JPS60707A - 小形可変抵抗器 - Google Patents
小形可変抵抗器Info
- Publication number
- JPS60707A JPS60707A JP10781784A JP10781784A JPS60707A JP S60707 A JPS60707 A JP S60707A JP 10781784 A JP10781784 A JP 10781784A JP 10781784 A JP10781784 A JP 10781784A JP S60707 A JPS60707 A JP S60707A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- variable resistor
- conductive
- substrate
- outer terminal
- resistor
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Landscapes
- Details Of Resistors (AREA)
- Adjustable Resistors (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は小形可変抵抗器に係わり、抵抗体の両端に設け
られる導電部と電気的接触がなされる外端子の取付は構
造に関するものである。
られる導電部と電気的接触がなされる外端子の取付は構
造に関するものである。
以下、本発明の一実施例について図面とともに説明する
。まず図において1は絶縁材料よりなり中央部に穴1a
を有する基板で、この基板1の穴1aの周囲表面には抵
抗体2が設けられ、該抵抗体20両端には導電部3が設
けられている。該導電部3は基板1の側面を通じてその
延長が該基板1の裏面に延びている。4は絶縁材料から
なる基台で、導電性金属材料からなる軸5と同じく導電
性金属材料からなる外端子6がインサートされている。
。まず図において1は絶縁材料よりなり中央部に穴1a
を有する基板で、この基板1の穴1aの周囲表面には抵
抗体2が設けられ、該抵抗体20両端には導電部3が設
けられている。該導電部3は基板1の側面を通じてその
延長が該基板1の裏面に延びている。4は絶縁材料から
なる基台で、導電性金属材料からなる軸5と同じく導電
性金属材料からなる外端子6がインサートされている。
上記外端子6の先端部6aはコ字状の形状をしており、
上記基板1が絶縁性接着剤で基台4の凹溝に取付けられ
る際、該先端部6aが該基板1に設けられた導電部3の
側面部と裏面部に沿−て位置されるようKなっている。
上記基板1が絶縁性接着剤で基台4の凹溝に取付けられ
る際、該先端部6aが該基板1に設けられた導電部3の
側面部と裏面部に沿−て位置されるようKなっている。
上記導電部3と外端子6は銀ペースト1だは半田等の導
電材料12により、基板10表面、側面及び裏面の複数
箇所で電気的導通を保たせている。
電材料12により、基板10表面、側面及び裏面の複数
箇所で電気的導通を保たせている。
了はバネ性を有する金属材料からなる摺動子で、金属性
材料からなる鋲8により絶縁材料よりなるキャンプ9に
それと同時回転するようにカシメて取付けられている。
材料からなる鋲8により絶縁材料よりなるキャンプ9に
それと同時回転するようにカシメて取付けられている。
10はバネ性を有する金属材料よりなるワッシャ二で、
上記金属材料よりなる座板11と鋲8とを介して上記摺
動子7と軸5との電気的導通を保たせている。上記座板
11の一方の先端11aは軸5の段部6aと当接して取
付けられ、軸5の他方の先端6bをカシメる際にカシメ
によるバラツキを吸収する役目をするものである。
上記金属材料よりなる座板11と鋲8とを介して上記摺
動子7と軸5との電気的導通を保たせている。上記座板
11の一方の先端11aは軸5の段部6aと当接して取
付けられ、軸5の他方の先端6bをカシメる際にカシメ
によるバラツキを吸収する役目をするものである。
以上のように基台4にインサートされた軸6にキャップ
9を回転自在に取付け、キャンプ9を回転させた時摺動
子7の先端7aが抵抗体2上を摺動し、外端子6、軸5
間で任意の抵抗値が得られるものである。
9を回転自在に取付け、キャンプ9を回転させた時摺動
子7の先端7aが抵抗体2上を摺動し、外端子6、軸5
間で任意の抵抗値が得られるものである。
本発明により、抵抗体に設けられた鎖端子と外端子間の
接触が複数箇所によりなされているため、高品質のもの
になり、ユーザに安定した製品を提供することができる
ものである。
接触が複数箇所によりなされているため、高品質のもの
になり、ユーザに安定した製品を提供することができる
ものである。
第1図は本発明に係る小形可変抵抗器の一実施例を示す
断面図、第2図〜第5図は同可変抵抗器を構成する基板
の上面図、軸の半断面図、外端子の斜視図、座板の断面
図である。 1・・・・・・基板、1a・・・・・・穴、2・・・・
・・抵抗体、3・・・・・・導電部、4・・・・・・基
台、6・・川・外端子、6a・川・・先端部、12・・
・・・・導電材料。
断面図、第2図〜第5図は同可変抵抗器を構成する基板
の上面図、軸の半断面図、外端子の斜視図、座板の断面
図である。 1・・・・・・基板、1a・・・・・・穴、2・・・・
・・抵抗体、3・・・・・・導電部、4・・・・・・基
台、6・・川・外端子、6a・川・・先端部、12・・
・・・・導電材料。
Claims (2)
- (1)中央部に穴を有し、該穴の周囲の表面に抵抗体及
び導電部を有する基板と、との基板を取付ける基台と、
上記基板の導電部と電気的接触をなし上記基台を介して
外に引き出されている外端子とを有する小形可変抵抗器
において、上記基板の導電部を該基板の側面を通じて裏
面に延長させ、さらに上記外端子の先端部にコ字状部を
設け、この先端部が上記導電部の側面と裏面部両方に沿
うように上記外端子を取付け、上記導電部と複数個の面
で電気的接触を保つように上記外端子が引き出されてい
る構成とした小形可変抵抗器。 - (2)外端子を半日もしくは銀ペースト等の導電材料に
より導電部と電気的接触を保つ構成とした特許請求の範
囲第1項記載の小形可変抵抗器。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP10781784A JPS60707A (ja) | 1984-05-28 | 1984-05-28 | 小形可変抵抗器 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP10781784A JPS60707A (ja) | 1984-05-28 | 1984-05-28 | 小形可変抵抗器 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS60707A true JPS60707A (ja) | 1985-01-05 |
Family
ID=14468784
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP10781784A Pending JPS60707A (ja) | 1984-05-28 | 1984-05-28 | 小形可変抵抗器 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS60707A (ja) |
Cited By (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS6219708U (ja) * | 1985-07-20 | 1987-02-05 | ||
JPS6219706U (ja) * | 1985-07-19 | 1987-02-05 | ||
JPS6247103U (ja) * | 1985-09-10 | 1987-03-23 | ||
US4823745A (en) * | 1984-09-04 | 1989-04-25 | Ping Yang | Conformable bladder engine |
-
1984
- 1984-05-28 JP JP10781784A patent/JPS60707A/ja active Pending
Cited By (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US4823745A (en) * | 1984-09-04 | 1989-04-25 | Ping Yang | Conformable bladder engine |
JPS6219706U (ja) * | 1985-07-19 | 1987-02-05 | ||
JPS6219708U (ja) * | 1985-07-20 | 1987-02-05 | ||
JPS6247103U (ja) * | 1985-09-10 | 1987-03-23 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
JPS60707A (ja) | 小形可変抵抗器 | |
JPS60708A (ja) | 小形可変抵抗器 | |
JPS6244494Y2 (ja) | ||
JPS595933Y2 (ja) | スライド形可変抵抗器 | |
JPS5812405Y2 (ja) | 小形可変抵抗器 | |
JPS5812404Y2 (ja) | 小形可変抵抗器 | |
JPH0337206Y2 (ja) | ||
JPH0741121Y2 (ja) | 可変抵抗器の端子導出構造 | |
JP2697551B2 (ja) | 可変抵抗器 | |
JPS6046009A (ja) | 可変抵抗器の摺動子 | |
JPS631518Y2 (ja) | ||
JPS6340850Y2 (ja) | ||
JPS58109015U (ja) | ポテンシヨメ−タ | |
JPS61123108A (ja) | 可変抵抗器 | |
JPS58159708U (ja) | 小形可変抵抗器 | |
JPS6246048B2 (ja) | ||
JPS60160486U (ja) | フラツトケ−ブル用コネクタ | |
JPS6039207U (ja) | 可変抵抗器 | |
JPS5823184U (ja) | 中継端子の構造 | |
JPS5978605U (ja) | 小形可変抵抗器 | |
JPS59152703U (ja) | 可変抵抗器 | |
JPS5960545U (ja) | 雰囲気センサ− | |
JPS6090777U (ja) | 多接続圧着端子 | |
JPS59155732U (ja) | チツプ型電子部品 | |
JPS5911405U (ja) | 小形可変抵抗器用抵抗体 |