JPH0317545A - 高温かつ高放射線の水性環境中において使用するための電極プローブ - Google Patents

高温かつ高放射線の水性環境中において使用するための電極プローブ

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JPH0317545A
JPH0317545A JP2103216A JP10321690A JPH0317545A JP H0317545 A JPH0317545 A JP H0317545A JP 2103216 A JP2103216 A JP 2103216A JP 10321690 A JP10321690 A JP 10321690A JP H0317545 A JPH0317545 A JP H0317545A
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 発明の背景 本発明は、高温かつ高放射線の水性環境中において使用
するための電極プローブに関するものである。
原子力発電業界においては、原子力発電装置を横成する
材料および部品の耐久性や信頼性の向上を目的として数
多くの研究が長い間にわたって行われてきた。かかる研
究の対象の1つとして、原子力発電施設の高放射線炉心
区域の外部に位置する冷却水再循環用の配管系統におい
て主に発現する粒間応力腐食割れ( I GSCC)が
ある。通例、このような外部の配管系統はステンレス鋼
から或゛っている。一般的に述べれば、上記のごとき研
究の結果として、IGSCC促進条件が発生するために
は3つの要因が同時に起こらなければならないことが判
明している。それらの要因とは、(a)たとえば、材料
の通常の加工操作中に含まれる熱処理または溶接などの
操作によって誘起されることのある結晶粒界でのクロム
欠乏がもたらす金属(ステンレス鋼〉の感受性の増大、
(b)材料中における引張応力の存在、および(c)沸
騰水型原子炉(BWR)内に通例存在するような、酸素
を含有する正常水化学(NWC)環境の3つである。
Mf&のNWC環境は、原子炉の冷却水中に存在する不
純物に由来する各種の酸化性物質によって誘起される。
これら3つの要因のいずれか1つを除去すれば、IGS
CC現象は本質的に防止されるのである.かかる目的は
、とりわけ、最後の酸素含有N W C ff境を除去
することによって達成されてきた。そのためには、冷却
水環境中に制御下で水素を添加もしくは注入する水素水
化学(HWC)技術と電気化学ポテンシャル監視技術と
が併用されてきた。
電気化学ポテンシャルの監視は対を成す半電池電極を用
いて行われるが、かかる電極は再循環管路の内部に取付
けられるか、あるいは再循環管路内の冷却水から採取さ
れた水を含む外部容器内に取付けられる。かかる電極と
外部環境との連絡はグランド型の取付具などを通して行
われる。本発明の場合のように電極系が金属腐食電極か
らの電位を対象とする場合には、参照電極として金属/
不溶性塩電極を使用するのが好都合である。ただしその
場合には、金属/塩の組合せが化学的に安定であること
、および適当な熱力学データが利用し得ることが必要で
ある。このような条件に基づけば、参照電極を成す一方
の電極としては、たとえば銀/塩化銀半電池反応に基づ
くものを使用することができる。このようにして参照電
極半電池が規定された場合、感知電極としては白金また
はステンレス鋼のごとき金属を基材とするものを使用す
ればよい。参照電極および(または)電極対の校正は、
ネルンストの式に基づく適当な電気化学的計算、および
既知環境中における実験室内試験を伴った熱力学的評価
によって行われる。
原子炉の再循環管路内において使用するために開発され
た半電池電極は、従来、金属外被、耐熱セラミックおよ
び重合体封止材(たとえばテフロン)を用いて形或され
てきた。こうして得られた電極構造は、より温和で本質
的に放射線を含まない再循環管路内の環境中においては
十分に有用であった。
最近に至り、IGSCCと並んで照射促進応力腐食割れ
( IASCC)の軽減に関する水素水化学技術の効果
を定量的に研究するため、研究者達は電気化学ポテンシ
ャル(ECP)監視操作を炉心の近傍に位置する厳しい
流体環境にまで拡張することを求めるようになった。炉
心内においては、監視用の電極は未使用の移動計装プロ
ーブ(TIP)を用いて取付けることもできるし,ある
いは局部出力検出器(LPRM)などの移動計装プロー
ブに直列に取付けることもできる.このような監視装置
は、高い温度〈通例285℃)、高い圧力および高レベ
ルの放射線(通例109ラド/時のガンマ線および10
13ラド/時の中性子)を伴う厳しい環境中に配置され
ることになる。それ故に従来の電極構造は、材料の点お
よび原子炉容器の外部環境への放射性物質の漏れを防止
することの必要性の点から見て、上記のごとき炉心環境
中において使用するためには全く不適当なものであった
発明の要約 本発明に従えば、原子力発電施設の厳しい炉IC環境中
において使用するために特に適した丈夫な構造を有する
ような電気化学ポテンシャル監視用の電極プローブが提
供される。
本発明の電極プローブは4つの主要部分から成っている
。それらの主要部分とは、金属キヤ・ンプ電極、アルミ
ナ保持器(すなわち絶縁体)、環状金属スリーブおよび
位置決め・信号伝達アセンブリである。金属キャップ電
極は先端部分とそれから伸びる環状部分とを有していて
、環状部分の内部には内面を持った空所が規定されてい
る。アルミナ保持器は、スリーブ結合部位を備えた基部
と、それの反対側に位置しかつ金属キヤ・ソブ電極の空
所内に嵌合してそれに密封状態で結合されたキャップ固
定部分とを有している。アルミナ保持器はまた、基部か
らキャップ固定部分にまでわたり内部を貫通して設けら
れた通路をも有している.環状金属スリーブは、アルミ
ナ保持器に適合した熱m弘率を示す金属から成ると共に
、アルミナ保持器のスリーブ結合部位に密封状態で結合
されたアルミナ保持器結合部位とそれの反対側に位置す
る引出口とを有している.金属キャップ電極には電気導
体が電気的に接続され、かつアルミナ保持器の通路およ
び環状金属スリーブの内部を通って環状金属スリーブの
引出口にまで伸びている。最後に、環状金属スリーブを
支持しかつ電気導体からの電気信号を伝達するため、位
置決め・信号伝達アセンブリが環状金属スリーブの引出
口に取付けられている。
本発明の利点の1つは、かかる電極プローブが原子力発
電施設の厳しい炉心環境中において機能し得ることであ
る,本発明のもう1つの利点は、原子炉の周囲環境への
放射性物質の漏れを防止するために複数の封止部を持っ
た封止機構がセラミックおよび金属のみを用いて構成さ
れていることである。上記およびその他の利点は、以下
の詳細な説明を読むことによって当業者には容易に理解
されよう。
発明の詳細な説明 本発明の電極プローブは、広範囲の工業用監視目的のた
めに有用であるとは言え、原子力発電施設の厳しい炉心
環境中において使用するために特に適している。最高度
の結合性を持った封止機構を有しながらも、それの横遣
中にはエラストマー封止材や重合体部品は全く含まれて
いない。すなわち、セラミック部品および金属部品のみ
をろう付けまたは溶接して成る集合体が本発明の電極プ
ローブを構戒しているのである。かかる電極プローブは
、活性電極領域を形成するために使用される材料に応じ
、標準電極または参照電極として使用することもできる
し、あるいは感知電極として使用することもできる。こ
の点に関する詳細な説明は、アメリカ合衆国マサチュー
セッツ州レデイング市所在のアディソンーウェズレー・
パブリッシング・カンパニー(^ddison−Wes
ley PublishingCo.)から1964年
に刊行されたジー・ダブりュー・カステラン(GJ. 
Casjellan)著「フィジカル・ゲミストリ−(
Physical Chemistry)」の第17章
「電池における平衡J  (344〜382頁〉中に見
出される。
第1図について説明すれば、本発明の電極プローブは4
つの主要部分から戊っている。それらの主要部分とは、
金属キャップ電極10、アルミナ保持器12、環状金属
スリーブ14および位置決め・信号伝達アセンブリ16
である。電気信号は,電気導体18により、金属キャッ
プ電極10から位置決め・信号伝達アセンブリ】6を通
して外部に伝達される。
上記の各種部品を一層詳しく説明すれば、金属キャップ
電ffiloは先端部分20とそれから伸びる環状部分
22とを有していて、環状部分22の内部には内面24
を持った空所が規定されている。
金属キャップ電極10を構成する材料は、本発明の電極
プローブの機能を決定する。沸騰水型原子炉(BWR)
における用途について述べれば、ステンレス鋼を用いて
金属キャップ電極10を形或した場合、本発明の電極プ
ローブは所定の環境中におけるステンレス鋼のECPを
測定するために役立つ。その池の材料を用いて金属キャ
ップ電極10を形成すれば、各種金属のECPを測定す
るための同様な感知電極を製造することができる。
本発明の電極プローブに関するもう1つの実施の態様に
従えば、白金を用いて金属キャップ@[!10が形成さ
れるこうして得られた金属キャップ電極をHWC環境中
に配置すれば、(水素濃度が既知であるという条件下に
おいて)それを参照電極として使用することもできるし
、あるいはそれを用いて他の参照電極(たとえばAg/
AgCl参照電極〉を校正することもできる。このよう
に、本発明の電極プローブの構造は設計の融通性を与え
ることがわかる。すなわち、本発明の電極プローブは全
体的な構造上の利点を保持しながら感知電極および参照
電極のいずれとしても機能し得るように構或することが
できるのである6 電極プローブを構或する他の金属部品から金属キャップ
電極10を電気的に絶縁するため、アルミナ保持器12
を用いて金属キャップ電極10が支持されている.アル
ミナ保持器12は、単結晶型のアルミナであるサファイ
ヤから成ることが望ましい。サファイヤは所要の電気的
絶縁をもたらすばかりでなく、(単結晶構造を有するた
め)水の浸食作用に良く耐えると共に、結晶粒界を含ま
ないという利点を有している.当業者には自明のごとく
、高純度アルミナ、ルビーまたはその他の材料も使用し
得ることは勿論である。アルミナ保持器12は基部26
およびそれの反対側に位置するキャップ固定部分28を
有している。キャップ固定部分28は・金属キャップ電
極の空所内に嵌合し、そして内面24に密封状態で結合
されている。
環状部分22の内面24は、たとえば銀ろうの使用によ
り、アルミナ保持器のキャップ固定部分28にろう付け
されていることが好ましい。ところで、ろう材によって
結合すべきセラミック表面に十分な濡れ特性を付与する
ため、ろう付けすべき全てのセラミック表面に(たとえ
ばタングステンによる)金属被覆およびニッゲルめっき
が施されることは公知である。本発明においても、必要
、所望もしくは都合に応じ、金属キャップ電極10およ
びアルミナ保持器12の結合面上に複数の金属被膜を常
法に従って設置することができる。電極ブロープ構造の
結合性を確保すると共に、外部環境への放射線の漏れを
防止するため、金属キャップ電極10とアルミナ保持器
12との間には気密封止部が形成することが必要である
。かかる目的を達成するため、アルミナ保持器12の結
合部位にはタングステンペイントの塗布、焼或およびニ
ッケルめっきが施されることが望ましい。
アルミナ保持器12の基部26は、アルミナ保持器12
を環状金属スリーブ14に固定するためのスリーブ結合
部位30を備えている。かかるスリーブ結合部位30を
環状金属スリーブ14に接合する場合にも、表面の金属
被覆および銀ろうなどによるろう付けが実施される。ア
ルミナ保持器12はまた、キャップ結合部分28から基
部26にまでわたり内部を貫通して設けられた通路25
をも有している.この場合にもまた、気密封止部を形成
する必要があることは言うまでもない.それ故、スリー
ブ結合部位30に対してもニッケルめっきおよび焼成を
繰返して施すことが好ましい。
環状金属スリーブ14は、アルミナ保持器のスリーブ結
合部位30に接合すべきアルミナ保持器結合部位32を
有している.第1図に示された構造においては、アルミ
ナ保持器結合部位32にランド34が設けられていて、
その上にアルミナ保持器12が支持されている。接合す
べき全ての部品に関する寸法許容差は、本発明の電極プ
ローブを構或する各種の部品間に滑り嵌めの状態を生み
出すことにより、それらの部品同士を接合する際に使用
されるろう材が満たすべき容積をできるだけ小さくする
ように設定することが必要である。
アルミナ保持器12および環状金属スリーブ14を形成
する材料が異なるために生じる熱応力をできるだけ小さ
くするため、環状金属スリーブ14はアルミナ保持器1
2に適合した熱膨張率を示す材料から形或されている。
環状金属スリーブ14を形成するために使用される好適
な金属はコバ一ルである. コバールは5 3. s 
?≦のFe、29%のN i、 17%のCOおよび0
. 2%のMnから成るものを代表例とするような1群
の合金であって、それらは保持器12を形或するために
使用されるアルミナ材料に適合した熱膨張率を示す。な
お、材料間において熱膨張率を整合させることができれ
ば、その他の材料を用いて環状金属スリーブ14を形成
することもできる.セラミック材料を用いてスリーブ1
4を形成することも可能であるが、原価、材料管理、成
形作業などを考慮すれば、電極プローブ構造の本体につ
いては金属を使用する必要があることが理解されよう。
このようなわけで、環状金属スリーブ14を形戊するた
めにはコバールを使用することが好ましいのである.環
状金属スリーブ14が電極プローブ構造の全長にわたっ
て伸び、そしてそれの引出口に位置決め・信号伝達アセ
ンブリ16が取付けられるように構成することも可能で
ある。とは言え、第1図に示されるごとく、ステンレス
鋼またはその他の高性能合金から成る環状移行スリーブ
36をコバ一ル製の環状金属スリーブ14に接合して使
用すれば材料費を低減させることができる.かかる環状
移行スリーブ36は接合部38において環状金属スリー
ブ14に接合されているが、かかる接合はタングステン
不活性ガス(TIG>溶接技術に従って行えばよい。こ
の場合にもまた、環状金属スリーブ14と環状移行スリ
ーブ36の間には気密封止部を形戊する必要がある. ここまでに記載された構成部品は円筒形を成しているこ
とが好ましいが、金属スリーブ14、移行スリーブ36
およびアルミナ保持器12は正方形、六角形またはその
他の横断面形状を有するものであってもよいことを理解
すべきである.同様な形状の変更はまた、金属キャップ
電極20についても行うことができる。
ステンレス鋼から成る環状移行スリーブ36の下端には
、引出口として役立つネック40が設けられている.環
状移行スリーブ36のネツク40には、たとえばTIG
溶接技術によって位置決め・信号伝達アセンブリ16が
接合されていて、それはステンレス鋼製の環状つば42
を含んでいる.つば42の内開に隣接して配置されたセ
ラミック支持体44により、本発明の電極プローブの外
部から内部への電気的接続手段が支持されている。
詳しく述べれば、絶縁された保持具48の内部にニッケ
ル管が収容されていて、それの下端にはケーブル46の
心線が接続されており、またそれの上端には電気導体1
8が接続されている。このような位置決め・信号伝達ア
センブリ16は、たとえば、アメリカ合衆国オハイオ州
ツインバーグ市所在のくゼネラル・エレクトリック・カ
ンパニーの支社である)ロイター・ストークス (Re
uter−Stokes)社から商業的に入手すること
ができる。
金属キャップ電極10とケーブル46との間における電
気的接続を維持するため、電気導体18にはばね状また
はコイル状の部分50が設けられていることが好ましい
.かかるばね状の部分50は電気導体18を金属キャッ
プ電極10の先端部分20および位置決め・信号伝達ア
センブリ16に押し付け、それによって良好な電気的接
続を確保するために役立つ.電気導体18は、銅、コバ
ール、白金またはその池の導電性材料から作られていれ
ばよい。電気導体18は絶縁材で被覆することもできる
が、第1図に示された好適な構造においては、環状支持
スリーブ14および環状移行スリーブ36の内部に環状
電気絶縁体52が配置されている。電気導体18の確実
な電気的絶縁を達成するため、環状電気絶縁体52はア
ルミナのごときセラミック材料から作られていることが
好ましい。環状金属スリーブ14および環状移行スリー
ブ36の内部を通って仲びる電気導体18の下端は位置
決め・信号伝達アセンブリl6に対して電気的に接続さ
れている一方、それの上端はアルミナ保持器12内に設
けられた通路25を通って金属キャップ電f!10の先
端部分20に達している.!気導体18は、金属キャッ
プtf!ioの先端部分20の内面に直接に溶接または
ろう付けされていることが好ましい。あるいはまた、第
2図に示されるごとく、金属キャップ電極10の先端部
分20を貫通して穴54を設けることもてきる.この場
合には、穴54の中に電気導体18を挿入して溶接また
はろう付けすることにより,金属キャップ電fffil
oとの電気的接続を行えばよい.この場合にもまた、封
止部の気密性を確保することが必要である。
本発明の電極プローブの性能規格について述べれば、そ
れは約6 0 0 ’Fまでの温度および約20QQp
siまでの圧力において動作し得るように設計されてい
る。参照電極として使用するため白金を用いて金属キャ
ップ電極10を形或した場合、本発明の電極プローブは
白金参照電極に関する理論値に比べて±0. 0 2 
0ボルトの範囲内にある電圧を示す。白金キャップを有
する参照tiとして使用する場合、本発明の電極プロー
ブは一定の水化学条件下において電気化学ポテンシャル
を±0.010ボルト以内の精度で測定することができ
る。
白金から成る金属キャップ電極10を接合する際には、
それにロジウムめっきを施した後、タングステンおよび
ニッケルで被覆されたキャップ固定部分28に銀ろうを
用いてろう付けすればよい。
次の第3図について説明すれば、ステンレス鋼から成る
金属キャップ電f!loを使用しながら、本発明に従っ
て3個の感知電極プローブが製造された。次いで、標準
的な(u/C.u20参照電極を使用しながら、上記の
感知電極プローブが実験室内で試験された。試験用の水
性媒質は,オートクレープ内において温度および水化学
条件を調節することによって得られた。詳しく述べれば
、水の温度を274℃に保ちながら、特定の溶解ガスを
導入することによって一連の水化学条件が設定された。
グラフ中に56として示された最初の経過時間区間にお
いて?!水性媒質中に水素が注入されたが、これは水素
水化学条件を表わしている.次の経過時間区間58にお
いては水性媒質中に酸素が注入され、それによってプロ
ーブは正常水化学条件に暴露された。参照電極の電気化
学ポテンシャル(ECP)は計算することができるから
、様々な水1ヒ学条件下におけるそれのECPを得られ
た電圧から差し引けば、ステンレス鋼電極プローブのE
CPを求めることができる。こうして得られた3個のス
テンレスw4電極プローブの評価結果が曲線60、62
および64によって示されている.水化学条件に応じて
ECPの変化が生じることが認められよう.従って、上
記のごとき感知電極プローブを用いてECPの変1ヒを
監視することにより、試験すべき水性媒質の水化学条件
を判定することができるのである。なお、予想されるE
CPの変化は第3図から知ることができる。
上記のごとき装置に対しては、本発明の範囲から逸脱す
ることなしに各種の変更を加えることができる.それ故
、上記の記載は例示を目的とするものに過ぎないのであ
って、本発明の範囲を制限するものと解すべきでない.
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明に基づく電極プローブの縦断面図、第2
図は第1図に示された電極プローブにおいて使用すべき
金属キャップ電極の変更例を示す部分縦断面図、そして
第3図は標準的な参照電極を用いて本発明の電極プロー
ブを実験室内で評価した結果を示すグラフである。 図中、10は金属キャップ電極、工2はアルミナ保持器
、14は環状金属スリーブ、16は位置決め・信号伝達
アセンブリ、18は電気導体、20は先端部分、22は
環状部分、24は内面、26は基部、28はキャップ固
定部分、30はスリーブ結合部位、32はアルミナ保持
器結合部位、34はランド、36は環状移行スリーブ、
38は接合部、40はネック、42は環状つば、44は
セラミック支持体、46はケーブル、48は保持具、5
0はばね状の部分、52は環状電気絶縁体、そして54
は穴を表わす。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、(a)先端部分とそれから伸びる環状部分とを有し
    ていて、前記環状部分の内部には内面を持つた空所が規
    定されているような金属キャップ電極、(b)スリーブ
    結合部位を備えた基部と、それの反対側に位置しかつ前
    記金属キャップ電極の空所内に嵌合してそれに密封状態
    で結合されたキャップ固定部分とを有すると共に、前記
    基部から前記キャップ固定部分にまでわたり内部を貫通
    して設けられた通路を有するアルミナ保持器、(c)前
    記アルミナ保持器に適合した熱膨張率を示す金属から成
    り、前記アルミナ保持器のスリーブ結合部位に密封状態
    で結合されたアルミナ保持器結合部位とそれの反対側に
    位置する引出口とを有する第1の環状金属スリーブ、(
    d)前記金属キャップ電極と電気的に接続され、かつ前
    記アルミナ保持器の通路および前記第1の環状金属スリ
    ーブの内部を通って前記第1の環状金属スリーブの引出
    口にまで伸びる絶縁された第1の電気導体、並びに(e
    )前記第1の環状金属スリーブを支持しかつ前記第1の
    電気導体からの電気信号を伝達するため前記第1の環状
    金属スリーブの引出口に取付けられた位置決め・信号伝
    達アセンブリの諸要素から成ることを特徴とする、電気
    化学ポテンシャルを監視するために使用される電極プロ
    ーブ。 2、前記第1の電気導体が前記第1の環状金属スリーブ
    内に配置された環状電気絶縁体によって絶縁されている
    請求項1記載の電極プローブ。 3、前記環状電気絶縁体がアルミナから成る請求項2記
    載の電極プローブ。 4、前記位置決め・信号伝達アセンブリが、前記第1の
    環状金属スリーブの引出口に溶接されかつ前記第1の電
    気導体に接続されるべき絶縁された第2の電気導体によ
    って貫通されたステンレス鋼製の環状つばを含む請求項
    1記載の電極プローブ。 5、前記第1の環状金属スリーブと前記位置決め・信号
    伝達アセンブリとの間に第2の環状金属移行スリーブが
    配置されていて、前記第2の環状金属移行スリーブは前
    記第1の環状金属スリーブと異なる材料から成る請求項
    1記載の電極プローブ。 6、前記第2の環状金属移行スリーブがステンレス鋼か
    ら成る請求項5記載の電極プローブ。 7、前記第1の電気導体が白金、コバールおよび銅から
    成る群より選ばれた材料で作られた線である請求項1記
    載の電極プローブ。 8、前記金属キャップ電極がステンレス鋼および白金か
    ら成る群より選ばれた材料から成る請求項1記載の電極
    プローブ。 9、前記第1の環状金属スリーブがコバールから成る請
    求項1記載の電極プローブ。 10、前記アルミナ保持器が単結晶サファイヤから成る
    請求項1記載の電極プローブ。 11、(a)先端部分とそれから伸びる環状部分とを有
    していて、前記環状部分の内部には内面を持つた空所が
    規定されているような円筒形の金属キャップ電極、(b
    )スリーブ結合部位を備えた基部と、それの反対側に位
    置しかつ前記金属キャップ電極の空所内に嵌合してそれ
    に密封状態で結合されたキャップ固定部分とを有すると
    共に、前記基部から前記キャップ固定部分にまでわたり
    内部を貫通して設けられた通路を有する円筒形のアルミ
    ナ保持器、(c)前記アルミナ保持器のスリーブ結合部
    位に密封状態でろう付けされたアルミナ保持器結合部位
    とそれの反対側に位置する引出口とを有するコバール製
    の環状円筒スリーブ、(d)前記環状円筒スリーブのほ
    ぼ全長にわたってそれの内部に配置された環状セラミッ
    ク絶縁円筒、(e)前記金属キャップ電極と電気的に接
    続され、かつ前記アルミナ保持器の通路および前記環状
    セラミック絶縁円筒の内部を通つて前記環状円筒スリー
    ブの引出口にまで伸びる第1の電気導線、並びに(f)
    前記環状円筒スリーブの引出口に溶接され、かつ前記環
    状セラミック絶縁円筒の外部から内部に伸びて前記第1
    の電気導線に接続されるべき絶縁された第2の電気導線
    によって貫通された金属つばの諸要素から成ることを特
    徴とする、電気化学ポテンシャルを監視するために使用
    される電極プローブ。12、ステンレス鋼製の環状円筒
    移行スリーブが前記環状円筒スリーブに溶接されており
    、かつ前記環状円筒移行スリーブは前記金属つばに溶接
    された引出口を有する請求項11記載の電極プローブ。 13、前記アルミナ保持器が単結晶サファイヤから成る
    請求項12記載の電極プローブ。14、前記第1の電気
    導線が白金、コバールおよび銅から成る群より選ばれた
    材料から成る請求項13記載の電極プローブ。 15、前記金属キャップ電極がステンレス鋼および白金
    から成る群より選ばれた材料から成る請求項14記載の
    電極プローブ。 16、全ての結合面に予め金属被覆が施されている請求
    項11記載の電極プローブ。 17、前記第1の電気導線が前記環状セラミック絶縁円
    筒内の位置に形成されたばね状の部分を有する請求項1
    1記載の電極プローブ。
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