JPS62228212A - 園芸用支柱 - Google Patents

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 Ａ　産業上の利用分野 この発明は園芸植物用の支柱を植物の成長に応じ伸縮自
在に調節する装置に関するものである。

Ｂ　従来の技術 従来家庭園芸に於いて、つる性植物の栽培では支柱を必
要とするものが多く、特にあんどん仕立なる支柱は支柱
作シも大変手間のかかるものであシ、ましてその植物の
幼苗期に最成長期を見こしてその最成長期に応じた大き
さの支柱を立てる必要があった。しかしベランダ等で栽
培するものにとってせまい場所での幼苗期からの大きな
支柱は場所的に大きな負担となっているのが現状である
。さらに宿根性の植物ともなると冬期には地上部は枯れ
てしまい支柱はまったく不必要なものとなるが、翌年の
為残しておかなければならず、ますます場所的な余裕が
必要となり土地を持たない者にとって支柱を必要とする
植物は栽培しにくいものであった。

Ｃ発明が解決しようとする問題点 本発明は上記の様に支柱を必要とする植物の成長に合わ
せ前記支柱の高さを自由に調節可能とすることを目的と
したものである。

Ｄ　問題を解決するだめの手段 イ　支柱（１）　（２）　（８）に設けられた横わく固
定部（５）（６）　（７）　（図示せず）に横わく（４
）を挿入している。

口　上記の通り構成された支柱（１）　（２）　（ａ）
及び横わ＜（４）を１段目とし、間際に２段目として支
柱（１１）αａα葎及び横わく０４）を構成する。

ハ　支柱（１）の上端部は支柱αりの下端部と結合可能
とし、支柱αυの上端部は３段目の支柱（図示せず）を
結合可能とする形状を有している。

以上の様に構成する。

Ｅ　発明の効果 次に本発明の効果を述べると、植物の幼苗期には上記支
柱及び横わくは１段目のみ必要とし植物の成長に応じ２
段目、６段目をつぎ足して行けば必要最少限のスペース
で植物の成長を楽しむことが可能となる。又宿根性の植
物であれば、冬期には植物の地上部は枯れてしまい支柱
は不必要となるので３段目、２段目、場合によっては１
段目の支柱も取り除くことができ冬場の管理がスペース
的に楽になる。

Ｆ　他の実施例 なお、横わく部材と支柱を一体型としても同様の効果が
あり、又支柱をつりざお式に伸縮可能としても同様の効
果が期待できる。さらに横わくを円形でなく横長にする
ことにより家庭菜園の支柱としても使用できる。

【図面の簡単な説明】 第１図は本発明の斜視図 第２図は上面図 第３図はＡ　−Ａにて切断した断面図 （１）　（２）　（ａ）αυαａ（１３は支柱　（４）
０→は横わく（５）　（１５）　（６１［＋６）は横−
わく固定部第４図は他の実施例の正面図 第５図はそのＢ−Ｂ断面図

Claims (1)

【特許請求の範囲】
1. 支柱材と横わく部材とから成り、支柱材を伸縮可能とし
   た園芸用支柱。