JP2000247141A - 空調装置の陰イオン発生装置 - Google Patents

空調装置の陰イオン発生装置

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JP2000247141A
JP2000247141A JP11052539A JP5253999A JP2000247141A JP 2000247141 A JP2000247141 A JP 2000247141A JP 11052539 A JP11052539 A JP 11052539A JP 5253999 A JP5253999 A JP 5253999A JP 2000247141 A JP2000247141 A JP 2000247141A
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Japan
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air
high voltage
air conditioning
anions
pulse
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JP11052539A
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Shinichi Hara
慎一 原
Naoto Hayashi
直人 林
Toshio Harada
利雄 原田
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Bosch Corp
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Zexel Corp
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  • Air Filters, Heat-Exchange Apparatuses, And Housings Of Air-Conditioning Units (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】 低電圧でも多くの陰イオンを発生させること
ができるようにする。 【解決手段】 空調ダクト21内に針状電極31を配置
し、該針状電極31にマイナス高電圧を印加してコロナ
放電を発生させることにより、空調ダクト21内を通る
車内への吹出空気に陰イオンを発生させる空調装置の陰
イオン発生装置30において、前記針状電極31にパル
ス状のマイナス高電圧を印加するパルス状高電圧印加装
置32を具備した。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、空調装置の陰イオ
ン発生装置に関する。
【0002】
【従来の技術】空気中には、1ミクロンから分子程度
(0.0001ミクロン)の大きさの電気を帯びた微粒
子が存在する。その中で、分子が10個から100個ほ
ど集まった大きさの粒子を小イオンと呼び、そのうちの
マイナスに帯電しているものをマイナスイオン(陰イオ
ン)と呼んでいる。空気中のマイナスイオンは、次のよ
うな原理で発生すると考えられている。即ち、外部から
の何らかのエネルギを受けることによって、電気的に中
性を保っていた分子が、電子(マイナス電荷を持ってい
る)を引き剥がされてプラスイオンに変化する。そし
て、その引き剥がされた電子が他の分子に捕らえられる
ことで、マイナスイオンになる。自然界では、空気中で
微細水滴が分裂するときに、水滴が陽極に帯電し、逆に
周囲の空気が陰極に帯電することになり、空気のイオン
化現象が起こる。このため、滝壺や海岸といったところ
では、空気中のマイナスイオン量が多くなる。一方、空
気が汚れている市街地や工場地帯では、マイナスイオン
量が少ないのが観察される。つまり、人間にとって快適
な環境とは、まさしく滝壺や海岸、あるいは森林のよう
なマイナスイオンの多い地域であるということができ
る。
【0003】近年、室内環境等の快適性を向上させる一
つの要素として、空気中のマイナスイオンが注目を集め
ている。例えば、マイナスイオンの増加は、情緒や自律
神経の安定、疲労の回復、細胞の活性化等、を促すと言
われている。家庭用の空気清浄機などでは、マイナスイ
オンを発生することをメリットとしてうたっているもの
も多くみかけられる。
【0004】従来、マイナスイオンを発生する装置とし
ては、針状電極によるコロナ放電を利用して陰イオンを
発生させるものがほとんどである。特開平9−3151
41号公報には、車両用空調装置における空調ダクト内
の流通空気中に陰イオンを発生させ、陰イオンを含む空
気を車内へ吹き出すようにした陰イオン発生機能を備え
た車両用空調装置が開示されている。
【0005】図6は同公報に記載された装置を示す。図
において、空調ダクト1の最上流部には内気取入口2と
外気取入口3とが設けられている。内気取入口2と外気
取入口3は、インテークドア4で選択的に開閉される。
インテークドア4の下流には送風機5が設けられ、送風
機5の下流にはエバポレータ6が配されている。エバポ
レータ6は、図示略の膨張弁、コンプレッサ、コンデン
サ等と直列に配管結合されて冷房サイクルを構成してい
る。エバポレータ6を通過した空気は、空調ダクト1の
最下流側に設けられる吹出口7から車室8へ送風され
る。なお、この例では、エバポレータ6の下流側がその
まま車室8に開口しているが、エバポレータ6と吹出口
7との間に、図示しないヒータコア、ヒータコアの通過
量を変化させるエアミックスドア、及び吹き出しモード
を変更する吹出モード切替装置を設ける構成としてもよ
い。
【0006】送風機5とエバポレータ6との間には超音
波加湿器10が設けられ、エバポレータ6の下流側に
は、エバポレータ6を通過した空気の湿度を検出する湿
度センサ11と、陰イオン発生装置12の主たる要素で
ある針状電極12aとが設けられている。針状電極12
aには、高圧電源12bから直流のマイナス高電圧が印
加されるようになっている。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】ところで、図7に示す
ように、陰イオンの発生数(発生量)は印加する直流電
圧が大きくなるほど多くなるが、従来の陰イオン発生装
置12では、効果を期待し得る必要十分な量の陰イオン
を発生するためには、電位差10KV以上の直流マイナ
ス高電圧が必要であった。つまり、印加電圧が−10K
V以上にならないと、陰イオンの発生数がなかなか増加
しない傾向があるため、−10KV以上の高電圧を印加
する大型電源が必要であった。
【0008】本発明は、上記事情を考慮し、低電圧でも
多くの陰イオンを発生させることのできる空調装置の陰
イオン発生装置を提供することを目的とする。
【0009】
【課題を解決するための手段】請求項1の発明は、空調
ダクト内に針状電極を配置し、該針状電極にマイナス高
電圧を印加してコロナ放電を発生させることにより、空
調ダクト内を通る車内への吹出空気に陰イオンを発生さ
せる空調装置の陰イオン発生装置において、前記針状電
極にパルス状のマイナス高電圧を印加するパルス状高電
圧印加装置を具備したことを特徴としている。
【0010】本発明者らは、いろいろな条件のもとで、
発生する陰イオンの数について測定してみたところ、陰
イオンは、針状電極にマイナスの高電圧を印加した瞬間
に増加するという事実を知るに至った。そこで、電圧の
印加のON−OFFを繰り返し行うことにより、即ち、
より実際的には、針状電極に対してマイナスの高電圧を
パルス状に印加することにより、従来のように連続的に
一定のマイナス高電圧を印加するのと比べて、格段に陰
イオン発生数を増大させることができて、十分に高いレ
ベルの陰イオン発生量を維持できることを確認すること
ができた。
【0011】特に、請求項2の発明では、前記パルスの
周波数を1Hz以上に設定することにより、陰イオン発
生数の増加を図っている。
【0012】また、請求項3の発明では、前記針状電極
を空調ダクト内におけるエバポレータの近傍に配置する
ことで、陰イオンの発生数の増加を図っている。これ
は、陰イオンは空気中の水分が電離したものであり、エ
バポレータの近傍であれば、凝縮水による水分の影響で
陰イオンの発生量を増やすことができるからである。
【0013】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施形態を図面に
基づいて説明する。図1は陰イオン発生装置を組み込ん
だ実施形態の車両用空調ユニット(空調装置)Mの構造
を示している。空調ダクト21の上流部には外気吸込口
22と内気吸込口23が設けられ、そこから下流側に向
かって順に送風ファン25、エバポレータ26が配さ
れ、エバポレータ26の直前に、陰イオン発生装置30
の針状電極31が配されている。そして、この針状電極
31に対し、パルス状高電圧印加装置32からパルス状
のマイナス高電圧を印加するようになっている。
【0014】図2に示すように、針状電極31は、導電
材料よりなる筒体33の中央部に絶縁状態で立設され、
筒体33がパルス状高電圧印加装置32のプラス(アー
ス)側に接続され、針状電極31がパルス状高電圧印加
装置32のマイナス側に接続されている。これにより、
パルス状高電圧印加装置32は、針状電極31に対し
て、60Hzの−5KV高電圧を印加するようになって
いる。
【0015】次に、上記空調ユニットにおける陰イオン
の発生状況の実測結果について説明する。測定に当たっ
ては、実車に搭載した空調装置のエバポレータ26の下
流側に、試験的にイオンカウンタ40を配置して測定し
た。測定時の風量は、200立方メートル/時の一定風
量に設定し、陰イオン発生装置の作動時間は1分間に設
定した。
【0016】最初に、(a)従来のように直流(DC)
電圧を印加することによって、どれくらいの陰イオンが
発生するかを測定した。このときの印加電圧は−10K
Vである。次に、(b)60Hzのパルス状に−5KV
の電圧を印加して、どれくらい陰イオンが発生するかを
測定した。
【0017】その結果、図4(a)、(b)に示すよう
なデータが得られた。(a)のように直流電圧を印加し
た場合は、陰イオン発生装置をONした瞬間は300個
/cc以上の陰イオン数をカウントしたが、その後すぐ
に100個/ccレベルに低下してしまった。それに対
し、(b)のように低電圧ながらもパルス状に電圧を印
加した場合は、陰イオン発生装置を作動している間中、
連続して300個/cc以上の陰イオン数をカウントし
続けた。
【0018】このことから分かるように、パルス状に電
圧を印加した場合は、直流電圧を印加した場合と比べ
て、低い電圧(本例では半分の電圧)でありながら、連
続的に多量の陰イオンを発生させることができる。
【0019】次にパルスの間隔(周波数)と陰イオン発
生数の関係を調べてみた。条件は、印加電圧−5KV、
風量200立方メートル/時である。図5はその結果を
示す。直流電圧印加の場合をDCで示してある。パルス
の印加周波数を上げていくと、陰イオン数が増加してい
く。1Hz、つまり1秒間隔でON−OFFを繰り返す
と、陰イオン数は200個/ccを超える。その後、周
波数が10Hzを超えるとあまり増加がみられなくな
る。ちなみに、空気中の陰イオン数は200〜300個
/cc以上であれば、その効果(快適性が増す等の効
果)が期待できるといわれている。従って、最低でも1
Hz以上の周波数でパルス状のマイナス高電圧を印加す
ることにより、必要十分な陰イオンを発生させることが
できることが分かった。
【0020】また、上記の測定は、コンプレッサ(エア
コン)を作動させていない状態で行ったが、コンプレッ
サを作動させて、エバポレータに凝縮水ができるような
状態で測定したところ、同じ条件でありながら約2倍の
陰イオン数が検出された。
【0021】このように、針状電極31にパルス状にマ
イナス高電圧を印加することによって、大量の陰イオン
を発生させることができるので、車内の快適感等を大い
に高めることができる。その場合、低い電圧でも必要十
分な数の陰イオンを発生させることが可能であるから、
電源装置の小型化が図れるようになる。また、エバポレ
ータ26の近傍に針状電極31を配置することで、陰イ
オンの発生数を増加させることができるので、その点で
も電源装置の小型化が可能となる。
【0022】なお、針状電極31を配置する場所は、エ
バポレータ26の近傍であれば、上記実施形態のように
エバポレータ26の直前に限らず、エバポレータ26の
直後であってもよい。但し、エバポレータ26の直後に
針状電極を配置する場合は、図3(a)に示すように、
水滴が通過風Sに運ばれて針状電極31に直接かかるお
それがあるので、針状電極31の先端を下流方向へ向
け、筒体33の基部開放端にカバー35を被せる等の配
慮をするのが好ましい。
【0023】また、針状電極は個別に針を突き立てて構
成してもよいが、図3(b)に示すように、プレスで打
ち抜いた一枚の金属板42の側縁に、多数個一緒に形成
してもよい。そうすれば、針状電極41の個数を簡単に
増やせる。その場合、筒体43もそれに応じた形状にす
ればよい。
【0024】
【発明の効果】以上説明したように、請求項1の発明に
よれば、針状電極にパルス状にマイナス高電圧を印加す
るようにしたので、低電圧でも大量の陰イオンを発生さ
せることができる。従って、電源装置を小型化すること
ができると共に、たとえば車両用の空調装置に適用した
場合に、運転中のいらいら感を減少し、爽快感をアップ
することができる。また、悪臭防止効果も期待できる。
この場合、パルスの周波数を1Hz以上に設定すること
で、より確実に陰イオン発生量を増やせるし、エバポレ
ータの近傍に針状電極を配置することで、低電圧ながら
も陰イオン発生数の一層の増加を図ることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施形態の陰イオン発生装置を装備し
た空調装置の概略構成を示す断面図である。
【図2】前記陰イオン発生装置の拡大図である。
【図3】図(a)、(b)はそれぞれ本発明の別の実施
形態における陰イオン発生装置の要部構成図である。
【図4】本発明の作用効果の説明図であり、(a)は比
較例として挙げる従来のDCタイプの陰イオン発生装置
によるイオン発生数の推移の様子を示す図、(b)は本
発明のパルスタイプの陰イオン発生装置によるイオン発
生数の推移の様子を示す図である。
【図5】本発明におけるイオン発生数と電極に印加する
パルスの周波数の関係を示す特性図である。
【図6】従来の陰イオン発生装置を備えた空調装置の概
略構成を示す断面図である。
【図7】従来の陰イオン発生装置におけるイオン発生数
と電極に印加する電圧の関係を示す特性図である。
【符号の説明】
21 空調ダクト 26 エバポレータ 30 陰イオン発生装置 31 針状電極 32 パルス状高電圧印加装置 41 針状電極
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 原田 利雄 埼玉県大里郡江南町大字千代字東原39番地 株式会社ゼクセル江南工場内 Fターム(参考) 3L051 BC10 4C080 AA09 BB02 BB10 CC01 QQ11 QQ20

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 空調ダクト内に針状電極を配置し、該針
    状電極にマイナス高電圧を印加してコロナ放電を発生さ
    せることにより、空調ダクト内を通る車内への吹出空気
    に陰イオンを発生させる空調装置の陰イオン発生装置に
    おいて、 前記針状電極にパルス状のマイナス高電圧を印加するパ
    ルス状高電圧印加装置を具備したことを特徴とする空調
    装置の陰イオン発生装置。
  2. 【請求項2】 前記パルスの周波数が1Hz以上である
    ことを特徴とする請求項1記載の空調装置の陰イオン発
    生装置。
  3. 【請求項3】 前記針状電極が空調ダクト内におけるエ
    バポレータの近傍に配置されていることを特徴とする請
    求項1または2記載の空調装置の陰イオン発生装置。
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Cited By (6)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2005164176A (ja) * 2003-12-05 2005-06-23 Matsushita Electric Ind Co Ltd 浄化方法および浄化装置
KR100903313B1 (ko) 2007-04-13 2009-06-16 한라공조주식회사 차량용 공조시스템의 공조케이스
KR100914416B1 (ko) * 2007-04-12 2009-08-31 한라공조주식회사 차량용 공조시스템의 이온발생기
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JP2014083919A (ja) * 2012-10-22 2014-05-12 Denso Corp 空調装置

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