JPH0317709A - Cad/cam装置 - Google Patents
Cad/cam装置Info
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- JPH0317709A JPH0317709A JP15171089A JP15171089A JPH0317709A JP H0317709 A JPH0317709 A JP H0317709A JP 15171089 A JP15171089 A JP 15171089A JP 15171089 A JP15171089 A JP 15171089A JP H0317709 A JPH0317709 A JP H0317709A
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- 238000003754 machining Methods 0.000 claims description 67
- 238000000034 method Methods 0.000 abstract description 8
- 238000004519 manufacturing process Methods 0.000 abstract 4
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 8
- 238000013459 approach Methods 0.000 description 2
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 2
- 230000002452 interceptive effect Effects 0.000 description 2
- 235000010585 Ammi visnaga Nutrition 0.000 description 1
- 244000153158 Ammi visnaga Species 0.000 description 1
- 238000005516 engineering process Methods 0.000 description 1
- 230000006870 function Effects 0.000 description 1
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- Numerical Control (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
゜この発明は、画面表示された被加工形状を加工条件に
合わせて変形した後に、被加工形状に対して加工パスを
生成するCAD/CAM装置に関するものである。
合わせて変形した後に、被加工形状に対して加工パスを
生成するCAD/CAM装置に関するものである。
従来、CRT等に表示された被加工形状を対話的に指示
し、該形状に対する加エパスを生成するCAD/CAM
装置として、第10図に示されるものがあった。
し、該形状に対する加エパスを生成するCAD/CAM
装置として、第10図に示されるものがあった。
図において、(1)は画面上で座標値を入力するマウス
、タブレット等の座標入力装置、(2)はCRT等の表
示装置、(3)は定義・表示された図形情報を格納する
メモリ、(4)はCADの中心となる機能である図形の
定義・編集手段、(5)は従来のCAD/CAM装置の
オペレータが座標入力装置(1)によって入力した座標
値を取込む座標値入力手段、(6)は被加工形状に対す
る加工情報を入力する加工情報入力手段、(7)は座標
値入力手段(5)で入力された座標に対応する図形を特
定する図形特定手段、(l1)は図形特定手段(7)で
特定された図形からなる被加工形状に対して加工情報入
力手段(6)で入力された加工情報に基づき加工パスを
生成する加工パス生戊手段である。
、タブレット等の座標入力装置、(2)はCRT等の表
示装置、(3)は定義・表示された図形情報を格納する
メモリ、(4)はCADの中心となる機能である図形の
定義・編集手段、(5)は従来のCAD/CAM装置の
オペレータが座標入力装置(1)によって入力した座標
値を取込む座標値入力手段、(6)は被加工形状に対す
る加工情報を入力する加工情報入力手段、(7)は座標
値入力手段(5)で入力された座標に対応する図形を特
定する図形特定手段、(l1)は図形特定手段(7)で
特定された図形からなる被加工形状に対して加工情報入
力手段(6)で入力された加工情報に基づき加工パスを
生成する加工パス生戊手段である。
第2図は、従来のCAD/CAM装置の電気的構成図で
あり、(l2)はCPII , (13)はキーボード
、マウス、タブレットなどの入力装置、(14)はCR
T ,パンチャー プリンタ、プロツタ等の出力装置、
(15)はメモリや磁気ディスク等の記憶装置である。
あり、(l2)はCPII , (13)はキーボード
、マウス、タブレットなどの入力装置、(14)はCR
T ,パンチャー プリンタ、プロツタ等の出力装置、
(15)はメモリや磁気ディスク等の記憶装置である。
次に動作について説明する。この動作では第3図(A)
に示される被加工素材を加工して、第3図(B) に示
される形状を得ることを目的とする。まず図形作成・編
集手段(4)によって第3図(B)の目的形状を第5図
のようじ作威し、表示装置(2)に表示する。ここで被
加工形状は、図中の線分a,b,c,dで囲まれた矩形
領域として表わされる。
に示される被加工素材を加工して、第3図(B) に示
される形状を得ることを目的とする。まず図形作成・編
集手段(4)によって第3図(B)の目的形状を第5図
のようじ作威し、表示装置(2)に表示する。ここで被
加工形状は、図中の線分a,b,c,dで囲まれた矩形
領域として表わされる。
この領域に対してそのまま加工パス生成を行うと、工具
中心が該領域内全域を移動し、線分b,cに工具中心が
接近する時に工具が該領域外へ干渉してしまう。これを
避ける為、オペレータは図形作成編集手段(4)を用い
て、第8図のa’ ,b’ ,e’ ,d゜で表わされ
る被加工形状を作成する必要がある。ここで、a’,d
’ は第5図のa,dを工具はみ出し量分、またb’
,c’は同図b,cを工具径分平行移動させたものであ
り、図形移動、図形端点延長、交点による部分削除等の
操作を行った結果、メモリ(3)にこれらの図形データ
が格納,される。
中心が該領域内全域を移動し、線分b,cに工具中心が
接近する時に工具が該領域外へ干渉してしまう。これを
避ける為、オペレータは図形作成編集手段(4)を用い
て、第8図のa’ ,b’ ,e’ ,d゜で表わされ
る被加工形状を作成する必要がある。ここで、a’,d
’ は第5図のa,dを工具はみ出し量分、またb’
,c’は同図b,cを工具径分平行移動させたものであ
り、図形移動、図形端点延長、交点による部分削除等の
操作を行った結果、メモリ(3)にこれらの図形データ
が格納,される。
このa’ ,b’ ,c’ ,d’の被加工形状に対し
て加工の指示を行う.まず加工パス生成操作を宣言した
後、被加工形状を指示する為オペレータは座標入力装置
(1)よりa’ ,b’ ,c’ .d’上の点、又は
近傍の点を入力する。入力された座標値より、座標値入
力手段(5)、図形特定手段(7)によって、メモリ上
の図形データが加工対象として特定され、更に加工パス
開始点、パス方向、パス間隔等の加工情報が、加工情報
入力手段(6)により入力されると、該図形データに対
して加工パス生成手段(11)により第9図に示される
ような加工パスが生成される。
て加工の指示を行う.まず加工パス生成操作を宣言した
後、被加工形状を指示する為オペレータは座標入力装置
(1)よりa’ ,b’ ,c’ .d’上の点、又は
近傍の点を入力する。入力された座標値より、座標値入
力手段(5)、図形特定手段(7)によって、メモリ上
の図形データが加工対象として特定され、更に加工パス
開始点、パス方向、パス間隔等の加工情報が、加工情報
入力手段(6)により入力されると、該図形データに対
して加工パス生成手段(11)により第9図に示される
ような加工パスが生成される。
従来の[:AD/CAM装置は以上のように、被加工形
状を示す線分に加工工具の中心が接近する時、工具が加
工領域外へ干渉するのを避ける為、工具径を考慮に入れ
た線分座標をもとに新たな被加工形状を作成し、この被
加工形状に沿った加工パスを生戊するよう構威したので
、加工工具の径が変更される毎に工具径に合せた被加工
形状を作成せねばならず、加工パス生戊に時間を要する
上、作業が煩雑で誤り易いという欠点があった。
状を示す線分に加工工具の中心が接近する時、工具が加
工領域外へ干渉するのを避ける為、工具径を考慮に入れ
た線分座標をもとに新たな被加工形状を作成し、この被
加工形状に沿った加工パスを生戊するよう構威したので
、加工工具の径が変更される毎に工具径に合せた被加工
形状を作成せねばならず、加工パス生戊に時間を要する
上、作業が煩雑で誤り易いという欠点があった。
この発明は上記のような問題点を解消するためになされ
たもので、加工目的とする被加工形状を修正することな
く該形状を加工するのに必要な加工パスを生成するCA
D/CAM装置の提供を目的とする。
たもので、加工目的とする被加工形状を修正することな
く該形状を加工するのに必要な加工パスを生成するCA
D/CAM装置の提供を目的とする。
(課題を解決するための手段)
この発明に係るCAD/CAM装置は、加工領域を示す
被加工形状が表わされたワークを表示する表示装置と、
ワークに対し座標値を設定する座標値入力手段と、上記
被加工形状に対する加工情報を入力する加工情報入力手
段と、入力座標値よりワーク中の被加工形状を定める各
図形を特定する図形特定手段と、これら図形を境界とし
て加工領域とこれに接する非加工領域の位置情報を入力
する立体構造情報入力手段と、各図形情報とこれに付随
する立体構造情報を関連付けられたデータとして記憶す
る記憶手段と、該データと前記加工情報に基づき加工領
域を非加工領域に対して少なくとも加工工具の非干渉分
移動し、被加工形状から新たな加工領域を生成する加工
領域生成手段と、新たに生成した加工領域に対し加工パ
スを生成する加工パス生成手段を設けたものである。
被加工形状が表わされたワークを表示する表示装置と、
ワークに対し座標値を設定する座標値入力手段と、上記
被加工形状に対する加工情報を入力する加工情報入力手
段と、入力座標値よりワーク中の被加工形状を定める各
図形を特定する図形特定手段と、これら図形を境界とし
て加工領域とこれに接する非加工領域の位置情報を入力
する立体構造情報入力手段と、各図形情報とこれに付随
する立体構造情報を関連付けられたデータとして記憶す
る記憶手段と、該データと前記加工情報に基づき加工領
域を非加工領域に対して少なくとも加工工具の非干渉分
移動し、被加工形状から新たな加工領域を生成する加工
領域生成手段と、新たに生成した加工領域に対し加工パ
スを生成する加工パス生成手段を設けたものである。
〔作用〕
この発明によれば、立体構造情報から加工領域を定める
図形を境にして接する非加工領域が加工領域より高位置
にあると判明されたならば、加工領域生成手段によって
加工領域を非加工領域に対して加工工具の非干渉分移動
して新たな加工領域を生成し、この加工領域に沿って加
工パス生成用図形を生威し、加工データに供するもので
ある。
図形を境にして接する非加工領域が加工領域より高位置
にあると判明されたならば、加工領域生成手段によって
加工領域を非加工領域に対して加工工具の非干渉分移動
して新たな加工領域を生成し、この加工領域に沿って加
工パス生成用図形を生威し、加工データに供するもので
ある。
以下、この発明の一実施例を図について説明する。第1
図は本実施例によるCAD/CAM装置の全体構戒図で
ある。図において第10図と同一符号は同、又は相当部
分であるのでその詳細な説明は省略する. 図において、(8)は特定された線や円などの図形に対
し、該図形を境界として被加工物の立体構造の情報を入
力する立体構造入力手段、(9)は立体構造入力手段(
8)で入力された立体構造情報を特定された図形と関連
付けたデータとして記憶する記憶手段、(10)は該デ
ータと加工情報入力手段(6)で入力した加工情報に基
づき、被加工形状を加工パス生成処理の為に変形した形
状を生成する変形形状生成手段である。
図は本実施例によるCAD/CAM装置の全体構戒図で
ある。図において第10図と同一符号は同、又は相当部
分であるのでその詳細な説明は省略する. 図において、(8)は特定された線や円などの図形に対
し、該図形を境界として被加工物の立体構造の情報を入
力する立体構造入力手段、(9)は立体構造入力手段(
8)で入力された立体構造情報を特定された図形と関連
付けたデータとして記憶する記憶手段、(10)は該デ
ータと加工情報入力手段(6)で入力した加工情報に基
づき、被加工形状を加工パス生成処理の為に変形した形
状を生成する変形形状生成手段である。
第2図は本発明の電気的構戒図であり、従来例と同様で
ある。
ある。
第3図(^)に示される被加工形状を加工して、第3図
(B) に示される形状を得ることを目的とし、第4
図(A)のフローチャートに基づいて本実施例の動作を
説明する。第1図の図形作成・編集手段(4)によって
、第3図(B)の目的形状が、第5図に示されるように
作成され、表示装置(2)に表示されるものとする。ま
ず、ステップ(6)にて加工パス生成操作が宣言された
後、オペレータは第5図に示されるよう各図形a,b,
c,dで構成される被加工形状を順は入力する.第6図
は第5図の加工形状部の拡大図であるが、ステップ(1
7)において形状を構戒する各図形a,b,c,dを指
示する。
(B) に示される形状を得ることを目的とし、第4
図(A)のフローチャートに基づいて本実施例の動作を
説明する。第1図の図形作成・編集手段(4)によって
、第3図(B)の目的形状が、第5図に示されるように
作成され、表示装置(2)に表示されるものとする。ま
ず、ステップ(6)にて加工パス生成操作が宣言された
後、オペレータは第5図に示されるよう各図形a,b,
c,dで構成される被加工形状を順は入力する.第6図
は第5図の加工形状部の拡大図であるが、ステップ(1
7)において形状を構戒する各図形a,b,c,dを指
示する。
第4図(B)はステップ(l7)を詳細化したものであ
り、第1図の座標入力装置(1)および座標値入力手段
(5)により、ステップ(l8)にて指示対象図形a上
又は近傍の点e1を入力する。入力された座標値から、
図形特定手段(7)により、ステップ(l9)において
、対応する図形aが特定される。図形aに対応し、ステ
ップ(20)において、該図形を境界とする立体構造情
報を入力する。第6図において、点e2を入力し、図形
aに関し、点e2の側が反対側に対して「低いJと入力
する。ステップ(21)では、入力された立体構造情報
を図形aと関連付けてメモリ(3) k:記憶する。同
様に図形Cの場合、図形Cを指示する点f1と立体構造
情報として点f2と「高い」という情報を入力する。以
上ステップ(17)から(21)までの操作と処理を、
全図形a,b,c,dに対して行う(ステップ(22)
)。このときメモリ(3)では図形a,b,c,dが立
体構造情報と関連付けられて、第7図に示されるように
格納されている, (25)はa,b,c,dなどの図
形データであり、(26)は各図形データの格納順に沿
って被加工形状をたどる時に各図形のいずれの側が、反
対側に対してどのような位置関係にあるかを示す立体構
造情報である。
り、第1図の座標入力装置(1)および座標値入力手段
(5)により、ステップ(l8)にて指示対象図形a上
又は近傍の点e1を入力する。入力された座標値から、
図形特定手段(7)により、ステップ(l9)において
、対応する図形aが特定される。図形aに対応し、ステ
ップ(20)において、該図形を境界とする立体構造情
報を入力する。第6図において、点e2を入力し、図形
aに関し、点e2の側が反対側に対して「低いJと入力
する。ステップ(21)では、入力された立体構造情報
を図形aと関連付けてメモリ(3) k:記憶する。同
様に図形Cの場合、図形Cを指示する点f1と立体構造
情報として点f2と「高い」という情報を入力する。以
上ステップ(17)から(21)までの操作と処理を、
全図形a,b,c,dに対して行う(ステップ(22)
)。このときメモリ(3)では図形a,b,c,dが立
体構造情報と関連付けられて、第7図に示されるように
格納されている, (25)はa,b,c,dなどの図
形データであり、(26)は各図形データの格納順に沿
って被加工形状をたどる時に各図形のいずれの側が、反
対側に対してどのような位置関係にあるかを示す立体構
造情報である。
次に加工情報入力手段(6)より、工具情報、加工方法
などが入力されると、ステップ(23)にて変形形状生
成手段(lO)により、第8図のa’ ,b’ ,c’
,d゜で示される加工パス生成用の図形が生成される
。
などが入力されると、ステップ(23)にて変形形状生
成手段(lO)により、第8図のa’ ,b’ ,c’
,d゜で示される加工パス生成用の図形が生成される
。
ここでは、第7図に示されるよう図形データ(25)と
立体構造情報(26)を対応させ、例えば図形bは右側
が左側に比べて高いので、工具径分だけ図形を左側に平
行移動させる等の処理を繰り返すことによってa’ ,
b’ ,c’ ,d’を生成する。こうして得られた図
形a’ ,b’ ,c’ ,d’ に対し、ステップ(
24)によって第9図に示されるような加工パスを生成
する。
立体構造情報(26)を対応させ、例えば図形bは右側
が左側に比べて高いので、工具径分だけ図形を左側に平
行移動させる等の処理を繰り返すことによってa’ ,
b’ ,c’ ,d’を生成する。こうして得られた図
形a’ ,b’ ,c’ ,d’ に対し、ステップ(
24)によって第9図に示されるような加工パスを生成
する。
なお、上記実施例では、本装置の図形生戊・編集手段に
よって加工目的形状を作成したが、他の装置により既に
作威された形状を加工目的形状として入力するものとし
ても良い。また、加工パス生成手段は第9図に示すよう
な往復形式で領域を加工するものであったが、形状変形
によって生成された形状に沿って輪郭を加工するもので
も良い。
よって加工目的形状を作成したが、他の装置により既に
作威された形状を加工目的形状として入力するものとし
ても良い。また、加工パス生成手段は第9図に示すよう
な往復形式で領域を加工するものであったが、形状変形
によって生成された形状に沿って輪郭を加工するもので
も良い。
また、上記実施例は、独立したCAD/CAM装置の場
合を示したが、工作機械の数値制御装置に組み込まれた
ものであっても同様の効果を奏する。
合を示したが、工作機械の数値制御装置に組み込まれた
ものであっても同様の効果を奏する。
以上のようにこの発明によれば、被加工形状である加工
領域と該領域に接する非加工領域との立体位置関係から
、非加工領域が加工工具によって干渉を受けないように
新たな加工領域を生成するようにしたので、加工工具の
変更に際しても加工データの作成が容易になり、且つ誤
りにくく、短時間で行えるという効果がある。
領域と該領域に接する非加工領域との立体位置関係から
、非加工領域が加工工具によって干渉を受けないように
新たな加工領域を生成するようにしたので、加工工具の
変更に際しても加工データの作成が容易になり、且つ誤
りにくく、短時間で行えるという効果がある。
第1図は本発明の一実施例の構成図、第2図は本発明の
電気的構戒図、第3図(^)は被加工形状の斜視図、第
3図(B)は加工目的形状の斜視図、第4図(A) ,
(B)は本発明の動作を示すフローチャート、第5図
は加工目的形状の三面図、第6図は加工形状部の拡大図
、第7図は図形データと立体構造情報のメモリへの格納
形式図、第8図は加工パス生成用に変形された形状図、
第9図は加工パス図、第10図は従来の装置の構戒図で
ある。 (2)は表示装置、(5)は座標値入力手段、(6)は
加工情報入力手段、(7)は図形特定手段、(8)は立
体構造情報入力手段、(9)は記憶手段、(10’)は
変形形状生成手段、(11)は加工パス生成手段.なお
、図中同一符号は同一、又は相当部分を示宵 1 梱
電気的構戒図、第3図(^)は被加工形状の斜視図、第
3図(B)は加工目的形状の斜視図、第4図(A) ,
(B)は本発明の動作を示すフローチャート、第5図
は加工目的形状の三面図、第6図は加工形状部の拡大図
、第7図は図形データと立体構造情報のメモリへの格納
形式図、第8図は加工パス生成用に変形された形状図、
第9図は加工パス図、第10図は従来の装置の構戒図で
ある。 (2)は表示装置、(5)は座標値入力手段、(6)は
加工情報入力手段、(7)は図形特定手段、(8)は立
体構造情報入力手段、(9)は記憶手段、(10’)は
変形形状生成手段、(11)は加工パス生成手段.なお
、図中同一符号は同一、又は相当部分を示宵 1 梱
Claims (1)
- 加工領域を示す被加工形状が表わされたワークを表示す
る表示装置と、ワークに対し座標値を設定する座標値入
力手段と、上記被加工形状に対する加工情報を入力する
加工情報入力手段と、入力座標値よりワーク中の被加工
形状を定める各図形を特定する図形特定手段と、これら
図形を境界として加工領域とこれに接する非加工領域の
位置情報を入力する立体構造情報入力手段と、各図形情
報とこれに付随する立体構造情報を関連付けられたデー
タとして記憶する記憶手段と、該データと前記加工情報
に基づき加工領域を非加工領域に対して少なくとも加工
工具の非干渉分移動し、被加工形状から新たな加工領域
を生成する加工領域生成手段と、新たに生成した加工領
域に対し加工パスを生成する加工パス生成手段を備えた
ことを特徴とするCAD/CAM装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP15171089A JPH0317709A (ja) | 1989-06-14 | 1989-06-14 | Cad/cam装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP15171089A JPH0317709A (ja) | 1989-06-14 | 1989-06-14 | Cad/cam装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH0317709A true JPH0317709A (ja) | 1991-01-25 |
Family
ID=15524581
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP15171089A Pending JPH0317709A (ja) | 1989-06-14 | 1989-06-14 | Cad/cam装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH0317709A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
WO2013046350A1 (ja) * | 2011-09-28 | 2013-04-04 | 株式会社日立製作所 | Ncデータ作成支援装置 |
-
1989
- 1989-06-14 JP JP15171089A patent/JPH0317709A/ja active Pending
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
WO2013046350A1 (ja) * | 2011-09-28 | 2013-04-04 | 株式会社日立製作所 | Ncデータ作成支援装置 |
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