JPH0317641Y2 - - Google Patents
Info
- Publication number
- JPH0317641Y2 JPH0317641Y2 JP12383186U JP12383186U JPH0317641Y2 JP H0317641 Y2 JPH0317641 Y2 JP H0317641Y2 JP 12383186 U JP12383186 U JP 12383186U JP 12383186 U JP12383186 U JP 12383186U JP H0317641 Y2 JPH0317641 Y2 JP H0317641Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- support
- band
- protrusions
- flower pot
- attached
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
Links
- 239000002689 soil Substances 0.000 description 2
- 241000207782 Convolvulaceae Species 0.000 description 1
- 241000196324 Embryophyta Species 0.000 description 1
- 235000005146 Ipomoea eriocarpa Nutrition 0.000 description 1
- 230000009194 climbing Effects 0.000 description 1
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 1
- 230000037431 insertion Effects 0.000 description 1
- 238000003780 insertion Methods 0.000 description 1
- 230000002093 peripheral effect Effects 0.000 description 1
Landscapes
- Supports For Plants (AREA)
- Cultivation Receptacles Or Flower-Pots, Or Pots For Seedlings (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
産業上の利用分野
この考案は植木鉢に支柱を取付けるためのバン
ドに関するものである。
ドに関するものである。
従来の技術
従来、朝顔、てつせんの様なツル植物を植木鉢
で育てる場合には、植木鉢内の培土に３本位の支
柱を立て、該支柱に針金や環を取付けて朝顔やて
つせんのツルを支柱や針金等に沿つて成育させて
いるものである。
で育てる場合には、植木鉢内の培土に３本位の支
柱を立て、該支柱に針金や環を取付けて朝顔やて
つせんのツルを支柱や針金等に沿つて成育させて
いるものである。
考案が解決しようとする問題点
しかしながら、植木鉢内の培土に差し込んだ支
柱は不安定でぐらつき易いもので、該支柱に針金
を巻付けたり、環を取付けたりするのに多くの手
間を要する欠点があつた。
柱は不安定でぐらつき易いもので、該支柱に針金
を巻付けたり、環を取付けたりするのに多くの手
間を要する欠点があつた。
この様な問題点を解消する目的において、本考
案は係止バンドの外周に突起を設け、該突起に支
柱を嵌挿係止する孔を開孔させた支柱取付バンド
であつて、植木鉢の外周に巻着させることによつ
て支柱を安定した状態に取付けし得ることを特徴
とするものである。
案は係止バンドの外周に突起を設け、該突起に支
柱を嵌挿係止する孔を開孔させた支柱取付バンド
であつて、植木鉢の外周に巻着させることによつ
て支柱を安定した状態に取付けし得ることを特徴
とするものである。
問題点を解決するための手段
以下、実施例図により本考案の構成を説明す
る。
る。
１端に係止具１を設けた適当長さのバンド２の
外面にバンド２を周回させた時に放射対称となる
数組の突起３を突設し、該突起３に上下面に連通
した支柱挿入のための孔４を開孔した植木鉢用支
柱取付バンド５を構成するものである。尚、図中
６は植木鉢、７は支柱を示す。
外面にバンド２を周回させた時に放射対称となる
数組の突起３を突設し、該突起３に上下面に連通
した支柱挿入のための孔４を開孔した植木鉢用支
柱取付バンド５を構成するものである。尚、図中
６は植木鉢、７は支柱を示す。
作用効果
植木鉢６に支柱を取付けする場合には、植木鉢
６の外周面の上下位置に上下２組の支柱取付バン
ド５ａ，５ｂを係止具１を利用して巻着させて各
突起３を上下対向させ、該上下対向した突起３，
３の孔４に支柱７の下端部を挿入して係止するも
のである。支柱取付バンド５ａ，５ｂが係止具１
でもつて植木鉢６の外周に係止されているため支
柱７の立設が容易で手間を要することなく、支柱
７への針金や環の装着も簡易になし得る等、前記
した様な顕著な諸効果を奏するものである。
６の外周面の上下位置に上下２組の支柱取付バン
ド５ａ，５ｂを係止具１を利用して巻着させて各
突起３を上下対向させ、該上下対向した突起３，
３の孔４に支柱７の下端部を挿入して係止するも
のである。支柱取付バンド５ａ，５ｂが係止具１
でもつて植木鉢６の外周に係止されているため支
柱７の立設が容易で手間を要することなく、支柱
７への針金や環の装着も簡易になし得る等、前記
した様な顕著な諸効果を奏するものである。
第１図は本考案の実施例に係る支柱取付バンド
の正面図、第２図はその平面図、第３図は植木鉢
に装着して支柱を取付けした状態を示した正面
図、第４図はその横断面図である。 １……係止具、２……バンド、３……突起、４
……孔。
の正面図、第２図はその平面図、第３図は植木鉢
に装着して支柱を取付けした状態を示した正面
図、第４図はその横断面図である。 １……係止具、２……バンド、３……突起、４
……孔。
Claims (1)
- １端に係止具を設けた適当長さのバンドの外面
にバンドを周回させた時に放射対称となる数組の
突起を突設し、該突起に上下面に連通して支柱挿
入のための孔を開孔したことを特徴として成る、
植木鉢用支柱取付バンド。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP12383186U JPH0317641Y2 (ja) | 1986-08-11 | 1986-08-11 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP12383186U JPH0317641Y2 (ja) | 1986-08-11 | 1986-08-11 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6328338U JPS6328338U (ja) | 1988-02-24 |
| JPH0317641Y2 true JPH0317641Y2 (ja) | 1991-04-15 |
Family
ID=31015296
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP12383186U Expired JPH0317641Y2 (ja) | 1986-08-11 | 1986-08-11 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0317641Y2 (ja) |
-
1986
- 1986-08-11 JP JP12383186U patent/JPH0317641Y2/ja not_active Expired
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS6328338U (ja) | 1988-02-24 |
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