JPS58179902A - 良否判定装置 - Google Patents
良否判定装置Info
- Publication number
- JPS58179902A JPS58179902A JP6239482A JP6239482A JPS58179902A JP S58179902 A JPS58179902 A JP S58179902A JP 6239482 A JP6239482 A JP 6239482A JP 6239482 A JP6239482 A JP 6239482A JP S58179902 A JPS58179902 A JP S58179902A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- work
- workpiece
- slanting
- notch
- inclined surface
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Classifications
-
- G—PHYSICS
- G11—INFORMATION STORAGE
- G11B—INFORMATION STORAGE BASED ON RELATIVE MOVEMENT BETWEEN RECORD CARRIER AND TRANSDUCER
- G11B3/00—Recording by mechanical cutting, deforming or pressing, e.g. of grooves or pits; Reproducing by mechanical sensing; Record carriers therefor
- G11B3/44—Styli, e.g. sapphire, diamond
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明はＶＤｐ用ダイヤモンドスタイラスの切欠き形状
の良否判定装置に関する。
の良否判定装置に関する。
第１図（正面図）、第２図（側面図）に示すような切欠
き形状を有する丸棒ワーク１の切欠ぎ面Ａは、これを基
準にして該ワーク姿勢を位置決めするだめのものである
。該切欠き面の平坦度が悪かったり面積が小さかったり
すると、基準面としての機能が得られず、ワーク姿勢誤
差が大きくなる。そこでこの基準面の管理をするために
、該寸法形状である面積（長さｘ幅）。
き形状を有する丸棒ワーク１の切欠ぎ面Ａは、これを基
準にして該ワーク姿勢を位置決めするだめのものである
。該切欠き面の平坦度が悪かったり面積が小さかったり
すると、基準面としての機能が得られず、ワーク姿勢誤
差が大きくなる。そこでこの基準面の管理をするために
、該寸法形状である面積（長さｘ幅）。
平坦度等Ｗ規定する必要があるが、これら寸法形状を個
々のワークについて測定するためには、ワーク形状が小
さい場合には顕微鏡等を用いて三次元的に＠定しなけれ
ばならず煩雑であった。
々のワークについて測定するためには、ワーク形状が小
さい場合には顕微鏡等を用いて三次元的に＠定しなけれ
ばならず煩雑であった。
本発明の目的は上記した従来技術の欠点’ｒ ７ｊくし
、切欠き面の形状管理を容易にする、切欠き形状良否判
定装置を提供するにある。
、切欠き面の形状管理を容易にする、切欠き形状良否判
定装置を提供するにある。
本発明は、切欠き面を有する丸棒ワークを供給するフィ
ーダを設け、該フィーダから供給されたワークを転が１
傾斜面を有する切欠き形状良否判定装置である。
ーダを設け、該フィーダから供給されたワークを転が１
傾斜面を有する切欠き形状良否判定装置である。
本発明の対象とする切欠き面Ａｌ有する丸棒ワーク１の
正面図、＠ｊ面図Ｖ第１，２図に示す。
正面図、＠ｊ面図Ｖ第１，２図に示す。
丸棒ワーク先端には第１図に示すダイヤモンド等の宝石
２が固定され、先端が円錐形状をしている場合もある。
２が固定され、先端が円錐形状をしている場合もある。
このワーク１を供給するフィーダ３の先端にはフタ４が
設けられ、第５図に示すよ５［加振器７′等の手段を用
いて傾斜台５の傾斜面１０にワーク１を順次供給する。
設けられ、第５図に示すよ５［加振器７′等の手段を用
いて傾斜台５の傾斜面１０にワーク１を順次供給する。
ワーク１は傾斜面１０上を転がりながら、切欠き面Ａ
の幅が十分大きい良品の場合は、切欠き面が傾斜面に接
したところで回転が停止しワークは傾斜面上に保持され
るのに対し、切欠き面Ａの幅が小さい不良品の場合には
、切欠き面が傾斜面に接してもワーク回路は停止するこ
となくそのまま下方の運搬ベルト６に転り落ちる。この
よう托してワーク１が＃ｉＩ斜面１０上に停止している
か否かで容易に切欠き面の良否判定をすることができる
。傾斜面でのワーク転がりを容易にするため、傾斜台５
には加振器７な適宜増付けることができる。
の幅が十分大きい良品の場合は、切欠き面が傾斜面に接
したところで回転が停止しワークは傾斜面上に保持され
るのに対し、切欠き面Ａの幅が小さい不良品の場合には
、切欠き面が傾斜面に接してもワーク回路は停止するこ
となくそのまま下方の運搬ベルト６に転り落ちる。この
よう托してワーク１が＃ｉＩ斜面１０上に停止している
か否かで容易に切欠き面の良否判定をすることができる
。傾斜面でのワーク転がりを容易にするため、傾斜台５
には加振器７な適宜増付けることができる。
本発明の良否判定装置の原理図を第４図に示す。切欠き
面の＠をＳとし、傾斜面１０の傾斜角を−とすると、ワ
ーク１の重量ベクトルはンとなる。ベクトルＷが、切欠
き面の幅Ｓの外にあるときはワークは回転するが、Ｓの
内にあるときワークは傾斜面上で停止している。従って
切欠き面の最小許容幅で適度ワークが傾斜面を転り落ち
るように傾斜角＃を調整しておけばよい。
面の＠をＳとし、傾斜面１０の傾斜角を−とすると、ワ
ーク１の重量ベクトルはンとなる。ベクトルＷが、切欠
き面の幅Ｓの外にあるときはワークは回転するが、Ｓの
内にあるときワークは傾斜面上で停止している。従って
切欠き面の最小許容幅で適度ワークが傾斜面を転り落ち
るように傾斜角＃を調整しておけばよい。
このとき−と切欠き面幅Ｓとの間にはＳ ＝２α−一の
関係がある（但しαはワーク中心Ｐから傾斜面までの距
離）。
関係がある（但しαはワーク中心Ｐから傾斜面までの距
離）。
切欠き面の不良としては、他に第５図の如く面が平坦で
なく曲面になっている場合がある。
なく曲面になっている場合がある。
このように曲面になっていると、切欠き面基準でダイヤ
２（第１図）轡の方位を正確に決めることができな（な
るため、不良品として類別する必要がある。第５図のよ
うな不良品を本発明の方法（第４図）により良否判定す
ると、同様に傾斜面１０に対して安定性がないものは不
良品として転り落ちるため、切欠き面Ａの基準面として
の良否を判定するのに適切な方法であることが理解でき
る。
２（第１図）轡の方位を正確に決めることができな（な
るため、不良品として類別する必要がある。第５図のよ
うな不良品を本発明の方法（第４図）により良否判定す
ると、同様に傾斜面１０に対して安定性がないものは不
良品として転り落ちるため、切欠き面Ａの基準面として
の良否を判定するのに適切な方法であることが理解でき
る。
本発明において、傾斜ＷＪ１０の摩擦係数は正常な幅の
切欠き面をもつワークが滑り落ちないように適切な値を
有する材料を選べば良い。
切欠き面をもつワークが滑り落ちないように適切な値を
有する材料を選べば良い。
第６図は本発明装を第５図の正面図である。
良品は傾斜面１０上に残り、不良品は下方の運搬ベルト
６上に分類される。運搬ベルト６は矢印方向に移動可能
となっており、不良品は受は皿９に集められる。同様に
傾斜面１０も矢印方向に移動可能となっており良品を受
は皿８へ集めることができる。またフィーダ５は傾斜面
１０の幅以内で往復運動可能であり、傾斜面上に一様に
ワークを分散供給することができる。
６上に分類される。運搬ベルト６は矢印方向に移動可能
となっており、不良品は受は皿９に集められる。同様に
傾斜面１０も矢印方向に移動可能となっており良品を受
は皿８へ集めることができる。またフィーダ５は傾斜面
１０の幅以内で往復運動可能であり、傾斜面上に一様に
ワークを分散供給することができる。
ワーク切欠き面の基準面としての良否判定を従来のよう
に寸法形状の測定という煩わしい方法によらず、本発明
により基準面としての機能をチェックする。より直接的
で容易な方法１用いることができ、ワークを現場で全数
チェック可能忙することができる。
に寸法形状の測定という煩わしい方法によらず、本発明
により基準面としての機能をチェックする。より直接的
で容易な方法１用いることができ、ワークを現場で全数
チェック可能忙することができる。
第１図は切欠きｉｉｉを有する丸棒ワークの正面図、第
２図は第１図の翻面図、第５１は切欠き形状の良否判定
ケする本発明の装量の一実施例の側面図、第４図は切欠
き形状艮否判足法の原理図、第５図は切欠き面の平坦度
の悪い例１示す部分図、第６図は第５図の正面図である
。 Ａ：切欠きｊｔｉ １：丸棒ワーク２：ダイヤ
モンド等の宝石 ５：フィーダ ４：フタ ５：傾斜台 ６：運搬ベルト ７．７′：加振器 ８：食品受は皿９：不良品受
は皿 １０：滑り面（または、傾斜面） Ｐ：ワークのセンタ α：Ｐから傾斜面までの距離 Ｓ：切欠き面の輻 Ｗ：ワーク重量のベクトル 一二傾斜角 第１ｎ ど ７斗 ３ 目 乙 第４ 膓 オ 乙 し］
２図は第１図の翻面図、第５１は切欠き形状の良否判定
ケする本発明の装量の一実施例の側面図、第４図は切欠
き形状艮否判足法の原理図、第５図は切欠き面の平坦度
の悪い例１示す部分図、第６図は第５図の正面図である
。 Ａ：切欠きｊｔｉ １：丸棒ワーク２：ダイヤ
モンド等の宝石 ５：フィーダ ４：フタ ５：傾斜台 ６：運搬ベルト ７．７′：加振器 ８：食品受は皿９：不良品受
は皿 １０：滑り面（または、傾斜面） Ｐ：ワークのセンタ α：Ｐから傾斜面までの距離 Ｓ：切欠き面の輻 Ｗ：ワーク重量のベクトル 一二傾斜角 第１ｎ ど ７斗 ３ 目 乙 第４ 膓 オ 乙 し］
Claims (1)
- １ 傾斜角を調整可能な傾斜面と、この傾斜面上にワー
ク馨供給するフィーダとを設け、ワークを該傾斜面上に
負くことにより、該ワークに施された切欠き面が小さい
不良品の場合には、ワークが該傾斜面ｌ転り落ち、該ワ
ークに施された切欠き面が大きい良品の場合にはワーク
が該傾斜面に停止していることにより、ワーク切欠き形
状の良、不良を分類判別することを特徴とする良否判定
装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP6239482A JPS58179902A (ja) | 1982-04-16 | 1982-04-16 | 良否判定装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP6239482A JPS58179902A (ja) | 1982-04-16 | 1982-04-16 | 良否判定装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS58179902A true JPS58179902A (ja) | 1983-10-21 |
Family
ID=13198869
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP6239482A Pending JPS58179902A (ja) | 1982-04-16 | 1982-04-16 | 良否判定装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS58179902A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| KR100729088B1 (ko) * | 2005-09-30 | 2007-06-14 | 주식회사 포스코 | 낙탄 자동 제거장치가 구비된 벨트 컨베이어 |
| KR100871915B1 (ko) | 2008-05-29 | 2008-12-05 | 태창기계공업(주) | 냉간압연기 |
-
1982
- 1982-04-16 JP JP6239482A patent/JPS58179902A/ja active Pending
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| KR100729088B1 (ko) * | 2005-09-30 | 2007-06-14 | 주식회사 포스코 | 낙탄 자동 제거장치가 구비된 벨트 컨베이어 |
| KR100871915B1 (ko) | 2008-05-29 | 2008-12-05 | 태창기계공업(주) | 냉간압연기 |
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