JPH03178690A - 洗濯機 - Google Patents
洗濯機Info
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- JPH03178690A JPH03178690A JP2180083A JP18008390A JPH03178690A JP H03178690 A JPH03178690 A JP H03178690A JP 2180083 A JP2180083 A JP 2180083A JP 18008390 A JP18008390 A JP 18008390A JP H03178690 A JPH03178690 A JP H03178690A
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- washing
- washing machine
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- 230000018044 dehydration Effects 0.000 claims abstract description 14
- 238000006297 dehydration reaction Methods 0.000 claims abstract description 14
- XLYOFNOQVPJJNP-UHFFFAOYSA-N water Substances O XLYOFNOQVPJJNP-UHFFFAOYSA-N 0.000 abstract description 31
- 238000000034 method Methods 0.000 abstract description 9
- 238000007710 freezing Methods 0.000 abstract description 6
- 230000008014 freezing Effects 0.000 abstract description 5
- 230000003449 preventive effect Effects 0.000 abstract 2
- 230000003111 delayed effect Effects 0.000 abstract 1
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- 238000001035 drying Methods 0.000 description 4
- 230000007423 decrease Effects 0.000 description 3
- 230000002528 anti-freeze Effects 0.000 description 2
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Landscapes
- Control Of Washing Machine And Dryer (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
(イ)産業上の利用分野
本発明は、洗濯機に関する。
(ロ)従来の技術
従来例として、排水管にヒータを取り付けることにより
、この排水管内の残水の凍結を解消し、排水弁の作動を
良好にせんとするものが、実公昭53−24655号公
報(EO3B7/12)に示されている。
、この排水管内の残水の凍結を解消し、排水弁の作動を
良好にせんとするものが、実公昭53−24655号公
報(EO3B7/12)に示されている。
(ハ)発明が解決しようとする課題
従来例にあっては、ヒータを付設するのでコストが高く
なる上に、火災事故の危険性がある。
なる上に、火災事故の危険性がある。
本発明は、洗濯機の改良に関し、斯かる問題点を解1肖
するものである。
するものである。
(ニ)課題を解決するための手段
本発明の洗濯機は、洗IM槽と、この洗濯槽から機外に
連通ずる排水管と、この排水管を開閉する自動排水弁と
、運転終了後、所定時間遅延後に前記排水管を一定時間
開放するよう前記自動排水弁に指令する制御手段とを具
備したものである。
連通ずる排水管と、この排水管を開閉する自動排水弁と
、運転終了後、所定時間遅延後に前記排水管を一定時間
開放するよう前記自動排水弁に指令する制御手段とを具
備したものである。
また、本発明は、洗い、すすぎ、脱水等の各工程をプロ
グラムに従って運転する洗濯機であって、前記制御手段
が、前記排水弁の一定時間の開放動作を、最終工程が脱
水工程であるプログラムの運転終了後にのみ実行するよ
う指令するものである。
グラムに従って運転する洗濯機であって、前記制御手段
が、前記排水弁の一定時間の開放動作を、最終工程が脱
水工程であるプログラムの運転終了後にのみ実行するよ
う指令するものである。
また、本発明の洗濯機は、前記運転終了後、前記排水弁
の一定時間の開放動作を行えるだけの時間が経過した後
に電源回路を遮断する手段を設けたものである。
の一定時間の開放動作を行えるだけの時間が経過した後
に電源回路を遮断する手段を設けたものである。
また、本発明の洗濯機は、前記洗濯槽内の温度を検知す
る手段を設け、前記制御手段が、前記洗濯槽内の温度が
所定温度以下の場合にのみ、前記排水弁の一定時間の開
放動作を実行するよう指令するものである。
る手段を設け、前記制御手段が、前記洗濯槽内の温度が
所定温度以下の場合にのみ、前記排水弁の一定時間の開
放動作を実行するよう指令するものである。
また、洗濯槽内の温度は、槽内に水が無い状態で検出し
た1気温、が望ましいが、気温が低ければ、はとんどの
場合洗潅水の温度も低いので、槽内に水がある状態で検
出した1水温、であっても問題はない。
た1気温、が望ましいが、気温が低ければ、はとんどの
場合洗潅水の温度も低いので、槽内に水がある状態で検
出した1水温、であっても問題はない。
(ホ)作用
即ち、運転終了後、所定時間放置している間に、槽の壁
面に付着していた水滴等の残水が排水弁付近に流下して
くるので、この時に再度排水弁を一定時間開放すること
により、残水が一度に排出されて、凍結の恐れがなくな
る。
面に付着していた水滴等の残水が排水弁付近に流下して
くるので、この時に再度排水弁を一定時間開放すること
により、残水が一度に排出されて、凍結の恐れがなくな
る。
また、この動作は、最終工程が脱水工程の場合にのみ実
行するので、最終工程が洗いやすすぎ工程の場合は、洗
濯水を排出することなく再利用できる。
行するので、最終工程が洗いやすすぎ工程の場合は、洗
濯水を排出することなく再利用できる。
また、感電防止策として、全ての動作終了後に電源回路
を遮断する。
を遮断する。
また、排水弁の一定時間の開放動作は、洗濯槽内の温度
が低いときにのみ実行するので、凍結の恐れがない温度
で排水弁を開放するような無駄な動作を省略できる。
が低いときにのみ実行するので、凍結の恐れがない温度
で排水弁を開放するような無駄な動作を省略できる。
(へ)実施例
本発明の実施例を各図面に基づいて説明する。
第2図において、1は機枠、2はこの機枠1の上部後方
に設けられた操作部、3は前記機枠1内に弾性的に支持
された外槽、4はこの外槽3内に回転自在に支承され、
周囲に多数の脱水孔5・・・を有する洗濯兼脱水槽、6
はこの脱水槽4の底部に回転自在に設けられた回転翼、
7は前記脱水槽4及び回転翼6に動力伝達機構8を介し
て連結された駆動モータであり、洗濯時には前記回転翼
6を低速で反転させ、脱水時には前記脱水槽4及び回転
翼6を高速で一方向回転させる。9は前記外槽3の底部
−角に設けられたエアートラップであり、前記操作部2
内に配設された水位センサー10に圧力ホース11を介
して接続されている。12は前記外槽3の底部に設けら
れた排水口、13はこの排水口12に接続された排水管
、14はこの排水管13を開閉する排水電動弁であり、
従来周知の如く、弁体に連結されたワイヤーを小型モー
タで巻き取ることにより弁体を開放し、小型モータを断
電することで、弁体内蔵のバネの復帰力で閉塞させるも
のである。15は給水管16を開閉する給水電磁弁、1
7は前記エアートラップ9の底部に取り付けられた負特
性サーミスタであり、後述する温度検知回路の一部を構
成し、水没している時は水温を検知し、そうでない時は
槽内の気温を検知する。
に設けられた操作部、3は前記機枠1内に弾性的に支持
された外槽、4はこの外槽3内に回転自在に支承され、
周囲に多数の脱水孔5・・・を有する洗濯兼脱水槽、6
はこの脱水槽4の底部に回転自在に設けられた回転翼、
7は前記脱水槽4及び回転翼6に動力伝達機構8を介し
て連結された駆動モータであり、洗濯時には前記回転翼
6を低速で反転させ、脱水時には前記脱水槽4及び回転
翼6を高速で一方向回転させる。9は前記外槽3の底部
−角に設けられたエアートラップであり、前記操作部2
内に配設された水位センサー10に圧力ホース11を介
して接続されている。12は前記外槽3の底部に設けら
れた排水口、13はこの排水口12に接続された排水管
、14はこの排水管13を開閉する排水電動弁であり、
従来周知の如く、弁体に連結されたワイヤーを小型モー
タで巻き取ることにより弁体を開放し、小型モータを断
電することで、弁体内蔵のバネの復帰力で閉塞させるも
のである。15は給水管16を開閉する給水電磁弁、1
7は前記エアートラップ9の底部に取り付けられた負特
性サーミスタであり、後述する温度検知回路の一部を構
成し、水没している時は水温を検知し、そうでない時は
槽内の気温を検知する。
さて、本実施例の洗濯機は、マイクロコンピュータ(例
えば、三洋電機株式会社I!ALc66506B型、以
下マイコンと称す)18により制御されており、このマ
イコン18を中心とした洗濯機の制御機構を第3図に基
づいて説明する。
えば、三洋電機株式会社I!ALc66506B型、以
下マイコンと称す)18により制御されており、このマ
イコン18を中心とした洗濯機の制御機構を第3図に基
づいて説明する。
前記マイコン18は、CP U 19 (centra
lprocessing unit) 、RAM 20
(random accessmemory) 、R
OM 21 (read only memory)
、タイマー22、システムバス23及び入出力ボート2
4から溝底される。
lprocessing unit) 、RAM 20
(random accessmemory) 、R
OM 21 (read only memory)
、タイマー22、システムバス23及び入出力ボート2
4から溝底される。
前記CPU19は、制御部25と演算部26とから構成
され、前記制御部25は、命令の取り出し及び実行を行
い、前記演算部26は、命令の実行段階において、制御
部25からの制御信号によって入力機器やメモリから与
えられるデータに対し、二進加算、論理演算、増減、比
較等の演算処理を行う。前記RAM20は、機器に関す
るデータを記憶するためのものであり、前記ROM21
は、予めa器を動かすための手段や判断のための条件の
設定、各種情報の処理をするためのルール等を読み込ま
せておくものである。
され、前記制御部25は、命令の取り出し及び実行を行
い、前記演算部26は、命令の実行段階において、制御
部25からの制御信号によって入力機器やメモリから与
えられるデータに対し、二進加算、論理演算、増減、比
較等の演算処理を行う。前記RAM20は、機器に関す
るデータを記憶するためのものであり、前記ROM21
は、予めa器を動かすための手段や判断のための条件の
設定、各種情報の処理をするためのルール等を読み込ま
せておくものである。
前記入力ボートには、各種動作設定キーから構成される
入力キー回路27、前記水位センサーIO1温度検知回
路28等からの信号が入力され、これらの情報に基づい
て、前記出力ポートから、各種発光ダイオード群から構
成されるLED駆動回路29、工程終了及び異常報知用
ブザー回路30、負荷駆動回路31、電源遮断回路32
等に制御信号が送出される。33は前記マイコン18に
電圧を供給するための電源回路、34はリセット信号発
生回路である。
入力キー回路27、前記水位センサーIO1温度検知回
路28等からの信号が入力され、これらの情報に基づい
て、前記出力ポートから、各種発光ダイオード群から構
成されるLED駆動回路29、工程終了及び異常報知用
ブザー回路30、負荷駆動回路31、電源遮断回路32
等に制御信号が送出される。33は前記マイコン18に
電圧を供給するための電源回路、34はリセット信号発
生回路である。
前記負荷駆動回路31は、前記マイコン18からの制御
信号に従って、前記駆動モータ7、給水電磁弁15、排
水電動弁14の各動作を制御する。
信号に従って、前記駆動モータ7、給水電磁弁15、排
水電動弁14の各動作を制御する。
前記電源遮断回路32は、前記マイコン18に接続され
たリレーと電源回路中に設けられたリレーの接点とから
構成され、前記マイコン18からの信号で前記リレーに
通電されると、前記リレーの接点が開放して、電源回路
が遮断される。
たリレーと電源回路中に設けられたリレーの接点とから
構成され、前記マイコン18からの信号で前記リレーに
通電されると、前記リレーの接点が開放して、電源回路
が遮断される。
前記温度検知回路28は、第4図の通り、前記サーミス
タ17の抵抗値により決定される電圧と各種抵抗により
分圧された電圧とをコンパレータ35で比較するもので
あり、温度が所定温度よりも低下すると、サーミスタ1
7の抵抗値が上昇して、コンパレータ35の−(マイナ
ス)入力の電圧が低下し、コンパレータ35の出力がハ
イレベルになる。マイコン18は、この信号が入力され
るか否かによって、温度が所定温度以下であるか否かを
判定する。本実施例では、前記所定温度が5℃であるよ
うに、各抵抗値を設定している。
タ17の抵抗値により決定される電圧と各種抵抗により
分圧された電圧とをコンパレータ35で比較するもので
あり、温度が所定温度よりも低下すると、サーミスタ1
7の抵抗値が上昇して、コンパレータ35の−(マイナ
ス)入力の電圧が低下し、コンパレータ35の出力がハ
イレベルになる。マイコン18は、この信号が入力され
るか否かによって、温度が所定温度以下であるか否かを
判定する。本実施例では、前記所定温度が5℃であるよ
うに、各抵抗値を設定している。
而して、本実施例の洗濯機は、前記マイコン18のII
J御の下に、洗い、すすぎ、脱水の各工程の組み合わせ
からなる洗濯コースを逐次実行する。
J御の下に、洗い、すすぎ、脱水の各工程の組み合わせ
からなる洗濯コースを逐次実行する。
斯かる構成に基づく動作を第1図に従って説明する。
洗濯コースが終了すると(S−1)、前記マイコン18
は15分間の計時を行い(S−2)、15分経過した時
点で、図示しない凍結防止キーの設定状態を調べ(S−
3)、設定されていなければ直ちに電源回路を遮断する
が(S−4)、設定されていた場合には、前記排水電動
弁14を30秒間開放してから(S−5)〜(S−7)
、電源回路を遮断する。
は15分間の計時を行い(S−2)、15分経過した時
点で、図示しない凍結防止キーの設定状態を調べ(S−
3)、設定されていなければ直ちに電源回路を遮断する
が(S−4)、設定されていた場合には、前記排水電動
弁14を30秒間開放してから(S−5)〜(S−7)
、電源回路を遮断する。
第5図は第2の実施例を示し、第1図と異なるところは
、洗濯コースが終了すると、その洗濯コースの最終工程
が脱水工程であったが否がを調べ、脱水工程であった場
合には第1実施例と同様の動作を行い、脱水工程でなか
った場合にはその状態で待機する。また凍結防止キーの
設定状態の判断もしない。
、洗濯コースが終了すると、その洗濯コースの最終工程
が脱水工程であったが否がを調べ、脱水工程であった場
合には第1実施例と同様の動作を行い、脱水工程でなか
った場合にはその状態で待機する。また凍結防止キーの
設定状態の判断もしない。
第6図は第3の実施例を示し、第5図と異なるところは
、洗濯コースが終了して9分経過後に前記排水弁14が
30秒間開放されることと、洗濯コースが終了して10
分経過後に電源回路が遮断されることである。
、洗濯コースが終了して9分経過後に前記排水弁14が
30秒間開放されることと、洗濯コースが終了して10
分経過後に電源回路が遮断されることである。
第7図は第4の実施例を示している。
即ち、洗濯コースが終了すると(S−10)、前記マイ
コン18は、その洗濯コースの最終工程が脱水工程であ
ったか否かを調べ(S−11)、脱水工程であった場合
には、前記温度検知回路28からの信号に基づいて、前
記外槽3内の温度を判定する(S−12)。尚、この時
は、脱水後であるので、前記外槽3内には水は無く、温
度検知回路28からのデータは、気温のデータである。
コン18は、その洗濯コースの最終工程が脱水工程であ
ったか否かを調べ(S−11)、脱水工程であった場合
には、前記温度検知回路28からの信号に基づいて、前
記外槽3内の温度を判定する(S−12)。尚、この時
は、脱水後であるので、前記外槽3内には水は無く、温
度検知回路28からのデータは、気温のデータである。
この間、洗濯コースのスタートキーが操作されたら、直
ちにそのコースを開始する(S−13)。
ちにそのコースを開始する(S−13)。
そして、洗濯コース終了から9分経過時点の温度が5℃
以下である場合に、前記排水弁14を1分間開放しくS
−14)、電源回路が遮断される間で待機する(S−1
5)。
以下である場合に、前記排水弁14を1分間開放しくS
−14)、電源回路が遮断される間で待機する(S−1
5)。
(ト)発明の効果
本発明の洗濯機は、機内の残水を排出するよう構成され
ているので、残水が凍結するような恐れがなく、ヒータ
等の凍結防止部品を設ける必要もない。
ているので、残水が凍結するような恐れがなく、ヒータ
等の凍結防止部品を設ける必要もない。
また、本発明の請求項2の洗濯機にあっては、プログラ
ムの状態によって、洗濯水の再利用が可能である。
ムの状態によって、洗濯水の再利用が可能である。
また、本発明の請求項4の洗濯機にあっては、凍結の恐
れのない温度の時には、残水の排出動作を行わないよう
にしたので、排水弁を無駄に動作させることがなく、排
水弁の劣化及び電力の消費を抑制することができる。
れのない温度の時には、残水の排出動作を行わないよう
にしたので、排水弁を無駄に動作させることがなく、排
水弁の劣化及び電力の消費を抑制することができる。
第1図は本発明の洗濯機の動作を示すフローチャート、
第2図は洗濯機の要部断面せる内部機構図、第3図は制
御機構のブロック回路図、第4図は温度検知回路図、第
5図乃至第7図は夫々異なる実施例を示す第1図相当図
である。 3・・外槽(洗濯槽)、13・・排水管、14・・排水
電動弁、18・・マイクロコンピュータ(制御手段)、
28・・温度検知回路(温度検知手段)
第2図は洗濯機の要部断面せる内部機構図、第3図は制
御機構のブロック回路図、第4図は温度検知回路図、第
5図乃至第7図は夫々異なる実施例を示す第1図相当図
である。 3・・外槽(洗濯槽)、13・・排水管、14・・排水
電動弁、18・・マイクロコンピュータ(制御手段)、
28・・温度検知回路(温度検知手段)
Claims (4)
- (1)洗濯槽と、この洗濯槽から機外に連通する排水管
と、この排水管を開閉する自動排水弁と、運転終了後、
所定時間遅延後に前記排水管を一定時間開放するよう前
記自動排水弁に指令する制御手段とを具備したことを特
徴とする洗濯機。 - (2)洗い、すすぎ、脱水等の各工程をプログラムに従
って運転するものであって、前記制御手段が、前記排水
弁の一定時間の開放動作を、最終工程が脱水工程である
プログラムの運転終了後にのみ実行するよう指令するこ
とを特徴とした請求項1に記載の洗濯機。 - (3)前記運転終了後、前記排水弁の一定時間の開放動
作を行えるだけの時間が経過した後に電源回路を遮断す
る手段を設けたことを特徴とする請求項1又は2に記載
の洗濯機。 - (4)前記洗濯槽内の温度を検知する手段を設け、前記
制御手段が、前記洗濯槽内の温度が所定温度以下の場合
にのみ、前記排水弁の一定時間の開放動作を実行するよ
う指令することを特徴とした請求項1乃至3のいずれか
に記載の洗濯機。
Applications Claiming Priority (6)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1-89619 | 1989-07-28 | ||
JP8961989 | 1989-07-28 | ||
JP10156289 | 1989-08-30 | ||
JP1-101562 | 1989-08-30 | ||
JP22856689 | 1989-09-04 | ||
JP1-228566 | 1989-09-04 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH03178690A true JPH03178690A (ja) | 1991-08-02 |
JP2513524B2 JP2513524B2 (ja) | 1996-07-03 |
Family
ID=27306172
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2180083A Expired - Fee Related JP2513524B2 (ja) | 1989-07-28 | 1990-07-06 | 洗濯機 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2513524B2 (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
CN103866527A (zh) * | 2012-12-10 | 2014-06-18 | 东部大宇电子株式会社 | 防止洗衣机结冻的方法 |
CN113136687A (zh) * | 2020-01-17 | 2021-07-20 | 青岛海尔洗衣机有限公司 | 一种洗衣机的控制方法及洗衣机 |
Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH02159296A (ja) * | 1988-12-13 | 1990-06-19 | Toshiba Corp | 脱水兼用洗濯機 |
-
1990
- 1990-07-06 JP JP2180083A patent/JP2513524B2/ja not_active Expired - Fee Related
Patent Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH02159296A (ja) * | 1988-12-13 | 1990-06-19 | Toshiba Corp | 脱水兼用洗濯機 |
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
CN103866527A (zh) * | 2012-12-10 | 2014-06-18 | 东部大宇电子株式会社 | 防止洗衣机结冻的方法 |
CN113136687A (zh) * | 2020-01-17 | 2021-07-20 | 青岛海尔洗衣机有限公司 | 一种洗衣机的控制方法及洗衣机 |
CN113136687B (zh) * | 2020-01-17 | 2024-03-08 | 青岛海尔洗衣机有限公司 | 一种洗衣机的控制方法及洗衣机 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP2513524B2 (ja) | 1996-07-03 |
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Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |