JPH03172628A - 電磁クラッチ - Google Patents

電磁クラッチ

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Publication number
JPH03172628A
JPH03172628A JP1312850A JP31285089A JPH03172628A JP H03172628 A JPH03172628 A JP H03172628A JP 1312850 A JP1312850 A JP 1312850A JP 31285089 A JP31285089 A JP 31285089A JP H03172628 A JPH03172628 A JP H03172628A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
rotor
bearing
armature
friction surface
hub
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP1312850A
Other languages
English (en)
Inventor
Yasuo Tabuchi
泰生 田渕
Takao Kasagi
笠木 孝雄
Yuichi Aoki
祐一 青木
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Denso Corp
Original Assignee
NipponDenso Co Ltd
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Publication date
Application filed by NipponDenso Co Ltd filed Critical NipponDenso Co Ltd
Priority to JP1312850A priority Critical patent/JPH03172628A/ja
Publication of JPH03172628A publication Critical patent/JPH03172628A/ja
Pending legal-status Critical Current

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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 この発明は、例えば、カーターラ用圧縮機等に使用され
る電磁クラッチに関するものである。
〔従来の技術〕
従来、カーターラ用圧縮機に使用される電磁クラッチに
おいては、自動車エンジンルームの小型化に伴い電磁ク
ラッチも小型化する必要があり、そのための手段の1つ
として軸方向への小型化がある。即ち、第4図に示すよ
うに、ロータ1の軸方向の厚さを小さくすることにより
小型化を図るものである。ここで、第4図において、ロ
ータ1はベアリング(ボールベアリング)2により回転
自在に支持され、励磁コイル3が通電するとクツション
ゴム4によりロータlの摩擦面1aに接離可能なアーマ
チャ5がロータlの摩擦面1aに吸引密着してプーリ6
からの回転力がロータl、アーマチャ5、保持板7、ク
ツションゴム4、ハブ8を介して回転軸9に伝達される
〔発明が解決しようとする課題〕
ところが、このようにすると、軸方向においてベアリン
グ2がロータ1の摩擦面1aより外方に突出し、次のよ
うな問題がある。(1)ベアリング2の外輪2aは一般
に軸受鋼(高炭素鋼)を使用するため励磁コイル3の通
電により永久磁石化し、クラッチの断続により発生した
磨耗粉が集まり、この磨耗粉が多量に堆積するとロータ
1の摩擦面1aとアーマチャ5との間に磨耗粉が入り込
み空隙を生じ伝達トルクが太き(低下する。(2)ベア
リング2とロータ1との固定は、圧入固定に限られ、厳
しい寸法管理を必要としコストアップを招く。(3)回
転軸9のシャフトシールlOからの漏れオイルがロータ
lの摩擦面1aとアーマチャ5との間に侵入するのを防
止するリングシールドの装着が困難である。
この発明の目的は、軸方向での小型化を図る際の磨耗粉
によるトルク伝達の低下を回避するとともに寸法管理を
緩和し、さらに、リングシールドを容易に装着すること
ができる電磁クラッチを提供することにある。
〔課題を解決するための手段〕
第1の発明は、回転力を受けて回転し、摩擦面を有する
ロータと、前記ロータの内周面に設けられ、軸方向にお
いてロータの摩擦面より外方に突出した状態で前記ロー
タを回転自在に支持するベアリングと、前記ロータの摩
擦面と対向配置され、当該ロータと接離可能なアーマチ
ャと、前記アーマチャと同軸上に配設され、アーマチャ
と一体回転するハブと、通電状態では前記アーマチャを
前記ロータに吸引する励磁コイルとを備えた電磁クラッ
チにおいて、 前記ロータと前記ベアリングの外輪とをかしめにて固定
するとともに、ベアリングの外輪に非磁性体よりなるリ
ングシールドを前記ロータから突出したベアリングの外
輪を覆うようにかしめにて固定した電磁クラッチをその
要旨とするものである。
第2の発明は、第1の発明の構成に加え、前記リングシ
ールドは一端が前記ベアリングの外輪を覆うべくかしめ
固定されるとともに他端が前記ハブ側に延設され、前記
ハブのうちこのリングシールドの他端対向部には断面U
字状のポケット部が形成され、かつ、前記ハブのポケッ
ト部のうち堰部より半径方向外側にポケット部内とハブ
外方とを連通ずるオイル排出孔を設けた電磁クラッチを
その要旨とする。
〔作用〕
第1の発明は、励磁コイルの通電によりアーマチャがロ
ータに吸引されて、ロータの回転力がアーマチャに伝達
される。この際、ベアリングの外輪が励磁コイルの通電
により永久磁石化しクラッチの断続により発生した磨耗
粉が付着・堆積してロータの摩擦面とアーマチャとの間
に入り込もうとするが非磁性体よりなるリングシールド
により磨耗粉の付着・堆積が防止される。又、ロータと
ベアリングの外輪とがかしめにて固定され、圧入固定に
おける厳しい寸法管理を必要としない。さらに、リング
シールドもかしめにて容易にベアリングの外輪に固定さ
れる。
第2の発明は、リングシールドの内径側からの漏れオイ
ルがハブのポケット部を介してオイル排出孔から外部に
排出される。
〔実施例〕
以下、この発明を具体化した一実施例を図面に従って説
明する。
第1図にはカークーラにおける電磁クラッチを示す。圧
縮機のハウジング11内にはシャフトシール12を介し
て圧縮機の回転軸13が設けられている。励磁コイル1
4はプラスチック製の円筒状巻体14aにコイルが巻線
され、この巻体I4aがかしめによりステータハウジン
グ15内に固定されている。そして、この励磁コイル1
4−は図示しないリード線により外部電源と結線され、
通電時には第1図中、−点鎖線(イ)で示すような電磁
回路を形成するようになっている。
又、ステータハウジング15には取付フランジ15aが
接合してあり、この取付フランジ15aを介してサーク
リップ16により圧縮機のハウジング11に固定されて
いる。磁性体製のロータ17は外輪部17aと摩擦部1
7bと内輪部17cとからなっている。ロータ17の外
輪部17aにはプーリ18が溶接等により固定されてい
る。又、ロータ17の摩擦部17bの外側端面(第1図
中、左端面)には摩擦面19が形成されている。さらに
、ロータ17の内輪部17cには第1図中右端内周面に
係止突起20が設けられ、ロータ17の内輪部17c内
にベアリング(ボールベアリング)21が挿入されると
ともにベアリング21の外輪21aが係止突起20に当
接している。
第1図でのベアリング21の外輪21aの左端は軸方向
においてロータ17の摩擦面19より外方に突出してい
る。これは、軸方向でのロータ17の厚さを薄くして電
磁クラッチの軸方向での小型化を図ったものである。第
1図中、ベアリング21の外輪21aの左端部には、第
2図に示すように、縮径部22が軸方向でのロータ17
の摩擦面19より内方に至る位置まで形成されている。
又、ロータ17の摩擦面19の内周側端部にはかしめ爪
部23が全周にわたり形成されている。
リングシールド24はアルミ等の非磁性体の板材よりな
り、ベアリング21の縮径部22の外周部及び側面(第
1図中、左側面)を覆うように嵌合されている。リング
シールド24の板厚は0゜2mm以上あればよいが、本
実施例では強度・加工性を考慮して0.4mmのアルミ
板を使用している。又、第2図におけるリングシールド
24の右端部には拡径する方向に延びる斜状部24aが
形成されている。そして、かしめ爪部23を第2図の破
線で示す状態から実線で示すように内径側(シールドリ
ング24側)に治具等により塑性変形させ、リングシー
ルド24の斜状部24aを押圧することによりロータ1
7、リングシールド24、ベアリング21が強固に固定
されている。
又、第1図に示すように、磁性体製のアーマチャ25は
円盤状をなし、同アーマチャ25はロータ17の摩擦面
19に対向して設けられ、保持板26がリベット27に
よりこのアーマチャ25に固定されている。この保持板
26は回転軸方向に延びる内壁26aを有している。
ハブ28はその外周面が保持板26の内壁26aに対向
した筒状部28aを有し、保持板26の内壁26aとハ
ブ28の筒状部28aとの間には弾性部材としてのクツ
ションゴム29が接着固定されている。又、ハブ28の
筒状部28aの先端部(第1図中、右端部)には内方に
折り返された折曲部28bが設けられ、この折曲部28
bによりポケット部30が形成されている。さらに、ポ
ケット部30内でのハブ28の外周部には前記折曲部2
8bの堰部28cより半径方向外側にオイル排出孔31
が形成されている。そして、このポケット部30の内径
側まで前記リングシールド24が延設されている。
又、ハブ28と回転軸13とはポルト32にて固設され
ている。
次に、このように構成した電磁クラッチの作動を説明す
る。
圧縮機の起動時に励磁コイル14に直流電流が通電され
ると、磁束は第1図の一点鎖線(イ)に示すように生じ
、アーマチャ25にはロータ17に吸いつけられる力が
加えられ、クツションゴム29が撓むことによりアーマ
チャ25は保持板26とともに軸方向に移動してロータ
17の摩擦面19に吸引密着する。
そして、プーリ18は図示しない自動車エンジンにより
ベルトを介して駆動されているため、ロータ17とアー
マチャ25が吸着した時にはその駆動力がアーマチャ2
5に伝達され、このアーマチャ25の回転はリベット2
7を介して保持板26に伝達され、さらにクツションゴ
ム29に伝えられ、このクツションゴム29が変形しな
がらハブ28に回転力を伝達する。そして、電磁クラッ
チによる動力の伝達を断とうとするときには、励磁コイ
ル14への通電を断てば、アーマチャ25ハクツシヨン
ゴム29の復元力によりロータ17の摩擦面19と所定
の隙間Gを隔てた元の位置に復帰する。
ここで、圧縮機運転中あるいは停止中に圧縮機のシャフ
トシール12からオイルが漏出ようとするが、第1図中
、−点鎖線(A)で示すように、ハウジング11の内周
部からリングシールド24によりハブ28のポケット部
30に導かれ、さらに、ポケット部30から同ポケット
部30内に形成されたオイル排出孔31を経て外部に排
出される。その結果、シャフトシール12から漏れ出る
オイルがロータ17の摩擦面19及びアーマチャ25の
摩擦面に付着することはない。
又、励磁コイル14を通電すると、ベアリング21の外
輪21aは高炭素鋼である軸受鋼からなるために、発生
する磁束により永久磁石化し、永久磁石化したベアリン
グ21の外輪21aに磨耗粉が付着及び堆積しようとす
るが、リングシールド24により防止される。即ち、非
磁性体であるリングシールド24によりベアリング21
の外輪21aに磨耗粉が付着及び堆積するのが防止され
る。
このように本実施例では、軸方向での小型化を図るため
にベアリング21が軸方向においてロータ17の摩擦面
19より外方に突出し、ロータ17とベアリング21の
外輪21aとをかしめにて固定するとともに、ベアリン
グ21の外輪21aに非磁性体よりなるリングシールド
24をロータI7から突出したベアリング21の外輪2
1aを覆うようにかしめにて固定した。
その結果、ベアリング21の外輪21aが励磁コイル1
4の通電により永久磁石化し、クラッチの断続により発
生した磨耗粉が付着・堆積しようとするが、非磁性体の
リングシールド24により磨耗粉の付着・堆積が防止さ
れ、ロータ17の摩擦面19とアーマチャ25の摩擦面
との間に磨耗粉が入り込むことがなく、伝達トルクの低
下が回避される。又、ロータ17とベアリング21の外
輪21aとがかしめにて固定され、圧入固定における厳
しい寸法管理を必要としない。さらに、ロータ17の摩
擦面19とアーマチャ25の摩擦面との間への圧縮機か
らの漏れオイルの侵入を防止するためのリングシールド
24をかしめにより容易にベアリング21の外輪21 
aに装着することができる。よって、軸方向での小型化
を図る際の磨耗粉によるトルク伝達の低下を回避すると
ともに寸法管理を緩和し、さらに、リングシールド24
を容易に装着することができることとなる。
又、リングシールド24は一端がベアリング21の外輪
21aを覆うべくかしめ固定されるとともに他端がハブ
28側に延設され、ハブ28のうちこのリングシールド
24の他端対向部には断面U字状のポケット部30が形
成され、かつ、ハブ28のポケット部30のうち堰部2
8cより半径方向外側にポケット部30内とハブ28外
方とを連通ずるオイル排出孔31を設けた。よって、リ
ングシールド24の内径側からの漏れオイルがハブ28
のポケット部30を介してオイル排出孔3■から外部に
確実に排出される。
尚、この発明は上記実施例に限定されるものではなく、
例えば、上記実施例ではロータ17に設けたかしめ爪部
23によりベアリング21とリングシールド24とを同
時にかしめたが、第3図に示すように、ベアリング21
とロータ17、ベアリング21とリングシールド24を
別々にかしめ着してもよい。即ち、ベアリング21の外
輪21aの端部外周面に環状の凹部33を形成し、ロー
タ17の内輪部17cに設けたかしめ爪部23によりベ
アリング21の外輪21aとロータ17とをかしめ着す
るとともに、リングシールド24をベアリング21の外
輪21aの凹部33に挿入してかしめてもよい。
又、ベアリング21の外輪21aとリングシールド24
との間に、ゴム等の弾性部材を挟み込みシール性を向上
させてもよい。
〔発明の効果〕
以上詳述したようにこの発明によれば、軸方向での小型
化を図る際の磨耗粉によるトルク伝達の低下を回避する
とともに寸法管理を緩和し、さらに、リングシールドを
容易に装着することができる優れた効果を発揮する。
【図面の簡単な説明】
第1図は実施例の電磁クラッチの断面図、第2図は電磁
クラッチの要部断面図、第3図は別例の電磁クラッチの
要部断面図、第4図は従来技術を説明するための電磁ク
ラッチの断面図である。 14は励磁コイル、17はロータ、19は摩擦面、21
はベアリング、21aはベアリングの外輪、24はリン
グシールド、25はアーマチャ、28はハブ、28cは
基部、30はポケット部、31はオイル排出孔。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、回転力を受けて回転し、摩擦面を有するロータと、 前記ロータの内周面に設けられ、軸方向においてロータ
    の摩擦面より外方に突出した状態で前記ロータを回転自
    在に支持するベアリングと、前記ロータの摩擦面と対向
    配置され、当該ロータと接離可能なアーマチャと、 前記アーマチャと同軸上に配設され、アーマチャと一体
    回転するハブと、 通電状態では前記アーマチャを前記ロータに吸引する励
    磁コイルと を備えた電磁クラッチにおいて、 前記ロータと前記ベアリングの外輪とをかしめにて固定
    するとともに、ベアリングの外輪に非磁性体よりなるリ
    ングシールドを前記ロータから突出したベアリングの外
    輪を覆うようにかしめにて固定したことを特徴とする電
    磁クラッチ。 2、前記リングシールドは一端が前記ベアリングの外輪
    を覆うべくかしめ固定されるとともに他端が前記ハブ側
    に延設され、前記ハブのうちこのリングシールドの他端
    対向部には断面U字状のポケット部が形成され、かつ、
    前記ハブのポケット部のうち堰部より半径方向外側にポ
    ケット部内とハブ外方とを連通するオイル排出孔を設け
    たことを特徴とする請求項1に記載の電磁クラッチ。
JP1312850A 1989-11-30 1989-11-30 電磁クラッチ Pending JPH03172628A (ja)

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JP1312850A JPH03172628A (ja) 1989-11-30 1989-11-30 電磁クラッチ

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
KR20150134590A (ko) * 2014-05-22 2015-12-02 박종인 가이드라인이 구비된 치과 보철 제작용 템플레이트

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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
KR20150134590A (ko) * 2014-05-22 2015-12-02 박종인 가이드라인이 구비된 치과 보철 제작용 템플레이트

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