JPH03173660A - バーコードプリンタ - Google Patents
バーコードプリンタInfo
- Publication number
- JPH03173660A JPH03173660A JP1313478A JP31347889A JPH03173660A JP H03173660 A JPH03173660 A JP H03173660A JP 1313478 A JP1313478 A JP 1313478A JP 31347889 A JP31347889 A JP 31347889A JP H03173660 A JPH03173660 A JP H03173660A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- printing
- image ram
- character
- recording paper
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- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
Links
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- 238000010438 heat treatment Methods 0.000 abstract description 4
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- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 3
- 238000000034 method Methods 0.000 description 2
- 238000012545 processing Methods 0.000 description 2
- 240000002853 Nelumbo nucifera Species 0.000 description 1
- 235000006508 Nelumbo nucifera Nutrition 0.000 description 1
- 235000006510 Nelumbo pentapetala Nutrition 0.000 description 1
- 101100524639 Toxoplasma gondii ROM3 gene Proteins 0.000 description 1
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Landscapes
- Accessory Devices And Overall Control Thereof (AREA)
- Dot-Matrix Printers And Others (AREA)
- Printers Characterized By Their Purpose (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
(産業上の利用分野)
本発明は、バーコードプリンタに関する。
(従来の技術)
従来より、ラインのサーマヘッドを用いるバーコードプ
リンタについては、印字速度の高速化のためにテークの
通信速度の向上、あるいはサーマルヘッドの加熱、冷却
時間の削減が検討されてきている。さらに、印字の品質
を少し下げることになるが、紙送り速度のみを速くして
印字することも試みられてきている。
リンタについては、印字速度の高速化のためにテークの
通信速度の向上、あるいはサーマルヘッドの加熱、冷却
時間の削減が検討されてきている。さらに、印字の品質
を少し下げることになるが、紙送り速度のみを速くして
印字することも試みられてきている。
(発明が解決しようとする課題)
従来の紙送り速度のみを向上させる技術で問題となるの
は、印字の縦の長さが長くなり、元の字体が印字されな
いことであった。バーコードの印字では、縦と横との線
のみであり、縦長の印字ドラ1−を用いても縦方向の分
解能が落ちるだけで、バーコードリーダで読み取ること
ができれば良いので特に問題とならない。しかし、通常
の文字としては縦に伸び過ぎた文字は、読みにくいので
好まれないという問題があった。
は、印字の縦の長さが長くなり、元の字体が印字されな
いことであった。バーコードの印字では、縦と横との線
のみであり、縦長の印字ドラ1−を用いても縦方向の分
解能が落ちるだけで、バーコードリーダで読み取ること
ができれば良いので特に問題とならない。しかし、通常
の文字としては縦に伸び過ぎた文字は、読みにくいので
好まれないという問題があった。
本発明の目的は、高速の印字の際に、視覚的に好ましい
縦横比の字体で印字できるバーコードプリンタを提供す
ることにある。
縦横比の字体で印字できるバーコードプリンタを提供す
ることにある。
(課題を解決するための手段)
上記の目的を達成するため、本発明は、記録紙に印字さ
れる印字ドツトの縦の長さを横の長に比べて長くすると
共に、文字の字体が縦に伸び過ぎ − ないように予め横長の文字とバーコードをイメージRA
Mに描画したことを特徴とする。
れる印字ドツトの縦の長さを横の長に比べて長くすると
共に、文字の字体が縦に伸び過ぎ − ないように予め横長の文字とバーコードをイメージRA
Mに描画したことを特徴とする。
(作 用)
上記の手段を採用したため、印字ドツトの縦の長さが長
い分、印字の速度が速くなり、また、予め横長の文字を
イメージRAMに描画することにより、印字ドツトが縦
に長くとも印字の際には視覚的に好ましい縦横比の字体
にすることができる。
い分、印字の速度が速くなり、また、予め横長の文字を
イメージRAMに描画することにより、印字ドツトが縦
に長くとも印字の際には視覚的に好ましい縦横比の字体
にすることができる。
(実施例)
以下、本発明の実施例を図面に基づいて説明する。
第1図は本発明のバーコードプリンタの一実施例におけ
る制御部のブロック図であり、1はCPU(中央演算部
)、2はイメージデータプロセサ、3は漢字ROM、4
はイメージRAM、5はイメージRA M 4とサーマ
ルヘッド6との間に介在するシフトレジスタ、7はパル
スジェネレータ、8はパルスジェネレータフの信号によ
りステップモータ9を駆動させるモータドライバ、10
はブロクラムROM、1】はシステムRAM、12は前
記cpUl、イメージデータプロセサ、漢字ROM3゜
イメージRAM4.プログラムROMl0.システムR
AMHなどにおけるデータの転送用のハスである。
る制御部のブロック図であり、1はCPU(中央演算部
)、2はイメージデータプロセサ、3は漢字ROM、4
はイメージRAM、5はイメージRA M 4とサーマ
ルヘッド6との間に介在するシフトレジスタ、7はパル
スジェネレータ、8はパルスジェネレータフの信号によ
りステップモータ9を駆動させるモータドライバ、10
はブロクラムROM、1】はシステムRAM、12は前
記cpUl、イメージデータプロセサ、漢字ROM3゜
イメージRAM4.プログラムROMl0.システムR
AMHなどにおけるデータの転送用のハスである。
同図において、CP U ]はプログラムROMl0と
システムRAMI+により動作する。イメージデータプ
ロセサ2は、CPU1の制御によって漢字ROM3から
文字フォントを読み取り、イメージRAM4内に予め横
長の文字を描画する。イメージRAM4内に全ての描画
が終了すれば、1ライン毎にシフトレジスタ5を経由し
てサーマルヘラ1−6にデータが送信される。
システムRAMI+により動作する。イメージデータプ
ロセサ2は、CPU1の制御によって漢字ROM3から
文字フォントを読み取り、イメージRAM4内に予め横
長の文字を描画する。イメージRAM4内に全ての描画
が終了すれば、1ライン毎にシフトレジスタ5を経由し
てサーマルヘラ1−6にデータが送信される。
記録紙への印字のシーケンスは、まずパルスジェネレー
タ7がパルスを発生し、このパルスをモータドライバ8
に入力して、モータドライバ8によりステップモータ9
を1ステップ回転させる。
タ7がパルスを発生し、このパルスをモータドライバ8
に入力して、モータドライバ8によりステップモータ9
を1ステップ回転させる。
次に、上述の手順でサーマルヘラ1り6にデータを送信
し、加熱制御信号を送ってサーマルヘッド6をパルス発
熱させる。
し、加熱制御信号を送ってサーマルヘッド6をパルス発
熱させる。
これを繰り返してイメージRAM4内のデータ4−
を記録紙に印字する。この際に、ステップモータ9の1
ステツプ当たりの記録紙の送り量を増すか、またはステ
ップモータ9に印加するパルスの数を増すことにより、
縦長のドツトの印字を行う。
ステツプ当たりの記録紙の送り量を増すか、またはステ
ップモータ9に印加するパルスの数を増すことにより、
縦長のドツトの印字を行う。
例えば、ステップモータ9を2ステップ回転させる毎に
サーマルヘッド6をパルス発熱させるようにすれば、通
常の正方形の印字ドツトでなく、横に比べて縦の方が2
倍長い印字ドツトとなる。
サーマルヘッド6をパルス発熱させるようにすれば、通
常の正方形の印字ドツトでなく、横に比べて縦の方が2
倍長い印字ドツトとなる。
この縦長の印字ドラ1へでは、漢字ROM3の中の正方
形の字体が記録紙」二では縦長の字体に変わることにな
り、読み取りにくい文字となってしまう。
形の字体が記録紙」二では縦長の字体に変わることにな
り、読み取りにくい文字となってしまう。
そこで本実施例では、イメージRAM4内の字体をイメ
ージデータプロセサ2によって、第2図(b)に示すよ
うに、予め縦をつぶした形にしてイメージRA M J
内に描画する。従って、漢字ROM3では、第2図(a
)に示すように、32 X 32ドツトの字体が、イメ
ージRAM4内では32 X 16ドツ1〜になってい
る。この縦をつぶした字体が、上記の横に比べて縦の方
が2倍長い印字ドツトと組み合わされて、第2図(c)
に示すように、記録紙上で元の正方形の字体に戻される
。縦方向のドラ1〜数は少なくなるので字体の品位は少
し犠牲になるが、縦の長さが横の長さの2倍の文字より
は視覚的に好ましい字体となる。縦と横の長さの比は印
字速度の向上と字体の品位の兼ね合いから1〜3倍(整
数値でなくて良い)を用いることができる。
ージデータプロセサ2によって、第2図(b)に示すよ
うに、予め縦をつぶした形にしてイメージRA M J
内に描画する。従って、漢字ROM3では、第2図(a
)に示すように、32 X 32ドツトの字体が、イメ
ージRAM4内では32 X 16ドツ1〜になってい
る。この縦をつぶした字体が、上記の横に比べて縦の方
が2倍長い印字ドツトと組み合わされて、第2図(c)
に示すように、記録紙上で元の正方形の字体に戻される
。縦方向のドラ1〜数は少なくなるので字体の品位は少
し犠牲になるが、縦の長さが横の長さの2倍の文字より
は視覚的に好ましい字体となる。縦と横の長さの比は印
字速度の向上と字体の品位の兼ね合いから1〜3倍(整
数値でなくて良い)を用いることができる。
以上説明したように1本実施例において、印字ドツトの
縦の長さを長くすることにより、一定時間内にサーマル
ヘッド6に送信するデータの数が同じであれば、印字ド
ツトの縦の長さが長い分、印字の速度が速くなることに
なる。
縦の長さを長くすることにより、一定時間内にサーマル
ヘッド6に送信するデータの数が同じであれば、印字ド
ツトの縦の長さが長い分、印字の速度が速くなることに
なる。
また、印字ドツトの縦の長さが長ければ、印字の速度を
速めてもサーマルヘッド6の加熱と冷却のサイクルの制
御が容易になる。
速めてもサーマルヘッド6の加熱と冷却のサイクルの制
御が容易になる。
一般的な漢字ROM3は、縦と横のドツト数が同じなの
で、横長の文字を印字用のイメージRAM4に描画する
ことはイメージデータプロセサ2を用いることで容易に
行なうことができる(例えば、日立製作所のHD 64
400、松下電子工業のMN8617Aなどを用いるこ
とができる)。
で、横長の文字を印字用のイメージRAM4に描画する
ことはイメージデータプロセサ2を用いることで容易に
行なうことができる(例えば、日立製作所のHD 64
400、松下電子工業のMN8617Aなどを用いるこ
とができる)。
−
これらのイメージデータプロセサ2を用いないで、予め
縦と横のトノ1〜数が異なる漢字ROM3を用いること
もてきる。印字の際に、印字ドツトの縦の長さを横の長
に比べて長くすることにより、この横長の文字を元の正
方形に戻すことができる。
縦と横のトノ1〜数が異なる漢字ROM3を用いること
もてきる。印字の際に、印字ドツトの縦の長さを横の長
に比べて長くすることにより、この横長の文字を元の正
方形に戻すことができる。
視覚的な効果のために文字の形を正方形に比べて縦長に
したり、横長にしたりすることも可能である。
したり、横長にしたりすることも可能である。
さらに、字体を構成するF yhの数が縦横ともに2の
倍数であるように文字を構成すると、縦と横のドツトを
掛は算した数が4の倍数になり、4ピッ1−98ビツト
、16ビツ1〜などのデータとして扱うことが容易にな
り、処理速度が向上する。
倍数であるように文字を構成すると、縦と横のドツトを
掛は算した数が4の倍数になり、4ピッ1−98ビツト
、16ビツ1〜などのデータとして扱うことが容易にな
り、処理速度が向上する。
さらに、もともと線(長方形)の集合であり、イメージ
RAM4に描画されているバーコードの形は崩れないの
で、実用性は高いものである。
RAM4に描画されているバーコードの形は崩れないの
で、実用性は高いものである。
(発明の効果)
本発明によれば、印字ドラ1〜の縦の長さを長くして印
字速度を速くし、かつ予め横長の文字をイメージRAM
に描画しておくことにより、視覚的に好ましい縦横比の
字体が印字できるため、高速で見易い文字の印字ができ
るバーコードプリンタを提供できる。
字速度を速くし、かつ予め横長の文字をイメージRAM
に描画しておくことにより、視覚的に好ましい縦横比の
字体が印字できるため、高速で見易い文字の印字ができ
るバーコードプリンタを提供できる。
第」図は本発明のバーコードプリンタの一実施例におけ
る制御部のブロック図、第2図(a)〜(c)は字体の
変化を示す説明図である。 1 ・・CPU、 2 ・・・イメージデータプロセサ
、 3 ・ 漢字ROM、 4 ・・イメージRAM、
5 ・・シフトレジスタ、6 ・サーマルヘッド、
7 ・・ パルスジェネレータ、 8 ・ モータドラ
イバ、9 ・ステップモータ、 10・・・ プログラ
ムROM、11・・システムRAM、12・・バス。
る制御部のブロック図、第2図(a)〜(c)は字体の
変化を示す説明図である。 1 ・・CPU、 2 ・・・イメージデータプロセサ
、 3 ・ 漢字ROM、 4 ・・イメージRAM、
5 ・・シフトレジスタ、6 ・サーマルヘッド、
7 ・・ パルスジェネレータ、 8 ・ モータドラ
イバ、9 ・ステップモータ、 10・・・ プログラ
ムROM、11・・システムRAM、12・・バス。
Claims (2)
- (1)記録紙に印字される印字ドットの縦の長さを横の
長さに比べて長くすると共に、印字された文字の字体が
縦に伸び過ぎないように予め横長の文字とバーコードと
をイメージRAM内に描画したことを特徴とするバーコ
ードプリンタ。 - (2)文字を構成するドットの数を、縦横共に2の倍数
にしたことを特徴とする請求項(1)記載のバーコード
プリンタ。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1313478A JP2607159B2 (ja) | 1989-12-04 | 1989-12-04 | バーコードプリンタ |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1313478A JP2607159B2 (ja) | 1989-12-04 | 1989-12-04 | バーコードプリンタ |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH03173660A true JPH03173660A (ja) | 1991-07-26 |
JP2607159B2 JP2607159B2 (ja) | 1997-05-07 |
Family
ID=18041791
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP1313478A Expired - Fee Related JP2607159B2 (ja) | 1989-12-04 | 1989-12-04 | バーコードプリンタ |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2607159B2 (ja) |
-
1989
- 1989-12-04 JP JP1313478A patent/JP2607159B2/ja not_active Expired - Fee Related
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP2607159B2 (ja) | 1997-05-07 |
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Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |