JPH03182368A - 印字密度変換方法および装置 - Google Patents

印字密度変換方法および装置

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JPH03182368A
JPH03182368A JP1320983A JP32098389A JPH03182368A JP H03182368 A JPH03182368 A JP H03182368A JP 1320983 A JP1320983 A JP 1320983A JP 32098389 A JP32098389 A JP 32098389A JP H03182368 A JPH03182368 A JP H03182368A
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Japan
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Sanae Takeuchi
竹内 早苗
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は、ドツトマトリクス方式で印字媒体上に上位装
置より送られる文字等を印刷するプリンタの制御装置に
関する。
〔従来の技術〕
従来の技術としては、特開昭59−38071号に記載
されたものがある。これは第4図に示すように、印字ヘ
ッド部を移動して印字するプリンタにおいて、印字タイ
ミング(4a)一定のまま、印字ヘッド部を移動する速
度(4C,4d+  4 e )を変化させることによ
り、印字密度を変化させ第5図(a)、 (b)、 (
c)に示される印字結果を得るものである。
〔発明が解決しようとする課題〕
しかし、前述の従来技術では、プリンタの印字可能な密
度が限られており尚かっ上位装置により指定された印字
密度がプリンタの印字可能な密度と異なる場合には、指
定の印字密度に近い印字結果が得られないという問題点
を有していた。
そこで、本発明は従来のこのような問題点を解決するた
め、指定された印字密度がプリンタの印字可能な密度と
異なる場合でも、プリンタの印字可能な密度を用いて指
定の印字密度に近い印字結果を得る事を目的とする。
〔課題を解決するための手段〕 上記問題を解決するため、本発明の第1の印字制御装置
は、 上位装置より指定された印字密度がプリンタの印字可能
な密度と異なる場合、 プリンタの印字可能な密度の内から指定された印字密度
より高い印字密度を選択し、 前記指定された印字密度と前記選択した印字密度とを両
者の最大公約数で割り、両者の比をとり、kxm:  
k×n (k、m、nは整数、mとnの最大公約数は1
)とし、前記指定された印字密度においてk×mドツト
を数えるガウン、夕と、前後のデータを参照して論理演
算処理を行い、最適なデータを生成する手段と、 前記最適なデータをk×mドット毎に(k×n−kxm
)個加え、k×mドット毎に印字データをk×nドツト
生成する手段とを備えたことを特徴とする。
本発明の第2の印字制御装置は、k=1であることを特
徴とする。
本発明の第3の印字制御装置は、前記論理演算処理が論
理積であることを特徴とする。
本発明の第4の印字制御装置は、k=1かつ前記論理演
算処理が論理積であることを特徴とする。
〔作用〕
上記のようにm戒された印字制御装置により、指定され
た印字密度がプリンタの印字可能な密度と異なる場合に
は、 プリンタの印字可能な密度の内から選択した印字密度が
、指定された印字密度より高いため、これにより印刷さ
れた文字等が指定された印字密度で印刷された印字結果
よりも粗くはならず、指定された印字密度と選択した印
字密度との比k×m:  k×nにより、指定された印
字密度におけるk×mドットが選択した印字密度におけ
るに×nドツトと等しいサイズであることが明白になり
、前後のデータを参照して論理演算処理を行い、生成し
た最適なデータをk×mドット毎に(k×n−kxm)
個加え、k×mドット毎に印字データをk×nドツト生
成することにより、選択した印字密度において、補正の
ために加えたドツトを目立たせずに指定された印字密度
における印字データと等しいサイズの印字データを生成
することができるため、 指定の印字密度に近い印字結果を得る事ができるのであ
る。
〔実施例〕
以下、本発明による一実施例を、図面によって説明する
。実施例は指定された印字密度140dpi、プリンタ
によって印字可能な密度80dpi+  120 d 
p i、  160 d p i、の場合である。
第1図は本発明の一実施例を説明するフローチャート、
第2図は本発明の一実施例を説明する補正ドツト生成部
分であり、 (2a)は指定された印字密度における印
字データ、 (2b)は選択した印字密度における印字
データ、 (2ci)は指定された印字密度における印
字データ7ドツト中の6番目のデータ、 (2di)は
指定された印字密度における印字データ7ドツト中の7
番目のデータ、 (2ei)は(2ci)と(2di)
との論理積によって生成される補正ドツトであり、第3
図は本発明の一実施例を説明する印字例である。
まず、第1図において、 (1a)に示すように、指定
された印字密度とプリンタの印字可能な密度とは異なる
ため、印字可能な密度の内から指定された密度より高い
印字密度である160dpiを選択する0次に両印字密
度を最大公約数で割って比をとると、 140/20:  160/2O=7:  8となる(
lb)。
従って、指定された印字密度においてまず7ドツトを数
え(1C)、6番目のドツトと7番目のドツトとの論理
積により補正ドツトを生成しく1d)、これを6番目の
ドツトと7番目のドツトとの間に加えて8ドツトを生成
する(le)。
この部分を詳しく説明すると、第2図に示すように、指
定された印字密度(2a)における7ドツト中の6番目
のドツト(2ci)と7番目のドツト(2di)との論
理積により補正ドツト(2ei)を生成し、これを(2
ci)と(2di)との間に加えて、選択した印字密度
における8ドツトの印字データを生成するのである。
これを1行中の印字データ全てに対して繰り返し、生成
された印字データを選択した印字密度で印字出力すると
、第3図に示すように指定の印字密度に近い印字結果が
得られる。尚、他の場合に付いても同様である。
〔発明の効果〕
本発明の印字制御装置は、以上説明したように、プリン
タの印字可能な密度の内から指定された印字密度より高
い印字密度を選択し、 指定された印字密度と選択した印字密度とを両者の最大
公約数で割り、両者の比をとり、k×m:k×n (k
、  m、  nは整数、mとnの最大公約数はl)と
し、 指定された印字密度においてk×mドツトを数え、前後
のデータを参照して論理演算処理を行い、k×mドツト
毎に、生成した最適なデータを(1(×n−k×m)個
加え、k×mドツト毎に印字データをk×nドツト生戒
生成手段を備えたことによって、 指定された印字密度がプリンタの印字可能な密度と異な
る場合でも、 指定の印字密度に近い印字結 果を得る効果がある。
【図面の簡単な説明】
第1図は、本発明の一実施例を説明するフローチャート
。 1a: プリンタの印字可能な密度の内から指定された密度より
高い印字密度である160dpiを選択する部分 1b=  両印字密度を最大公約数で割って比をとる部
分 IC= 印字データを数えるカウンタ 1d:  前後のデータを参照して論理演算処理を行い
、最適なデータを生成する手段 1e:  最適なデータをk×mドツト毎に(1(×n
−kxm)個加え、k×mドツト毎に印字データをk×
nドツト生成する手段第2図は、本発明の一実施例を説
明する補正ドツト生成部分を示す図。 2a: 指定された印字密度における印字データ2b=
 選択した印字密度における印字データ2ci: 指定
された印字密度における印字データ、7ドツト中の6番
目のドツト 2di: 指定された印字密度における印字データ、7
ドツト中の7番目のドツト 2ei:  (2ci)と(2di)との論理積により
生成された補正ドツト 第3図は、本発明の一実施例を説明する印字例を示す図
。 3a:  指定された印字密度における目盛り3b: 
選択した印字密度における印字結果第4図は、従来の印
字制御方式を説明するタイムチャート。 4a:  印字タイミングパルス 4b=  クロックパルス 4c、  4d、  4e: 印字ヘッド部の移動用モ
ータに供給する駆動信号。 第5図は、従来の印字制御方式による印字例を示す図。 (a):駆動信号が4dの場合の印字例(b): 駆動信号が40の場合の印字例 (C): 駆動信号が48の場合の印字例 以 上

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)ドットマトリクス方式で印字媒体上に上位装置よ
    り送られる文字等を印刷するプリンタの制御装置におい
    て、 上位装置より指定された印字密度(単位長さ当りに印字
    できるドット数)がプリンタの印字可能な密度と異なる
    場合、 前記プリンタの印字可能な密度の内から前記指定された
    印字密度より高い印字密度を選択し、前記指定された印
    字密度と前記選択した印字密度とを両者の最大公約数で
    割り、両者の比をとり、k×m:k×n(k、m、nは
    整数、mとnの最大公約数は1)とし、 前記指定された印字密度においてk×mドットを数える
    カウンタと、 前後のデータを参照して論理演算処理を行い、最適なデ
    ータを生成する手段と、 前記最適なデータをk×mドット毎に(k×n−k×m
    )個加え、k×mドット毎に印字データをk×nドット
    生成する手段とを備えたことを特徴とする印字制御装置
  2. (2)k=1であることを特徴とする請求項1記載の印
    字制御装置。
  3. (3)論理演算処理は論理積であることを特徴とする請
    求項1記載の印字制御装置。
  4. (4)k=1かつ論理演算処理は論理積であることを特
    徴とする請求項1記載の印字制御装置。
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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH05131656A (ja) * 1991-11-07 1993-05-28 Star Micronics Co Ltd インパクト式ドツトプリンタの印字方法

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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS6316766A (ja) * 1986-07-09 1988-01-23 Hitachi Ltd 印刷装置
JPS6330932A (ja) * 1986-07-25 1988-02-09 Ricoh Co Ltd イメ−ジデ−タ処理装置
JPS63301672A (ja) * 1987-05-30 1988-12-08 Toshiba Corp 情報処理装置

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