JPH03173404A - 可変抵抗器 - Google Patents
可変抵抗器Info
- Publication number
- JPH03173404A JPH03173404A JP31359489A JP31359489A JPH03173404A JP H03173404 A JPH03173404 A JP H03173404A JP 31359489 A JP31359489 A JP 31359489A JP 31359489 A JP31359489 A JP 31359489A JP H03173404 A JPH03173404 A JP H03173404A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- sliding piece
- operation panel
- slider
- resistor
- metallic material
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
- 239000007769 metal material Substances 0.000 claims abstract description 12
- 239000000758 substrate Substances 0.000 claims abstract description 6
- 239000011810 insulating material Substances 0.000 claims 1
- 239000002184 metal Substances 0.000 abstract description 4
- 239000000463 material Substances 0.000 abstract description 3
- 230000002093 peripheral effect Effects 0.000 abstract 1
- 229910010293 ceramic material Inorganic materials 0.000 description 1
- 210000003127 knee Anatomy 0.000 description 1
- 238000005476 soldering Methods 0.000 description 1
Landscapes
- Adjustable Resistors (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
産業上の利用分野
本発明は、主に映像機器、音響機器等に用いられる可変
抵抗器に関するものである。
抵抗器に関するものである。
従来の技術
従来の技術を、第3図の分解斜視図により説明する。同
図によると1はセラミック材料からなる基板であり、円
弧状の抵抗体1aと電極部1bを有し、さらに電極部1
bには角穴1cと、基板1のほぼセンター付近に中央穴
1dを有している。
図によると1はセラミック材料からなる基板であり、円
弧状の抵抗体1aと電極部1bを有し、さらに電極部1
bには角穴1cと、基板1のほぼセンター付近に中央穴
1dを有している。
2は金属材料からなる外端子であり、前記基板1の角穴
ICに挿入され、電極部1bと半田付にて接続される。
ICに挿入され、電極部1bと半田付にて接続される。
3は金属材料からなる中端子であり、中央穴3aを有し
ている。
ている。
4は金属材料からなる摺動子てあり、前記抵抗体1aに
摺接する接点部4aと、角穴部4bを有している。
摺接する接点部4aと、角穴部4bを有している。
5は金属材料からなる取付金具であり、円筒部5aとカ
シメ部5bを有しており、円筒部5aを前記中端子3の
中央穴3aに挿通し、さらに突出部分へ前記基板1の中
央穴1dを挿通する。次に、基板1より突出した取付金
具5のカシメ部5bに摺動子4の角穴部4bを挿通し、
その上に突出したカシメ部5bをかしめて各部品を一体
化している。
シメ部5bを有しており、円筒部5aを前記中端子3の
中央穴3aに挿通し、さらに突出部分へ前記基板1の中
央穴1dを挿通する。次に、基板1より突出した取付金
具5のカシメ部5bに摺動子4の角穴部4bを挿通し、
その上に突出したカシメ部5bをかしめて各部品を一体
化している。
又、6は成型材料からなるキャップであり、上面にドラ
イバー調整溝68を有しており、前記摺動子4に圧入さ
れている。
イバー調整溝68を有しており、前記摺動子4に圧入さ
れている。
以上が従来の構成であり、外端子と中端子を外部回路に
接続し、キャップ6のドライバー調整溝6aを操作する
ことにより、抵抗値が可変できるものである。また、ド
ライバー溝6aの周囲はテーパー形状となっておりドラ
イバー先端が誘い込み易い形状とな−)でいる。
接続し、キャップ6のドライバー調整溝6aを操作する
ことにより、抵抗値が可変できるものである。また、ド
ライバー溝6aの周囲はテーパー形状となっておりドラ
イバー先端が誘い込み易い形状とな−)でいる。
発明か解決しようとする課題
ところで、近年セントの火災防止のため、従来の1’4
作性をそこなわずに全く燃えない可変抵抗器の提供が要
請されている。
作性をそこなわずに全く燃えない可変抵抗器の提供が要
請されている。
しかしながら、従来の可変抵抗器はキャップに成型材料
を使用しているため、不燃化への対応は困難であった。
を使用しているため、不燃化への対応は困難であった。
課題を解決するための手段
本発明は上記課題を解決するために、キャップjこ代え
て金属材料からなる操作板を設け、摺動子ニー(本化し
たものである。
て金属材料からなる操作板を設け、摺動子ニー(本化し
たものである。
作用
したがって、本発明によれば、金属材料による操作板を
摺動子に一体に設けることで不燃化を達成することがで
きるものである。
摺動子に一体に設けることで不燃化を達成することがで
きるものである。
実施例
本発明の可変抵抗器の一実施例を第1図〜第2図により
説明する。
説明する。
第1図は側断面図であり、第2図は分解斜視図である。
なお、従来の技術と同一部分は同一番号を付与し、説明
は省略する。
は省略する。
7は金属材料からなる摺動子であり、抵抗体1aに摺接
する接点部7aと、センター付近に角穴部7bをさらに
外周部付近に丸穴部7Cを有している。
する接点部7aと、センター付近に角穴部7bをさらに
外周部付近に丸穴部7Cを有している。
8は金属材料からなる操作板でありセンター付近にドラ
イバー調整溝8aと、その周囲にテーパ一部8bとハト
メ部8cを有している。操作板8のハトメ部8Cは、前
記摺動子7の丸穴部7Cに挿通されかしめられて、操作
板8と摺動子7は一体化されている。
イバー調整溝8aと、その周囲にテーパ一部8bとハト
メ部8cを有している。操作板8のハトメ部8Cは、前
記摺動子7の丸穴部7Cに挿通されかしめられて、操作
板8と摺動子7は一体化されている。
さらに、取付金具5に中端子3を挿入したものに、外端
子2を装着した基板1(!:、操作板8を一体化した摺
動子7を挿通させ、摺動子7より突出した取付金具5の
カンヌ部5bをかしめて全部品を一体化している。
子2を装着した基板1(!:、操作板8を一体化した摺
動子7を挿通させ、摺動子7より突出した取付金具5の
カンヌ部5bをかしめて全部品を一体化している。
なお、操作板8のテーパ一部8bは摺動子側の方向にテ
ーパーを何して、ドライ11−先端が誘(1込み易い形
状となっている。
ーパーを何して、ドライ11−先端が誘(1込み易い形
状となっている。
発明の効果
本発明は、上記実施例より明らかなように、+l)
全部品を不燃性の部品にしているので、製品の不燃化を
図ることができる。
全部品を不燃性の部品にしているので、製品の不燃化を
図ることができる。
(2) 操作板にテーパ一部を設けていることにより
ドライバー調整操作の容易性を確保する。
ドライバー調整操作の容易性を確保する。
などの効果を有するものである。
第1図は本発明の可変抵抗器の一実施例の断面図であり
、第2図は同分解斜視図であり、第3図は従来の可変抵
抗≧gの分解斜視図である。 1・・・・・・基板、2・・・・・・外端子、3・・・
・・・中端子、5・・・・・・取付金具、7・・・・・
・摺動子、8・・・・・・操作板。
、第2図は同分解斜視図であり、第3図は従来の可変抵
抗≧gの分解斜視図である。 1・・・・・・基板、2・・・・・・外端子、3・・・
・・・中端子、5・・・・・・取付金具、7・・・・・
・摺動子、8・・・・・・操作板。
Claims (1)
- 絶縁材料からなる基板と、その基板上に形成した円弧状
の抵抗体と、その抵抗体より外部へ接続されるための外
端子と、前記抵抗体に摺接する摺動子と、前記摺動子と
前記基板と中端子を一体化するための取付金具と、中心
付近にドライバー調整溝を有する前記摺動子と一体化し
た金属材料からなる操作板より構成される可変抵抗器。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP31359489A JPH03173404A (ja) | 1989-12-01 | 1989-12-01 | 可変抵抗器 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP31359489A JPH03173404A (ja) | 1989-12-01 | 1989-12-01 | 可変抵抗器 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH03173404A true JPH03173404A (ja) | 1991-07-26 |
Family
ID=18043197
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP31359489A Pending JPH03173404A (ja) | 1989-12-01 | 1989-12-01 | 可変抵抗器 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH03173404A (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH0529106U (ja) * | 1991-09-24 | 1993-04-16 | ローム株式会社 | チツプ型可変電子部品 |
JPH0662504U (ja) * | 1993-01-29 | 1994-09-02 | 京セラ株式会社 | 可変抵抗器 |
-
1989
- 1989-12-01 JP JP31359489A patent/JPH03173404A/ja active Pending
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH0529106U (ja) * | 1991-09-24 | 1993-04-16 | ローム株式会社 | チツプ型可変電子部品 |
JPH0662504U (ja) * | 1993-01-29 | 1994-09-02 | 京セラ株式会社 | 可変抵抗器 |
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