JPS61107957A - 空気清浄装置 - Google Patents
空気清浄装置Info
- Publication number
- JPS61107957A JPS61107957A JP59230552A JP23055284A JPS61107957A JP S61107957 A JPS61107957 A JP S61107957A JP 59230552 A JP59230552 A JP 59230552A JP 23055284 A JP23055284 A JP 23055284A JP S61107957 A JPS61107957 A JP S61107957A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- electrode plate
- dielectric filter
- plate
- air
- electric motor
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
イ１ 産業上の利用分野
本発明は空気中に浮遊する塵埃等を捕集する空気清浄装
置に関する、 −１従来の技術 本発明に先行する技術として実開昭５５−６１４２４号
公報がある。該公報のものはＵ字状に形成した集塵部の
後方に送風部を配置したことで奥行寸法が大きくなり、
設置面積を多く必要とするものである。また送風部によ
り吸引することにより集語部が通風抵抗となり通風効率
が悪いものである。
置に関する、 −１従来の技術 本発明に先行する技術として実開昭５５−６１４２４号
公報がある。該公報のものはＵ字状に形成した集塵部の
後方に送風部を配置したことで奥行寸法が大きくなり、
設置面積を多く必要とするものである。また送風部によ
り吸引することにより集語部が通風抵抗となり通風効率
が悪いものである。
Ｉ／′４ 発明が解決しようとする問題点本発明ｉｌ
ｃ＠項の従来技術の欠点を解決し、設置面積を小さくし
通風抵抗も低減せしめた空気清浄装置ｔ−提供するもの
であろう に）問題点を解決するための手段 本発明は電動機にて回転する通気筒状電極板と、該電極
板内に収納保持する誘電体フィルタと、前記筒状電極板
の吸気開口面に近接配置する針状電極と、前記筒状電極
板と針状電極間に高電圧を印加する高電圧発生部とを備
えた手段でもって問題点を解決するものである、 （ホ）作 用 本発明は集塵部である筒状電極板と誘電体フィルタを回
転せしめ、送風部を兼用させることで、誘電体フィルタ
を通過する時塵埃が捕集されると同時に加速され送風さ
れるものである。
ｃ＠項の従来技術の欠点を解決し、設置面積を小さくし
通風抵抗も低減せしめた空気清浄装置ｔ−提供するもの
であろう に）問題点を解決するための手段 本発明は電動機にて回転する通気筒状電極板と、該電極
板内に収納保持する誘電体フィルタと、前記筒状電極板
の吸気開口面に近接配置する針状電極と、前記筒状電極
板と針状電極間に高電圧を印加する高電圧発生部とを備
えた手段でもって問題点を解決するものである、 （ホ）作 用 本発明は集塵部である筒状電極板と誘電体フィルタを回
転せしめ、送風部を兼用させることで、誘電体フィルタ
を通過する時塵埃が捕集されると同時に加速され送風さ
れるものである。
−実施例
第１図乃至第３図に示す第１実施例と、第４１に示す第
２実施例に基づいて本発明を説明する、＠１実施例につ
いて説明する。
２実施例に基づいて本発明を説明する、＠１実施例につ
いて説明する。
窒気清浄装ｆ！！ｒｉｌ＋は前面吸気口（２）と上面排
気口＋３１を形成し之合成樹脂製枠体（４１と、前記前
面吸気口＋２１中央に支持叶にて支持形成する電動機取
付部（５１と、該取付部（５）に放電防止カバー（６）
ヲ介して固定する電動機（７１と、該電動機（７１の回
転軸に装着され、その一端開口（８１が前記前面吸気口
（２１に対向位置する通気性の筒状電極板＋９１と、該
電極板（９１内に収納保持する誘電体フィルタｔｔｏ＋
と、前記枠体（４）前面に着脱されるグリル体（ＩＤと
、該グリル休刊）に装着する針状電極（１２１と、１ｖ
ｆｆ紀電極板（９１と針状電極任２間に高電圧を印加す
る高電圧発生部ｑ３とを備えている。
気口＋３１を形成し之合成樹脂製枠体（４１と、前記前
面吸気口＋２１中央に支持叶にて支持形成する電動機取
付部（５１と、該取付部（５）に放電防止カバー（６）
ヲ介して固定する電動機（７１と、該電動機（７１の回
転軸に装着され、その一端開口（８１が前記前面吸気口
（２１に対向位置する通気性の筒状電極板＋９１と、該
電極板（９１内に収納保持する誘電体フィルタｔｔｏ＋
と、前記枠体（４）前面に着脱されるグリル体（ＩＤと
、該グリル休刊）に装着する針状電極（１２１と、１ｖ
ｆｆ紀電極板（９１と針状電極任２間に高電圧を印加す
る高電圧発生部ｑ３とを備えている。
前記枠体（４）の上面排気口（３１には排気グリル（１
４１が装着される。前記放電防止カバーｆ６＋は合成樹
脂等の絶稼体にて形成する０なお、前記電動機（７１に
対する放電を防止する几めに該電動機（７１のケースを
絶は体にて被覆せしめてもよいし、ケース全絶穢体にて
成型してもよいっ前記グリル体（ｌｌｌｆ１着脱により
前記針状電極ａｚへの給電を帰路給電片ｆ１５１にて接
離されると同時に安全スイッチ１６１の切入を行なう０ 匂配電極板（９）は一端を開口し、他端を絶稼板（１７
１にて閉塞している０該絶縁板ａｎは前記電動機（７）
への取付板を兼用しているり前記電極板（９；の開口（
８；端には愕部ｔｔｇＪを形成している０該鍔部１ａは
前記枠体（４１に形成した軸受体α９にて支持されてい
るワ該軸受体（１９に前記高電圧発生部（１３のアース
端子（正極端子Ｊに接続され、給電端子と電極板（９１
の撮れ防止体とを兼用している。前記電極板（９１は適
度の強度を有するパンチングメタルやラス板等にて成型
されている。
４１が装着される。前記放電防止カバーｆ６＋は合成樹
脂等の絶稼体にて形成する０なお、前記電動機（７１に
対する放電を防止する几めに該電動機（７１のケースを
絶は体にて被覆せしめてもよいし、ケース全絶穢体にて
成型してもよいっ前記グリル体（ｌｌｌｆ１着脱により
前記針状電極ａｚへの給電を帰路給電片ｆ１５１にて接
離されると同時に安全スイッチ１６１の切入を行なう０ 匂配電極板（９）は一端を開口し、他端を絶稼板（１７
１にて閉塞している０該絶縁板ａｎは前記電動機（７）
への取付板を兼用しているり前記電極板（９；の開口（
８；端には愕部ｔｔｇＪを形成している０該鍔部１ａは
前記枠体（４１に形成した軸受体α９にて支持されてい
るワ該軸受体（１９に前記高電圧発生部（１３のアース
端子（正極端子Ｊに接続され、給電端子と電極板（９１
の撮れ防止体とを兼用している。前記電極板（９１は適
度の強度を有するパンチングメタルやラス板等にて成型
されている。
前記誘電体フィルタ１ｌｔｌｌｉｒ、ポリエチレンやポ
リプロピレン等よりなる合成樹脂繊維体やガラス繊維体
等の誘電材料にて成型されている。前記電極板（９１と
針状電極１２１間に高電圧を印加した場合に前記誘電体
フィルタ曲に一埃が捕集される原理は従来の技術又は特
公昭４６−５９９号公報（友だし針状電極ではなく放電
線である点で相違する］にて公知のものであり、説明を
省略する。前記誘電体フィルタ＋１（Ｉｆｌ送風部とし
ての遠心ファンとしての作用も行なう、ｌ前記誘電体フ
ィルタｑ［の繊維体が個々に翼片として働き多数の翼片
を形成したことと同等となり高い静圧の送風羽根となろ
う前記針状電極（１２＋に前記電極板（９１の中心では
なく内面に近接した位置に配電されているが、前記電極
板（９；が回転することで１ｉ３１前記針伏電極１１２
１と電極板（９１とを相対的に近接した位置に配置した
ことになり、印加電圧を低くしても十分な放電を行なわ
すことができる１また、前記電極板（９）を大径とし奥
行全小さくすることで、集塵面積を同一としても十分な
る集塵を行なえ、前記空気清浄装置１１＋を薄く形成で
きるものである。
リプロピレン等よりなる合成樹脂繊維体やガラス繊維体
等の誘電材料にて成型されている。前記電極板（９１と
針状電極１２１間に高電圧を印加した場合に前記誘電体
フィルタ曲に一埃が捕集される原理は従来の技術又は特
公昭４６−５９９号公報（友だし針状電極ではなく放電
線である点で相違する］にて公知のものであり、説明を
省略する。前記誘電体フィルタ＋１（Ｉｆｌ送風部とし
ての遠心ファンとしての作用も行なう、ｌ前記誘電体フ
ィルタｑ［の繊維体が個々に翼片として働き多数の翼片
を形成したことと同等となり高い静圧の送風羽根となろ
う前記針状電極（１２＋に前記電極板（９１の中心では
なく内面に近接した位置に配電されているが、前記電極
板（９；が回転することで１ｉ３１前記針伏電極１１２
１と電極板（９１とを相対的に近接した位置に配置した
ことになり、印加電圧を低くしても十分な放電を行なわ
すことができる１また、前記電極板（９）を大径とし奥
行全小さくすることで、集塵面積を同一としても十分な
る集塵を行なえ、前記空気清浄装置１１＋を薄く形成で
きるものである。
前記排気口＋３１から排出される空気をイオン化するた
めの針状イオン化電極（２Ｇヲ前記排気口（３１の後方
に形成している。前記電極板（９）は前記イオン化電極
■の対向電極を兼用しているものであるり用２実施例に
ついて説明する。
めの針状イオン化電極（２Ｇヲ前記排気口（３１の後方
に形成している。前記電極板（９）は前記イオン化電極
■の対向電極を兼用しているものであるり用２実施例に
ついて説明する。
前述の実施例において、前記電動機（７１の取付部（５
）が吸気口１２１の中央の通風路中に位置していること
で大きな抵抗となっていた点を改良したのが本実施例で
あるりなお、前述の実施例と同−描成部分については同
一名称、同一符号にて示し、説明を省略する。
）が吸気口１２１の中央の通風路中に位置していること
で大きな抵抗となっていた点を改良したのが本実施例で
あるりなお、前述の実施例と同−描成部分については同
一名称、同一符号にて示し、説明を省略する。
前面吸気口（２）と対向する枠体（４）内面に電動機（
７）全装着している。前記電極板１９＋の絶稼板（１７
１には前記電動機（７１を逃丁ための凹部（２ｎｔ−形
成する。該凹部Ｃ市１記電極板（９）の内側に対しては
突出した凸部（２７Ｊを形成している。該凸部のの頂面
にて前記電動機（７）の回転軸への固定を行ない、キャ
ップ体のにて固定部分を被っている。前記電動機（７）
は前記絶狸板（１′ｒ）にて被われることで前述の実施
例の如く放電防止カバーを必要としない。油泥凸部の及
びキャップ体１２３１は頂部に向い細くなっていること
で前記吸気口＋２１より吸込まれる空気をスムーズに誘
電体フィルタ（Ｉ（〃に案内できるものであるっ前記電
極板（９１内に障害物がないことで針状電極＋１２１
’ｉ Ｑ記吸気口１２１の中心に位置せしめることがで
きる。
７）全装着している。前記電極板１９＋の絶稼板（１７
１には前記電動機（７１を逃丁ための凹部（２ｎｔ−形
成する。該凹部Ｃ市１記電極板（９）の内側に対しては
突出した凸部（２７Ｊを形成している。該凸部のの頂面
にて前記電動機（７）の回転軸への固定を行ない、キャ
ップ体のにて固定部分を被っている。前記電動機（７）
は前記絶狸板（１′ｒ）にて被われることで前述の実施
例の如く放電防止カバーを必要としない。油泥凸部の及
びキャップ体１２３１は頂部に向い細くなっていること
で前記吸気口＋２１より吸込まれる空気をスムーズに誘
電体フィルタ（Ｉ（〃に案内できるものであるっ前記電
極板（９１内に障害物がないことで針状電極＋１２１
’ｉ Ｑ記吸気口１２１の中心に位置せしめることがで
きる。
不発明実ｍ構造の空気清浄装置ｉｌ＋は奥行寸法を小さ
く形成できることで、載置用としてよりも壁掛用天井取
付用として特に有用なものである。なお、本発明は前述
の各実俺例に限定されるものではなく、種々考えられる
ものである。九とえば、回転する電極板１９）への給電
方法にあっては、該電極板＋９１の外局面に給電片を接
触させて行なってもよいものである。また前記電極板（
９１は円筒形成に形成しｔものであるが凹凸を形成し九
筒であってもよいう （ト） 発明の効果 不発明は集嘔部分である誘電体フィルタと送風を 部となる送風羽根リキ用させたことで部品点数が少なく
なり、構造が簡略化されると共に小型化が図れ送風効率
も向上するものである等の効果ヲ奏する。
く形成できることで、載置用としてよりも壁掛用天井取
付用として特に有用なものである。なお、本発明は前述
の各実俺例に限定されるものではなく、種々考えられる
ものである。九とえば、回転する電極板１９）への給電
方法にあっては、該電極板＋９１の外局面に給電片を接
触させて行なってもよいものである。また前記電極板（
９１は円筒形成に形成しｔものであるが凹凸を形成し九
筒であってもよいう （ト） 発明の効果 不発明は集嘔部分である誘電体フィルタと送風を 部となる送風羽根リキ用させたことで部品点数が少なく
なり、構造が簡略化されると共に小型化が図れ送風効率
も向上するものである等の効果ヲ奏する。
第１図に第１実施例の断面図、＠２図は同電極板部分の
横断面図、嘱３図は同電気回路図、第４図は＠２実残飼
の断面（８）である。 （７１・・・電動機、＋９＋・・・電極板、ＩＩＩ）・
・・誘電体フィルタ、ｌＩ２１・・・針状電極、ｕ３・
・・高電圧発生邪。 第１図 第２図 第４図
横断面図、嘱３図は同電気回路図、第４図は＠２実残飼
の断面（８）である。 （７１・・・電動機、＋９＋・・・電極板、ＩＩＩ）・
・・誘電体フィルタ、ｌＩ２１・・・針状電極、ｕ３・
・・高電圧発生邪。 第１図 第２図 第４図
Claims (1)
- １、電動機にて回転する通気筒状電極板と、該電極板内
に収納保持する誘電体フィルタと、前記筒状電極板の吸
気開口面に近接配置する針状電極と、前記筒状電極板と
針状電極間に高電圧を印加する高電圧発生部とを備えた
空気清浄装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP59230552A JPS61107957A (ja) | 1984-11-01 | 1984-11-01 | 空気清浄装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP59230552A JPS61107957A (ja) | 1984-11-01 | 1984-11-01 | 空気清浄装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS61107957A true JPS61107957A (ja) | 1986-05-26 |
Family
ID=16909545
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP59230552A Pending JPS61107957A (ja) | 1984-11-01 | 1984-11-01 | 空気清浄装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS61107957A (ja) |
Cited By (5)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH01224060A (ja) * | 1988-01-26 | 1989-09-07 | Akaishi Kinzoku Kogyo Kk | 空気清浄送風機 |
| JPH09285739A (ja) * | 1996-04-23 | 1997-11-04 | Ooden:Kk | 電気集塵ユニット及びその製造方法、並びに、該ユニットを用いる空気清浄機、電気集塵装置及び黒煙捕集装置 |
| US6193788B1 (en) | 1997-03-07 | 2001-02-27 | Kabushiki Kaisya O-Den | Electric dust collecting apparatus and manufacturing method of the same |
| EP1145754A1 (en) * | 1999-10-28 | 2001-10-17 | Kankyo Co., Ltd. | Method and device for air cleaning and method and device for humidification |
| JP2011255372A (ja) * | 2005-06-27 | 2011-12-22 | 3Nine Ab | ガス流から粒子を分離するための方法及び装置 |
-
1984
- 1984-11-01 JP JP59230552A patent/JPS61107957A/ja active Pending
Cited By (10)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH01224060A (ja) * | 1988-01-26 | 1989-09-07 | Akaishi Kinzoku Kogyo Kk | 空気清浄送風機 |
| JPH09285739A (ja) * | 1996-04-23 | 1997-11-04 | Ooden:Kk | 電気集塵ユニット及びその製造方法、並びに、該ユニットを用いる空気清浄機、電気集塵装置及び黒煙捕集装置 |
| US5925170A (en) * | 1996-04-23 | 1999-07-20 | Kabushiki Kaisya O-Den | Electric dust-collection unit and air-cleaning apparatus using the same |
| US5928592A (en) * | 1996-04-23 | 1999-07-27 | Kabushiki Kaisya O-Den | Method of manufacturing an electric dust collection unit |
| US6193788B1 (en) | 1997-03-07 | 2001-02-27 | Kabushiki Kaisya O-Den | Electric dust collecting apparatus and manufacturing method of the same |
| EP1145754A1 (en) * | 1999-10-28 | 2001-10-17 | Kankyo Co., Ltd. | Method and device for air cleaning and method and device for humidification |
| US6663695B2 (en) | 1999-10-28 | 2003-12-16 | Kankyo Co., Ltd. | Apparatus for cleaning air and for humidifying air |
| US6863715B2 (en) | 1999-10-28 | 2005-03-08 | Kankyo Co., Ltd. | Method for cleaning air and apparatus therefor, and method for humidifying air and apparatus therefor |
| EP1145754B1 (en) * | 1999-10-28 | 2010-12-22 | Kankyo Co., Ltd. | Method and device for air cleaning and method and device for humidification |
| JP2011255372A (ja) * | 2005-06-27 | 2011-12-22 | 3Nine Ab | ガス流から粒子を分離するための方法及び装置 |
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