JPS61107956A - 空気清浄装置 - Google Patents

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 叩　産業上の利用分野 本発明は窒気中に浮遊する塵埃等を捕集する空気清浄装
置に関する。

−）　従来の技術 本発明に先行する技術として実開昭５５−６１４２４号
公報がある。該公報のものに０字状に形成した集塵部の
後方に送風部を配置したことで、奥行寸法が大きくなり
設置面積を多く必要とするものであるり Ｐ埼　発明が解決しようとする問題点 不発明に前項の従来の技術の欠点を解決し、設置面積を
小さくシ次空気清浄装置を提供するものである。

に）問題点を解決する友めの手段 本発明は通気筒状電極板と、該電極板内に収納保持する
誘電体フィルタと、前記電極板の吸気開口面に近接配置
する針状電極と、前記電極板と針電 伏型極間に高電圧全印加するつ活発生部と、前記電極板
に被せる如く配置する遠心ファンと、該遠心ファンｔ−
駆動する電動機とを備え、電極板と誘電体フィルタと針
状電極の収納空間周囲に遠心ファンを配して、該遠心フ
ァン上掛ないスペースに収納する手段でもって問題点を
解決するものである。

（ホ）作　用 本案は電極板に遠心ファンを被せて配置したことで、該
遠心ファン全大型化して十分なる送風量を効率よく得ら
れ、窒気清浄装ａを小型化できる。

ト）実施例 第１図乃至第３図に示す第１実施例と、用４図と第５（
８）に示す第２実施例と、第６図に示す第３実施例とに
基づいて本発明を説明する。

第１実范例について説明する。

空気清浄装置ｉｌ＋は前面吸気口１２）と上面排気口（
３１を形成した合成樹脂製分割枠体（４１と、油泥吸気
口＋２１に吸込開口＋５１が合致する筒状通気性電極板
＋６１と、該電極板（６２内面に沿って着脱自在に保持
する誘電　゛体フィルタ（７１と、前記電極板１６？に
被さる如く配置する遠心ファン１８；と、該遠心ファン
（８）全駆動する電動機（９１と、前記枠体（４）の訂
面吸気口＋２１を被う着脱自在の吸込グリル体＋１１１
１と、該グリル体＋１１１の内面に形成する針状電極１
１１と、前記電極板＋６１と針状電極ｒｉＤ間に高電圧
を印加する高電圧発生部（１２１と全備えている。

前記電極板（６１は多数の通気孔ａ３を形成し友板体を
筒状に接合して形成され、一端側開口には合成樹脂製閉
塞板α４１を形成し、他端側吸込開口＋５１には９ト側
に張設する鍔部（１５１を形成している。該鍔部住９は
前記枠体１４＋の吸気口１２１内縁に形成し次保持部σ
Ｇにて支持される。前記電極板＋６１に対向する前記枠
体（４１上面には前記排気口（３１を形成しているつ前
記電極板（６１０間Ｓは前記遠心ファン＋８１の収納全
量となり、前記枠体（４）の前記電極板（６：取付部分
はファンケーシングを兼用している。

前記グリル体１１υの後面中央には前記針状電極１ｌｌ
ｌを固定している。前記グリル体（」ｌの枠体１４１へ
の着脱により、前記針状電極ｒｌＤへの給電バーとの接
触が離れると同時に給電バエが接地されるりまた前記グ
リル体ＩＩＩ）の枠体（４１への着脱によ＋７電源側と
高電圧発生部（１２１及び電動機（９１への給電路に形
成した安全スイッチ１９が切入される。前記グリル体１
１（Ｉの着脱にて前記安全スイッチａ９の切入がまず行
なわれる。

ｍ記誘電体フィルタ（７）はポリエチレンやポリプロピ
レン等よりなる合成樹脂繊維体やガラス繊維体等の誘電
材料にて成型されているう前記電極板（６１と針状電極
１９間に高電圧を印加した場合に前記誘電体フィルタ（
７１に塵埃が捕集される原理は従来の技術又は特公昭４
６〜５９９号公報（ただし、針状電極でになく放電線で
ある点で相違するＪにて公知のものであり、説明を省略
するっ前記電動機（９１は前記枠体１４）の後部内に収
納装着され回転＠■は前記閉蟇板住４中央に向い突出す
る。

前記回転＠■には前記遠心ファン（８）が装着される。

前記枠体（４）に前後に分割されて形成され、連結は凹
凸による保合と脚体ＱＩＪの固定用螺子（２３にて行な
われる０前記遠心フアン１８１は湾曲した多数の翼片ｔ
’ｆｆるシロフコファンにて形成されている。前記遠心
ファン（８）を前記電極板（６；に被せたことで該電極
板（６）の全面から前記誘電体フィルタ（７１ｔ−通過
した空気を吸引することができる。

また、本実施例では前記排気口＋３１の後方に吐出空気
をイオン化するためのイオン化対向電極（２３を形成し
、前記電極板（６Ｉｔ−兼用せしめている。

第４図に示す第２実袴例について説明する。なお、前述
の第１実施例と同−溝成部分は同一名称同一符号にて示
し説明を兼用する。

遠心ファン（８；を籠伏枠体（ハ）と、該枠体の内に保
持するフィルタ■とより形成しているっ油泥枠体（２５
１は合成樹脂にて成型され、電動機ｆ９＋の回転輪■に
装着される。前記フィルタのは通気性部材であレバよく
、本実施例ではウレタンフオームに活性炭を含浸、接着
させ念脱臭フィルタを用いている。

電極板（６）の鍔部α５１を保持する保持部（１６１は
前記枠体（４）の一部として分割形成されている。前記
保持部ｔ１ｅを枠体（４）より外した時は前記電極板（
６１への給電路に形成したスイッチ＠が切られる。

第６図に示す第３実施例は第１実施例において枠体（４
）後部内に装着した電動機（９１（ｉ−閉塞板ａ４の形
成した取付部（３１）に装着しｋもので、よりコンパク
トになるものである。本実施例の購成によると前記取付
部’３１１が前記電極板１６１円に災出していることで
吸込まれる空気の案内となる。

なお、本発明は前述の各実施例に限定されるも　　　生
部っのではなく遠心ファン（８）の形状種類は適宜変更
しても同様のものである。また電極板（６；についても
仮想外周が円筒形であれば凹凸を形成してもよく集塵面
積を増すためには種々の形状購造が考えられるものであ
る。

（ト１　発明の効果 不発ＢＡは電極板を遠心ファンで被ったことで突気清浄
Ｈｒｌｌをコンパクトに形成して設置面積を小さくでき
ると共に、誘電体フィルタを通過する空気も均一化でき
、均一な集塵を行なえる等の効果を奏する。

【図面の簡単な説明】

第１図乃至第３図は本発明の第１実施例を示すもので、
第１図は側断面図、萬２図はフィルタ部分の横断面図、
第３図は同電気回路図、＠４自は第２実施例を示す側断
面図、第５図は同電気回路図、第６図は第３実施例を示
す側断面図である。

Claims (1)

1. 【特許請求の範囲】 １、通気筒状電極板と、該電極板内に収納保持する誘電
   体フィルタと、前記電極板の吸気開口面に近接配置する
   針状電極と、前記電極板と針状電極間に高電圧を印加す
   る高電圧発生部と、前記電極板に被さる如く配置する遠
   心ファンと、該遠心ファンを駆動する電動機とを備えた
   空気清浄装置。 ２、遠心ファンを籠状枠体と該枠体内に保持するフィル
   タとより形成してなる特許請求の範囲第１項記載の空気
   清浄装置。 ３、フィルタをウレタンフォームに活性炭を含浸、接着
   させた脱臭フィルタにて形成してなる特許請求の範囲第
   ２項記載の空気清浄装置。