JPH03184873A - 記録装置 - Google Patents
記録装置Info
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- JPH03184873A JPH03184873A JP32571189A JP32571189A JPH03184873A JP H03184873 A JPH03184873 A JP H03184873A JP 32571189 A JP32571189 A JP 32571189A JP 32571189 A JP32571189 A JP 32571189A JP H03184873 A JPH03184873 A JP H03184873A
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- ink
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- ink cartridge
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Landscapes
- Ink Jet (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明は、プリンタ、印刷機、または複写機等の記録装
置において、インク等を収納したカートリッジを用いて
記録を行う型式のものに係わり、詳しくは、このような
記録装置における着脱式の複数個のカートリッジを装着
する時の抜け防止手段、並びにインクジェット記録装置
における着脱可能なインクカートリッジと本体との連結
部に当たる中空針の危険防止構造に関する。
置において、インク等を収納したカートリッジを用いて
記録を行う型式のものに係わり、詳しくは、このような
記録装置における着脱式の複数個のカートリッジを装着
する時の抜け防止手段、並びにインクジェット記録装置
における着脱可能なインクカートリッジと本体との連結
部に当たる中空針の危険防止構造に関する。
従来、インクジェット記録装置で使用される着脱式のイ
ンクカートリッジにおいては、挿入レールとくさび状の
ばね性を有するラッチ部材とでカートリッジを固定する
型式の抜け防止手段が使用されていた。
ンクカートリッジにおいては、挿入レールとくさび状の
ばね性を有するラッチ部材とでカートリッジを固定する
型式の抜け防止手段が使用されていた。
特に、複数個のカートリッジを備えた記録装置において
は、回動自在の抜け防止手段を各カートリッジごとに複
数個同時に設けている構造例がある。
は、回動自在の抜け防止手段を各カートリッジごとに複
数個同時に設けている構造例がある。
第8図は従来の記録装置におけるカートリッジ抜け防止
手段を例示する斜視図であり、同図において、複数個の
カートリッジ(インクカートリッジ等)21が1個のス
トッパ31により脱落防止状態(抜け防止状態)で固定
されている。
手段を例示する斜視図であり、同図において、複数個の
カートリッジ(インクカートリッジ等)21が1個のス
トッパ31により脱落防止状態(抜け防止状態)で固定
されている。
第8図は装着状態を示し、カートリッジ21を取り外す
際は、支点31Aにより回動自在に取付けれた前記スト
ッパ31を押下げ、各インクカートリッジ21を矢印A
方向に引き抜く。
際は、支点31Aにより回動自在に取付けれた前記スト
ッパ31を押下げ、各インクカートリッジ21を矢印A
方向に引き抜く。
装着の場合は、ストッパ31を押下げ、インクカートリ
ッジ21を矢印B方向に差し込み、挿入完了した時点で
ストッパ31を離し、該ストッパ31がばね39の力で
跳ね上げられて脱落防止状態になる。
ッジ21を矢印B方向に差し込み、挿入完了した時点で
ストッパ31を離し、該ストッパ31がばね39の力で
跳ね上げられて脱落防止状態になる。
第9図は、従来のインクジェット記録装置におけるイン
ク供給用の中空針の針危険防止構造を例示する模式的斜
視図である。
ク供給用の中空針の針危険防止構造を例示する模式的斜
視図である。
第9図において、着脱式のインクカートリッジ221は
記録装置本体の挿入口200から差し込まれ、カートリ
ッジ221の両側に設けられたレール213に沿って挿
入される。カートリッジ221の進入に伴って、レール
213に形成された解除用の山部213Aが外側へ押さ
れ、爪213B#)蓋(針保護部材)212から離れて
いく。
記録装置本体の挿入口200から差し込まれ、カートリ
ッジ221の両側に設けられたレール213に沿って挿
入される。カートリッジ221の進入に伴って、レール
213に形成された解除用の山部213Aが外側へ押さ
れ、爪213B#)蓋(針保護部材)212から離れて
いく。
やがて、カートリッジ221の前面で蓋212を開き、
そのゴム栓が中空針211に刺さった後、該カートリッ
ジ221が針受は台214に衝当することにより、該カ
ートリッジ221の本体への装着が完了する。
そのゴム栓が中空針211に刺さった後、該カートリッ
ジ221が針受は台214に衝当することにより、該カ
ートリッジ221の本体への装着が完了する。
インクカートリッジ221を抜去(取り外し)する際は
、カートリッジ221を引き出すに従って回動自在の蓋
212は捩じりコイルばね216のばね力で閉状態に戻
され、やがて、インクカートリッジ221が完全に引き
出されると、爪213Bも復帰して蓋212は図示の閉
位置にロックされる。
、カートリッジ221を引き出すに従って回動自在の蓋
212は捩じりコイルばね216のばね力で閉状態に戻
され、やがて、インクカートリッジ221が完全に引き
出されると、爪213Bも復帰して蓋212は図示の閉
位置にロックされる。
〔発明が解決しようとする技術的課題]しかし、上記第
8図の従来構成では、カートリッジ(インクカートリッ
ジ等)21の抜け防止手段が該カートリッジ21の外形
の外側に配置されているため、カートリッジ装着のため
に余分のスペースを必要とし、記録装置の大型化を招い
てい請求項1の本発明は、上記第8図の従来構成の技術
的課題に鑑みてなされたものであり、隣接するカートリ
ッジ間のスペースを有効活用することにより、抜け防止
手段を解除する動作とカートリッジ引き抜き動作とを同
時に行うことができ、しかも、装置の小型化を図り得る
記録装置を提供することを目的とする。
8図の従来構成では、カートリッジ(インクカートリッ
ジ等)21の抜け防止手段が該カートリッジ21の外形
の外側に配置されているため、カートリッジ装着のため
に余分のスペースを必要とし、記録装置の大型化を招い
てい請求項1の本発明は、上記第8図の従来構成の技術
的課題に鑑みてなされたものであり、隣接するカートリ
ッジ間のスペースを有効活用することにより、抜け防止
手段を解除する動作とカートリッジ引き抜き動作とを同
時に行うことができ、しかも、装置の小型化を図り得る
記録装置を提供することを目的とする。
また、第9図の従来構成においては、インクジェット記
録装置のカラー化に伴ない、複数個のヘッドに合わせて
複数個のインクカートリッジ221を搭載する場合、装
置本体側のインク受入れ口である針の複数化やインクカ
ートリッジ221の複数化に伴う挿入部間口の増大によ
り、前記インク供給用の中空針211の先端が使用者の
指先などに触れやすい傾向になっていた。
録装置のカラー化に伴ない、複数個のヘッドに合わせて
複数個のインクカートリッジ221を搭載する場合、装
置本体側のインク受入れ口である針の複数化やインクカ
ートリッジ221の複数化に伴う挿入部間口の増大によ
り、前記インク供給用の中空針211の先端が使用者の
指先などに触れやすい傾向になっていた。
この場合、カートリッジ221挿入口に単一の防護壁を
設ける方法では、複数個の針211の危険防止にならな
いことが多かった。
設ける方法では、複数個の針211の危険防止にならな
いことが多かった。
請求項2の発明は、以上述べた第9図の従来構成の技術
的課題に鑑みてなされたものであり、複数個の装置本体
側のインク供給用の中空針211の近傍に、それぞれ、
インクカーl−リッジ221の脱着に連動した回動式の
針プロテクタ(針保護部材)を設置し、インクカートリ
ッジ221の挿入個数にかかわらず、針211の先端を
保護し、使用者の危険を無くすことを目的とする。
的課題に鑑みてなされたものであり、複数個の装置本体
側のインク供給用の中空針211の近傍に、それぞれ、
インクカーl−リッジ221の脱着に連動した回動式の
針プロテクタ(針保護部材)を設置し、インクカートリ
ッジ221の挿入個数にかかわらず、針211の先端を
保護し、使用者の危険を無くすことを目的とする。
また、インクカートリッジ221を挿入する際に、片側
へ向けてばね力で押し付ける構造を採ることにより、前
記針211に対して直進しながら直角に刺さるような構
成により、挿入時のインクカートリッジ221の姿勢を
制御し、容易かつ正確な装着を実現することをも目的と
する。
へ向けてばね力で押し付ける構造を採ることにより、前
記針211に対して直進しながら直角に刺さるような構
成により、挿入時のインクカートリッジ221の姿勢を
制御し、容易かつ正確な装着を実現することをも目的と
する。
本発明は、複数個のカートリッジを装着して記録を行う
記録装置において、各カートリッジのケースに前記カー
トリッジの取り出し係合部を設け、該係合部によって記
録装置に掛止する抜け防止手段を形成する構成により、
カートリッジの抜け防止手段を解除する動作とカートリ
ッジの引き抜き動作とを同時に行うことができ、しかも
、装置の小型化を図り得る記録装置を提供するものであ
る。
記録装置において、各カートリッジのケースに前記カー
トリッジの取り出し係合部を設け、該係合部によって記
録装置に掛止する抜け防止手段を形成する構成により、
カートリッジの抜け防止手段を解除する動作とカートリ
ッジの引き抜き動作とを同時に行うことができ、しかも
、装置の小型化を図り得る記録装置を提供するものであ
る。
−構成例として、各カートリッジをケース内にインク袋
を収納した構造のものとし、インク袋溶着のためにでき
た空間部分に前記カートリッジの取り出し係合部を設け
、該係合部によって前記後は防止手段を形成する構成に
することができる。
を収納した構造のものとし、インク袋溶着のためにでき
た空間部分に前記カートリッジの取り出し係合部を設け
、該係合部によって前記後は防止手段を形成する構成に
することができる。
また、請求項2の発明は、装置本体と着脱式のインクカ
ートリッジとを中空針とゴム栓から成るインク供給部を
介して接続するインクジェット記録装置において、装置
本体側に、インクカートリッジの脱着に連動する爪部材
でロックされる針保護部材を設け、インクカートリッジ
抜き取り時には前記針保護部材を突出させて前記針の先
端を保護し、インクカートリッジ挿入時には前記針保護
部材が解除される構成により、インクカートリッジの挿
入個数にかかわらず、針の先端を保護して使用者の危険
を無くすことができ、しかも、前記針に対して直進しな
がら直角に刺さり、挿入時のインクカートリッジの姿勢
を制御し、容易かつ正確な装着を実現し得る記録装置を
提供するものである。
ートリッジとを中空針とゴム栓から成るインク供給部を
介して接続するインクジェット記録装置において、装置
本体側に、インクカートリッジの脱着に連動する爪部材
でロックされる針保護部材を設け、インクカートリッジ
抜き取り時には前記針保護部材を突出させて前記針の先
端を保護し、インクカートリッジ挿入時には前記針保護
部材が解除される構成により、インクカートリッジの挿
入個数にかかわらず、針の先端を保護して使用者の危険
を無くすことができ、しかも、前記針に対して直進しな
がら直角に刺さり、挿入時のインクカートリッジの姿勢
を制御し、容易かつ正確な装着を実現し得る記録装置を
提供するものである。
本発明の実施に際しては、プラスチックシートなどの可
撓性材料を溶着して形成したインク袋を、硬質プラスチ
ックの外殻内に収納した構造のインクカー1〜リツジの
場合、該外殻の端部はインク袋の溶着形状に合わせて舟
型に形成される。
撓性材料を溶着して形成したインク袋を、硬質プラスチ
ックの外殻内に収納した構造のインクカー1〜リツジの
場合、該外殻の端部はインク袋の溶着形状に合わせて舟
型に形成される。
このようなカートリッジを複数個並列に並べた場合、隣
同士の舟型部により、その間に取り外しのために手を掛
ける空間が形成され、該舟型部に抜け防止手段を設ける
ことにより、抜け防止手段を解除する動作とカートリッ
ジを引き抜く動作とを同時に行うことができ、しかも、
記録装置の小型化を図ることができる。
同士の舟型部により、その間に取り外しのために手を掛
ける空間が形成され、該舟型部に抜け防止手段を設ける
ことにより、抜け防止手段を解除する動作とカートリッ
ジを引き抜く動作とを同時に行うことができ、しかも、
記録装置の小型化を図ることができる。
請求項2の発明の実施に際しては、装置本体側に、イン
クカートリッジの脱着に連動する爪部材でロックされる
針保護部材を設け、インクカートリッジ抜き取り時には
前記針保護部材を突出させて前記針の先端を保護し、イ
ンクカートリ・ンジ挿人時には前記針保護部材が解除さ
れるように構成するので、インクカートリッジの挿入個
数にかかわらず、針の先端が保護され、使用者の指等が
前記針に触れることは無くなる。
クカートリッジの脱着に連動する爪部材でロックされる
針保護部材を設け、インクカートリッジ抜き取り時には
前記針保護部材を突出させて前記針の先端を保護し、イ
ンクカートリ・ンジ挿人時には前記針保護部材が解除さ
れるように構成するので、インクカートリッジの挿入個
数にかかわらず、針の先端が保護され、使用者の指等が
前記針に触れることは無くなる。
(実施例〕
以下、第1図〜第7図を参照して本発明を具体的に説明
する。
する。
第1図は、本発明を実施した記録装置の斜視図である。
第1図において、複数個(図示の例では4個)のカート
リッジ(インクカートリッジ等)21が装着されたキャ
リッジ10の上部には、所定のピッチで4本の溝が形成
されたヘッド取付は台113が設けられ、該ヘッド取付
は台113の多溝に記録ヘッド114が固定されている
。
リッジ(インクカートリッジ等)21が装着されたキャ
リッジ10の上部には、所定のピッチで4本の溝が形成
されたヘッド取付は台113が設けられ、該ヘッド取付
は台113の多溝に記録ヘッド114が固定されている
。
複数個の記録ヘッド114は、キャリッジ10上の制御
基板121Aに電気的に接続されており、さらに、ケー
ブル61を通して装置本体の制御回路に接続されている
。
基板121Aに電気的に接続されており、さらに、ケー
ブル61を通して装置本体の制御回路に接続されている
。
各記録ヘッド114は、各カートリッジ2Iに対し、デ
ユープ(不図示)を介して機械的に連結され、前記制御
回路からの記録信号に基づいて所定のインク吐出口より
インクを吐出する。
ユープ(不図示)を介して機械的に連結され、前記制御
回路からの記録信号に基づいて所定のインク吐出口より
インクを吐出する。
前記キャリッジ10は、その軸受123A、123Bを
介して、平行に設置された2本のスライドシャフト12
2A、122B上に摺動可能に案内支持されている。
介して、平行に設置された2本のスライドシャフト12
2A、122B上に摺動可能に案内支持されている。
前記キャリッジ10は、キャリッジ駆動モータ(不図示
)により、駆動ベルト124を介して平行移動する。
)により、駆動ベルト124を介して平行移動する。
第1図において、131は回復系であり、記録信号が無
い時、キャリッジ10は回復系131に当接する位置(
通常ホームポジション)に戻っている。
い時、キャリッジ10は回復系131に当接する位置(
通常ホームポジション)に戻っている。
この位置では、キャップ132を前進させて記録ヘッド
114のインク吐出口面に密着させることにより、イン
ク吐出口でのインク乾燥や異物付着等による吐出不良が
防止されている。
114のインク吐出口面に密着させることにより、イン
ク吐出口でのインク乾燥や異物付着等による吐出不良が
防止されている。
また、前記回復系131は、前記キャッピング状態にお
いて、吸引回復を行うことによりインク0 吐出口の目詰まり等を回復させている。
いて、吸引回復を行うことによりインク0 吐出口の目詰まり等を回復させている。
印字用紙等の記録媒体は、前記スライドシャツ1−12
2 A、122Bに平行に設置されたプラテンローラ1
41とペーパーパン51の間かう挿入され、ワインドロ
ーラ142とピンチローラ143にて、記録ヘッド11
4の下流(後流)側を押えられて記録面を形成している
。
2 A、122Bに平行に設置されたプラテンローラ1
41とペーパーパン51の間かう挿入され、ワインドロ
ーラ142とピンチローラ143にて、記録ヘッド11
4の下流(後流)側を押えられて記録面を形成している
。
第2図は、前記キャリッジ10に搭載する複数個のカー
トリッジ(インクカートリッジ等)21の一部破断斜視
図である。
トリッジ(インクカートリッジ等)21の一部破断斜視
図である。
各インクカートリッジ(カートリッジ)21は、プラス
チックシートなどの可撓性材料から成るインク袋11を
、該インク袋1】の外形に沿った状態で被覆する硬質プ
ラスチック等のケースの中に収納した構造を有する。
チックシートなどの可撓性材料から成るインク袋11を
、該インク袋1】の外形に沿った状態で被覆する硬質プ
ラスチック等のケースの中に収納した構造を有する。
インク袋L1は可撓性シートの四方を密封して袋状に形
成され、立てた状態でケース内に保持されており、−4
の最下部にインク出口となるゴム栓12が密封状態では
めこまれている。
成され、立てた状態でケース内に保持されており、−4
の最下部にインク出口となるゴム栓12が密封状態では
めこまれている。
インク袋11の上部11Aはインク収容能力を1、 1
増すためガゼツト状になっており、インク袋11の下部
は、充分にインクを出し切るように、袋を潰れ易くする
ため、断面V字状の形状でシールされている。
は、充分にインクを出し切るように、袋を潰れ易くする
ため、断面V字状の形状でシールされている。
インク袋11の底面には、■字形状の両側の余剰空間を
利用して、カートリッジ全体の巾より狭い範囲でレール
23が形成されている。
利用して、カートリッジ全体の巾より狭い範囲でレール
23が形成されている。
該レール23の終端部には、インク力−トリンジ挿入方
向に直角に、ストッパ部24が形成されている。
向に直角に、ストッパ部24が形成されている。
インクカートリッジ21の挿入方向最後部には、カート
リッジ中より狭い形状の引っ掛かり部22Aを有する把
手部22が設けられている。
リッジ中より狭い形状の引っ掛かり部22Aを有する把
手部22が設けられている。
この把手部22の内側(挿入方向前側)は、インク袋1
1を溶着することによる母型形状と相似形の母型形状2
2Cに形成され、この母型形状22Cによって、カート
リッジ引き抜き時の指の差し込み空間22Bが形成され
ている。
1を溶着することによる母型形状と相似形の母型形状2
2Cに形成され、この母型形状22Cによって、カート
リッジ引き抜き時の指の差し込み空間22Bが形成され
ている。
すなわち、カートリッジ21の全中寸法を増やすことな
く、各カートリッジ間に、指挿入空間22 2Bを確保し得る構成になっている。
く、各カートリッジ間に、指挿入空間22 2Bを確保し得る構成になっている。
同時に、前記舟型部22Cには、ローレット25が形成
され、指でつかむ感触に確実感が与えられている。
され、指でつかむ感触に確実感が与えられている。
なお、第2図中の13はインク残量検知用の電極を示す
。
。
第3図は、キャリッジ10側のカートリッジ21装着部
であって、カートリッジ21の挿入途中の状態を示す分
解斜視図である。
であって、カートリッジ21の挿入途中の状態を示す分
解斜視図である。
第3図において、各カートリッジ21の底面のレール2
3に嵌合するキャリッジ10例のレール部33は、複数
個(図示の場合4個)のカートリッジ21を収納すべく
、所定のピッチで配設されている。
3に嵌合するキャリッジ10例のレール部33は、複数
個(図示の場合4個)のカートリッジ21を収納すべく
、所定のピッチで配設されている。
各レール部33では、カートリッジ2I挿入時のガタを
取り除くための片押しバネ34が、ストッパ31の方向
に力が作用するように形成されている。
取り除くための片押しバネ34が、ストッパ31の方向
に力が作用するように形成されている。
前記ストッパ31は、上下方向のバネ力を発生し得る板
バネ32と一体となって、キャリッジ13 0上のレール部33内に埋設されている。
バネ32と一体となって、キャリッジ13 0上のレール部33内に埋設されている。
インクカートリッジ21を装着する際は、まず、キャリ
ッジ10の床面36に置かれたインクカートリッジ2I
が、案内R部35に沿って、前記レール部33に導かれ
る。
ッジ10の床面36に置かれたインクカートリッジ2I
が、案内R部35に沿って、前記レール部33に導かれ
る。
前記ストッパ31の手前側は、徐々に高くなる勾配形状
になっているので、インクカートリッジ21のレール2
3の前面部に当たることはない。
になっているので、インクカートリッジ21のレール2
3の前面部に当たることはない。
すなわち、ストッパ31が下げられた状態でインクカー
トリッジ21が挿入される。
トリッジ21が挿入される。
インクカートリッジ21が充分に挿入され、キャリッジ
10例のインク供給用の針14がカートリッジ21のゴ
ム栓12に突き刺さり、キャリッジlOとの連結が完了
した状態にて、前記ストッパ31は、仮バネ32の反力
により、その後端が跳ね上がり、カートリッジ21のス
トッパ部24に係合する。
10例のインク供給用の針14がカートリッジ21のゴ
ム栓12に突き刺さり、キャリッジlOとの連結が完了
した状態にて、前記ストッパ31は、仮バネ32の反力
により、その後端が跳ね上がり、カートリッジ21のス
トッパ部24に係合する。
インクカートリッジ21を取り外す際は、隣同士のイン
クカートリッジ21の把手部22間の空間22Bに、指
を差し込み、ストッパ31の後端4 を押し下げながら、同し指で把手部22を摘んでインク
カートリッジ21を引き出す。
クカートリッジ21の把手部22間の空間22Bに、指
を差し込み、ストッパ31の後端4 を押し下げながら、同し指で把手部22を摘んでインク
カートリッジ21を引き出す。
第4図は本発明の他の実施例による記録装置の横置き型
のインクカートリッジ21を示す分解斜視図である。
のインクカートリッジ21を示す分解斜視図である。
第4図において、各インクカートリッジ21の両側には
、インク袋(不図示)の溶着形状に合わせてレール23
が設けられている。
、インク袋(不図示)の溶着形状に合わせてレール23
が設けられている。
一方、キャリッジ10上のインクカートリッジ21両側
の位置に、片押しバネ34とストッパ31が配置され、
ゴム栓12(第2図)をインク供給針14(第3図)に
突き刺した状態で、ストッパ31は板ハネ32のバネ力
によりカーi・リッジ21のストッパ部24に係合する
ことになる。
の位置に、片押しバネ34とストッパ31が配置され、
ゴム栓12(第2図)をインク供給針14(第3図)に
突き刺した状態で、ストッパ31は板ハネ32のバネ力
によりカーi・リッジ21のストッパ部24に係合する
ことになる。
インクカートリッジ21を抜き取る際は、ストッパ31
を後退(離脱)させながら、把手部22を摘んで前述の
場合と同様にカートリ・ンジ21を引き出す。
を後退(離脱)させながら、把手部22を摘んで前述の
場合と同様にカートリ・ンジ21を引き出す。
さらに、本発明は、記録ヘッドおよびインクカーI・リ
ッジを記録装置に固定仕手使用するライン5 プリント式の記録装置においても、同様に実施すること
ができる。
ッジを記録装置に固定仕手使用するライン5 プリント式の記録装置においても、同様に実施すること
ができる。
以上説明した実施例によれば、可撓性のインク袋11と
これを被覆するケースから成るカートリッジ21の取り
出し側端部を、インク袋11の溶着部形状に合わせて、
母型形状とすることにより、隣接するカートリッジ21
間でしかも該カートリッジ21の外形の範囲内に、指を
挿入し得る空間が形成されるので、抜け防止手段を解除
する動作とカートリッジ引き抜き動作とを同時に行うこ
とが可能となった。
これを被覆するケースから成るカートリッジ21の取り
出し側端部を、インク袋11の溶着部形状に合わせて、
母型形状とすることにより、隣接するカートリッジ21
間でしかも該カートリッジ21の外形の範囲内に、指を
挿入し得る空間が形成されるので、抜け防止手段を解除
する動作とカートリッジ引き抜き動作とを同時に行うこ
とが可能となった。
したがって、従来構造のようにカートリッジの外面の外
側にカートリッジ抜け防止手段を配置することがなく、
その分キャリッジ10並びに記録装置全体を小型化する
ことが可能になった。
側にカートリッジ抜け防止手段を配置することがなく、
その分キャリッジ10並びに記録装置全体を小型化する
ことが可能になった。
また、キャリッジ搭載型のカートリッジにおいては、そ
の動作空間においても除去した空間による波及効果が得
られ、記録装置の小型化をさらに進めることが可能にな
った。
の動作空間においても除去した空間による波及効果が得
られ、記録装置の小型化をさらに進めることが可能にな
った。
第5図は請求項2の発明の第1実施例に係わる6イ
ンクカートリツジ
である。
第5図において、2Iはインクカートリッジ、11はイ
ンクカートリッジ21内に装着された可撓性材質のイン
ク袋、12はカートリッジ21のインク流出口となるゴ
ム栓、14は本体側のインク受は入れ口となるインク供
給用の中空針、51は記録ヘッド114ヘインクを導く
インク供給管、52は針14の先端を保護するとともに
使用者の危険を防止するための防護壁を形成する回動自
在な針保護部材(針覆い板)、53は針覆いFi(針保
護部材)52が針先端位置を維持するためのラッチ部材
を構成する板ばね状の掛は金具(爪部材)、54は針覆
い仮52を針先端まで押し出すための補強ばね、55は
前記中空針14を設置する針受は台、33はインクカー
トリッジ21の通路になる本体レール、34は前記通路
33のガタ取りのための片寄せばね、31はインクカー
トリッジ21脱落防止のためのストッパ、56はインク
カー1−リッジ21」二側の通路になる天レール、7 57はインクカートリッジ21を本体レール33面に沿
わせるための押しばね、をそれぞれ示す。
ンクカートリッジ21内に装着された可撓性材質のイン
ク袋、12はカートリッジ21のインク流出口となるゴ
ム栓、14は本体側のインク受は入れ口となるインク供
給用の中空針、51は記録ヘッド114ヘインクを導く
インク供給管、52は針14の先端を保護するとともに
使用者の危険を防止するための防護壁を形成する回動自
在な針保護部材(針覆い板)、53は針覆いFi(針保
護部材)52が針先端位置を維持するためのラッチ部材
を構成する板ばね状の掛は金具(爪部材)、54は針覆
い仮52を針先端まで押し出すための補強ばね、55は
前記中空針14を設置する針受は台、33はインクカー
トリッジ21の通路になる本体レール、34は前記通路
33のガタ取りのための片寄せばね、31はインクカー
トリッジ21脱落防止のためのストッパ、56はインク
カー1−リッジ21」二側の通路になる天レール、7 57はインクカートリッジ21を本体レール33面に沿
わせるための押しばね、をそれぞれ示す。
インクカートリッジ21が本体内に無い時、針覆い板(
針保護部材)52はヒンジ部52Aのばね力と補強ばね
54のばね力により、針先端を覆った状態にある。
針保護部材)52はヒンジ部52Aのばね力と補強ばね
54のばね力により、針先端を覆った状態にある。
針覆い板52の最下端部はばね力により起き上がった掛
は金具(爪部材)53の爪部53Aに係合し、インクカ
ートリッジ21挿入口からの使用者の手が侵入しても、
針14の先端から使用者の手を保護する状態にある。
は金具(爪部材)53の爪部53Aに係合し、インクカ
ートリッジ21挿入口からの使用者の手が侵入しても、
針14の先端から使用者の手を保護する状態にある。
インクカーI・リッジ2Iの凹部21Aは、インクカー
トリッジ21を挿入する際、本体レール33の内側を滑
る。
トリッジ21を挿入する際、本体レール33の内側を滑
る。
掛は金具53の反力よりも強い力でインクカートリッジ
21を下方へ押すことにより、インクカートリッジ21
はレール部33の表面を滑るように挿入される。
21を下方へ押すことにより、インクカートリッジ21
はレール部33の表面を滑るように挿入される。
その際、掛は金具53は、インクカートリ・ンジ8
21下面により押し下げられ、爪部53Aは針覆い板5
2を押しながら進み、露出した針14の先端はゴム栓1
2に刺さり、インクカートリッジ21はその最前部が針
受は台55と衝当して止まる。
2を押しながら進み、露出した針14の先端はゴム栓1
2に刺さり、インクカートリッジ21はその最前部が針
受は台55と衝当して止まる。
その時、ストッパ31は、ばね力で跳ね上がり、ロック
状態になる。
状態になる。
インクカートリッジ21の抜去は、ストッパ31を押し
下げながら、取っ手22を持って行なう。
下げながら、取っ手22を持って行なう。
インクカートリッジ21の後退とともに、針覆い板52
はヒンジ部52Aのばね力と補強ばね54の反力により
競り出て、掛は金具53は徐々に」二がる。
はヒンジ部52Aのばね力と補強ばね54の反力により
競り出て、掛は金具53は徐々に」二がる。
ゴム栓12から針14が完全に抜目出た状態でも、掛は
金具の爪部53Aは針覆い板52の最下端部に保合する
状態までは復帰していない。
金具の爪部53Aは針覆い板52の最下端部に保合する
状態までは復帰していない。
インクカートリッジ21が完全に本体から抜け切る状態
にて初めて掛は金具53は完全復帰の状態となり、針覆
い板52は再び図示のように爪部53Aでロックされる
。
にて初めて掛は金具53は完全復帰の状態となり、針覆
い板52は再び図示のように爪部53Aでロックされる
。
第6図は請求項2の発明の他の実施例に係わる9
インクカートリッジ装着部の構造を示す斜視図である。
第6図において、インクカートリッジ21の無い状態で
、針覆い板(針保護部材)61は、その両端の耳部61
Aが補強ばね63により挿入口62の溝62Aの止め口
まで突出した状態にある。
、針覆い板(針保護部材)61は、その両端の耳部61
Aが補強ばね63により挿入口62の溝62Aの止め口
まで突出した状態にある。
さらに、耳部61Aの裏側(止め口の逆側)には、掛は
金具(爪部材)53の爪部53Aが該掛は金具53のば
ね力により係合され、針覆い板61が溝62A方向に動
作してしまうのを防止した状態にある。
金具(爪部材)53の爪部53Aが該掛は金具53のば
ね力により係合され、針覆い板61が溝62A方向に動
作してしまうのを防止した状態にある。
インクカートリッジ2Iの挿入とともに、掛は金具53
およびその爪部53Aは下方へ押される。
およびその爪部53Aは下方へ押される。
さらに、ゴム栓12(第5図)は針覆い仮61を押しな
がら進む。
がら進む。
針覆い板61には、貫通孔61Bが形成されており、ゴ
ム栓12が前進してくると、インク供給用の中空針14
がこの貫通孔61Bを潜り抜け、前記ゴム栓12と該中
空針14が連結される。
ム栓12が前進してくると、インク供給用の中空針14
がこの貫通孔61Bを潜り抜け、前記ゴム栓12と該中
空針14が連結される。
0
インクカートリッジ21を抜去する際は、該カートリッ
ジ21の後退とともに、補強ばね63で押し出された針
覆い板61はその耳部61Aが満62Aに沿って移動し
、やがて止め口に衝当する。
ジ21の後退とともに、補強ばね63で押し出された針
覆い板61はその耳部61Aが満62Aに沿って移動し
、やがて止め口に衝当する。
さらにカートリッジ21が後退すると、掛は金具53が
競り上がり、やがて針覆い板61は爪部53Aによりロ
ックされた状態となる。
競り上がり、やがて針覆い板61は爪部53Aによりロ
ックされた状態となる。
第6図の実施例は、以上説明した点で第5図の実施例と
相違しており、その他の部分では実質上同じ構造を有し
ており、それぞれ対応する部分を同じ符号で表示し、そ
れらの詳細説明は省略する。
相違しており、その他の部分では実質上同じ構造を有し
ており、それぞれ対応する部分を同じ符号で表示し、そ
れらの詳細説明は省略する。
第7図は、請求項2の発明のさらに他の実施例に係わる
インクカートリッジの装着部の構造を示す斜視図である
。
インクカートリッジの装着部の構造を示す斜視図である
。
本実施例は、針覆い板(針保護部材)52と掛は金具(
爪部材)53が一体に形成されたものである。
爪部材)53が一体に形成されたものである。
インク供給用の中空針14の周りを囲む挿入口62と針
覆い板52で保護された中空針14は、カートリッジ2
1挿入方向からの力に対して、針1 覆いFi52が針14の先端よりも先に衝当することに
より、保護されている。
覆い板52で保護された中空針14は、カートリッジ2
1挿入方向からの力に対して、針1 覆いFi52が針14の先端よりも先に衝当することに
より、保護されている。
インクカートリッジ21の進入により、掛は金具53が
針覆い板52を押し下げる動作を促し、やがて、露出し
た針14にゴム栓12(第5図)が突き刺さり、インク
カートリッジ21の装着が完了する。
針覆い板52を押し下げる動作を促し、やがて、露出し
た針14にゴム栓12(第5図)が突き刺さり、インク
カートリッジ21の装着が完了する。
インクカートリッジ21の抜去に際しては、掛は金具5
3の板ばね力により、針覆い板52が針14を保護する
ことになる。
3の板ばね力により、針覆い板52が針14を保護する
ことになる。
第7図の実施例の構造は、以上説明した点で第5図の実
施例と相違しており、その他の部分では実質」二間し構
造を有しており、それぞれ対応する部分を同し符号で表
示し、それらの詳細説明は省略する。
施例と相違しており、その他の部分では実質」二間し構
造を有しており、それぞれ対応する部分を同し符号で表
示し、それらの詳細説明は省略する。
以上第5図〜第7図において説明した請求項2の発明に
よれば、簡単な構造により、インク供給用の中空針14
を確実に保護できるとともに、使用者が該中空針14に
接触する危険を確実に防止し得るインクカートリッジ2
1の装着構造が得ら2 れた。
よれば、簡単な構造により、インク供給用の中空針14
を確実に保護できるとともに、使用者が該中空針14に
接触する危険を確実に防止し得るインクカートリッジ2
1の装着構造が得ら2 れた。
これらの実施例においては、前記掛は金具(爪部拐)5
3を0.5mm厚さのSUS板金で形成した場合、ロッ
ク時における針覆い板(針保護部材)52.61の耐押
圧力を3kg以上にすることができ、充分な強度を確保
することができた。
3を0.5mm厚さのSUS板金で形成した場合、ロッ
ク時における針覆い板(針保護部材)52.61の耐押
圧力を3kg以上にすることができ、充分な強度を確保
することができた。
また、簡単な構造および必要最小限のスペースで、イン
クカートリッジの挿入個数にかかわらず、針の先端を保
護して使用者の危険を無くすことができ、しかも、前記
針に対して直進しながら直角に刺さり、挿入時のインク
カートリッジの姿勢を制御し、容易かつ正確な装着を実
現し得るという目的を達威することができた。
クカートリッジの挿入個数にかかわらず、針の先端を保
護して使用者の危険を無くすことができ、しかも、前記
針に対して直進しながら直角に刺さり、挿入時のインク
カートリッジの姿勢を制御し、容易かつ正確な装着を実
現し得るという目的を達威することができた。
また、インクカートリッジ21の数が何個に増えても、
同様に実施でき、同様の効果を達成することができた。
同様に実施でき、同様の効果を達成することができた。
[発明の効果]
以上の説明から明らかなように、請求項1の発明によれ
ば、複数個のカートリッジを装着して記録を行う記録装
置において、各カートリッジのケ3 −スに前記カートリッジの取り出し係合部を設け、該係
合部によって記録装置に掛止する抜け防止手段を形成す
る構成にしたので、カートリ・7ジ内の空間を活用でき
、複数個のカートリッジを近接配置しても着脱が容易で
あり、取り扱い上の機能を確保して装置の小型化を容易
に達威し得る記録装置が提供される。
ば、複数個のカートリッジを装着して記録を行う記録装
置において、各カートリッジのケ3 −スに前記カートリッジの取り出し係合部を設け、該係
合部によって記録装置に掛止する抜け防止手段を形成す
る構成にしたので、カートリ・7ジ内の空間を活用でき
、複数個のカートリッジを近接配置しても着脱が容易で
あり、取り扱い上の機能を確保して装置の小型化を容易
に達威し得る記録装置が提供される。
また、請求項2の発明によれば、装置本体と着脱式のイ
ンクカーj・リッジとを針とゴム栓から成るインク供給
部を介して接続するインクジェット記録装置において、
装置本体側に、インクカートリッジの脱着に連動する爪
部材でロックされる針保護部材を設け、インクカートリ
ッジ抜き取り時には前記針保護部材を突出させて前記針
の先端を保護し、インクカートリッジ挿入時には前記針
保護部材が解除される構成としたので、インクカートリ
ッジの挿入個数にかかわらず、針の先端を保護して使用
者の危険を無くすことができ、しかも、前記針に対して
直進しながら直角に刺さり、挿入時のインクカートリッ
ジの姿勢を制御し、容易か4 つ正確な装着を実現し得る記録装置が提供される。
ンクカーj・リッジとを針とゴム栓から成るインク供給
部を介して接続するインクジェット記録装置において、
装置本体側に、インクカートリッジの脱着に連動する爪
部材でロックされる針保護部材を設け、インクカートリ
ッジ抜き取り時には前記針保護部材を突出させて前記針
の先端を保護し、インクカートリッジ挿入時には前記針
保護部材が解除される構成としたので、インクカートリ
ッジの挿入個数にかかわらず、針の先端を保護して使用
者の危険を無くすことができ、しかも、前記針に対して
直進しながら直角に刺さり、挿入時のインクカートリッ
ジの姿勢を制御し、容易か4 つ正確な装着を実現し得る記録装置が提供される。
第1図は本発明の一実施例による記録装置の斜視図、第
2図は第1図中のカートリッジの構造を模式的に示す一
部破断斜視図、第3図は第1図中のキャリッジ上のカー
トリッジ装着部の構造を模式的に示す斜視図、第4図は
本発明の他の実施例による記録装置のカートリッジおよ
びその装着部を模式的に示す斜視図、第5図は請求項2
の発明による記録装置のカートリッジ装着部の一実施例
を示す斜視図、第6図は請求項2の発明による記録装置
のカートリッジ装着部の別の実施例を示す斜視図、第7
図は請求項2の発明による記録装置のカートリッジ装着
部のさらに別の実施例を示す斜視図、第8図は従来の記
録装置のカートリッジ装着構造を模式的に示す斜視図、
第9図は従来のインクジェット記録装置におけるインク
供給用中空針の危険防止構造を例示する模式的斜視図で
ある。 1 (1−−−キャリッジ、11−−−−−インク袋、
125 インク供給用の中空針、14−一一−−−・ゴム栓、2
1−−−−−−カートリッジ(インクカートリッジ)、
22−−−−−一把手部、22 A−−−−−引っ掛か
り部、22B差し込み空間、22 C−−−−一舟型形
状、23レール、24−−−−−ストッパ部、31−・
−ストッパ、33−−−−−−レール部、52.61−
−−−一針保護部材(針覆い板) 、53−−−−−・
−爪部材(掛は金具)、53A−−−−一爪部。 (7884)弁理士大音康毅 6 14
2図は第1図中のカートリッジの構造を模式的に示す一
部破断斜視図、第3図は第1図中のキャリッジ上のカー
トリッジ装着部の構造を模式的に示す斜視図、第4図は
本発明の他の実施例による記録装置のカートリッジおよ
びその装着部を模式的に示す斜視図、第5図は請求項2
の発明による記録装置のカートリッジ装着部の一実施例
を示す斜視図、第6図は請求項2の発明による記録装置
のカートリッジ装着部の別の実施例を示す斜視図、第7
図は請求項2の発明による記録装置のカートリッジ装着
部のさらに別の実施例を示す斜視図、第8図は従来の記
録装置のカートリッジ装着構造を模式的に示す斜視図、
第9図は従来のインクジェット記録装置におけるインク
供給用中空針の危険防止構造を例示する模式的斜視図で
ある。 1 (1−−−キャリッジ、11−−−−−インク袋、
125 インク供給用の中空針、14−一一−−−・ゴム栓、2
1−−−−−−カートリッジ(インクカートリッジ)、
22−−−−−一把手部、22 A−−−−−引っ掛か
り部、22B差し込み空間、22 C−−−−一舟型形
状、23レール、24−−−−−ストッパ部、31−・
−ストッパ、33−−−−−−レール部、52.61−
−−−一針保護部材(針覆い板) 、53−−−−−・
−爪部材(掛は金具)、53A−−−−一爪部。 (7884)弁理士大音康毅 6 14
Claims (2)
- (1)複数個のカートリッジを装着して記録を行う記録
装置において、各カートリッジのケースに前記カートリ
ッジの取り出し係合部を設け、該係合部によって記録装
置に掛止する抜け防止手段を形成することを特徴とする
記録装置。 - (2)装置本体と着脱式のインクカートリッジとを針と
ゴム栓から成るインク供給部を介して接続するインクジ
ェット記録装置において、装置本体側に、インクカート
リッジの脱着に連動する爪部材でロックされる針保護部
材を設け、インクカートリッジ抜き取り時には前記針保
護部材を突出させて前記針の先端を保護し、インクカー
トリッジ挿入時には前記針保護部材が解除されることを
特徴とするインクジェット記録装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP32571189A JPH03184873A (ja) | 1989-12-15 | 1989-12-15 | 記録装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP32571189A JPH03184873A (ja) | 1989-12-15 | 1989-12-15 | 記録装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH03184873A true JPH03184873A (ja) | 1991-08-12 |
Family
ID=18179848
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP32571189A Pending JPH03184873A (ja) | 1989-12-15 | 1989-12-15 | 記録装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH03184873A (ja) |
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- 1989-12-15 JP JP32571189A patent/JPH03184873A/ja active Pending
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