JPH03182223A - 電気掃除機 - Google Patents
電気掃除機Info
- Publication number
- JPH03182223A JPH03182223A JP32000589A JP32000589A JPH03182223A JP H03182223 A JPH03182223 A JP H03182223A JP 32000589 A JP32000589 A JP 32000589A JP 32000589 A JP32000589 A JP 32000589A JP H03182223 A JPH03182223 A JP H03182223A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- electric blower
- filter cloth
- vacuum cleaner
- held
- control board
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
- 239000004744 fabric Substances 0.000 claims abstract description 33
- 239000000428 dust Substances 0.000 claims 1
- 230000035699 permeability Effects 0.000 claims 1
- 238000004804 winding Methods 0.000 abstract 1
- 238000000034 method Methods 0.000 description 10
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 2
- 235000009754 Vitis X bourquina Nutrition 0.000 description 1
- 235000012333 Vitis X labruscana Nutrition 0.000 description 1
- 235000014787 Vitis vinifera Nutrition 0.000 description 1
- 240000006365 Vitis vinifera Species 0.000 description 1
Landscapes
- Electric Suction Cleaners (AREA)
- Electric Vacuum Cleaner (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
産業上の利用分野
本発明は一般家庭で使用される電気掃除機に関するもの
である。
である。
従来の技術
従来、この種の電気掃除機は第６図のようになっていた
。電気送風機１を内蔵した電動送風機室２を下部本体部
材３と上部本体部材（記載せず）とで形成し、電動送風
機１には、騒音対策と排気の清浄化のため、円筒状の濾
過布４を巻き付けていた。
。電気送風機１を内蔵した電動送風機室２を下部本体部
材３と上部本体部材（記載せず）とで形成し、電動送風
機１には、騒音対策と排気の清浄化のため、円筒状の濾
過布４を巻き付けていた。
発明が解決しようとする課題
しかし１以上のような構戎では、濾過布４を取り付ける
場合、電動送風機１の刷子ホルダー５に引っ掛り易く挿
入し難く組立性が悪かった。さらに濾過布を円筒状に形
成するには、継目をホッチキス止めかテープ止めまたは
接着等施す必要があり１部品単価上昇の原因となってい
た。
場合、電動送風機１の刷子ホルダー５に引っ掛り易く挿
入し難く組立性が悪かった。さらに濾過布を円筒状に形
成するには、継目をホッチキス止めかテープ止めまたは
接着等施す必要があり１部品単価上昇の原因となってい
た。
課題を解決するための手段
上記課題を解決するために第１の方法では、電動送風機
の制御板収納箱以外の胴体部に帯状の濾過布を巻き付け
た後に、電動機覆いにより外れ防止を施すものである。
の制御板収納箱以外の胴体部に帯状の濾過布を巻き付け
た後に、電動機覆いにより外れ防止を施すものである。
濾過布保持法の第２の方法では、電動送風機と刷子ホル
ダーの間に帯状の濾過布を圧接させその端部を制御板収
納箱の両端に挟み込んで保持するものである。
ダーの間に帯状の濾過布を圧接させその端部を制御板収
納箱の両端に挟み込んで保持するものである。
濾過布保持法の第３の方法は、帯状濾過布の両端部近く
に切り込みを設け、刷子ホルダーに挟み込んで保持する
ものである。
に切り込みを設け、刷子ホルダーに挟み込んで保持する
ものである。
濾過布保持法の第４の方法は、帯状濾過布の両端近くに
穴を設け、刷子ホルダーを穴に通して保持するものであ
る。
穴を設け、刷子ホルダーを穴に通して保持するものであ
る。
作 用
上記のそれぞれの手段により帯状の濾過布を電動送風機
の胴体部に巻き付ける事ができるため、円筒状に形成す
る必要がなくなる。それにより。
の胴体部に巻き付ける事ができるため、円筒状に形成す
る必要がなくなる。それにより。
単価低減がはかれる。また１本体に濾過布を密着して保
持するため騒音の低下がはかれる。さらに。
持するため騒音の低下がはかれる。さらに。
筒状と違い刷子ホルダーに圧接させたり、挟み込む方式
であるため１作業が簡便となる。
であるため１作業が簡便となる。
実施例
以下実施例について図面に基づいて説明する。
第１図〜第６図において、掃除機本体６内の電動送風機
７を内蔵する電動送風機室８を下部本体部材９と上部本
体部材１０とで形戎し、電動送風機７を掃除機本体６に
固定するため、前方にゴム性の前部支持体１１を後方に
同じくゴム性の後部支持体１２を下部本体部材９と上部
本体部材１０とで挟み込んで固定している。
７を内蔵する電動送風機室８を下部本体部材９と上部本
体部材１０とで形戎し、電動送風機７を掃除機本体６に
固定するため、前方にゴム性の前部支持体１１を後方に
同じくゴム性の後部支持体１２を下部本体部材９と上部
本体部材１０とで挟み込んで固定している。
上記構成において、帯状の濾過布１３を保持する方法と
して第１の方法は、第１〜第３図において電動送風機７
の前部にあるファンケース１４と刷子ホルダー１５との
間で圧縮させて保持すると共に電動送風機７の一部に設
けた制御板収納箱ａの両端に濾過布Ｂの端部を挟んで保
持しその後に。
して第１の方法は、第１〜第３図において電動送風機７
の前部にあるファンケース１４と刷子ホルダー１５との
間で圧縮させて保持すると共に電動送風機７の一部に設
けた制御板収納箱ａの両端に濾過布Ｂの端部を挟んで保
持しその後に。
電動送風機覆い１７により外れ防止を施している。
？ｇ２の方法は、帯状の濾過布１３０両端部近くに電動
送風機７の刷子ホルダー１５のピッチに合わせて、片方
のみ切れ口１６を設け、刷子ホルダー１６に保合させて
保持させた後、電動送風機覆い１π外れ防止を施してい
る。第３の方法は、帯状の濾過布１３の両端近くに電動
送風機７の刷子ホｌレダー１５のピッチに合わせて穴１
８をあけ、その穴に刷子ホルダー１６を係合させて保持
した後。
送風機７の刷子ホルダー１５のピッチに合わせて、片方
のみ切れ口１６を設け、刷子ホルダー１６に保合させて
保持させた後、電動送風機覆い１π外れ防止を施してい
る。第３の方法は、帯状の濾過布１３の両端近くに電動
送風機７の刷子ホｌレダー１５のピッチに合わせて穴１
８をあけ、その穴に刷子ホルダー１６を係合させて保持
した後。
電動送風機覆い１７により、外れ防止を施したものであ
る。以上の各方法により濾過布の組立性が向上すると共
に電動送風機に設けられた制御板収納部は覆わないため
組立性が向上すると共に単価の低減もはかれる。なか、
制御板収納部から特に電気洩れは生じない。
る。以上の各方法により濾過布の組立性が向上すると共
に電動送風機に設けられた制御板収納部は覆わないため
組立性が向上すると共に単価の低減もはかれる。なか、
制御板収納部から特に電気洩れは生じない。
発明の効果
以上の説明より明らかなように、上記の方法により濾過
布の組立性が向−ヒするとともに、それ自体の安定性も
向−ヒし、さらに部品単価の低減がはかれる事になる。
布の組立性が向−ヒするとともに、それ自体の安定性も
向−ヒし、さらに部品単価の低減がはかれる事になる。
さらに、濾過布を電動送風機胴体部に密着して保持する
ため、騒音低下の効果もある。
ため、騒音低下の効果もある。
第１図は本発明の実施例を示す電気掃除機の部分横断面
図、第２図は同部分縦正断面図、第３図は要部分解斜視
図、第４図、第５図は他の実施例における要部分解斜視
図、第６図は従来例を示す部分断面図、第７図は従来例
を示す分解斜視図である。 ６・・・・・葡除機本体、７・・・・・・電動送風機、
９・・・・・・下部本体部材、１０・・・・・・上部本
体部材、１１・・・・・・前部支持体、１２・・・・・
・後部支持体、１３・・・・・・濾過布。 １５・・・・・・刷子ホルダー
図、第２図は同部分縦正断面図、第３図は要部分解斜視
図、第４図、第５図は他の実施例における要部分解斜視
図、第６図は従来例を示す部分断面図、第７図は従来例
を示す分解斜視図である。 ６・・・・・葡除機本体、７・・・・・・電動送風機、
９・・・・・・下部本体部材、１０・・・・・・上部本
体部材、１１・・・・・・前部支持体、１２・・・・・
・後部支持体、１３・・・・・・濾過布。 １５・・・・・・刷子ホルダー
Claims (4)
- （１）上、下本体部材により集塵室と電動機室を形成し
た掃除機本体の電動機室側に電動送風機を配設し、その
電動送風機の胴体部に刷子を内蔵した刷子ホルダーを両
側に配設するとともに、この電動送風機の胴体部に掃除
機の制御板を収納するための箱を設け、通気性を有する
一端を開放した帯状の濾過布を電動送風機の制御板収納
箱を除く、電動送風機の胴体部に巻き付けその外周を不
通気性の筒状の電動機覆いで覆い外れ防止を施した電気
掃除機。 - （２）濾過布を刷子ホルダーを電動送風機の送風箱の間
で圧接して保持し、端部を制御板収納箱の両端にはさん
で保持すると共にその外周を電動送風機覆いで包んだ特
許請求の範囲第１項記載の電気掃除機。 - （３）濾過布の両端付近に設けた切り込み部を電動機の
刷子ホルダーの間に挟み込んで保持し、端部を制御板収
納箱の両端にはさんで保持すると共にその外周を電動機
覆いで包んだ特許請求の範囲第４項記載の電気掃除機。 - （４）濾過布の両端付近に設けた穴に電動送風機の刷子
ホルダーを係合させ保持し、端部を制御板収納箱の両端
にはさんで保持すると共に外周を電動機覆いにて包んだ
特許請求の範囲第１項記載の電気掃除機。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP32000589A JPH03182223A (ja) | 1989-12-08 | 1989-12-08 | 電気掃除機 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP32000589A JPH03182223A (ja) | 1989-12-08 | 1989-12-08 | 電気掃除機 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH03182223A true JPH03182223A (ja) | 1991-08-08 |
Family
ID=18116690
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP32000589A Pending JPH03182223A (ja) | 1989-12-08 | 1989-12-08 | 電気掃除機 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH03182223A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US7836548B2 (en) | 2005-05-12 | 2010-11-23 | Bukang Sems Co., Ltd. | Vacuum cleaner |
| US10307029B2 (en) | 2016-03-21 | 2019-06-04 | Dyson Technology Limited | Vacuum cleaner having a filter assembly |
Citations (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS62179428A (ja) * | 1986-02-04 | 1987-08-06 | 松下電器産業株式会社 | 電気掃除機 |
| JPS63275313A (ja) * | 1987-05-06 | 1988-11-14 | 株式会社日立製作所 | 電気掃除機 |
-
1989
- 1989-12-08 JP JP32000589A patent/JPH03182223A/ja active Pending
Patent Citations (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS62179428A (ja) * | 1986-02-04 | 1987-08-06 | 松下電器産業株式会社 | 電気掃除機 |
| JPS63275313A (ja) * | 1987-05-06 | 1988-11-14 | 株式会社日立製作所 | 電気掃除機 |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US7836548B2 (en) | 2005-05-12 | 2010-11-23 | Bukang Sems Co., Ltd. | Vacuum cleaner |
| US10307029B2 (en) | 2016-03-21 | 2019-06-04 | Dyson Technology Limited | Vacuum cleaner having a filter assembly |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| US3636681A (en) | Vacuum cleaner filter assembly | |
| JPH03182223A (ja) | 電気掃除機 | |
| US2930446A (en) | Canister type vacuum cleaners | |
| JPH10252585A (ja) | エアクリーナ | |
| JPS61193623A (ja) | 電気掃除機 | |
| US20040203277A1 (en) | Power outlet with winding wire function | |
| JP3356381B2 (ja) | コード巻取装置 | |
| JPH0525593Y2 (ja) | ||
| JPS6112917Y2 (ja) | ||
| JPS6026800Y2 (ja) | コ−ドリ−ル付アイロン | |
| JPH048328A (ja) | 電気掃除機 | |
| JPS6342937Y2 (ja) | ||
| JPS60176749U (ja) | 電気掃除機 | |
| JPS5938212Y2 (ja) | 電気掃除機 | |
| JPS6240256Y2 (ja) | ||
| JPS6137388Y2 (ja) | ||
| JPH0328924Y2 (ja) | ||
| JPH0514102Y2 (ja) | ||
| JP2001346732A (ja) | 電気掃除機 | |
| JPS6130426Y2 (ja) | ||
| JPS6145731Y2 (ja) | ||
| JPS61107956A (ja) | 空気清浄装置 | |
| JPH05285073A (ja) | 電気掃除機 | |
| JPS637012Y2 (ja) | ||
| JPS6142512Y2 (ja) |