JPH03184641A - プレス機の多方向複合制御金型 - Google Patents

プレス機の多方向複合制御金型

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JPH03184641A
JPH03184641A JP32165989A JP32165989A JPH03184641A JP H03184641 A JPH03184641 A JP H03184641A JP 32165989 A JP32165989 A JP 32165989A JP 32165989 A JP32165989 A JP 32165989A JP H03184641 A JPH03184641 A JP H03184641A
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洋一郎 高橋
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伸二 吉田
Toru Kitagawa
徹 北川
Kenji Sakano
坂野 釼治
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SAKANO DENKI SEISAKUSHO KK
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 イ 産業上の利用分野 本発明は、可動ダイ又は可動ダイと固定ダイとを備えた
ダイプレートと、可動ポンチ又は可動ポンチと固定ポン
チとを備えたポンチプレートとを適宜組合わせた一組の
金型で、各種形状の部品の剪断加工を能率的に実施する
プレス機の多方向複合制御金型に関するものである。
尚、ここで指称する剪断加工とは剪断加工及び打抜き加
工を包含する意である。
口 従来の技術 従来、プレス加工において、金型の段取り替えを省力化
して各種形状の部品の剪断加工を能率的に行なうものと
して、上部タレット及び下部タレットに夫々ポンチ及び
ダイを複数組装着したタレットポンチプレスがあった。
又、そのタレットポンチプレスとは異なるが、各種形状
の部品毎に夫々専用のポンチ及びダイを対にして備え、
工程毎にそれらの金型の段取り替えを行って、剪断加工
を行なう普通型プレス機の金型があった。
ハ 発明が解決しようとする課題 上記従来のプレス機の剪断加工用の金型において、前者
は、複数組のポンチ及びダイを備え、上部タレット及び
下部タレットを回転させてポンチ及びダイの交換を行う
ものであるから、加工工程の切替えは簡単に行なえるも
のの、反面構造が複雑で高価格となる他、ポンチ及びダ
イ位置の精度確保にやや難があった。
又、後者は、一般に一組の金型で一形状の部品又は部品
の一形状部分の加工しか出来ないため、工程が替わる度
に段取り替えを行なわなければならず非常に手間が掛っ
ていた。そして、異なる部品のうち一部の形状が同じで
ある場合には、その同じ形状を成形する金型を使用して
それらの異なる部品を加工するが、ポンチ等は一種類の
ため結局は一形状の加工しか出来ないものであった。又
、「当て」等を変更し数工程をかけて一定の形状を加工
することも行なわれていたが、それとても−形状の加工
形態に通ず、更に順送り金型として一組の金型に抜き、
曲げ等の多工程をかけて、一つの形状の部品を成形する
こともあるが、矢張り一つの金型で一種類の部品を加工
する範晴のものであった。このように、一組の金型で全
く異なる形状の部品を剪断加工することは実施されてお
らず、その為多種類の金型を製作、保管、使用すること
となり、製作費用、作業能率、生産管理等でのマイナス
面が多かった。
二 課題を解決するための手段 本発明は、上記従来のプレス機の剪断加工用の金型の問
題点に鑑み、構造及び操作が簡単な一組の多方向複合制
御金型で、各種形状の部品の剪断加工を可能とするもの
で、その構成は、プレス機のダイプレートに駆動機構に
よりプレス方向と直交する方向へ夫々往復動可能な可動
ダイと、それらの可動ダイを加工位置に夫々固定する固
定具とを設けると共に、ポンチプレートに可動ポンチと
、そのポンチを所望位置ヘセットするセッテング機構と
を設け、前記可動ダイ及び可動ポンチを適宜組合わせた
一組のダイプレートとポンチプレートとにより、異なる
形状の剪断加工を可能としたことにある。
又、プレス機のダイプレートに固定ダイと、駆動機構に
より少なくとも左右方向へ往復動可能な可動ダイと、そ
れらの可動ダイを加工位置に夫々固定する固定具とを設
けると共に、ポンチプレートに固定ポンチと、昇降動可
能な可動ポンチと、それらの可動ポンチを加工位置へ夫
々セットするセッテング機構とを設け、一組の前記ダイ
プレートと前記ポンチプレートとにより、異なる形状の
剪断加工を可能としたことにある。
ホ 作用 ダイプレートに設けられた可動ダイのうち、加工に必要
な可動ダイは、駆動機構によってプレス方向と直交する
方向の加工位置へ駆動され、固定具によりその加工位置
に固定される。ポンチプレートに設けられた可動ポンチ
は、セツテング機構によって加工位置に固定された可動
ダイに対応する位置へセットされる。そして、前記可動
ダイ及び可動ポンチを適宜組合わせた一組のダイプレー
トとポンチプレートとにより、異なる形状の剪断加工が
行なわれる。
又、固定ダイは、ダイプレートの加工位置に固定される
と共に、加工に必要な可動ダイは、駆動機構によって左
右方向の加工位置に駆動され、固定具によりその加工位
置に固定される。
固定ポンチは、ポンチプレートの前記ダイに対応する加
工位置に固定されると共に、昇降動可能な可動ポンチの
うち加工に必要な可動ポンチは、セッテング機構によっ
て前記ダイに対応する加工位置ヘセットされる。そして
、固定ダイと可動ダイとを固定したダイプレートと、固
定ポンチと可動ポンチを固定したポンチプレートとから
成る一組の金型により、異なる形状の剪断加工が行なわ
れる。
へ 実施例 本発明に係るプレス機の多方向複合制御金型の実施例を
図面に基づいて説明する。
第1図(a)及び第1図(b)は、ダイプレート及びポ
ンチプレートに設けられるダイおよびポンチとそれらの
駆動機構、固定具及びセッテング機構の基本的構成を示
したもので、第1図(a)において、lはダイプレート
で、その中央部にはプレス方向と直交するX方向及びY
方向へ伸びる溝が十文字に設けられ、夫々の溝には可動
ダイ2a、2b、2c、2dが往復動可能に嵌入してい
る。そして、それらの可動ダイには駆動機構と固定具と
が夫々付設されているが、その構成及び作用は全て同じ
であるので、可動ダイ2bについてのみ説明し、他の説
明は省略する。
可動ダイ2bの後端には作動杆3が連接して設けられ、
又、ダイプレート1には可動ダイ2bと平行にミニシリ
ンダ4が設けられ、その先端のピストンロット5と、ビ
ン軸6を支点として回動する連結杆7と、前記作動杆3
とがリンク結合されている。更に、ダイプレート1には
可動ダイ2bの側面と垂直にエアシリンダ8ガ設けられ
、その先端には伸長すると可動ダイ2bの側面に当接す
るピストンロッド9が設けられている。
一方、第1図(b)示の如く、ポンチプレート11には
、前記ダイプレート1の溝形状に対応する溝が設けられ
、その溝内には頭部に傾斜面12aを有する複数個の可
動ポンチ12.12、・・ (但し図示は1個のみであ
る)が昇降動可能に嵌合し、その傾斜面12aの方向に
は、セッテング機構が次のように構成されている。即ち
、ピストンロッド14.14、・・を介して、傾斜面1
2aに対応する反対傾斜面13aを有する押え金13を
連結したエアシリンダ15.15、・・が設けられてい
る。  このエアシリンダ機構は可動ポンチ12の駆動
機構として作用する他、ピストンロッド14及び押え金
13により可動ポンチ12の固定具としても作用するも
のである。そして、断面が正方形又は各種の長方形の他
の可動ポンチ12、・・を、ポンチプレート11の溝に
嵌合させて、上記の如くエアシリンダ15により昇降動
させる構成となっている。
上記の如き構成の金型は、次のように作動して剪断加工
に使用される。即ち、ピストンロッド5が往復動すると
、その往復動作用により連結杆7が回動し、その回動作
用により作動杆3及び可動ダイ2bがダイプレー+1の
溝内で往復動するので、加工物の形状に応じてミニシリ
ンダ4を操作し可動ダイ2bを所望の加工位置に停止さ
せる。そして、エアシリンダ8を作動させてピストンロ
ッド9により可動ダイ2bを加工位置にロックする。こ
のようにして、他の可動ダイ2a、2c、2dを所望の
加工位置に停止させ、それらを夫々ロックすると、例え
ば第1図(a)示の如き角孔10を形成したダイとなる
。そして、各可動ダイ2a、2b、2c及び2dの位置
を適宜替えると、各種の長方形その他の形状の剪断が可
能なダイが形成される一方、ポンチプレート11の溝に
昇降動可能に嵌合している可動ポンチ12.12、・・
の内、例えば前記ダイプレートlの角孔1oに対応する
可動ポンチ12を選定し、エアシリンダ15を作動させ
、傾斜面12aと傾斜面13aとのカム作用により、可
動ポンチ12の下部をポンチプレート11の下面よりm
寸法だけ突出させ、ピストンロッド14及び押え金13
によりその位置にロックする。この状態にして、材料を
ダイプレート1上に載置し、ポンチプレート11を圧下
し可動ポンチ12のm寸法部分で剪断する。
可動ポンチ12は、被加工部品の形状に合せたものを数
種類パンチプレート11の溝に嵌合させ、そのうち加工
形状に応じて必要とするものを選定し、ポンチプレート
11の中央に位置させ、上記の如くセッテング機構によ
りm寸法だけ突出させ、押え金13によってロックし、
被加工部品の形状に合せた加工ダイとを組合せて、多方
向の複合制御により第2図(a)、(b)、(C)及び
(d)示の如く、一組の金型で各種形状の部品の剪断加
工が可能となる。したがって、この金型によると、多種
類の金型を製作する必要が無いためトータルコストを低
減出来ると共に、保管の手間及び保管スペースが少なく
て済み、更に段取り時間の短縮が可能となる。
尚、上記構成では、シリンダ機構によりポンチプレート
11の下面に突出させた可動ポンチ12を、剪断加工後
入の位置へ上昇復帰させるようになっていないが、復帰
バネ等により上昇復帰させても良いし、ピストンロッド
14を後退させ押え金13によるロックを解除して、フ
ッ−の状態にしておいても良い。
又、可動ダイ2bの側面にピストンロッド9を当接させ
て、これをロックするエアシリンダ8が、可動ダイ2b
の片側面にしか設けられていないが、エアシリンダ8を
可動ダイ2bの両側面に設けても良い。
更に、本実施例では、ダイプレートにプレス方向と直交
するX方向及びY方向の溝を十文字に設け、夫々の溝に
往復動可能な可動ダイを嵌入し、それらの可動ダイに対
応する可動ポンチをポンチプレートに設けているが、そ
れらの溝方向はX方向及びY方向に限定されるものでは
なく、ラジアル方向に複数個設け、それらの溝に可動ダ
イ及び可動ポンチを夫々配設することも出来る。
次に、上記の基本的構成を応用した多方向複合制御金型
の別実施例を、第3図(a)及び第3図(b)により説
明する。
両図に示す金型は、種々全長の異なる電気通電導体を同
時に2種類ずつ外形打抜きするためのものである。
第3図(a)において、20はダイプレート21は固定
ダイで、22は補助ポスト、23は取付ネジ、24はノ
ックビンの位置を夫々示している。固定ダイ21は、長
手方向へ向けてその左右に夫々6個の分岐バー21a、
21a・・及びその取付は孔21b、21b、・・を一
体的に形成する形状となっている。そして、固定ダイ2
1の左(図において左を指し、以下同様の意に用いる)
端には、左右方向へ往復動可能な可動ダイ25が設けら
れている。又、ダイプレート1の側面には断面り字状の
ブラケット26.26が取付けられ、そのブラケット2
6.26にはミニシリンダ27の頭部及び底部が夫々ボ
ルト締めされている。そして、このミニシリンダ27を
含む駆動機構が次のように構成されている。即ち、その
ミニシリンダ27の頭部には往復動可能なピストンロッ
ド28が突出し、これと同構造のミニシリンダ27及び
ピストンロッド28がダイプレート20の反対側面にブ
ラケット26.26により取付けられている(図示省略
)。又、両ピストンロッド28の先端は、連結金具29
にボルト締めされて一体化され、同期作動が可能となっ
ている。
更に、前記可動ダイ25の左端中央部には連結軸30が
ネジ込まれ、その先端は前記連結金具29にネジ締めさ
れているので、可動ダイ25は、連結軸30及び連結金
具29を介して前記ピストンロッド28の往復作動に連
動し、打抜き加工位置(図において左端へ移動した位置
を指す)への往復動が可能となっている。
ダイプレート20の両側面には、それと垂直方向に固定
具を構成するエアシリンダ31及びピストンロッド32
が前記ピストンロッド28と直交して設けられ(反対側
面については図示省略)、ピストンロッド32の先端は
、可動ダイ25が打抜き加工位置に達した時、その側面
全体に密着する断面T字状の固定板33.33に夫々ネ
ジ込まれている。可動ダイ25は、前記の如くピストン
ロッド28の往復作動に連動して打抜き加工位置に移動
すると、その位置においてピストンロッド32に押圧さ
れた固定板33によりロックされる。
又、第3図(b)において、40はポンチプレート、4
1は固定ポンチで、42は補助ボスト、43は取付ネジ
、44はノックビンの位置を夫々示している。固定ポン
チ41は、長平方向へ向けてその左右に夫々6個の分岐
バー21a、21a、・・及びその取付は孔21b、2
1b、・・を一体的に形成する形状となっている。そし
て、固定ポンチ41の左(図において左を指し、以下同
様の意に用いる)端には、昇降動可能な一対の可動ポン
チ45.45が対向して設けられている。
又、ポンチプレート40の両側面には、それと垂直方向
に、且つ前記可動ポンチ45.45の上面よりやや上部
位置に、セッテング機構を構成するエアシリンダ46及
びピストンロッド47が(反対側面について一部図示省
略)その中心を向けて設けられている。そして、ピスト
ンロッド47の先端と前記可動ポンチ45との中間部に
は、作動時ピストンロッド47の先端に密着するセッテ
ング機構の一部としての可動ポンチプレート48が設け
られている。
この可動ポンチプレート48は、打抜き加工時ピストン
ロッド47によりポンチプレート40中央寄りの打抜き
加工位置に押込まれ、可動用ポンチ45と可動ポンチプ
レート48との上下面に、第1図(b)如く夫々設けら
れたカム面により、可動ポンチ45.45の先端がポン
チプレート40の下面に押下げられると共に、その打抜
き加工位置にロックされ、ポンチ41と一体化され、両
者同時に材料を剪断及び打抜き加工し、所定長さの二種
類の電気通電導体が成形される。
したがって、前記の可動用ダイ25とこの可動ポンチ4
5との組合せ操作により、全長寸法の異なる各種の電気
通電導体の打抜き、剪断成形が可能となっている。更に
、一つの金型に前記の可動用ダイ25及びそれに対応す
る可動用ポンチ45を複個設けて適宜組合せることによ
って、多種多様な形状の部品の剪断加工が一つの金型で
出来る。
尚、本実施例においては、可動用ダイ25及び可動ポン
チ45をエアシリンダ及び油圧シリンダにより往復動さ
せているが、駆動機構及びセッテング機構としてはそれ
らに限定するものではなく、サーボモータ等を使用して
も良いし、又、プレス機のラム部、材料送り部及び可動
ダイ及び可動ポンチ等を、NC制御出来るように構成す
ることにより、更に複雑な形状の部品を自動でしかも能
率良く加工出来る。
ト 発明の詳細 な説明の如く、本発明に係るプレス機の多方向複合制御
金型は、ダイプレートに可動ダイ又は固定ダイと可動ダ
イとを適宜設けると共に、ポンチプレートに可動ポンチ
又は固定ポンチと可動ポンチとを適宜設け、それらのダ
イプレート及びポンチプレートを組合わせて剪断加工を
行なうものであるから、一組の金型で各種形状の剪断加
工が可能となり、段取り時間を短縮して作業能率を向上
させると共に、多種類の金型製作を省略してトータルコ
ストが低減出来、しかも保管の手間及び保管スペースが
少なくて済む等、総じて生産性の向上に寄与するところ
大なるものがある。
【図面の簡単な説明】
第1図(a)及び(b)は本発明に係るプレス機の多方
向複合制御金型の一実施例を示す斜視図、第2図(a)
、(b)、(c)及び(d)は夫々可動ダイと可動ポン
チの組合せの例を示す概略説明図、第3図(a)及び(
b)は夫々本発明に係るプレス機の多方向複合制御金型
の別実施例を示す概略平面図である。 1・ ・ダイプレート、2a、2b、2c、2d・・可
動ダイ、3・・作動杆、4・・ミニシリンダ、5・・ピ
ストンロッド、6・・ビン軸7・・連結杆、8・・エア
シリンダ、9・・ピストンロッド、10・・角孔、11
・・ポンチプレート、12・・可動ポンチ、12a、1
3a・・傾斜面、13・・押え金、14・・ピストンロ
ッド、15・・エアシリンダ、20・・ダイプレート、
21・・固定ダイ、21a・・分岐バー 21b・・取
付は孔、22・・補助ポストの位置、23・・取付ネジ
の位置、24・・ノックビンの位置、25・・可動ダイ
、26・・ブラケット、27・・ミニシリンダ、28・
・ピストンロッド、29・・連結金具、30・・連結軸
、31・・エアシリンダ、32・・ピストンロッド、3
3・・固定板40・・ポンチプレート、41・・固定ポ
ンチ、42・・補助ポストの位置、43・・取付ネジの
位置、44・・ノックビンの位置、45・・可動ポンチ
、46・・エアシリンダ、47・・ピストンロッド、4
8・・可動ポンチプレート

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1 プレス機のダイプレートに駆動機構によりプレス方
    向と直交する方向へ夫々往復動可能な可動ダイと、それ
    らの可動ダイを加工位置に夫々固定する固定具とを設け
    ると共に、ポンチプレートに可動ポンチと、そのポンチ
    を所望位置へセットするセッテング機構とを設け、前記
    可動ダイ及び可動ポンチを適宜組合わせた一組のダイプ
    レートとポンチプレートとにより、異なる形状の剪断加
    工を可能としたところの多方向複合制御金型。 2 プレス機のダイプレートに固定ダイと、駆動機構に
    より少なくとも左右方向へ往復動可能な可動ダイと、そ
    れらの可動ダイを加工位置に夫々固定する固定具とを設
    けると共に、ポンチプレートに固定ポンチと、昇降動可
    能な可動ポンチと、それらの可動ポンチを加工位置へ夫
    々セットするセッテング機構とを設け、一組の前記ダイ
    プレートと前記ポンチプレートとにより、異なる形状の
    剪断加工を可能としたところの多方向複合制御金型。
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