JPH0317719A - マイクロコンピュータ - Google Patents

マイクロコンピュータ

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Publication number
JPH0317719A
JPH0317719A JP1151687A JP15168789A JPH0317719A JP H0317719 A JPH0317719 A JP H0317719A JP 1151687 A JP1151687 A JP 1151687A JP 15168789 A JP15168789 A JP 15168789A JP H0317719 A JPH0317719 A JP H0317719A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
output
circuit
microcode
microcomputer
cpu
Prior art date
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Pending
Application number
JP1151687A
Other languages
English (en)
Inventor
Atsushi Matsuo
篤 松尾
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Seiko Epson Corp
Original Assignee
Seiko Epson Corp
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Filing date
Publication date
Application filed by Seiko Epson Corp filed Critical Seiko Epson Corp
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Publication of JPH0317719A publication Critical patent/JPH0317719A/ja
Pending legal-status Critical Current

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Classifications

    • YGENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
    • Y02TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
    • Y02DCLIMATE CHANGE MITIGATION TECHNOLOGIES IN INFORMATION AND COMMUNICATION TECHNOLOGIES [ICT], I.E. INFORMATION AND COMMUNICATION TECHNOLOGIES AIMING AT THE REDUCTION OF THEIR OWN ENERGY USE
    • Y02D10/00Energy efficient computing, e.g. low power processors, power management or thermal management

Landscapes

  • Power Sources (AREA)
  • Microcomputers (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 [産業上の利用分野1 本発明は、マイクロコンピュータの未使用時の低消費電
流化に関する。
[従来の技術1 従来のマイクロコンピュータは、未使用時に低消費電流
化を行なうために専用のマイクロコードを作成しROM
内に格納していた。
〔発明が解決しようとする課題] しかし従来のマイクロコンピュータに於で、未使用時に
低消費電流を実現するためには、専用のマイクロコード
を作成する手間が必要であり,またマイクロコードを格
納するためのROMを必要としていたため他の目的で作
成したマイクロコードを格納するためのROMの領域が
狭くなるといった欠点があった. そこで本発明では、以上の如き欠点をな<シ,その目的
とするところは、複数の汎用入力端子から入力される外
部からの信号によってのみ発振回路の出力を制御するこ
とによって上記問題点を解決するマイクロコンピュータ
を提供することにある. 〔課題を解決するための手段J 本発明のマイクロコンピュータは、 (L)a)単一半導体基板上に、 b)発振回路と、 C)前記発振回路の出力を制御する手段と、d)複数の
フリップフロツプにより構成され、前記発振回路の出力
を制御する手段の制御に必要な信号を発生するための分
周回路と、 e)複数の汎用入力端子と, f)前記複数の汎用入力端子からの信号を制御し前記分
周回路にデータを入力するための手段と、g)マイクロ
コンピュータをtt+lI f卸するためのCPUと、 h)マイクロコードを格納するためのROMと、i)デ
ータバスとから構成されることを特徴とする. [実 施 例] 第1図は、本発明のマイクロコンビュークの購成を示す
ブロック図である.1は発振回路、2は1の出力信号、
3は1の出力信号を制御する手段、4は3の出力信号,
5は複数のフリップフロップにより構成され3の出力を
制御する分周回路、6はその出力、7は複数の汎用入力
端子、8は7からの入力信号を制御する手段、9は8の
出力、10はデータバス、11はアドレス信号、l2は
7から10への入力信号を制御する手段、13はCPU
.14はマイクロコードを格納するためのROM.15
はl4に格納されているマイクロコードを読み出すため
の信号.16はl4のマイクロコードの出力.以下詳細
を説明する.第1図発振回路1よりある周期の出力2が
出力され3へ入力される.3は発振回路1の出力を制御
している.5の分周回路は3の出力を分周してゆき、一
定時間の後出力6の位相が変化しこの位相の変化によっ
て3の出力を停止させることができ5マイクロコンピュ
ータは停止する.この間複数の汎用入力端子7からある
種のデータが入力されると8の出力により分周段5のフ
リップフロンブのデータはセットまたはリセットされ、
分周段の出力は変化せずマイクロコンピュータは停止し
ない.また停止後ち外部からある種のデータを入力して
やれば再たびマイクロコンピュータを動作させることが
できる。
以上の構成の本発明のマイクロコンピュータは従来のマ
イクロコンピュータに比べると、未使用時の低消費電流
化のために外部からの信号のみを使用しているので専用
のマイクロコードを作成する必要がなく、また、そのマ
イクロコードを格納するためのROMu必要としないた
め他のマイクロコードの領域を拡大することができる.
第2図は、本発明の一実施例である.17は、複数の汎
用の入力端子7からの入力レベルを通常LOWレベルに
固定するプルダウン回路.以下詳細を説明する.発振回
路1の出力2が発振回路の出力を制御する千段3に入力
される。このとき分周回路5の出力はHIGHレベルで
あるとする.3は1の出力をそのまま出力し、4によっ
て分周回路5とCPU3にクロツクを供給する.分周回
路はセット端子を有しており、セットするための信号が
入力されない限り分周を続け一定の時間の後、分周回路
5の出力6の位相かHIGHからLOWへ変化し、発振
回路の出力を制{卸する千段33はクロックの出力を停
止しC P tJ l 3等の回路は停止しマイクロコ
ンビュークの消費電流は低下する68は複数の汎用入力
端子7のうちのどれか1つでもHIGHレベルとなった
時に出力9よりLOWレベルの出号を出力し分周回路5
のフリップフロップのデータをセットする.分周回路5
の出力6はHIGHレベルとなり発振回路3の出力4は
クロックを出力し、CPU等の回路は動作を続ける.ま
た、いったん回路が停止した後ら7のいずれかの端子よ
りHIGHレベルの信号を入力すれば再度動作させるこ
とができる。
[発明の効果] 以上の説明で明らかなように本発明によれば複数の汎用
入力端子から人力される外部からの信号によってのみ発
振回路の出力を制御するため、入力信号が入らない未使
用時のマイクロコンビ二一クの消費電流を専用のマイク
ロコードを作成せずに低下させることができた。また専
用のマイクロコードを必要としないためにそのマイクロ
コードを格納するためのROMを必要とせず他のマイク
ロコードの領域を拡大することができた。
【図面の簡単な説明】
第1図は、本発明のマイクロコンピュータの構成を示す
ブロック図。 第2図は、本発明の一実施例を示す回路図。 l l 1 8の出力 データバス アドレス信号 入力制御回路 SPU マイクロコードをt各納するための ROM 5・・・CPUがl4のマイクロコードを読み出すため
の制御信号 6・・・14の出力 7・・・プルタウン回路 発振回路 lの出力 2の制御回路 3の出力 分周回路 5の出力 複数の汎用入力端子 7々)ら5への信号の制御手段 以上

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)a)単一半導体基板上に、 b)発振回路と、 c)前記発振回路の出力を制御する手段と、 d)複数のフリップフロップにより構成され、前記発振
    回路の出力を制御する手段の制御に必要な信号を発生す
    るための分周回路と、 e)複数の汎用入力端子と、 f)前記複数の汎用入力端子からの信号を制御し前記分
    周回路にデータを入力するための手段と、g)マイクロ
    コンピュータを制御するためのCPUと、 h)マイクロコードを格納するためのROMと、i)デ
    ータバスとから構成されることを特徴とするマイクロコ
    ンピュータ。
JP1151687A 1989-06-14 1989-06-14 マイクロコンピュータ Pending JPH0317719A (ja)

Priority Applications (1)

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JP1151687A JPH0317719A (ja) 1989-06-14 1989-06-14 マイクロコンピュータ

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JP1151687A JPH0317719A (ja) 1989-06-14 1989-06-14 マイクロコンピュータ

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JPH0317719A true JPH0317719A (ja) 1991-01-25

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JP1151687A Pending JPH0317719A (ja) 1989-06-14 1989-06-14 マイクロコンピュータ

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