JPH03174409A - ポリビニルエステル系マクロモノマー - Google Patents

ポリビニルエステル系マクロモノマー

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JPH03174409A
JPH03174409A JP26241390A JP26241390A JPH03174409A JP H03174409 A JPH03174409 A JP H03174409A JP 26241390 A JP26241390 A JP 26241390A JP 26241390 A JP26241390 A JP 26241390A JP H03174409 A JPH03174409 A JP H03174409A
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polyvinyl
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寿昭 佐藤
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 A、産業上の利用分野 本発明はポリビニルエステル系マクロモノマーに関する
ポリビニルエステル系マクロモノマーは、組成、構造お
よび分子量等が高度に制御されたグラフトポリマーの合
成原料などに利用可能である。
本発明のマクロモノマーを用いて得られたグラフトポリ
マーは、従来法によるグラフトポリマーに比して、塗料
、粘接着剤および相溶化剤等をはじめとしf二様々た用
途分野において有用性か高い。
B、従来技術 マクロモノマーは高度に制御されたグラフトボリマーの
合成原料として最近注目さI;、題めて多種類のマクロ
モノマーが合成さイ;ている。
しかし、ポリビニルエステル系マクロモノマーについて
みてみると、報告されている飼はごく僅かであり、たと
えば末端オレフィン性のポリ酢酸ビニルマクロモノマー
(特開昭63−95215号参照)や、スチレン末端の
ポリ酢酸ビニルマクロモノマー (J、 Polyme
r Sci、、 P−C,Mol 25.175(I9
87)参照)か見られるにすぎず、単独重合性および池
のモノマーとの共重合性が低く、高重合度の重合体が得
られにくいという問題点があった。また後者のポリ酢酸
ビニルマクロモノマーは連結基部分がカチオン性基であ
ることから、その使用範囲は大きく制限されるという問
題点があった。
C1が解決しようとする課題 本発明は、重合性に優れ、分子量分布のシャープはポリ
ビニルエステル系マクロモノマーをIj!(Aせんとす
るものである。
D 課 を 7央するt二めの 本発明者ら;上上記課題について鋭意検討した結果、 一般式 %式% () ) (I ) R1:水素原子またはメチル基 (X):以下に示すR″@1でSと結合する連結基 −C−0−R”− (R′は分岐を有していてらよい炭素 数2〜20のアルキレン基) (PVES) :ビニルエステル単位を含有する数平均
重合度3以上の1価のポリビニル エステル系重合体 をそれぞれ意味rる。] で表されるポリビニルエステル系マクロモノマーを見い
出し本発明を完成するに到った。
以下本発明の詳細な説明する。
本発明のポリビニルエステル系マクロモノマーは、片末
端の重合性の二重結合部分、ポリビニルエステル系重合
体部分および両者を連結する部分から構成され、上記の
一般式(+)で表される。
片末端の重合性の二重結合部分は、アクリル酸エステル
、またはメタクリル酸エステルであり、ニスエル基とア
ルキレン基からなる連結基(X)と硫黄原子により、ポ
リビニルエステル系重合体と結合している。この連結基
(X)は、 (X) : −C−0−R”− (R1は分岐を有していてもよい炭素数2〜20のアル
キレン基) であり、R′側でSと結合している。R1の具体例とし
ては−(CL)t−1−(CI、)、−1−(cut)
s−−(co、)、。−1CH(Cd2O)C1l!−
−C)I(C,oH,、)CI、−等が挙げられる。
ポリビニルエステル系重合体部分は、数平均重合度が3
以上、好ましくは3〜500、より好ましくは5〜30
0の範囲にあり、さらに好ましく(上重量乎均重合度と
数平均重合度の比が3.0以下のツヤープな重合度分布
を有するポリビニルエステル系重合体であり、ビニルエ
ステルホモポリマーらしくはビニルエステル単αの含有
量が30モル%以上、より好ましくは50モル%以上の
ビニルエステル系コポリマーである。ポリビニルエステ
ル系重合体部分の数平均重合度が500を越えると、得
られたポリビニルエステル系マクロモノマーの重合性が
低下したり、ポリビニルエステル系重合体の重量平均重
合度と数平均重合度の比(以下、重合度分布またはP 
W/ P flと略記することがある)が3.0を超え
ると、本発明のポリビニルエステル系マクロモノマーか
ら得られたグラフトポリマーの特性が充分に発現しない
といった問題を生ずる場合がある。ここで重合度分布は
、GPC測定による乙のである(測定条件:テトラヒド
ロフラン(以下、T)(Fと略記する)溶媒、流速1 
、0 a l / m i n、25℃)。また、ポリ
ビニルエステル系重合体中のビニルエステル単泣の含有
量が30モル%末端の場合に乙本発明のポリビニルエス
テル系マクロモノマーから得られたグラフトポリマーの
特性か充分に発現しない場合がある。
ビニルエステル!li l在としてCよギ酸ビニル、酢
酸ビニル、プロピオン酸ビニル、酪酸ビニル、ピバリン
酸ビニル、バレリン酸ビニル、←≠給孝≠坤カプリン酸
ヒニル、パーザデック酸ビニル、ラウリン酸ビニル、ス
テアリン酸ビニル、安息香酸ビニル、トリフロロ酢酸ビ
ニル、トリフロロ酢酸ビニル等が挙げられる。
また、ポリビニルエステル系重合体が共重合体である場
合のコモノマー(以下CMIと略記することがある)と
しては特に制限はなく、例えば共重合や高分子反応によ
って導入可能な単位から選ばれる。この様なコモノマー
(CMI)の例として以下のものが挙げられる。すなわ
ちエチレン、プロピレン、1−ブテン、イソブチン等の
オレフィン類、アクリル酸またはその塩、アクリル酸メ
ヂル、アクリル酸エチル、アクリル酸n−プロピル、ア
クリル酸i−プロピル、アクリル酸n−ブチル、アクリ
ル酸1−ブチル、アクリル酸t−ブチル、アクリル酸2
−エチルヘキシル、アクリル酸ドデシル、アクリル酸オ
クタデンル等のアクリル酸エステル類、メタクリル酸ま
たはその塩、メタクリル酸メチル、メタクリル酸エチル
、メタクリル酸n−プロピル、メタクリル酸i−プロピ
ル、メタクリル酸n−ブチル、メタクリル酸i−ブチル
、メタクリル酸t−ブチル、メタクリル酸2−エチルヘ
キシル、メタクリル酸ドデシル、メタクリル酸オクタデ
シル等のメタクリル酸エステル類、アクリルアミド、N
−メチルアクリルアミド、N−エチルアクリルアミド、
N、N−ツメチルアクリルアミド、ジアセトンアクリル
アミド、アクリルアミドプロパンスルホン酸またはその
塩、アクリルアミドプロピルジメチルアミンまたはその
塩およびその4級塩、N−メチロールアクリルアミドま
t二はその誘導体等のアクリルアミド誘導体、メタクリ
ルアミド、N−メチルメタクリルアミド、N−エチルメ
タクリルアミド、メタクリルアミドプロパンスルホン酸
またはその塩、メタクリルアミドプロピルジメチルアミ
ンまr二はその塩およびその4級塩、N−メチロールア
クリルアミドまたはその誘導体等のメタクリルアミド誘
導体、メチルビニルエーテル、エチルビニルエーテル、
n−プロピルビニルエーテル、i−プロピルビニルエー
テル、n−ブチルビニルエーテル、i−ブチルビニルエ
ーテル、t−ブチルビニルエーテル、ドブノルビニルエ
ーテル、ステアリルビニルエーテル等のビニルエーテル
類、アクリロニトリル、メタクリロニトリル等のニトリ
ル類、塩化ビニル、塩化ビニリデン、フッ化ビニル、フ
ッ化ビニリデン等のハロゲン化ビニル類、酢酸アリル、
塩化アリル等のアリル化合物、マレイン酸またはその塩
およびそのエステル、イタコン酸またはその塩およびそ
のエステル、ビニルトリメトキンノラン等のビニルンリ
ル化合物、酢酸イソプロペニル、Nビニルピロリドン等
である。
本発明のポリビニルエステル系マクロ七ツマ−は、例え
ば(メタ)アクリル酸ハライドと片末端に水酸基を有す
るポリビニルエステル系重合体との反応により得られる
。(メタ)アクリル酸ハライドとしては(メタ)アクリ
ル酸クロライドらしくは、(メタ)アクリル酸ブロマイ
ドが挙げられろが、はかでも(メタ)アクリル酸クロラ
イドが好ましい。片末端に水酸基を有するポリビニルエ
ステル系重合体を合成する方法としては、水(I2基を
持ったチオールを連続的に滴下しながら、ビニルエステ
ルもしくはビニルエステルとコモノマーとを重合する方
法が挙げられる。アクリル酸ハライドらしくはメタクリ
ル酸ハライドと片末端に水酸基を有するポリビニルエス
テル系重合体との反応は、ポリビニルエステル系重合体
をよく脱水した活性水素を持たない溶媒、例えばベンゼ
ン、トルエン、キシレン、THF等に溶解して実施され
る。生成するハロゲン化水素の捕集剤として塩基性物質
が使用されるが、ビニルエステル単位を加水分解する恐
れのある物質は使用できず、ピリジンやトリエチルアミ
ン、トリエタノールアミン等が使用される。反応は例え
ばポリビニルエステルと塩基性物質を溶解した溶液を撹
拌しているところに、アクリル酸ハライドらしくはメタ
クリル酸ハライド溶液をOつくり滴下しながら実施さ乙
、反応時間としては1〜20時間、好ましくは1〜10
時間である。
この時の反応温度は、副反応を押さえろために60℃以
下、好ましくは40℃以下で、−20℃以上である。片
末端に水酸基を有するポリビニルエステル系重合体と(
メタ)アクリル酸ハライドとの仕込量比は片末端に水酸
基を有するポリビニルエステル系重合体100モル(片
末端の水酸基のモル数)に対して(メタ)アクリル酸ハ
ライド100〜1000モル、好ましくは100〜50
0モルである。
旦−」E皇1− 以下、参考例や実施例により本発明をさらに具体的に説
明するが、本発明はこれらによりなんら限定されるもの
ではない。なお参考例や実施例中の「部」および「%」
は、特にことわりのむい限り、それぞれ「重量部」およ
び「重量%5を表す。
参考例 撹拌機、還流冷却管、窒素導入管および温度計を備えた
反応器に、酢酸ビニルモノマー2400部とメタノール
600部を仕込み、窒素ガスを15分バブリングして脱
気した。別途、2−メルカプトエタノール0.78部を
メタノール50部に溶解したチオールの初期添加液、2
−メルカプトエタノール60部にメタノールを加えて全
量を100容量部にしたチオールの連続添加液およびメ
タノール50部に2.2′アゾビスイソブチロニトリル
1.81部を溶解した開始剤溶液をそれぞれ調整し、窒
素ガスのバブリングにより窒素置換した。
反応4の昇温を開始し、内温か60℃となつnところで
、別途調整したチオールの初期添加、夜と開始剤溶液を
この順序に添加し、重合を開始した。
直ちにチオールの連続添加液の添加を開始し、重合を続
けた。チオールの連続添加は、重合の進行に伴う反応器
内の固形分a度の増加に合わせて下表の値を目標に実施
した。なお固形分濃度はサン固形分(%)  10 2
0 30 40 50チオールを連続添加しながら3時
間重合し、冷却して重合を停止した。この時の固形分濃
度は51.0%で、連続添加したチオール溶液は82.
0容量部であった。続いて30℃、減圧下にメタノール
を時どき添加しながら、未反応の酢酸ビニルモノマーの
除去を行い、ポリ酢酸ビニルのメタノール溶液とした。
このメタノール溶液の一部をエーテル中に投入してポリ
酢酸ビニルを回収し、アセトン−エーテルで2回再沈精
製した後、40℃で減圧乾燥した。この精製ポリ酢酸ビ
ニルについて、CDCl、を溶媒にして、プロトンN 
M R(日本電子(味)製、G X −500で測定)
を測定したところ、数平均重合度が31の片末端に水酸
基を有する構造のポリ酢酸ビニルであった。
実施例1 参考例に示したポリ酢酸ビニルのメタノール溶液を、4
0℃、減圧下にメタノールをトルエンとともに除去する
操作を行ない、片末端に水酸基を持つポリ酢酸ビニルの
トルエン溶液(a度63.4%)とした。撹拌機、還流
冷却器および滴下ロートを備えた反応器に、このトルエ
ン溶液100部とピリジン4,16部を取り、室温でよ
く撹拌した。続いて直前に蒸留したメタクリル酸クロラ
イド5.50部と脱水したトルエン10部を滴下ロート
に取りよく混合した後、室温下撹拌しながら1時間にわ
たって均一に滴下した。滴下終了後さらに3時間室温て
撹拌を続けた。次にメタノールを1.70部添加して1
時間撹拌した後、トルエン400部を4回に分けて添加
しながら減圧下、40℃でトルエン、メタノール等を留
去し、生成した白色沈澱物を濾過除去して、53.2%
のトルエン溶液を得た。このトルエン溶液の一部をヘキ
サン中に没入してポリ酢酸ビニルを回収し、アセトン−
ヘキサンで2回再沈精製した後、40°Cで減圧乾燥し
noこの精製ポリ酢酸ビニルについて、CDCl5を溶
媒にしてN M Rを測定したところ、数平均重合度が
31の片末端にメタクリル酸エステル構造を有する下記
の構造のポリ酢酸ビニルマクロモノマーてあった。NM
Rスペクトルを第1図に示す。
C11゜ − C11,=C またGPCを、LC−6A(島原製作所(株)製)にH
S G−201(、HS G−40HおよびHS G 
−8O6(島1JtI!X!作M(味)製)を接続した
装置を使用し、THF溶媒、流速1.0i1/1lin
、25℃で測定(以下の測定ら同一条件)したところ、
重量平均重合度と数平均重合度の比は、P w/ P 
、−2,2であった。
実施例2〜5 参考例に示したと同様の方法で、2−メルカプトエタノ
ールを用いて合成した数平均重合度が異なる片末端に水
酸基を有するポリ酢酸ビニルを用いて、実施例1と同様
の方法で、メタクリル酸エステル末端のポリ酢酸ビニル
マクロモノマーを合成した。合成条件と結果を第1表に
まとめて示す。
第 ! 表 実施例6 参考例に示したと同捷の方法で、1−n−デシル−2−
メルカプトエタノールを用いて合成した片末端に水酸基
を有するポリ酢酸ビニルを用いて、実施例1と同様の方
法で、メタクリル酸エステル末端の下記の構造のポリ酢
酸ビニルマクロモノマーを合成した。合成条件と結果を
第2表にまとめて示す。
Hs CHt=C 1)片末端に水酸基を有するポリ酢酸ビニル2)メタク
リル酸クロライド 実施例7〜9 参考例に示したと同様の方法で、2−メルカプトエタノ
ールを用いて合成した片末端に水酸基を有するポリ酢酸
ビニル共重合体を用いて、実施例1と同様の方法で、メ
タクリル酸エステル末端またはアクリル酸エステル末端
の下記の構造のポリ酢酸ビニル共重合体マクロモノマー
を合成した。
合成条件と結果を第3表にまとめて示す。
CO,=C (ここで、 R1は水素またはメチル基を表し、 (C 門 ) は共重合単位を表わす。
) 以下余白 実施例IO 重合冶媒としてt−ブタノールを用いた以外は参考例に
示したと同様の方法で合成した数平均重合度か52の片
末端に水酸基を有するポリピバリン酸ビニルを用いて、
実施例1に示したと同様の方法で片末端にメタクリル酸
エステル構造を有する下記の構造のポリピバリン酸ビニ
ルマクロモノマーを合成しfこ。合成条件と結果を第4
表に示す。
CHl C=O 3C−C CH,J CH3 2)メタクリル酸クロライド F1発明の効果 本発明によれば、二重結合部分が重合性に富んだアクリ
ル酸エステルらしくはメタクリル酸エステル構造である
ことに由来する重合性に優れた重合度分布のシャープな
ポリビニルエステル系マクロモノマーが得られる。
本発明のマクロモノマーは重合度分布がシャープである
1)えに、これを利用したグラフトポリマーは従来法に
よるグラフトポリマーに比べて有用である。該マクロモ
ノマーはグラフトポリマー原料以外にも繊維、フィルム
、度合材料、光重合性材料、表面改質剤等としても有用
である。
【図面の簡単な説明】
第1図は実施例Iにより得られたポリビニルエステル系
マクロモノマーのNMRスペクトルである。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 ( I )一般式 ▲数式、化学式、表等があります▼( I ) [但し、 R^1:水素原子またはメチル基 (X):以下に示すR^2側でSと結合する連結基 ▲数式、化学式、表等があります▼ (R^2は分岐を有していてもよい炭素 数2〜20のアルキレン基) (PVES):ビニルエステル単位を含有する数平均重
    合度3以上の1価のポリビニル エステル系重合体 をそれぞれ意味する。] で表されろポリビニルエステル系マクロモノマー。 (2)ビニルエステル単位が酢酸ビニル単位である請求
    項1記載のポリビニルエステル系マクロモノマー。 (3)重量平均重合度と数平均重合度の比が3.0以下
    である請求項1または2記載のポリビニルエステル系マ
    クロモノマー。
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