JPS60708A - 小形可変抵抗器 - Google Patents
小形可変抵抗器Info
- Publication number
- JPS60708A JPS60708A JP10781884A JP10781884A JPS60708A JP S60708 A JPS60708 A JP S60708A JP 10781884 A JP10781884 A JP 10781884A JP 10781884 A JP10781884 A JP 10781884A JP S60708 A JPS60708 A JP S60708A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- shaft
- slider
- cap
- tip
- variable resistor
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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- Adjustable Resistors (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は小形可変抵抗器におけるトルク安定に係るもの
で、ユーザによシ高品質の製品を提供しようとするもの
である。
で、ユーザによシ高品質の製品を提供しようとするもの
である。
以下、本発明の一実施例について図面とともに説明する
。まず図において1は絶縁材料よシなシ中央部に穴1a
を有する基板で、この基板10穴1aの周囲表面には抵
抗体2が設けられ、該抵抗体2の両端には導電部3が設
けられている。該導電部3は基板1の側面を通じてその
延長が該基板1の裏面に延びている。4は絶縁材料から
なる基台で、導電性金属材料からなる軸6と同じく導電
性金属材料からなる°外端子6がインサートされている
。上記外端子6の先端部6aはコ字状の形状をしてi−
6、上記基板1が絶縁性接着剤で基台4の凹溝に取付け
られる際、該先端部6aが該基板1に設けられた導電部
3の側面部と裏面部に沿って位置されるようになってい
る。上記導電部3と外端子6は銀ペーストまたは半田等
の導電材料12によシ、基板1の表面、側面及び裏面の
複数箇所で電気的導通を保たせている。7けバネ性を有
する金属材料からなる摺動子で、金属性材料からなる鋲
8によシ絶縁材料よシ々るキャンプ9にそれと同時回転
するようにカシメで取付けられている。
。まず図において1は絶縁材料よシなシ中央部に穴1a
を有する基板で、この基板10穴1aの周囲表面には抵
抗体2が設けられ、該抵抗体2の両端には導電部3が設
けられている。該導電部3は基板1の側面を通じてその
延長が該基板1の裏面に延びている。4は絶縁材料から
なる基台で、導電性金属材料からなる軸6と同じく導電
性金属材料からなる°外端子6がインサートされている
。上記外端子6の先端部6aはコ字状の形状をしてi−
6、上記基板1が絶縁性接着剤で基台4の凹溝に取付け
られる際、該先端部6aが該基板1に設けられた導電部
3の側面部と裏面部に沿って位置されるようになってい
る。上記導電部3と外端子6は銀ペーストまたは半田等
の導電材料12によシ、基板1の表面、側面及び裏面の
複数箇所で電気的導通を保たせている。7けバネ性を有
する金属材料からなる摺動子で、金属性材料からなる鋲
8によシ絶縁材料よシ々るキャンプ9にそれと同時回転
するようにカシメで取付けられている。
10はバネ性を有する金属材料よりなるワッシャーで、
上記金属材料よりなる丁字形状の座板11と鋲8とを介
して上記摺動子7と軸6との電気的導通を保たせている
。上記座板11はその中央部の穴に上記軸5の先端5a
を通し、この座板11の一方の先端部11aは軸5の段
部5aと当接して数句けられ、軸5の他方の先端5bを
カシメる際にカシメによるバラツキを吸収する役目をす
るものである。
上記金属材料よりなる丁字形状の座板11と鋲8とを介
して上記摺動子7と軸6との電気的導通を保たせている
。上記座板11はその中央部の穴に上記軸5の先端5a
を通し、この座板11の一方の先端部11aは軸5の段
部5aと当接して数句けられ、軸5の他方の先端5bを
カシメる際にカシメによるバラツキを吸収する役目をす
るものである。
以上のように基台4にインサートされた軸5にキャンプ
9を回転自在に取付け、キャンプ9を回転さぜた時摺動
子7の先端7aが抵抗体2及び導電部3上を摺動し、外
端子6.軸5間で任意の抵抗値が得られるものである。
9を回転自在に取付け、キャンプ9を回転さぜた時摺動
子7の先端7aが抵抗体2及び導電部3上を摺動し、外
端子6.軸5間で任意の抵抗値が得られるものである。
本発明は以上のように座板11を介してキャップ9を軸
5に取付けているため、座板11によシ軸6とキャップ
9とのカシメ固定におけるバラツキが吸収されるため、
回転トルクを安定なものとして製品をユーザに供給する
ことができるものである。
5に取付けているため、座板11によシ軸6とキャップ
9とのカシメ固定におけるバラツキが吸収されるため、
回転トルクを安定なものとして製品をユーザに供給する
ことができるものである。
第1図は本発明に係る小形可変抵抗器の一実施例を示す
断面図、第2図〜第6図は同可変抵抗器を構成する基板
の上面図、軸の半断面図、外端子の斜視図、座板の断面
図である。 1・・・・・・基板、1a・・・・・・穴、2・・・0
9.抵抗体、3・・・・・・導電部、4・・・・・・基
台、6・・・・・・軸、5a・・・・・・段部、7・・
・・・・摺動子、7a・・・・・・先端、9・・−・・
・キャップ、11・・・・・・座板、11a・・・・・
・先端部。
断面図、第2図〜第6図は同可変抵抗器を構成する基板
の上面図、軸の半断面図、外端子の斜視図、座板の断面
図である。 1・・・・・・基板、1a・・・・・・穴、2・・・0
9.抵抗体、3・・・・・・導電部、4・・・・・・基
台、6・・・・・・軸、5a・・・・・・段部、7・・
・・・・摺動子、7a・・・・・・先端、9・・−・・
・キャップ、11・・・・・・座板、11a・・・・・
・先端部。
Claims (1)
- 中央に穴を有し、該穴の表面の周囲に抵抗体及び導電部
が設けられている絶縁材料からなる基板と、この基板を
取付ける基台と、バネ性を有する導電性材料からなる摺
動子と同時に回転するように設けられた絶縁材料からな
るキャップと、上記キャップと摺動子とを上記基台に回
転可能に取付けるだめの軸とを有し、上記キャップを回
転させることによシ上記摺動子の先端が上記抵抗体と導
電部土を摺動し任意の抵抗値が得られる構成の小形可変
抵抗器において、上記軸に段部を設け、かつ中央部に上
記軸の先端を通し該軸の段部のところで先端部が当接す
るような径の穴を有する金属材料からなる丁字形状の座
板を上記キャップの外側よシ取付け、上記キャップを上
記座板を介して上記軸に取付ける構成とした小形可変抵
抗器。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP10781884A JPS60708A (ja) | 1984-05-28 | 1984-05-28 | 小形可変抵抗器 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP10781884A JPS60708A (ja) | 1984-05-28 | 1984-05-28 | 小形可変抵抗器 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS60708A true JPS60708A (ja) | 1985-01-05 |
Family
ID=14468810
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP10781884A Pending JPS60708A (ja) | 1984-05-28 | 1984-05-28 | 小形可変抵抗器 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS60708A (ja) |
-
1984
- 1984-05-28 JP JP10781884A patent/JPS60708A/ja active Pending
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