JPH03173588A - 弾球遊技機 - Google Patents

弾球遊技機

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JPH03173588A
JPH03173588A JP6075390A JP6075390A JPH03173588A JP H03173588 A JPH03173588 A JP H03173588A JP 6075390 A JP6075390 A JP 6075390A JP 6075390 A JP6075390 A JP 6075390A JP H03173588 A JPH03173588 A JP H03173588A
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和生 岡田
Toshio Yamamoto
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 [産業上の利用分野] 本発明は、パチンコ機等の弾球遊技機に関し、特に1弾
球遊技に使用される電装品を電気的に制御する装置を備
えた弾球遊技機に関する。
[従来の技術] パチンコ機やその他の弾球遊技機においては、遊技盤に
装着する各種の電装品を電子回路から成る制御装置や電
源に電気的に接続するため、遊技盤の裏側に多数の配線
が存在する8例えばパチンコ機では、電動式チューリッ
プに代表される可変入賞球装置の開閉や各種ランプの点
灯を制御するため、これらの電装品をCPU及び電源に
接続する配線、各種センサからCPUへ信号を送る信号
線等が張り巡らされている。
このような弾球遊技機では、遊技中、パチンコ球に代表
される遊技球同士或は遊技球と疎通路壁面との間で衝突
が頻繁に生ずるが、その際、静電気が発生し、遊技球が
帯電する。この静電気の電圧は、遊技球の数が多いと1
万ボルト以上にもなり、遊技球の帯電容量を越えると周
囲の導電体に放電される。この放電がCPU等の電子制
御装置やその入出力線に対して起こると、その影響で制
御装置が誤動作することがある。
そこで、特開昭61−29377号及び特開昭64−8
0384号公報に示すように、パチンコ球の通路に導電
部材を設け、この導電部材に導線を接続することで静電
気を逃すようにしたパチンコ遊技機が知られている。
[発明が解決しようとする課題] しかしながら、上記のように静電気を除去する構造では
、球通路に導電部材を装着したり導線を接続するために
部品数が増えると共に手間もかかるという問題点がある
また、遊技盤の裏側には球通路が形成されると共に、前
述の電装品に接続した配線も多数存在するので、上記の
ように球通路に導電部材を装着し導線を接続すると、遊
技盤の裏側の限られたスペースが更に制限され、配線処
理が一層煩雑になるという問題点もある。
従って、本発明の目的は、従来の球通路への導電部材の
装着及び導線の接続という方式でなく、且つ遊技盤の裏
側における配線処理の問題もなく静電気による悪影響を
受けに<クシだ弾球遊技機を提供することである。
[課題を解決するための手段] 本発明は、遊技盤の裏側に球通路板を設置すると共に、
弾球遊技に使用される電装品を制御する装置を備えた弾
球遊技機において、遊技盤及び球通路板を電気的絶縁体
で形成し、その遊技盤と球通路板との間に上記電装品を
制御装置に電気的に接続する配線基板を配置したことを
特徴とする。
配線基板は、表面に多数の導線部を配設した可撓性シー
トで形成することが好ましく、その場合可撓性シート表
面の所定位置に電装品を制御装置に電気的に接続する導
電部が配置され、これに導線部が接続される。
[作用] 本発明の弾球遊技機では、電装品に接続した配線基板が
、電気的絶縁体で形成した遊技盤と球通路板との間に挟
み込まれるようにしてカバーされる。従って、遊技球が
帯電し所定の電圧に達したとしても、配線基板は放電か
ら保護され、静電気の影響がCPU等の電子制御装置に
及ぶのを最小限に抑えることができる。
また、配線基板を可撓性シートで形成した場合には、遊
技盤に設けた取付穴に電装品を入れて裏側から可撓性シ
ートの導電部を電装品の接点部に接触させることができ
、これにより電装品の取付と同時に制御装置との電気的
接続が達成される。
[実施例] 第1図及び第2図は、本発明の実施例であるパチンコ遊
技機の遊技盤とその裏側に装着される球通路板とを示す
周知のとおり、パチンコ遊技機は基枠1の背面側に組み
込まれた遊技盤2を有し、その遊技盤面に遊技者の打球
操作により遊技球が発射される。
第3図に示すように、遊技盤面には、発射された遊技球
を上方に導くガイドレール7や多数の釘8に加えて、遊
技球が入ることができる入賞口4、遊技球が入賞し難い
第1状態と入賞し易い第2状態とに変換可能な可変入賞
装置(いわゆるチューリップ)5、遊技球が当ることに
よってその向きを変えると同時に回転する風車6等の付
属品が取り付けられる。
遊技盤2には、電力を必要とする電装品(この場合、可
変入賞装置5及びランプ付き風車6)を挿入して固定す
るための取付穴11及び12が設けられている。各取付
穴11.12の形状(この場合、略正方形と円形)は、
挿入される電装品の後部形状に対応している。また、電
装品の後部を各取付穴に挿入する際に位置決めする案内
手段として、後述のように各電装品から後方に向って延
びたガイド部材が設けてあり、それらのガイド部材を摺
動させる凹部13が、可変入賞装置5の取付穴11では
上辺及び左右辺に、ランプ付き風車6の取付穴12では
左右辺に、それぞれ設けられている。
遊技盤2の裏面側には、各取付穴11.12の中に位置
して各電装品に給電する導電部15を備えた配線基板1
4が設置される。そして、可変入賞装置5及びランプ付
き風車6を遊技盤2の表面側からそれぞれ対応する取付
穴11及び12に挿入した時、各電装品の電気的接点部
が配線基板14の導電部15に接触するようになってい
る。
実施例の配線基板14は、第1図に示すように表面に多
数の導線部16を配設した可撓性シ一ト(合成樹脂製の
フレキシブル基板FPC)から成り、適当な数の止め具
17により球通路板9の前面に取り付けられる。従って
、組立後、配線基板14は遊技盤2と球通路板9との間
に配置されることになる。
配線基板14上には、入賞球等を検出する各種センサか
らの検出信号を電子制御回路に入力するための導電線や
、電子制御回路から各種電装品の駆動部に駆動信号を出
力するための導電線が張り巡らされている。これに対し
、遊技中、球通路板9の裏側に設けられた通路を通過す
る多くの遊技球が互いに或は通路壁面に衝突することに
よって帯電し、それがある量を越えたとき通路近くの導
電体に放電する。その放電が上記のような導電線に発生
すると、それに伴なうノイズの影響で遊技機が誤動作す
る恐れがある。しかしながら、遊技盤2と球通路板9を
電気的絶縁体である合成樹脂で形成することにより、両
者の間に配置した配線基板14が帯電した遊技球から絶
縁され、基板上の配線及びこれに接続した制御装置に前
述のような静電気による悪影響が及ぶのを防止できる。
また、配線基板14は遊技盤2の取付穴11゜12に対
応する部分に開口18.19を有し、それらの開口の左
側から右に向かって延びた帯状の可撓性シート部分14
1に導電部15を備えている。各シート部分141は、
第2図及び第4図に示すように球通路板9の裏面側に固
定されるU字形部材40に受は止められる。配線基板1
4上の導電部15は、所定の導線部16を介してコネク
タ41に接続され、或は、球通路板9の側部に設けた通
孔42を通って裏側に延びた可撓性シート部分142に
形成された導線部を介して、第2図に示す制御ボックス
43内の制御回路に接続される。
球通路板9は、その上辺部に設けた横軸部材44を支点
として上下回動できるように遊技盤2の裏面に取り付け
られる。そして、遊技盤2の裏面下部に突設した鉤片4
5を球通路板9の下辺部に設けた鉤穴46に通して回す
ことにより、遊技盤2の裏面に球通路板9が固定される
1球通路板9の裏側には、制御ボックス43を固定した
裏カバー板47が、その一方の側部に設けた縦軸部材4
8を支点として回動可能に取り付けられる。
この実施例では、遊技盤2及び球通路板9は、上記のよ
うに合成樹脂を素材として一体に成形される一方、配線
基板14は可撓性シートで形成される。従って、配線基
板14の導電部15の後方に位置する球通路板9の部分
又はU字形部材40の前面にゴム、スポンジ等の弾性材
料から成る押圧部材を固着し、その圧力で導電部15を
対応する電装品の電気的接点部に押し付けることが好ま
しい、また、電装品の後部にガイドビンを突設すると共
に、そのガイドビンを受は入れるガイド孔を球通路板9
に設けることにより、電装品の挿入と位置決めを容易に
達成できる。
電装品の1つである可変入賞装置5は、第4図に示すよ
うに、遊技盤2に固定される取付板20と、その前面側
に配置された一対の可動翼片21a、21bとを有し、
可動翼片の開閉動作により遊技球が入賞し難い第1状態
と遊技球が入賞し易い第2状態とに変換される。一対の
可動翼片21a、21bは、後部に収納されたソレノイ
ド22に通電してこれを励磁すると、第4図のように開
き、通電を止めてソレノイド22を消磁すると、第3図
に示すように遊技球1個が通過できる間隔を残して閉じ
るように構成される。ソレノイド22の下方には、一対
の可動翼片21a、21bの間に入った遊技球の出口2
3が設けられている。
このような可動翼片の駆動機構には公知のものが用いら
れるが、図示の可変入賞装置5では、その後端にソレノ
イド22に通電するための接点部を形成する一対の導電
板24a、24bが配置されている。また、一対の可動
翼片21a、21bの下側には、遊技球が入賞した時に
点灯又は点滅させるランプ(図示省略)が設けられ、そ
のランプに通電するための接点部を形成する一対の導電
板25a、25bが下部後端に配置されている。
更に、可変入賞装置5の後部を取付穴11に挿入する際
に位置決めする案内手段として、取付板20の裏側上部
及び左右側部から後方に向って3つのガイド部材26が
延びており、各ガイド部材26の先端は外側に突出した
鉤部27として形成されている。
一方、風車6は、遊技盤2に固定される取付板30の前
面側に、遊技球が当ることによって回転する羽根車31
を有し、その後方にランプを有する。そして、可変入賞
装置5の場合と同様、ランプに通電するための接点部を
備えている。更に、取付板30の裏側左右から後方に向
かって2つのガイド部材32が延びており、その先端に
は鉤部を有する。
上記の可変入賞装置5や風車6の電気的接点部を設ける
部位は、後端に限らず、配線基板14の導電部15に接
触する位置であればよい。
以上、実施例について説明したが、本発明はパチンコ遊
技機に限らず、スマートボール機や雀球遊技機その他の
弾球遊技機に適用できる。遊技盤と球通路板との間に配
置される配線基板は、可撓性を持たないものでもよい、
また、電装品の構造や遊技盤面上の取付位置は遊技の種
類に応じて適宜室められ、それに従って配線基板の形状
や導電部の位置も決めることができる。
[発明の効果] 上記のように、本発明によれば、電気的絶縁体で形成し
た遊技盤と球通路板との間に配線基板を配置したことに
より、従来の静電気除去構造の問題点を除去し、遊技盤
の裏側における配線処理の問題もなく、静電気の放電に
よる悪影響を受けにくい弾球遊技機が提供される。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の実施例であるパチンコ遊技機の遊技盤
とその裏側に装着される球通路板を示す図、第2図は遊
技盤の裏面に球通路板を取り付けた状態を示す図、第3
図は遊技盤の前面斜視図、第4図は電装品の1つである
可変入賞装置とその取付構造を示す図である。 1・・・・パチンコ遊技機の基枠、 2・・・・遊技盤、 4・・・・入賞口、5・・・・可
変入賞装置、 6・・・・風車、7・・・・ガイドレー
ル、  8・・・・釘、9・・・・球通路板、 11.12・・・・取付穴、13・・・・凹部、14・
・・・配線基板、   15・・・・導電部、16・・
・・導線部、   17・・・・止め具、18.19・
・・−開口、 20・・・・取付板、21a、21b・
・・・可動翼片、 22・・・・ソレノイド、  23・・・・球出口、2
4a、24b;25a、25b−−導電板、26・・・
・ガイド部材、 27・・・・鉤部、30・・・・取付
板、   31・・・・羽根車、32・・・・ガイド部
材、 40・・・・U字形部材、41・・・・コネクタ
、 43・・・・制御ボックス、44・・・・横軸部材
、 47・・・・裏カバー板、48・・・・縦軸部材。 第2図

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)遊技盤の裏側に球通路板を設置すると共に、弾球
    遊技に使用される電装品を制御する装置を備えた弾球遊
    技機において、前記遊技盤及び球通路板を電気的絶縁体
    で形成し、その遊技盤と球通路板との間に前記電装品を
    制御装置に電気的に接続する配線基板を配置したことを
    特徴とする弾球遊技機。
  2. (2)前記配線基板を表面に多数の導線部を配設した可
    撓性シートで形成した請求項(1)記載の弾球遊技機。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH0715084U (ja) * 1993-06-28 1995-03-14 東洋エレクトロニクス株式会社 パチンコ遊戯機
JPH0733390U (ja) * 1993-11-26 1995-06-20 株式会社藤商事 弾球遊技機用の遊技部品構造

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JPS618083U (ja) * 1984-06-20 1986-01-18 株式会社平和 パチンコ機の配線装置
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