JPH03174618A - 伝票入力処理装置 - Google Patents

伝票入力処理装置

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JPH03174618A
JPH03174618A JP2198152A JP19815290A JPH03174618A JP H03174618 A JPH03174618 A JP H03174618A JP 2198152 A JP2198152 A JP 2198152A JP 19815290 A JP19815290 A JP 19815290A JP H03174618 A JPH03174618 A JP H03174618A
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 [産業上の利用分野] この発明は、オフィスコンピュータ等において、伝票の
各入力項目に対応して入力されたデータを処理する伝票
入力処理装置に関する。
[発明の概要] この発明は、略号入力により索引レコードを検索する際
に、索引レコード内のどのフィールドで検索するか、検
索された索引レコード内のどのフィールドデータを出力
させるか、または検索された索引レコード内のどのフィ
ールドデータを入力データとして取り込むかを任意に設
定しておくことにより、略号入力されたデータの種類等
に拘らず、ユーザが所望する任意のフィールドデータを
出力させたり、任意のフィールドデータを入力データと
してメモリに取り込むことができるようにしたものであ
る。
[従来の技術] 従来、オフィスコンピュータにおいて、伝票データを入
力する際には、伝票上の各入力項目に対応して1項目ず
つデータを入力してゆくが、例えば「得意先名」のよう
に比較的冗長な固有名詞を入力する場合、入力のm素化
を図る為に、略号によりデータを入力可能としたものが
知られている。
この種の伝票入力処理装置においては、得意先名等の先
頭文字部分を略号として入力すると、この略号を含むデ
ータが索引ファイルから検索されて表示出力されると共
に入力データとして伝票ファイルに取り込まれる。
[発明が解決しようとする課題] しかしながら、この種のものにおいては、略号として入
力できるデータ、入力された略号に基づいて表示出力さ
れるデータ、入力データとして取り込まれるデータの種
類は、予めシステム設計されている伝票入力プログラム
によって固定的に決められていた。
例えば、得意先名に対する略号を入力する場合には、得
意先名の一部(例えば先頭文字部分)を略号として入力
しなければならず、また、入力された略号に基づいて得
意先名および得意先コードが夫々検索されて得意先名が
表示出力されると共に、得意先コードがメモリに入力デ
ータとして取り込まれる。
このように従来においては、略号として入力できるデー
タ、入力された略号に基づいて表示されるデータ、入力
データとして取り込まれるデータの種類は予めシステム
設計されている伝票入力プログラムによって固定的に決
められている為、略号入力に対するユーザの自由度が狭
く、伝票入力上の大きな制約となっていた。
一方、データの種類の変更は伝票入力プログラムを変更
しない限り不可能であり、このようなプログラムの変更
は一部ユーザであるオペレータにとっては極めて困難な
ものとなっていた。
そこで、略号入力により索引ファイルを検索して該当レ
コードを呼び出す際に、略号入力されたデータの種類等
に拘らず、索引レコード内の各フィールドのうち、ユー
ザが所望する任意のフィールドデータを出力させたり、
任意のフィールドデータを入力データとして取り込むこ
とができれば、伝票入力プログラムを変更しなくともデ
ータの種類を変更することが可能となり、略号入力に対
するユーザの自由度が増し、極めて効果的であることは
明らかである。
この発明の課題は、略号入力により索引ファイルを検索
して該当レコードを呼び出す際に、略号入力されたデー
タの種類等に拘らず、索引レコド内の各フィールドのう
ちユーザが所望する任意のフィールドデータを出力させ
たり、任意のフィールドデータを入力データとして取り
込むことができるようにすることである。
[課題を解決するための手段] 第1の発明の手段は次の通りである。
索引ファイル記憶手段IA(第1図(A)の機能ブロッ
ク図を参照、以下同じ)は、ルーコードが複数のフィー
ルドから成る索引レコードを複数記憶するもので、得意
先索引ファイルや商品室づファイル等である。
設定手段2Aは索引ファイル記憶手段IAに記憶されて
いる索引レコード内の任意のフィールドを略号フィール
ド、出力フィールドとして予め設定する。
検索手段3Aは略号により入力すべきことが指定されて
いる略号指定の入力項目に対応して略号データが入力さ
れた際、入力された略号データを含む索引レコードを索
引ファイル記憶手段IAから検索する。
出力手段4Aは検索手段3Aによって検索された索引レ
コードの中から設定手段2Aによって出力フィールドと
して設定されているフィールドデータを出力する表示装
置等である。
第2の発明の手段は次の通りである。
なお、索引ファイル記憶手段IB、設定手段2B、検索
手段3B、出力手段4Bは上述の索引ファイル記憶手段
IA、設定手段2A、検索手段3A、出力手段4Aに対
応する為、その説明を省陥するが、特に設定1段2Bは
索引ファイル記憶手段IHに記憶されている索引レコー
ド内の任意のフィールドを略号フィールド、出力フィー
ルド、取込フィールドとして予め設定する。
入力制御手段5Bは検索手段3Bによって検索された索
引レコードの中から設定手段2Bによって取込フィール
ドとして設定されているフィールドデータを前記略号指
定の入力項目に対する入力データとして取り込む。
[作 用] 第1の発明の手段の作用は次の通りである。
先ず、索引ファイル記憶手段IAに記憶されている索引
レコードのうち、設定手段2Aによって予め任意のフィ
ールドを略号フィールド、出力フィールドとして予め設
定しておく。例えば、索引レコードが会社コード、会社
名称、会社名ふりがな等のフィールドによって構成され
ている場合において、略号フィールドとして会社コード
や会社名ふりがなを設定し、また、出力フィールドとし
て会社名称を予め設定しておく。
このようにユーザが所望する任意のフィールドを略号フ
ィールド、出力フィールドとして設定した後、伝票の各
入力項目に対応してデータを1項目ずつ入力してゆく。
この場合、略号により入力すべきことが指定されている
略号指定の入力項目に対応して略号デーりが入力された
際、検索手段3Aは入力された略号データを含む索引レ
コードを索引ファイル記憶手段IAから検索する。
すると、出力手段4Aは検索された索引レコードの中か
ら設定手段2Aによって出力フィールドとして設定され
ているフィールドデータを出力する。
第2の発明の手段の作用は次の通りである。
先ず、索引ファイル記憶手段iHに記憶されている索引
レコードのうち、設定手段2Bによって予め任意のフィ
ールドを略号フィールド、出力フィールド、取込フィー
ルドとして予め設定しておく。例えば、索引レコードが
会社コード、会社名称、会社名ふりがな等のフィールド
によって構成されている場合において、略号フィールド
として会社コードや会社名ふりがなを設定し、また、出
力フィールドとして会社名称を、取込フィールドとして
会社コードを設定しておく。
この場合、略号により入力すべきことが指定されている
略号指定の入力項目に対応して略号デー0 夕が入力された際、検索手段3Bは入力された略シ)デ
ータを含む索引レコードを索引ファイル記憶手段IBか
ら検索する。
すると、出力手段4Bは検索された索引レコードの中か
ら設定手段2Bによって出力フィールドとして設定され
ているフィールドデータを出力する。また、入力制御手
段5Bは検索された索引レコードの中から設定手段2B
によって取込フィールドとして設定されているフィール
ドデータを前記略号指定の入力用]]に対する入力デー
タとして取り込む。
したがって、略号入力により索引ファイルを検索して該
当レコードを呼び出す際に、略号入力されたデータの種
類等に拘らず、索引レコード内の各フィールドのうちユ
ーザが所望する任意のフィールドデータを出力させたり
、任意のフィールドデータを入力データとして取り込む
ことができる。
1 [第1実施例] 以下、第2図〜第6図を参罠して第1実施例を説明する
@2図は伝票入力処理装置の基本的な構成を示すブロッ
ク図である・ キー入力部11は伝票データ等の各種のデータやコマン
ドを入力するもので、このキー入力部11から入力され
たデータはCPU12に送られて処理される。
CPU12は予め格納されているマイクロプログラムに
したがってこの伝票入力処理装置の各種の動作を制御す
る。即ち、CPU12はユーザ等によるシステム設計時
において、ユーザが所望する任意の伝票を設計する為に
伝票の各入力項目に対応する処理内容等を定義する為の
定義データがキー入力部11から入力されると、入力さ
れた定義データを入力テーブルメモリ13に設定する。
また、CPU12は伝票作成時において、伝票の各入力
項目に対応してキー入力部1工から入力 2 された伝票データを取り込むと、入力テーブルメモリ1
3に予め設定されている設定内容にしたがって処理し、
その処理結果を表示部14から表示出力させたり、伝票
ファイルメモリ15に書き込む伝票作成処理を行う。こ
の場合、CPU12は入力テーブルメモリ13の設定内
容にしたがって得意先索引ファイルメモリ16や商品索
引ファイルメモリ17の内容を必要に応じて検索し、こ
れによって検索されたデータを表示部14から表示出力
させたり、伝票ファイルメモリ15に書き込む。
また、CPU12はキー入力部11からの伝票印字指令
に応答して伝票ファイルメモリ15から伝票データを読
み出して印字部18に与え、予めユーザが任意に設計し
た伝票フォーマットと共に伝票データを印字する伝票発
行処理を行う。
第3図は入力テーブルメモリ13の構成を示している。
即ち、入力テーブルはユーザによって任意に設定された
もので、入力テーブルメモリ13は「項3 目ラベル」に対応して「処理種別」、「索引ファイル」
、「表示フィールド」、「略号フィールド]を入力項目
毎に設定可能な構成となっている。ここで、「項目ラベ
ル」は「日付」、「伝票叱」、「得意先名」、「担当者
名」、・・・・・・「得意先住所j等を示す入力項目名
である。また、「処理種別」は「入力」、「略号」等を
示し、「入力」、「略号」は共にキー入力部1工からデ
ータを入力すべきことを定義する。ここで、処理種別と
して「入力」が定義されている場合にはキー入力部11
から入力されたデータをそのまま入力データとして取り
込むが、「略号」が定義されている場合にはキー入力部
11から入力されたデータに基づいて得意先索引ファイ
ルメモリ16あるいは商品索引ファイルメモリエフを検
索し、これによって作成されたデータを取り込む。なお
、第3図中図示しないが、処理種別としてはその他に、
「数量×単価j等の計算を行って金額を求めるべきこと
を定義する「演算」等がある。
また、「索引ファイル」は処理種別が「略号」4 の場合に、検索対象の索引ファイル名を定義する。更に
、「表示フィールド」、「略号フィールド」も処理種別
が「略号」の場合に定義され、索引ファイルを構成する
索引レコード中のどのフィールドデータを表示部14か
ら出力させるかを「表示フィールド」によって定義し、
また、どのフィールドで索引レコードを検索するのかを
「略号フィールド」によって定義する。
第4図は得意先索引ファイルメモリ16の構成を示して
いる。
即ち 4:j 底光索引ファイルメモリ16は「会社コ
ード(数値コード)」に対応して「会社名称(平板名、
片仮名、漢字等を含むキャラクタ)」、r会社名ふりが
な(平板名)」、「住所コード」、「住所名称」、「住
所名ふりがな」をルーコード毎に記憶する構成となって
いる。なお、商品索引ファイルメモリ17もルーコード
が複数のフィールド(商品コード、商品名・・・・・・
)からなる各索引レコードを記憶する構成となっている
5 次に、本実施例の動作を第5図、第6図を参照して説明
する。
いま、システム設計時に入力テーブルメモリ13には予
め第3図に示すような定義データが設定されているもの
とする。この場合、項目ラベルの「得意先名」に対応し
、その処理種別として「略号」、索引ファイルとして「
得意先索引ファイル」、表示フィールドとして「会社名
称」、略号フィールドとしてr会社名ふりがな」が定義
されている。また、項1」ラベルのr得意先住所」に対
応し、その処理種別として「略号」、索引ファイルとし
て「得意先索引ファイル」、表示フィールドとして「住
所名称」、略号フィールドとして「住所名ふりがな」が
定義されている。
しかして、キー入力部11からの伝票作成指令に応答し
、CPU12は予めユーザが任意に作成した伝票フォー
マットを表示部14から出力させる(第5図参照)。そ
して、CPU12は入力テーブルメモリ13に設定され
ている定義データをその先頭から1項目ずつ読み出して
その設定内 6 容に応じた処理を逐次実行することにより伝票の各入力
項目に対応するデータを作成し、伝票ファイルメモリ1
5に書き込むと共に、伝票フォーマット」−の対応する
入力項目から表示出力させる。
第6図はこの場合の伝票入力処理を示したフローチャー
トである。
先ず、CPU12は入力テーブルメモリ13の先頭から
1項目分の設定内容を読み出しくステップA1)、その
処理種別が「略号」か否かを判別する(ステップA2)
。いま、先頭項目の処理種別は「入力」であるから、そ
の他の処理、つまりその種別に応じた処理の実行に進む
。この場合、先頭項目は「日付」を入力すべきことが定
義されているので、CPU12はキー入力部11から日
付データが入力されると、入力された日付データを伝票
ファイルメモリ15に書き込むと共に、第4図に示す伝
票フォーマット上の日付項目に入力された口封データを
表示出力させる。
次に、入力テーブルメモリ13から2番目の項 7 目の設定内容が読み出されるが、この項目もその種別が
「入力」であるから上述と同様の処理が行われる。
しかして、入力テーブルメモリ13から3#目の項目の
設定内容が読み出されると、この項目の種別は「略号」
、シたがってステップA2でそのことが検出されてステ
ップA3に進み、キー入力部11から略号データの入力
待ちとなる。いま、略号データ(例えば平板名の「いろ
は」)が入力されると、CPU12は検索対象の索引フ
ァイルからルコード分のデータを読み出す(ステップA
4)。この場合、入力テーブルメモリ13から読み出さ
れた3番目の項目の設定内容は、索引ファイルとして「
得意先索引ファイル」が定義されているので、得意先索
引ファイルメモリ16が検索対象ファイルとなり、その
先頭からルコード分のデータが読み出される。そして、
次のステップA5では検索対象ファイルから読み出され
た索引レコードと入力された略号データとを比較し、そ
の結果、入力された略号データが索引し 8 コード中に含まれているかを調べる(ステップA6)。
この場合、3番目の項目の設定内容はその略号フィール
ドとして「会社名ふりがな」が定義されているので、入
力された略号データと索引レコード中の「会社名ふりが
な」とが比較される。
ここで、略号データとして「いろは」が入力されたもの
とすると、得意先索引ファイルメモリ16のルーコード
目にはこの略号データが含まれているので、ステップA
6でそのことが検出されてステップAIOに進み、該当
レコードのうち、入力テーブルメモリ13に表示フィー
ルドとして定義されているフィールドデータを表示部1
4から表示出力させる。ここで、入力テーブルメモリ1
3に定義されている3項目の表示フィールドは「会社名
称」、シたがって、得意先索引ファイルメモリ16のル
ーコード目から「会社名称」のデータが読み出され、「
得意先名」の入力項目に表示出力される。
そして、キー入力状態をチエツクする(ステラ9 プA11)、ここで、表示データがユーザの所望するデ
ータであれば確実キーを操作するが、所q!するデータ
でなければ次候補キーを操作する。すると、ステップA
4に戻り、検索対象ファイルから次のレコードデータが
読み出され、以下同様の処理(ステップA5、A6)が
行われる。
これによって、いま、得意先索引ファイルメモリ16か
ら2レコード目のデータが読み出される。この場合、当
該レコード中にも入力された略号データが含まれている
ので、ステップAIOに進み、得意先名の入力項目には
2レコード目の会社名称が表示出力される。ここで、確
定キーを操作すると、最初のステップAIに戻り、入力
テーブルメモリ13の次の項目を指定してその設定内容
を読み出し、以下、同様の処理を実行する。
ここで、略号データが入力された際に、検索対象ファイ
ルから読み出されたレコード中に略号データが含まれて
いなければ、ステップA7に進み、検索対象ファイルを
その最終レコードまで読み出したか否かを調べ、最終レ
コードまで読み出0 しが終了していなければ、ステップA4に戻り、検索対
象ファイルから次のレコードを読み出す。
しかして、検索対象ファイルをその最終レコードまで読
み出しても入力された略号データを含むレコードを検索
することができなかった場合には、ステップA8に進み
、入力された略号データをそのまま表示出力させる。そ
して、次のステップA9に進み、この入力データを伝票
ファイルメモリ15に書き込み、ステップA1に戻る。
以下、同様の動作が入力テーブルメモリI3の最終項目
まで繰り返される。
このように本実施例においては、略号入力するデータは
表示データの一部に限らず、任意である。例えば、上述
の如く「会社名ふりがな」を略号フィールドとして定義
しておけば、略号として「いるは」を入力すると「いろ
は工業」の他に「イロハ製作所」をサーチすることがで
きる。また略号として「いろ」を入力すれば、更に「イ
ロイロ商社」、「伊呂(株)」のサーチも可能である。
また、略号フィールドとして会社コードを定1 義し、会社コードの一部、例えばrllOJを略号とし
て入力した場合も上述と同様である。
[第2実施例] 以下、第7図〜第15図を参照して第2実施例を説明す
る。
なお、」二記第1実施例は略号入力により索引ファイル
を検索する際に、索引レコード内のどのフィールドで検
索するか、検索された索引レコード内のどのフィールド
データを出力させるかを任意に設定するようにしたが、
本実施例においては更に任意のフィールドを取込フィー
ルドとして予め設定しておくことにより、ユーザが所望
する任意のフィールドデータを入力データとして取り込
むことができるようにしたもので、その他は−に記第1
実施例と基本的には同様である。
第7図は伝票入力処理装置の構成を示したブロック図で
ある。
この伝票入力処理装置は第1実施例と同様に、キー入力
部21.CPU22、入力テーブルメモ 2 リ23、表示gB24、伝票ファイルメモリ25、索引
ファイルメモリ26、印字部27を有し、その他、本実
施例においてはバッファメモリ28、伝票レコードメモ
リ29、伝票フォーマットメモリ30、入力角1」ポイ
ンタ31、索引ファイルポインタ32、索引レコードポ
インタ33、フィールドポインタ34を有する構成とな
っている。
ここで、索引ファイルメモリ26は例えば得意先索引フ
ァイル、商品索引ファイル等から成る各種の索引ファイ
ルM1、M2、M3を有し、CPU22はキー入力部2
1から入力された略号データに基づいて検索対象ファイ
ルを選択し、選択された検索対象ファイルからルコード
分のデータを読み出し、この索引レコード中に入力され
た略号データが含まれている場合には、当該索引レコー
ドをバッファメモリ28にセットする。
伝票レコードメモリ29は伝票ファイルメモリ25に取
り込まれるべきデータを一時記憶するワークメモリで、
伝票の各入力項目毎に項目データを順次記憶する。
3 伝票フォーマットメモリ3oは予めユーザ等が任意に設
計した伝票フォーマットを記憶するもので、伝票フォー
マットは表枠を構成する罫線データ、入力項目のラベル
名等から戒る。
入力項目ポインタ31は入力テーブルメモリ23に定義
データを項目毎に設定したり、伝票データの入力時に入
力テーブルメモリ23の設定内容に応じた処理を逐次実
行する際に各入力項目を1項目ずつ順次指定する為のポ
インタである。
索引ファイルポインタ32は索引ファイルメモリ26内
の中から検索対象ファイルを選択指定する為のファイル
V理用のポインタである。
索引レコードポインタ33は索引ファイルポインタ32
によって選択指定された検索対象ファイルから索引レコ
ードをルーコードずつ読み出す為のレコード管理用のポ
インタである。
フィールドポインタ34は索引レコードポインタ33に
よって読み出された索引レコード中の特定フィールドを
指定する為のフィールド管理用の 4 ポインタである。
第8図は入力テーブルメモリ23の構成図である。入力
テーブルメモリ23は」二記第1実施例と同様に、「項
目ラベル」、「処理種別」、「索引ファイル」、「略号
フィールド」、「表示フィールド」の他、本実施例にお
いては「出力座標」、「取込フィールド」を項目毎に設
定可能な構成となっている。ここで、「出力座標」は表
示画面」−におけるデータの出力位置を定義し、「取込
フィールFJは索引レコード中のどのフィールドを入力
データとして伝票ファイルメモリ25に取り込むかを定
義する。
第9図は索引ファイルメモリ26の一部を示し、ルーコ
ードが複数のフィールドa、b、c、d、eから成るデ
ータが複数レコード分記憶されている。
次に、本実施例の動作を第10図〜第15図を参照して
説明する。
第10図は伝票の各入力角[1に対応してその処理内容
等を定義する為の定義データを入力テープ5 ルメモリ23に設定する際の動作を示したフローチャー
トである。
先ず、入力テーブルメモリ23の内容を読み出して表示
出力させるが、最初は定義データが特定されていないの
で、表枠等のテーブルフォーマットのみが表示出力され
る(ステップBl)。そして、入力項目ポインタ31に
初期値rlJをセットしておく(ステップB2)。
このようなイニシャライズ処理が終ると、次のステップ
B3に進み、項目ラベルの入力を促すメツセージ表示が
行われる。これによって、最初の項目に対する項目ラベ
ルがキー入力部21から入力されると(ステップB4)
:入力されたデータは入力項目ポインタ31の値に対応
する入力テーブルメモリ23の指定行に項目ラベルとし
て設定される(ステップB5)。
そして、次のステップB6に進み、出力位置の入力を促
すメツセージ表示を行い、これによってキー入力部21
から出力付71F+標が入力されると(ステップB7)
、入力されたデータは入力テー6 プルメモリ23の指定行に出力座標として設定される(
ステー2プB8)。
続いて、処理種別の入力を促すメツセージ表示を行い(
ステップB9)、これによって種別データが入力される
と(ステップBIO)、入力されたデータは入力テーブ
ルメモリ23の指定行に種別データとして設定される。
すると、ステップB12に進み、種別データの種類を判
別し、設定された処理種別が「入力」か「略号」かを調
べる。
いま、処理種別が「入力」の場合には、当該項目に対し
てその他のデータをそれ以上設定する必要がない為、ス
テップB13に進み、終了選択のメツセージ表示を行う
。ここで、1伝票分の定義データを設定し終ったらキー
入力部21から設定終了を指示するが、設定途中であれ
ば設定の続行を指示する(ステップB14)。いま、設
定の続行が指示されるとそのことがステップB15で検
出されてステップB16に進み、入力項目ポインタ31
の値に「l」を加算してその更新を行った 7 のちステップB3に戻る。
これによって、入力テーブルメモリ23の次の行が指定
され、以下、同様にその指定行に対応する項目に対して
「項目ラベル」、「出力座標」。
「種別」のデータを順次入力すると、入力されたデータ
は入力テーブルメモリ23に順次設定される(ステップ
B3〜B11)。
しかして、いま、処理種別として「略号」が入力設定さ
れたものとすると、ステップB12でそのことが検出さ
れてステップB17に進み、索引ファイル名の入力を促
すメツセージ表示を行い、これによって索引ファイル名
が入力されると(ステップB18)、入力されたデータ
は索引ファイルポインタ32の指定行に索引ファイルコ
ードとして設定される(ステップB19)。
その後、略号フィールド、表示フィールド、取込フィー
ルドを設定する為のフィールド崩の入力を促すメツセー
ジ表示を行う(ステップB20)。この場合、フィール
ドMの入力は略号フィールド、表示フィールド、取込フ
ィールドの8 +111に入力すべきものとする。
先ず、略号フィールドを指定する為にそのフィールド勤
が入力されるとステップB21、入力されたフィールド
恥は入力テーブルメモリ23の指定行に略号フィールド
コードとして設定される(ステップB22)。次に、表
示フィールドを指定する為にそのフィールドMが入力さ
れると(ステー、プB23)、入力されたフィールド恥
は入力テーブルメモリ23の指定行に表示フィールドコ
ードとして設定される(ステップB24)。
更に取込フィールドを指定する為にそのフィールド恥が
入力されると(ステップB25)、入力されたフィール
ド陥は入力テーブルメモリ23の指定行に取込フィール
ドコードとして設定される。
このようにして略号フィールド、表示フィールド、取込
フィールドの設定が終ったらステップB13に進み、終
了選択のメツセージ表示を行うが 設定続行が選択され
ると、更にステップB16に進み、入力項目ポインタ3
1の更新を行っ9 たのち、ステップB3に戻り、以下同様の処理を1項目
ずつ順次繰り返す。
これVよって、l伝票分の設定が終ったら、終了選択を
指示すると(ステップB14)、それに応答して入力テ
ーブルメモリ23に対する設定処理は終了する。
第11図は伝票入力処理を示したフローチャートである
先ず、CPU22は予めユーザが任意に作成した伝票フ
ォーマットを読み出し、表示部24から表示出力させる
(ステップCI)。第12図はこの場合の表示例を示し
、この伝票フォーマットは入力項目rAJ、rB4、r
CJ・・・・・・rIJから戒る売上伝票を示し、表枠
を構成する罫線と共に入力項目毎にその項目名「A」、
「B」・・・・・・が表示出力される。
そして、次のステップC2においては、入力項目ポイン
タ31に初期値「1」をセットする。これによって、最
初の入力項目rAJが選択され、当該項目に対してデー
タ入力可能状態となる。
 0 しかして、入力項目ポインタ31の値に対応する入力テ
ーブルメモリ23の行位置から1項目分の設定内容を読
み出し、その定義データ内の処理種別が「入力」か「略
号」かを調べる(ステップC3)。
いま、先頭項目に対応する定義データ内の処理種別が「
入力」であれば、データを入力す人き旨のメツセージ表
示を行う(ステップC4)。これによってキー入力部2
1からデータが入力されると(ステップC5)、先頭項
目に対応する定義データ内から表示画面上の出力位置を
定義する出力座標を抽出し、この座標位置に入力データ
を表示出力させる(ステップC6)。そして、この入力
データを伝票レコードメモリ29に書き込む(ステップ
C7)。
ここで、第13図(a)は先頭項目の処理種別が「入力
」の場合に、入力されたデータがそれに対応する伝票レ
コードメモリ29内の項目エリア(A)内にそのまま書
き込まれた状態を示している。
1 その後、入力項目ポインタ31の更新を行い(ステップ
C8)、この値で示される入力テーブルメモリ23内に
定義データが設定されているか、つまり、次の入力項目
が存在するかを調べ(ステップC9)、有れば、ステッ
プC3に戻り、入力テーブルメモリ23から次の項目の
定義データを読み出してその処理種別を判別する。
いま、2番目の項目に対応する定義データが読み出され
、その処理種別が「略号Jであれば、ステップCIOに
進み、その定義データ内の索引ファイルを抽出し、検索
対象ファイルを特定する。そして、略号入力を促すメツ
セージ表示を行う(ステップC11)。これによってキ
ー入力部21から略号データが入力されると(ステップ
Cl2)、索引ファイルポインタ32で示される検索対
象ファイルの先頭からルコード分のデータを読み出しく
ステップCl5)、検索対象ファイルから読み出した索
引レコードにおいて略号フィールドとして定義されてい
るデータと入力された略号データとを比較する(ステッ
プC15)。
 2 その結果、入力された略号データが索引レコード中の略
号フィールドデータに含まれていることが検出されると
(ステップC15)、この索引レコードをバッファメモ
リ28にセットする(ステップC16)。そして、ステ
ップCI3に戻り、検索対象ファイルから次のレコード
を読み出し、以下、同様の処理を検索対象ファイルの最
終レコードまでルーコードずつ繰り返す。
第14図は2番l]の項目に対して入力された略号デー
タを含む索引レコードが検索対象ファイル内に2種類存
在し、それがバッファメモリ28内に書き込まれた状態
を示している。
しかして、検索対象ファイルから全レコードが読み出さ
れ、これによって、ステ・ンプC14で読出終了が検出
されるとステ・ンプCi 7に進み、バッファメモリ2
8内に索引レコードが記憶されているか否かを調べる。
ここで、バッファメモリ28内に索引レコードが1つも
記憶されてl/)なければ、略号データの入力を間違え
たものと判断し、ステップC1lに戻り、再度略号入力
のメ・ン3 セージ表示を行う。
一方、バッファメモリ28内に索引レコードが記憶され
ている場合には、バッファメモリ28内から索引レコー
ドを夫々読み出し、各索引レコード内の各フィールドの
うち表示フィールドとして定義されているデータを読み
出しくステップCl8)、表示画面上の所定位置にサブ
ウィンドウを開き、そのウィンドウ内に表示出力させる
第15図はサブウィンドウの表示例を示し、2番目の項
目に対して入力された略号データrcAJに対して2種
類の会社名rcable・・・°°°」・ rCasx
x・・・・・・」力くサブウィンド゛つ内に候補表示さ
せた場合を示してl/へる。なお、図中斜線を付して示
した箇所は現在のカーソル位置を示している。
このサブウィンドウ内に候補表示されてl/)るデータ
の中からユーザが所望するデータを選択指定すると(ス
テップC19)、選択されたデータを含む索引レコード
が該当レコードとして特定され(ステップC21)、こ
の索引レコード内にお 4 いて表示フィールドとして定義されているデータを伝票
の対応する入力項目内に表示出力させる(ステップC2
2)。また、この索引レコード内において取込フィール
ドとして定義されているデータを抽出し、伝票レコード
メモリ29に書き込む(ステップC23)。
第13図(b)は2番目の項目の処理種別が「略号」の
場合に、検索された索引レコードのうちユーザが任意に
選択した索引レコード(第14図中最初のレコード)の
中から抽出した取込フィールドのデータが伝票レコード
メモリ29内の2番目の項目エリア(B)内に書き込ま
れた状述を示している8 そして、ステップC8に戻り、入力項目ポインタ31の
更新を行い、3番目の項目を指定し、その指定項目に対
して上述と同様の伝票入力処理を実行する。
このようにして入力項目を1項目ずつ指定しながら伝票
データの入力処理を行い、最終項目に対する伝票入力処
理が終ると、ステップC9でその5 ことが検出されてステップC24に進み、伝票レコード
メモリ29内のデータを伝票ファイルメモリ25へ格納
する。
なお、上記実施例は1つの入力項目に対応して表示フィ
ールドや取込フィールドを1種類設定する様にしたが、
1つの入力項目に対して#i数の表示フィールド、取込
フィールドを後述する様にしてもよい。この場合、表示
画面トにおいて候補表示されている複数の表示フィール
ドや取込フィールドのうち、どのフィールドデータを表
示あるいは取り込むかを選択指定すればよい。
また、上記実施例においては、サブウィンドウ内に複数
の候補表示を行うようにしたが、対応する入力項目内に
表示切替えにより1つずつサイクリックに切替表示し、
その中から任意のデータを選択するようにしてもよい。
[発明の効果] この発明は、略号入力により索引ファイルを検索して該
当レコードを呼び出す際に、略号入力さ6 れたデータの種類等に拘らず、ユーザが所望する任意の
フィールドデータを出力させたり、任意のフィールドデ
ータをλカデータとしてメモリに取り込むことができる
ので、予めシステム設計されている伝票入力プログラム
を変更しなくともデータの種類を一部ユーザであっても
容易に変更することが可能となる。その結果、略号入力
に対するユーザの自由度が増し、特に、ユーザにとって
入力し易いデータを略号として入力することができるの
で、入力効率が良くなる等の効果を有する。
【図面の簡単な説明】
第1図(A)は第1の発明の機能ブロック図、第1図(
B) tま第2の発明の機能ブロック図、第2図〜第6
図は第1実施例を示し、第2図は伝票入力処理装置の基
本的な構成を示したブロック図、第3図は入力テーブル
メモリ13の構成図、第4図は得意先索引ファイルメモ
リ16の構成図、第5図は伝票表示例、第6図は伝票入
力時の 7 動作を示すフローチャート、第7図〜第15図は第2実
施例を示し、第7図は伝票入力処理装置の基本的な構成
を示したブロック図、第8図は入力テーブルメモリ23
の構成図、第9図は索引ファイルメモリ26の一部構成
図、第10図は入力テーブルメモリ23への設定処理を
示したフローチャート、第11図は伝票入力処理を示し
たフローチャート、第12図は伝票フォーマットの表示
例を示した図、第13図は伝票レコードメモリ29の記
憶内容を具体的に示した図、第14図はバッファメモリ
28の記憶内容の具体例を具体的に示した図、第15図
はサブウィンドウの表示例を示した図である。 11.21・・・・・・キー入力部、12.22・・・
・・・CPU、13.23・・・・・・入力テーブルメ
モリ、14.24・・・・・・表示部、15.25・・
・・・・伝票ファイルメモリ、16・・・・・・得意先
索引ファイルメモリ、17・・・・・・商品索引ファイ
ルメモリ、26・・・・・・索引ファイルメモリ。  8 (b) 体与ひレコードノモ929 第 3 図

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)伝票の各入力項目に対応して入力されたデータを
    処理する伝票入力処理装置において、 1レコードが複数のデータフィールドから成る索引レコ
    ードを複数記憶する索引ファイル記憶手段と、 この索引ファイル記憶手段に記憶されている索引レコー
    ド内の任意のフィールドを略号フィールド、出力フィー
    ルドとして予め設定する設定手段と、 略号により入力すべきことが指定されている略号指定の
    入力項目に対応して略号データが入力された際、入力さ
    れた略号データを含む索引レコードを前記索引ファイル
    記憶手段から検索する検索手段と、 この検索手段によって検索された索引レコードの中から
    前記設定手段によって出力フィールドとして設定されて
    いるフィールドデータを出力する出力手段と、 を具備したことを特徴とする伝票入力処理装置。
  2. (2)伝票の各入力項目に対応して入力されたデータを
    処理する伝票入力処理装置において、 1レコードが複数のデータフィールドから成る索引レコ
    ードを複数記憶する索引ファイル記憶手段と、 この索引ファイル記憶手段に記憶されている索引レコー
    ド内の任意のフィールドを略号フィールド、出力フィー
    ルド、取込フィールドとして予め設定する設定手段と、 略号により入力すべきことが指定されている略号指定の
    入力項目に対応して略号データが入力された際、入力さ
    れた略号データを含む索引レコードを前記索引ファイル
    記憶手段から検索する検索手段と、 この検索手段によって検索された索引レコードの中から
    前記設定手段によって出力フィールドとして設定されて
    いるフィールドデータを出力する出力手段と、 前記検索手段によって検索された索引レコードの中から
    前記設定手段によって取込フィールドとして設定されて
    いるフィールドデータを前記略号指定の入力項目に対す
    る入力データとして取り込む入力制御手段と、 を具備したことを特徴とする伝票入力処理装置。
JP2198152A 1989-09-29 1990-07-26 伝票入力処理装置 Expired - Lifetime JP2959069B2 (ja)

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JP1-254506 1989-09-29
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