JPH03184726A - 1枚以上の羽根を有するタービンポンプ用インペラ又は回転子を放電加工を用いて製造する方法及びそれにより製造された装置 - Google Patents
1枚以上の羽根を有するタービンポンプ用インペラ又は回転子を放電加工を用いて製造する方法及びそれにより製造された装置Info
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- JPH03184726A JPH03184726A JP2295551A JP29555190A JPH03184726A JP H03184726 A JPH03184726 A JP H03184726A JP 2295551 A JP2295551 A JP 2295551A JP 29555190 A JP29555190 A JP 29555190A JP H03184726 A JPH03184726 A JP H03184726A
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- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B23—MACHINE TOOLS; METAL-WORKING NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
- B23H—WORKING OF METAL BY THE ACTION OF A HIGH CONCENTRATION OF ELECTRIC CURRENT ON A WORKPIECE USING AN ELECTRODE WHICH TAKES THE PLACE OF A TOOL; SUCH WORKING COMBINED WITH OTHER FORMS OF WORKING OF METAL
- B23H9/00—Machining specially adapted for treating particular metal objects or for obtaining special effects or results on metal objects
- B23H9/10—Working turbine blades or nozzles
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- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F04—POSITIVE - DISPLACEMENT MACHINES FOR LIQUIDS; PUMPS FOR LIQUIDS OR ELASTIC FLUIDS
- F04D—NON-POSITIVE-DISPLACEMENT PUMPS
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- F04D19/04—Multi-stage pumps specially adapted to the production of a high vacuum, e.g. molecular pumps
- F04D19/042—Turbomolecular vacuum pumps
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- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
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- F04D—NON-POSITIVE-DISPLACEMENT PUMPS
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- F04D29/321—Rotors specially for elastic fluids for axial flow pumps for axial flow compressors
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明は放電加工(EDM)技術により、タービンポン
プ、特にターボ分子ポンプにおけるインペラ又は1つ以
上のインペラを備えた回転子を製造する方法と、その方
法を用いて製造されたインペラ又は回転子に関する。
プ、特にターボ分子ポンプにおけるインペラ又は1つ以
上のインペラを備えた回転子を製造する方法と、その方
法を用いて製造されたインペラ又は回転子に関する。
〔従来の技術及び発明が解決しようとする課題〕ターボ
分子ポンプの回転子は回転軸に固定された一連のインペ
ラから成っている。各インペラは−続きの径方向外縁の
羽根を備えた円板よりなり、使用時には敵方rpmの速
度で回転することもある。
分子ポンプの回転子は回転軸に固定された一連のインペ
ラから成っている。各インペラは−続きの径方向外縁の
羽根を備えた円板よりなり、使用時には敵方rpmの速
度で回転することもある。
使用時の過酷な条件と圧縮及びポンプ排気速度に関して
ターボ分子ポンプに求められる性能が高度化する一方で
あることを考慮すると、各インペラ及び全体としての回
転子の構造は堅固で安定したものであって、インペラの
羽根の形状はポンプ性能を最適化するものでなければな
らない。 ターボ分子ポンプのインペラの羽根を製造
する従来の方法では、インペラを別に製造した後にそれ
を回転子の軸に固定しなければならない。
ターボ分子ポンプに求められる性能が高度化する一方で
あることを考慮すると、各インペラ及び全体としての回
転子の構造は堅固で安定したものであって、インペラの
羽根の形状はポンプ性能を最適化するものでなければな
らない。 ターボ分子ポンプのインペラの羽根を製造
する従来の方法では、インペラを別に製造した後にそれ
を回転子の軸に固定しなければならない。
英国特許出願第2.171.942号によると、各イン
ペラは数枚の円板の同時加工を予定する装置を用いてそ
の羽根をフライス削りすることによって形成される。そ
れにも拘わらず、この加工は幾つかの工程を要し、製品
の特性に制限を加えるものである。例えば各羽根の間の
隙間は採用される切削方法により決定される一定値より
小さくすることはできない。更に、インペラを軸に固定
することに関する問題は未解決のままである。
ペラは数枚の円板の同時加工を予定する装置を用いてそ
の羽根をフライス削りすることによって形成される。そ
れにも拘わらず、この加工は幾つかの工程を要し、製品
の特性に制限を加えるものである。例えば各羽根の間の
隙間は採用される切削方法により決定される一定値より
小さくすることはできない。更に、インペラを軸に固定
することに関する問題は未解決のままである。
他の公知の方法として、放電加工技術によってインペラ
の単一の羽根を形成する方法がある。この技術を利用す
ることによって製品の特性の幾つかが改善される。例え
ば、羽根の間の間隙はフライス削りの工程と比べると減
少できる。しかしながら、羽根を一枚ずつ形成し、単独
のインペラを回転子の軸に固定しなければならないので
、製造工程は依然として長くコストもかかる。この製造
技術の一例は、ターボ分子ポンプ用の回転子に応用され
たものではないが、フランス特許出願第3.60,97
0号に記述されている。
の単一の羽根を形成する方法がある。この技術を利用す
ることによって製品の特性の幾つかが改善される。例え
ば、羽根の間の間隙はフライス削りの工程と比べると減
少できる。しかしながら、羽根を一枚ずつ形成し、単独
のインペラを回転子の軸に固定しなければならないので
、製造工程は依然として長くコストもかかる。この製造
技術の一例は、ターボ分子ポンプ用の回転子に応用され
たものではないが、フランス特許出願第3.60,97
0号に記述されている。
DE−A−2717366号はターボ分子ポンプ用の傾
斜した羽根を備えたインペラを開示している。ここで羽
根の幅、その厚さ及び数量は次の関係式で表されている
。
斜した羽根を備えたインペラを開示している。ここで羽
根の幅、その厚さ及び数量は次の関係式で表されている
。
(a/langα) + (d/sen a)= 2
yrr / zαは各羽根の半径rに対する接線と回転
子の平面との間の角である。この文献にはインペラを製
造する方法が記載されてなく、 インペラは軸とン 一 成形されていなし)。
yrr / zαは各羽根の半径rに対する接線と回転
子の平面との間の角である。この文献にはインペラを製
造する方法が記載されてなく、 インペラは軸とン 一 成形されていなし)。
本発明の目的は高い動作特性を有するインペラ又は回転
子を迅速に製造するのに適した方法を提供することによ
って、ターボ分子ポンプの回転子を製造する従来の方法
の持つ欠点を克服或いは減少させることにある。
子を迅速に製造するのに適した方法を提供することによ
って、ターボ分子ポンプの回転子を製造する従来の方法
の持つ欠点を克服或いは減少させることにある。
以下の説明から明らかになる本発明の上記目的と利点は
1枚以上の羽根を有するタービンポンプ用のインペラ又
は回転子を製造する方法であって、形成されるインペラ
に対応する少なくとも1枚の円板を備えた工作物を用意
し、 前記工作物を放電加工の装置内にその電極の一つとして
機能するように設置し、 前記円板に他方の電極として機能する工具の中を回転と
平行移動とを組合せた動きをもって通過させる、 各工程を備え、 前記工具が円周の少なくとも1つの円弧に沿って形成さ
れた径方向のスリットを有する少なくとも1枚のプレー
トより成り、 前記スリットが前記プレート内に画成された中空領域に
連通し、 前記工具内を通過する前記円板の回転と平行移動を組み
合わせた動きによって、前記工具の前記スリットのそれ
ぞれに対応してインペラの羽根が形成される、 ことを特徴とする方法によって達成される。
は回転子を製造する方法であって、形成されるインペラ
に対応する少なくとも1枚の円板を備えた工作物を用意
し、 前記工作物を放電加工の装置内にその電極の一つとして
機能するように設置し、 前記円板に他方の電極として機能する工具の中を回転と
平行移動とを組合せた動きをもって通過させる、 各工程を備え、 前記工具が円周の少なくとも1つの円弧に沿って形成さ
れた径方向のスリットを有する少なくとも1枚のプレー
トより成り、 前記スリットが前記プレート内に画成された中空領域に
連通し、 前記工具内を通過する前記円板の回転と平行移動を組み
合わせた動きによって、前記工具の前記スリットのそれ
ぞれに対応してインペラの羽根が形成される、 ことを特徴とする方法によって達成される。
本発明の別の目的は放電加工の一回の作業によって全体
のインペラを得る方法に存し、この方法はその中央部が
中空である完全な円形のクラウンに沿って径方向スリッ
トを備えた工具を使用したことを特徴とする。
のインペラを得る方法に存し、この方法はその中央部が
中空である完全な円形のクラウンに沿って径方向スリッ
トを備えた工具を使用したことを特徴とする。
本発明の他の目的は予め回転子の軸に固定された一つ以
上の円板から一つ以上のインペラを有する回転子を直接
的に得る方法に存し、この方法は前記円板に既に説明し
た径方向のスリットを備えた一つ以上の工具を通過させ
ることを特徴とする。
上の円板から一つ以上のインペラを有する回転子を直接
的に得る方法に存し、この方法は前記円板に既に説明し
た径方向のスリットを備えた一つ以上の工具を通過させ
ることを特徴とする。
この後者の方法の有利な実施例は、軸と円板とが一体成
形の半加工製品を形成することにより、インペラを軸に
固定する工程が省かれるときに達成される。
形の半加工製品を形成することにより、インペラを軸に
固定する工程が省かれるときに達成される。
本発明の好ましい実施例の幾つかを例示と非限定的な目
的のために、添付図面を参照して以下に説明する。
的のために、添付図面を参照して以下に説明する。
第1図及び第2図を参照すると、ターボ分子ポンプ用の
回転子インペラを放電加工を介して実現する方法が概略
的に描かれており、工具は1で、工作物は2で表してい
る。これらの部材はいずれも放電加工機(それ自体が公
知の故に図示せず)内に設置され、工具が一方の電極を
、工作物が他方の電極を構成している。工具はプレート
4より形成され、等間隔で配設された一連のスリット5
が円形のクラウンに沿って径方向に延び、中心に向けて
プレートの貫通孔7内に連通している。工作物2は望ま
しいインペラの寸法に対応する寸法を有する金属製の円
板で形成され、軸3に固定されているか、軸自体と一体
形成されている。円板の半径は孔7の半径とスリット5
の長さの合計に等しいかそれより小さい。軸3は数値制
御の下で3方向直交軸に沿って平行移動でき更にZ軸の
周りを回動できる工作主軸台に取り付けられている。
回転子インペラを放電加工を介して実現する方法が概略
的に描かれており、工具は1で、工作物は2で表してい
る。これらの部材はいずれも放電加工機(それ自体が公
知の故に図示せず)内に設置され、工具が一方の電極を
、工作物が他方の電極を構成している。工具はプレート
4より形成され、等間隔で配設された一連のスリット5
が円形のクラウンに沿って径方向に延び、中心に向けて
プレートの貫通孔7内に連通している。工作物2は望ま
しいインペラの寸法に対応する寸法を有する金属製の円
板で形成され、軸3に固定されているか、軸自体と一体
形成されている。円板の半径は孔7の半径とスリット5
の長さの合計に等しいかそれより小さい。軸3は数値制
御の下で3方向直交軸に沿って平行移動でき更にZ軸の
周りを回動できる工作主軸台に取り付けられている。
代わりに、工作物と工具との間に回転と平行移動の結合
した相対的な動作が得られる限り、工作物を静止させた
ままで工具lの方を動かしてもよい。
した相対的な動作が得られる限り、工作物を静止させた
ままで工具lの方を動かしてもよい。
工作物のZ軸に沿った動きとその軸の周りの角αの回転
動作とを結合させることにより、工作物を工具1を通っ
て移動させる螺旋状の動作が得られる。スリット5に対
応して円板5が削られることはないが、2つの隣接する
スリット間で画成される領域6に対向する円板の部分は
放電加工を通じて除去さ−れる。従って各スリット5は
インペラの羽根を形成する。こうして形成されたインペ
ラを第3図に概略的に−示す。プレート4の中央の孔7
に対応する部分の円板材料は除去されずに円板部8を形
成して、そこから羽根9が径方向外側に延びる。工作物
2が工具1を通る際の回転と平行移動により、羽根9は
ねじれて形成される。羽根がそこから発する円板部8に
対して羽根が形成する角度は、第8図乃至第13図を参
照して後述するように、径方向外側に行くにつれて漸次
変化する。このような工程を経て、従来の製造工程によ
るものと比較して厚さの薄い羽根を得ることができる。
動作とを結合させることにより、工作物を工具1を通っ
て移動させる螺旋状の動作が得られる。スリット5に対
応して円板5が削られることはないが、2つの隣接する
スリット間で画成される領域6に対向する円板の部分は
放電加工を通じて除去さ−れる。従って各スリット5は
インペラの羽根を形成する。こうして形成されたインペ
ラを第3図に概略的に−示す。プレート4の中央の孔7
に対応する部分の円板材料は除去されずに円板部8を形
成して、そこから羽根9が径方向外側に延びる。工作物
2が工具1を通る際の回転と平行移動により、羽根9は
ねじれて形成される。羽根がそこから発する円板部8に
対して羽根が形成する角度は、第8図乃至第13図を参
照して後述するように、径方向外側に行くにつれて漸次
変化する。このような工程を経て、従来の製造工程によ
るものと比較して厚さの薄い羽根を得ることができる。
第4図はプレート10から形成された工具を示し、径方
向のスリット5′がプレート10の側部13に形成され
た半円形の凹部12を囲む半円周に沿って刻まれている
。このように工具は「開いてノおり、複数の円板2が既
に軸に固定されている状態で、或いは同様のしかもより
価値のある状態の下で工程を遂行できるようになってい
る。ここで軸3と円板2は例えば金属製の円柱を丸く削
ったりフライス削りしたりして得られる一体成形(モノ
リシック)半製品として一体的に形成されている。 第
5図、第6図、及び第7図を参照すると、工作物は放電
加工機の工作主軸台に固定されて一連の円板2a、2b
、、、2nを備えた軸3により構成されている。工具は
第4図のプレー)−10のように形成された一連のプレ
ート10a、10b、、、10nより成る。工作物をZ
軸と垂直な軸に沿って平行移動させることにより、円板
2a、、、2nは第6図に示すようにプレート10a1
.、Ionの間に挿入される。第5図では図を簡略化す
るためにそうしたプレートのうち1枚のみを示している
。工作物に回転と平行移動の結合した動きを付与するこ
とによって、各円板2は対応するプレート10を通過し
、その結果、円板の半円周上に予定されるインペラの羽
根の半部がすべて各円板上に形成される。この状況はこ
うして形成された羽根9を例示する第7図に示されてい
る。その後、工作物を角αの回転と同じ方向ニ(180
−α)0だけ回転させるか、それと反対方向に(180
+α)0だけ回転させ、再び工作物をZ軸に沿って反対
方向に移動させることによって別の回転と平行移動を与
えつつ工具を通過させる。こうして全ての羽根を備えた
インペラを形成することができる。上記製造方法が第4
図乃至第7図に示した「開いた」工具を用いて、2段階
のみから成る放電加工によって、タービンポンプの完全
な回転子を製造することを予定したものであることは明
らかである。全く同様の方法で、第1図及び第2図に示
したような「閉じた」工具を使用して、単一の作業工程
のみで完全な回転子を製造することも可能である。但し
、この「閉じた」工具は、仕上がった工作物の軸がプレ
ート4の孔7に嵌まりこんだままなのでそれを外すため
に作業終了時に2つの部分に分割される必要がある。こ
の方法によって、隣接するインペラ間の間隙を減少させ
た回転子、とりわけ、一体成形の回転子を得ることがで
き、これによりインペラを軸に固定する問題を解決する
ことができる。
向のスリット5′がプレート10の側部13に形成され
た半円形の凹部12を囲む半円周に沿って刻まれている
。このように工具は「開いてノおり、複数の円板2が既
に軸に固定されている状態で、或いは同様のしかもより
価値のある状態の下で工程を遂行できるようになってい
る。ここで軸3と円板2は例えば金属製の円柱を丸く削
ったりフライス削りしたりして得られる一体成形(モノ
リシック)半製品として一体的に形成されている。 第
5図、第6図、及び第7図を参照すると、工作物は放電
加工機の工作主軸台に固定されて一連の円板2a、2b
、、、2nを備えた軸3により構成されている。工具は
第4図のプレー)−10のように形成された一連のプレ
ート10a、10b、、、10nより成る。工作物をZ
軸と垂直な軸に沿って平行移動させることにより、円板
2a、、、2nは第6図に示すようにプレート10a1
.、Ionの間に挿入される。第5図では図を簡略化す
るためにそうしたプレートのうち1枚のみを示している
。工作物に回転と平行移動の結合した動きを付与するこ
とによって、各円板2は対応するプレート10を通過し
、その結果、円板の半円周上に予定されるインペラの羽
根の半部がすべて各円板上に形成される。この状況はこ
うして形成された羽根9を例示する第7図に示されてい
る。その後、工作物を角αの回転と同じ方向ニ(180
−α)0だけ回転させるか、それと反対方向に(180
+α)0だけ回転させ、再び工作物をZ軸に沿って反対
方向に移動させることによって別の回転と平行移動を与
えつつ工具を通過させる。こうして全ての羽根を備えた
インペラを形成することができる。上記製造方法が第4
図乃至第7図に示した「開いた」工具を用いて、2段階
のみから成る放電加工によって、タービンポンプの完全
な回転子を製造することを予定したものであることは明
らかである。全く同様の方法で、第1図及び第2図に示
したような「閉じた」工具を使用して、単一の作業工程
のみで完全な回転子を製造することも可能である。但し
、この「閉じた」工具は、仕上がった工作物の軸がプレ
ート4の孔7に嵌まりこんだままなのでそれを外すため
に作業終了時に2つの部分に分割される必要がある。こ
の方法によって、隣接するインペラ間の間隙を減少させ
た回転子、とりわけ、一体成形の回転子を得ることがで
き、これによりインペラを軸に固定する問題を解決する
ことができる。
第8図及び第9図は本発明の方法を通じて得られた刻板
9のそれぞれ側面図と平面図である。第8図において符
号9は水平面に対して角β、[斜した羽根9の径方向内
側部の側面を示し、符号13は水平面に対して角β2傾
斜した羽根9の外縁部の側面を示している。羽根のねじ
れは径方向に沿ったこの側面の変化によって生じる。
9のそれぞれ側面図と平面図である。第8図において符
号9は水平面に対して角β、[斜した羽根9の径方向内
側部の側面を示し、符号13は水平面に対して角β2傾
斜した羽根9の外縁部の側面を示している。羽根のねじ
れは径方向に沿ったこの側面の変化によって生じる。
工具を通過する工作物の回転と平行移動の組合せによっ
て得られる羽根の上記構造的な特徴によって、圧縮比と
ポンプの排気速度が最適化されるので、特にターボ分子
ポンプの回転子のインペラには有利である。
て得られる羽根の上記構造的な特徴によって、圧縮比と
ポンプの排気速度が最適化されるので、特にターボ分子
ポンプの回転子のインペラには有利である。
作業条件を適切に変更することにより、更に以下の仕様
を有する羽根を得ることも可能である。
を有する羽根を得ることも可能である。
1)S+ >32のとき羽根の内側部から外縁部にかけ
て厚さがS、からS2に変化し、羽根の水平断面積は一
定であり、第8図及び第9図に示すようにb+=bzで
ある。
て厚さがS、からS2に変化し、羽根の水平断面積は一
定であり、第8図及び第9図に示すようにb+=bzで
ある。
2)S、=32で厚さが一定であるが、水平断面積は増
加して第10図及び第11図に示すようにb+ <l)
2である。
加して第10図及び第11図に示すようにb+ <l)
2である。
3)厚さSと水平断面積がいずれも羽根が径方向に延び
るにつれて直線的に変化し、第12図及び第13図に示
すようにSt <S2及びb+<bzである。
るにつれて直線的に変化し、第12図及び第13図に示
すようにSt <S2及びb+<bzである。
外側に向けて先が細くなった、即ち根本部分が堅固で外
縁部が軽量の羽根を提供する別の実施例も図示されてい
ないが可能である。
縁部が軽量の羽根を提供する別の実施例も図示されてい
ないが可能である。
現時点で好ましい本発明の実施例を開示してきたが、本
発明が特許請求の範囲内で修正及び変更を行い得るもの
であることは言うまでもない。
発明が特許請求の範囲内で修正及び変更を行い得るもの
であることは言うまでもない。
第1図は本発明による方法において採用された工具の平
面図、 第2図は本発明による方法の第1の実施例を示す概略斜
視図、 第3図は本発明による方法に従って得られたインペラの
斜視図、 第4図は本発明による方法において採用された工具の他
の実施例の平面図、 第5図は本発明による方法の第2の実施例を示す概略斜
視図、 第6図及び第7図は本発明による方法の第5図に示す実
施例に関する工具と工作物の位置関係をそれぞれ示す概
略側面図、 第8図及び第9図はそれぞれ本発明による方法に従って
得られたインペラの羽根の第1の型を示す側面図と平面
図、 第10図及び第11図はそれぞれ本発明による方法に従
って得られたインペラの羽根の第2の型を示す側面図と
平面図、 第12図及び第13図はそれぞれ本発明による方法に従
って得られたインペラの羽根の第3の型を示す側面図と
平面図である。 1・・・工具 2・・・円板 3・・・軸 4.10・・・プレート5・・・
スリット 9・・・羽根 FI6.1 /’7G、5 FIG、7
面図、 第2図は本発明による方法の第1の実施例を示す概略斜
視図、 第3図は本発明による方法に従って得られたインペラの
斜視図、 第4図は本発明による方法において採用された工具の他
の実施例の平面図、 第5図は本発明による方法の第2の実施例を示す概略斜
視図、 第6図及び第7図は本発明による方法の第5図に示す実
施例に関する工具と工作物の位置関係をそれぞれ示す概
略側面図、 第8図及び第9図はそれぞれ本発明による方法に従って
得られたインペラの羽根の第1の型を示す側面図と平面
図、 第10図及び第11図はそれぞれ本発明による方法に従
って得られたインペラの羽根の第2の型を示す側面図と
平面図、 第12図及び第13図はそれぞれ本発明による方法に従
って得られたインペラの羽根の第3の型を示す側面図と
平面図である。 1・・・工具 2・・・円板 3・・・軸 4.10・・・プレート5・・・
スリット 9・・・羽根 FI6.1 /’7G、5 FIG、7
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1、1枚以上の羽根を有するタービンポンプ用のインペ
ラ又は回転子を製造する方法であって、形成されるイン
ペラに対応する少なくとも1枚の円板を備えた工作物を
用意し、前記工作物を放電加工の装置内にその電極の一
つとして機能するように設置し、前記円板に他方の電極
として機能する工具の中を回転と平行移動とを組合せた
動きをもって通過させる、各工程を備え、前記工具が円
周の少なくとも1つの円弧に沿って形成された径方向の
スリットを有する少なくとも1枚のプレートより成り、
前記スリットが前記プレート内に画成された中空領域に
連通し、前記工具内を通過する前記円板の回転と平行移
動を組み合わせた動きによって、前記工具の前記スリッ
トのそれぞれに対応してインペラの羽根が形成されるこ
とを特徴とする方法。 2、前記中空領域が円形領域であり、前記円板の半径が
前記円形領域の半径と前記スリットの長さの和より小さ
いか等しいことを特徴とする特許請求の範囲第1項記載
の方法。 3、陰極としての前記工具が一枚のプレートより成り、
そこにおいて前記スリットが円形のクラウンにそって等
間隔に配設されるとともに、前記中空領域が円形孔であ
ることを特徴とする特許請求の範囲第1項及び第2項記
載の方法。 4、前記工具が一枚のプレートより成り、そこにおいて
前記スリットが半円周に沿って等間隔に配設されるとと
もに、前記中空領域がプレートの側部に形成された半円
形の凹部であることを特徴とする特許請求の範囲第1項
及び第2項記載の方法。 5、前記工作物が複数の固定された円板を支持する軸を
有し、前記工具が複数のプレートを備え、前記円板のそ
れぞれを隣接する2つの前記プレートの間に作動的に導
入し、前記インペラの羽根の第一の半部を形成するため
に前記円板を回転と平行移動を組み合わせた動きで前記
プレートに向かって動かし、その後、前記工作物を回転
して前記円板の未加工部分を工具に対応させ、再び同じ
方角で反対向きの平行移動と回転とを組み合わせた動き
で前記プレートの方へ動かすことを特徴とする特許請求
の範囲第4項記載の方法。 6、前記放電加工される工作物が半製品の一体成形部材
であることを特徴とする特許請求の範囲第4項及び第5
項記載の方法。 7、前記インペラが前記軸と一体であることを特徴とす
る特許請求の範囲第1項乃至第6項のいずれかの方法に
従って製造されたタービンポンプ用回転子。 8、前記インペラが一連のねじれた羽根よりなることを
特徴とする特許請求の範囲第7項記載のタービンポンプ
用回転子。 9、前記羽根のそれぞれが一定の水平面での断面積と、
半径の関数として変化する厚さを有することを特徴とす
る特許請求の範囲第8項記載のタービンポンプ用回転子
。 10、前記羽根のそれぞれが一定の厚さと、変形の関数
として変化する水平面での断面積を有していることを特
徴とする特許請求の範囲第8項記載のタービンポンプ用
回転子。 11、前記羽根のそれぞれの厚さと、水平面での断面積
がいずれも半径の関数として変化することを特徴とする
特許請求の範囲第8項記載のタービンポンプ用回転子。
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