JPH03186378A - ドクター装置用洗浄装置 - Google Patents
ドクター装置用洗浄装置Info
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- JPH03186378A JPH03186378A JP2330953A JP33095390A JPH03186378A JP H03186378 A JPH03186378 A JP H03186378A JP 2330953 A JP2330953 A JP 2330953A JP 33095390 A JP33095390 A JP 33095390A JP H03186378 A JPH03186378 A JP H03186378A
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Classifications
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- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B05—SPRAYING OR ATOMISING IN GENERAL; APPLYING FLUENT MATERIALS TO SURFACES, IN GENERAL
- B05C—APPARATUS FOR APPLYING FLUENT MATERIALS TO SURFACES, IN GENERAL
- B05C11/00—Component parts, details or accessories not specifically provided for in groups B05C1/00 - B05C9/00
- B05C11/02—Apparatus for spreading or distributing liquids or other fluent materials already applied to a surface ; Controlling means therefor; Control of the thickness of a coating by spreading or distributing liquids or other fluent materials already applied to the coated surface
- B05C11/04—Apparatus for spreading or distributing liquids or other fluent materials already applied to a surface ; Controlling means therefor; Control of the thickness of a coating by spreading or distributing liquids or other fluent materials already applied to the coated surface with blades
- B05C11/041—Apparatus for spreading or distributing liquids or other fluent materials already applied to a surface ; Controlling means therefor; Control of the thickness of a coating by spreading or distributing liquids or other fluent materials already applied to the coated surface with blades characterised by means for positioning, loading, or deforming the blades
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B05—SPRAYING OR ATOMISING IN GENERAL; APPLYING FLUENT MATERIALS TO SURFACES, IN GENERAL
- B05B—SPRAYING APPARATUS; ATOMISING APPARATUS; NOZZLES
- B05B17/00—Apparatus for spraying or atomising liquids or other fluent materials, not covered by the preceding groups
- B05B17/04—Apparatus for spraying or atomising liquids or other fluent materials, not covered by the preceding groups operating with special methods
- B05B17/06—Apparatus for spraying or atomising liquids or other fluent materials, not covered by the preceding groups operating with special methods using ultrasonic or other kinds of vibrations
- B05B17/0607—Apparatus for spraying or atomising liquids or other fluent materials, not covered by the preceding groups operating with special methods using ultrasonic or other kinds of vibrations generated by electrical means, e.g. piezoelectric transducers
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- D—TEXTILES; PAPER
- D21—PAPER-MAKING; PRODUCTION OF CELLULOSE
- D21H—PULP COMPOSITIONS; PREPARATION THEREOF NOT COVERED BY SUBCLASSES D21C OR D21D; IMPREGNATING OR COATING OF PAPER; TREATMENT OF FINISHED PAPER NOT COVERED BY CLASS B31 OR SUBCLASS D21G; PAPER NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
- D21H25/00—After-treatment of paper not provided for in groups D21H17/00 - D21H23/00
- D21H25/08—Rearranging applied substances, e.g. metering, smoothing; Removing excess material
- D21H25/10—Rearranging applied substances, e.g. metering, smoothing; Removing excess material with blades
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- Coating Apparatus (AREA)
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- Details Or Accessories Of Spraying Plant Or Apparatus (AREA)
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- Inking, Control Or Cleaning Of Printing Machines (AREA)
- Polarising Elements (AREA)
- Soy Sauces And Products Related Thereto (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明は、特許請求の範囲第1項の上位概念に相当する
ドクター手段に関する。このようなドクター手段は米国
特許第4369731号明細書により公知である。
ドクター手段に関する。このようなドクター手段は米国
特許第4369731号明細書により公知である。
〔従来の技術及び発明が解決しようとする課題〕前記ド
クター手段の場合、隙間(そこでは塗布刃を固定する当
接部に同塗布刃が押し材付られている。)内に、塗布材
料の残留粒子が付着してそこで古くなることを避けるこ
とはできない、この残留粒子のために、塗布刃の挟着部
における良好な着座はもはや達成され得ない、このよう
な場合塗布刃のシート部の洗浄は本当に困難である。空
気式の加圧チューブによって塗布刃を挟圧する手段が慣
用されている。その−例が前記米国特許明細書にも示さ
れている。そこでは当然のことながら洗浄することはい
ぜんとして困難である。塗布刃の交換時に極めて短時間
に塗布刃のシート部の洗浄が達成されるような洗浄機能
を備え付けることが望まれている。
クター手段の場合、隙間(そこでは塗布刃を固定する当
接部に同塗布刃が押し材付られている。)内に、塗布材
料の残留粒子が付着してそこで古くなることを避けるこ
とはできない、この残留粒子のために、塗布刃の挟着部
における良好な着座はもはや達成され得ない、このよう
な場合塗布刃のシート部の洗浄は本当に困難である。空
気式の加圧チューブによって塗布刃を挟圧する手段が慣
用されている。その−例が前記米国特許明細書にも示さ
れている。そこでは当然のことながら洗浄することはい
ぜんとして困難である。塗布刃の交換時に極めて短時間
に塗布刃のシート部の洗浄が達成されるような洗浄機能
を備え付けることが望まれている。
本発明によれば前記課題は、特許請求の範囲第1項の特
徴部分の事項によって解決される。
徴部分の事項によって解決される。
以下において本発明は、図面に示された2つの実施例に
基づいて説明される。
基づいて説明される。
第1図において、ドクター手段は符号(1)で、ローラ
は符号(C)で示されている。この場合ローラの表面の
運動方向は太い矢印によって表されている。ドクター手
段は支持体(8)上に位置しておす、同支持体は、その
上部において、ここでは塗布刃(2)として使用される
板ばねのための当接部(6)を有している。ここでは板
ばねは、ドクター手段の図示の洗浄状態に際しては存在
しないことになっているので、同板ばねは一点鎖線で表
示されている。運転中、塗布刃は摺動板(5)によって
当接部(6)に対して押圧される。この摺動板(5)は
、当接部(6)及び塗布刃(2)に対して平行に延びて
いるところの溝(3)の上部に存在する。
は符号(C)で示されている。この場合ローラの表面の
運動方向は太い矢印によって表されている。ドクター手
段は支持体(8)上に位置しておす、同支持体は、その
上部において、ここでは塗布刃(2)として使用される
板ばねのための当接部(6)を有している。ここでは板
ばねは、ドクター手段の図示の洗浄状態に際しては存在
しないことになっているので、同板ばねは一点鎖線で表
示されている。運転中、塗布刃は摺動板(5)によって
当接部(6)に対して押圧される。この摺動板(5)は
、当接部(6)及び塗布刃(2)に対して平行に延びて
いるところの溝(3)の上部に存在する。
塗布刃は、行程装置によって押圧突起(12)を介して
対向ローラCC,)に対して押し付けられる。前記工程
装置の一部としてここでは行程ロッド(14)及び固定
板(15)のみが示されている。押圧突起(12)を案
内するために上部案内板(13)が備えられている。
対向ローラCC,)に対して押し付けられる。前記工程
装置の一部としてここでは行程ロッド(14)及び固定
板(15)のみが示されている。押圧突起(12)を案
内するために上部案内板(13)が備えられている。
当接部(6)の向かい側に位置する、例(3)の適所の
側壁(19)内に、複数の振動パルス要素(7)が、間
溝に対して平行に並んで位置している。振動パルス要素
用の電気接続部が、溝(3)に対して同様に平行に延び
ている通路(11)内に位置している。
側壁(19)内に、複数の振動パルス要素(7)が、間
溝に対して平行に並んで位置している。振動パルス要素
用の電気接続部が、溝(3)に対して同様に平行に延び
ている通路(11)内に位置している。
この場合電線は符号(16)によって示唆されている。
ここでは振動パルス要素(7)は、溝(3)の側壁(1
9)をもって本質的に明確に終了するとともに、振動薄
板(薄膜)(9)によって覆われている0例えば個々の
振動パルス要素(7)の間隔が約20cweであるとす
ると、各振動パルス要素(7)のためにそれぞれ1つの
振動薄板(9)が用意されることになろう。
9)をもって本質的に明確に終了するとともに、振動薄
板(薄膜)(9)によって覆われている0例えば個々の
振動パルス要素(7)の間隔が約20cweであるとす
ると、各振動パルス要素(7)のためにそれぞれ1つの
振動薄板(9)が用意されることになろう。
この様な振動パルス発生機は、好ましくは圧電作用に基
づいて動作しうるもので、この場合には振動パルス発生
機は小さな円筒体として実際に構成され、同円筒体は相
応の筒状通路(18)内に挿入されて接着されることに
なろう、場合によっては振動板(9)は全く不要である
。
づいて動作しうるもので、この場合には振動パルス発生
機は小さな円筒体として実際に構成され、同円筒体は相
応の筒状通路(18)内に挿入されて接着されることに
なろう、場合によっては振動板(9)は全く不要である
。
しかし、溝(3)に対して平行に移動可能な枠体(20
)内に振動パルス発生機゛、例えば超音波発信機(7)
を比較的大きな相互間隔をおいて配置して、同枠体を洗
浄工程の間柱復移動せしめることも可能であり、その結
果塗布刃の全シート領域は超音波で加振される。
)内に振動パルス発生機゛、例えば超音波発信機(7)
を比較的大きな相互間隔をおいて配置して、同枠体を洗
浄工程の間柱復移動せしめることも可能であり、その結
果塗布刃の全シート領域は超音波で加振される。
洗浄する場合、摺動板(5)は、図示のように引込めら
れ、溝(3)は例えば水で満たされる。今、振動パルス
発生機が好ましく超音波周波数で振動せしめられると、
溝内の特に摺動板(5)及び当接部(6)の加圧縁に付
着していたごみの粒子が引き剥がされる。溝内に水を連
続的に流し込むことによってごみの粒子を洗い流すこと
ができる。水を溝内に溜めるために、当然のことながら
間溝は両端において、つまり、ローラ(C)の両端の近
傍において閉塞板によって密閉されている。前記閉塞板
に給排水用の接続部を備え付けることができる。
れ、溝(3)は例えば水で満たされる。今、振動パルス
発生機が好ましく超音波周波数で振動せしめられると、
溝内の特に摺動板(5)及び当接部(6)の加圧縁に付
着していたごみの粒子が引き剥がされる。溝内に水を連
続的に流し込むことによってごみの粒子を洗い流すこと
ができる。水を溝内に溜めるために、当然のことながら
間溝は両端において、つまり、ローラ(C)の両端の近
傍において閉塞板によって密閉されている。前記閉塞板
に給排水用の接続部を備え付けることができる。
また少なくとも一方の閉塞板を、ゴムシールによって端
面側の溝壁を密封するところの弁体として構成すること
もできる。前記閉塞板はほんの少しだけ開くことができ
るもので、その結果洗浄水は。
面側の溝壁を密封するところの弁体として構成すること
もできる。前記閉塞板はほんの少しだけ開くことができ
るもので、その結果洗浄水は。
付加された過剰量に相応して連続的に流出することにな
ろう。洗浄工程が終了すると、もはや水は供給されなく
なり、必要に応じて弁体は完全に開放され、その結果溝
内の水は、その中に含まれている汚物を伴って流出する
。
ろう。洗浄工程が終了すると、もはや水は供給されなく
なり、必要に応じて弁体は完全に開放され、その結果溝
内の水は、その中に含まれている汚物を伴って流出する
。
必要とあれば、運転中に、つまり塗布刃を用いて塗布す
る間に洗浄することも可能である。これはまた比較的有
意義であろう。なぜなら場合によってはそれによって初
めて塗布刃のシート領域に大量の付着物が生じることが
なくなるからである。
る間に洗浄することも可能である。これはまた比較的有
意義であろう。なぜなら場合によってはそれによって初
めて塗布刃のシート領域に大量の付着物が生じることが
なくなるからである。
前記ドクター要素は塗布刃である必要はなく、刃に類似
のホルダーによって支持されるところの、ドクター倉内
で案内されたローラドクターとしても利用することがで
きるものである。この刃に類似のホルダー、例えば板ば
ねも、図示のように構成された刃保持部内に固定するこ
とができる。
のホルダーによって支持されるところの、ドクター倉内
で案内されたローラドクターとしても利用することがで
きるものである。この刃に類似のホルダー、例えば板ば
ねも、図示のように構成された刃保持部内に固定するこ
とができる。
第2図には振動子(21)を備えた配置構成が示されて
いる。振動子は円形横断面の棒体として構成されており
、同棒体はドクター溝(3′)の全縦延長に沿って存在
している。つまり振動子の長さは、塗布刃の長さ又はロ
ーラドクターを保持する板ばねの長さに本質的に相当し
ている。その他、第2図中の第1図のものに類似の構成
要素は、符号にダッシュ付きの同一の参照数字で表示さ
れている。
いる。振動子は円形横断面の棒体として構成されており
、同棒体はドクター溝(3′)の全縦延長に沿って存在
している。つまり振動子の長さは、塗布刃の長さ又はロ
ーラドクターを保持する板ばねの長さに本質的に相当し
ている。その他、第2図中の第1図のものに類似の構成
要素は、符号にダッシュ付きの同一の参照数字で表示さ
れている。
この場合、振動子(21)は、その全長にわたって分散
的に、ポリウレタンのような合成樹脂製の支持台(22
)で支持されている。この支持位置は棒体の振動の節付
近に存在することが好ましい。棒体の振動は、端部側で
振動子に結合されかつコンソール(31)において支承
された振動発生機(27) 、 (28)によって引き
起こされる。棒体(21)及び振動発生機は、横運動、
即ち板ばねないしドクター溝(3′)の縦方向に沿った
運動をも生ぜしめるもので、その結果ドクター溝のあら
ゆる位置に音波が行き渡ることになる。液体、特に水の
ための接続部が管接続部(25)として表示されており
、同管接続部の中心の開口は空間(24)及び通路(2
3)を介してドクター溝(3’)内に連通している。こ
の種の複数の接続部をドクター溝(3′)の全長にわた
って分散的に配置することができる。
的に、ポリウレタンのような合成樹脂製の支持台(22
)で支持されている。この支持位置は棒体の振動の節付
近に存在することが好ましい。棒体の振動は、端部側で
振動子に結合されかつコンソール(31)において支承
された振動発生機(27) 、 (28)によって引き
起こされる。棒体(21)及び振動発生機は、横運動、
即ち板ばねないしドクター溝(3′)の縦方向に沿った
運動をも生ぜしめるもので、その結果ドクター溝のあら
ゆる位置に音波が行き渡ることになる。液体、特に水の
ための接続部が管接続部(25)として表示されており
、同管接続部の中心の開口は空間(24)及び通路(2
3)を介してドクター溝(3’)内に連通している。こ
の種の複数の接続部をドクター溝(3′)の全長にわた
って分散的に配置することができる。
振動周波数は20〜80Ktlzであろう。棒状の振動
子の両端に、それぞれ、1つの振動発生機を連結するこ
とも可能である。
子の両端に、それぞれ、1つの振動発生機を連結するこ
とも可能である。
ここでは振動発生機として、磁歪作用を有する素子(2
7)を想定している。同素子は、振幅調整のための連結
部材(28) (イわゆるブースター)を介して振動子
(21)と結合している。連結部材の両端には、フラン
ジ、結合ねじ又は粘着部を備える図示されない分離接合
部が用意されるであろう。振動子のための密封構造は、
ドクター溝(3′)の端壁(26)内に備えられており
、この場合パツキン(30)は、パツキン押え(29)
によって圧縮される。振動発生機を保持フランジ(32
)に固定することもできる。
7)を想定している。同素子は、振幅調整のための連結
部材(28) (イわゆるブースター)を介して振動子
(21)と結合している。連結部材の両端には、フラン
ジ、結合ねじ又は粘着部を備える図示されない分離接合
部が用意されるであろう。振動子のための密封構造は、
ドクター溝(3′)の端壁(26)内に備えられており
、この場合パツキン(30)は、パツキン押え(29)
によって圧縮される。振動発生機を保持フランジ(32
)に固定することもできる。
前記振動発生機は、マルチン・パルター社(Firma
Matin Waiter)、超音波技術有限会社(U
ltraschalltechnik Gmbl+)、
エルレンベック14、郵便私書箱1246、D−751
6カールスバートーアウターバッハ(西ドイツ国)が販
売している。
Matin Waiter)、超音波技術有限会社(U
ltraschalltechnik Gmbl+)、
エルレンベック14、郵便私書箱1246、D−751
6カールスバートーアウターバッハ(西ドイツ国)が販
売している。
第1図及び第2図は、それぞれ、各ドクター手段の横断
面図であり、 第3図は、後者のドクター手段の縮小された部分的縦断
面図である。 (2)・・・板ばね (3)、(3’)
・・・溝、(5)、(5’)・・・摺動板、
(6)・・・当接部、(7)・・・振動パルス発生機。 (19)・・・壁部、 (21)・・・振動子、 (9)・・・振動薄板、 (20)・・・枠体、 (22)・・・支持台 Cム Fどq、 7
面図であり、 第3図は、後者のドクター手段の縮小された部分的縦断
面図である。 (2)・・・板ばね (3)、(3’)
・・・溝、(5)、(5’)・・・摺動板、
(6)・・・当接部、(7)・・・振動パルス発生機。 (19)・・・壁部、 (21)・・・振動子、 (9)・・・振動薄板、 (20)・・・枠体、 (22)・・・支持台 Cム Fどq、 7
Claims (9)
- (1)ドクター要素として利用される板ばね又は該ドク
ター要素に結合された板ばねのためのシート部を備えた
ドクター手段であって、前記板ばねを、ドクター要素の
塗布縁から離隔した領域において、固定要素によって挟
着することが可能であり、該固定要素は板ばねを当接部
に向けて押圧するものにおいて、前記挟着する領域内の
板ばね(2)のシート部には、前記塗布縁に対して平行
な溝(3),(3′)が備えられており、そして溝(3
),(3′)の板ばねから離隔した壁部(19)には、
溝(3),(3′)に沿って連続的に複数の振動パルス
発生機(7)が位置するか、若しくは溝(3)の内部に
相応の長さの棒状の振動子(21)が位置しており、該
振動子には一方又は両端側において振動パルス発生機が
連結されていることを特徴とするドクター手段。 - (2)板ばね(2)の押圧要素として、本質的に溝(3
),(3′)の上部領域に位置するところの摺動板(5
),(5′)が利用される請求項(1)記載のドクター
手段。 - (3)振動パルス発生機(7)として、20〜80KH
zの加振周波数を有する圧電素子又は磁歪素子が備えら
れている請求項(1)又は(2)記載のドクター手段。 - (4)振動パルス発生機(7)は、溝(3)に対して平
行に往復移動可能な、当接部(6)に対向するところの
枠体(20)内に配置されている請求項(1)〜(3)
のいずれかに記載のドクター手段。 - (5)振動パルス発生機(7)は、1つ又は複数の振動
薄板(9)によって覆われている請求項(4)記載のド
クター手段。 - (6)棒状の振動子(21)は、チタンのような極めて
高い弾性係数の金属からなる請求項(1)〜(3)のい
ずれかに記載のドクター手段。 - (7)棒状の振動子(21)は、その縦長方向に沿って
往復移動可能である請求項(1)、(2)、(3)又は
(6)記載のドクター手段。 - (8)棒状の振動子(21)は、その振動の節の少なく
とも若干の位置において、ポリウレタンのような合成樹
脂から成る支持台(22)に載置されている、請求項(
1)、(2)、(3)、(6)又は(7)記載のドクタ
ー手段。 - (9)超音波周波数で加振された液体によって、塗布刃
のシート部又はドクター保持部を洗浄することを特徴と
する塗布手段の運転方法。
Applications Claiming Priority (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
DE3940450.1 | 1989-12-07 | ||
DE3940450A DE3940450A1 (de) | 1989-12-07 | 1989-12-07 | Rakeleinrichtung |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH03186378A true JPH03186378A (ja) | 1991-08-14 |
JP2920784B2 JP2920784B2 (ja) | 1999-07-19 |
Family
ID=6394982
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2330953A Expired - Lifetime JP2920784B2 (ja) | 1989-12-07 | 1990-11-30 | ドクター装置用洗浄装置 |
Country Status (10)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US5136967A (ja) |
EP (1) | EP0431431B1 (ja) |
JP (1) | JP2920784B2 (ja) |
AT (1) | ATE91243T1 (ja) |
BR (1) | BR9006269A (ja) |
CA (1) | CA2031705A1 (ja) |
DE (2) | DE3940450A1 (ja) |
ES (1) | ES2043221T3 (ja) |
FI (1) | FI106102B (ja) |
NO (1) | NO174659C (ja) |
Families Citing this family (10)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
ATE291755T1 (de) | 1991-07-08 | 2005-04-15 | Seiko Epson Corp | Risc-prozessor mit erweiterbarer architektur |
DE4433048A1 (de) * | 1994-09-16 | 1996-03-21 | Tzn Forschung & Entwicklung | Verfahren und Vorrichtung zum kontinuierlichen Aufbringen einer Beschichtung auf eine Materialbahn |
US6316060B1 (en) | 1996-08-20 | 2001-11-13 | Pacifica Papers Inc. | Metering coatings |
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