JPH03174288A - 長物野菜の選別装置 - Google Patents
長物野菜の選別装置Info
- Publication number
- JPH03174288A JPH03174288A JP1313732A JP31373289A JPH03174288A JP H03174288 A JPH03174288 A JP H03174288A JP 1313732 A JP1313732 A JP 1313732A JP 31373289 A JP31373289 A JP 31373289A JP H03174288 A JPH03174288 A JP H03174288A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- sorted
- sorting
- vegetables
- weight
- automatically
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
- 235000013311 vegetables Nutrition 0.000 title claims abstract description 15
- 238000005259 measurement Methods 0.000 claims abstract description 6
- 239000000463 material Substances 0.000 abstract description 6
- 238000005303 weighing Methods 0.000 abstract description 3
- 238000011084 recovery Methods 0.000 abstract 2
- FGRBYDKOBBBPOI-UHFFFAOYSA-N 10,10-dioxo-2-[4-(N-phenylanilino)phenyl]thioxanthen-9-one Chemical compound O=C1c2ccccc2S(=O)(=O)c2ccc(cc12)-c1ccc(cc1)N(c1ccccc1)c1ccccc1 FGRBYDKOBBBPOI-UHFFFAOYSA-N 0.000 abstract 1
- 239000011295 pitch Substances 0.000 description 3
- 244000000626 Daucus carota Species 0.000 description 2
- 235000002767 Daucus carota Nutrition 0.000 description 2
- 238000005096 rolling process Methods 0.000 description 2
- 240000008067 Cucumis sativus Species 0.000 description 1
- 235000009849 Cucumis sativus Nutrition 0.000 description 1
- 244000088415 Raphanus sativus Species 0.000 description 1
- 235000006140 Raphanus sativus var sativus Nutrition 0.000 description 1
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 1
- 238000004519 manufacturing process Methods 0.000 description 1
- 238000000034 method Methods 0.000 description 1
- 230000004048 modification Effects 0.000 description 1
- 238000012986 modification Methods 0.000 description 1
- 238000000926 separation method Methods 0.000 description 1
Landscapes
- Attitude Control For Articles On Conveyors (AREA)
- Discharge Of Articles From Conveyors (AREA)
- Sorting Of Articles (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明は、人参、胡瓜、大根等の、所謂、長物野菜を例
えば等級別に自動的に選別仕分けして回収するための選
別装置に関する。
えば等級別に自動的に選別仕分けして回収するための選
別装置に関する。
従来においては、上記したような選別作業は手作業で行
っていた。
っていた。
上述の如く手作業によると、精度よく確実に選別作業を
行うことができるけれども、処理量が多くなると、作業
者の労力負担が大となり、このような選別作業の自動化
が望まれていた。
行うことができるけれども、処理量が多くなると、作業
者の労力負担が大となり、このような選別作業の自動化
が望まれていた。
本発明は、比較的簡易な構造で、かつ、低価格でありな
がら上記したような選別作業を自動で行うことのできる
長物野菜の選別装置を提供することを目的としている。
がら上記したような選別作業を自動で行うことのできる
長物野菜の選別装置を提供することを目的としている。
本発明の特徴は、多数の被選別物を貯留するホッパと、
前記ホッパの下部から斜め上方に向けて被選別物を間隔
を隔てて1個づつ搬出する搬送装置と、前記搬送装置の
搬送終端部に連なり、各被選別物を搬送しながら重量を
自動計測する計測手段と、前記計測手段の終端部に連な
り、各被選別物を搬送しながら前記計測手段の計測結果
に基づいて自動的に複数の回収部に仕分は回収する選別
手段とを備えてある点にある。
前記ホッパの下部から斜め上方に向けて被選別物を間隔
を隔てて1個づつ搬出する搬送装置と、前記搬送装置の
搬送終端部に連なり、各被選別物を搬送しながら重量を
自動計測する計測手段と、前記計測手段の終端部に連な
り、各被選別物を搬送しながら前記計測手段の計測結果
に基づいて自動的に複数の回収部に仕分は回収する選別
手段とを備えてある点にある。
ホッパ内に貯留しである被搬送物が搬送装置によって所
定ピッチをあけて単体搬出される。
定ピッチをあけて単体搬出される。
そして、その搬送終端部から連なって連続的に搬送され
ながら、計測手段において重量計測が行われ、更に引続
いて搬送されて選別手段において自動仕分は回収が為さ
れる。このようにして、連続して搬送しながら、搬出か
ら仕分は回収まで一貫して自動で作業が行われる。
ながら、計測手段において重量計測が行われ、更に引続
いて搬送されて選別手段において自動仕分は回収が為さ
れる。このようにして、連続して搬送しながら、搬出か
ら仕分は回収まで一貫して自動で作業が行われる。
又、搬出装置を被選別物の長手方向と直交する方向に搬
出する構成にすると、1個づつの載置搬送が確実に行え
るものになり、しかも、途中で姿勢変更させると、選別
手段における仕分は回収時、転がりながら搬送領域から
回収部に案内されるので、損傷のおそれが少なくなる。
出する構成にすると、1個づつの載置搬送が確実に行え
るものになり、しかも、途中で姿勢変更させると、選別
手段における仕分は回収時、転がりながら搬送領域から
回収部に案内されるので、損傷のおそれが少なくなる。
その結果、合理的な構造により、比較的簡易な構成で長
物野菜の選別仕分は作業が自動で行えるものとなり、作
業労力の軽減が図れることになった。
物野菜の選別仕分は作業が自動で行えるものとなり、作
業労力の軽減が図れることになった。
以下、本発明の実施例を図面に基づいて説明する。
第1図に、人参等の長物野菜を重量選別による等紙缶に
自動で仕分は作業を行う自動選別装置を示している。こ
の選別装置は、多数の被選別物(a)を貯留するホッパ
(1)、ホッパ(1)の下部から被選別物(a)を所定
ピッチ毎に順次1個づつ斜め上方に向けて搬出する搬出
部(2)、この搬出部(2)の搬送終端部に連なり、各
被選別物(a)を横送り搬送しながら重量を自動計測す
る計測手段としての計測部(3)、及び前記計測部(3
)における計測結果に基づいて自動的に複数の回収部と
しての回収具(4)に仕分は回収する選別手段としての
選別部(5)から成る。
自動で仕分は作業を行う自動選別装置を示している。こ
の選別装置は、多数の被選別物(a)を貯留するホッパ
(1)、ホッパ(1)の下部から被選別物(a)を所定
ピッチ毎に順次1個づつ斜め上方に向けて搬出する搬出
部(2)、この搬出部(2)の搬送終端部に連なり、各
被選別物(a)を横送り搬送しながら重量を自動計測す
る計測手段としての計測部(3)、及び前記計測部(3
)における計測結果に基づいて自動的に複数の回収部と
しての回収具(4)に仕分は回収する選別手段としての
選別部(5)から成る。
前記ホッパ(1)は、第1図に示すように、下部を先細
漏斗状に形成して、下端中央に被選別物落下供給口(6
)を形成しである。又、この落下供給口(6)には一対
の回転ローラ(7a)、 (7b)を横向きに所定間隔
をあけて並列させて配設し、被選別物(a)を各ローラ
(7a)、 (7b)の間を介して下方に落下させる方
向に回転駆動するよう構成しである。被搬送物は、前記
各回転ローラ(7a)、 (7b)の作用によりその長
手方向がローラ軸芯方向に沿う姿勢で、各ローラ(7a
)、 (7b)間から落下する。
漏斗状に形成して、下端中央に被選別物落下供給口(6
)を形成しである。又、この落下供給口(6)には一対
の回転ローラ(7a)、 (7b)を横向きに所定間隔
をあけて並列させて配設し、被選別物(a)を各ローラ
(7a)、 (7b)の間を介して下方に落下させる方
向に回転駆動するよう構成しである。被搬送物は、前記
各回転ローラ(7a)、 (7b)の作用によりその長
手方向がローラ軸芯方向に沿う姿勢で、各ローラ(7a
)、 (7b)間から落下する。
そして、回転ローラ(7a)、 (7b)の下方位置に
、その搬送始端部を臨ませる状態で、係止突起(8)付
き搬送装置(9)を配設しである。この搬送装置(9)
は、上下一対のローラ(9a)、 (9b)に亘って搬
送ベルト(10)を巻回するとともに、このベルト(1
0)の外周部に所定ピッチ毎に係止突起(8)を付設し
てあり、搬送ベル1−(1,0)の回動に伴って各係止
突起(8)上に夫々1個の被選別物(a)を載置して斜
め上方に搬送するように構成しである。
、その搬送始端部を臨ませる状態で、係止突起(8)付
き搬送装置(9)を配設しである。この搬送装置(9)
は、上下一対のローラ(9a)、 (9b)に亘って搬
送ベルト(10)を巻回するとともに、このベルト(1
0)の外周部に所定ピッチ毎に係止突起(8)を付設し
てあり、搬送ベル1−(1,0)の回動に伴って各係止
突起(8)上に夫々1個の被選別物(a)を載置して斜
め上方に搬送するように構成しである。
前記計測部(3)は、第2図に示すように、被選別物(
a)を載置搬送する搬送ベルト(12)の下部に、被選
別物(a)の重量により下方に変位する秤量台(13)
を平衡ばね(14)とダンパ機構(15)とによって所
定位置に戻し付勢する状態で設け、上記重量の差による
秤量台(13)の下方変位量の違いを差動トランス(1
6)により検出するよう構成し、被選別物(a)を停止
させることなく自動で重量計測できるようにしである。
a)を載置搬送する搬送ベルト(12)の下部に、被選
別物(a)の重量により下方に変位する秤量台(13)
を平衡ばね(14)とダンパ機構(15)とによって所
定位置に戻し付勢する状態で設け、上記重量の差による
秤量台(13)の下方変位量の違いを差動トランス(1
6)により検出するよう構成し、被選別物(a)を停止
させることなく自動で重量計測できるようにしである。
前記選別部(5)は、被選別物(a)の重量差による5
段階の等紙分けを行い、夫々を5個の回収具(4)に自
動回収するようにしである。つまり、選別部(5)は、
計測部(3)の搬送終端部に連なって連続移送する搬送
コンベア(18)を設けるとともに、この搬送コンベア
(18)の横側部に被選別物(a)を横側方に押し出す
5個の押し出し具(19)を並列配備し、夫々の押し出
し具(19)に対応する箇所の下方に案内シュート(2
0)並びに各回収具(4)を配設しである。そして、前
記計測部(3)の計測結果に基づいて等紙分けに対応し
た押し出し具(19)が自動的に被選別物(a)を対応
する回収具(4)に落下回収するよう構成しである。
段階の等紙分けを行い、夫々を5個の回収具(4)に自
動回収するようにしである。つまり、選別部(5)は、
計測部(3)の搬送終端部に連なって連続移送する搬送
コンベア(18)を設けるとともに、この搬送コンベア
(18)の横側部に被選別物(a)を横側方に押し出す
5個の押し出し具(19)を並列配備し、夫々の押し出
し具(19)に対応する箇所の下方に案内シュート(2
0)並びに各回収具(4)を配設しである。そして、前
記計測部(3)の計測結果に基づいて等紙分けに対応し
た押し出し具(19)が自動的に被選別物(a)を対応
する回収具(4)に落下回収するよう構成しである。
上記したように、搬出部(2)から選別部(5)に至る
まで一貫して、被選別物(a)の姿勢を、その長手方向
が搬送方向に直交する状態のまま維持させるよう構成す
るものに代えて、第3図に示すように、前記搬送装置(
9)の終端部と前記計測部(3)との間における横送り
搬送部(21)に、被搬送物の姿勢を、その長手方向が
搬送方向に沿う方向に変更する姿勢変更手段としての姿
勢変更部材(22)を設けてもよい。
まで一貫して、被選別物(a)の姿勢を、その長手方向
が搬送方向に直交する状態のまま維持させるよう構成す
るものに代えて、第3図に示すように、前記搬送装置(
9)の終端部と前記計測部(3)との間における横送り
搬送部(21)に、被搬送物の姿勢を、その長手方向が
搬送方向に沿う方向に変更する姿勢変更手段としての姿
勢変更部材(22)を設けてもよい。
このように構成すると、選別部(5)における回収具(
4)への押し出し落下の際、転がりながら案内されるの
で、損傷するおそれが少なくなる。
4)への押し出し落下の際、転がりながら案内されるの
で、損傷するおそれが少なくなる。
尚、特許請求の範囲の項に図面との対照を便利にする為
に符号を記すが、該記入により本発明は添付図面の構造
に限定されるものではない。
に符号を記すが、該記入により本発明は添付図面の構造
に限定されるものではない。
図面は本発明に係る長物野菜の選別装置の実施例を示し
、第1図は全体側面図、第2図は計測部の側面図、第3
図は別実施例の平面図である。 (1)・・・・・・ホッパ、(3)・・・・・・計測手
段、(4)・・・・・・回収部、(5〉・・・・・・選
別手段、(9)・・・・・・搬送装置、(22)・・・
・・・姿勢変更手段。
、第1図は全体側面図、第2図は計測部の側面図、第3
図は別実施例の平面図である。 (1)・・・・・・ホッパ、(3)・・・・・・計測手
段、(4)・・・・・・回収部、(5〉・・・・・・選
別手段、(9)・・・・・・搬送装置、(22)・・・
・・・姿勢変更手段。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1、多数の被選別物を貯留するホッパ(1)と、前記ホ
ッパ(1)の下部から斜め上方に向けて被選別物を間隔
を隔てて1個づつ搬出する搬送装置(9)と、前記搬送
装置(9)の搬送終端部に連なり、各被選別物を搬送し
ながら重量を自動計測する計測手段(3)と、前記計測
手段(3)の終端部に連なり、各被選別物を搬送しなが
ら前記計測手段(3)の計測結果に基づいて自動的に複
数の回収部(4)に仕分け回収する選別手段(5)とを
備えてある長物野菜の選別装置。 2、前記搬送装置(9)を、被選別物の長手方向が搬送
方向に直交する姿勢で水平搬出するよう構成し、かつ、
前記選別手段(5)の搬送上手側に、被選別物の姿勢を
その長手方向が搬送方向に沿う状態に変更させる姿勢変
更手段(22)を設けてある請求項1記載の長物野菜の
選別装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1313732A JPH03174288A (ja) | 1989-12-01 | 1989-12-01 | 長物野菜の選別装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1313732A JPH03174288A (ja) | 1989-12-01 | 1989-12-01 | 長物野菜の選別装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH03174288A true JPH03174288A (ja) | 1991-07-29 |
Family
ID=18044856
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP1313732A Pending JPH03174288A (ja) | 1989-12-01 | 1989-12-01 | 長物野菜の選別装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH03174288A (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
CN104058210A (zh) * | 2013-03-18 | 2014-09-24 | 宁夏嘉翔自控技术有限公司 | 粗镁自动称重输送线 |
CN110624844A (zh) * | 2019-08-22 | 2019-12-31 | 盐城工业职业技术学院 | 一种电商用货物分级分拣装置 |
-
1989
- 1989-12-01 JP JP1313732A patent/JPH03174288A/ja active Pending
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
CN104058210A (zh) * | 2013-03-18 | 2014-09-24 | 宁夏嘉翔自控技术有限公司 | 粗镁自动称重输送线 |
CN110624844A (zh) * | 2019-08-22 | 2019-12-31 | 盐城工业职业技术学院 | 一种电商用货物分级分拣装置 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
JP5711011B2 (ja) | 物品選別装置 | |
CN209829608U (zh) | 一种模块化果蔬分选装置 | |
JPH03174288A (ja) | 長物野菜の選別装置 | |
JPH104816A (ja) | 鶏卵等の選別収集装置 | |
JPH03229679A (ja) | 農作物の自動選別装置 | |
JPH03177231A (ja) | 長物野菜の選別用搬出装置 | |
US2960224A (en) | Grading machine | |
JPH024488A (ja) | 青果物選別機の定数定量仕分け搬出方法 | |
JPH1133495A (ja) | 鶏卵等の選別装置 | |
JPH0772007B2 (ja) | 長物野菜の選別用搬出装置 | |
JP2710325B2 (ja) | 青果物の選別装置 | |
JP2003121248A (ja) | 組合せ計量装置 | |
JPH0283071A (ja) | 青果物の選別装置 | |
JP2001347230A (ja) | 青果物用搬送コンベヤおよびこの青果物用搬送コンベヤを用いた青果物用搬送装置 | |
JPS621552B2 (ja) | ||
JPS62786Y2 (ja) | ||
JP3220889B2 (ja) | 選果施設における等級選別装置 | |
JPH03177232A (ja) | 長物野菜の選別用搬出装置 | |
JPH07163951A (ja) | 選果システム | |
JP4904648B2 (ja) | 長物野菜選別箱詰装置 | |
JPS58179902A (ja) | 良否判定装置 | |
JPH0799953A (ja) | 果実選別装置 | |
CA2050006C (en) | System for sorting pickle chips and the like | |
JPH0715135Y2 (ja) | 半導体選別装置 | |
US5893451A (en) | Catenary belt support mechanism |