搬送を自動化したシステムと
して次のようなものが提供されている。 上記システムは、多層構造物の各階において発生するゴ
ミを一つの容器に集め、これを垂直搬送装置により構造
物の下層まで搬送し、構造物の外部に集積するものであ
る。すなわち、各階の垂直搬送装置のゴミ容器搬出入口
にゴミ投入口を有するゴミ容器収納室を設け、このゴミ
容器収納室内に収納されたゴミ容器に各戸のゴミを投入
し、上記ゴミ容器が満杯になると、上記垂直搬送装置に
、ゴミ容器収納室または垂直搬送装置の搬送体に設けら
れた搬出入機構によって、搬送体にゴミ容器を取り込ん
で、下階のゴミ処理室まで搬送するシステムである。 [発明が解決しようとする課題] ところで、多層構造物である中高層の集合住宅では、ゴ
ミ用の垂直搬送装置が、−日24時間フル稼動する程の
ゴミが排出されることはなく、人間用の昇降装置も夜間
はとんど使用されない状況である。従って、一つの構造
物に人間用の昇降装置とゴミ専用の垂直搬送装置を設け
るのは、スペース及びコストの面で無駄が多い。 また、現在、各地方自治体では、廃棄物処理の効率化及
び廃棄物の再生のために、ゴミの分別収集を行っており
、特に廃棄物の再生を行う場合には、最終的に人手によ
り再生するゴミとその他のゴミとを分別しており、これ
が、再生品のコストを押しあげている。従って、ゴミを
出す側は、できるだけゴミを各自治体の指導に合わせて
出す必要があるが、各階一種類のゴミ容器では、上記分
別収集に対応できない。 この発明は上記事情に鑑みてなされたものであり、その
目的とするところは、人間用の昇降装置にゴミ搬送機能
を付随させ、スペース及び建設コストを節約することが
できるゴミ容器の搬送装置、及び、ゴミを別けて搬送す
ることができるゴミ容器の搬送装置を提供することj二
ある。 [課題を解決するための手段J この発明のゴミ容器の搬送装置の第1の態様は、多層構
造物に設けられた昇降機によってゴミ容器を搬送する搬
送装置であって、上記構造物に垂直搬送経路を設け、当
該垂直搬送経路に各階の停止位置を上下2段階に変更す
ることができる上下二層式ゴンドラを昇降自在に配置し
、上記構造物の各階に上下二層式ゴンドラの上層用出入
口及び下層用出入口を設け、上記上下二層式ゴンドラの
どちらか一方の層を人間用とし、他方の層をゴミ容器搬
送用としたものである。 また、この発明のゴミ容器の搬送装置の第2の態様は、
上記上下2層式ゴンドラの2層ともゴミ容器搬送用とし
たものである。 [作用] 上記構成によれば、この発明のゴミ容器の搬送装置の第
1の態様では、多層構造物に設けられた昇降機が、昼間
、人間用の昇降機として使用され、夜間あまり人間が使
用しない時間帯に、ゴミ容器の垂直搬送装置として使用
される。人間用の昇降機として使用される場合には、二
層式ゴンドラの人間用の層の床が構造物の各階の床の高
さと一致するように停止する。ゴミ容器の垂直搬送装置
として使用される場合には、上記ゴンドラのゴミ容器用
の層の床が上記構造物の各階の床の高さと一致するよう
に停止する。従って、一つのゴンドラを人間用とゴミ容
器用の両方に使用することができる。 この発明のゴミ容器の搬送装置の第2の態様では、上下
二層式ゴンドラの二層にゴミを分別して搬送することが
できる。例えば、上記構造物の各階に設けられた上記ゴ
ンドラの上層用出入口と下層用出入口とのどちらか一方
を不燃ゴミ用出入口とし他方を可燃ゴミ用出入口とし、
各階の各戸のゴミをそれぞれ2つに別けて集積すること
により、ゴミを上記ゴンドラの上下二層に別けて搬送す
ることができる。 [実施例] 以下、この発明の実施例を図面を参照しながら説明する
。 第1図ないし第3図に示すように、この実施例のゴミ容
器の搬送装置Aは、多層構造物lに垂直搬送経路2を設
け、当該垂直搬送経路2に上下二層式ゴンドラ3を昇降
自在に配置し、上記構造物lの各階に上下二層式ゴンド
ラ3の上層用出入口4.4・・・と下層用出入口5.5
・・・(第1図ないし第2図に1つだけ図示)を設けた
ものである。 上記垂直搬送経路2は、構造物lの各階を貫通するよう
に形成された一定断面形状を有する空間である。 上下二層式ゴンドラ3の上層部6は、従来のエレベータ
−のゴンドラと同様の周知の構成となっており、構造物
1の上部にウィンチ7を設け、ウィンチ7から垂直搬送
経路2の内部に、ゴンドラ3の上層部6を滑車8に巻回
されたワイヤ10で吊り下げ、ウィンチ7でゴンドラ3
の上層部6を上下動させるものである。また、ウィンチ
7は、ゴンドラ3が上下動し構造物1の各階に停止する
際に、ゴンドラ3の上層部の床9bが、構造物lの各階
の床91と同じ高さになるか、または、下層部11の下
部14が各階の床9aと同じ高さになるように、ゴンド
ラ3の停止位置を上下2段階に制御できるようになって
いる。 ゴンドラ3の下層部11は、上記上層部6の下端部12
に、各階の下層出入口5.5・・・に配置したゴミ容器
13.13・・・(図中1つだけ図示)の搬送用のゴン
ドラとして取り付けられたものである。 この下層部11の下部14には、第2図に示すように、
ゴミ容器13.13・・・を搬出入する搬出入機構15
を設けている。この搬出入機構15は、ゴミ容器13.
13・・・を支持する支持部材16と、この支持部材1
6を摺動自在に制御する駆動モータ17とを有している
。この支持部材16は、外観そり形に形成された板状部
材であって、下層部11の下部14において構造物1の
下層用出入口5と下層部11との間を摺動自在に支持さ
れている。 上記上層用出入口4.4・・・は、従来のエレベータ−
の出入口と同様の周知の構成となっている。 上記下層用出入口5.5・・・には、ゴミ容器13を収
納する収納室1B、18・・・(図中1つだけ図示)を
設けている。このゴミ収納室18.18・・・は、直方
体をしており、垂直搬送経路2と接する側面20が開口
しており、他の3つの側面21.21.21は、安全と
衛生のため側壁21iで囲まれている。収納室1Bの上
面22には、上蓋23が設けられている。この上蓋23
は、上記収納室18上面22からゴミを投入でさるよう
にするため開口した側面20より上の部分24に固定し
た軸体25に上蓋23を開閉する方向に回動自在に支承
されている。また、収納室18下部には、ゴミ容器13
の搬出入を補助するころ26.26・・・が設けられて
いる。また、構造物1の地上の最階下部の下層用出入口
5には、搬出入機構15によりゴンドラ3の下層部11
より搬出されたゴミ容器13を受は取り、ゴミ容器13
の中のゴミを排出しゴミを貯留し、ゴミ容器13を下層
部11に戻し、貯留したゴミをゴミ収集車に積載する機
構(図示時)を備えたゴミ処理室(図示時)を設けてい
る。 次に、上記のような構成のゴミ容器の搬送装置を使用す
る場合について説明する。 構造物1の各階の各戸で出されたゴミは、収納室18に
収納されたゴミ容器13に、上蓋23を開き投入される
。 第1図(A)に示すように、昼間、ゴンドラ3は、人間
用のエレベータ−として使用し、ゴンドラ3が各階に停
止する際に、上層部6の床9bの高さが、構造物lの各
階の床91と同じ高さとなるようにウィンチ7を制御す
る。 第1図(B)に示すように、夜間、ゴンドラ3が、人間
用のエレベータ−としてほとんど使用されなくなる時間
帯に、ゴンドラ3を人間用のエレベータ−としては使用
禁止にし、ゴミ容器の搬送装置として使用する。この際
は、第2図に示すように下層部11の下部14の支持部
材16が、ゴミ容器13のすぐ下に来る位置でゴンドラ
3が停止するようにウィンチ7を制御する。 停止したゴンドラ3下部14の搬出入機構15の支持部
材16が下部14から収納室18に摺動し、ゴミ容器1
3を下から支持し、下層部11にゴミ容器13を搬入す
る。そして、垂直搬送経路を下階のゴミ処理室に搬送し
、ゴミ処理室で空にされたゴミ容器13が元のゴミ収納
室18に戻される。 以上のように、1つの垂直搬送経路2のゴンドラ3が、
人間用のエレベータ−及びゴミ容器の搬送装置を兼ねる
ことにより、スペースを節約し、建設コストを節約する
ことができる。 なお、多層構造物1である一般の中高層の集合住宅にお
いては、通常2つ以上のエレベータ−を備えており、そ
のうちの1つに上記ゴミ容器の搬送装置Aを備え、昼間
のエレベータ−の使用が頻繁な時間帯に、上記ゴミ容器
の搬送装置Aも含め人間用エレベータ−として使用し、
夜間のエレベータ−があまり使用されない時間帯に、上
記ゴミ容器の搬送値Aを人間用のエレベータ−としては
使用禁止にし、他のエレベータ−を通常どうりに使用す
る。従って、上記ゴミ容器の搬送装置Aがエレベータ−
として使用禁止になったしても、上記集合住宅の居住者
が、階段を使用することを強制されることはない。 次に、この発明の他の実施例について、第4図を参照し
て説明する。なお、前記実施例と同様の構成となる要素
には、共通の符号を付してその説明を省略する。 第4図に示すように、この実施例のゴミ容器の搬送装置
Bは、二層式ゴンドラ27の上層部28及び下層部29
の両方をゴミ容器13の搬送に使用し、上層用出入口3
0.30・・・及び下層用出入口31,31・・・とも
ゴミ容器13.13・・・用に使用するものである。こ
の実施例のゴミ容器の搬送装置Bは、上記実施例と同様
に停止位置を2段階に変更でき、上層部28の下部32
及び下層部29の下部33にそれぞれゴミ容器の搬出入
機構15.15(第2図参照、f!J4図において図示
略)を有する以外は、周知のダムウェータ−と同様の構
成である。各階の上層用出入口30.30・・・及び下
層用出入口31.31・・・には、それぞれ上記実施例
のゴミ容器収納室18と同様のゴミ容器収納室34.3
4・・・(図中1つだけ図示)及びゴミ容器収納室35
.35・・・(図中1つだけ図示)を設けている。 次に、この実施例の使用方法を説明する。 各階の各戸で自治体で定める可燃ゴミと不燃ゴミに分別
して出されたゴミは、可燃ゴミを各階の上層用出入口3
0の収納室34のゴミ容器13に投入し、不燃ゴミを下
層用出入口31の収納室35のゴミ容器13に投入する
。そして、上記2層式ゴンドラ27の各階の停止位置を
、上層部28の下部32の高さと構造物lの各階の床9
&の高さをあわせるよに停止し、上記実施例の搬出入機
構15と同様の搬出入機構により、上層部28に可燃ゴ
ミの入ったゴミ容器13が搬入され、下階のゴミ処理室
に搬送される。次に、ゴンドラの各階の停止位置を下層
部29の下部33の高さと構造物の各階の床9!の高さ
をあせるように停止し、下層部29に不燃ゴミの入った
ゴミ容器が搬入され、下階のゴミ処理室に搬送される。 または、上記2層式ゴンドラ27の上層部28が上層用
出入口30に停止し、上層部28に可燃ゴミの入ったゴ
ミ容器13を積み、次に同じ階の下層用出入口に下層部
29を停止し、下層部29に不燃ゴミの入ったゴミ容器
13を積み一度に2種類のゴミを下階の処理室まで搬送
する。 従って、この実施例では、各階に可燃ゴミ用のゴミ容器
13と、不燃ゴミ用のゴミ容器13とを配置し、可燃ゴ
ミのゴミ容器13を上層s28に不燃ゴミ用のゴミ容器
13を下層s29にそれぞれ別けて積むことにより、各
戸で出すゴミの種類を曜日毎に定めたり、新t;にゴミ
容器の搬送経路を設けたり、ゴミ処理室において人手で
ゴミを仕分けたりすることなく、衛生的に自治体の定め
たゴミの分別収集に協力する事ができる。すなわち、廃
棄物処理の効率化や廃棄物の再生を妨げることなく、曜
日別に違う種類のゴミを出したり、それまで各戸にゴミ
を保管したりするなどの居住者の手間を省くことができ
る。 [発明の効果] 以上、詳細に説明したように、この発明によれば、多層
構造物に設けた垂直搬送経路に上下2層式ゴンドラを昇
降自在に配置し、構造物の各階に上層用出入口と下層用
出入口を設け、上下2層式ゴンドラのどちらか一方を人
間用とし、他方をゴミ容器の搬送用としたことにより、
一つの構造物に人間用のエレベータ−とゴミ用の搬送装
置との二つを別々に設けずにすみ、スペースと建設コス
トの節約ができる。 また、上記上下2層式ゴンドラの2層ともゴミ容器の搬
送用とすることにより、ゴミを2種類に分別して、収集
及び搬送することかでき、居住者がゴミの種類別の収集
日を気にすることなく、各戸でゴミを保管することなく
、いつでもゴミを捨てられる。また、ゴミを分別せずに
収集した場合と違い、ゴミの仕分けにかかる人手を省き
、自治体の廃棄物処理の効率化及び廃棄物の再生に協力
することができる。
の搬送装置に係わり、特に人間用の昇降機に付随させた
ゴミ容器の搬送装置及び2層式のゴミ容器の搬送装置に
関するものである。 [従来の技術] 従来、中高層マンション等の多層構造物において、その
各戸から排出されるゴミの集廃は、上記構造物の各居住
者がポリ袋、ポリバケツ等の適当な運搬容器内にゴミを
収納してこれを室内に保管し、指定されたゴミ収集日、
収集時間前に、指定された種類のゴミ(可燃物や不燃物
等)を主に構造物の階下に設けられたゴミ集積箇所まで
、上記運搬容器ごとゴミを持ちエレベータ−に乗り、人
手によって運搬していた。このようにして集積されたゴ
ミを自治体等が管轄するゴミ収集車が収集することで行
なわれていた。 しかしながら、このような方法によると居住者に手間を
かけることとなるうえ、美観、衛生上の観点からも好ま
しくなかったため、ゴミの搬送を自動化したシステムと
して次のようなものが提供されている。 上記システムは、多層構造物の各階において発生するゴ
ミを一つの容器に集め、これを垂直搬送装置により構造
物の下層まで搬送し、構造物の外部に集積するものであ
る。すなわち、各階の垂直搬送装置のゴミ容器搬出入口
にゴミ投入口を有するゴミ容器収納室を設け、このゴミ
容器収納室内に収納されたゴミ容器に各戸のゴミを投入
し、上記ゴミ容器が満杯になると、上記垂直搬送装置に
、ゴミ容器収納室または垂直搬送装置の搬送体に設けら
れた搬出入機構によって、搬送体にゴミ容器を取り込ん
で、下階のゴミ処理室まで搬送するシステムである。 [発明が解決しようとする課題] ところで、多層構造物である中高層の集合住宅では、ゴ
ミ用の垂直搬送装置が、−日24時間フル稼動する程の
ゴミが排出されることはなく、人間用の昇降装置も夜間
はとんど使用されない状況である。従って、一つの構造
物に人間用の昇降装置とゴミ専用の垂直搬送装置を設け
るのは、スペース及びコストの面で無駄が多い。 また、現在、各地方自治体では、廃棄物処理の効率化及
び廃棄物の再生のために、ゴミの分別収集を行っており
、特に廃棄物の再生を行う場合には、最終的に人手によ
り再生するゴミとその他のゴミとを分別しており、これ
が、再生品のコストを押しあげている。従って、ゴミを
出す側は、できるだけゴミを各自治体の指導に合わせて
出す必要があるが、各階一種類のゴミ容器では、上記分
別収集に対応できない。 この発明は上記事情に鑑みてなされたものであり、その
目的とするところは、人間用の昇降装置にゴミ搬送機能
を付随させ、スペース及び建設コストを節約することが
できるゴミ容器の搬送装置、及び、ゴミを別けて搬送す
ることができるゴミ容器の搬送装置を提供することj二
ある。 [課題を解決するための手段J この発明のゴミ容器の搬送装置の第1の態様は、多層構
造物に設けられた昇降機によってゴミ容器を搬送する搬
送装置であって、上記構造物に垂直搬送経路を設け、当
該垂直搬送経路に各階の停止位置を上下2段階に変更す
ることができる上下二層式ゴンドラを昇降自在に配置し
、上記構造物の各階に上下二層式ゴンドラの上層用出入
口及び下層用出入口を設け、上記上下二層式ゴンドラの
どちらか一方の層を人間用とし、他方の層をゴミ容器搬
送用としたものである。 また、この発明のゴミ容器の搬送装置の第2の態様は、
上記上下2層式ゴンドラの2層ともゴミ容器搬送用とし
たものである。 [作用] 上記構成によれば、この発明のゴミ容器の搬送装置の第
1の態様では、多層構造物に設けられた昇降機が、昼間
、人間用の昇降機として使用され、夜間あまり人間が使
用しない時間帯に、ゴミ容器の垂直搬送装置として使用
される。人間用の昇降機として使用される場合には、二
層式ゴンドラの人間用の層の床が構造物の各階の床の高
さと一致するように停止する。ゴミ容器の垂直搬送装置
として使用される場合には、上記ゴンドラのゴミ容器用
の層の床が上記構造物の各階の床の高さと一致するよう
に停止する。従って、一つのゴンドラを人間用とゴミ容
器用の両方に使用することができる。 この発明のゴミ容器の搬送装置の第2の態様では、上下
二層式ゴンドラの二層にゴミを分別して搬送することが
できる。例えば、上記構造物の各階に設けられた上記ゴ
ンドラの上層用出入口と下層用出入口とのどちらか一方
を不燃ゴミ用出入口とし他方を可燃ゴミ用出入口とし、
各階の各戸のゴミをそれぞれ2つに別けて集積すること
により、ゴミを上記ゴンドラの上下二層に別けて搬送す
ることができる。 [実施例] 以下、この発明の実施例を図面を参照しながら説明する
。 第1図ないし第3図に示すように、この実施例のゴミ容
器の搬送装置Aは、多層構造物lに垂直搬送経路2を設
け、当該垂直搬送経路2に上下二層式ゴンドラ3を昇降
自在に配置し、上記構造物lの各階に上下二層式ゴンド
ラ3の上層用出入口4.4・・・と下層用出入口5.5
・・・(第1図ないし第2図に1つだけ図示)を設けた
ものである。 上記垂直搬送経路2は、構造物lの各階を貫通するよう
に形成された一定断面形状を有する空間である。 上下二層式ゴンドラ3の上層部6は、従来のエレベータ
−のゴンドラと同様の周知の構成となっており、構造物
1の上部にウィンチ7を設け、ウィンチ7から垂直搬送
経路2の内部に、ゴンドラ3の上層部6を滑車8に巻回
されたワイヤ10で吊り下げ、ウィンチ7でゴンドラ3
の上層部6を上下動させるものである。また、ウィンチ
7は、ゴンドラ3が上下動し構造物1の各階に停止する
際に、ゴンドラ3の上層部の床9bが、構造物lの各階
の床91と同じ高さになるか、または、下層部11の下
部14が各階の床9aと同じ高さになるように、ゴンド
ラ3の停止位置を上下2段階に制御できるようになって
いる。 ゴンドラ3の下層部11は、上記上層部6の下端部12
に、各階の下層出入口5.5・・・に配置したゴミ容器
13.13・・・(図中1つだけ図示)の搬送用のゴン
ドラとして取り付けられたものである。 この下層部11の下部14には、第2図に示すように、
ゴミ容器13.13・・・を搬出入する搬出入機構15
を設けている。この搬出入機構15は、ゴミ容器13.
13・・・を支持する支持部材16と、この支持部材1
6を摺動自在に制御する駆動モータ17とを有している
。この支持部材16は、外観そり形に形成された板状部
材であって、下層部11の下部14において構造物1の
下層用出入口5と下層部11との間を摺動自在に支持さ
れている。 上記上層用出入口4.4・・・は、従来のエレベータ−
の出入口と同様の周知の構成となっている。 上記下層用出入口5.5・・・には、ゴミ容器13を収
納する収納室1B、18・・・(図中1つだけ図示)を
設けている。このゴミ収納室18.18・・・は、直方
体をしており、垂直搬送経路2と接する側面20が開口
しており、他の3つの側面21.21.21は、安全と
衛生のため側壁21iで囲まれている。収納室1Bの上
面22には、上蓋23が設けられている。この上蓋23
は、上記収納室18上面22からゴミを投入でさるよう
にするため開口した側面20より上の部分24に固定し
た軸体25に上蓋23を開閉する方向に回動自在に支承
されている。また、収納室18下部には、ゴミ容器13
の搬出入を補助するころ26.26・・・が設けられて
いる。また、構造物1の地上の最階下部の下層用出入口
5には、搬出入機構15によりゴンドラ3の下層部11
より搬出されたゴミ容器13を受は取り、ゴミ容器13
の中のゴミを排出しゴミを貯留し、ゴミ容器13を下層
部11に戻し、貯留したゴミをゴミ収集車に積載する機
構(図示時)を備えたゴミ処理室(図示時)を設けてい
る。 次に、上記のような構成のゴミ容器の搬送装置を使用す
る場合について説明する。 構造物1の各階の各戸で出されたゴミは、収納室18に
収納されたゴミ容器13に、上蓋23を開き投入される
。 第1図(A)に示すように、昼間、ゴンドラ3は、人間
用のエレベータ−として使用し、ゴンドラ3が各階に停
止する際に、上層部6の床9bの高さが、構造物lの各
階の床91と同じ高さとなるようにウィンチ7を制御す
る。 第1図(B)に示すように、夜間、ゴンドラ3が、人間
用のエレベータ−としてほとんど使用されなくなる時間
帯に、ゴンドラ3を人間用のエレベータ−としては使用
禁止にし、ゴミ容器の搬送装置として使用する。この際
は、第2図に示すように下層部11の下部14の支持部
材16が、ゴミ容器13のすぐ下に来る位置でゴンドラ
3が停止するようにウィンチ7を制御する。 停止したゴンドラ3下部14の搬出入機構15の支持部
材16が下部14から収納室18に摺動し、ゴミ容器1
3を下から支持し、下層部11にゴミ容器13を搬入す
る。そして、垂直搬送経路を下階のゴミ処理室に搬送し
、ゴミ処理室で空にされたゴミ容器13が元のゴミ収納
室18に戻される。 以上のように、1つの垂直搬送経路2のゴンドラ3が、
人間用のエレベータ−及びゴミ容器の搬送装置を兼ねる
ことにより、スペースを節約し、建設コストを節約する
ことができる。 なお、多層構造物1である一般の中高層の集合住宅にお
いては、通常2つ以上のエレベータ−を備えており、そ
のうちの1つに上記ゴミ容器の搬送装置Aを備え、昼間
のエレベータ−の使用が頻繁な時間帯に、上記ゴミ容器
の搬送装置Aも含め人間用エレベータ−として使用し、
夜間のエレベータ−があまり使用されない時間帯に、上
記ゴミ容器の搬送値Aを人間用のエレベータ−としては
使用禁止にし、他のエレベータ−を通常どうりに使用す
る。従って、上記ゴミ容器の搬送装置Aがエレベータ−
として使用禁止になったしても、上記集合住宅の居住者
が、階段を使用することを強制されることはない。 次に、この発明の他の実施例について、第4図を参照し
て説明する。なお、前記実施例と同様の構成となる要素
には、共通の符号を付してその説明を省略する。 第4図に示すように、この実施例のゴミ容器の搬送装置
Bは、二層式ゴンドラ27の上層部28及び下層部29
の両方をゴミ容器13の搬送に使用し、上層用出入口3
0.30・・・及び下層用出入口31,31・・・とも
ゴミ容器13.13・・・用に使用するものである。こ
の実施例のゴミ容器の搬送装置Bは、上記実施例と同様
に停止位置を2段階に変更でき、上層部28の下部32
及び下層部29の下部33にそれぞれゴミ容器の搬出入
機構15.15(第2図参照、f!J4図において図示
略)を有する以外は、周知のダムウェータ−と同様の構
成である。各階の上層用出入口30.30・・・及び下
層用出入口31.31・・・には、それぞれ上記実施例
のゴミ容器収納室18と同様のゴミ容器収納室34.3
4・・・(図中1つだけ図示)及びゴミ容器収納室35
.35・・・(図中1つだけ図示)を設けている。 次に、この実施例の使用方法を説明する。 各階の各戸で自治体で定める可燃ゴミと不燃ゴミに分別
して出されたゴミは、可燃ゴミを各階の上層用出入口3
0の収納室34のゴミ容器13に投入し、不燃ゴミを下
層用出入口31の収納室35のゴミ容器13に投入する
。そして、上記2層式ゴンドラ27の各階の停止位置を
、上層部28の下部32の高さと構造物lの各階の床9
&の高さをあわせるよに停止し、上記実施例の搬出入機
構15と同様の搬出入機構により、上層部28に可燃ゴ
ミの入ったゴミ容器13が搬入され、下階のゴミ処理室
に搬送される。次に、ゴンドラの各階の停止位置を下層
部29の下部33の高さと構造物の各階の床9!の高さ
をあせるように停止し、下層部29に不燃ゴミの入った
ゴミ容器が搬入され、下階のゴミ処理室に搬送される。 または、上記2層式ゴンドラ27の上層部28が上層用
出入口30に停止し、上層部28に可燃ゴミの入ったゴ
ミ容器13を積み、次に同じ階の下層用出入口に下層部
29を停止し、下層部29に不燃ゴミの入ったゴミ容器
13を積み一度に2種類のゴミを下階の処理室まで搬送
する。 従って、この実施例では、各階に可燃ゴミ用のゴミ容器
13と、不燃ゴミ用のゴミ容器13とを配置し、可燃ゴ
ミのゴミ容器13を上層s28に不燃ゴミ用のゴミ容器
13を下層s29にそれぞれ別けて積むことにより、各
戸で出すゴミの種類を曜日毎に定めたり、新t;にゴミ
容器の搬送経路を設けたり、ゴミ処理室において人手で
ゴミを仕分けたりすることなく、衛生的に自治体の定め
たゴミの分別収集に協力する事ができる。すなわち、廃
棄物処理の効率化や廃棄物の再生を妨げることなく、曜
日別に違う種類のゴミを出したり、それまで各戸にゴミ
を保管したりするなどの居住者の手間を省くことができ
る。 [発明の効果] 以上、詳細に説明したように、この発明によれば、多層
構造物に設けた垂直搬送経路に上下2層式ゴンドラを昇
降自在に配置し、構造物の各階に上層用出入口と下層用
出入口を設け、上下2層式ゴンドラのどちらか一方を人
間用とし、他方をゴミ容器の搬送用としたことにより、
一つの構造物に人間用のエレベータ−とゴミ用の搬送装
置との二つを別々に設けずにすみ、スペースと建設コス
トの節約ができる。 また、上記上下2層式ゴンドラの2層ともゴミ容器の搬
送用とすることにより、ゴミを2種類に分別して、収集
及び搬送することかでき、居住者がゴミの種類別の収集
日を気にすることなく、各戸でゴミを保管することなく
、いつでもゴミを捨てられる。また、ゴミを分別せずに
収集した場合と違い、ゴミの仕分けにかかる人手を省き
、自治体の廃棄物処理の効率化及び廃棄物の再生に協力
することができる。
図面は、この発明の実施例を示すものであって、第1図
(A)は多層構造物に設けたゴミ容器の搬送装置Aが人
間用の昇降機として使用されている状態の断面図、第1
図(B)は多層構造物に設けたゴミ容器の搬送装置Aが
ゴミ容器の搬送に使用されている状態の断面図、第2図
は多層構造物に設けたゴミ容器の搬送装置Aの搬出入機
構の断面図、第3図はゴミ容器の搬送装置Aの平面図、
第4図は多層構造物に設けたゴミ容器の搬送装置B0A
、B ・・・・・・ゴミ容器の搬送装置、1 ・・・・
・・多層構造物、2 ・・・・・・垂直搬送経路、3.
27 ・・・・・・ 2層式ゴンドラ、4.30 ・
・・・・・上層部用出入口、5.31 ・・・・・・下
層部用出入口、6.28・・・上層部、11.29・・
・下層部、13 ・・・・・・ゴミ容器、15 ・・・
・・・搬出入機構、18・・・ゴミ容器収納室。
(A)は多層構造物に設けたゴミ容器の搬送装置Aが人
間用の昇降機として使用されている状態の断面図、第1
図(B)は多層構造物に設けたゴミ容器の搬送装置Aが
ゴミ容器の搬送に使用されている状態の断面図、第2図
は多層構造物に設けたゴミ容器の搬送装置Aの搬出入機
構の断面図、第3図はゴミ容器の搬送装置Aの平面図、
第4図は多層構造物に設けたゴミ容器の搬送装置B0A
、B ・・・・・・ゴミ容器の搬送装置、1 ・・・・
・・多層構造物、2 ・・・・・・垂直搬送経路、3.
27 ・・・・・・ 2層式ゴンドラ、4.30 ・
・・・・・上層部用出入口、5.31 ・・・・・・下
層部用出入口、6.28・・・上層部、11.29・・
・下層部、13 ・・・・・・ゴミ容器、15 ・・・
・・・搬出入機構、18・・・ゴミ容器収納室。
Claims (2)
- (1)多層構造物に設けられた昇降機によってゴミ容器
を搬送する搬送装置であって、上記構造物に垂直搬送経
路を設け、当該垂直搬送経路に各階の停止位置を上下2
段階に変更することができる上下2層式ゴンドラを昇降
自在に配置し、上記構造物の各階に上下2層式ゴンドラ
の上層用出入口及び下層用出入口を設け、上記上下二層
式ゴンドラのどちらか一方の層を人間用とし、他方の層
をゴミ容器搬送用としたことを特徴とするゴミ容器の搬
送装置。 - (2)上下2層式ゴンドラの2層ともゴミ容器搬送用と
した請求項1記載のゴミ容器の搬送装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1325254A JP2896463B2 (ja) | 1989-12-15 | 1989-12-15 | ゴミ容器の搬送装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1325254A JP2896463B2 (ja) | 1989-12-15 | 1989-12-15 | ゴミ容器の搬送装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH03186502A true JPH03186502A (ja) | 1991-08-14 |
JP2896463B2 JP2896463B2 (ja) | 1999-05-31 |
Family
ID=18174759
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP1325254A Expired - Lifetime JP2896463B2 (ja) | 1989-12-15 | 1989-12-15 | ゴミ容器の搬送装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2896463B2 (ja) |
Cited By (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH03100203U (ja) * | 1990-01-31 | 1991-10-21 | ||
JPH03100204U (ja) * | 1990-01-31 | 1991-10-21 | ||
JPH0479803U (ja) * | 1990-11-22 | 1992-07-13 | ||
JP2017088392A (ja) * | 2015-11-17 | 2017-05-25 | 三菱電機ビルテクノサービス株式会社 | エレベータの制御装置およびエレベータシステム |
CN111236579A (zh) * | 2020-01-16 | 2020-06-05 | 中铁二局集团有限公司 | 超高层的建筑垃圾垂直运输系统 |
Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS6469404A (en) * | 1987-09-10 | 1989-03-15 | Shimizu Construction Co Ltd | Transfer apparatus for trash container |
-
1989
- 1989-12-15 JP JP1325254A patent/JP2896463B2/ja not_active Expired - Lifetime
Patent Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS6469404A (en) * | 1987-09-10 | 1989-03-15 | Shimizu Construction Co Ltd | Transfer apparatus for trash container |
Cited By (6)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
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JPH03100203U (ja) * | 1990-01-31 | 1991-10-21 | ||
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JPH0479803U (ja) * | 1990-11-22 | 1992-07-13 | ||
JP2017088392A (ja) * | 2015-11-17 | 2017-05-25 | 三菱電機ビルテクノサービス株式会社 | エレベータの制御装置およびエレベータシステム |
CN111236579A (zh) * | 2020-01-16 | 2020-06-05 | 中铁二局集团有限公司 | 超高层的建筑垃圾垂直运输系统 |
CN111236579B (zh) * | 2020-01-16 | 2021-03-26 | 中铁二局集团有限公司 | 超高层的建筑垃圾垂直运输系统 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP2896463B2 (ja) | 1999-05-31 |
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