JPH03184073A - 分離チャージャー - Google Patents

分離チャージャー

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JPH03184073A
JPH03184073A JP29938389A JP29938389A JPH03184073A JP H03184073 A JPH03184073 A JP H03184073A JP 29938389 A JP29938389 A JP 29938389A JP 29938389 A JP29938389 A JP 29938389A JP H03184073 A JPH03184073 A JP H03184073A
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JP
Japan
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separation
wire
charger
guide
transfer
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JP29938389A
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Inventor
Toru Iida
徹 飯田
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Ricoh Co Ltd
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Ricoh Co Ltd
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  • Electrostatic Charge, Transfer And Separation In Electrography (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は、電子写真装置に用いられる分離チャージャー
に関し、特に、転写紙が分離チャージャー内に進入する
のを防ぐために設けられた分離ガイドに起因する感光体
帯電電位への影響を少なくした分離チャージャーに関す
る。
〔従来の技術] 分離チャージャーは、電子写真装置において感光体上に
形成した現像画像を転写チャージャーを介して転写紙に
転写後、該感光体から転写紙を速やかに分離するのに用
いられる。一般に、分離チャージャーは転写チャージャ
ーと組み合わせて転写・分離チャージャーとして構成す
ることが多く、例えば、第8図(a)、 (b)に示す
ように、転写・分離チャージャー800は、その内部に
転写チャージワイヤー801aを配設した転写チャージ
ャ一部801と、分離チャージワイヤー802aを配設
した分離チャージャ一部802と、転写チャージャ一部
801及び分離チャージャ一部802の境界ケーシング
803から分離チャージャ一部802を越えて配設され
た分離ガイド804とから構成される。ここで、分離チ
ャージワイヤー 802 aを横切るように設けられた
分離ガイド804は、転写紙が分離チャージワイヤー8
02aに接触したり、或いは、分離チャージャ一部80
2内に進入して不搬送トラブルが発生するのを防ぐため
のものである。
ところが、必然的に分離チャージワイヤー802aは分
離ガイド804によって覆われてしまう部分がでてくる
ため、換言すれば、分離チャージワイヤー802aのコ
ロナ放電が分離ガイド804によって遮蔽されてしまう
部分が存在するため、分離ガイド804のある場所とな
い場所では転写紙及び感光体への放電電荷量に差が生し
てくる。この差は感光体上では分離後電位の差になり、
転写電流1分離電流の設定によっては分離後電位が感光
体キャリア極性と逆極性に帯電したままの状態となるた
め、分離ガイド804のある場所とない場所で凸凹の電
位分布が形成される。この分離後電位の凸凹は、感光体
キャリア特性と逆極性のため除電ランプで均一になるこ
となく、再び帯電処理によって帯電される。この状態が
何回か繰り返されると、感光体上に分離後電位の凸凹に
対応したトラップが形成され、露光後電位V。
が分離ガイド804の有無に基づい、て凸凹となる。
露光後電位V、が凸凹になるとネガ・ポジ現像では非画
像部が不均一になり、分離ガイド状の異常画像が発生す
るという問題があった。
従って、これを解決するために分離ガイドを細くして、
分離ガイドによるコロナ放電遮蔽の影響を小さくするよ
うにしたものや、第9図に示すように、分離チャージワ
イヤーを第1分離チャージワイヤー901と、第2分離
チャージワイヤー902との2本(或いは、複数)で構
成し、第1分離チャージワイヤー901の残留電荷を第
2分離チャージワイヤー902で打ち消す等の方法が提
案されている。同図において、レジストローラ903及
び転写前ガイド904によって搬送された転写紙(図示
せず)は、転写チャージャ一部801の転写チャージワ
イヤー801aの放電によって、感光体905に形成さ
れた現像画像を転写され、続いて、分離ガイド804に
ガイドされながら分離チャージワイヤー901の放電を
受け、更に、分離チャージワイヤー902の放電を受け
て搬送ベルト906上に搬送される。
〔発明が解決しようとする課題〕
しかしながら、従来の分離チャージャーによれば、例え
ば、分離ガイドを細くして、分離ガイドによるコロナ放
電遮蔽の影響を小さくする方法にあっては、分離ガイド
を細くしても分離チャージワイヤーを覆う箇所が残るた
め、条件によっては異常画像の発生が起こる恐れがあっ
た。また、分離チャージワイヤーを複数設ける方法では
、レイアウト上の制約から1木目の分離チャージワイヤ
ーよりも2木目以降の分離チャージワイヤーの効果が小
さくなるため、必ずしも十分とはいえず、場合によって
は異常画像が表面化してしまう恐れがあるという問題点
があった。
本発明は上記に鑑みてなされたものであって、分離ガイ
ドによる異常画像の発生をなくすことを目的とする。
〔課題を解決するための手段〕
本発明は上記の目的を達成するため、導電性放電ワイヤ
ーから成る第1分離チャージワイヤーと、絶縁性ワイヤ
ー上に所定間隔で導電性放電ワイヤー部分を配置した第
2分離チャージワイヤーと、転写紙が分離チャージャー
内に進入するのを防ぎ、且つ、第1分離チャージワイヤ
ーと交差する部分に間隙を設けた第1分離ガイドと、転
写紙が分離チャージャー内に進入するのを防ぎ、且つ、
第2分離チャージワイヤーと交差する部分に間隙を設け
た第2分離ガイドとを有し、第1分離ガイドと第2分離
ガイドを交互に配置し、且つ、第2分離ガイドの間隙が
第2分離チャージワイヤーの導電性放電ワイヤー部分に
位置するように配置した分離チャージャーを提供するも
のである。
また、本発明は上記の目的を達成するため、転写紙が分
離チャージャー内に進入するのを防ぐ分離ガイドと、分
離ガイドがコロナ放電を行う分離チャージワイヤーを常
に同じ場所で覆わないように分離ガイドを移動させる駆
動手段とを備えた分離ヂャージャーを提供するものであ
る。
更に、本発明は上記の目的を達成するため、分離チャー
ジワイヤーを囲んで円筒状に配置した分離ガイドと、転
写紙の進行方向と順方向になるように分離ガイドを回転
させる回転駆動手段とを備えた分離チャージャーを提供
するものである。
〔作用〕
本発明の分離チャージャーは、第1分離チャージワイヤ
ーと交差する部分に間隙を設けた第1分離ガイドと、第
2分離チャージワイヤーと交差する部分に間隙を設けた
第2分離ガイドとを交互に配置して、第1分離チャージ
ワイヤー及び第2分離チャージワイヤーのコロナ放電を
合成することにより、感光体及び転写紙へ常に均一にコ
ロナ放電を照射する。
また、本発明の分離チャージャーは、駆動手段によって
分離ガイドを移動させて、分離チャージワイヤーによる
コロナ放電の照射を均一にする。
更に、本発明は分離チャージャーは、回転駆動手段によ
り、分離チャージワイヤーを囲んで円筒状に配置した分
離ガイドを、転写紙の進行方向と順方向になるように回
転させて、分離チャージワイヤーによるコロナ放電の照
射を均一にする。
〔実施例〕 以下、本発明の分離チャージャーを詳細に説明する。
一般に、分離チャージャーは転写チャージャーと組み合
わせて転写・分離チャージャーとして構成することが多
く、以下の実施例では、転写・分離チャージャーとして
本発明の分離チャージャーを適用した例を示す。
第1図(a)、 (b)及び第2図(a)、 (b)は
本発明の分離チャージャーの第1の実施例の構成を示し
、転写・分離チャージャー100は、その内部に転写チ
ャージワイヤー101aを配設した転写チャージャ一部
101と、分離チャージワイヤー102a(第1分離チ
ャージワイヤー)及び分離チャージワイヤー102b 
(第2分離チャージワイヤー)を配設した分離チャージ
ャ一部102と、転写チャージャ一部101及び分離チ
ャージャ一部102の境界ケーシング103と、分離チ
ャージワイヤー102aと交差する部分に間隙を設けた
第1分離ガイド104aと、分離チャージワイヤー10
2bと交差する部分に間隙を設けた第2分離ガイド10
4bとから構成される。尚、分離チャージワイヤー10
2aは導電性放電ワイヤー(図中、実線で表記)、分離
チャージワイヤー102bは絶縁性ワイヤー(図中、点
線で表記)上に所定間隔で導電性放電ワイヤー部分を配
置して戒り、分離ガイド104a及び分離ガイド104
bは、図示の如く交互に配置され、且つ、分離ガイド1
04bの間隙が分離チャージワイヤー102bの導電性
放電ワイヤー部分に位置するように配設されている。
以上の構成において、第2図(a)、 (b)を参照し
て動作を説明する。第2図(a)、 (b)は電子写真
装置内に転写・分離チャージャー100を配置した状態
を示し、レジストローラ201及び転写前ガイド202
によって搬送された転写紙(図示せず)は、転写チャー
ジャ一部101の転写チャージワイヤー101aの放電
によって、感光体203′に形成された現像画像を転写
される。続いて、分離ガイド104a及び104bに案
内されて分離チャージャ一部102を通過する。このと
き、分離チャージワイヤー102aの位置で分離ガイド
104a上を通過する部分及び分離ガイド104a、)
04bに接触しない部分、換言すれば、転写紙の分離ガ
イド104b上を通過する部分以外が分離チャージワイ
ヤー102aのコロナ放電を受ける(同図(a))。一
方、分離チャージワイヤー102bの位置では、分離ガ
イド104a上を通過する部分は分離ガイド104aに
よって覆われており、分離ガイド104a、104bに
接触しない部分では分離チャージワイヤー102bが絶
縁性ワイヤーであるため、転写紙の分離ガイド104b
上を通過する部分のみがコロナ放電を受けることになる
。その結果、分離チャージワイヤー102a及び102
bによって転写紙(及び、当接する感光体203面)は
均一にコロナ放電を受けたことになる。その後、分離チ
ャージャ一部102によって感光体203から分離され
た転写紙は搬送ベルト204上に搬送される。
第1の実施例の分離チャージャー(転写・分離チャージ
ャー100)は、転写紙が分離チャージャー上を通過す
る間に、転写紙の全ての面(即ち、当接する感光体の全
ての面)にコロナ放電が照射されるため、露光後電位の
凸凹が殆どなく、露光後電位の凸凹に起因する濃度差異
常画像が解消される。また、分離ガイドの間隙の位置が
ズしているため、転写紙が分離ガイドの切れ目に入り込
むことがなく、転写紙の案内を確実に行うことができる
第3図(a)、 Cb)は本発明の分離チャージャーの
第2の実施例を示し、転写・分離チャージャー300は
、その内部に転写チャージワイヤー301aを配設した
転写チャージャ一部301と、分離チャージワイヤー3
02aを配設した分離チャージャ一部302と、転写チ
ャージャ一部301及び分離チャージャ一部302の境
界ケーシング303と、分離ガイド304と、分離ガイ
ド304を移動させるアーム部305a及びモータ30
5bから成る駆動機構部305とから構成される。尚、
306は高圧電源を示す。
ここで、分離ガイド304は、図示の如く、転写・分離
チャージャー300上に転写チャージャ一部301側が
狭いへの字型になるように設けられ、且つ、駆動機構部
305によって互いに反対方向に動くように、換言すれ
ば、同図(a)に示すようにハの字が開いたり、同図(
b)に示すようにハの字が閉じたりするように移動する
構成である。分離ガイド304がこのような動きをする
のは、分離ガイド304上に転写紙が載った際に、一定
方向の力が働かないようにするためである。更に、分離
ガイド304が最大に開いた状態(への字が最大に開い
た状態)が転写・分離チャージャー300上を通過する
転写紙の最小幅より大きくすることにより、転写紙が転
写・分離チャージャー300内に進入するのを防ぐこと
ができる。尚、307は高圧電源を示す。
第4図(a)、 (b)は駆動機構部305を示し、図
示の如く、モータ305bの回転によってアーム部30
5aがレール状ガイド固定板306をスライドして移動
する構成である。
以上の構成において動作を説明する。転写紙が転写・分
離チャージャー300上を通過する際に駆動機構部30
5によって分離ガイド304を移動させることにより、
分離ガイド304によって覆われる分離チャージワイヤ
ー302aの位置を常に変化させる。これによって、分
離チャージワイヤー302aのコロナ放電は均一に感光
体(図示せず)上に照射され、露光後電位の凸凹が殆ど
なくなり、露光後電位の凸凹に起因する濃度差異常画像
が解消される。また、第2の実施例では転写・分離チャ
ージャー300が分離ガイド304と独立して着脱可能
であるため、例えば、転写チセージワイヤー301a、
分離チャージワイヤー302aの清掃等を容易に行うこ
とができる。
第5図は本発明の分離チャージャーの第3の実施例を示
し、分離チャージャー500は、分離チャージワイヤー
501を囲んで円筒状に配置した分離ガイド502と、
転写紙(図示せず)の進行方向と順方向になるように分
離ガイド502を回転させる回転駆動部504とから構
成される。尚、505は高圧電源を示す。
以上の構成において、第6図を参照しつつ動作を説明す
る。第6図は分離チャージャー500を電子写真装置内
に配置した状態を示す。レジストローラ601及び転写
前ガイド602によって搬送された転写紙(図示せず)
は、転写チャージャー603の転写チャージワイヤー6
04の放電によって、感光体605に形成された現像画
像を転写され、続いて、回転駆動部504によって転写
紙の搬送方向に回転している分離ガイド502にガイド
されながら分離チャージワイヤー501の放電を受ける
。このとき、回転駆動部504は分離ガイド502を転
写紙の搬送速度よりも速い回転速度で回転させ、転写紙
が分離チャージャー500内に進入するのを防ぐ。分離
ガイド502が感光体605の長手方向に配置されてい
るため、感光体605の一周上での分離後電位は1回目
では少し波状になるが、2回転以降は位相がずれるため
、回転数が多くなる程均−化され、分離ガイドに起因す
る異常画像は発生しない。
第3の実施例では、分離チャージャー500と転写・チ
ャージャー603をそれぞれ単独の構成としたが、第7
図に示すように、転写チャージワイヤー701と分離チ
ャージワイヤー702を境界ケーシング703で仕切っ
て、その外周に分離ガイド705を配置した構成の転写
・分離チャージャー700を用いても良い。また、分離
ガイドの形状も直線に限定するものではなく、波状、或
いは、螺旋状のようにすることにより、転写紙の進入を
更に確実に防げる構成とすることもできる。
また、その材質も、絶縁体、半導体、或いは、導電体の
何れでも良い。但し、導電体で形成する場合はリークが
発生しないように、分離ガイドを感光体に充分近づけて
設置したり、エッヂを丸めたりする必要がある。
〔発明の効果〕
以上説明したように、本発明の分離チャージャーは、導
電性放電ワイヤーから成る第1分離チャージワイヤーと
、絶縁性ワイヤー上に所定間隔で導電性放電ワイヤー部
分を配置した第2分離チャージワイヤーと、転写紙が分
離チャージャー内に進入するのを防ぎ、且つ、第1分離
チャージワイヤーと交差する部分に間隙を設けた第1分
離ガイドと、転写紙が分離チャージャー内に進入するの
を防ぎ、且つ、第2分離チャージワイヤーと交差する部
分に間隙を設けた第2分離ガイドとを有し、第1分離ガ
イドと第2分離ガイドを交互に配置し、且つ、第2分離
ガイドの間隙が第2分離チャージワイヤーの導電性放電
ワイヤー部分に位置するように配置したため、分離ガイ
ドによる異常画像の発生をなくすことができる。
また、転写紙が分離チャージャー内に進入するのを防ぐ
分離ガイドと、分離ガイドがコロナ放電を行う分離チャ
ージワイヤーを常に同じ場所で覆わないように分離ガイ
ドを移動させる駆動手段とを備えたため、分離ガイドに
よる異常画像の発生をなくすことができる。
或いは、分離チャージワイヤーを囲んで円筒状に配置し
た分離ガイドと、転写紙の進行方向と順方向になるよう
に分離ガイドを回転させる回転駆動手段とを備えたため
、分離ガイドによる異常画像の発生をなくすことができ
る。
【図面の簡単な説明】
第1図(a)、 (b)及び第2図(a)、 (b)は
本発明の分離チャージ中−の第1の実施例の構成を示す
説明図、第3図(a)、 (b)は本発明の分離チャー
ジャーの第2の実施例の構成を示す説明図、第4図(a
)、 (b)は駆動機構部を示す説明図、第5図は本発
明の分離チャージャーの第3の実施例を示す説明図、第
6図は第3の実施例の分離チャージャーを電子写真装置
内に配置した状態を示す説明図、第8図(a)、 (b
)及び第9図は従来の分離チャージャーを示す説明図で
ある。 符号の説明 100−−−−・−・転写・分離チャージャー101・
・・−・−転写チャージャ一部101a−・・・・−・
転写チャージワイヤー102−・・−・−・分離チャー
ジャ一部102a、102b・・・・−・−分離チャー
ジワイヤー103・−・−・−・境界ケーシング 104a−一・・−・第1分離ガイド 104b・・・・・・−第2分離ガイド300−・−・
・・転写・分離チャージャー301・・−・−・・転写
チャージャ一部301a・−・−・−・転写チャージワ
イヤー302− ・−・分離チャージャ一部 302 a−一−−−−・分離チャージワイヤー303
・−−−−−一境界ケーシング 304・−・・・分離ガイド 305−・・−・駆動機
構部305 a −−−−アーム部 305 b−−−
−−−−モータ500・−−−−−一分離チャージャー
501・−−−−−一分離チャージワイヤー502・・
・・・・−分離ガイド 04・ 回転駆動部 特 許 出 願 人 株 式 %式% (0) () 導電性放電ワイヤ 絶縁生ワイヤー 第2図 (a) (b) 第5 図 第6 図 第7図 05 第8図 00 第9区 手続補正書(方式) 平底2年3月15日

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)感光体上に形成した現像画像を転写手段を介して
    転写した転写紙に、コロナ放電を照射して前記感光体か
    ら分離する分離チャージャーにおいて、導電性放電ワイ
    ヤーから成る第1分離チャージワイヤーと、 絶縁性ワイヤー上に所定間隔で導電性放電ワイヤー部分
    を配置した第2分離チャージワイヤーと、前記転写紙が
    分離チャージャー内に進入するのを防ぎ、且つ、前記第
    1分離チャージワイヤーと交差する部分に間隙を設けた
    第1分離ガイドと、前記転写紙が分離チャージャー内に
    進入するのを防ぎ、且つ、前記第2分離チャージワイヤ
    ーと交差する部分に間隙を設けた第2分離ガイドとを有
    し、 前記第1分離ガイドと前記第2分離ガイドを交互に配置
    し、且つ、前記第2分離ガイドの間隙が前記第2分離チ
    ャージワイヤーの導電性放電ワイヤー部分に位置するよ
    うに配置したことを特徴とする分離チャージャー。
  2. (2)感光体上に形成した現像画像を転写手段を介して
    転写した転写紙に、コロナ放電を照射して前記感光体か
    ら分離する分離チャージャーにおいて、前記転写紙が分
    離チャージャー内に進入するのを防ぐ分離ガイドと、 前記分離ガイドがコロナ放電を行う分離チャージワイヤ
    ーを常に同じ場所で覆わないように前記分離ガイドを移
    動させる駆動手段とを備えたことを特徴とする分離チャ
    ージャー。
  3. (3)感光体上に形成した現像画像を転写手段を介して
    転写した転写紙に、分離チャージワイヤーでコロナ放電
    を照射して前記感光体から分離する分離チャージャーに
    おいて、 前記分離チャージワイヤーを囲んで円筒状に配置した分
    離ガイドと、 前記転写紙の進行方向と順方向になるように前記分離ガ
    イドを回転させる回転駆動手段とを備えたことを特徴と
    する分離チャージャー。
JP29938389A 1989-11-17 1989-11-17 分離チャージャー Pending JPH03184073A (ja)

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH0465349U (ja) * 1990-10-19 1992-06-05

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