JPH03185509A - 携帯情報機 - Google Patents
携帯情報機Info
- Publication number
- JPH03185509A JPH03185509A JP1325693A JP32569389A JPH03185509A JP H03185509 A JPH03185509 A JP H03185509A JP 1325693 A JP1325693 A JP 1325693A JP 32569389 A JP32569389 A JP 32569389A JP H03185509 A JPH03185509 A JP H03185509A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- voltage
- secondary battery
- turned
- backup
- memory
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
- 238000001514 detection method Methods 0.000 claims 1
- 238000012544 monitoring process Methods 0.000 abstract description 5
- 238000007599 discharging Methods 0.000 description 4
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 3
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 3
- 238000005516 engineering process Methods 0.000 description 2
- 238000007796 conventional method Methods 0.000 description 1
- 239000013256 coordination polymer Substances 0.000 description 1
- 230000007423 decrease Effects 0.000 description 1
- 230000006266 hibernation Effects 0.000 description 1
Landscapes
- Power Sources (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
この発明は携帯情報機におけるハックアップ用2次電池
の充電回路とメモリバンクアンプ回路に関するものであ
る。
の充電回路とメモリバンクアンプ回路に関するものであ
る。
この発明は携帯情報機の2次電池によるバンクアンプ回
路において、電源供給用レギュレータ部に出力電圧調整
手段を設け、CPUホルト時に電源電圧を下げてバック
アップ用2次電池を充電するようにしたものである。
路において、電源供給用レギュレータ部に出力電圧調整
手段を設け、CPUホルト時に電源電圧を下げてバック
アップ用2次電池を充電するようにしたものである。
以下従来の技術を図面を基に説明する。
第2図が従来の技術を示すものである。201が主電池
である。202がCPUやその他の回路の動作電圧を供
給しているレギュレータである。203がメモリバンク
アンプ用の2次電池205に充電電圧を供給しているレ
ギュレータである。204は主電池の出力電圧を監視す
る電圧監視用ICである。
である。202がCPUやその他の回路の動作電圧を供
給しているレギュレータである。203がメモリバンク
アンプ用の2次電池205に充電電圧を供給しているレ
ギュレータである。204は主電池の出力電圧を監視す
る電圧監視用ICである。
205はメモリバックアップ用の2次電池である。
206、207は2次電池205の充放電用のダイオー
ドである。208はメモリ (SRAM)動作電圧供給
用のトランジスタである。209はトランジスタ208
0Rゲート213を制御しているトランジスタである。
ドである。208はメモリ (SRAM)動作電圧供給
用のトランジスタである。209はトランジスタ208
0Rゲート213を制御しているトランジスタである。
210.211.212はトランジスタ218.219
用の抵抗である。213はメモリ(S、RAM)のCE
信号制御をするORゲートである。14はメモリ (S
RAM)である。
用の抵抗である。213はメモリ(S、RAM)のCE
信号制御をするORゲートである。14はメモリ (S
RAM)である。
通常のCPU動作時ではトランジスタ208.209は
ONであり、主電池201の出力電圧はレギュレータ2
02より動作電圧としてメモリ214およびCPUやそ
の他の回路に供給される。この時レギュレータ203に
より主電池201の出力電圧を2次電池205の充電電
圧に変換して供給している為、2次電池205の充電は
常に行われている。
ONであり、主電池201の出力電圧はレギュレータ2
02より動作電圧としてメモリ214およびCPUやそ
の他の回路に供給される。この時レギュレータ203に
より主電池201の出力電圧を2次電池205の充電電
圧に変換して供給している為、2次電池205の充電は
常に行われている。
バンクアップ時(主電池201の出力低下又は取りはず
し時)には電圧監視用IC204により検出されトラン
ジスタ208.209がOFFにされ、ORゲート21
3を介してメモリ214のCBがHlレベルに固定され
スタンバイ状態になる。2次電池による放電が開始され
バックアップ状態となる。
し時)には電圧監視用IC204により検出されトラン
ジスタ208.209がOFFにされ、ORゲート21
3を介してメモリ214のCBがHlレベルに固定され
スタンバイ状態になる。2次電池による放電が開始され
バックアップ状態となる。
従来技術ではCPUのホルト時も電源電圧に動作電圧を
供給していた為に消費電流を小さくすることができなか
った。又2次電池の充電に専用のレギュレータを設けて
いた為レギュレータの損失も主電池の消費電流を増す要
因となっていた。
供給していた為に消費電流を小さくすることができなか
った。又2次電池の充電に専用のレギュレータを設けて
いた為レギュレータの損失も主電池の消費電流を増す要
因となっていた。
本発明はこれらの課題を解決する為にCPUホルト時に
電源電圧を下げる電圧調整回路とCPUホルト時にのみ
2次電池を充電する充電回路を設けた。
電源電圧を下げる電圧調整回路とCPUホルト時にのみ
2次電池を充電する充電回路を設けた。
動作電圧供給用レギュレータにCPUホルト時に出力電
圧を下げ2次電池の充電電圧に設定する電圧調整手段さ
らにボルト時にのみ2次電池を充電する充電手段を講じ
たことによって、CPU動作時は通常の動作電圧を供給
するが、cpuの休止時であるホルト状態において、電
源電圧を降下させてCPUやその他の回路に電源電圧を
供給し、この間に2次電池の充電を行う。
圧を下げ2次電池の充電電圧に設定する電圧調整手段さ
らにボルト時にのみ2次電池を充電する充電手段を講じ
たことによって、CPU動作時は通常の動作電圧を供給
するが、cpuの休止時であるホルト状態において、電
源電圧を降下させてCPUやその他の回路に電源電圧を
供給し、この間に2次電池の充電を行う。
以下、本発明の好適な実施例を図面に基づいて説明する
。
。
第1図が本発明の回路を示す図である。101に示すの
が主電池である。102に示すのがレギュレータでCP
Uやその他の回路の動作に必要な電源電圧を供給してい
る。103は電圧監視用ICで、主電池101の出力電
圧を監視している。 104.105は抵抗でレギュレ
ータ2の出力電圧を設定するパラメータとなっている。
が主電池である。102に示すのがレギュレータでCP
Uやその他の回路の動作に必要な電源電圧を供給してい
る。103は電圧監視用ICで、主電池101の出力電
圧を監視している。 104.105は抵抗でレギュレ
ータ2の出力電圧を設定するパラメータとなっている。
106.107はアナログスイッチである。108は
インバータでアナログスイッチ106.107をスイッ
チングしている。109はメモリ (SRAM)電源供
給用のトランジスタである。
インバータでアナログスイッチ106.107をスイッ
チングしている。109はメモリ (SRAM)電源供
給用のトランジスタである。
110はトランジスタ109、ORゲート118を制御
しているトランジスタである。111.112.113
はトランジスタ109.110用の抵抗である。114
はメモリバンクアップ用の2次電池である。 115.
116は2次電池114の充放電用のダイオードである
。
しているトランジスタである。111.112.113
はトランジスタ109.110用の抵抗である。114
はメモリバンクアップ用の2次電池である。 115.
116は2次電池114の充放電用のダイオードである
。
117はメモリ(SRM)である、118はメモリ11
7のCB制御用のORゲートである。
7のCB制御用のORゲートである。
通常の動作状態(主電池101の出力電圧正常)の場合
、HALT(fi号はHlレベルである。この時、アナ
ログスイッチ106はON、アナログスイッチ107は
OFF、 トランジスタ109はON、)ランジスタ
110はONである。これによりメモリには動作電圧が
供給され通常のCBによりアクセスが行われる。2次電
池114は充放電共に行わない。
、HALT(fi号はHlレベルである。この時、アナ
ログスイッチ106はON、アナログスイッチ107は
OFF、 トランジスタ109はON、)ランジスタ
110はONである。これによりメモリには動作電圧が
供給され通常のCBによりアクセスが行われる。2次電
池114は充放電共に行わない。
休止状1(CPUホルト時〉の場合、HALT4g号は
LOレベルである。この時アナログスイッチ106はO
FF、アナログスイッチ107はONである。これによ
り抵抗104が有効になるのでa点の電圧がグランドレ
ベルになりレギュレータ102の出力は2次電池114
の充電電圧に設定され、充電を開始する。
LOレベルである。この時アナログスイッチ106はO
FF、アナログスイッチ107はONである。これによ
り抵抗104が有効になるのでa点の電圧がグランドレ
ベルになりレギュレータ102の出力は2次電池114
の充電電圧に設定され、充電を開始する。
バンクアップ状B(主電池101の電圧低下)の場合、
電圧監視用fc103により検出され、トランジスタ1
10がOFFになり、信号wAbがHIレベルになりO
Rゲート118の出力はHlに固定されメモリ117は
CPUからのGEを受けなくなりスタンバイの状態とな
る。2次電池114は放電を開始し、メモリ117のバ
ンクアップ電圧を供給する。
電圧監視用fc103により検出され、トランジスタ1
10がOFFになり、信号wAbがHIレベルになりO
Rゲート118の出力はHlに固定されメモリ117は
CPUからのGEを受けなくなりスタンバイの状態とな
る。2次電池114は放電を開始し、メモリ117のバ
ンクアップ電圧を供給する。
この発明は以上説明したように、バンクアップ用2次電
池に充電専用のレギュレータを使用しない為、レギュレ
ータの損失を減らすことができることと、レギュレータ
分のコストダウンができる。
池に充電専用のレギュレータを使用しない為、レギュレ
ータの損失を減らすことができることと、レギュレータ
分のコストダウンができる。
又、ホルト時に電源電圧を下げる為、主電池の消費電流
を小さくする効果がある。
を小さくする効果がある。
第1図は本発明の携帯情報機の一実施例を示す回路図で
ある。 第2図は従来の技術による携帯情報機の回路図である。 以上
ある。 第2図は従来の技術による携帯情報機の回路図である。 以上
Claims (1)
- メモリバックアップ用2次電池を備えた主電池交換式の
携帯情報機において、前記主電池と前記バックアップ用
2次電池の切り換えを行う電圧検出回路と、CPUのホ
ルト時に電源電圧を下げる電圧切り換え手段と、メモリ
にのみバックアップ電源を供給するバックアップ手段と
を具備することを特徴とする携帯情報機。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1325693A JPH03185509A (ja) | 1989-12-14 | 1989-12-14 | 携帯情報機 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1325693A JPH03185509A (ja) | 1989-12-14 | 1989-12-14 | 携帯情報機 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH03185509A true JPH03185509A (ja) | 1991-08-13 |
Family
ID=18179659
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP1325693A Pending JPH03185509A (ja) | 1989-12-14 | 1989-12-14 | 携帯情報機 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH03185509A (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH05127786A (ja) * | 1991-11-07 | 1993-05-25 | Nec Software Kansai Ltd | 電池式コンピユータ |
JPH05250074A (ja) * | 1992-03-06 | 1993-09-28 | Nec Corp | マイクロコンピュータ |
-
1989
- 1989-12-14 JP JP1325693A patent/JPH03185509A/ja active Pending
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH05127786A (ja) * | 1991-11-07 | 1993-05-25 | Nec Software Kansai Ltd | 電池式コンピユータ |
JPH05250074A (ja) * | 1992-03-06 | 1993-09-28 | Nec Corp | マイクロコンピュータ |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
US6065124A (en) | Computer system having power saving and management function and method of controlling the same | |
US5828207A (en) | Hold-up circuit with safety discharge for preventing shut-down by momentary power interruption | |
JPH05210431A (ja) | 補助電池操作回路及び電源 | |
JP2960727B2 (ja) | 基準電圧回路のバイアス電流を低減するための方法及び装置 | |
JPH03185509A (ja) | 携帯情報機 | |
JP3555002B2 (ja) | ファクシミリ装置 | |
KR100528457B1 (ko) | 배터리를 사용하는 휴대용 전자 장치의 전원 제어 회로 | |
JP2000267741A (ja) | 電源装置及び電子機器 | |
JPH05189096A (ja) | コンピュータシステムの電源制御回路 | |
US5569965A (en) | Control method for reducing quiescent current | |
JP3396417B2 (ja) | バックアップ装置 | |
JPH0638400A (ja) | 小型情報処理装置のバッテリ装置 | |
JPH10271692A (ja) | 充電装置 | |
JPH11252822A (ja) | 電源装置 | |
JPS6041795Y2 (ja) | 電源装置 | |
JPH06335172A (ja) | 情報処理装置 | |
JP3428398B2 (ja) | 電力供給回路 | |
JP2681047B2 (ja) | 情報通信機器 | |
JP3005926B2 (ja) | 電源制御装置 | |
JP3510779B2 (ja) | 電子機器のリモコン待機装置 | |
JPS6387097A (ja) | ボタン電話装置 | |
JPH03178553A (ja) | スイッチング電源回路 | |
KR200269288Y1 (ko) | 절전기기를 위한 스위칭 장치 | |
JPH0965585A (ja) | バッテリーバックアップ電源回路 | |
JPH10322897A (ja) | 電源装置 |