JPH03175053A - ワイアマトリックス式印刷ヘッド組立体 - Google Patents

ワイアマトリックス式印刷ヘッド組立体

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JPH03175053A
JPH03175053A JP2269660A JP26966090A JPH03175053A JP H03175053 A JPH03175053 A JP H03175053A JP 2269660 A JP2269660 A JP 2269660A JP 26966090 A JP26966090 A JP 26966090A JP H03175053 A JPH03175053 A JP H03175053A
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JP
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armature
wire
support
pole
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Donald G Hebert
ドナルド ジィ ハーバート
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DH ASSOC
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    • B41J2/275Actuators for print wires of clapper type

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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 技術分野 本発明は米国特許第3,929,21 4号および同第3.99/4,381号に記載されてい
る形式のワイアマトリックス式印刷ヘッド装置に関する
大雑把に言って、本発明は本出願人が 1977年6月23日に出願した米国特許出願第809
.423号に開示されているワイアマトリックス式印刷
ヘッド組立体、装置の改良を包含する。この出願の開示
内容は資料として本明細書に含まれるものとする。
本発明によれば、接極子部材を取付け、支持する要領に
改良が行なわれる。大雑把に言つて、本発明による構造
、配置においては、接極子部材の半径方向中間部分が半
径方向最内方のvlt極部弁部分動自在に支持されてお
り、この磁極部分に向い合って弾力性のあるOリング部
材が設置してあり、各接極子部材と連続的に係合する。
各磁極部分は、接極子ハウジングのOリング部材を支え
ている部分と衝合することによってOリング部材に対し
て確実に均等に設置されている。接極子部材の半径方向
中間部分は、非印刷位置にある弾性位置決めリング部材
の隣り合った連続環状側面と係合することができる。調
節兼位置決め装置が設けてあって弾性位置決めリング部
材の、接極子部材の最内方部分に対する位置を均一に軸
線方向に調節して各接極子部材のワイア印刷部材(接極
子部材の半径方向最内方端部によって駆動される)に対
する位置および接極子部材の磁極部分に対する位置を均
一に軸線方向に調節するようになっている。
本発明は、また、連続的に中断なく軸 線方向に運動させることによってワイア印刷部材の組立
てを可能とする新規で改良された案内兼支持装置にも関
係し、この案内兼支持装置の正確に位置決めされた多段
支持部分がワイア印刷部材の組立後、正確かつ確実に往
復動じ、ワイア印刷部材の印刷端部が互いに正確に接近
して位置するようにする。
一般に、米国特許第3,929,21 4号、同第3.99’l、381@および同第4゜05
1.941号に開示されている形式の従来のワイアマト
リックス式印刷ヘッド組立体の支持装置は、組立体のワ
イアハウジン部において接極子端通路と印刷端通路との
間に広く軸線方向に隔たった状態で設置された一対の軸
線方向に隔たった、比較的狭い幅の中間ワイア支持部材
を包含している。このような印刷ヘッド組立体の製造中
のワイア部材の組立ておよび整備、保守、修理のための
ワイア部材の分解、交換はたいくつで、費用がかかり、
時間もかかるものである。これは、ワイア部材が組立状
態で弓形になってあり、通路と通路とを手で整合させる
ことを必要とし、それによって中間通路のみならず、こ
れに対して注意深い設備を必要とする高価でもろいルビ
ーとかセラミックの支持部材であることが普通である印
刷端支持通路をも含む個々のワイア通路の各々に挿入す
るものを可能とするからである。さらに、ワイア部材は
所定の順序で個々に挿入されねばならず、その結果、所
定順序で取出されねばならず、特定のワイア部材の修理
、交換には余分なワイア部材をも外さなければならない
のである。普通の組立手順では、特別の細いピンセット
を用いてワイア部材の端をつかみ、最初の接極子端通過
の後で各通路に入れる前に各通路に対して位置決めする
ので、ワイア部材の軸線方向に運動が中断することにな
る。
これらの問題を解決しJ:うとする試みの1つに、ワイ
部拐毎にその直径よりもかなり大きい一定直径の連続し
たストロウ状のチューブを用いる方法があり、各チュー
ブは端通路間で弓形に撓んだ状態に装着される。このよ
うなチューブには種々の問題がある。そのうちのいくつ
かを挙げれば、中間支持部分の軸線方向間隔および位置
(性能には絶対必要なものである〉を適切に維持するこ
とができないし、臨界位置でのワイア部材の周方向支持
を適切に維持することができないし、さらに、この管状
の通路はワイ部材の往復動中に毛管作用を生じさせて通
路内へのインクの流れを生じさせる傾向がある。このよ
うな通路内のインクは装置の連続的な満足すべき性能を
妨げるのである。
大雑把に言って、本発明はワイアマト リックス式印刷ヘッド組立体における。比較的低いコス
トで組立て容易であり、耐久性のあるワイア支持装置を
提供するものであり、連続的に軸線方向に動かすことに
よってワイア部材を組立てるのを可能とし、また、組立
状態においてワイア部材を正しい位置に正確に支えて性
能を改善することができる。好ましい実施例において、
支持装置は1つまたは2つの細長い相互連結可能の別体
の支持部材を包含し、各支持部材がプラスチック材を一
体成形したものであって多数の軸線方向に整合したワイ
ア通路を有し、これらの通路が、支持部材の組立て、相
互連結時に、連続した細長いワイアガイド通路に比較的
短い、正確に軸線方向に隔たった支持通路部を提供し、
連続した軸線方向移動によるワイア部材の組立挿入を可
能とする。
大雑把に言って、第1図に示す装置は ワイアマトリックス式印刷ヘッド組立体20を包含し、
これは接極子ハウジング部22とワイア案内ハウジング
部24とを有する。このワイア案内ハウジング部は長手
方向中心軸線25に沿って軸線方向外方に延びており、
その前端壁部26は普通の印刷装置く図示せず〉内に装
着されたときにプラテン部材28に並んで位置するよう
になっている。第2図および第4−6図を参照して、ワ
イア案内ハウジング部24は一対のほぼ平行に隔たった
フランジ壁部30.31を包含し、これらは横方向ウェ
ブ壁部33で連結してあって側面35゜36.37,3
8.39でほぼ長方形の空所34を構成している。端壁
部26を貫いて長方形のスロット44が設けてあって任
意の前端ワイア案内兼支持部材50を受け入れ、支える
ようになっている。中央ワイア案内兼支持部材52が空
所34に入れてあって壁部30,31.32によって支
えられている。多数のワイア印刷部材54が各々、前端
、中央ワイア案内兼支持部材50.52の整合した通路
部によって与えられる同数の別々の連続した案内兼支持
通路56,57.58,59.60.61.62,63
.64のうちの1つに自由に往復開動できるように装着
しである。ワイア印刷部材の駆動後端部65は接極子ハ
ウジング部22のフランジ部分67に設けた案内兼支持
通路66内に装着しである。図示実施例では、9本のワ
イア印刷部材と9個の案内兼支持通路とが用いられてい
る。しかしながら、ワイアおよび案内兼支持通路の数は
所望に応じて変更することができ、公知の光学キャリア
認識装置によって光学的に走査されうる実線文字を印刷
するように配置された特別の配置をとりうる。
普通の駆動ヘッド装置68が接極子部 材69と作動係合できるようにワイアの駆動後端部65
に取付けである。これらの接極子部材は1977年6月
3日出願の米国特許出願第809゜423号に記載され
ているような電気コイル装置によって作動する。この米
国特許出願の明細書は資料として本明細書に含まれる。
接極子ハウジング部22)ワイア案内部24、前端ワイ
ア支持部材50および中央ワイア支持部材52は、好ま
しくは、プラスチック材料、たとえば、ナイロンに30
%の炭素繊維、13%のポリテトラフルオロエチレンお
よび2%のシリコンを入れた合成材料で一体成形する。
虫東支持蔓巴 第5−7図を参照して、中央案内兼支 持部材52は、側壁38に隣接して位置した細長い最後
方の円筒部80と、矩形の中央支持フランジ部82と、
前方支持部材50に向って延びる最前方のほぼ矩形の溝
付き部84とを包含する。中央案内兼支持部材52は空
所34内に適当に固着してあり、円筒部80の上方周面
85がウェブ部33の内面37の隣接部分と係合し、フ
ランジ部82の周面85,86.87がそれぞれウェブ
表面37とハウジング部24の内方フランジ面35゜3
6に沿って設けた保持フロット(図示せず)と係合する
。溝付き部84はフランジ部82から前方に突出して片
持ばり式に支えてあり、空所34の側壁、ウェア部から
横方向内方に隔たっている。
大雑把に言って、部材52に設けたワ イア案内兼支持通路56−64の各々のワイア通路部は
、入口92と円形出口94との間で断面積を除々に減じ
ているほぼ三角形の断面形状を有する第1の比較的長い
案内通路部90と、出口94と同じである入口および出
口98を有する均一な円形断面の比較的短い支持通路部
96と、一端を出口通路98に接続し、他端が出口支持
開口102となっているほぼ三角形断面の比較的長い案
内兼支持溝通路部100とを包含する。
各ワイア案内通路部90は細長い半径 方向最内方の円弧状案内面110を包含し、その曲率中
心は第7図に示すように112.113゜114.11
5,116,117.118.119.120のところ
にあり、曲率半径はワイア部材54の半径よりもやや大
きくなっている。案内面110は互いに平行でありかつ
長手方向中心軸線25に対しても平行である。各通路部
90は、ざらに、円弧状案内面110と接線方向に接続
した一対の周方向に隔たった、ほぼ半径方向外方に延び
る平らな側面124.126と、長手方向中心軸線25
に沿った曲率中心を有する半径方向最外方の円弧状表面
128とを包含する。均等に隔たった曲率中心112−
120は長手中心軸線25から半径方向に異なった距離
のところにほぼ楕円パターンで配置しである。通路部9
0の周方向、半径方向位置および横断面積は、ワイア部
材の数に合わせて所望に応じて変えることができる。
各支持通路部96は、案内通路部90 の円弧状内面110の曲率半径に等しくかつ同心の曲率
半径を持った均一な円形断面形状を有し、その結果、円
形通路部90の半径方向最内方表面部分が円弧状内面1
10と同一平面となり、曲率中心112−120と同じ
ほぼ楕円のパターンで配置される。支持通路部96の直
径はワイア部材54の直径よりもやや大きくて周方向支
持を制限しながら自由なi習動を許すようになっている
。図示実施例では、ワイアの直径0.0142インチの
場合、支持通路部96の直径は好ましくは0゜016イ
ンチであり、長さは約0.03インチである。
各案内兼支持溝通路部100はワイア 部′vi54の半径よりもやや大きい曲率半径(表面1
10と同じ〉を有する細長い半径方向最内方の円弧状案
内面140と、この円弧状内面140/))ら接線方向
に延びる一対の外方に発散する側面142.144とを
包含する。第5,6図に示したように、溝通路部100
の横断面形状および長手方向中心軸線に対する位置は出
口支持開口102のところでの所定のパターンにワイア
部材の印刷端部を位置決めする目的のために変えられて
おり、その場合、第6図に示したように、案内兼支持通
路装置56−64の溝通路部100の円弧状案内面14
0の曲率中心は線146,148によって表わしである
2つの平行な平面146,148内に位置させてあり、
5つの曲率中心が中心軸線25の片側でそれに密接して
平面146内に位置し、4つの曲率中心が中心軸線25
の反対側でそれに密接して平面148内に位置する。ま
た、第6図に横方向中心線150で示したように、曲率
中心は横方向に食い違った状態で互いに均等に横方向に
片寄っており、隣合った曲率中心は横方向に比較的接近
した状態で位置している。図示実施例において、横方向
に対向した案内兼支持通路装置56.60の溝通路部1
00の円弧状案内面1/l。
は第5図に示すように全長にわたって長手中心軸線25
に対して平行に延びており、案内兼支持通路装置57,
58.59,61.62.63.64の他の溝通路部の
円弧状案内面140は出口98に隣接した可変長さの第
1内向きテーバ部152と、出口孔102(第5a図〉
に隣接した可変長さの第2部分154とを有し、この出
口支持開口以降02は長手中心軸線25および通路装置
56.60の溝通路部100の円弧状案内面140に対
して平行に延在している。
縮小寸法の均一な矩形断面形状の端部 160(連結プラグとして役立つ〉が指示通路装置56
の溝付き部84の端に設けてあり、出口指示開口102
がその円周に沿って隔たっており、横方向衝合面162
が部祠52を部材50に連結するための手段となる。第
6図に示したように、プラグ部160の溝通路部の湾曲
面の各々の円形延長部と出口指示開口102はプラグ部
160の対応側面に対して接線方向であり、その結果、
各ワイア部材の外周面がこれら側面によって構成される
長方形枠内に位置することができる。前方支持部材 第8乃至11図を参照して、前方案内 兼支持部材50(所望に応じて使用してもしなくてもよ
い〉は、平行に対向した比較的幅の狭い上下側面170
.172と、平行に対向した比較的幅の広い側面174
,176と、平行に対向した端面178,180とによ
って構成された細長いほぼ矩形のブロック状周形状を有
する。
大雑把に言って、部材50に設けられ たワイア案内兼支持通路56−64の各々のワイア通路
部は細長いテーパ付き通路部’190を包含し、これは
部材52の連結用プラグ部を受けるようになっている矩
形の連結用ソケット部196の横方向端壁194にある
拡大幅の入口孔192と矩形端空所部202の横方向内
方に片寄った端壁200にある出口孔を有する縮小寸法
でほぼ円形の非常に短い端支持通路198との間に延在
づる。
各人口孔192は一対の対向した半円 形の比較的大きく隔たっている円弧面206.208(
第11図)を包含し、これら円弧面の曲率半径(円弧状
案内面110.140と同じ〉は互いに等しくてワイア
部材の半径よりもやや大きく、ソケット側壁部210,
212間で測ってソケット部196の幅に等しい距離隔
たっていてこれらソケット側壁部およびプラグ部160
の側面に対して接線方向となる。上下の端入口孔192
の円弧面206.208の外側部分214,216はソ
ケットの上下端面218,220と接し、その内側部分
は通路分離リブ部226,228に接している。これら
のりブ部は入口孔192の各々をも分離しており、かつ
その円弧面に対して接線方向に延べいている。
円弧面およびリブ部の各々は通路19 0の長さ方向に延びかつテーパが付いていて入口孔19
2間で円弧面間の距離を除々に減じており(したがって
、各通路の断面積を減じており〉、それと共に横方向に
隣合ったりブ部間で測って通路190の高さを均一に保
っている。
こうして、端支持通路部198はワイ アの直径よりもほんの少し大きい直径を有し、共通平面
にある曲率中心が中心線230に沿って位若し、隣合っ
た通路部は互いに対してほぼ接線方向に位置し、それに
よって、ワイア部材の各々は中心線230に沿って接近
して重なった共平面整合状態に位置させられる。
部U50の上下の側面174.’176に沿って取付装
置が設けてあり、これはスロット244.246,24
8,250によって形成された縮小幅のりブ部240.
242の形態をしている。各リブ部は部材50の前端に
隣接して横方向衝合面258.260と交差する平行な
側面254.256を有する第1の比較的幅の広い部分
252を包含する。各側面254,256にはノツチ2
62.264が設けてあって後述するようにワイアハウ
ジング部24にある協働する弾性舌片を受け入れるよう
になっており、各ノツチは傾斜面266と横方向衝合面
268とを包含する。
第1部分252は傾斜カム面272,274によって第
2の比較的狭いリブ部270に連絡している。
取付スロット4/1が側壁280.282(第2.4図
)に沿った取付支持装置に包含しており、これは側壁に
沿ってそこから内方に延在する上下対のりブ部284,
286の形態をしている。各リブ部は表面258,26
0の対応するものと衝合するようになっている横方向衝
合面288と、側面25/l、256の対応するものと
衝合づるようになっている平らな側面290と、スロッ
ト248,250の対応するものと衝合するようになっ
ている平らな内面(図示せず)とを包含する。下方対の
リブ部284,286 (第4図)は、部材50の下方
対のスロット298,250のノツチ262内に衝合す
るようになっている内方に片寄った相互錠止用の舌片2
92を有し、また、それ相応のテーパの付いた側面2つ
/1と平行に隔たったスロット297,298に向って
外方に張り出した横方向衝合面296とを包含づる。
配置は、部材50がその側面170.172を上または
下の表面としてスロット4/i内に装着しうるようにな
っている。
支持部材の組立て 第2図を参照して、中間支持装置52 は空所34の拡大後部に挿入しである。この空所は、部
材52の取付フランジ部82および側壁部30.31に
形成した取付スロット(図示せず〉の周形状に対応する
矩形断面形状を有し、これらのスロットはその間でフラ
ンジ部82を摩擦保持し、溝付き部84.上周而85を
ハウジングの内面37と衝合させている。
支持部材50はワイアハウジング部2 4の端壁部26の前方部分を通してスロット44内に1
g動自在に挿入しである。ハウジング部のりブ部284
,286は支持部材50のスロット244.246,2
48,250内に摺動自在に受け入れられている。リブ
部270は、リブ部側面280.282間の距離よりも
幅の狭いものであって、舌部292を通って自由に動く
ことができる。それ故、支持部+350のりブ部240
.2’12の傾斜面272,274が舌部の対向傾斜面
294と係合する。部材50がさらに内方に移動すると
、横方向衝合面268,296が整合するまで舌部が弾
力的に圧縮される。そのとき、ハウジングの舌部292
が部材50の舌スロット部264内に位置し、衝合面2
68,296が互いに係合し、部材50の衝合面288
がハウジングリブ部284.286の衝合面288と係
合する。組立位置において、部材50の後端部は衝合面
296を越えて内方に突出し、ハウジング部24の内側
壁面から横方向に隔たっている。部材52のプラグ部1
60は部材50のソケット部196内に)習動自在に入
っており、テーパ面197がこの挿入を容易にする。部
材52のプラグ部160および部材50のソケット部1
96の周側面が摺動自在に衝合しそこに通路部を位置決
めし、整合させる。ソケット部196の周側面はプラグ
部160の溝通路部100の開放部分を塞いでワイア部
材の中間支持装置となり、これらワイア部材を横方向に
閉じ込める。
ZヱZ里社り里旦工 各ワイア部材54は、接極子部材69 の組立てに先立って接極子ハウジングフランジ部67に
案内兼支持通路装置66を介して組込まれる。ワイア部
材の印刷端部を通路部@66に挿入し、ワイア部材を軸
線方向前方へ連続的に押すだけで、組立ては終る。印刷
端部は、通路装置66から抜けたときに、通路装置66
の傾斜角だけ部材52の案内通路部90の入口孔92の
中央部に向く。印刷端部は、通路部90の対応したもの
に入った後に、第1の支持通路部96に入り、次に、溝
通路部100に沿って、プラグ部160の溝通路部とソ
ケット部196の側壁面とによって形成された第2の支
持通路部300 (第2図)に入り、次に、通路部19
0の対応した広口の入口孔192に入り、円弧状側壁面
206,208の一方に沿って端支持通路198の対応
したものに入る。
通路装置56乃至64がその全長にわたって互いに隔離
されているので、ワイア部材は他のワイア部材と干渉す
ることなく出し入れづることができる。
組立位置および動作 組立位置(第2図)において、各ワイ ア部材の駆動端部65は駆動ヘッド68から支持通路装
置66を通して真直ぐの状態で延びており、ワイア直径
よりやや大きい直径(たとえば、ワイア直径0.014
2インチの場合、0.016インチ直径)を有する比較
的短い、縮径した第1支持通路部302によって周方向
に制限されながら活動自在に支持されている。支持通路
部302の出口孔と支持通路部96の入口孔との間の第
1R内方中間ワイア部分304は通路部90の側面11
0.124,126.円弧状表面128に対して完全に
周方向に隔たった関係で通路部90内に弓なりに撓んだ
状態で装着される。ワイア部材の比較的短い部分が、ワ
イア直径よりヤjや大きい直径を有する第2の縮径支持
通路部96によって周方向に完全に制限されなから囲動
自在に支えられている。支持通路部96と支持通路部3
00の間の第2の最外方中間ワイア部306は、溝通路
の円弧状案内面1/10.1/12.144に対して周
方向に隔たった関係において、支持通路部96の出口孔
と支持通路部300の入口孔との間の溝通路部100内
に弓なりに撓んだ状態で支持される。
ワイア部材の比較的短い部分が第3の支持通路部300
によって周方向に完全に制限されなから開動自在に支え
られている。この第3支持通路部300はワイア直径よ
りもやや大きい横断面形状を有する。ワイア部拐の、支
持通路部300の出口孔310と支持通路部190の入
口孔の間にある中間部はやや内方に撓んで円弧面206
,208から周方向に隔たっていて、ワイア部材のパタ
ーンを、第6図の!rQ1’16.148によって示す
食い迫ったワイア部材の共平面群の2つの横方向に平行
に片寄った列のパターンから第10図の通路部198で
示す一列の共平面に整合して接近したワイア部材のパタ
ーンに変更する。各ワイア部材の比較的短い部分は、ワ
イア直径よりもほんの少し大きい直径(たとえば、ワイ
ア直径0.0142インチの場合、0.0145±0.
0002インチの直径〉を有する支持通路部198内に
非常に接近して周方向に制限されなから開動自在に支持
されている。ワイア部材を組込んだ後、印刷端部の端面
が研削されて正確に整合させられる。研削中、空所20
2は支持通路198に対する損害を防ぎ、端面に隣接し
たワイア部材の印刷端部のとげを除去するのを可能にす
る。
こうして、各ワイア部材は4つの比較 的短い支持通路部302,96,300,198によっ
て使用時の往復動中文えられ、各ワイアに対する各組の
支持装置の軸線方向間隔、長さは均一であり、隣接した
対の通路部302と96.96と300,300と19
8の軸線方向間隔はほぼ等しく、それによって、ワイア
部材のほぼ等しい長さ部分が支持通路302の出口孔と
支持通路96の入口孔との間、支持通路96の出口孔と
支持通路300の入口孔との間、そして支持通路300
の出口孔と支持通路198の入口孔との間に延在する。
図示した好ましい実施例において、直 径0.0142インチのワイア部材のための、案内兼支
持通路66の支持装置302は0.016±0.001
インチの直径を有し、案内通路部90の円弧面110の
曲率半径は0.008インチであり、支持通路96の直
径は0.016±0゜001インチであり、案内兼支持
通路部140の円弧面140の曲率半径もまた0、01
6±0゜001インチであり、支持通路部19Bの直径
は0.0145±0.0002インチである。しかしな
がら、本発明の概念が別の寸法の実施例にも応用できる
ことは了解されたい。
第12乃至15図の詳しい説 大雑把に言って、印刷ヘッド装置は、 細長いワイア案内支持部412と、多数の細長いワイア
印刷部材416および長手中心軸線420のまわりに半
径方向および周方向に均等に隔たった状態で装着された
同数の接極子部材/118を支える環状の接極子ハウジ
ング部414とを有するハウジング装置410を包含す
る。印刷ヘッド装置は、さらに、接極子部材418と並
んだ、作動関係において中心軸線420のまわりに等し
く半径方向、周方向に隔たった状態で位置した同数の接
極子作動用磁極装置424および電線コイル装置426
を支える磁性金属板装置422を包含する電磁装置を包
含する。磁性板装置422は、プリンタ装置(図示せず
〉に取付けるための手段となるほぼ楕円形の周形状を有
し、留め装置428によってハウジング装置410に取
付(プてあって接極子部材418、la極装置424お
よびコイル装置426を装着する環状室430を構成す
る。
図示実施例において、普通のデザイン のワイア印刷部材416が9本用いられており、各々、
紙面衝突端部(図示せず);j3よび衝突ヘッド部43
4を包含する。ワイア部材416は引込んだ非印刷位置
く第13.14図の下方接極子〉と突出した印刷位置く
第13図の上方接極子〉との間を周動自在に往復動する
。ワイア部材は対応したばね部材436によって非印刷
位置に通常位置決めされており、対応した接極子部材/
118から得た運動エネルギによって印刷位置に動かさ
れうる。9つの接極子部材418は、各々、対応したワ
イア部材/116の衝突ヘッド部434と衝合するよう
に装着された半径方向最内方の駆動ヘッド部438を包
含する。各接極子部材の中間部439は対応した磁極装
置424とハウジング部414との間で半径方向最外方
磁極部440によって回動自在に支えられていて、後方
に引込んだ非印刷位置と前方に突出した印刷位置との間
でワイア部材416に対する駆動ヘッド部438の回動
を生じざぜるようになっている。
へ皇2之l玉厘 第12図および第14図を参照して、 ハウジング装置/110は、好ましくは、剛性のプラス
チック材料、たとえばガラス補強耐熱ナイロンで一体成
形しである。ハウジング部材414は中心軸線方向に延
びる細長い環状のハブ部450と、半径方向に延びる環
状のフランジ部452と、軸線方向に延びる環状の外側
リム部454とを包含する。ハブ部は自動ねじ切り、自
動錠止式ねじ部材の形態をした留めHH428を受ける
中央環状内径部456を有する。この内径部456にね
じが切ってあってもよい。
半径方向最内方の環状の、軸線方向に 延びる第1内側リム部458はハブ部/150から半径
方向外方に隔たっていて環状の空所460を提供してお
り、この中にワイア部材416の駆動ヘッド部438と
ばね部材436とが装着されている。フランジ部452
には同数の周方向に隔たったテーパ付きワイア案内内径
部462が設けてあり、これらの内径部は環状のばね取
付用ハブ部464を通って空所460内に延びている。
圧縮ばね部材436はワイア部材の駆動端部およびハブ
部464を囲んで装着してあって、ばね部材の一端がフ
ランジ部452の側壁面と衝合し、その他端が普通の要
領でワイア部材の端に装着された普通のプラスチック製
衝突ヘッド部材434の側壁面と衝合している。こうし
て、圧縮ばね部材436はワイア部材416および接極
子部材を引込んだ非印刷位置に押圧するばね手段となる
リム部458は非印刷位置と印刷位置 との間を移動する間接接極子部材を案内、支持するよう
に周方向に隔たった半径方向最内方の接極子取付用スロ
ットを与えるべく半径方向に延びる環状端面470(第
13図〉によって連結された内外の軸線方向に延びる環
状の案内面466.468(第15図)を包含する。
本発明の両実施例において、半径方向 中間で環状の軸線方向内方に延びる第2内側リム部47
2がリム部458から半径方向外方に隔たつていて、別
の軸線方向中間でほぼ環状の軸線方向内方に延びる第3
リム部474に並んで位置しており、接極子418の中
間部439と連続的に係合する弾力性のある圧縮自在の
Oリング部材478を装着した環状のOリング溝476
を形成している。第15図に示したように、リム部47
4はほぼ多角形の周形状を有し、比較的短い連結用リム
部482によって連結された比較的長い9つの周方向に
隔たった真直ぐな側面を持つリム部480を包含する。
各リム部480は半径線484の対応したものに中心を
持ち、それに対して横方向に延びている。各リム部48
0は半径線484の対応したものに平行の延びる平行に
隔たった平らな底面488.490と平らな底面492
とによって構成されたスロット486の形態をした最内
方極部440に対向して位置した半径方向最外方の第2
の接極子案内兼支持装置を提供する。
コイル426を半径方向最外方の極部 493と対応させた、第14.15図の実施例において
、オフセットしたノツチ494,496(第15図)が
側面488,490に隣接して設けてあって最内方の極
部440の外端部498を受けるようになっており、平
らで平行な衝合・位置決め面500,502を提供する
。ざらに、軸線方向最外方の周方向に延びるスロット5
14が外側リム部454と磁性板部材/122の周外5
部506との間に設けてあって、接極子の半径方向最外
方部に完全に手を伸ばすことができると共に、磁気手段
の冷却により適切に行なえるようになっている。
第12,128,13図の実施例では、コイル426が
半径方向最内方の極部440と組み合わせてあり、周方
向に隔たった端部512を有する板部材422の周方向
に隔たって、軸線方向に延びるフランジ部によって半径
方向最外方の極部510が提供される。前記の端部51
2はハウジング410の軸線方向周方向に延びる外側リ
ブ部454内に対応する周方向に隔たったスロット51
4に対向して位置しており、半径方向周方向に延びる側
面部516と軸線方向で衝合しており、接極子部材の半
径方向最外方端部518が第12a図に示すようにスロ
ット514を通って半径方向外方に延びている。
電磁装置 板部材422および極装置424は好 ましくは粉末状磁性材料を一体に焼結して作ったもので
ある。対となって平行に隔たった、半径方向最内方、最
外方の極部4/Io、493.510は第15図に示す
ように矩形断面であり、普通の型頭で板部に一体あるい
は別体そして連結しである3、コイル部材/I26は極
部の軸線方向最外方表面に対して軸線方向に隔たった状
態で対応した極部4/loまたは493に装着しである
接極子 各接極子部材418は比較的幅の狭い、半径方向内方の
駆動ヘッド部438を有する比較的薄い剛性の磁性金属
材料の一体片を包含し、比較的接近して平行に隔たった
側壁部530,532が半径線484に対して平行に延
びている。これら側壁部530,532の間隔は案内ス
ロット装置486の側面466.468の間隔よりもや
や小さくて相対的な摺動を可能としている。比較的幅の
広い半径方向最外方部534が傾斜した側壁部538,
540を有する中間連結部536によって部分438に
連結しである。最外方部534は半径線484に対して
平行に延びる比較的大きく平行に隔たった側壁部542
.544を有する。側壁部542,544の間隔は対応
した極部の隣合った側面546,548の間隔よりも充
分に大きくて550,552のところでかなりの表面の
重なりを与える。側壁部542,544に沿って一対の
整合したスロット55’l、556が設けてあり、これ
らのスロットは矩形であってリム部480の隣接した壁
部をゆるく受け入れるようになっている。スロット55
4,556の側面は案内スロット装置/186の側面の
間隔よりもやや大きい間隔を有し、相対的な摺動を可能
としている。
配置は次のようにしである。すなわち、組立位置におい
て、各接極子418はスロット装置/170.486内
にゆるく装着してあり、横方向に制限を受けるようにな
っており、圧縮ばね436とOリング部材478が協動
して非印刷位置に接極子部材418を位置させるように
なっている。このとき、接極子の側面の中間部は第15
図に示すように半径方向量内方極部440の半径方向最
内方縁表面562によって回動自在に支持される。
内方接極子支持調節装置 各実施例において、半径方向最内方の、弾力性のある環
状の接極子支持副面装置が設けてあって各接極子部材の
半径方向外方端部を弾力的に調節自在に支えるようにな
っている。第14゜15図の好ましい実施例において、
平らな環状の接極子衝合面572を有する弾力性の環状
部材570がハブ部450の円筒形外周面574上に軸
線方向に囲動自在に装着しである。細長い調節衝合ハブ
部材576がハブ部450の外周574に軸線方向摺動
自在で調節自在に支えられた内径部578を有する。拡
大した支持ヘッド部580が板部材422の支持内径部
582内に軸線方向調節摺動自在に支えられている。拡
大した衝合ヘッド部584が板部材422の側面586
に対して平行に延びる衝合面585を有し、これらの間
に弾力性のあるワッシャ部材588か圧縮状態で装着し
である。
第12.13図の実施例において、環 状の接極子衝合面592を有する弾力性のあるOリング
部材590がハブ部450の外周面に軸線方向活動自在
に装着しである。細長い調節衝合ハブ部材594が、ハ
ブ部/150の外周に軸線方向に摺動自在調節自在に支
えられた端、ぐり孔部596と板部材/122の内径部
600内に軸線方向に活動自在調節自在に支えられた外
周部598とを有する。拡大した衝合ヘッド部602が
板部材の表面606に対して平行に延びる衝合面604
を有し、これらの面の間に弾力性のあるOリング部材6
08が圧縮状態で装着しである。
任方 第15図の非印刷位置において、最大 半径長さの接極子の半径方向最内方部が半径方向外方極
部440の縁面によって提供される第1ピボツト装置5
62を越えて半径方向内方に延びており、最小半径方向
長さの接極子の半径方向最外方部が第1ピボツト装慢を
越えて半径方向外方に延びている。
磁性部材422およびその極部の軸線 方向位蘭はりブ面500,502 (第14.15図)
を持つ極端面550,552あるいはフランジ而516
を持つ極端面5]2の衝合によってハウジングフランジ
部/152に対して非諸に正確に位置決めされる。こう
して、接極子部桐の中間部の各々はOリング部材/17
8に対して非常に正確に位置決めされ、このOリング部
材そのものは環状のスロット476の側面によって非常
に正確に位置決めされる。さらに、各接極子部材の半径
方向外方端部438の軸線方向位置は弾性部材570ま
たは590の側面との係合によって非常に正確に均一に
調節される。調節ハブ部材576゜598は弾性部材5
70,588および590゜608間に弾力的に軸線方
向に浮動自在に装着されている。
コイル部材426が付勢されると、磁 力が接極子の最小半径方向長さの半径方向最外方部に作
用してこれらの部分をピボット面562のまわりに回動
させることによって極部端面に向って移動させる。接極
子の側面560が極部の端面と平行になると、縁面61
2によって提供される第1ピボツト装置が不作動となり
、外側極部の半径方向最外方縁面620(第14図)ま
たは622(第13図〉によって提供される第2ピボツ
ト装置が作動状態となって接極子のさらなる回動を続け
させると同時に、ピボット装置から駆動ヘッド部438
までの半径方向長さを増大させる。Oリング部材478
は非印刷位置から印刷位置までの回動時に弾力的に圧縮
され、その結果、接極子の運動エネルギの成る程度の損
失を伴いながらも周波数応答を高めることになる。コイ
ル部材が消勢されたとき、ワイア部材416に対応した
圧縮ばね436.ワイア部材416の衝突する紙の反発
力およびOリング部材516の圧縮力が組合わさって接
極子部材を非印刷位置に急速にもどすと同時に、圧縮ば
ね436および紙の残留反発力によりワイア部材416
を非印刷位置に急速にもどす。もどり運動中の接極子の
行き過ぎは部材570または590と弾力的に圧縮係合
することによって制限されて作動時の反発および騒音を
ほぼ除く。もどり運動がほぼ完了するまでほとんど抵抗
を受けないように配置がなされでいることに注目された
い。また、ワイア部材416の紙との衝撃時に、最外方
ピボット装ff1620または622が定められて印刷
時およびもどり運動の切開の両方で最大のてこ比が利用
されるように配置がなされていることにも注目されたい
。弾性部杓と組合った2つの比較的剛性の正確に位置さ
せられた部分間にねじ留め装置428によって与えられ
た単一中心連結が接極子部材と極部の間隙を非常に細か
く正確に調節するのを可能とする。
本発明の図示した好ましい実施例は種 々の変更が可能なものであり、以下の請求範囲が従来技
術の制限を受けないかぎりにおいて別の悪水発明の好ま
しい実施例が添附図面に 示しである。
この添附図面において、 第1図はワイアマトリックス式印刷ヘ ッド組立体の概略側面図、 第2図は第1図の組立体の一部を示す 拡大側断面図、 第3図は第2図の装置の印刷端の端面 図、 第ぺ図は第1図の装着の拡大部分底面 図、 第5図は第1.2図の組立体の中央支 持部分を示す、第6図の拡大断面図、 第5a図は中央支持部材の別の部分断 面図、 第6図は第5図の矢印6の方向に児た、第5図の支持部
分の端面図、 第7図は第5図の矢印7の方向に見た、第5図の支持部
材の別の端面図、 第8図は第1,2図の組立体の端支持 部材の拡大側面図、 第9図は第8図の端支持部材の底面図、第10図は第8
図の矢印10の方向に 見た、第8図の端支持部材の端面図、 第11図は第8図の矢印11の方向に 児た、第8図の端支持部材の別の端面図、第12図はマ
トリックス式印刷ヘッド 組立体の実施例を部分的に断面で示す端面図、第12a
図は第12図の装置の′一部を示す部分端面図、 第13図は第12図の組立体の部分側 断面図、 第14図はマトリックス式印刷ヘッド 組立体の別の好ましい実施例の部分側端面図、第15図
は第14図の装置の部分断面、部分端面図である。

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)ほぼ円形の列に配置してありかつ引き込んだ非印
    刷位置と前進した印刷位置との間を長手方向に移動でき
    る複数のワイア部材と、これらのワイア部材を可動状態
    で支持する案内装置と、ほぼ円形の列に配置してあり、
    その数がワイア部材の数に等しく、各々が前記ワイア部
    材の一つと係合して前記ワイア部材を非印刷位置から印
    刷位置に駆動することのできる駆動ヘッド部を有する複
    数の半径方向の接極子部材と、各接極子と一つずつ組合
    せてあり、それを作動させる複数の電磁石とを包含し、
    これらの電磁石および前記ワイア部材がそれぞれ接極子
    の両側に配置してあり各電磁が半径方向最内方磁極と半
    径方向最外方磁極とを有し、各接極子が前記最内外方の
    磁極の上に位置する半径方向最外方端部と、対応したワ
    イア部材と係合してそれを駆動するように配置した半径
    方向最内方端部とを有するニードル印刷装置において、
    軸線方向に弾力的に調節できる衝合片(590)が接極
    子(418)の最内方端部付近に前記ワイア部材(41
    6)の反対側に設けてあつて、接極子が非印刷位置にあ
    るときに前記最内方端と係合するようになっており、接
    極子の前記最内方磁極(440)の反対側に弾力的な圧
    縮性Oリングが設けてあり、このリングが前記接極子と
    常に係合しており、それに力を加えて非印刷方向に回動
    させ、前記最内方磁極の上に着座させるようになつてい
    ることを特徴とするニードル印刷装置。
  2. (2)特許請求の範囲第1項記載のニードル印刷装置に
    おいて、成形プラスチックハウジング(414)がワイ
    ア部材(416)、接極子(418)および電磁石(4
    24、426、440)を支持しており、前記ハウジン
    グが前記接極子および前記電磁石を収容する空所(43
    0)を構成するフランジ部(452)およびリム部(4
    54)を有し、前記接極子が前記フランジ部に対してほ
    ぼ平行に延び、それと並んだ状態に位置し、前記電磁石
    が前記リム部に対してほぼ平行に延びかつそれと並んだ
    状態に位置しており、前記Oリング(478)を受け入
    れかつ閉じ込める為の溝(476)が前記フランジ部に
    一体に形成してあることを特徴とするニードル印刷装置
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